JPH0119336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119336B2 JPH0119336B2 JP58035647A JP3564783A JPH0119336B2 JP H0119336 B2 JPH0119336 B2 JP H0119336B2 JP 58035647 A JP58035647 A JP 58035647A JP 3564783 A JP3564783 A JP 3564783A JP H0119336 B2 JPH0119336 B2 JP H0119336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- steel plate
- undercut
- curved surface
- bending line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《発明の分野》
この発明は自動車用内装材の製造方法に関し、
特にアンダーカツトを有する成形品の成形に好適
な方法に関する。
特にアンダーカツトを有する成形品の成形に好適
な方法に関する。
《従来記述とその問題点》
一般に、アンダーカツト曲面を有する成形品の
成形には、分割型を用い、かつその型の抜き方向
を工夫することによつて型抜を可能としている。
しかしながら、このような分割型を用いたとして
も、そのアンダーカツト曲面が複雑なものでは、
不具合が生ずる場合がある。
成形には、分割型を用い、かつその型の抜き方向
を工夫することによつて型抜を可能としている。
しかしながら、このような分割型を用いたとして
も、そのアンダーカツト曲面が複雑なものでは、
不具合が生ずる場合がある。
その一例として、第1図に示すものは自動車用
内装材のうち、フロントピラーガーニツシユの成
形型を示すもので、フロントピラーガーニツシユ
はフロントピラーインナーの外周部を完全に覆う
形状とするために、その端部が折り返されたよう
な形状となつている。
内装材のうち、フロントピラーガーニツシユの成
形型を示すもので、フロントピラーガーニツシユ
はフロントピラーインナーの外周部を完全に覆う
形状とするために、その端部が折り返されたよう
な形状となつている。
また、このフロントピラーガーニツシユは芯板
を構成する鋼板1を予め成形品曲面に沿つた形状
にプレス成形しておくとともに、このプレス成形
された鋼板1を上型3に埋設されたマグネツト4
を介して保持しておき、他方下型2の型面上には
ウレタン表皮層5および発泡性樹脂液6を注入し
ておき、注入された段階で前記鋼板1を保持した
上型3を下型2上に係合するようにしており、ま
た、前記上型3だけでは完全にキヤビテイ内を覆
うことができないために上型としてもう一方の割
型7を下型1上に係合するようにしている。
を構成する鋼板1を予め成形品曲面に沿つた形状
にプレス成形しておくとともに、このプレス成形
された鋼板1を上型3に埋設されたマグネツト4
を介して保持しておき、他方下型2の型面上には
ウレタン表皮層5および発泡性樹脂液6を注入し
ておき、注入された段階で前記鋼板1を保持した
上型3を下型2上に係合するようにしており、ま
た、前記上型3だけでは完全にキヤビテイ内を覆
うことができないために上型としてもう一方の割
型7を下型1上に係合するようにしている。
しかしながらこのように型を複数に分割したと
しても、前記のようなアンダーカツトを有する内
装部品においては、その成形時において、アンダ
ーカツト部分の下面に空隙8が生じてしまい、こ
の空隙8内にキヤビテイに充填された発泡樹脂6
が廻り込んで充填されてしまう。
しても、前記のようなアンダーカツトを有する内
装部品においては、その成形時において、アンダ
ーカツト部分の下面に空隙8が生じてしまい、こ
の空隙8内にキヤビテイに充填された発泡樹脂6
が廻り込んで充填されてしまう。
従つて、このようにして成形された発泡内装材
にあつては、成形品の脱型後に、その裏面に廻つ
てしまつた発泡樹脂をけずり取らなければなら
ず、工数が極めて面倒である。
にあつては、成形品の脱型後に、その裏面に廻つ
てしまつた発泡樹脂をけずり取らなければなら
ず、工数が極めて面倒である。
また、このように型を複数に分割したものにお
いては、成形品表面にパーテイングラインが形成
されてしまうために、この部分にバリが発生し、
見栄えが悪いとともに、このようなバリを取るた
めの工程を別に加えなければならない種々の不都
合点が指摘されていた。
いては、成形品表面にパーテイングラインが形成
されてしまうために、この部分にバリが発生し、
見栄えが悪いとともに、このようなバリを取るた
めの工程を別に加えなければならない種々の不都
合点が指摘されていた。
《発明の目的》
この発明は以上のようなアンダーカツトを有す
る成形品の型を複数に分割せず、上下2分割タイ
プの型でもつて簡単に成形できるようにすること
を目的とする。
る成形品の型を複数に分割せず、上下2分割タイ
プの型でもつて簡単に成形できるようにすること
を目的とする。
《発明の構成と効果》
前記目的を達成するために本発明では、アンダ
ーカツト曲面を有する内装材の芯板を構成する鋼
板を、曲面展開形状にプレス打抜き形成するとと
もに、そのアンダーカツトの折曲げ線に沿つて非
連続な打抜き孔を形成するか、あるいは筋押し加
工を施し、次いでこの鋼板を発泡型内で表皮およ
び発泡層とともに一体に成形し、しかるのち前記
鋼板を表皮および発泡層とともに前記折曲げ線に
沿つて折曲し、沿つて所要のアンダーカツト曲面
を備えるまで折曲げ加工したことを特徴とする。
ーカツト曲面を有する内装材の芯板を構成する鋼
板を、曲面展開形状にプレス打抜き形成するとと
もに、そのアンダーカツトの折曲げ線に沿つて非
連続な打抜き孔を形成するか、あるいは筋押し加
工を施し、次いでこの鋼板を発泡型内で表皮およ
び発泡層とともに一体に成形し、しかるのち前記
鋼板を表皮および発泡層とともに前記折曲げ線に
沿つて折曲し、沿つて所要のアンダーカツト曲面
を備えるまで折曲げ加工したことを特徴とする。
前記構成によれば、アンダーカツト部分を形成
する部分については、予めその芯材となる鋼板を
平担状に形成しておくとともに、後加工によりこ
こに形成された折曲げ線に沿つて折曲げ加工する
ことによつて、アンダーカツト曲面を形成するこ
とができるために、従来の複数の分割型を用いて
成形したものに比して、工数が削減するととも
に、アンダーカツト部分に生ずる空隙等がなく、
発泡樹脂の廻り込みによるカスの除去や、パーテ
イングラインが表面に見えないために、これらの
余分な工程を削除でき、しかも型構造も単純で良
いために、型費が安価になる等の種々の利点と特
徴を有している。
する部分については、予めその芯材となる鋼板を
平担状に形成しておくとともに、後加工によりこ
こに形成された折曲げ線に沿つて折曲げ加工する
ことによつて、アンダーカツト曲面を形成するこ
とができるために、従来の複数の分割型を用いて
成形したものに比して、工数が削減するととも
に、アンダーカツト部分に生ずる空隙等がなく、
発泡樹脂の廻り込みによるカスの除去や、パーテ
イングラインが表面に見えないために、これらの
余分な工程を削除でき、しかも型構造も単純で良
いために、型費が安価になる等の種々の利点と特
徴を有している。
《実施例の説明》
第2図はこの発明を適用するフロントピラーガ
ーニツシユの芯板を構成する鋼板を示すもので、
この鋼板10は、予めほぼフロントピラーガーニ
ツシユの曲面形状に沿つた形状にプレス成形され
ているとともに、そのアンダーカツト部分を構成
する部分10aは、アンダーカツト部分の展開形
状に形成されているとともに、上記アンダーカツ
ト部分10aの折曲げ線に沿つて、非連続な打抜
き孔10bが一列に形成されている。
ーニツシユの芯板を構成する鋼板を示すもので、
この鋼板10は、予めほぼフロントピラーガーニ
ツシユの曲面形状に沿つた形状にプレス成形され
ているとともに、そのアンダーカツト部分を構成
する部分10aは、アンダーカツト部分の展開形
状に形成されているとともに、上記アンダーカツ
ト部分10aの折曲げ線に沿つて、非連続な打抜
き孔10bが一列に形成されている。
なお、図示は省略するが、上記折曲げ線に沿つ
て、筋押し加工を施し、この折曲げ線を薄肉状に
形成してもよい。
て、筋押し加工を施し、この折曲げ線を薄肉状に
形成してもよい。
第3図は前記鋼板10を用いた成形型の断面を
示すもので、上型20の型面20aは前記鋼板1
0の内面形状に沿つた表面に形成されているとと
もに、その型面20にはマグネツト20bが埋設
されており、このマグネツト20bにより前記鋼
板10を型面20aの表面に保持せしめている。
示すもので、上型20の型面20aは前記鋼板1
0の内面形状に沿つた表面に形成されているとと
もに、その型面20にはマグネツト20bが埋設
されており、このマグネツト20bにより前記鋼
板10を型面20aの表面に保持せしめている。
また、下型21は前記鋼板10の表面形状に沿
つた形状に形成されているとともに、その型面2
1aと、前記鋼板10の表面間には所定厚みのキ
ヤビテイ22が形成されている。
つた形状に形成されているとともに、その型面2
1aと、前記鋼板10の表面間には所定厚みのキ
ヤビテイ22が形成されている。
このような成形型を用いた成形方法としては、
まず前記鋼板10を上型20に保持せしめておく
とともに、下型21の型面21aにはスプレーに
よりウレタンエラストマ等からなるの表皮層11
を形成し、次いで発泡性樹脂を注入し、この樹脂
の発泡の前段階において、上型20を下型21に
係合しキヤビテイ22内で前記発泡性樹脂を発泡
せしめれば、キヤビテイ22内に充満し、その段
階で硬化する。
まず前記鋼板10を上型20に保持せしめておく
とともに、下型21の型面21aにはスプレーに
よりウレタンエラストマ等からなるの表皮層11
を形成し、次いで発泡性樹脂を注入し、この樹脂
の発泡の前段階において、上型20を下型21に
係合しキヤビテイ22内で前記発泡性樹脂を発泡
せしめれば、キヤビテイ22内に充満し、その段
階で硬化する。
第4図は前記の如く成形された成形品を取り出
したもので、鋼板10の表面には、前述の表皮層
11が発泡層12を介して一体化されている。
したもので、鋼板10の表面には、前述の表皮層
11が発泡層12を介して一体化されている。
このように構成された成形体は、そのアンダー
カツトとなる部分10aを後の加工により前記折
曲げ線に沿つて内側に折曲げられ、これによつて
成形品が完成する(図中想像線で示す折曲位置)。
カツトとなる部分10aを後の加工により前記折
曲げ線に沿つて内側に折曲げられ、これによつて
成形品が完成する(図中想像線で示す折曲位置)。
なお、この折曲げ工程において、その折曲線に
位置する発泡層12および表皮層11は緊張状態
となるが、これらはウレタンエラストマあるいは
軟質のウレタン発泡体であるために、この折曲げ
による表皮層11の破れや発泡層12の破壊等は
なく、従来工法と同じような曲面に構成すること
ができる。
位置する発泡層12および表皮層11は緊張状態
となるが、これらはウレタンエラストマあるいは
軟質のウレタン発泡体であるために、この折曲げ
による表皮層11の破れや発泡層12の破壊等は
なく、従来工法と同じような曲面に構成すること
ができる。
なお、前記実施例においては、この発明をフロ
ントピラーガーニツシユの製造について説明した
が、この発明はこれのみに限定適用されるもので
はなく、この種のアンダーカツトを有する成形品
の製造一般に適用できることは勿論である。
ントピラーガーニツシユの製造について説明した
が、この発明はこれのみに限定適用されるもので
はなく、この種のアンダーカツトを有する成形品
の製造一般に適用できることは勿論である。
第1図は従来工法における成形型の断面図、第
2図はこの発明を適用したフロントピラーガーニ
ツシユの芯板を構成する鋼板の部分斜視図、第3
図はこの発明を適用した成形型の断面図、第4図
は同金型を用いた成形品の完成状態を示す部分斜
視図である。 10…鋼板、10a…折曲げ部分、10b…打
抜き孔、11…表皮、12…発泡層、20,21
…発泡型(20…上型、21…下型)。
2図はこの発明を適用したフロントピラーガーニ
ツシユの芯板を構成する鋼板の部分斜視図、第3
図はこの発明を適用した成形型の断面図、第4図
は同金型を用いた成形品の完成状態を示す部分斜
視図である。 10…鋼板、10a…折曲げ部分、10b…打
抜き孔、11…表皮、12…発泡層、20,21
…発泡型(20…上型、21…下型)。
Claims (1)
- 1 アンダーカツト曲面を有する内装材の芯板を
構成する鋼板を、曲面展開形状にプレス打抜き形
成するとともに、そのアンダーカツトの折曲げ線
に沿つて非連続な打抜き孔を形成するか、あるい
は筋押し加工を施し、次いでこの鋼板を発泡型内
で表皮および発泡層とともに一体に成形し、しか
るのち前記鋼板を表皮および発泡層とともに前記
折曲げ線に沿つて所要のアンダーカツト曲面を備
えるまで、折曲げ加工したことを特徴とする自動
車用内装材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035647A JPS59164245A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 自動車用内装材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035647A JPS59164245A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 自動車用内装材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164245A JPS59164245A (ja) | 1984-09-17 |
| JPH0119336B2 true JPH0119336B2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=12447664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035647A Granted JPS59164245A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 自動車用内装材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164245A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4951293B2 (ja) * | 2006-08-25 | 2012-06-13 | 株式会社モリタ製作所 | 異硬度シート及びこれを用いた医療用診療台 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224262A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-23 | Meiwa Sangyo | Working process for finishing edge of synthetic resin moldings |
| JPS5923690B2 (ja) * | 1980-07-15 | 1984-06-04 | 河西工業株式会社 | 自動車用内装部品の製造方法 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP58035647A patent/JPS59164245A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164245A (ja) | 1984-09-17 |
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