JPH0119352Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119352Y2 JPH0119352Y2 JP5314184U JP5314184U JPH0119352Y2 JP H0119352 Y2 JPH0119352 Y2 JP H0119352Y2 JP 5314184 U JP5314184 U JP 5314184U JP 5314184 U JP5314184 U JP 5314184U JP H0119352 Y2 JPH0119352 Y2 JP H0119352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- conversion cavity
- oscillator
- cavity
- secondary antennas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電子レンジに関する。
(ロ) 従来技術
電子レンジにおいて、従来より種々の加熱ムラ
対策が提案されている。実公昭52−3142号公報
は、その一つを示すものであり、マイクロ波発振
器からの電波を一旦補助加熱室へ放射した後、補
助加熱室に植設された金属棒を介して食品に照射
する構造を開示している。然るにこの様な構造
は、多数の金属棒を要する点で組立上難点をも
つ。 (ハ) 考案の目的 本考案はより簡単な加熱ムラ対策構造を提供す
るものである。 (ニ) 考案の構成 本考案の特徴は、マイクロ波発振器のアンテナ
と、複数の2次アンテナとを変換キヤビテイ内で
近接配置すると共に、上記変換キヤビテイ外に延
びる上記2次アンテナの各々の配置形状を互いに
異ならしめたことにある。 (ホ) 実施例 第1図に本考案の第1の実施例を示す。マグネ
トロンからるマイクロ波発振器1がオーブンキヤ
ビテイ2の側壁2a上部の面に取着され、有底円
筒状の金属製変換キヤビテイ3が、オーブンキヤ
ビテイ2内に突出する発振器アンテナ4を同軸的
に包囲している。第1、第2の2次アンテナ5,
6が、テフロン等からなる絶縁ブツシイング7,
8を介して変換キヤビテイ3の底部を貫通し、発
振器アンテナ4及びオーブンキヤビテイ2の天壁
2bと平行配置にある。第1、第2の2次アンテ
ナ5,6は、変換キヤビテイ3内において、発振
器アンテナ4と近接しており、従つて発振器アン
テナ4により放射される電波は第1、第2の2次
アンテナ5,6に乗り、変換キヤビテイ3外にあ
るこれらアンテナ部分よりオーブンキヤビテイ2
内に放出される。 第1、第2の2次アンテナ5,6は、夫々の配
置形状、今の場合変換キヤビテイ3外の寸法
1,2が互いに異なつており、斯る配置形状は
加熱ムラの改善に効果を奏する。 第2図に本考案の第2の実施例を示す。第1図
と同一部分の同一番号を付して示す如く、この実
施例は第1の実施例とほヾ同一であり、異なる点
は、第2の2次アンテナ6が第1の2次アンテナ
5の直下に位置すること、即ち両アンテナが発振
器アンテナ4の中央軸と共に鉛直面内にあること
であり、又第2の2次アンテナ6が変換キヤビテ
イ3を出た後、直角に下方に屈曲していることで
ある。尚変換キヤビテイ3外にある両アンテナ部
分の長さ1,2は等しい。 第2の実施例においても、第1、第2の2次ア
ンテナ5,6は夫々の配置形状、今の場合延設方
向が互いに異なつており、斯る配置形状は加熱ム
ラの改善に効果を奏する。 以下、上記第1、第2の実施例における加熱ム
ラの改善効果を実験データによつて示す。実験に
供したオーブンキヤビテイの寸法は高さH=255
mm、幅W=319mm、奥行きD=280mm、発振器アン
テナ4の中央軸とオーブンキヤビテイ2の前壁2
c及び天壁2bとの各距離は夫々、L1=134mm、
L2=54.4mm、発振器アンテナ4の外径R1=16mm、
変換キヤビテイ3の内径及び高さは夫々、R2=
44.5mm、L5=44mm、第1、第2の2次アンテナ
5,6の変換キヤビテイ3内での距離はL3=20
mm、各2次アンテナと発振器アンテナ4との距離
はL4=2mm、第2実施例における第2の2次ア
ンテナ6の垂下部とオーブンキヤビテイの側壁2
aとの距離はL6=50mm、第1の2次アンテナ5
と天壁2bとの間の距離はL7=51mm、第1、第
2の2次アンテナ5,6の変換キヤビテイ3内の
長さL8=36mmである。
対策が提案されている。実公昭52−3142号公報
は、その一つを示すものであり、マイクロ波発振
器からの電波を一旦補助加熱室へ放射した後、補
助加熱室に植設された金属棒を介して食品に照射
する構造を開示している。然るにこの様な構造
は、多数の金属棒を要する点で組立上難点をも
つ。 (ハ) 考案の目的 本考案はより簡単な加熱ムラ対策構造を提供す
るものである。 (ニ) 考案の構成 本考案の特徴は、マイクロ波発振器のアンテナ
と、複数の2次アンテナとを変換キヤビテイ内で
近接配置すると共に、上記変換キヤビテイ外に延
びる上記2次アンテナの各々の配置形状を互いに
異ならしめたことにある。 (ホ) 実施例 第1図に本考案の第1の実施例を示す。マグネ
トロンからるマイクロ波発振器1がオーブンキヤ
ビテイ2の側壁2a上部の面に取着され、有底円
筒状の金属製変換キヤビテイ3が、オーブンキヤ
ビテイ2内に突出する発振器アンテナ4を同軸的
に包囲している。第1、第2の2次アンテナ5,
6が、テフロン等からなる絶縁ブツシイング7,
8を介して変換キヤビテイ3の底部を貫通し、発
振器アンテナ4及びオーブンキヤビテイ2の天壁
2bと平行配置にある。第1、第2の2次アンテ
ナ5,6は、変換キヤビテイ3内において、発振
器アンテナ4と近接しており、従つて発振器アン
テナ4により放射される電波は第1、第2の2次
アンテナ5,6に乗り、変換キヤビテイ3外にあ
るこれらアンテナ部分よりオーブンキヤビテイ2
内に放出される。 第1、第2の2次アンテナ5,6は、夫々の配
置形状、今の場合変換キヤビテイ3外の寸法
1,2が互いに異なつており、斯る配置形状は
加熱ムラの改善に効果を奏する。 第2図に本考案の第2の実施例を示す。第1図
と同一部分の同一番号を付して示す如く、この実
施例は第1の実施例とほヾ同一であり、異なる点
は、第2の2次アンテナ6が第1の2次アンテナ
5の直下に位置すること、即ち両アンテナが発振
器アンテナ4の中央軸と共に鉛直面内にあること
であり、又第2の2次アンテナ6が変換キヤビテ
イ3を出た後、直角に下方に屈曲していることで
ある。尚変換キヤビテイ3外にある両アンテナ部
分の長さ1,2は等しい。 第2の実施例においても、第1、第2の2次ア
ンテナ5,6は夫々の配置形状、今の場合延設方
向が互いに異なつており、斯る配置形状は加熱ム
ラの改善に効果を奏する。 以下、上記第1、第2の実施例における加熱ム
ラの改善効果を実験データによつて示す。実験に
供したオーブンキヤビテイの寸法は高さH=255
mm、幅W=319mm、奥行きD=280mm、発振器アン
テナ4の中央軸とオーブンキヤビテイ2の前壁2
c及び天壁2bとの各距離は夫々、L1=134mm、
L2=54.4mm、発振器アンテナ4の外径R1=16mm、
変換キヤビテイ3の内径及び高さは夫々、R2=
44.5mm、L5=44mm、第1、第2の2次アンテナ
5,6の変換キヤビテイ3内での距離はL3=20
mm、各2次アンテナと発振器アンテナ4との距離
はL4=2mm、第2実施例における第2の2次ア
ンテナ6の垂下部とオーブンキヤビテイの側壁2
aとの距離はL6=50mm、第1の2次アンテナ5
と天壁2bとの間の距離はL7=51mm、第1、第
2の2次アンテナ5,6の変換キヤビテイ3内の
長さL8=36mmである。
【表】
上記表中、A〜Eは第3図に示す如く、オーブ
ンキヤビテイ底壁2d上の4隅と中央の各個所A
〜Eに水200cc入りの同一ビーカを配置し、一定
時間マイクロ波加熱した場合の各ビーカ水温の加
熱前後の温度上昇値を表わし、偏差率は次式 (A〜Eのうちの最大値)−(A〜Eのうちの最
小値)/(A〜Eの平均値)×100(%) から算出されたもので、偏差率が小さいほど加熱
ムラが少ないことを意味する。又、第1参考例は
第1の実施例において、第1、第2の各の2次ア
ンテナ56を除去した場合であり、第2参考例
は、第1の実施例において、第1、第2の各2次
アンテナ5,6の長さを等しくした場合である。 (ヘ) 考案の効果 本考案によれば変換キヤビテイ及び異なる配置
形状の2次アンテナを用いることにより簡単な構
成で加熱ムラを改善することができる。尚、本考
案において、従来のスターラ及びあるいはターン
テーブルを併用することも可能である。
ンキヤビテイ底壁2d上の4隅と中央の各個所A
〜Eに水200cc入りの同一ビーカを配置し、一定
時間マイクロ波加熱した場合の各ビーカ水温の加
熱前後の温度上昇値を表わし、偏差率は次式 (A〜Eのうちの最大値)−(A〜Eのうちの最
小値)/(A〜Eの平均値)×100(%) から算出されたもので、偏差率が小さいほど加熱
ムラが少ないことを意味する。又、第1参考例は
第1の実施例において、第1、第2の各の2次ア
ンテナ56を除去した場合であり、第2参考例
は、第1の実施例において、第1、第2の各2次
アンテナ5,6の長さを等しくした場合である。 (ヘ) 考案の効果 本考案によれば変換キヤビテイ及び異なる配置
形状の2次アンテナを用いることにより簡単な構
成で加熱ムラを改善することができる。尚、本考
案において、従来のスターラ及びあるいはターン
テーブルを併用することも可能である。
第1図は第1の実施例を示し、第1図Aは平面
図、第1図Bは側面図、第1図Cは要部断面図、
第2図は第2の実施例を示す要部断面図、第3図
は測定状態を示す平面図である。 1…マイクロ波発振器、3…変換キヤビテイ、
4…発振器アンテナ、5,6…第1、第2の2次
アンテナ。
図、第1図Bは側面図、第1図Cは要部断面図、
第2図は第2の実施例を示す要部断面図、第3図
は測定状態を示す平面図である。 1…マイクロ波発振器、3…変換キヤビテイ、
4…発振器アンテナ、5,6…第1、第2の2次
アンテナ。
Claims (1)
- マイクロ波発振器のアンテナと複数の2次アン
テナとを変換キヤビテイ内で近接配置すると共
に、上記変換キヤビテイ外に延びる上記2次アン
テナの各々の配置形状を互いに異ならしめたこと
を特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5314184U JPS60164797U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5314184U JPS60164797U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60164797U JPS60164797U (ja) | 1985-11-01 |
| JPH0119352Y2 true JPH0119352Y2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=30573723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5314184U Granted JPS60164797U (ja) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60164797U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2893135B1 (fr) * | 2005-11-10 | 2008-08-29 | Airbus France Sa | Systeme de detection et de localisation d'eau dans une structure sandwich d'aeronef |
| KR102389832B1 (ko) | 2019-06-18 | 2022-04-22 | 주식회사 케이티앤지 | 마이크로웨이브를 통해 에어로졸을 생성하는 에어로졸 생성장치 및 그 방법 |
-
1984
- 1984-04-11 JP JP5314184U patent/JPS60164797U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60164797U (ja) | 1985-11-01 |
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