JPH01194972A - 塗料の焼付乾燥方法および装置 - Google Patents
塗料の焼付乾燥方法および装置Info
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- JPH01194972A JPH01194972A JP1913288A JP1913288A JPH01194972A JP H01194972 A JPH01194972 A JP H01194972A JP 1913288 A JP1913288 A JP 1913288A JP 1913288 A JP1913288 A JP 1913288A JP H01194972 A JPH01194972 A JP H01194972A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- paint
- induction coil
- drying
- gas
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は塗料の焼付乾燥方法および装置に関し、−層詳
細には、導電性の材料により形成されるワークに塗布さ
れた塗料を乾燥する際に、誘導コイルの作用下に誘導電
流を介して前記ワーク自体を加熱する一方、前記誘導コ
イルの外方からワークに対し気体、例えば、空気を供給
して当該誘導コイルを冷却すると共に、前記誘導コイル
により加温された前記気体を塗装面に吹き付け、これに
よって前記塗料を効率よく乾燥させることが出来、しか
も構成が簡素化して装置全体を低廉に製造することを可
能とした塗料の焼付乾燥方法および装置に関する。
細には、導電性の材料により形成されるワークに塗布さ
れた塗料を乾燥する際に、誘導コイルの作用下に誘導電
流を介して前記ワーク自体を加熱する一方、前記誘導コ
イルの外方からワークに対し気体、例えば、空気を供給
して当該誘導コイルを冷却すると共に、前記誘導コイル
により加温された前記気体を塗装面に吹き付け、これに
よって前記塗料を効率よく乾燥させることが出来、しか
も構成が簡素化して装置全体を低廉に製造することを可
能とした塗料の焼付乾燥方法および装置に関する。
[発明の背景]
従来から、例えば、自動車車体のように、風雨および直
射日光等に曝されるワークを保護するだめに、当該ワー
クに対して強度の大きい耐久性塗膜が得られる焼付仕上
げ塗装が広汎に採用されている。前記焼付仕上げ塗装は
ワークに塗布された塗料を加熱してシンナー等の溶剤の
揮発を早め、前記塗料に混合される結合剤の反応を促進
することによって塗料を硬化させるものである。この場
合、前記ワークに塗布された塗料を加熱する方法として
は、前記ワークを乾燥炉内に配設し、当該ワークに対し
特殊な熱風発生装置からの熱風を吹き付けて加熱乾燥さ
せる方法が一般的に採用されている(特開昭第55−1
19466号参照)。
射日光等に曝されるワークを保護するだめに、当該ワー
クに対して強度の大きい耐久性塗膜が得られる焼付仕上
げ塗装が広汎に採用されている。前記焼付仕上げ塗装は
ワークに塗布された塗料を加熱してシンナー等の溶剤の
揮発を早め、前記塗料に混合される結合剤の反応を促進
することによって塗料を硬化させるものである。この場
合、前記ワークに塗布された塗料を加熱する方法として
は、前記ワークを乾燥炉内に配設し、当該ワークに対し
特殊な熱風発生装置からの熱風を吹き付けて加熱乾燥さ
せる方法が一般的に採用されている(特開昭第55−1
19466号参照)。
然しなから、前記の乾燥方法では、一定の温度に保持さ
れた乾燥炉にワークを搬入し且つ前記ワークの塗装表面
に熱風を吹き付けるようにしているため、塗料は塗装表
面から順次膜状に硬化していくことになる。このように
、塗料が塗装表面から膜状に硬化すると、この硬化した
層により塗装表面からさらに内部に存在する塗料中のシ
ンナー等の溶剤が封じ込められその揮発作用が阻害され
る虞がある。この場合、ワークに塗布された塗料の乾燥
に相当な時間が費やされるばかりか、前記溶剤が塗料中
に残留して塗料が硬化することによりワークに塗布され
た塗料に小さな凹部、すなわち、ピンホールが発生し、
結局、当該塗装面から錆等が発生し、しかも外観的に美
観が損なわれるという欠点が指摘されている。
れた乾燥炉にワークを搬入し且つ前記ワークの塗装表面
に熱風を吹き付けるようにしているため、塗料は塗装表
面から順次膜状に硬化していくことになる。このように
、塗料が塗装表面から膜状に硬化すると、この硬化した
層により塗装表面からさらに内部に存在する塗料中のシ
ンナー等の溶剤が封じ込められその揮発作用が阻害され
る虞がある。この場合、ワークに塗布された塗料の乾燥
に相当な時間が費やされるばかりか、前記溶剤が塗料中
に残留して塗料が硬化することによりワークに塗布され
た塗料に小さな凹部、すなわち、ピンホールが発生し、
結局、当該塗装面から錆等が発生し、しかも外観的に美
観が損なわれるという欠点が指摘されている。
さらに、前記乾燥方法では、塗装表面に熱風を吹き付け
るものであるため熱損失が多く、従って、塗料の乾燥が
効率よく営まれないという不都合を露呈している。
るものであるため熱損失が多く、従って、塗料の乾燥が
効率よく営まれないという不都合を露呈している。
[発明の目的]
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、導電性の材料により形成されるワークに塗布さ
れた塗料を乾燥する際に、先ず、前記ワークに複数の誘
導コイルを接近させ、次いで、前記誘導コイルに高周波
電流を供給しワークに渦電流を誘起して前記ワーク自体
を加熱する一方、誘導コイルの外方からワークに対し気
体を送給し、これによって前記誘導コイルを冷却すると
共に当該誘導コイルにより熱交換された結果生じた加温
気体を介して前記ワークに塗布された塗料を効率よく乾
燥させることが出来、しかも気体を加温するための特別
な熱源等を不要にして装置全体の製造コストを低廉に抑
えることを可能とする塗料の焼付乾燥方法および装置を
提供することを目的とする。
あって、導電性の材料により形成されるワークに塗布さ
れた塗料を乾燥する際に、先ず、前記ワークに複数の誘
導コイルを接近させ、次いで、前記誘導コイルに高周波
電流を供給しワークに渦電流を誘起して前記ワーク自体
を加熱する一方、誘導コイルの外方からワークに対し気
体を送給し、これによって前記誘導コイルを冷却すると
共に当該誘導コイルにより熱交換された結果生じた加温
気体を介して前記ワークに塗布された塗料を効率よく乾
燥させることが出来、しかも気体を加温するための特別
な熱源等を不要にして装置全体の製造コストを低廉に抑
えることを可能とする塗料の焼付乾燥方法および装置を
提供することを目的とする。
[目的を達成するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明は導電性の材料に
より形成されるワークに塗料を塗布した後、前記ワーク
に対して誘導コイルを接近させた状態に保持し、次いで
、前記誘導コイルに電流を供給しワークに渦電流を誘起
して当該ワーク自体を誘導電流により加熱すると共に、
前記誘導コイルの外方から前記ワークに対し気体を導出
することにより前記気体を介して誘導コイルを冷却し、
さらに前記誘導コイルにより加温された当該気体をワー
クに塗布された塗料の表面に吹き付けて焼付乾燥するこ
とを特徴とする。
より形成されるワークに塗料を塗布した後、前記ワーク
に対して誘導コイルを接近させた状態に保持し、次いで
、前記誘導コイルに電流を供給しワークに渦電流を誘起
して当該ワーク自体を誘導電流により加熱すると共に、
前記誘導コイルの外方から前記ワークに対し気体を導出
することにより前記気体を介して誘導コイルを冷却し、
さらに前記誘導コイルにより加温された当該気体をワー
クに塗布された塗料の表面に吹き付けて焼付乾燥するこ
とを特徴とする。
また、本発明は誘導コイル近傍の気体の温度を検出し、
次いで、前記検出された温度に応じてワークに対し供給
する気体の流量を調整することにより、前記ワークの塗
料表面に対し所定の温度に加温された気体を吹き付ける
ことを特徴とする。
次いで、前記検出された温度に応じてワークに対し供給
する気体の流量を調整することにより、前記ワークの塗
料表面に対し所定の温度に加温された気体を吹き付ける
ことを特徴とする。
また、本発明は導電性の材料により形成されるワークに
塗布された塗料を乾燥するための装置であって、ワーク
を囲繞するように配設された複数の塗料乾燥機構と送風
手段とを有し、前記塗料乾燥機構はワーク側の一端を開
放し前記ワークに対して進退自在な複数の筐体と、前記
筐体の内部に配設された誘導コイルとからなり、前記送
風手段から送給される気体を筐体内部の前記誘導コイル
を介してワークの塗装面に吹き付けるよう構成すること
を特徴とする。
塗布された塗料を乾燥するための装置であって、ワーク
を囲繞するように配設された複数の塗料乾燥機構と送風
手段とを有し、前記塗料乾燥機構はワーク側の一端を開
放し前記ワークに対して進退自在な複数の筐体と、前記
筐体の内部に配設された誘導コイルとからなり、前記送
風手段から送給される気体を筐体内部の前記誘導コイル
を介してワークの塗装面に吹き付けるよう構成すること
を特徴とする。
また、本発明は筐体の一端側に送風手段の気体吐出口を
開口させ、筐体内部他端側に配設されている誘導コイル
の間隙を通過させてワークの塗装面に気体を吹き付ける
よう構成することを特徴とする。
開口させ、筐体内部他端側に配設されている誘導コイル
の間隙を通過させてワークの塗装面に気体を吹き付ける
よう構成することを特徴とする。
さらに、本発明は筐体が駆動源に連結し、送風手段は前
記駆動源によって進退動作する筐体に取着されたベロー
ズ状の管体を含むことを特徴とする。
記駆動源によって進退動作する筐体に取着されたベロー
ズ状の管体を含むことを特徴とする。
[実施態様]
次に、本発明に係る塗料の焼付乾燥方法および装置につ
いて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
いて好適な実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図並びに第2図において、参照符号10は本発明に
係る塗料の乾燥方法を実施するための乾燥装置を示す。
係る塗料の乾燥方法を実施するための乾燥装置を示す。
この場合、乾燥装置10は乾燥炉12内に配設されて当
該乾燥炉12に搬送手段14を介して搬送される自動車
の車体16に塗布された塗料を焼付乾燥するものである
。
該乾燥炉12に搬送手段14を介して搬送される自動車
の車体16に塗布された塗料を焼付乾燥するものである
。
前記乾燥装置10は車体16に吹き付ける気体、例えば
、空気を供給する第1の送風手段18並びに第2の送風
手段20と、複数の塗料乾燥機構22.24.26およ
び28とを含む。その際、第1送風手段18および第2
送風手段20は夫々複数本の管体27および29を介し
て塗料乾燥機構22.24.26および28に接続され
る。
、空気を供給する第1の送風手段18並びに第2の送風
手段20と、複数の塗料乾燥機構22.24.26およ
び28とを含む。その際、第1送風手段18および第2
送風手段20は夫々複数本の管体27および29を介し
て塗料乾燥機構22.24.26および28に接続され
る。
次に、前記塗料乾燥機構22.24.26および28の
中、例えば、塗料乾燥機構24について以下詳細に説明
する。
中、例えば、塗料乾燥機構24について以下詳細に説明
する。
すなわち、第2図に示すように、前記塗料乾燥機構24
は車体16の両側部に配設される第1の送風チャンバ3
0並びに第2の送風チャンバ32と、前記車体16の上
方に配設され板体33に保持される第3の送風チャンバ
34a、34bとを含む。前記板体33は図示しない駆
動源により矢印AおよびB方向に変位可能であり、一方
、前記第1および第2送風チヤンバ30.32は、図示
しない駆動源の駆動作用下に互いに接近、離間する方向
に変位可能に構成される。この場合、前記第1送風チヤ
ンバ30と一方の第3送風チヤンバ34aは管体27を
介して第1送風手段18と連通ずると共に、第2送風チ
ヤンバ32と他方の第3送風チヤンバ34bは管体29
を介して第2送風手段20と連通している。
は車体16の両側部に配設される第1の送風チャンバ3
0並びに第2の送風チャンバ32と、前記車体16の上
方に配設され板体33に保持される第3の送風チャンバ
34a、34bとを含む。前記板体33は図示しない駆
動源により矢印AおよびB方向に変位可能であり、一方
、前記第1および第2送風チヤンバ30.32は、図示
しない駆動源の駆動作用下に互いに接近、離間する方向
に変位可能に構成される。この場合、前記第1送風チヤ
ンバ30と一方の第3送風チヤンバ34aは管体27を
介して第1送風手段18と連通ずると共に、第2送風チ
ヤンバ32と他方の第3送風チヤンバ34bは管体29
を介して第2送風手段20と連通している。
前記第1送風チヤンバ30の側面部には複数のシリンダ
40a、40b、40c、40d、40eおよび40f
が取着される。前記シリンダ40a乃至40fのシリン
ダロッド42a乃至42fは前記第1送風チヤンバ30
に画成される図示しない孔部を貫通して車体16側に指
向して延在し、夫々のシリンダロッド42a乃至42f
の先端部にはコイル保持用筐体44a乃至44fが取着
される。
40a、40b、40c、40d、40eおよび40f
が取着される。前記シリンダ40a乃至40fのシリン
ダロッド42a乃至42fは前記第1送風チヤンバ30
に画成される図示しない孔部を貫通して車体16側に指
向して延在し、夫々のシリンダロッド42a乃至42f
の先端部にはコイル保持用筐体44a乃至44fが取着
される。
前記筐体44a乃至44f内には室46a乃至46fが
画成されると共に、前記室46a乃至46fは夫々の筐
体44a乃至44fの一端側から外方に開放される。筐
体44a乃至44fの他端側にはシリンダロッド42a
乃至42fの先端部が固着されており、夫々のシリンダ
ロッド42a乃至42fの両側に第1送風チヤンバ30
と夫々の室46a乃至46fに連通する管体48.50
が嵌合する。この場合、前記管体48.50は前記シリ
ンダ40a乃至40fの駆動作用下に変位する筐体44
a乃至44fに対応して伸縮するようベローズ状に形成
される。さらに、室46a乃至46fに筐体44a乃至
44fの開放する一端側に近接して誘導コイル52が配
設されると共に、夫々の誘導コイル52の近傍には温度
センサ54が設けられる。
画成されると共に、前記室46a乃至46fは夫々の筐
体44a乃至44fの一端側から外方に開放される。筐
体44a乃至44fの他端側にはシリンダロッド42a
乃至42fの先端部が固着されており、夫々のシリンダ
ロッド42a乃至42fの両側に第1送風チヤンバ30
と夫々の室46a乃至46fに連通する管体48.50
が嵌合する。この場合、前記管体48.50は前記シリ
ンダ40a乃至40fの駆動作用下に変位する筐体44
a乃至44fに対応して伸縮するようベローズ状に形成
される。さらに、室46a乃至46fに筐体44a乃至
44fの開放する一端側に近接して誘導コイル52が配
設されると共に、夫々の誘導コイル52の近傍には温度
センサ54が設けられる。
一方、第2送風チヤンバ32には前記第1送風チヤンバ
30と同様にシリンダ56a乃至56fが取着され、当
該シリンダ56a乃至56fのシリンダロッド58a乃
至58fの先端部にはコイル保持用筐体60a乃至60
fが係合する。前記筐体60a乃至60fには、前述し
た筐体44a乃至44fと同様に第2送風チヤンバ32
に連通ずるベローズ状の管体62.64の端部を夫々嵌
合すると共に、誘導コイル66を装着する。なお、筐体
60a乃至60f内には温度センサ68を配設しておく
。
30と同様にシリンダ56a乃至56fが取着され、当
該シリンダ56a乃至56fのシリンダロッド58a乃
至58fの先端部にはコイル保持用筐体60a乃至60
fが係合する。前記筐体60a乃至60fには、前述し
た筐体44a乃至44fと同様に第2送風チヤンバ32
に連通ずるベローズ状の管体62.64の端部を夫々嵌
合すると共に、誘導コイル66を装着する。なお、筐体
60a乃至60f内には温度センサ68を配設しておく
。
また、前記第1送風チヤンバ30と第2送風チヤンバ3
2に横架される板体33にはシリンダ70a乃至70d
が装着される。前記シリンダ70a170b並びに70
c、70dのシリンダロッド72a172b並びに72
c、72dは板体33に保持されている第3送風チヤン
バ34a、34bの図示しない孔部を貫通して車体16
に指向して延在する。当該シリンダロッド72a乃至?
2dの先端部には夫々コイル保持用筐体74a乃至74
dが取着される。
2に横架される板体33にはシリンダ70a乃至70d
が装着される。前記シリンダ70a170b並びに70
c、70dのシリンダロッド72a172b並びに72
c、72dは板体33に保持されている第3送風チヤン
バ34a、34bの図示しない孔部を貫通して車体16
に指向して延在する。当該シリンダロッド72a乃至?
2dの先端部には夫々コイル保持用筐体74a乃至74
dが取着される。
筐体74a乃至74dには夫々ベローズ状管体76.7
8の端部を嵌合し、前記筐体74a乃至74d内に誘導
コイル80と温度センサ82を収容する。
8の端部を嵌合し、前記筐体74a乃至74d内に誘導
コイル80と温度センサ82を収容する。
前記板体33の略中央部には排気チャンバ84が取着さ
れ、この排気チャンバ84には外部に連通ずる排気用の
管体86が係合している。
れ、この排気チャンバ84には外部に連通ずる排気用の
管体86が係合している。
前記塗料乾燥機構24は基本的には以上のように構成さ
れ、この場合、他の塗料乾燥機構22.26および28
も前述した塗料乾燥機構24と略同様に構成されている
。従って、塗料乾燥機構22.26および28について
は前記塗料乾燥機構24と同一の構成要素に同一の参照
符号を付し、その詳細な説明は省略する。なお、前記塗
料乾燥機構22.24.26および28を構成する夫々
の筐体並びに誘導コイルの数は塗装面の大きさに対応し
て増減可能なことは謂うまでもない。
れ、この場合、他の塗料乾燥機構22.26および28
も前述した塗料乾燥機構24と略同様に構成されている
。従って、塗料乾燥機構22.26および28について
は前記塗料乾燥機構24と同一の構成要素に同一の参照
符号を付し、その詳細な説明は省略する。なお、前記塗
料乾燥機構22.24.26および28を構成する夫々
の筐体並びに誘導コイルの数は塗装面の大きさに対応し
て増減可能なことは謂うまでもない。
次いで、第1および第2送風手段18.20の気体流量
制御系について第3図を参照して以下に説明する。
制御系について第3図を参照して以下に説明する。
すなわち、第1送風手段18は実質的に空気供給源90
を含み、前記空気供給源90には管体27を介して複数
の流量制御弁92が接続される。夫々の流1制御弁92
には管体48.50並びに76.78の一端が連結され
ており、前記管体48.50並びに76.78の他端は
筐体44a乃至44f並びに筐体74a、74bに連通
ずる。そして、前記筐体44a乃至44f並びに筐体7
4a、74bに配設されている温度センサ54.82は
コントローラ94に温度データを送給すると共に、この
コントローラ94は前記温度データに応じて夫々の流量
制御弁92を制御する。これによって、筐体44a乃至
44f並びに筐体74a、74bから車体16に吹き付
けられる空気の温度を調整する。
を含み、前記空気供給源90には管体27を介して複数
の流量制御弁92が接続される。夫々の流1制御弁92
には管体48.50並びに76.78の一端が連結され
ており、前記管体48.50並びに76.78の他端は
筐体44a乃至44f並びに筐体74a、74bに連通
ずる。そして、前記筐体44a乃至44f並びに筐体7
4a、74bに配設されている温度センサ54.82は
コントローラ94に温度データを送給すると共に、この
コントローラ94は前記温度データに応じて夫々の流量
制御弁92を制御する。これによって、筐体44a乃至
44f並びに筐体74a、74bから車体16に吹き付
けられる空気の温度を調整する。
なお、空気供給源90に単一の流量制御弁92を接続し
、前記流量制御弁92に複数の管体27を介して第1お
よび第3送風チヤンバ30.34aを一体的に連通ずる
ことも可能である。この場合、例えば、筐体44C内の
温度センサ54から得られる温度データに基づき流量制
御弁92を制御して筐体44a乃至44f、74aおよ
び74bに供給する空気の流量を同時に調整すればよい
。
、前記流量制御弁92に複数の管体27を介して第1お
よび第3送風チヤンバ30.34aを一体的に連通ずる
ことも可能である。この場合、例えば、筐体44C内の
温度センサ54から得られる温度データに基づき流量制
御弁92を制御して筐体44a乃至44f、74aおよ
び74bに供給する空気の流量を同時に調整すればよい
。
また、第2送風手段20の流量制御系は前述した第1送
風手段18と同様であり、その詳細な説明は省略する。
風手段18と同様であり、その詳細な説明は省略する。
本発明に係る塗料の焼付乾燥方法を実施するための装置
は基本的には以上のように構成されるものであり、次に
その作用並びに効果について説明する。
は基本的には以上のように構成されるものであり、次に
その作用並びに効果について説明する。
先ず、塗装を施された車体16が搬送手段14により乾
燥炉12内に壜送される。その際、前記乾燥炉12内に
配設される乾燥装置10を構成する夫々の塗料乾燥機構
22.24.26および28の板体33を矢印A方向に
変位させた状態にしておく。この場合、前記塗料乾燥機
構22.24.26および28の第1送風チヤンバ30
と第2送風チヤンバ32とを互いに離間する方向に変位
させておくことは謂うまでもない。
燥炉12内に壜送される。その際、前記乾燥炉12内に
配設される乾燥装置10を構成する夫々の塗料乾燥機構
22.24.26および28の板体33を矢印A方向に
変位させた状態にしておく。この場合、前記塗料乾燥機
構22.24.26および28の第1送風チヤンバ30
と第2送風チヤンバ32とを互いに離間する方向に変位
させておくことは謂うまでもない。
そこで、第1送風チヤンバ30と第2送風チヤンバ32
とを互いに接近する方向に変位させた後、板体33を矢
印B方向に変位させる。これによって、車体16は第1
送風チヤンバ30、第2送風チヤンバ32および第3送
風チャンバ34a、34bによって囲繞されることにな
る。次いで、塗料乾燥機構22.24.26および28
を構成するシリンダ40a乃至40f1シリンダ56a
乃至56fおよびシリンダ70a乃至70dを駆動して
誘導コイル52.66および80を車体16に接近させ
る。
とを互いに接近する方向に変位させた後、板体33を矢
印B方向に変位させる。これによって、車体16は第1
送風チヤンバ30、第2送風チヤンバ32および第3送
風チャンバ34a、34bによって囲繞されることにな
る。次いで、塗料乾燥機構22.24.26および28
を構成するシリンダ40a乃至40f1シリンダ56a
乃至56fおよびシリンダ70a乃至70dを駆動して
誘導コイル52.66および80を車体16に接近させ
る。
すなわち、前記塗料乾燥機構22.24.26および2
8の中、例えば、塗料乾燥機構24について説明すると
、これを構成する第1送風チヤンバ30に取着されるシ
リンダ40a乃至40fの駆動作用下にシリンダロッド
42a乃至42fを車体16の一側面部に近接変位させ
る。この変位作用下にシリンダロッド42a乃至42f
に係着されている筐体44a乃至44fの室46a乃至
46fに配設される誘導コイル52が前記車体16の一
側面部に接近するに至る。同様にして、第2送風チヤン
バ32に取着されるシリンダ56a乃至56fの駆動作
用下に筐体60a乃至60fが車体16に指向して変位
し、これに装着されている誘導コイル66が前記車体1
6の他側面部に接近する。さらに、シリンダ70a乃至
70dの駆動作用下に筐体74a乃至74dを介して誘
導コイル80が車体16の上面部に接近する。
8の中、例えば、塗料乾燥機構24について説明すると
、これを構成する第1送風チヤンバ30に取着されるシ
リンダ40a乃至40fの駆動作用下にシリンダロッド
42a乃至42fを車体16の一側面部に近接変位させ
る。この変位作用下にシリンダロッド42a乃至42f
に係着されている筐体44a乃至44fの室46a乃至
46fに配設される誘導コイル52が前記車体16の一
側面部に接近するに至る。同様にして、第2送風チヤン
バ32に取着されるシリンダ56a乃至56fの駆動作
用下に筐体60a乃至60fが車体16に指向して変位
し、これに装着されている誘導コイル66が前記車体1
6の他側面部に接近する。さらに、シリンダ70a乃至
70dの駆動作用下に筐体74a乃至74dを介して誘
導コイル80が車体16の上面部に接近する。
この場合、前記筐体44a乃至44 f 、 60 a
乃至60fおよび74a乃至74dには夫々管体48.
50.62.64および76.78が係着しているが、
これらの管体48.50.62.64および76.78
は、前述したように、ベローズ状に形成されているため
、前記筐体44a乃至44f、60a乃至60「および
74a乃至74dの変位に対応して伸縮自在である。
乃至60fおよび74a乃至74dには夫々管体48.
50.62.64および76.78が係着しているが、
これらの管体48.50.62.64および76.78
は、前述したように、ベローズ状に形成されているため
、前記筐体44a乃至44f、60a乃至60「および
74a乃至74dの変位に対応して伸縮自在である。
従って、前記管体48.50.62.64および76.
78が誘導コイル52.66および80の変位動作を妨
害することはない。
78が誘導コイル52.66および80の変位動作を妨
害することはない。
なお、他の塗料乾燥機構22.26.28は前記塗料乾
燥機構24と同様の作用により車体16に誘導コイル5
2.66および80を接近させるものであり、従って、
その詳細な説明は省略する。
燥機構24と同様の作用により車体16に誘導コイル5
2.66および80を接近させるものであり、従って、
その詳細な説明は省略する。
前記の状態で夫々の誘導コイル52.66および80に
高周波電流を供給する。この電流は前記誘導コイル52
.66および80が接近する車体16自体に渦電流を誘
起し、当該渦電流により車体16が加熱され、この車体
16に塗布される塗料が乾燥されることになる。この場
合、前記車体16の加熱温度は誘導コイル52.66お
よび80に供給する高周波電流の大きさをコントロール
することにより調整されることは勿論である。なお、こ
の乾燥に際しては、渦電流は車体16の表面を加熱する
ことになり、従って、塗料は前記車体16の表面に接す
る部分から乾燥されていくことになる。
高周波電流を供給する。この電流は前記誘導コイル52
.66および80が接近する車体16自体に渦電流を誘
起し、当該渦電流により車体16が加熱され、この車体
16に塗布される塗料が乾燥されることになる。この場
合、前記車体16の加熱温度は誘導コイル52.66お
よび80に供給する高周波電流の大きさをコントロール
することにより調整されることは勿論である。なお、こ
の乾燥に際しては、渦電流は車体16の表面を加熱する
ことになり、従って、塗料は前記車体16の表面に接す
る部分から乾燥されていくことになる。
さらに、前記の作用と同時に第1および第2送風手段1
8.20を駆動して誘導コイル52.66.80並びに
車体16の両側面部および上面部に夫々空気を供給する
。
8.20を駆動して誘導コイル52.66.80並びに
車体16の両側面部および上面部に夫々空気を供給する
。
すなわち、第3図に示すように、第1送風手段18を構
成する空気供給源90から流量制御弁92に対し圧縮空
気が供給されると、この圧縮空気は夫々の流量制御弁9
2の作用下に所定の圧力に調整された後、筐体44a乃
至44f、74aおよび74bに導入される。その際、
例えば、筐体44a乃至44fにおいて室46a乃至4
6fの開放する一端側に配設されている誘導コイル52
自体は、前述したように、高周波電流が供給されて相当
な温度に昇温しでいる。このため、室46a乃至46f
に供給された空気は前記誘導コイル52を冷却すると共
に、夫々の誘導コイル52により加温されて車体16の
一側面部に吹き付けられる。
成する空気供給源90から流量制御弁92に対し圧縮空
気が供給されると、この圧縮空気は夫々の流量制御弁9
2の作用下に所定の圧力に調整された後、筐体44a乃
至44f、74aおよび74bに導入される。その際、
例えば、筐体44a乃至44fにおいて室46a乃至4
6fの開放する一端側に配設されている誘導コイル52
自体は、前述したように、高周波電流が供給されて相当
な温度に昇温しでいる。このため、室46a乃至46f
に供給された空気は前記誘導コイル52を冷却すると共
に、夫々の誘導コイル52により加温されて車体16の
一側面部に吹き付けられる。
この場合、夫々の筐体44a乃至44fには温度センサ
54が配設されており、この温度センサ54が前記室4
6a乃至46fを通過する空気の温度を検出し、コント
ローラ94にその温度データを送給する。コントローラ
94は前記温度データに応じて流m制御弁92を制御し
、夫々の筐体44a乃至44fに供給される空気の流量
を増減する。これによって、車体16の一側面部に吹き
付けられる空気を常時所定の温度に調整することが出来
る。
54が配設されており、この温度センサ54が前記室4
6a乃至46fを通過する空気の温度を検出し、コント
ローラ94にその温度データを送給する。コントローラ
94は前記温度データに応じて流m制御弁92を制御し
、夫々の筐体44a乃至44fに供給される空気の流量
を増減する。これによって、車体16の一側面部に吹き
付けられる空気を常時所定の温度に調整することが出来
る。
一方、筐体74a、74b内に供給された空気は夫々の
筐体74a、74bに装着されている誘導コイル80を
冷却した後、所定の温度に加温されて車体16の上面部
一方に吹き付けられる。これによって、車体16の上面
部が一層乾燥されることは謂うまでもない。
筐体74a、74bに装着されている誘導コイル80を
冷却した後、所定の温度に加温されて車体16の上面部
一方に吹き付けられる。これによって、車体16の上面
部が一層乾燥されることは謂うまでもない。
なお、第2送風手段20は、前述した第1送風手段18
と同様に駆動され、夫々の筐体60a乃至60fおよび
74c、74d内に供給された空気は誘導コイル66.
80を冷却した後、車体16の他側面部並びに上面部他
方に吹き付けられる。
と同様に駆動され、夫々の筐体60a乃至60fおよび
74c、74d内に供給された空気は誘導コイル66.
80を冷却した後、車体16の他側面部並びに上面部他
方に吹き付けられる。
そこで、車体16の両側面部並びに上面部に吹き付けら
れる空気が夫々所定の温度に調整されるため、特に、前
記車体16の全塗装面を均一に乾燥することが可能とな
る。
れる空気が夫々所定の温度に調整されるため、特に、前
記車体16の全塗装面を均一に乾燥することが可能とな
る。
このように、前記車体16に対して吹き付けられた空気
はこの車体16の塗装面に沿って夫々矢印方向に層流状
態で流動し、当該車体16の上方に位置する排気チャン
バ84から管体86を介して外部へと排出される。
はこの車体16の塗装面に沿って夫々矢印方向に層流状
態で流動し、当該車体16の上方に位置する排気チャン
バ84から管体86を介して外部へと排出される。
この場合、本実施態様によれば、車体16に塗布される
塗料を効率的に乾燥することが出来ると共に、当該乾燥
装置10を経済的に製造することが可能となる。
塗料を効率的に乾燥することが出来ると共に、当該乾燥
装置10を経済的に製造することが可能となる。
すなわち、前述したように、誘導コイル52.66およ
び80を介して車体16に渦電流を誘起し、この車体1
6自体を加熱することにより前記車体16に塗布された
塗料を乾燥している。このため、従来のように、塗装表
面に熱風を吹き付けるものに比べ熱損失が少なく、車体
16に塗布された塗料を効率的に乾燥することが出来る
。また、車体16の表面自体を加熱するため、この車体
16の塗料が塗装表面から硬化することがなく、従って
、溶剤が塗料内に残留してピンホール等を発生すること
を阻止し得るという効果が挙げられる。
び80を介して車体16に渦電流を誘起し、この車体1
6自体を加熱することにより前記車体16に塗布された
塗料を乾燥している。このため、従来のように、塗装表
面に熱風を吹き付けるものに比べ熱損失が少なく、車体
16に塗布された塗料を効率的に乾燥することが出来る
。また、車体16の表面自体を加熱するため、この車体
16の塗料が塗装表面から硬化することがなく、従って
、溶剤が塗料内に残留してピンホール等を発生すること
を阻止し得るという効果が挙げられる。
しかも、第1および第2送風手段18.20の作用下に
車体16の塗装表面に空気を吹き付けることにより前記
車体16の加熱によって揮発した溶剤が塗料内に残留す
ることを阻止し、前記溶剤の揮発を一層促進することが
出来、塗装表面の平滑さをさらに向上することが可能と
なる。
車体16の塗装表面に空気を吹き付けることにより前記
車体16の加熱によって揮発した溶剤が塗料内に残留す
ることを阻止し、前記溶剤の揮発を一層促進することが
出来、塗装表面の平滑さをさらに向上することが可能と
なる。
その際、第1および第2送風手段18.20の作用下に
筐体44a乃至44f、60a乃至60fおよび74a
乃至74d内に供給される空気は相当な温度に加熱され
ている誘導コイル52.66および80を冷却すると共
に、夫々の誘導コイル52.66および80を介して加
温された後、車体16に吹き付けられることになる。従
って、車体16に塗布された塗料の乾燥作業を一挙に迅
速に遂行することが出来、さらに、例えば、車体16に
対し温風を吹き付けるための特別な熱風発生装置を不要
とし、当該乾燥装置10を経済的に製造し得るという利
点が顕在化する。また、夫々の誘導コイル52.66お
よび80を冷却すべく専用の冷却手段が不要となり、前
記乾燥装置10の低廉化が一層促進される。
筐体44a乃至44f、60a乃至60fおよび74a
乃至74d内に供給される空気は相当な温度に加熱され
ている誘導コイル52.66および80を冷却すると共
に、夫々の誘導コイル52.66および80を介して加
温された後、車体16に吹き付けられることになる。従
って、車体16に塗布された塗料の乾燥作業を一挙に迅
速に遂行することが出来、さらに、例えば、車体16に
対し温風を吹き付けるための特別な熱風発生装置を不要
とし、当該乾燥装置10を経済的に製造し得るという利
点が顕在化する。また、夫々の誘導コイル52.66お
よび80を冷却すべく専用の冷却手段が不要となり、前
記乾燥装置10の低廉化が一層促進される。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、導電性の材料により形
成されるワークに対し誘導コイルを近接変位させ、次い
で、前記誘導コイルに電流を供給してワーク自体を加熱
させると共に、夫々の誘導コイルの外方からワークに対
し気体を供給し、この気体により前記誘導コイルを冷却
した後、当該誘導コイルにより加温された前記気体をワ
ークの塗装面に吹き付けている。このように、ワーク自
体を加熱させるため、従来のように熱風をワークに吹き
付けるものに比べ、塗料を短時間に且つ効率的に乾燥す
ることが出来る。しかも、ワークに対し気体を吹き付け
るため、揮発した溶剤が塗料内に滞留することを阻止し
、前記溶剤の揮発をさらに促進すると共に塗装表面の平
滑性を一層向上することが可能となる効果が得られる。
成されるワークに対し誘導コイルを近接変位させ、次い
で、前記誘導コイルに電流を供給してワーク自体を加熱
させると共に、夫々の誘導コイルの外方からワークに対
し気体を供給し、この気体により前記誘導コイルを冷却
した後、当該誘導コイルにより加温された前記気体をワ
ークの塗装面に吹き付けている。このように、ワーク自
体を加熱させるため、従来のように熱風をワークに吹き
付けるものに比べ、塗料を短時間に且つ効率的に乾燥す
ることが出来る。しかも、ワークに対し気体を吹き付け
るため、揮発した溶剤が塗料内に滞留することを阻止し
、前記溶剤の揮発をさらに促進すると共に塗装表面の平
滑性を一層向上することが可能となる効果が得られる。
しかも、誘導コイルを冷却することにより加温された気
体をワークに対し吹き付けている。
体をワークに対し吹き付けている。
このため、ワークに対し温風を吹き付けるための特別な
熱源や誘導コイルを冷却するための専用冷却手段を設け
る必要がなく・、当該乾燥装置を−挙に低順に製造する
ことが出来るという利点が挙げられる。
熱源や誘導コイルを冷却するための専用冷却手段を設け
る必要がなく・、当該乾燥装置を−挙に低順に製造する
ことが出来るという利点が挙げられる。
さらにまた、本発明では、誘導コイルにより加温された
気体の温度を測定し、その測定結果に基づいて前記気体
の供給量を制御している。
気体の温度を測定し、その測定結果に基づいて前記気体
の供給量を制御している。
従って、ワーク全面に対し常に所定の温度の気体を吹き
付けることが出来、塗装面全体を均一に乾燥することが
可能となる。
付けることが出来、塗装面全体を均一に乾燥することが
可能となる。
以上、本発明について好適な実w1態様を挙げて説明し
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
たが、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は本発明に係る塗料の焼付乾燥方法を実施するた
めの装置の斜視図、 第2図は第1図に示す装置の一部省略断面説明図、 第3図は第1図並びに第2図に示す装置を構成する送風
手段の流量制御系の概略説明図である。 10・・・乾燥装置 12・・・乾燥炉1
8.20・・・送風手段
めの装置の斜視図、 第2図は第1図に示す装置の一部省略断面説明図、 第3図は第1図並びに第2図に示す装置を構成する送風
手段の流量制御系の概略説明図である。 10・・・乾燥装置 12・・・乾燥炉1
8.20・・・送風手段
Claims (5)
- (1)導電性の材料により形成されるワークに塗料を塗
布した後、前記ワークに対して誘導コイルを接近させた
状態に保持し、次いで、前記誘導コイルに電流を供給し
ワークに渦電流を誘起して当該ワーク自体を誘導電流に
より加熱すると共に、前記誘導コイルの外方から前記ワ
ークに対し気体を導出することにより前記気体を介して
誘導コイルを冷却し、さらに前記誘導コイルにより加温
された当該気体をワークに塗布された塗料の表面に吹き
付けて焼付乾燥することを特徴とする塗料の焼付乾燥方
法。 - (2)請求項1記載の方法において、誘導コイル近傍の
気体の温度を検出し、次いで、前記検出された温度に応
じてワークに対し供給する気体の流量を調整することに
より、前記ワークの塗料表面に対し所定の温度に加温さ
れた気体を吹き付けることを特徴とする塗料の焼付乾燥
方法。 - (3)導電性の材料により形成されるワークに塗布され
た塗料を乾燥するための装置であって、ワークを囲繞す
るように配設された複数の塗料乾燥機構と送風手段とを
有し、前記塗料乾燥機構はワーク側の一端を開放し前記
ワークに対して進退自在な複数の筐体と、前記筐体の内
部に配設された誘導コイルとからなり、前記送風手段か
ら送給される気体を筐体内部の前記誘導コイルを介して
ワークの塗装面に吹き付けるよう構成することを特徴と
する塗料の焼付乾燥装置。 - (4)請求項3記載の装置において、筐体の一端側に送
風手段の気体吐出口を開口させ、筐体内部他端側に配設
されている誘導コイルの間隙を通過させてワークの塗装
面に気体を吹き付けるよう構成することを特徴とする塗
料の焼付乾燥装置。 - (5)請求項3または4記載の装置において、筐体は駆
動源に連結し、送風手段は前記駆動源によって進退動作
する筐体に取着されたベローズ状の管体を含むことを特
徴とする塗料の焼付乾燥装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019132A JP2517345B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 塗料の焼付乾燥方法および装置 |
| CA000562824A CA1309755C (en) | 1987-03-30 | 1988-03-29 | Method of and apparatus for baking coating layer |
| US07/175,403 US4849598A (en) | 1987-03-30 | 1988-03-30 | Method of and apparatus for baking coating layer utilizing electrical induction and eddy currents |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019132A JP2517345B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 塗料の焼付乾燥方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01194972A true JPH01194972A (ja) | 1989-08-04 |
| JP2517345B2 JP2517345B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=11990940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63019132A Expired - Lifetime JP2517345B2 (ja) | 1987-03-30 | 1988-01-29 | 塗料の焼付乾燥方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517345B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003010737A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-14 | Yoshino Kosakusho:Kk | 高周波誘導加熱式の粉体塗装装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019132A patent/JP2517345B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003010737A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-14 | Yoshino Kosakusho:Kk | 高周波誘導加熱式の粉体塗装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2517345B2 (ja) | 1996-07-24 |
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