JPH0119568B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119568B2 JPH0119568B2 JP12325081A JP12325081A JPH0119568B2 JP H0119568 B2 JPH0119568 B2 JP H0119568B2 JP 12325081 A JP12325081 A JP 12325081A JP 12325081 A JP12325081 A JP 12325081A JP H0119568 B2 JPH0119568 B2 JP H0119568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- feeding
- pulse
- motor
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B1/00—Film strip handling
- G03B1/02—Moving film strip by pull on end thereof
- G03B1/04—Pull exerted by take-up spool
- G03B1/12—Pull exerted by take-up spool rotated by motor, e.g. spring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートワインダー機構を備えたカメ
ラにおいてフイルムの一駒分を正確に給送するた
めのフイルム給送方法に関する。
ラにおいてフイルムの一駒分を正確に給送するた
めのフイルム給送方法に関する。
オートワインダー機構を備えたカメラは、従来
から種々知られているが、この従来カメラにおけ
るフイルム一駒分の給送は、フイルムを一駒巻上
げる毎にON・OFFするスイツチでフイルム給送
モータを制御するものであつた。このため、電池
の電圧変動、フイルムのバラツキ、周囲温度変化
によるモータの負荷変動などに影響され、フイル
ム給送量が一定にならず、フイルムの駒間隔がバ
ラツクという欠点があつた。
から種々知られているが、この従来カメラにおけ
るフイルム一駒分の給送は、フイルムを一駒巻上
げる毎にON・OFFするスイツチでフイルム給送
モータを制御するものであつた。このため、電池
の電圧変動、フイルムのバラツキ、周囲温度変化
によるモータの負荷変動などに影響され、フイル
ム給送量が一定にならず、フイルムの駒間隔がバ
ラツクという欠点があつた。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、フ
イルムの単位移動量毎に発生するパルスを利用し
てフイルム給送モータを駆動制御しフイルムの給
送を行フイルム給送方法において、フイルム空送
り時におけるパルス発生手段からのパルス信号に
よりフイルムの給送速度を求め、その給送速度に
基づきフイルム駒送り時におけるフイルムのオー
バーラン量を設定し、フイルム駒送り時には前記
設定したオーバーラン量に基づいて前記フイルム
給送モータの駆動停止時期を制御することによ
り、電池(電源)の出力電圧変動、フイルムのバ
ラツキ、並びに周囲温度変化等があつても、フイ
ルム給送量即ちフイルムの駒間隔が一定になるよ
うにフイルムを給送できるフイルム給送方法を実
現したものである。
イルムの単位移動量毎に発生するパルスを利用し
てフイルム給送モータを駆動制御しフイルムの給
送を行フイルム給送方法において、フイルム空送
り時におけるパルス発生手段からのパルス信号に
よりフイルムの給送速度を求め、その給送速度に
基づきフイルム駒送り時におけるフイルムのオー
バーラン量を設定し、フイルム駒送り時には前記
設定したオーバーラン量に基づいて前記フイルム
給送モータの駆動停止時期を制御することによ
り、電池(電源)の出力電圧変動、フイルムのバ
ラツキ、並びに周囲温度変化等があつても、フイ
ルム給送量即ちフイルムの駒間隔が一定になるよ
うにフイルムを給送できるフイルム給送方法を実
現したものである。
以下図面を参照し本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明方法の一実施例を示す説明図
で、10はパルス発生装置、20は波形整形回
路、30はスイツチング回路、40はワンチツプ
マイクロコンピユータ(以下MCと略す)、50
はモータ駆動回路、60は電池である。
で、10はパルス発生装置、20は波形整形回
路、30はスイツチング回路、40はワンチツプ
マイクロコンピユータ(以下MCと略す)、50
はモータ駆動回路、60は電池である。
パルス発生装置10は、フイルム巻上げ時に、
フイルムの単位移動量毎にパルス信号を出力する
もので、フイルム給送に連動して回転するジーメ
ンスター状のスリツトを有する円板(以下ジーメ
ンスターという)11と、ジーメンスター11を
挾んで対向配置されたLED12及びフオトトラ
ンジスタ13とから構成されている。ジーメンス
ター11は、放射状に等ピツチの多数のスリツト
11aが設けられた円板で、これが回転すること
により、LED12からフオトトランジスタ13
に照射されているビームが断続されるようになつ
ている。尚、LED12及びフオトトランジスタ
13には、それぞれ抵抗12a,13aを介し
て、電池60の出力電圧が印加されている。
フイルムの単位移動量毎にパルス信号を出力する
もので、フイルム給送に連動して回転するジーメ
ンスター状のスリツトを有する円板(以下ジーメ
ンスターという)11と、ジーメンスター11を
挾んで対向配置されたLED12及びフオトトラ
ンジスタ13とから構成されている。ジーメンス
ター11は、放射状に等ピツチの多数のスリツト
11aが設けられた円板で、これが回転すること
により、LED12からフオトトランジスタ13
に照射されているビームが断続されるようになつ
ている。尚、LED12及びフオトトランジスタ
13には、それぞれ抵抗12a,13aを介し
て、電池60の出力電圧が印加されている。
ジーメンスター11を具体的に回転させる機構
部分は、第2図に示す如く構成されている。即
ち、フイルム給送モータ51の出力軸に、減速歯
車列52を介して、リール53を連結し、このリ
ール53の回転によつてフイルム102を給送
し、フイルム102の給送に応じてスプロケツト
101を回転させ、その回転を、増速歯車列を成
す歯車103→104→105→106へと伝達
して、歯車106と一体となつたジーメンスター
11を回転させる。尚、15はジーメンスター1
1と同軸的に配置された固定ジーメンスターであ
る。上記構成により、フイルム102の単位移動
量毎にフオトトランジスタ13からパルス信号が
出力される。
部分は、第2図に示す如く構成されている。即
ち、フイルム給送モータ51の出力軸に、減速歯
車列52を介して、リール53を連結し、このリ
ール53の回転によつてフイルム102を給送
し、フイルム102の給送に応じてスプロケツト
101を回転させ、その回転を、増速歯車列を成
す歯車103→104→105→106へと伝達
して、歯車106と一体となつたジーメンスター
11を回転させる。尚、15はジーメンスター1
1と同軸的に配置された固定ジーメンスターであ
る。上記構成により、フイルム102の単位移動
量毎にフオトトランジスタ13からパルス信号が
出力される。
波形整形回路20は、例えばシユミツトトリガ
回路のようなもので、フオトトランジスタ13よ
り与えられるパルス信号をMC40に適するパル
ス信号に整形するものである。スイツチング回路
30は、MC40からの制御信号によりパルス発
生装置10及び波形整形回路20に供給する電源
をON・OFF制御するもので、トランジスタTR
と抵抗R1,R2より構成されている。このトラン
ジスタTRのエミツタには電池60の出力電圧V
が印加され、又、ベース・エミツタ間には抵抗
R1が接続されている。更に、ベースは抵抗R2を
介してMC40の出力ポートO1に接続され、その
信号がLOWのときトランジスタTRはONとな
り、逆に信号がHIGHのときトランジスタTRは
OFFとなる。
回路のようなもので、フオトトランジスタ13よ
り与えられるパルス信号をMC40に適するパル
ス信号に整形するものである。スイツチング回路
30は、MC40からの制御信号によりパルス発
生装置10及び波形整形回路20に供給する電源
をON・OFF制御するもので、トランジスタTR
と抵抗R1,R2より構成されている。このトラン
ジスタTRのエミツタには電池60の出力電圧V
が印加され、又、ベース・エミツタ間には抵抗
R1が接続されている。更に、ベースは抵抗R2を
介してMC40の出力ポートO1に接続され、その
信号がLOWのときトランジスタTRはONとな
り、逆に信号がHIGHのときトランジスタTRは
OFFとなる。
MC40は、所定のプログラムを実行しパルス
信号を読み取り各部を制御するものであり、プロ
グラムをストアしたROM42、データをストア
するRAM43、コントロールの中心である中央
処理ユニツト(以下CPUと記す)41、データ
やコントロールの入出力用のI/Oポート44、
CPU41のクロツク・パルスを供給するクロツ
ク発振器45より構成されている。尚、CPU4
1は、バス46を介して、ROM42、RAM4
3及びI/Oポート44との間でデータやコント
ロール信号の授受を行う。I/Oポート44は、
通常、一時定に情報を入れておくレジスタいわゆ
るラツチと、入出力回路をアドレス・セレクトす
るためのデコーダより構成された入力ポート及び
出力ポートからなる。入力ポートI1には波形整形
回路20の出力信号が導入され、出力ポートO1
はスイツチング回路30へ制御信号を送出し、
又、出力ポートO2はモータ駆動回路50へ制御
信号を送出する。
信号を読み取り各部を制御するものであり、プロ
グラムをストアしたROM42、データをストア
するRAM43、コントロールの中心である中央
処理ユニツト(以下CPUと記す)41、データ
やコントロールの入出力用のI/Oポート44、
CPU41のクロツク・パルスを供給するクロツ
ク発振器45より構成されている。尚、CPU4
1は、バス46を介して、ROM42、RAM4
3及びI/Oポート44との間でデータやコント
ロール信号の授受を行う。I/Oポート44は、
通常、一時定に情報を入れておくレジスタいわゆ
るラツチと、入出力回路をアドレス・セレクトす
るためのデコーダより構成された入力ポート及び
出力ポートからなる。入力ポートI1には波形整形
回路20の出力信号が導入され、出力ポートO1
はスイツチング回路30へ制御信号を送出し、
又、出力ポートO2はモータ駆動回路50へ制御
信号を送出する。
モータ駆動回路50はフイルム給送モータ51
を駆動するもので、モータ51に流れる電流をリ
レー52のトランスフアースイツチ53により断
続する。スイツチ53は、リレー52のソレノイ
ド54の付勢によりON・OFF制御され、スイツ
チ53がOFFになると、モータ電流が切られフ
イルム給送モータ51が制動がかかるようになつ
ている。
を駆動するもので、モータ51に流れる電流をリ
レー52のトランスフアースイツチ53により断
続する。スイツチ53は、リレー52のソレノイ
ド54の付勢によりON・OFF制御され、スイツ
チ53がOFFになると、モータ電流が切られフ
イルム給送モータ51が制動がかかるようになつ
ている。
ここで、フイルム移動量と速度との関係の一例
を示せば第3図の曲線aのとおりである。即ち、
フイルム給送モータ51を付勢すると移動速度が
立上つて移動量S1において一定の速度Vaに達す
る。その後移動量Saにてフイルム給送モータ5
1の駆動を停止しても、フイルム給送モータ51
のオーバーランのため、移動量Scにて停止する。
このオーバーラン量は定速時の速度Vaにほぼ比
例する。第3図の曲線bは、電池が消耗したり周
囲温度が低下したときの特性曲線で、定速に達す
るまでの移動量S2や定速時の速度Vbが曲線aの
場合と異なる。したがつて、例えばフイルム移動
量をScにするためには、曲線aの場合と異なる
移動量Sbにてフイルム給送モータ51の駆動を
停止する必要がある。フイルムのバラツキによつ
ても上記と同様に特性が変化する。しかし、いず
れの場合も、オーバーラン量は定速時の速度
(Va、Vb)と一定の関係にある。そこで、MC4
0には、MC40が搭載されるカメラにおけるフ
イルム給送速度・オーバーラン量の対応表がスト
アされている。
を示せば第3図の曲線aのとおりである。即ち、
フイルム給送モータ51を付勢すると移動速度が
立上つて移動量S1において一定の速度Vaに達す
る。その後移動量Saにてフイルム給送モータ5
1の駆動を停止しても、フイルム給送モータ51
のオーバーランのため、移動量Scにて停止する。
このオーバーラン量は定速時の速度Vaにほぼ比
例する。第3図の曲線bは、電池が消耗したり周
囲温度が低下したときの特性曲線で、定速に達す
るまでの移動量S2や定速時の速度Vbが曲線aの
場合と異なる。したがつて、例えばフイルム移動
量をScにするためには、曲線aの場合と異なる
移動量Sbにてフイルム給送モータ51の駆動を
停止する必要がある。フイルムのバラツキによつ
ても上記と同様に特性が変化する。しかし、いず
れの場合も、オーバーラン量は定速時の速度
(Va、Vb)と一定の関係にある。そこで、MC4
0には、MC40が搭載されるカメラにおけるフ
イルム給送速度・オーバーラン量の対応表がスト
アされている。
次に以上のような構成における装置の動作を第
4図に示すフローチヤートを参照して説明する。
カメラにおいてはフイルムを装填後裏蓋を閉じて
空送り(空写し)を3駒程度行う。そこで、MC
40は、裏蓋が閉じられたことを確認すると、
CPU41のアキユムレータAccに、フイルム単位
速度が十分に定速となるまでに発生する所定のパ
ルス数B(例えば第3図の移動量Skに達するまで
のパルス数で、ROM42内に予めストアされて
いる)をロードする。次いで、出力ポートO2よ
りLOW信号を送出してソレノイド54を付勢し、
スイツチ53をONにしてフイルム給送モータ5
1を起動する。これによりフイルム102の移動
が開始してパルス発生装置10よりパルス信号が
発生し、波形整形回路20を介してMC40の入
力ポートI1に入力される。MC40はこのパルス
の立上りを検出し、アキユムレータAccの内容
(Acc)より1を減算する。この減算後、パルス
カウント数がBになつたかどうか、即ち(Acc)
が0になつたか否かをチエツクし、1以上である
場合は再び到来するパルスを計数する。(Acc)=
0となると、内蔵のタイマーをスタートさせ、次
に到来するパルスの立上りを検出してタイマーを
ストツプする。これにより定速時のパルス間隔T
(Va、Vbの逆数に相当)を測定する。このT値
からROM42内のフイルム給送速度・オーバー
ラン量対応表を用いてオーバーラン予測量Dを求
めRAM43にストアする。次に第一駒目にフイ
ルムをセツトさせるため、フイルム給送モータ5
1の駆動を停止するまでの残りパルス数Cを次式
に基づき算出する。
4図に示すフローチヤートを参照して説明する。
カメラにおいてはフイルムを装填後裏蓋を閉じて
空送り(空写し)を3駒程度行う。そこで、MC
40は、裏蓋が閉じられたことを確認すると、
CPU41のアキユムレータAccに、フイルム単位
速度が十分に定速となるまでに発生する所定のパ
ルス数B(例えば第3図の移動量Skに達するまで
のパルス数で、ROM42内に予めストアされて
いる)をロードする。次いで、出力ポートO2よ
りLOW信号を送出してソレノイド54を付勢し、
スイツチ53をONにしてフイルム給送モータ5
1を起動する。これによりフイルム102の移動
が開始してパルス発生装置10よりパルス信号が
発生し、波形整形回路20を介してMC40の入
力ポートI1に入力される。MC40はこのパルス
の立上りを検出し、アキユムレータAccの内容
(Acc)より1を減算する。この減算後、パルス
カウント数がBになつたかどうか、即ち(Acc)
が0になつたか否かをチエツクし、1以上である
場合は再び到来するパルスを計数する。(Acc)=
0となると、内蔵のタイマーをスタートさせ、次
に到来するパルスの立上りを検出してタイマーを
ストツプする。これにより定速時のパルス間隔T
(Va、Vbの逆数に相当)を測定する。このT値
からROM42内のフイルム給送速度・オーバー
ラン量対応表を用いてオーバーラン予測量Dを求
めRAM43にストアする。次に第一駒目にフイ
ルムをセツトさせるため、フイルム給送モータ5
1の駆動を停止するまでの残りパルス数Cを次式
に基づき算出する。
C=3A−B−D−1
ただし
A;1駒分の移動量に要するパルス数で予め
ROM42にストアされている。
ROM42にストアされている。
1;パルス間隔T測定時の未カウントの1パルス
の補正値。
の補正値。
この値CはアキユムレータAccにロードされ、
次いでパルスを検出するごとに減算(Acc)−1
を行なう。このとき(Acc)=0か否はを判断し
(Acc)=0となるまでパルス計数を続行する。
(Acc)=0となると出力ポートO2よりHIGH信号
を出力し、スイツチ53をOFFさせ、フイルム
給送モータ51の駆動を停止する。これにより、
フイルム給送モータ51は慣性力によりオーバー
ランした後、完全に停止する。このフイルム給送
モータ51の完全停止に伴いフイルム102も停
止する。したがつて、フイルム102の第1駒目
がセツトされ、スタンバイ状態になる。このスタ
ンバイ状態において、MC40はE=A−Dを求
めストアする。その後、リレーズがなされ、当該
駒の撮影が終了すると、アキユムレータAccにE
をロードし、上述の場合と同様にフイルム給送モ
ータ51を駆動する。即ち、出力ポートO2より
LOW信号を送出してソレノイド54を付勢し、
スイツチ53をONにしてフイルム給送モータ5
1を起動する。これにより、フイルム102の移
動が開始してパルス発生装置10よりパルス信号
が出力され、波形整形回路20を介してMC40
の入力ポートI1に入力される。MC40はこのパ
ルスの立上りを検出し、アキユムレータAccの内
容(Acc)より1を減算する。この減算後、パル
スカウントがEになつたかどうか、即ち(Acc)
が0になつたか否かをチエツクし、1以上である
場合は再び到来するパルスを計数する。(Acc)=
0となるとフイルム給送モータ51の駆動を停止
する。これにより、フイルム給送モータ51及び
フイルム102はオーバーランした後停止する。
ここで、このフイルム給送モータ51の完全停止
に伴い停止102も停止する。フイルム102の
停止位置の正規停止位置からのズレは、オーバー
ラン予測量D実際のオーバーラン量からのズレに
等しい。ところで、このオーバーラン予測量D
は、一定機種のカメラにおけるフイルム給送速
度・オーバーラン量対応表(この対応表は実験的
に求める)から求めたものであるから、上記ズレ
はきわめて小さい。即ち、フイルム102はほぼ
正規状態で停止する。
次いでパルスを検出するごとに減算(Acc)−1
を行なう。このとき(Acc)=0か否はを判断し
(Acc)=0となるまでパルス計数を続行する。
(Acc)=0となると出力ポートO2よりHIGH信号
を出力し、スイツチ53をOFFさせ、フイルム
給送モータ51の駆動を停止する。これにより、
フイルム給送モータ51は慣性力によりオーバー
ランした後、完全に停止する。このフイルム給送
モータ51の完全停止に伴いフイルム102も停
止する。したがつて、フイルム102の第1駒目
がセツトされ、スタンバイ状態になる。このスタ
ンバイ状態において、MC40はE=A−Dを求
めストアする。その後、リレーズがなされ、当該
駒の撮影が終了すると、アキユムレータAccにE
をロードし、上述の場合と同様にフイルム給送モ
ータ51を駆動する。即ち、出力ポートO2より
LOW信号を送出してソレノイド54を付勢し、
スイツチ53をONにしてフイルム給送モータ5
1を起動する。これにより、フイルム102の移
動が開始してパルス発生装置10よりパルス信号
が出力され、波形整形回路20を介してMC40
の入力ポートI1に入力される。MC40はこのパ
ルスの立上りを検出し、アキユムレータAccの内
容(Acc)より1を減算する。この減算後、パル
スカウントがEになつたかどうか、即ち(Acc)
が0になつたか否かをチエツクし、1以上である
場合は再び到来するパルスを計数する。(Acc)=
0となるとフイルム給送モータ51の駆動を停止
する。これにより、フイルム給送モータ51及び
フイルム102はオーバーランした後停止する。
ここで、このフイルム給送モータ51の完全停止
に伴い停止102も停止する。フイルム102の
停止位置の正規停止位置からのズレは、オーバー
ラン予測量D実際のオーバーラン量からのズレに
等しい。ところで、このオーバーラン予測量D
は、一定機種のカメラにおけるフイルム給送速
度・オーバーラン量対応表(この対応表は実験的
に求める)から求めたものであるから、上記ズレ
はきわめて小さい。即ち、フイルム102はほぼ
正規状態で停止する。
尚、上記実施例では、パルス発生装置10の出
力パルスの周期がMC40のクロツク・パルスの
周期に比べて十分大きい場合の構成を示したが、
出力パルスの周期が小さくなり、クロツクパルス
の周期に比べて十分大きくない場合は、MC40
にカウンタを取付又は内蔵しパルス発生装置10
の出力パルスを適宜に分周した得たパルスを用い
て、フイルム給送を制御することもできる。
力パルスの周期がMC40のクロツク・パルスの
周期に比べて十分大きい場合の構成を示したが、
出力パルスの周期が小さくなり、クロツクパルス
の周期に比べて十分大きくない場合は、MC40
にカウンタを取付又は内蔵しパルス発生装置10
の出力パルスを適宜に分周した得たパルスを用い
て、フイルム給送を制御することもできる。
以上説明したように、本発明方法によれば、電
池の電圧変動、各種フイルムのバラツキ、周囲温
度変化によるモータ負荷変動等の影響をあまり受
けずに、フイルムを一駒分給送できる。したがつ
て、駒間隔は常に一定になる。
池の電圧変動、各種フイルムのバラツキ、周囲温
度変化によるモータ負荷変動等の影響をあまり受
けずに、フイルムを一駒分給送できる。したがつ
て、駒間隔は常に一定になる。
第1図は本発明のフイルム給送方法の一実施例
を示す説明図、第2図はジーメンスター部分の概
略構成図、第3図はフイルムの移動量と速度との
関係を示す特性図、第4図は動作説明のためのフ
ローチヤートである。 10……パルス発生装置、40……マイクロコ
ンピユータ、50……モータ駆動回路、51……
フイルム給送モータ。
を示す説明図、第2図はジーメンスター部分の概
略構成図、第3図はフイルムの移動量と速度との
関係を示す特性図、第4図は動作説明のためのフ
ローチヤートである。 10……パルス発生装置、40……マイクロコ
ンピユータ、50……モータ駆動回路、51……
フイルム給送モータ。
Claims (1)
- 1 フイルムの単位移動量毎に発生するパルスを
利用してフイルム給送モータを駆動制御しフイル
ムの給送を行うフイルム給送方法において、フイ
ルム空送り時におけるパルス発生手段からのパル
ス信号によりフイルムの給送速度を求め、その給
送速度に基づきフイルム駒送り時におけるフイル
ムのオーバーラン量を設定し、フイルム駒送り時
には前記設定したオーバーラン量に基づいて前記
フイルム給送モータの駆動停止時期を制御するこ
とを特徴とするフイルム給送方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12325081A JPS5824124A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | フイルム給送方法 |
| US06/402,724 US4474442A (en) | 1981-08-05 | 1982-07-28 | Film transport method and apparatus |
| GB08222214A GB2103380B (en) | 1981-08-05 | 1982-08-02 | Motorised film advance |
| DE19823229255 DE3229255A1 (de) | 1981-08-05 | 1982-08-05 | Filmtransportverfahren und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12325081A JPS5824124A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | フイルム給送方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824124A JPS5824124A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0119568B2 true JPH0119568B2 (ja) | 1989-04-12 |
Family
ID=14855916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12325081A Granted JPS5824124A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | フイルム給送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824124A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126108A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-05 | 松下電工株式会社 | ヘアセツト器 |
| JPS60171006A (ja) * | 1984-02-15 | 1985-09-04 | 松下電工株式会社 | ヘアセツト器 |
| JPS6192302U (ja) * | 1984-11-20 | 1986-06-14 | ||
| JPS61288805A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-19 | 松下電工株式会社 | ヘア−セツト器 |
| US4797533A (en) * | 1986-11-07 | 1989-01-10 | Clairol Incorporated | Electric hair appliance having an improved handle and actuating mechanism construction |
| JPH0667269A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-11 | Nikon Corp | フィルム給送装置 |
| JP4935502B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2012-05-23 | 井関農機株式会社 | 乗用型田植機 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12325081A patent/JPS5824124A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824124A (ja) | 1983-02-14 |
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