JPH0119600Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119600Y2 JPH0119600Y2 JP1982126146U JP12614682U JPH0119600Y2 JP H0119600 Y2 JPH0119600 Y2 JP H0119600Y2 JP 1982126146 U JP1982126146 U JP 1982126146U JP 12614682 U JP12614682 U JP 12614682U JP H0119600 Y2 JPH0119600 Y2 JP H0119600Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- current
- speed
- torque
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は圧延機のインパクト負荷による速度変
動を抑制する圧延機の速度補償制御装置に関する
ものである。
動を抑制する圧延機の速度補償制御装置に関する
ものである。
圧延ロールを電動機で駆動する金属圧延機にお
いては、圧延材がロールに噛込まれると、第1図
のTのようなインパクト負荷がかかるが、速度制
御系の遅れによつて電動機電流Iは図のように立
上り、圧延機速度vも図のように瞬時降下する。
tは時間軸を示す。
いては、圧延材がロールに噛込まれると、第1図
のTのようなインパクト負荷がかかるが、速度制
御系の遅れによつて電動機電流Iは図のように立
上り、圧延機速度vも図のように瞬時降下する。
tは時間軸を示す。
このときのインパクト速度降下の大きさおよび
時間は圧延ロールを含む電動機の慣性モーメン
ト、負荷トルクおよび速度制御系の応答速度によ
つて決まる。
時間は圧延ロールを含む電動機の慣性モーメン
ト、負荷トルクおよび速度制御系の応答速度によ
つて決まる。
速度制御系の応答を速くするとインパクト速度
降下は小さくなるが、応答周波数が機械軸のねじ
り振動周波数に接近すると制御系に不安定を生ず
るなどの問題があり、速度応答を速くするのには
制約があり、従つてインパクト速度降下を小さく
することに限界があつた。
降下は小さくなるが、応答周波数が機械軸のねじ
り振動周波数に接近すると制御系に不安定を生ず
るなどの問題があり、速度応答を速くするのには
制約があり、従つてインパクト速度降下を小さく
することに限界があつた。
本考案は圧延機の圧延トルクを検出し、これを
補償入力として速度制御系に加え、これによつて
インパクト負荷時の瞬時速度降下を小さくする圧
延機の速度補償制御装置を提供することを目的と
している。
補償入力として速度制御系に加え、これによつて
インパクト負荷時の瞬時速度降下を小さくする圧
延機の速度補償制御装置を提供することを目的と
している。
本考案は圧延機の圧延圧力を検出して所要圧延
トルクを演算する圧延トルク演算回路と、この圧
延トルクと電動機界磁電流から所要圧延電流を演
算する圧延電流演算回路を備え、この所要圧延電
流を圧延電動機の速度制御における電流基準値に
付加し、これによつてインパクト負荷による瞬時
速度降下を速度制御に先行して抑制できる圧延機
の速度補償制御装置である。
トルクを演算する圧延トルク演算回路と、この圧
延トルクと電動機界磁電流から所要圧延電流を演
算する圧延電流演算回路を備え、この所要圧延電
流を圧延電動機の速度制御における電流基準値に
付加し、これによつてインパクト負荷による瞬時
速度降下を速度制御に先行して抑制できる圧延機
の速度補償制御装置である。
本考案の一実施例を第3図に示す。
第3図において圧延材1は圧延ロールで圧延さ
れ、その圧延力はロードセル10で検出される。
れ、その圧延力はロードセル10で検出される。
駆動用直流電動機3はサイリスタ電源4で付勢
され電動機界磁5はサイリスタ界磁電源6で付勢
される。圧延機速度v、電動機電流Iおよび界磁
電流Ifはそれぞれ速度検出器7、電流検出器8お
よび界磁電流検出器9で検出される。
され電動機界磁5はサイリスタ界磁電源6で付勢
される。圧延機速度v、電動機電流Iおよび界磁
電流Ifはそれぞれ速度検出器7、電流検出器8お
よび界磁電流検出器9で検出される。
無負荷運転時は速度基準信号v0と検出速度vと
が速度制御増巾器11で比較増巾され、その出力
IMが電流基準となり、電流制限増巾器12を介し
て検出電流Iと電流制御増巾器13で比較増巾さ
れ、その出力がサイリスタ電源4の点弧位相を制
御して電動機3の速度を制御している。
が速度制御増巾器11で比較増巾され、その出力
IMが電流基準となり、電流制限増巾器12を介し
て検出電流Iと電流制御増巾器13で比較増巾さ
れ、その出力がサイリスタ電源4の点弧位相を制
御して電動機3の速度を制御している。
圧延材1がロール2に通板されると、圧延ロー
ルに発生する圧下力Fはロードセル10および圧
下力較正器14を介して検出され、さらに圧延ト
ルク演算回路15を介して圧延トルクTに換算さ
れる。
ルに発生する圧下力Fはロードセル10および圧
下力較正器14を介して検出され、さらに圧延ト
ルク演算回路15を介して圧延トルクTに換算さ
れる。
一方電動機界磁電流Ifは界磁磁束補正回路17
を介して界磁磁束Φに換算される。
を介して界磁磁束Φに換算される。
圧延電流演算回路16は上記圧延トルクTおよ
び界磁磁束Φを入力してT÷Φの演算を行ない、
圧延電流IOを算出する。
び界磁磁束Φを入力してT÷Φの演算を行ない、
圧延電流IOを算出する。
この圧延電流IOは電流制限用増巾器12におい
て前述の電動機電流基準IMに加算され、IM+IOが
電流基準となつて電動機電流Iを制御する。
て前述の電動機電流基準IMに加算され、IM+IOが
電流基準となつて電動機電流Iを制御する。
上記圧延トルク信号Tはロードセル10によつ
て通板と同時に検出され、直ちに電流制御増巾器
13の電流基準を補正するので、インパクト負荷
による速度降下が事前に補償され、これによつて
第2図のI,vに示すように電流が直ちに立上
り、瞬時速度降下がその大きさおよび時間ともに
大巾に低減される。
て通板と同時に検出され、直ちに電流制御増巾器
13の電流基準を補正するので、インパクト負荷
による速度降下が事前に補償され、これによつて
第2図のI,vに示すように電流が直ちに立上
り、瞬時速度降下がその大きさおよび時間ともに
大巾に低減される。
以上説明したように本考案によれば、圧延機の
圧下力を検出してこれを速度制御に対する補償信
号として付加し、これによつて通板時のインパク
ト負荷による瞬時速度降下を小さくする圧延機の
速度補償制御回路が得られる。
圧下力を検出してこれを速度制御に対する補償信
号として付加し、これによつて通板時のインパク
ト負荷による瞬時速度降下を小さくする圧延機の
速度補償制御回路が得られる。
第1図は従来のインパクト負荷時の速度変動の
一例を示すタイムチヤート、第2図は本考案によ
る速度変動の改善を示すタイムチヤート、第3図
は本考案による圧延機の速度補償制御装置の一実
施例を示す系統図である。 3……圧延電動機、4……サイリスタ電源、6
……サイリスタ界磁電源、7……速度検出器、8
……電流検出器、9……界磁電流検出器、10…
…ロードセル、11……速度制御増巾器、12…
…電流制限用増巾器、13……電流制御増巾器、
14……圧下力較正器、15……圧延トルク演算
回路、16……圧延電流演算回路、17……界磁
磁束補正回路。
一例を示すタイムチヤート、第2図は本考案によ
る速度変動の改善を示すタイムチヤート、第3図
は本考案による圧延機の速度補償制御装置の一実
施例を示す系統図である。 3……圧延電動機、4……サイリスタ電源、6
……サイリスタ界磁電源、7……速度検出器、8
……電流検出器、9……界磁電流検出器、10…
…ロードセル、11……速度制御増巾器、12…
…電流制限用増巾器、13……電流制御増巾器、
14……圧下力較正器、15……圧延トルク演算
回路、16……圧延電流演算回路、17……界磁
磁束補正回路。
Claims (1)
- 圧延機の圧延圧力を検出して所要圧延トルクを
演算する圧延トルク演算回路と、上記所要圧延ト
ルクと電動機界磁電流から所要圧延電流を演算す
る圧延電流演算回路を備え、上記所要圧延電流を
圧延電動機の速度制御における電流基準値に付加
することを特徴とする圧延機の速度補償制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982126146U JPS5930694U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧延機の速度補償制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982126146U JPS5930694U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧延機の速度補償制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930694U JPS5930694U (ja) | 1984-02-25 |
| JPH0119600Y2 true JPH0119600Y2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=30286945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982126146U Granted JPS5930694U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 圧延機の速度補償制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930694U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149716A (en) * | 1980-05-02 | 1980-11-21 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for controlling continuous rolling mill |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP1982126146U patent/JPS5930694U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5930694U (ja) | 1984-02-25 |
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