JPH0119836Y2 - - Google Patents
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- JPH0119836Y2 JPH0119836Y2 JP1982176201U JP17620182U JPH0119836Y2 JP H0119836 Y2 JPH0119836 Y2 JP H0119836Y2 JP 1982176201 U JP1982176201 U JP 1982176201U JP 17620182 U JP17620182 U JP 17620182U JP H0119836 Y2 JPH0119836 Y2 JP H0119836Y2
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は可撓性配線基板が装着される可撓性
基板用コネクタ、特にその装着が感触よく行われ
る小型の可撓性基板用コネクタに関するものであ
る。
基板用コネクタ、特にその装着が感触よく行われ
る小型の可撓性基板用コネクタに関するものであ
る。
近年の電気部品の小型化に伴い、これらの電気
部品に接続される可撓性配線基板も大幅に小型化
されている。従つてこの小型化された可撓性配線
基板が挿入溝に挿入されて使用される可撓性基板
用コネクタも必然的にその形状が大幅に小型薄型
化される。この種の小型薄型化された可撓性基板
用コネクタにおいては、コネクタ本体が小型薄型
化されるために挿入溝への装着に際して、コネク
タ本体がコンタクト片部分に与えられる接触圧に
より挿入溝部分で変形することがある。コネクタ
本体が小型薄型化されて来ると、例えば合成樹脂
材で形成されるコネクタ本体のこの変形が大きく
なる。
部品に接続される可撓性配線基板も大幅に小型化
されている。従つてこの小型化された可撓性配線
基板が挿入溝に挿入されて使用される可撓性基板
用コネクタも必然的にその形状が大幅に小型薄型
化される。この種の小型薄型化された可撓性基板
用コネクタにおいては、コネクタ本体が小型薄型
化されるために挿入溝への装着に際して、コネク
タ本体がコンタクト片部分に与えられる接触圧に
より挿入溝部分で変形することがある。コネクタ
本体が小型薄型化されて来ると、例えば合成樹脂
材で形成されるコネクタ本体のこの変形が大きく
なる。
この変形を起さないようにコンタクト片部分を
小型化してその接触圧を低下させると、被接続可
撓性基板の導体部に対する電気的接触が充分に行
なわれず接触不良事故を起すことがある。可撓性
基板用コネクタを介してコネクタ本体に与えられ
るこの変形は装着状態でコネクタ本体を高温雰囲
気下に放置する場合に特に問題となる。又コネク
タ本体が小型化されると可撓性基板のコネクタ本
体に対する装着及び解除時の操作がやりにくく、
その操作時に被接続配線基板を強く引つ張つたり
することが起り易く、被接続配線基板を破損する
事故も生じ易い。
小型化してその接触圧を低下させると、被接続可
撓性基板の導体部に対する電気的接触が充分に行
なわれず接触不良事故を起すことがある。可撓性
基板用コネクタを介してコネクタ本体に与えられ
るこの変形は装着状態でコネクタ本体を高温雰囲
気下に放置する場合に特に問題となる。又コネク
タ本体が小型化されると可撓性基板のコネクタ本
体に対する装着及び解除時の操作がやりにくく、
その操作時に被接続配線基板を強く引つ張つたり
することが起り易く、被接続配線基板を破損する
事故も生じ易い。
この考案はこれら従来のこの種の基板用コネク
タにおける欠点を解決し、コネクタ本体を小型薄
型化して可撓性基板の装着状態でコンタクト本体
に変形を生ずることがなく、可撓性基板の装着も
快適な感触を得た状態で行われ、装着状態が安定
に保持され、且つ可撓性基板の装着解除も円滑に
行われる可撓性基板用コネクタを提供するもので
ある。
タにおける欠点を解決し、コネクタ本体を小型薄
型化して可撓性基板の装着状態でコンタクト本体
に変形を生ずることがなく、可撓性基板の装着も
快適な感触を得た状態で行われ、装着状態が安定
に保持され、且つ可撓性基板の装着解除も円滑に
行われる可撓性基板用コネクタを提供するもので
ある。
この考案によると被接続配線基板の挿入溝の内
周面の一方側は樹脂材の第1のボデイの板面で、
又挿入溝の内周面の他方側は金属の第2のボデイ
の板面で構成されるように第1及び第2のボデイ
が組合されてコネクタ本体が構成される。
周面の一方側は樹脂材の第1のボデイの板面で、
又挿入溝の内周面の他方側は金属の第2のボデイ
の板面で構成されるように第1及び第2のボデイ
が組合されてコネクタ本体が構成される。
第2のボデイの挿入溝外面上には第1のボデイ
側に偏倚された状態で板状のばね体が配設され、
この板状のばね体の自由端に第2のボデイに形成
された孔を介して挿入溝内に位置して接触突起が
形成される。一方被接続配線基板の挿入溝への挿
入側端部に取付けられる接続体には接触突起との
間で感触を得る凹凸がその挿入方向に対して形成
されている。
側に偏倚された状態で板状のばね体が配設され、
この板状のばね体の自由端に第2のボデイに形成
された孔を介して挿入溝内に位置して接触突起が
形成される。一方被接続配線基板の挿入溝への挿
入側端部に取付けられる接続体には接触突起との
間で感触を得る凹凸がその挿入方向に対して形成
されている。
以下この考案の可撓性基板用コネクタをその実
施例に基づき図面を使用して詳細に説明する。
施例に基づき図面を使用して詳細に説明する。
樹脂材で形成される第1のボデイ11に対して
金属材で形成される第2のボデイ12を組合せ嵌
合して可撓性基板コネクタのコネクタ本体13が
形成される。
金属材で形成される第2のボデイ12を組合せ嵌
合して可撓性基板コネクタのコネクタ本体13が
形成される。
第1のボデイ11は第1図に示すように樹脂材
で形成され、ほぼ直方体状のブロツクがその長手
方向に沿つてその上板面とこれに直角な側板面側
から上板面に対して縁辺部11−lを残すように
して上半部が削り取られたようにして形成され
る。即ちほぼ直方体状部分が直方体状ブロツク部
分から削り取られるようにして全体がほぼベンチ
状の形成に成形される。このように形成された第
1のボデイ11の側板面11−Sの長手方向のほ
ぼ中央位置に切欠部14が形成され、この切欠部
14内に側板面11−S側からの切込みの距離が
一部において減少するようにして係合片15が側
板面11−S側に突出形成されている。又第1の
ボデイ11には長手方向のほぼ中央位置において
側板面11−Sと対向する側板面に沿つて側板面
11−Sと直角な頂板面11−Tに取付溝16が
形成される。さらに第1のボデイ11の縁辺部1
1−lの側板面11−Sと対向する位置において
第1のボデイ11の長手方向の両端部近傍にはそ
れぞれ溝17−1,17−2が形成される。一方
頂板面11−Tの長手方向端部には頂板面11−
Tを貫通して取付溝19−1,19−2が形成さ
れる。
で形成され、ほぼ直方体状のブロツクがその長手
方向に沿つてその上板面とこれに直角な側板面側
から上板面に対して縁辺部11−lを残すように
して上半部が削り取られたようにして形成され
る。即ちほぼ直方体状部分が直方体状ブロツク部
分から削り取られるようにして全体がほぼベンチ
状の形成に成形される。このように形成された第
1のボデイ11の側板面11−Sの長手方向のほ
ぼ中央位置に切欠部14が形成され、この切欠部
14内に側板面11−S側からの切込みの距離が
一部において減少するようにして係合片15が側
板面11−S側に突出形成されている。又第1の
ボデイ11には長手方向のほぼ中央位置において
側板面11−Sと対向する側板面に沿つて側板面
11−Sと直角な頂板面11−Tに取付溝16が
形成される。さらに第1のボデイ11の縁辺部1
1−lの側板面11−Sと対向する位置において
第1のボデイ11の長手方向の両端部近傍にはそ
れぞれ溝17−1,17−2が形成される。一方
頂板面11−Tの長手方向端部には頂板面11−
Tを貫通して取付溝19−1,19−2が形成さ
れる。
第1のボデイ11の頂板面11−T上にはコン
タクト片31−1,31−2……31−nが頂板
面11−Tを貫通するようにして側板面11−S
及び頂板面11−Tに沿つて彎曲配設されてい
る。小型薄型化された第1のボデイ11に対する
コンタクト片31−1,31−2……ほ取付け
は、コンタクト片を樹脂材の第1のボデイに対し
てインサートした状態で一体に成形し、第1のボ
デイに固定されたコンタクト片31−1,31−
2……の一方の端部側を第1のボデイ11の周面
に沿つて彎曲することにより形成する。このコン
タクト片31−1,31−2……の彎曲された端
部は頂板面11−T側に彎曲されてそれぞれの頂
板面11−T位置には弾性接触部が形成される。
又コンタクト片31−1,31−2……の他端側
は第1のボデイ11の側板面11−Sに対向する
板面から取出端子31−1t,31−2t……と
して、例えば頂板面11−Tに平行に取り出され
る。
タクト片31−1,31−2……31−nが頂板
面11−Tを貫通するようにして側板面11−S
及び頂板面11−Tに沿つて彎曲配設されてい
る。小型薄型化された第1のボデイ11に対する
コンタクト片31−1,31−2……ほ取付け
は、コンタクト片を樹脂材の第1のボデイに対し
てインサートした状態で一体に成形し、第1のボ
デイに固定されたコンタクト片31−1,31−
2……の一方の端部側を第1のボデイ11の周面
に沿つて彎曲することにより形成する。このコン
タクト片31−1,31−2……の彎曲された端
部は頂板面11−T側に彎曲されてそれぞれの頂
板面11−T位置には弾性接触部が形成される。
又コンタクト片31−1,31−2……の他端側
は第1のボデイ11の側板面11−Sに対向する
板面から取出端子31−1t,31−2t……と
して、例えば頂板面11−Tに平行に取り出され
る。
この第1のボデイ11と嵌合されてコネクタ本
体を構成する第2のボデイ12は金属材で形成さ
れ、長方形板状に形成される板面12−Pの長手
方向の両端部が板面12−Pに直角に同一方向に
屈曲されて屈曲片12−C1,12−C2が形成
される。各屈曲片12−C1,12−C2の屈曲
された端部はその中央部分において幅が狭められ
て一体に延長されて第1の固定端子21−1,2
1−2が形成される。
体を構成する第2のボデイ12は金属材で形成さ
れ、長方形板状に形成される板面12−Pの長手
方向の両端部が板面12−Pに直角に同一方向に
屈曲されて屈曲片12−C1,12−C2が形成
される。各屈曲片12−C1,12−C2の屈曲
された端部はその中央部分において幅が狭められ
て一体に延長されて第1の固定端子21−1,2
1−2が形成される。
又第2のボデイ12の板面12−Pの一側縁の
中央部分が板面12−Pに直角に第1の固定端子
21−1,21−2と同一方向に屈曲されて第2
の固定端子22が形成される。さらに一方第2の
ボデイ12にはこの第2の固定端子22を挟むよ
うにして、その長手方向の両端部に近く板面12
−Pに直角に第3の固定端子23−1,23−2
が第2の固定端子22と反対側に突出形成され
る。又第2のボデイ12の板面12−Pの長手方
向に対する中心線上には、その両端部に近い位置
において板面12−Pを貫通して孔9−1,9−
2が形成されている。又板面12−Pの中央位置
が切り起されて、この切り起された部分で板面1
2−Pに平行に係合片8が形成される。
中央部分が板面12−Pに直角に第1の固定端子
21−1,21−2と同一方向に屈曲されて第2
の固定端子22が形成される。さらに一方第2の
ボデイ12にはこの第2の固定端子22を挟むよ
うにして、その長手方向の両端部に近く板面12
−Pに直角に第3の固定端子23−1,23−2
が第2の固定端子22と反対側に突出形成され
る。又第2のボデイ12の板面12−Pの長手方
向に対する中心線上には、その両端部に近い位置
において板面12−Pを貫通して孔9−1,9−
2が形成されている。又板面12−Pの中央位置
が切り起されて、この切り起された部分で板面1
2−Pに平行に係合片8が形成される。
第2のボデイ12の第1の固定端子21−1,
21−2をそれぞれ取付溝19−1,19−2内
に挿入し、第2の固定端子22を取付溝16内に
挿入し、第3の固定端子23−1,23−2をそ
れぞれ溝17−1,17−2内に位置させて第1
のボデイ11に対して第2のボデイ12を組付け
固定する。
21−2をそれぞれ取付溝19−1,19−2内
に挿入し、第2の固定端子22を取付溝16内に
挿入し、第3の固定端子23−1,23−2をそ
れぞれ溝17−1,17−2内に位置させて第1
のボデイ11に対して第2のボデイ12を組付け
固定する。
このようにして樹脂材の第1のボデイ11と金
属材の第2のボデイ12とが嵌合されて小型薄型
化され、且つ充分な強度を有するコネクタ本体が
構成され、第1及び第2のボデイに囲まれて可撓
性基板の挿入溝が形成される。
属材の第2のボデイ12とが嵌合されて小型薄型
化され、且つ充分な強度を有するコネクタ本体が
構成され、第1及び第2のボデイに囲まれて可撓
性基板の挿入溝が形成される。
ばね体7が弾性材でほぼ長方形状に形成され、
ばね体7はその中央部を残して両側が同一方向に
僅かに屈曲され、中央部で保持された状態でこの
屈曲された方向に偏倚力を有するように構成され
る。ばね体7の両端側に屈曲方向に突出して接触
突起6−1,6−2が形成される。
ばね体7はその中央部を残して両側が同一方向に
僅かに屈曲され、中央部で保持された状態でこの
屈曲された方向に偏倚力を有するように構成され
る。ばね体7の両端側に屈曲方向に突出して接触
突起6−1,6−2が形成される。
この接触突起6−1,6−2の中心間距離は、
第2のボデイ12の孔9−1,9−2間距離に等
しく設定され、接触突起6−1,6−2の外径は
孔9−1,9−2の内径より僅かに小さく設定さ
れる。ばね体7を板面12−Pと係合片8間に挿
入し、接触突起6−1,6−2を板面12−Pの
孔9−1,9−2を通して挿入溝内に位置させ
る。
第2のボデイ12の孔9−1,9−2間距離に等
しく設定され、接触突起6−1,6−2の外径は
孔9−1,9−2の内径より僅かに小さく設定さ
れる。ばね体7を板面12−Pと係合片8間に挿
入し、接触突起6−1,6−2を板面12−Pの
孔9−1,9−2を通して挿入溝内に位置させ
る。
この組付け状態において第1のボデイ11の頂
板面11−Tと第2のボデイ12の板面12−P
とで挟まれるようにして被接続配線基板の挿入溝
がコネクタ本体13に形成され、挿入溝内に孔9
−1,9−2を通して接触突起6−1,6−2が
突出され、ばね体7が第1のボデイ11側に偏倚
して配設される。
板面11−Tと第2のボデイ12の板面12−P
とで挟まれるようにして被接続配線基板の挿入溝
がコネクタ本体13に形成され、挿入溝内に孔9
−1,9−2を通して接触突起6−1,6−2が
突出され、ばね体7が第1のボデイ11側に偏倚
して配設される。
この挿入溝に対して挿入される被接続配線基板
35は例えば可撓性ケーブルであり、被接続配線
基板35には導体パターン36−1,36−2…
…36−nがその挿入側の端部において互にほぼ
平行に形成されている。被接続配線基板35の挿
入側の端部近傍には取付開口37が形成されてい
る。被接続配線基板35の挿入側の端部に対して
接続体38が固定配設される。
35は例えば可撓性ケーブルであり、被接続配線
基板35には導体パターン36−1,36−2…
…36−nがその挿入側の端部において互にほぼ
平行に形成されている。被接続配線基板35の挿
入側の端部近傍には取付開口37が形成されてい
る。被接続配線基板35の挿入側の端部に対して
接続体38が固定配設される。
この接続体38は例えば合成樹脂材でほぼ長方
形板状に形成され、その一側縁部に連続してその
長手方向の中央位置において鍵状係合片40が板
面に突出して一体に形成されている。この鍵状係
合片40にはその板面近傍側において板面に平行
に切込み41が形成されて全体が鍵状に形成され
ている。又接続体38の長手方向の両端板間距離
は、第2のボデイ12の屈曲片12−C1,12
−C2の対向する内端板間距離よりも僅かに小さ
く設定される。接続体38の鍵状係合片40が形
成されている面側では、その周縁部が鍵状係合片
40に連続している側縁部を除いて板面より突出
形成されて縁辺突部42が形成されている。接続
体38の縁辺突部42の上端板と鍵状係合片40
が形成されている板面の裏面間の距離は挿入溝の
長手方向に対する直角方向の幅よりも僅かに小さ
く設定されている。
形板状に形成され、その一側縁部に連続してその
長手方向の中央位置において鍵状係合片40が板
面に突出して一体に形成されている。この鍵状係
合片40にはその板面近傍側において板面に平行
に切込み41が形成されて全体が鍵状に形成され
ている。又接続体38の長手方向の両端板間距離
は、第2のボデイ12の屈曲片12−C1,12
−C2の対向する内端板間距離よりも僅かに小さ
く設定される。接続体38の鍵状係合片40が形
成されている面側では、その周縁部が鍵状係合片
40に連続している側縁部を除いて板面より突出
形成されて縁辺突部42が形成されている。接続
体38の縁辺突部42の上端板と鍵状係合片40
が形成されている板面の裏面間の距離は挿入溝の
長手方向に対する直角方向の幅よりも僅かに小さ
く設定されている。
接続体38の長手方向の両端部における縁辺突
部42の対向する端板間距離は被接続配線基板3
5の挿入方向に対して直角方向の幅よりも僅かに
大きく設定されている。又鍵状係合片40の最大
断面形状は取付開口37に相似で、これより僅か
に小さな形状とされている。接続体38の鍵状係
合片40が形成されている面の裏面には挿入方向
に対して凹凸が形成される。例えば両端側に近く
長手方向に直角にそれぞれ対向する両側縁部から
溝45−11,45−12及び45−21,45
−22が形成される。溝45−12,45−22
の端部側には溝45−11及び45−21側に対
して溝が浅くなるテーパーが形成されている。
部42の対向する端板間距離は被接続配線基板3
5の挿入方向に対して直角方向の幅よりも僅かに
大きく設定されている。又鍵状係合片40の最大
断面形状は取付開口37に相似で、これより僅か
に小さな形状とされている。接続体38の鍵状係
合片40が形成されている面の裏面には挿入方向
に対して凹凸が形成される。例えば両端側に近く
長手方向に直角にそれぞれ対向する両側縁部から
溝45−11,45−12及び45−21,45
−22が形成される。溝45−12,45−22
の端部側には溝45−11及び45−21側に対
して溝が浅くなるテーパーが形成されている。
被接続配線基板35の取付開口37に対して接
続体38の鍵状係合片40を挿入し被接続配線基
板35の導体パターン36−1,36−2……が
鍵状係合片40の突出方向側に位置するようにし
て、例えば接着剤や両面テープを使用して被接続
配線基板35の端部に対して接続体38を固定配
設する。
続体38の鍵状係合片40を挿入し被接続配線基
板35の導体パターン36−1,36−2……が
鍵状係合片40の突出方向側に位置するようにし
て、例えば接着剤や両面テープを使用して被接続
配線基板35の端部に対して接続体38を固定配
設する。
このようにして端部に接続体38が固定配設さ
れた被接続配線基板35を、その装着時において
はこの接続体38側からコネクタ本体13の挿入
溝に対して挿入装着する。
れた被接続配線基板35を、その装着時において
はこの接続体38側からコネクタ本体13の挿入
溝に対して挿入装着する。
この挿入装着状態においては、鍵状係合片40
の切込み41が第1のボデイ11の切欠部14内
において係合片15と係合するようにして被接続
配線基板35が固定配設された接続体38がコネ
クタ本体13の挿入溝に対して嵌合される。又第
2のボデイ12の孔9−1,9−2から挿入溝内
に位置する接触突起6−1,6−2はその挿入操
作時においてそれぞれ接続体38の溝45−1
1,45−21内に挿入に際しての感触を生じな
がら位置される。この装着状態においては被接続
配線基板35の導体パターン36−1,36−2
……はコネクタ本体13の頂板面11−Tに配設
されているコンタクト片31−1,31−2……
31−nに対してそれぞれ電気的に接触した状態
となり、これらコンタクト片の端部側はコネクタ
本体13の一側縁部からそれぞれ取出端子31−
1t,31−2t……として取り出される。
の切込み41が第1のボデイ11の切欠部14内
において係合片15と係合するようにして被接続
配線基板35が固定配設された接続体38がコネ
クタ本体13の挿入溝に対して嵌合される。又第
2のボデイ12の孔9−1,9−2から挿入溝内
に位置する接触突起6−1,6−2はその挿入操
作時においてそれぞれ接続体38の溝45−1
1,45−21内に挿入に際しての感触を生じな
がら位置される。この装着状態においては被接続
配線基板35の導体パターン36−1,36−2
……はコネクタ本体13の頂板面11−Tに配設
されているコンタクト片31−1,31−2……
31−nに対してそれぞれ電気的に接触した状態
となり、これらコンタクト片の端部側はコネクタ
本体13の一側縁部からそれぞれ取出端子31−
1t,31−2t……として取り出される。
コンタクト片31−1,31−2……のコンタ
クト圧により接続体38に対して挿入溝内におい
て、両外側に広がろうとする変形を起そうとする
応力が与えられても鍵状係合片40と切欠部14
との嵌合によつてこの変形は阻止される。さらに
第2のボデイ12は金属製であり応力による変形
が生ずることは少なく、又外部加熱によつて熱変
形が生ずることもない。又ばね体7の偏倚力によ
つて装着の保持力が増大し、挿入時には接触突起
6−1,6−2と接続体38に形成される凹凸間
で快適な挿入感触が得られる。
クト圧により接続体38に対して挿入溝内におい
て、両外側に広がろうとする変形を起そうとする
応力が与えられても鍵状係合片40と切欠部14
との嵌合によつてこの変形は阻止される。さらに
第2のボデイ12は金属製であり応力による変形
が生ずることは少なく、又外部加熱によつて熱変
形が生ずることもない。又ばね体7の偏倚力によ
つて装着の保持力が増大し、挿入時には接触突起
6−1,6−2と接続体38に形成される凹凸間
で快適な挿入感触が得られる。
このようにして被接続配線基板35を装着した
コネクタ本体13が高温下にさらされた場合で
も、この考案の可撓性基板用コネクタではコネク
タ本体13に対して長手方向の外側に拡大するよ
うな変形が生ずることがなく、常に安定した装着
状態を維持し、且つ感触よく装着可能で装着解除
も円滑に行われる。
コネクタ本体13が高温下にさらされた場合で
も、この考案の可撓性基板用コネクタではコネク
タ本体13に対して長手方向の外側に拡大するよ
うな変形が生ずることがなく、常に安定した装着
状態を維持し、且つ感触よく装着可能で装着解除
も円滑に行われる。
第1及び第3の固定端子21−1,21−2及
び23−1,23−2はコネクタ本体13の外部
に突出配設されているので、このいずれかを使用
して取出端子31−1t,31−2t……にその
回路パターンが接続される配線基板に対してコネ
クタ本体13を固定することができる。従つて取
出端子31−1t,31−2t……に対する配線
基板の回路パターン部の半田付けだけでは取出端
子31−1t,31−2t……の分布が均一でな
いために配線基板の固定が充分でない場合でも、
この考案の可撓性基板用コネクタではコネクタ本
体13と配線基板との固定を堅固安定に行わせる
ことが可能である。
び23−1,23−2はコネクタ本体13の外部
に突出配設されているので、このいずれかを使用
して取出端子31−1t,31−2t……にその
回路パターンが接続される配線基板に対してコネ
クタ本体13を固定することができる。従つて取
出端子31−1t,31−2t……に対する配線
基板の回路パターン部の半田付けだけでは取出端
子31−1t,31−2t……の分布が均一でな
いために配線基板の固定が充分でない場合でも、
この考案の可撓性基板用コネクタではコネクタ本
体13と配線基板との固定を堅固安定に行わせる
ことが可能である。
この種のコネクタにおいて従来行われているよ
うに硬質合成樹脂材でコネクタ本体全体を小型且
つ薄型形状に形成すると、フレームの弾性が少な
いため挿入感触を有するロツク機構を設けること
はその工作上困難であるが、この考案の可撓性基
板用コネクタによるとコネクタ本体13を構成す
る第2のボデイ12を金属材で作成しているため
に実施例のように簡単にロツク機構を設けること
が可能である。
うに硬質合成樹脂材でコネクタ本体全体を小型且
つ薄型形状に形成すると、フレームの弾性が少な
いため挿入感触を有するロツク機構を設けること
はその工作上困難であるが、この考案の可撓性基
板用コネクタによるとコネクタ本体13を構成す
る第2のボデイ12を金属材で作成しているため
に実施例のように簡単にロツク機構を設けること
が可能である。
第7図に同一部分に対して同一符号を付して示
したのは、この考案の第2の実施例の構成の要部
であり、この実施例では接続体38の被接続配線
基板35側の端部に縁体5が形成されている。こ
の縁体5はその長さが第1のボデイ11の長手方
向の外端板間の長さをほぼ等しく設定され、その
幅は挿入時において第2のボデイ12の板面12
−Pと縁体5の長手方向に沿つた縁辺面がほぼ一
致するように形成される。又この実施例において
は板面12−Pの挿入溝側中央位置に切欠4が形
成されている。
したのは、この考案の第2の実施例の構成の要部
であり、この実施例では接続体38の被接続配線
基板35側の端部に縁体5が形成されている。こ
の縁体5はその長さが第1のボデイ11の長手方
向の外端板間の長さをほぼ等しく設定され、その
幅は挿入時において第2のボデイ12の板面12
−Pと縁体5の長手方向に沿つた縁辺面がほぼ一
致するように形成される。又この実施例において
は板面12−Pの挿入溝側中央位置に切欠4が形
成されている。
小型化されたこの種の可撓性基板用コネクタに
おいては、特に可撓性基板に対する装着の解除時
において被接続配線基板35部分を指で持つて強
く引つ張りがちで、このために被接続配線基板3
5を破損することがある。
おいては、特に可撓性基板に対する装着の解除時
において被接続配線基板35部分を指で持つて強
く引つ張りがちで、このために被接続配線基板3
5を破損することがある。
しかしこの第2の実施例のように縁体5を形成
しておくと、切欠4に対して第10図に示すよう
にドライバーDの先端を挿入して容易に被接続配
線基板35の装着の解除を行うことができ、且つ
この縁体5を保持して装着を行うことが可能であ
つて装着及び装着の解除が容易に行われる。
しておくと、切欠4に対して第10図に示すよう
にドライバーDの先端を挿入して容易に被接続配
線基板35の装着の解除を行うことができ、且つ
この縁体5を保持して装着を行うことが可能であ
つて装着及び装着の解除が容易に行われる。
第8図に他の実施例と同一部分に対して同一符
号を付してその要部の構成を示したのは、この考
案の第3の実施例で幅の広い被接続配線基板35
を装着可能としたものである。この実施例では切
欠4−1,4−2を2個所に配設し、又切欠部1
4−1,14−2も2個所に設けて可撓性基板を
安定して装着することが可能で、且つ可撓性基板
の装着の解除を容易に行うことを可能としてい
る。
号を付してその要部の構成を示したのは、この考
案の第3の実施例で幅の広い被接続配線基板35
を装着可能としたものである。この実施例では切
欠4−1,4−2を2個所に配設し、又切欠部1
4−1,14−2も2個所に設けて可撓性基板を
安定して装着することが可能で、且つ可撓性基板
の装着の解除を容易に行うことを可能としてい
る。
第9図に他の実施例と同一部分に対して同一符
号を付してその構成を示したのは、この考案の第
4の実施例であり、この実施例では切欠4を他の
実施例に比してやや深く形成する。又接続体38
に形成する縁体5はその長さを切欠4の長さより
僅かに短かく、且つ装着時において切欠4の開口
部分が閉塞されないような幅に設定する。この実
施例では装着時において接続体38の被接続配線
基板35の接続延長方向側の端板面と縁体5の同
一方向の端板面とが同一平面上にあるため、縁体
5は挿入溝の開口面と端板面を一致させた状態で
配設される。
号を付してその構成を示したのは、この考案の第
4の実施例であり、この実施例では切欠4を他の
実施例に比してやや深く形成する。又接続体38
に形成する縁体5はその長さを切欠4の長さより
僅かに短かく、且つ装着時において切欠4の開口
部分が閉塞されないような幅に設定する。この実
施例では装着時において接続体38の被接続配線
基板35の接続延長方向側の端板面と縁体5の同
一方向の端板面とが同一平面上にあるため、縁体
5は挿入溝の開口面と端板面を一致させた状態で
配設される。
第1の実施例においてはばね体7を第2のボデ
イ12の板面12−Pの中央部で係合片8により
保持した構成のものを示したが、例えばばね体7
の両端部を第1のボデイ11の両端板に形成した
溝により保持するような構成としてもよい。
イ12の板面12−Pの中央部で係合片8により
保持した構成のものを示したが、例えばばね体7
の両端部を第1のボデイ11の両端板に形成した
溝により保持するような構成としてもよい。
又第2乃至第4の実施例においても第2のボデ
イに係合片8が形成された形状のものを取り上げ
て説明したが、これらの実施例においても係合片
8を設けない形状のものを構成することができ
る。特に第2乃至第4の実施例においては縁体5
及び切欠4部分を中心として、ばね体7を具備し
ない状態で考案を構成することも可能である。
イに係合片8が形成された形状のものを取り上げ
て説明したが、これらの実施例においても係合片
8を設けない形状のものを構成することができ
る。特に第2乃至第4の実施例においては縁体5
及び切欠4部分を中心として、ばね体7を具備し
ない状態で考案を構成することも可能である。
以上詳細に説明したように、この考案の可撓性
基板用コネクタによると、小型薄型化された形状
でありながらコネクタ本体に対する被接続配線基
板の装着が快適な挿入感触を伴つて容易に行わ
れ、その保持力が強固であり、且つその装着の解
除も円滑に行うことが可能である。
基板用コネクタによると、小型薄型化された形状
でありながらコネクタ本体に対する被接続配線基
板の装着が快適な挿入感触を伴つて容易に行わ
れ、その保持力が強固であり、且つその装着の解
除も円滑に行うことが可能である。
第1図はこの考案の第1の実施例の第1のボデ
イの構成を示す斜視図、第2図はこの考案の第1
の実施例のコネクタ本体の構成の第2のボデイと
ばね体との取付状態を示す斜視図、第3図はこの
考案の第1の実施例の第2のボデイの構成を示す
斜視図、第4図はこの考案の第1の実施例の構成
を示す斜視図、第5図はこの考案の第1の実施例
における互に接続される可撓性基板と接続体の形
状を示す図、第6図はこの考案の第1の実施例に
おける可撓性基板が取付けられた接続体の構成を
示す図、第7図はこの考案の第2の実施例の構成
を示す斜視図、第8図はこの考案の第3の実施例
の構成を示す斜視図、第9図はこの考案の第4の
実施例の構成を示す斜視図、第10図はこの考案
の第2の実施例の要部の構成を示す側面図、第1
1図はこの考案の第4の実施例の要部の構成を示
す側面図である。 8:係合片、9−1,9−2:孔、11:第1
のボデイ、12:第2のボデイ、13:コネクタ
本体、14:切欠部、15:係合片、19−1,
19−2:取付溝、21−1,21−2:第1の
固定端子、22:第2の固定端子、23−1,2
3−2:第3の固定端子、31−1,31−2:
コンタクト片、35:被接続配線基板、36−
1,36−2:導体パターン、38:接続体、4
0:鍵状係合片、41:切込、45−11,45
−12,45−21,45−22:溝。
イの構成を示す斜視図、第2図はこの考案の第1
の実施例のコネクタ本体の構成の第2のボデイと
ばね体との取付状態を示す斜視図、第3図はこの
考案の第1の実施例の第2のボデイの構成を示す
斜視図、第4図はこの考案の第1の実施例の構成
を示す斜視図、第5図はこの考案の第1の実施例
における互に接続される可撓性基板と接続体の形
状を示す図、第6図はこの考案の第1の実施例に
おける可撓性基板が取付けられた接続体の構成を
示す図、第7図はこの考案の第2の実施例の構成
を示す斜視図、第8図はこの考案の第3の実施例
の構成を示す斜視図、第9図はこの考案の第4の
実施例の構成を示す斜視図、第10図はこの考案
の第2の実施例の要部の構成を示す側面図、第1
1図はこの考案の第4の実施例の要部の構成を示
す側面図である。 8:係合片、9−1,9−2:孔、11:第1
のボデイ、12:第2のボデイ、13:コネクタ
本体、14:切欠部、15:係合片、19−1,
19−2:取付溝、21−1,21−2:第1の
固定端子、22:第2の固定端子、23−1,2
3−2:第3の固定端子、31−1,31−2:
コンタクト片、35:被接続配線基板、36−
1,36−2:導体パターン、38:接続体、4
0:鍵状係合片、41:切込、45−11,45
−12,45−21,45−22:溝。
Claims (1)
- 被接続配線基板の挿入溝の内周面の一方側は樹
脂材の第1のボデイの板面で構成され、前記被接
続配線基板の挿入溝の内周面の他方側は金属の第
2のボデイの板面で構成されるように前記第1及
び第2のボデイが組合されてコネクタ本体が構成
され、前記第2のボデイの前記挿入溝外面上に前
記第1のボデイ側に偏倚された状態で板状のばね
体が配設され、この板状のばね体の自由端に接触
突起が形成され、その接触突起は前記第2のボデ
イに形成された孔を介して前記挿入溝内に位置し
ており、前記被接続配線基板の前記挿入溝への挿
入側端部に取付けられる接続体には前記接触突起
との間でハーフロツクが得られる凹凸がその挿入
方向に対して形成されてなることを特徴とする可
撓性基板用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982176201U JPS5979989U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 可撓性基板用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982176201U JPS5979989U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 可撓性基板用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979989U JPS5979989U (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0119836Y2 true JPH0119836Y2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=30383144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982176201U Granted JPS5979989U (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 可撓性基板用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979989U (ja) |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP1982176201U patent/JPS5979989U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979989U (ja) | 1984-05-30 |
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