JPH01198467A - 薄膜製造装置 - Google Patents

薄膜製造装置

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Publication number
JPH01198467A
JPH01198467A JP2455688A JP2455688A JPH01198467A JP H01198467 A JPH01198467 A JP H01198467A JP 2455688 A JP2455688 A JP 2455688A JP 2455688 A JP2455688 A JP 2455688A JP H01198467 A JPH01198467 A JP H01198467A
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JP
Japan
Prior art keywords
crucible
thin film
heater
evaporated
vapor deposition
Prior art date
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Pending
Application number
JP2455688A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ogawa
潔 小河
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、るつぼ内の蒸着材料を真空雰囲中で加熱ヒー
タによって加熱して蒸発させ、その蒸発粒子を基板等の
試料に衝突させることによってその表面上に薄膜を形成
する装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、上述の装置は、例えば第2図に示すように、真空
チャンバ(図示せず)内に、蒸着材料Mを収容し、かつ
、噴射孔122aを備えたるつぼ122と、その側壁周
辺を囲ってなる加熱ヒータ123とを備えてなる蒸発源
120.および試料Tが設けられており、蒸着材料Mを
加熱ヒータ123によって加熱して蒸発させ、噴射孔1
22aから吹き出す蒸発粒子ビームBを試料Tの表面に
照射することによって、その試料T表面上に薄膜を形成
するよう構成されている。
なお、蒸着源120はモリブチど製のりフレフタ141
.142によって二重にシールドされており、蒸着源1
20の熱が真空チャンバ内に散乱することを防いでいる
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、従来の装置構成によれば、噴射孔122aか
ら吹き出す蒸発粒子の一部が、るつぼ122の側壁周辺
に敗乱し加熱ヒータ123の表面に付着する虞れがある
。この付着物は加熱ヒータ123によって再び加熱され
て再蒸発し、その再蒸発物が蒸発粒子ビームBの流れを
乱してしまい、得られた薄膜の均質性が低下するという
問題があった。
また、例えば、先に所定の蒸着材料によって薄膜を形成
した後、これに続いて、先の蒸着材料とは異なる材料を
用いて次の蒸着を行う場合、先の蒸着によって加熱ヒー
タ123表面に付着した蒸着材料の散乱粒子が、次の蒸
着時に再蒸発し、その再蒸発粒子つまり先の蒸着材料が
次の薄膜に混入し、次の蒸着によって得られた薄膜の純
度が悪くなるという問題がある。
本発明の目的は、蒸着材料の蒸発粒子が加熱し−タに付
着することを抑え、もって、良質な薄膜を得ることので
きる、薄膜製造袋We提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するための構成を、実施例に対応する第
1図を参照しつつ説明すると、本発明は、蒸発粒子が試
料Tに向かって進行する領域Fと加熱ヒータ3との間に
、蒸発粒子の加熱ヒータ3への進行を遮る形状を有する
板(リフレクタ)4を設けたことを特徴としている。
〈作用〉 蒸発材料Mの蒸発粒子の一部がるつぼ1の周辺に散乱し
ても、その散乱粒子の加熱ヒータ3への進行を板4によ
って遮ることができ、加熱ヒータ3表面に蒸発粒子が付
着することはない。
〈実施例〉 本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の実施例の要部縦断面図であって、分
子線エピタキシ装置に本発明を適用した例を示している
蒸着材料Mを収容し、かつ、噴射孔2aを備えたるつぼ
2と段付の円筒形状を有するリフレクタ4とが一体に形
成されている。リフレクタ4の上部側には二つの貫通孔
4a、4bが設けられており、るつぼ2の噴射孔2aの
上方はりフレフタ4の外部に開放されている。また、リ
フレクタ4の底部に貫通孔4cが設けられており、るっ
ぽ2に形成された熱電対挿入用の孔2bが外部に露呈し
ている。さらに、リフレクタ4の面4dには所定の本数
の支持部材41・・・41が設けられている。
このようなりフレフタ4は、真空チャンバ1内に設けら
れたウォータジャケット5の孔部51・・・51に支持
部材41・・・41を介して着脱自在に装着され、装着
した際に、その内部のるつぼ2の側方周辺は、ウォータ
シャット5の内側に設けられた加熱ヒータ3によって囲
われる。また、るつぼ2の噴射孔2aの上方には例えば
基板等の試料Tが配設されている。なお、るつぼ2の底
部の孔2bには、その壁体の温度を測定するための熱電
対6が挿入されている。
以上の構成により、るつぼ2の側壁部を加熱ヒータ3に
より加熱することによって内部の蒸着材料Mを蒸発させ
、噴射孔2bから吹き出す蒸発粒子ビームBを試料T表
面に照射することによってその表面上に薄膜を形成する
ことができる。ここで、噴射孔2bから吹き出す蒸発粒
子の一部がるつぼ20周辺に散乱しても、その散乱粒子
は加熱ヒータ3の手前でリフレクタ4の壁体によって、
その進行が遮られることになり、加熱し−タ3の表面に
蒸着材料Mの蒸発粒子が付着することはない。また、ウ
ォータジャケット5の上方は、リフレクタ4によって覆
われており、加熱ヒータ3の熱が真空チャンバ1内に散
乱することはない。
なお、本実施例によると、るつぼ2とりフレフタ4とを
一体に形成し、るつぼ2をリフレクタ4を介して真空チ
ャンバ1内の所定位置に脱着自在に装着するよう構成し
ており、リフレクタ4を上方に引き抜くだけでるつぼ2
の交換を行うことができる。ここで、従来の装置による
と、るつぼは、真空チャンバ内にフラシジによって固着
されているか、もしくは真空チャレバ内に設けられた加
熱ヒータ部内に沈め込まれており、前者の場合には、る
つぼの交換を行う毎にフランジのボルト・ナンドをはず
す等の作業が必要になり、また、後者の場合には、治具
等を用いてるつぼを加熱ヒータ部から取り出す必要があ
り、いずれの場合でも、るつぼを容易に交換できなかっ
たが、本実施例では、これらの煩雑な作業を要すること
なく、るつぼの交換を行うことができる。
以上の実施例では、るつぼ2とりフレフタ4を一体に形
成しているが、必ずしも一体に形成する必要はない。
また、以上は、分子線エピタキシ装置に本発明を適用し
た例について説明したが、本発明はこれに限られること
なく、るつぼの噴射孔から吹き出した蒸発粒子ビームを
イオン化し、さらに加速して試料表面に衝突させること
によってその表面上に薄膜を形成する、いわゆるクラス
タイオンビーム装置にも適用できるし、また、上方が開
放されたるつぼを備えた他の薄膜製造装置にも適用でき
る。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明によれば、蒸発粒子が試料
に進行する領域と加熱ヒータとの間に板を設け、この板
によって蒸発粒子の加熱ヒータへの進行を遮るよう構成
したので、蒸発粒子が加熱し−タに付着することがなく
なる結果、薄膜の均質性の向上を図ることができる。ま
た、例えば、異なった蒸着材料の蒸着作業を続けて行う
場合でも、先の蒸着材料が後の蒸着によって得られた薄
膜に混入することがなく、後の蒸着による薄膜の純度の
低減を抑えることができる。
ここで、本発明は、板とるつぼとを一体に形成し、るつ
ぼを板を介して真空チャンバ内の所定位置に脱着自在に
装着するよう構成することも可能で、この場合、上記の
効果に加えて、るつぼの交換作業が、従来に比してきわ
めて容易に、がっ、短時間に行えるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図鴎本発明の実施例の要部縦断面図、第2図は薄膜
製造装置の・従来例を示す要部縦断面図である。 1・・・真空チャンバ 2・・・るつぼ 3・・・加熱ヒータ 4・・・リフレクタ F・・・蒸発粒子進行領域 M・・・蒸着材料 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)るつぼ内の蒸着材料を、そのるつぼ側壁周辺を囲
    ってなる加熱ヒータによって真空雰囲中で加熱すること
    により、その材料を蒸発させて試料表面に薄膜を形成す
    る装置において、蒸発粒子が上記試料に向かって進行す
    る領域と上記加熱ヒータとの間に、蒸発粒子の当該加熱
    ヒータへの進行を遮る形状を有する板を設けたことを特
    徴とする、薄膜製造装置。
JP2455688A 1988-02-03 1988-02-03 薄膜製造装置 Pending JPH01198467A (ja)

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JP2455688A JPH01198467A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 薄膜製造装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8025735B2 (en) 2005-03-09 2011-09-27 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Multiple vacuum evaporation coating device and method for controlling the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8025735B2 (en) 2005-03-09 2011-09-27 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Multiple vacuum evaporation coating device and method for controlling the same
US8623455B2 (en) 2005-03-09 2014-01-07 Samsung Display Co., Ltd. Multiple vacuum evaporation coating device and method for controlling the same

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