JPH01199037A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH01199037A JPH01199037A JP2020888A JP2020888A JPH01199037A JP H01199037 A JPH01199037 A JP H01199037A JP 2020888 A JP2020888 A JP 2020888A JP 2020888 A JP2020888 A JP 2020888A JP H01199037 A JPH01199037 A JP H01199037A
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- gear
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- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機の変速制御装置に関し、とくに変速
時における摩m要素の締結力の制御に関するものである
。
時における摩m要素の締結力の制御に関するものである
。
一般に自動変速機は、トルクコンバータと、遊星歯I1
m構等を用いた変速機構とを備え、変速機構に動力伝達
経路を切替えるための各種クラッチ、ブレーキ等の変速
用摩111!!素が設けられ、これら摩擦要素が油圧制
御回路により作動されるようになっている。そして、油
圧制御回路に組込まれたソレノイドパルプ等が制御され
ることにより摩擦要素が締結、開放されて変速が行なわ
れる。この場合、変速のため摩擦要素が開放から締結も
しくは締結から開放に切替わる際に、その締結力の変化
が適度に調整されないと、トルクショックが生じる等の
問題がある。
m構等を用いた変速機構とを備え、変速機構に動力伝達
経路を切替えるための各種クラッチ、ブレーキ等の変速
用摩111!!素が設けられ、これら摩擦要素が油圧制
御回路により作動されるようになっている。そして、油
圧制御回路に組込まれたソレノイドパルプ等が制御され
ることにより摩擦要素が締結、開放されて変速が行なわ
れる。この場合、変速のため摩擦要素が開放から締結も
しくは締結から開放に切替わる際に、その締結力の変化
が適度に調整されないと、トルクショックが生じる等の
問題がある。
この問題の対策として、変速時におけるl!IWA要素
の締結力を制御することは従来においても考えられてい
る。例えば特開昭56−10851号公報に示された装
置では、変速時に上記締結力が次第に変化するように摩
擦要素へ供給される油圧をコントロールするとともに、
シフト時間(変速に要する時間)の基準値を予め設定し
、この基準値と実際のシフト時間との差に応じて上記油
圧を補正制御することにより、実際のシフト時間を基準
値に対応させるように調整している。
の締結力を制御することは従来においても考えられてい
る。例えば特開昭56−10851号公報に示された装
置では、変速時に上記締結力が次第に変化するように摩
擦要素へ供給される油圧をコントロールするとともに、
シフト時間(変速に要する時間)の基準値を予め設定し
、この基準値と実際のシフト時間との差に応じて上記油
圧を補正制御することにより、実際のシフト時間を基準
値に対応させるように調整している。
ところで、変速時に作動される変速用の摩擦要素の締結
力を上記のように制御しても、変速過程でトルク変化や
回転数変化にある程度のばらつき、変動が生じ、とくに
エンジンブレーキが作用する変速段間での変速時には変
速機構でのトルク吸収作用が乏しく、変速ショックが生
じ易かった。
力を上記のように制御しても、変速過程でトルク変化や
回転数変化にある程度のばらつき、変動が生じ、とくに
エンジンブレーキが作用する変速段間での変速時には変
速機構でのトルク吸収作用が乏しく、変速ショックが生
じ易かった。
すなわち、一般にこの種自動変速機の変速機構には、動
力伝達経路の切替えにより変速を達成するための変速用
摩擦要素と、変速機構の出力側から入力側への動力伝達
を可能にしてエンジンブレーキを確保するためのエンジ
ンブレーキ用摩擦要素とが設けられ、走行上の要求に応
じ、上記エンジンブレーキ用摩擦要素によってエンジン
ブレーキを作用させる状態とするかエンジンブレーキを
作用させない状態とするかは、変速段によって定められ
ている。そして、エンジンブレーキが作用する変速段間
で変速が行なわれる場合は、その各変速段において動力
伝達経路の逆転が不可能な状態とされるようになってい
るため、トルク変化や回転数変化のばらつき、変動を吸
収する作用が乏しくなり、変速ショックが生じ易くなる
。
力伝達経路の切替えにより変速を達成するための変速用
摩擦要素と、変速機構の出力側から入力側への動力伝達
を可能にしてエンジンブレーキを確保するためのエンジ
ンブレーキ用摩擦要素とが設けられ、走行上の要求に応
じ、上記エンジンブレーキ用摩擦要素によってエンジン
ブレーキを作用させる状態とするかエンジンブレーキを
作用させない状態とするかは、変速段によって定められ
ている。そして、エンジンブレーキが作用する変速段間
で変速が行なわれる場合は、その各変速段において動力
伝達経路の逆転が不可能な状態とされるようになってい
るため、トルク変化や回転数変化のばらつき、変動を吸
収する作用が乏しくなり、変速ショックが生じ易くなる
。
本発明は上記の事情に鑑み、変速過程でのトルク、回転
数のばらつき、変動を吸収して変速時のトルク変化等を
滑かにし、変速ショックを効果的に抑制することができ
る自動変速機の変速制m装置を提供することを目的とす
る。
数のばらつき、変動を吸収して変速時のトルク変化等を
滑かにし、変速ショックを効果的に抑制することができ
る自動変速機の変速制m装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、第1図の構成説明図
に示すように、変速機構10に変速用の摩擦要素および
エンジンブレーキ用の摩擦要素を備え、これらの摩擦要
素が油圧制御回路Aにより作動される自動変速機におい
て、上記油圧llI11wJ回路Aに、FJ擦要素と油
圧源との連通状態を切替えるシフトバルブBとは別に摩
擦要素への供給油圧を調整する調圧手段Cを設けて、上
記シフトバルブと調圧手段の作動状態の組合せにより複
数の変速段についてエンジンブレーキが作用する状態と
作用しない状態とに変更可能となるように上記油圧制御
回路Aを構成するとともに、変速時に、エンジンブレー
キが作用しない状態で変速段を変化させるように上記シ
フトバルブおよび調圧手段を111tlOするllll
a手段りを備えたものである。
に示すように、変速機構10に変速用の摩擦要素および
エンジンブレーキ用の摩擦要素を備え、これらの摩擦要
素が油圧制御回路Aにより作動される自動変速機におい
て、上記油圧llI11wJ回路Aに、FJ擦要素と油
圧源との連通状態を切替えるシフトバルブBとは別に摩
擦要素への供給油圧を調整する調圧手段Cを設けて、上
記シフトバルブと調圧手段の作動状態の組合せにより複
数の変速段についてエンジンブレーキが作用する状態と
作用しない状態とに変更可能となるように上記油圧制御
回路Aを構成するとともに、変速時に、エンジンブレー
キが作用しない状態で変速段を変化させるように上記シ
フトバルブおよび調圧手段を111tlOするllll
a手段りを備えたものである。
上記構成の装置によると、通常はエンジンブレーキが作
用する状態とされる変速段間での変速時にも、変速指令
に基づいて変速用の摩擦要素が作動される変速動作中は
エンジンブレーキが作用しない状態とされ、これにより
、変速過程でのトルク変化や回転数変化のばらつき、変
動が吸収されることとなる。
用する状態とされる変速段間での変速時にも、変速指令
に基づいて変速用の摩擦要素が作動される変速動作中は
エンジンブレーキが作用しない状態とされ、これにより
、変速過程でのトルク変化や回転数変化のばらつき、変
動が吸収されることとなる。
(実施例)
第2図は本発明のiuiが適用される自動変速機の全体
構造を示している。この自動変速機は、エンジンの出力
軸1に連結されたトルクコンバータ2と、このトルクコ
ンバータ2の出力側に配設された変速歯Ill構10と
を有する。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力
軸1に固定された。
構造を示している。この自動変速機は、エンジンの出力
軸1に連結されたトルクコンバータ2と、このトルクコ
ンバータ2の出力側に配設された変速歯Ill構10と
を有する。上記トルクコンバータ2は、エンジンの出力
軸1に固定された。
ポンプ3と、タービン4と、一方向クラッチ6を介して
固定軸7上に設けられたステータ5とを備えている。
固定軸7上に設けられたステータ5とを備えている。
上記変速歯車機構10は、基端が上記エンジンの出力軸
1に固定されて先端がオイルポンプ40に連結されたオ
イルポンプ駆動用中実軸12を備えるとともに、この中
実軸12の外方に、基端が上記トルクコンバータ2のタ
ービン4に連結された中空のタービン軸(変速歯lll
1N構の入力軸)13を備え、このタービン軸13上に
は、ラビニョ型プラネタリギヤユニット14が設けられ
ている。
1に固定されて先端がオイルポンプ40に連結されたオ
イルポンプ駆動用中実軸12を備えるとともに、この中
実軸12の外方に、基端が上記トルクコンバータ2のタ
ービン4に連結された中空のタービン軸(変速歯lll
1N構の入力軸)13を備え、このタービン軸13上に
は、ラビニョ型プラネタリギヤユニット14が設けられ
ている。
このプラネタリギヤユニット14は、小径サンギヤ15
、大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、ショー
トピニオンギヤ18およびリングギヤ19からなってい
る。
、大径サンギヤ16、ロングピニオンギヤ17、ショー
トピニオンギヤ18およびリングギヤ19からなってい
る。
このプラネタリギヤユニット14には、次のような各種
の摩擦要素が組込まれている。すなわち、エンジンから
遠い側の側方には、第1ワンウエイクラツチ22を介し
て上記小径サンギヤ15とタービン軸13の間の動力伝
達を断続するフォワードクラッチ20と、上記小径サン
ギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を断続
するコーストクラッチ21と、上記大径サンギヤ16に
連結されたブレーキドラム23aとこのブレーキドラム
23aに掛けられたブレーキバンド23bとを有する2
−4ブレーキ23と、上記ブレーキドラム23aを介し
て大径サンギヤ16とタービンシャフト13との間の動
力伝達を断続するリバースクラッチ24が配置されてい
る。また、上記プラネタリギヤユニット14の半径方向
外方およびエンジン側の側方には、このプラネタリギヤ
ユニット14のキャリヤ14aと変速mfI機構10の
ケース10aとを係脱するロー・リバースブレーキ25
と、上記キャリヤ14aとケース10aとを係脱する第
2のワンウェイクラッチ26と、このプラネタリギヤユ
ニット14のキャリヤ14aと上記タービンシャフト1
3の間の動力伝達を断続する3−4クラツチ27が配置
されている。28はアウトプットギヤ、29はロックア
ツプクラッチである。
の摩擦要素が組込まれている。すなわち、エンジンから
遠い側の側方には、第1ワンウエイクラツチ22を介し
て上記小径サンギヤ15とタービン軸13の間の動力伝
達を断続するフォワードクラッチ20と、上記小径サン
ギヤ15とタービンシャフト13の間の動力伝達を断続
するコーストクラッチ21と、上記大径サンギヤ16に
連結されたブレーキドラム23aとこのブレーキドラム
23aに掛けられたブレーキバンド23bとを有する2
−4ブレーキ23と、上記ブレーキドラム23aを介し
て大径サンギヤ16とタービンシャフト13との間の動
力伝達を断続するリバースクラッチ24が配置されてい
る。また、上記プラネタリギヤユニット14の半径方向
外方およびエンジン側の側方には、このプラネタリギヤ
ユニット14のキャリヤ14aと変速mfI機構10の
ケース10aとを係脱するロー・リバースブレーキ25
と、上記キャリヤ14aとケース10aとを係脱する第
2のワンウェイクラッチ26と、このプラネタリギヤユ
ニット14のキャリヤ14aと上記タービンシャフト1
3の間の動力伝達を断続する3−4クラツチ27が配置
されている。28はアウトプットギヤ、29はロックア
ツプクラッチである。
この変速歯車機構10は、それ自体で前進4段、後進1
段の変速段を有し、クラッチ20.21゜24.27お
よびブレーキ23.25を適宜作動させることにより所
要の変速段を得ることができるものである。
段の変速段を有し、クラッチ20.21゜24.27お
よびブレーキ23.25を適宜作動させることにより所
要の変速段を得ることができるものである。
第3図は、上記摩擦要素(各クラッチ、ブレーキ)20
.23.24.25.27.29への油圧供給を制御す
る油圧制御回路Aを示している。
.23.24.25.27.29への油圧供給を制御す
る油圧制御回路Aを示している。
この油圧制御回路において、ポンプ40によりリザーバ
タンク41から汲上げられた作動油の油圧は、プレツシ
ャレギル−タバルブ(PRV)42により調圧されて、
マニュアルパルプ43のポート9に供給される。このマ
ニュアルバルブ43は、手動操作によってP、R,N、
D、2.1の各レンジにシフトされ、そのレンジ位置に
応じ、上記ポートQと他のポートa、c、e、fとの連
通状態が切替えられるようになっている。上記マニュア
ルバルブ43と各摩擦要素との間の油圧回路中には、2
−4ブレーキ23のアクチュエータに対する油圧供給状
態の切替え等を行なう1−2シフトバルブ(1−28V
)44.3−4クラツチ27に対する油圧供給状態の切
替えおよび油圧調節等を行なう2−3シフトバルブ(2
−3SV)45および3−4プレッシャコントO−ルバ
ルプ(3−4PCV)46.2−47L/−キ23のア
クチュ1−夕のレリーズ室の油圧等を調節するサーボプ
レッシャコントロールパルプ(SPCV)47、コース
トコントロールパルプ(CCV)48、コーストエキゾ
ーストパルプ49、リバースプレッシャコントO−ルバ
ルプ50、フォワードコントロールパルプ51、ロック
アツプコントロールパルプ52、ローレゾl−シングバ
ルプ53、コンバータリリーフパルプ54が組込まれて
いる。
タンク41から汲上げられた作動油の油圧は、プレツシ
ャレギル−タバルブ(PRV)42により調圧されて、
マニュアルパルプ43のポート9に供給される。このマ
ニュアルバルブ43は、手動操作によってP、R,N、
D、2.1の各レンジにシフトされ、そのレンジ位置に
応じ、上記ポートQと他のポートa、c、e、fとの連
通状態が切替えられるようになっている。上記マニュア
ルバルブ43と各摩擦要素との間の油圧回路中には、2
−4ブレーキ23のアクチュエータに対する油圧供給状
態の切替え等を行なう1−2シフトバルブ(1−28V
)44.3−4クラツチ27に対する油圧供給状態の切
替えおよび油圧調節等を行なう2−3シフトバルブ(2
−3SV)45および3−4プレッシャコントO−ルバ
ルプ(3−4PCV)46.2−47L/−キ23のア
クチュ1−夕のレリーズ室の油圧等を調節するサーボプ
レッシャコントロールパルプ(SPCV)47、コース
トコントロールパルプ(CCV)48、コーストエキゾ
ーストパルプ49、リバースプレッシャコントO−ルバ
ルプ50、フォワードコントロールパルプ51、ロック
アツプコントロールパルプ52、ローレゾl−シングバ
ルプ53、コンバータリリーフパルプ54が組込まれて
いる。
上記1−2SV44は第1ソレノイドパルプ(第1SL
)61および第2ソレノイドパルプ(第2SL)62に
よりそれぞれコントロールされる各パイロット圧に応じ
て切替え作動され、上記2−38V45は第28L62
によりコントロールされるパイロット圧に応じて切替え
作動される。
)61および第2ソレノイドパルプ(第2SL)62に
よりそれぞれコントロールされる各パイロット圧に応じ
て切替え作動され、上記2−38V45は第28L62
によりコントロールされるパイロット圧に応じて切替え
作動される。
さらにこの油圧制御回路Aには、ポンプ40からの油圧
を所定圧に減圧するソレノイドレデューシングパルプ7
0が設けられるとともに、油圧を調整する第1乃至第4
のデ1−ティソレノイドパルプ(DSL)71〜74が
設けられている。これらDSLのうちで第2DSL72
は、3−4PCV46のパイロット圧等を調整するもの
であり、これによって3−4クラツチ27のアクチユエ
ータへの供給油圧の調整等が行なわれる。また、第30
S L 73 ハ、5PCv47のパイロット圧を調
整するものであり、これにより、2−4ブレーキ23の
7クチユエータのレリーズ室の油圧が調整されるととも
に、上記5PCV47を介してCCV48に与えられる
パイロット圧も調整される。
を所定圧に減圧するソレノイドレデューシングパルプ7
0が設けられるとともに、油圧を調整する第1乃至第4
のデ1−ティソレノイドパルプ(DSL)71〜74が
設けられている。これらDSLのうちで第2DSL72
は、3−4PCV46のパイロット圧等を調整するもの
であり、これによって3−4クラツチ27のアクチユエ
ータへの供給油圧の調整等が行なわれる。また、第30
S L 73 ハ、5PCv47のパイロット圧を調
整するものであり、これにより、2−4ブレーキ23の
7クチユエータのレリーズ室の油圧が調整されるととも
に、上記5PCV47を介してCCV48に与えられる
パイロット圧も調整される。
上記第1.第2SL61.62は第1図中のシフトバル
ブ8に相当し、また第2.第3DSL72.73等は第
1中の調圧手段Cに相当するものであって、これらによ
り、Dレンジ等での変速に関係する変速用の摩擦要素と
しての3−4クラツチ27と2−4ブレーキ23の各作
動および締結力の調整が行なわれるとともに、エンジン
ブレーキ用の*mi素としてのコーストクラッチ210
作動も行なわれるようになっている。
ブ8に相当し、また第2.第3DSL72.73等は第
1中の調圧手段Cに相当するものであって、これらによ
り、Dレンジ等での変速に関係する変速用の摩擦要素と
しての3−4クラツチ27と2−4ブレーキ23の各作
動および締結力の調整が行なわれるとともに、エンジン
ブレーキ用の*mi素としてのコーストクラッチ210
作動も行なわれるようになっている。
すなわち、第28L62がオフ(パイロット圧を高くす
る状態)となれば2−38V45がオン(油圧供給状態
)となり、この状態で第2DSL72がデユー1イ制御
されると3−4PCV46を介して3−4クラツチ27
のアクチュエータに供給される油圧が調整されることに
より3−4クラツチ27の締結力が調整され、第2DS
L72がデユーティ0%のオフ時には3−4クラツチ2
7が完全締結状態、第2DSL72がデユーティ100
%のオン時には3−4クラツチ27が完全開放状態とな
る。
る状態)となれば2−38V45がオン(油圧供給状態
)となり、この状態で第2DSL72がデユー1イ制御
されると3−4PCV46を介して3−4クラツチ27
のアクチュエータに供給される油圧が調整されることに
より3−4クラツチ27の締結力が調整され、第2DS
L72がデユーティ0%のオフ時には3−4クラツチ2
7が完全締結状態、第2DSL72がデユーティ100
%のオン時には3−4クラツチ27が完全開放状態とな
る。
また、第1SL61がオフで第28L62がオンノドき
Gt 1−2 S V 44が2−4ブレーキ23のア
クチュエータのアプライ室に対する油圧供給を停止する
状態となって、それ以外のときは上記アプライ室に油圧
が供給され、一方、第3DSL73がデユーティ制御さ
れることにより5pcv47を介して上記レリーズ室の
油圧が調整される。
Gt 1−2 S V 44が2−4ブレーキ23のア
クチュエータのアプライ室に対する油圧供給を停止する
状態となって、それ以外のときは上記アプライ室に油圧
が供給され、一方、第3DSL73がデユーティ制御さ
れることにより5pcv47を介して上記レリーズ室の
油圧が調整される。
そして、2−4ブレーキ23は、上記アプライ室への油
圧供給が停止されている状態では開放され、アプライ室
に油圧が供給されている状態では上記第30SL73で
調整されるレリーズ室の油圧に応じて締結力が調整され
て、第30SL73がデユーティ0%のオフ時には3−
4クラツチ27が完全開放−状態、第3DSL73がデ
ユーティ100%のオン時には3−4クラツチ27が完
全締結状態となる。
圧供給が停止されている状態では開放され、アプライ室
に油圧が供給されている状態では上記第30SL73で
調整されるレリーズ室の油圧に応じて締結力が調整され
て、第30SL73がデユーティ0%のオフ時には3−
4クラツチ27が完全開放−状態、第3DSL73がデ
ユーティ100%のオン時には3−4クラツチ27が完
全締結状態となる。
なお、第1SL61でコントロールされるパイロット圧
はコーストエキゾーストパルプ50にも与えられるので
、コーストクラッチ21は、少なくとも第1SL61が
オンのときは開放される。
はコーストエキゾーストパルプ50にも与えられるので
、コーストクラッチ21は、少なくとも第1SL61が
オンのときは開放される。
ここで、0レンジにある場合の、各変速段における3−
4クラツチ27.2−4ブレーキ23、コーストクラッ
チ21の状態と、これらの状態を決める第1.第2SL
61.62および第2.第3DSL72.73の状態を
、第1表に示す。
4クラツチ27.2−4ブレーキ23、コーストクラッ
チ21の状態と、これらの状態を決める第1.第2SL
61.62および第2.第3DSL72.73の状態を
、第1表に示す。
この表に示す各摩擦要素およびバルブのパターンのうち
で、Pa枠の各パターンは、通常時(変速中以外)にお
ける各変速段でのパターン、pbは後述する変速時の制
御によって定められる変速中の各変速段でのパターンを
示す。Pa枠に示すように通常時は、2速および3速で
は第1SL61がオンとされることに伴ってコーストク
ラッチ21がオン(エンジンブレーキ作用)となった状
態でそれぞれの変速段が達成されているが、前記の油圧
制御回路Aによると、pb枠中に示すように、各5L6
1.62をオフとした状態でも各変速段が達成され、2
速および3速でもコーストクラッチオフの状態(エンジ
ンブレーキが作用しない状態)が得られる。
で、Pa枠の各パターンは、通常時(変速中以外)にお
ける各変速段でのパターン、pbは後述する変速時の制
御によって定められる変速中の各変速段でのパターンを
示す。Pa枠に示すように通常時は、2速および3速で
は第1SL61がオンとされることに伴ってコーストク
ラッチ21がオン(エンジンブレーキ作用)となった状
態でそれぞれの変速段が達成されているが、前記の油圧
制御回路Aによると、pb枠中に示すように、各5L6
1.62をオフとした状態でも各変速段が達成され、2
速および3速でもコーストクラッチオフの状態(エンジ
ンブレーキが作用しない状態)が得られる。
上記第1.第2SL61.62および第1乃至第4DS
L71〜73は、第4図に示すように、マイクロコンピ
ュータ等を用いたコントロールユニット(ECU)80
からの制御信号によって制御される。このコントロール
ユニット80は、トルクコンバータ2のタービン回転数
〈変速機構の入力軸の回転数)を検出するセンサからの
タービン回転数信号81、車速を検出するセンサからの
車速信号82、エンジンの吸気通路中のスロットル弁の
開度を検出するセンサからのスロットル開度信号83、
油圧制御回路の油温を検出するセンサからの油温信号8
4等が入力されている。
L71〜73は、第4図に示すように、マイクロコンピ
ュータ等を用いたコントロールユニット(ECU)80
からの制御信号によって制御される。このコントロール
ユニット80は、トルクコンバータ2のタービン回転数
〈変速機構の入力軸の回転数)を検出するセンサからの
タービン回転数信号81、車速を検出するセンサからの
車速信号82、エンジンの吸気通路中のスロットル弁の
開度を検出するセンサからのスロットル開度信号83、
油圧制御回路の油温を検出するセンサからの油温信号8
4等が入力されている。
上記コント0−ルユニット80は、重速信号82および
スロットル開度信号83等に応じ、予め設定された変速
パターンに基づいて変速段を決定し、その変速段を達成
する摩擦要素締結状態が得られるように、油圧制御回路
に出力する制御信号により各摩擦要素に対する油圧供給
状態を制御する。さらに、変速中は第1表のpb枠に示
すようなパターンによりながら後述のフローチャート等
に示す制御を行なうことにより、第1図中の制御手段り
を含むように構成されている。
スロットル開度信号83等に応じ、予め設定された変速
パターンに基づいて変速段を決定し、その変速段を達成
する摩擦要素締結状態が得られるように、油圧制御回路
に出力する制御信号により各摩擦要素に対する油圧供給
状態を制御する。さらに、変速中は第1表のpb枠に示
すようなパターンによりながら後述のフローチャート等
に示す制御を行なうことにより、第1図中の制御手段り
を含むように構成されている。
当実施例において上記コントロールユニット80による
変速時の制御は、第5図のように、変速指令時点toか
ら実行ギヤ比が変化し始める時点t1までの期間と、実
行ギヤ比の変化が生じている期間とに分けて行なわれる
ようにしている。
変速時の制御は、第5図のように、変速指令時点toか
ら実行ギヤ比が変化し始める時点t1までの期間と、実
行ギヤ比の変化が生じている期間とに分けて行なわれる
ようにしている。
つまり、変速指令信号があってからある程度の時間(t
o〜t1)は油圧供給の遅れおよびタービン回転数変動
の遅れ等により実行ギヤ比は変化せず(この状態にある
期間をトルクフェース領域と呼び、図中に符号xで示す
)、その後実行ギヤ比が次第に変化する(この状態にあ
る期間をイナーシャフェース領域と呼び、図中に符号Y
で示す)。そして、実行ギヤ比が変速先の所定ギヤ比と
なった時点t2で変速が終了する(変速終了後の領域を
符号Zで示す)。このような変速過程において、上記ト
ルクフェース領域Xでは、予め設定された特性に従った
フィードフォワード制御によるトルクフェーズ制御を行
なう。一方、上記イナーシャフェーズ領域Yではタービ
ン回転数に基づいたフィードバック制御を1とする回転
コントロール1IIIIOを行なう。2−4ブレーキ2
3の開放への作動と3−4クラツチ27の締結への作動
が行なわれる2速から3速への変速時のように2つの摩
擦要素が作動される変速の場合は、回転コントロール制
御において一方のDSLについてフィードフォワード制
御を行ないつつ、他方のDSLについてフィードバック
制御、を行なう。
o〜t1)は油圧供給の遅れおよびタービン回転数変動
の遅れ等により実行ギヤ比は変化せず(この状態にある
期間をトルクフェース領域と呼び、図中に符号xで示す
)、その後実行ギヤ比が次第に変化する(この状態にあ
る期間をイナーシャフェース領域と呼び、図中に符号Y
で示す)。そして、実行ギヤ比が変速先の所定ギヤ比と
なった時点t2で変速が終了する(変速終了後の領域を
符号Zで示す)。このような変速過程において、上記ト
ルクフェース領域Xでは、予め設定された特性に従った
フィードフォワード制御によるトルクフェーズ制御を行
なう。一方、上記イナーシャフェーズ領域Yではタービ
ン回転数に基づいたフィードバック制御を1とする回転
コントロール1IIIIOを行なう。2−4ブレーキ2
3の開放への作動と3−4クラツチ27の締結への作動
が行なわれる2速から3速への変速時のように2つの摩
擦要素が作動される変速の場合は、回転コントロール制
御において一方のDSLについてフィードフォワード制
御を行ないつつ、他方のDSLについてフィードバック
制御、を行なう。
具体的に、変速段の環設(変速前の段)と最適段(変速
後の段)とに応じて設定されたDSLの制御パターンを
第2表(トルクフェーズ制御峙のパターン)および第3
表(回転コントロール制御時のパターン)に示す。なお
、第1.第2 S L61.62は、トルクフェーズ制
御および回転」シト0−ル制御の間はいずれもオフとさ
れる。
後の段)とに応じて設定されたDSLの制御パターンを
第2表(トルクフェーズ制御峙のパターン)および第3
表(回転コントロール制御時のパターン)に示す。なお
、第1.第2 S L61.62は、トルクフェーズ制
御および回転」シト0−ル制御の間はいずれもオフとさ
れる。
第2表
第3表
FF=フィードフォワードコントロールFB:フィード
バック制御 回転コントロール制御におけるフィードバックυ111
1は、第6図のように行なう。すなわち、車速とギヤ比
とに基づいて弯速後の目標回転数Neを算出し、この目
標回転数Neと回転コントロール1111111前のタ
ービン回転数NSとに基づいて回転数変化率αmを設定
し、この変化率αmから、回転コント0−ル制御の時間
Tmを1 emsずつに区分した制御サイクル毎の目標
回転数N1.N2・・・を設定する。そして、制御サイ
クル毎にタービン回転数が目標回転数に達すればDSL
をオンからオフに切替える。これによりタービン回転数
変化度合に応じて実線と破線とで示すように制御サイク
ル毎のデユーティが自然に調整され、タービン回転数の
変化率が目標値となるようにフィードバック制御が行な
われる。
バック制御 回転コントロール制御におけるフィードバックυ111
1は、第6図のように行なう。すなわち、車速とギヤ比
とに基づいて弯速後の目標回転数Neを算出し、この目
標回転数Neと回転コントロール1111111前のタ
ービン回転数NSとに基づいて回転数変化率αmを設定
し、この変化率αmから、回転コント0−ル制御の時間
Tmを1 emsずつに区分した制御サイクル毎の目標
回転数N1.N2・・・を設定する。そして、制御サイ
クル毎にタービン回転数が目標回転数に達すればDSL
をオンからオフに切替える。これによりタービン回転数
変化度合に応じて実線と破線とで示すように制御サイク
ル毎のデユーティが自然に調整され、タービン回転数の
変化率が目標値となるようにフィードバック制御が行な
われる。
なお、上記タービン回転数は、回転数信号の6パルス分
の時間の計測に基づいて検出され、1パルスずつずらせ
て逐次検出を行なうことにより検出の応答性が高められ
るようにしている。
の時間の計測に基づいて検出され、1パルスずつずらせ
て逐次検出を行なうことにより検出の応答性が高められ
るようにしている。
第7図(a) 〜(Q)は上記トルク7l−Xl制御お
よび回転コントロールll1tIにおいて用いられる各
積値のマツプを示し、これらのマツプはコントロールユ
ニット80内のメモリに記憶される。
よび回転コントロールll1tIにおいて用いられる各
積値のマツプを示し、これらのマツプはコントロールユ
ニット80内のメモリに記憶される。
すなわち、第7図(a)はトルクフェーズ制御における
デユーティ初期値DUoのマツプであり、この値DLl
oはスロットル開度(図表中の数値はスロットル全開に
対する比)に応じて設定、記憶される。第7図(b)は
最適トルクフェーズ時間゛[tのマツプであり、この時
11Ttはスロットル開度に応じて設定、記憶される。
デユーティ初期値DUoのマツプであり、この値DLl
oはスロットル開度(図表中の数値はスロットル全開に
対する比)に応じて設定、記憶される。第7図(b)は
最適トルクフェーズ時間゛[tのマツプであり、この時
11Ttはスロットル開度に応じて設定、記憶される。
第7図(C)はトルクフェース制御におけるデ1−ティ
変化率ΔDU1最小111DU(Sin) 、最大値(
wax) rD v y 7を示し、これらの値は油温
に応じて設定、記憶される。上記最小値D U (wi
n) 、最大II D IJ (la×)は、回転コン
トロール制御の制御幅を残すように設定される。
変化率ΔDU1最小111DU(Sin) 、最大値(
wax) rD v y 7を示し、これらの値は油温
に応じて設定、記憶される。上記最小値D U (wi
n) 、最大II D IJ (la×)は、回転コン
トロール制御の制御幅を残すように設定される。
第7図(d)は上記デユーティ初期値Dueの補正値Δ
DLIoのマツプであり、この補正値ΔDunは、第7
図(b)のマツプに記憶されている最適トルクフェース
時間丁tと所定条件下で調べられたトルクフェース時間
の学習値との差の絶対値に応じた値に設定される。
DLIoのマツプであり、この補正値ΔDunは、第7
図(b)のマツプに記憶されている最適トルクフェース
時間丁tと所定条件下で調べられたトルクフェース時間
の学習値との差の絶対値に応じた値に設定される。
第7図(e)は最適タービン回転コントロール時間Tm
のマツプであり、この時filTmは各変速段毎にスロ
ットル弁に応じて設定される。第7図(f)は回転コン
トロール制御においてフィードフォワード制御が行なわ
れる場合のデ1−ティ変化率ΔDUr、最小値D LJ
r (sin) 、最大値DUr (wax)のマツ
プであり、これらの値は油温に応じて設定、記憶される
。第7図(Q)は上記デユーティ変化率ΔDUrの補正
値Δo u rrのマツプであり、この値Δ[) LJ
rrは、第7図(e)のマツプに記憶された最適ター
ビン回転コントロール時間■mと所定条件下で調べられ
たタービン回転コントロール時間の学習値との差の絶対
値に応じた値に設定される。
のマツプであり、この時filTmは各変速段毎にスロ
ットル弁に応じて設定される。第7図(f)は回転コン
トロール制御においてフィードフォワード制御が行なわ
れる場合のデ1−ティ変化率ΔDUr、最小値D LJ
r (sin) 、最大値DUr (wax)のマツ
プであり、これらの値は油温に応じて設定、記憶される
。第7図(Q)は上記デユーティ変化率ΔDUrの補正
値Δo u rrのマツプであり、この値Δ[) LJ
rrは、第7図(e)のマツプに記憶された最適ター
ビン回転コントロール時間■mと所定条件下で調べられ
たタービン回転コントロール時間の学習値との差の絶対
値に応じた値に設定される。
変速時の制御の具体例をフローチャートで示すと第8図
乃至第12図のようになる。
乃至第12図のようになる。
第8図は、後述するトルクフェース時間の学習条件を調
べる場合に必要な加減速判定のルーチンである。このル
ーチンでは、0.4〜0.5秒間の車速変化ΔVが第1
の設定値以上か否かを判定しくステップS1)、この判
定がNoの場合は中速変化ΔVが負であればその絶対値
が第2の設定値以上か否かを調べる(ステップ82 、
83 )。
べる場合に必要な加減速判定のルーチンである。このル
ーチンでは、0.4〜0.5秒間の車速変化ΔVが第1
の設定値以上か否かを判定しくステップS1)、この判
定がNoの場合は中速変化ΔVが負であればその絶対値
が第2の設定値以上か否かを調べる(ステップ82 、
83 )。
さらに誤判定を防止するため、カウンタ1.Jを用い、
ステップS1の判定がYESの場合はカウンタ■により
この状態が3回継続したことが認められたとき、カウン
タJを0とするとともに加速と判定し、かつ減速判定は
クリアする(ステップ84〜Sa)。また、ステップS
3の判定がYESの場合はカウンタJによりこの状態が
3回継続したことが認められたとき、カウンタIをOと
するとともに減速と判定し、かつ加速判定はクリアする
(ステップ89〜5t1)。加減速時以外は、カウンタ
1.Jを0とするとともに加減速判定をクリアする(ス
テップS%、S!S)。
ステップS1の判定がYESの場合はカウンタ■により
この状態が3回継続したことが認められたとき、カウン
タJを0とするとともに加速と判定し、かつ減速判定は
クリアする(ステップ84〜Sa)。また、ステップS
3の判定がYESの場合はカウンタJによりこの状態が
3回継続したことが認められたとき、カウンタIをOと
するとともに減速と判定し、かつ加速判定はクリアする
(ステップ89〜5t1)。加減速時以外は、カウンタ
1.Jを0とするとともに加減速判定をクリアする(ス
テップS%、S!S)。
第9図、は変速時のI制御のメインルーチンを示し、こ
のルーチンでは、先ず予め設定された変速パターンに基
づき、車速およびスロットル開度に応じた最適変速段を
決定する(ステップ520)。続いて後述のトルクフェ
ース制御のルーチンSAを、トルクフェーズ終了の判定
(ステップ830)があるまで繰返し、次に、後述の回
転コントロール制御のルーチンSBを、回転コントロー
ル制御終了の判定(ステップ840)があるまで繰返す
。これらの制御を終えて変速が達成されたときは、第1
表に従って上記最適変速段に応じた状態にパルプを固定
する変速終了後の制御を行なう(ステップ850)。
のルーチンでは、先ず予め設定された変速パターンに基
づき、車速およびスロットル開度に応じた最適変速段を
決定する(ステップ520)。続いて後述のトルクフェ
ース制御のルーチンSAを、トルクフェーズ終了の判定
(ステップ830)があるまで繰返し、次に、後述の回
転コントロール制御のルーチンSBを、回転コントロー
ル制御終了の判定(ステップ840)があるまで繰返す
。これらの制御を終えて変速が達成されたときは、第1
表に従って上記最適変速段に応じた状態にパルプを固定
する変速終了後の制御を行なう(ステップ850)。
第10図(a)〜(C)はトルクフェース制御のルーチ
ンSAを示し、このルーチンでは、先ずトルクフェーズ
制御の開始時点(ステップSA1の判定がYES)で、
シフトアップであってかつ加速判定があった場合はイナ
ーシャフェース検出許可フラグをオンとし、それ以外の
場合は上記フラグをオフとする(ステップSA2〜SA
5 )。
ンSAを示し、このルーチンでは、先ずトルクフェーズ
制御の開始時点(ステップSA1の判定がYES)で、
シフトアップであってかつ加速判定があった場合はイナ
ーシャフェース検出許可フラグをオンとし、それ以外の
場合は上記フラグをオフとする(ステップSA2〜SA
5 )。
さらに、最適トルクフェース時間Ttを第7図(b)の
マツプより調べて設定しくステップ5A6)、現役と最
適段からマツプ検索により駆動ソレノイドパターン(駆
動すべきDSL)を決定する(ステップSA7 )とと
もに、第2.第3の各DS172.73に対し、油温に
応じたデユーティ変化率ΔOU、a小値DU(ffii
n)、最大値0U(WaX)を第7図(C)のマツプか
ら検索する(ステップSAa )。また、デユーティ初
期値DLI。
マツプより調べて設定しくステップ5A6)、現役と最
適段からマツプ検索により駆動ソレノイドパターン(駆
動すべきDSL)を決定する(ステップSA7 )とと
もに、第2.第3の各DS172.73に対し、油温に
応じたデユーティ変化率ΔOU、a小値DU(ffii
n)、最大値0U(WaX)を第7図(C)のマツプか
ら検索する(ステップSAa )。また、デユーティ初
期値DLI。
を第7図(a)のマツプから検索しくステップ5A9)
、かつ、前回の変速時に求められた補正値ΔDUoだけ
上記デユーティ初期値DLIoを修正する(ステップS
Am)。
、かつ、前回の変速時に求められた補正値ΔDUoだけ
上記デユーティ初期値DLIoを修正する(ステップS
Am)。
次に、トルクフェーズI11御期間中に繰返される制御
として、上記各DSL72.73に対してそれぞれ、デ
ユーティの増減(第2表参照)を調べた上で(ステップ
511)、デ1−ティ減少の場合は前回のデユーティ値
D u n−1から上記変化率ΔDUoだけ減算した値
を今回のデユーティ1iDtJnとすることにより次第
にデユーティ値を減少させるようにしくステップ5At
2)、デユーティ値DUnが最小値o u (mtn)
より小さくなれば最小値D U (Win)とする。デ
ユーティ増加の場合はステップ5A12〜S A Mと
デユーティの増減、大小比較等を逆にした処理を行なう
(ステップSAs〜SAv )。デユーティ増減なしの
場合はデユーティ値を0%または100%とする(ステ
ップ5AII%)。
として、上記各DSL72.73に対してそれぞれ、デ
ユーティの増減(第2表参照)を調べた上で(ステップ
511)、デ1−ティ減少の場合は前回のデユーティ値
D u n−1から上記変化率ΔDUoだけ減算した値
を今回のデユーティ1iDtJnとすることにより次第
にデユーティ値を減少させるようにしくステップ5At
2)、デユーティ値DUnが最小値o u (mtn)
より小さくなれば最小値D U (Win)とする。デ
ユーティ増加の場合はステップ5A12〜S A Mと
デユーティの増減、大小比較等を逆にした処理を行なう
(ステップSAs〜SAv )。デユーティ増減なしの
場合はデユーティ値を0%または100%とする(ステ
ップ5AII%)。
次にイナーシャフェーズ検出許可フラグを調べ(ステッ
プSAm)、これがオン場合、タービン回転数が減少し
始めるまではそのままリターンする(このルーチンの処
理を繰返す)が、タービン回転数が減少し始めたときス
テップS A 21に移る(ステップ5A20)。イナ
ーシャフェーズ検出許可フラグがオフの場合は、最適ト
ルクフI−ズ時間が経過するまではそのままリターンす
るが、最適トルクフI−ズ時間が経過したときステップ
5A21に移る(ステップS A 22 )。ステップ
S A 21ではトルクフェーズ学習条件が成立したか
否かを調べる。このトルクフェーズ時間学習条件は、タ
ービン回転数変化に変曲点を有する場合であって、かつ
、一定条件で学習すべく、加速状態でのシフトアップで
あること、車両のブレーキが踏まれていないこと、油温
が所定値以上であることおよびDまたはSレンジである
ことを条件とする。
プSAm)、これがオン場合、タービン回転数が減少し
始めるまではそのままリターンする(このルーチンの処
理を繰返す)が、タービン回転数が減少し始めたときス
テップS A 21に移る(ステップ5A20)。イナ
ーシャフェーズ検出許可フラグがオフの場合は、最適ト
ルクフI−ズ時間が経過するまではそのままリターンす
るが、最適トルクフI−ズ時間が経過したときステップ
5A21に移る(ステップS A 22 )。ステップ
S A 21ではトルクフェーズ学習条件が成立したか
否かを調べる。このトルクフェーズ時間学習条件は、タ
ービン回転数変化に変曲点を有する場合であって、かつ
、一定条件で学習すべく、加速状態でのシフトアップで
あること、車両のブレーキが踏まれていないこと、油温
が所定値以上であることおよびDまたはSレンジである
ことを条件とする。
上記学習条件が不成立の場合はそのままトルクフェーズ
制御を終了するが、上記学習条件が成立した場合は、タ
ービン回転数が減少し始めた時点までの時間をもって、
トルクフI−ズ時間を学習する(ステップS A 23
)。さらに最適トルクフェーズ時mTtと学習値との
差を求めて、その差が設定値より大きい場合に補正値Δ
DLIoを第7図(d)のマツプから決定しくステップ
5A24〜5A28)、さらに上記差が正か負かに応じ
て上記を正または負の値とする(ステップS A 27
〜5A29)、そしてトルクフェーズ制御を終了する(
ステップS A so )。
制御を終了するが、上記学習条件が成立した場合は、タ
ービン回転数が減少し始めた時点までの時間をもって、
トルクフI−ズ時間を学習する(ステップS A 23
)。さらに最適トルクフェーズ時mTtと学習値との
差を求めて、その差が設定値より大きい場合に補正値Δ
DLIoを第7図(d)のマツプから決定しくステップ
5A24〜5A28)、さらに上記差が正か負かに応じ
て上記を正または負の値とする(ステップS A 27
〜5A29)、そしてトルクフェーズ制御を終了する(
ステップS A so )。
第11図(a)〜(C)は回転コントロール制御のルー
チンSBを示す。このルーチンでは、先ずトルクフェー
ズ制御から回転コントロール制御への移行時点(ステッ
プS81での判定がYES)で、車速とギヤ比とによる
変速後の目標タービン回転数Neの計算(ステップ5B
2)、スロットル開度と変速段に応じたマツプ検索によ
る最適タービン回転コントロール時間■mの設定(ステ
ップ583)、環設と最適段とに応じたマツプ検索によ
る駆動ソレノイドパターンの決定(ステップ584)、
油温に応じたデユーティ変化率ΔDUr1最小値D U
r (sin) 、最大値ΔD U r (wax)
のマツプ検索(ステップ5Bs)を順次行なう。
チンSBを示す。このルーチンでは、先ずトルクフェー
ズ制御から回転コントロール制御への移行時点(ステッ
プS81での判定がYES)で、車速とギヤ比とによる
変速後の目標タービン回転数Neの計算(ステップ5B
2)、スロットル開度と変速段に応じたマツプ検索によ
る最適タービン回転コントロール時間■mの設定(ステ
ップ583)、環設と最適段とに応じたマツプ検索によ
る駆動ソレノイドパターンの決定(ステップ584)、
油温に応じたデユーティ変化率ΔDUr1最小値D U
r (sin) 、最大値ΔD U r (wax)
のマツプ検索(ステップ5Bs)を順次行なう。
続いて、一方のDSLについてフィードフォワード制御
を行なうべき変速条件かどうかを調べ(ステップ5Be
)、フィードフォワード制御を行なわない場合はそのま
まステップSemに移るが、フィードフォワード制御を
行なう場合は、回転コントロール制御移行時点でトルク
フェーズ制御の最終デユーティを初期値ou00とする
とともに、デユーティ変化率ΔDUrを前回の変速時に
求められた補正値ΔDUrrによって修正する(ステッ
プSB7〜889)、さらに制御サイクル毎に繰返され
る処理として、フィードフォワード制御を行なうDSL
に対し、この場合のデユーティ変化率Δour、a小値
D U r (Win)および最大値Δ() tJ r
(IaX)を用い、前記トルクフェーズ制御における
ステップ5A11〜5A18と同様の処理を行なう(ス
テップSBw+−8Bv)。
を行なうべき変速条件かどうかを調べ(ステップ5Be
)、フィードフォワード制御を行なわない場合はそのま
まステップSemに移るが、フィードフォワード制御を
行なう場合は、回転コントロール制御移行時点でトルク
フェーズ制御の最終デユーティを初期値ou00とする
とともに、デユーティ変化率ΔDUrを前回の変速時に
求められた補正値ΔDUrrによって修正する(ステッ
プSB7〜889)、さらに制御サイクル毎に繰返され
る処理として、フィードフォワード制御を行なうDSL
に対し、この場合のデユーティ変化率Δour、a小値
D U r (Win)および最大値Δ() tJ r
(IaX)を用い、前記トルクフェーズ制御における
ステップ5A11〜5A18と同様の処理を行なう(ス
テップSBw+−8Bv)。
また、回転コントロールにおけるフィードバック制御の
有無を調べ(ステップSBm)、フィードバック制御を
しない場合は、最適タービンコントロール時間が経過し
た時点で回転コントロールIJtllH1了する(ス?
y78B37.8B3a)。
有無を調べ(ステップSBm)、フィードバック制御を
しない場合は、最適タービンコントロール時間が経過し
た時点で回転コントロールIJtllH1了する(ス?
y78B37.8B3a)。
フィードバック制御を行なう場合は、回転コントロール
制御への移行時点でその直前のタービン回転数NSと変
速後の目標タービン回転数Neとに基づいてタービン回
転数変化率αmをam−(NS−Ne)Xl 6/Tm と演算する(ステップSBI、5B20)。
制御への移行時点でその直前のタービン回転数NSと変
速後の目標タービン回転数Neとに基づいてタービン回
転数変化率αmをam−(NS−Ne)Xl 6/Tm と演算する(ステップSBI、5B20)。
さらに制御サイクル毎に繰返される処理として、各ti
l11mサイクル毎の目標タービン回転数N (C0M
)nを N (COM)n =N (COM) nn−1−aと
演算する。そして、シフトアップかどうかを調べた上で
(ステップ8822)、シフトアップであれば、制御サ
イクル毎の目標タービン回転数N(COM)nが変速後
の目標タービン回転数Neより小さくならないようにす
る処理(ステップ5823.8824)を行なうととも
に実際のエンジン回転数Nが変速後の目標回転数Neに
設定値を加えた値以下なるまではそのままリターンしく
ステップ5B25)、シフトダウンであれば、ステップ
8823〜S B 25と回転数大小関係を逆にして同
様の処理を行なう(ステップ88211〜S B 28
)。
l11mサイクル毎の目標タービン回転数N (C0M
)nを N (COM)n =N (COM) nn−1−aと
演算する。そして、シフトアップかどうかを調べた上で
(ステップ8822)、シフトアップであれば、制御サ
イクル毎の目標タービン回転数N(COM)nが変速後
の目標タービン回転数Neより小さくならないようにす
る処理(ステップ5823.8824)を行なうととも
に実際のエンジン回転数Nが変速後の目標回転数Neに
設定値を加えた値以下なるまではそのままリターンしく
ステップ5B25)、シフトダウンであれば、ステップ
8823〜S B 25と回転数大小関係を逆にして同
様の処理を行なう(ステップ88211〜S B 28
)。
ステップ5B25もしくはステップ5B2aの判定がY
ESとなる回転コントロール制御の終期には、タービン
回転コントロール−時間の学習条件が成立したかどうか
を調べる(ステップS B 29 )。この学習条件も
トルクフェーズ時間の学習条件と同様とする。そして、
学習条件が不成立であれば回転コントロール制御を終了
するが、学習条件成立のときは、回転コントロール制御
への移行時点から現時点までの時間を調べることによっ
てタービン回転コントロール時間を学習し、その学習値
と最適タービン回転コントロール時間Tmとの比較に基
づき、フィードフォワード制御の制御値を修正する(ス
テップS B 30〜S B 3B )。このステップ
S B 30− S B 3Bの処理はトルクフェーズ
制御におけるステップ5A23〜S A 29とほぼ同
様であるが、上記デユーティ変化率ΔDUrを修正すべ
く、その補正値Δo u rrを定める。
ESとなる回転コントロール制御の終期には、タービン
回転コントロール−時間の学習条件が成立したかどうか
を調べる(ステップS B 29 )。この学習条件も
トルクフェーズ時間の学習条件と同様とする。そして、
学習条件が不成立であれば回転コントロール制御を終了
するが、学習条件成立のときは、回転コントロール制御
への移行時点から現時点までの時間を調べることによっ
てタービン回転コントロール時間を学習し、その学習値
と最適タービン回転コントロール時間Tmとの比較に基
づき、フィードフォワード制御の制御値を修正する(ス
テップS B 30〜S B 3B )。このステップ
S B 30− S B 3Bの処理はトルクフェーズ
制御におけるステップ5A23〜S A 29とほぼ同
様であるが、上記デユーティ変化率ΔDUrを修正すべ
く、その補正値Δo u rrを定める。
第12図(a)(b)は第9図乃至第11図のルーチン
とは別に割込み処理によって行なわれるDSLの駆動の
ルーチンを示し、このルーチンは2ms毎に行なわれる
。
とは別に割込み処理によって行なわれるDSLの駆動の
ルーチンを示し、このルーチンは2ms毎に行なわれる
。
このルーチンでは、先ずトルクフェーズ制御中か否かを
調べ(ステップ501)、トルクフェーズ制御中であれ
ば、デユーティのカウンター値を読込む(ステップ5C
2)。このカウンター値はトルクフェーズ制御のルーチ
ンSAでi 5msの制御サイクル毎に逐次室められる
デユーティ値Dunを時間に換算した値(16xDUn
/100)である。そして、このカウンター値が[2x
kl以下(kは2mS毎に更新される0〜7の値)か否
かを講へ(ステップ5C3)、その判定がN。
調べ(ステップ501)、トルクフェーズ制御中であれ
ば、デユーティのカウンター値を読込む(ステップ5C
2)。このカウンター値はトルクフェーズ制御のルーチ
ンSAでi 5msの制御サイクル毎に逐次室められる
デユーティ値Dunを時間に換算した値(16xDUn
/100)である。そして、このカウンター値が[2x
kl以下(kは2mS毎に更新される0〜7の値)か否
かを講へ(ステップ5C3)、その判定がN。
の間は第20SL72をオン、YESとなれば第2DS
L72をオフとすることによりデユーティIDUnに従
った制御を実行する(ステップS04 、 SCs )
。続いて、ステップSC2〜SCsと同様の処理を第3
0SL73についても行う(ステップSCe〜5Cs)
。
L72をオフとすることによりデユーティIDUnに従
った制御を実行する(ステップS04 、 SCs )
。続いて、ステップSC2〜SCsと同様の処理を第3
0SL73についても行う(ステップSCe〜5Cs)
。
トルクフェーズ制御中でなければ、回転コントロール制
御中か否かを調べる(ステップ5CIll)。
御中か否かを調べる(ステップ5CIll)。
回転コントロール制御中であれば、第20SL72につ
いて、フィードフォワード制御を行うべき場合はステッ
プSC2〜SCsに準じたサブルーチン(StJB :
DLI2>を実行し、フィードバック制御を行うべき
場合は第20SL回転コントロールフラグをオンとする
(ステップ5C11〜SC協)。第30SL73につい
ても同様の処理を行う(ステップSC%〜S(、e)。
いて、フィードフォワード制御を行うべき場合はステッ
プSC2〜SCsに準じたサブルーチン(StJB :
DLI2>を実行し、フィードバック制御を行うべき
場合は第20SL回転コントロールフラグをオンとする
(ステップ5C11〜SC協)。第30SL73につい
ても同様の処理を行う(ステップSC%〜S(、e)。
さらに、第2゜第30SL72.73のいずれかについ
てフィードバック制御を行うべき場合(ステップSCv
。
てフィードバック制御を行うべき場合(ステップSCv
。
SCwのいずれか判定で7ラグオン)、そのDSLに対
してステップSCs〜5C211でフィードバック制御
を実行する。
してステップSCs〜5C211でフィードバック制御
を実行する。
このフィードバック制御は、前記回転コントロール制御
ルーチンSBのステップ5B21で設定された1lJI
lサイクル毎の目標タービン回転数N(COM)nと實
タービン回転数Nとを読込み(ステップSC?!、5C
s)、シフトアップの場合は[N (COM)n<Nl
か否か、シフトダウンの場合は[N (COM>n>N
lか否かを調ヘル(ステップ5C22,8C23)。そ
の判定がYESであってパルプオフフラグがオフ(ステ
ップ5024.8C25の判定がNo>のときはパルプ
(DSし)をオンとしくステップ5C211)、それ以
外のときはパルプをオフにするとともにパルプオフフラ
グをオンとする(ステップ5C27,3C2a)。
ルーチンSBのステップ5B21で設定された1lJI
lサイクル毎の目標タービン回転数N(COM)nと實
タービン回転数Nとを読込み(ステップSC?!、5C
s)、シフトアップの場合は[N (COM)n<Nl
か否か、シフトダウンの場合は[N (COM>n>N
lか否かを調ヘル(ステップ5C22,8C23)。そ
の判定がYESであってパルプオフフラグがオフ(ステ
ップ5024.8C25の判定がNo>のときはパルプ
(DSし)をオンとしくステップ5C211)、それ以
外のときはパルプをオフにするとともにパルプオフフラ
グをオンとする(ステップ5C27,3C2a)。
パルプオフフラグはIIIJ111サイクル内でパルプ
がオンからオフに切替えられた後に再びオンとならない
ようにするためのものである。
がオンからオフに切替えられた後に再びオンとならない
ようにするためのものである。
このステップSC2’1−8C26の処理と、ステップ
8029〜5C31での、[K−71となるまでこれを
インクリメントして[K=7]となればバルプオフフラ
グおよびKの値をクリアする処理との繰返により、第6
図に示したようなフィードバック制御が実行される。
8029〜5C31での、[K−71となるまでこれを
インクリメントして[K=7]となればバルプオフフラ
グおよびKの値をクリアする処理との繰返により、第6
図に示したようなフィードバック制御が実行される。
以上のような制御によると、トルクフェーズ領域では所
定の特性にしたがってDS171.72のデユーティが
コントロールされるフィードフォワード制御により、ま
たイナーシャフェーズ領域ではタービン回転数と目標回
転数との比較に応じたフィードバック制御(もしくはこ
れとフィードフォワード制御との併用)により、出力軸
トルクおよびタービン回転数の変化が適正に調整される
。
定の特性にしたがってDS171.72のデユーティが
コントロールされるフィードフォワード制御により、ま
たイナーシャフェーズ領域ではタービン回転数と目標回
転数との比較に応じたフィードバック制御(もしくはこ
れとフィードフォワード制御との併用)により、出力軸
トルクおよびタービン回転数の変化が適正に調整される
。
そしてこのような制御が行なわれる変速中は、第1.第
2SL61.62がオフとされることにより、コースト
クラッチ21がオフとなってエンジンブレーキが作用し
ない状態が保たれつつ、DSL71.72のコントロー
ルによって変速が達成される。例えば2速から3速への
変速時には、第5図中に示したように変速制御が開始さ
れる時点で、2速のEon (エンジンブレーキ有り)
の状態から2速のEofr(エンジンブレーキ無し)の
状態に切替わり、制御中にDSL71.72の変化に伴
って3速のEoffの状態へと変化した後、変速終了と
なってから3速のEOnの状態とされる(第1〜第3表
参照)。従って変速中はエンジンブレーキが作用せず、
トルクショックを緩和する作用が得られる。
2SL61.62がオフとされることにより、コースト
クラッチ21がオフとなってエンジンブレーキが作用し
ない状態が保たれつつ、DSL71.72のコントロー
ルによって変速が達成される。例えば2速から3速への
変速時には、第5図中に示したように変速制御が開始さ
れる時点で、2速のEon (エンジンブレーキ有り)
の状態から2速のEofr(エンジンブレーキ無し)の
状態に切替わり、制御中にDSL71.72の変化に伴
って3速のEoffの状態へと変化した後、変速終了と
なってから3速のEOnの状態とされる(第1〜第3表
参照)。従って変速中はエンジンブレーキが作用せず、
トルクショックを緩和する作用が得られる。
[発明の効果]
以上のように本発明の自動変速機の変速制御装置による
と、通常はエンジンブレーキが作用するような変速段間
での変速時にも、変速中はエンジンブレーキが作用しな
い状態で変速段の移行が達成されるようにしているため
、変速過程でのトルク変化や回転数変化のばらつき、変
動が緩和され、変速ショックを充分に抑制することがで
きるものである。
と、通常はエンジンブレーキが作用するような変速段間
での変速時にも、変速中はエンジンブレーキが作用しな
い状態で変速段の移行が達成されるようにしているため
、変速過程でのトルク変化や回転数変化のばらつき、変
動が緩和され、変速ショックを充分に抑制することがで
きるものである。
第1図は本発明の構成説明図、第2図は変速機構の一例
を示す機構図、第3図は油圧制御回路の一例を示す回路
図、第4図は制御系のブロック図、第5図は変速過程に
おける状態変化を示す説明図、第6図はフィードパ、ツ
ク制御の具体例を示す説明図、第7図(a)〜(g)は
コントロールユニットに記憶される各極値のマツプを示
す図表、第8図、第9図、第10図(a)〜(C)、第
11図(a) 〜(C)、第12図(a)(b)は変速
制御の具体例を示すフローチャートである。 A・・・油圧制御回路、B・・・シフトバルブ、C・・
・調圧手段、D・・・lllll1手段、10・・・変
速機構、61゜62・・・ソレノイドパルプ、71〜7
4・・・デユーティソレノイドパルプ、80・・・コン
ト0−ルユニット。 特許出願人 マツダ 株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正 向 弁理士 板谷康夫 第 1 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 N 第 8 図 第 9 図 第10図 (a) 第1CMN(C) 第 11 口 (C) 第12図
を示す機構図、第3図は油圧制御回路の一例を示す回路
図、第4図は制御系のブロック図、第5図は変速過程に
おける状態変化を示す説明図、第6図はフィードパ、ツ
ク制御の具体例を示す説明図、第7図(a)〜(g)は
コントロールユニットに記憶される各極値のマツプを示
す図表、第8図、第9図、第10図(a)〜(C)、第
11図(a) 〜(C)、第12図(a)(b)は変速
制御の具体例を示すフローチャートである。 A・・・油圧制御回路、B・・・シフトバルブ、C・・
・調圧手段、D・・・lllll1手段、10・・・変
速機構、61゜62・・・ソレノイドパルプ、71〜7
4・・・デユーティソレノイドパルプ、80・・・コン
ト0−ルユニット。 特許出願人 マツダ 株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正 向 弁理士 板谷康夫 第 1 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 N 第 8 図 第 9 図 第10図 (a) 第1CMN(C) 第 11 口 (C) 第12図
Claims (1)
- 1、変速機構に変速用の摩擦要素およびエンジンブレー
キ用の摩擦要素を備え、これらの摩擦要素が油圧制御回
路により作動される自動変速機において、上記油圧制御
回路に、摩擦要素と油圧源との連通状態を切替えるシフ
トバルブとは別に摩擦要素への供給油圧を調整する調圧
手段を設けて、上記シフトバルブと調圧手段の作動状態
の組合せにより複数の変速段についてエンジンブレーキ
が作用する状態と作用しない状態とに変更可能となるよ
うに上記油圧制御回路を構成するとともに、変速時に、
エンジンブレーキが作用しない状態で変速段を変化させ
るように上記シフトバルブおよび調圧手段を制御する制
御手段を備えたことを特徴とする自動変速機の変速制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020888A JPH01199037A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020888A JPH01199037A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199037A true JPH01199037A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12020747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020888A Pending JPH01199037A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199037A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6432656B1 (en) | 1996-12-03 | 2002-08-13 | Nps Pharmaceuticals, Inc. | Calcilytic compounds |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235152A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP2020888A patent/JPH01199037A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6235152A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-16 | Mazda Motor Corp | 自動変速機の油圧制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6432656B1 (en) | 1996-12-03 | 2002-08-13 | Nps Pharmaceuticals, Inc. | Calcilytic compounds |
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