JPH0119951B2 - - Google Patents
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- JPH0119951B2 JPH0119951B2 JP58011065A JP1106583A JPH0119951B2 JP H0119951 B2 JPH0119951 B2 JP H0119951B2 JP 58011065 A JP58011065 A JP 58011065A JP 1106583 A JP1106583 A JP 1106583A JP H0119951 B2 JPH0119951 B2 JP H0119951B2
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- JP
- Japan
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- sorting
- brown rice
- plate
- plate surface
- wall
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として籾米と玄米の混合粒を、籾
米と玄米のそれぞれに分離するようにした揺動式
穀物選別装置に係るものである。
米と玄米のそれぞれに分離するようにした揺動式
穀物選別装置に係るものである。
(従来技術)
従来、籾米と玄米の混合粒を、籾米と玄米のそ
れぞれに分離する揺動式穀物選別装置としては、 傾斜揺動式の選別装置(第3図参照、特開昭
50−45369号公報もおなじ) 水平回動式の選別装置(特開昭55−152576号
公報参照) の2方法が実施されている。
れぞれに分離する揺動式穀物選別装置としては、 傾斜揺動式の選別装置(第3図参照、特開昭
50−45369号公報もおなじ) 水平回動式の選別装置(特開昭55−152576号
公報参照) の2方法が実施されている。
前記の構造は、第1図〜第3図に示した構造
で、俯瞰形状は矩形である選別板1の周囲に前壁
13と左壁15および右壁16を設け、前記選別
板1の後側14は全幅切欠いて玄米取出口19と
籾米取出口18と混合粒取出口20をそれぞれ形
成し、前記選別板1の左右側および前後側は両方
とも傾斜させ、前記選別板1は左右方向に傾斜往
復動するようにし、前記選別板1の板面はザラザ
ラ面2とした構造で、なお、3は穀物、4は台、
5,6は斜杆、7,8,9,10は軸、11は偏
心輪、12はロツド、17はホツパー、aは籾
米、bは玄米、αは左右傾斜角、Aは空白部、イ
は穀物の移動方向、ロは選別板1の往復方向であ
る。
で、俯瞰形状は矩形である選別板1の周囲に前壁
13と左壁15および右壁16を設け、前記選別
板1の後側14は全幅切欠いて玄米取出口19と
籾米取出口18と混合粒取出口20をそれぞれ形
成し、前記選別板1の左右側および前後側は両方
とも傾斜させ、前記選別板1は左右方向に傾斜往
復動するようにし、前記選別板1の板面はザラザ
ラ面2とした構造で、なお、3は穀物、4は台、
5,6は斜杆、7,8,9,10は軸、11は偏
心輪、12はロツド、17はホツパー、aは籾
米、bは玄米、αは左右傾斜角、Aは空白部、イ
は穀物の移動方向、ロは選別板1の往復方向であ
る。
前記の構造は、俯瞰形状は矩形である選別板
の周囲に前壁と後壁と左壁および右壁を設け、前
記選別板の左壁の前側を切欠いて玄米取出口を右
壁の後側を切欠いて籾米取出口をそれぞれ形成
し、前記選別板の左右側および前後側は略水平に
し、前記選別板は水平円運動するようにし、前記
選別板の板面はザラザラ面とした揺動式穀物選別
装置である。
の周囲に前壁と後壁と左壁および右壁を設け、前
記選別板の左壁の前側を切欠いて玄米取出口を右
壁の後側を切欠いて籾米取出口をそれぞれ形成
し、前記選別板の左右側および前後側は略水平に
し、前記選別板は水平円運動するようにし、前記
選別板の板面はザラザラ面とした揺動式穀物選別
装置である。
(発明が解決しようとする問題点)
前記の選別装置は、往復動ロが傾斜往復であ
るから、往復のつど上下の振動が生ずるという欠
陥がある。また、前記の選別装置は、混合粒
を、 (1)…籾米a (2)…玄米b (3)…分離されない籾米a・玄米bの混合粒に分離
し、該混合粒は、元に戻して再選別するので、
混合粒の戻し装置を必要とする欠陥がある。
るから、往復のつど上下の振動が生ずるという欠
陥がある。また、前記の選別装置は、混合粒
を、 (1)…籾米a (2)…玄米b (3)…分離されない籾米a・玄米bの混合粒に分離
し、該混合粒は、元に戻して再選別するので、
混合粒の戻し装置を必要とする欠陥がある。
この点、前記の選別装置は、運動が水平回動
であるから、上下の振動は生じない。また、前記
の選別装置は、混合粒を、籾米と玄米とのみに
分離し、分離されない籾米・玄米の混合粒は排出
されないので、前記のような、混合粒戻し装置
は必要としない。
であるから、上下の振動は生じない。また、前記
の選別装置は、混合粒を、籾米と玄米とのみに
分離し、分離されない籾米・玄米の混合粒は排出
されないので、前記のような、混合粒戻し装置
は必要としない。
しかし、運動が水平回動のため、選別板が前後
左右に回動するので、全体が大型化する欠陥があ
る。また、水平回動させるためには、4本のワイ
ヤーで吊り下げる構造にするから、運動機構が面
倒である。
左右に回動するので、全体が大型化する欠陥があ
る。また、水平回動させるためには、4本のワイ
ヤーで吊り下げる構造にするから、運動機構が面
倒である。
しかしながら、前記の選別装置のように、混
合粒を籾米と玄米とのみに分離し、分離されない
籾米・玄米の混合粒は排出されない選別装置を、
水平回動ではない水平往復動で行なうことは可能
である。したがつて、装置を小型にでき、かつ廉
価に提供できる。
合粒を籾米と玄米とのみに分離し、分離されない
籾米・玄米の混合粒は排出されない選別装置を、
水平回動ではない水平往復動で行なうことは可能
である。したがつて、装置を小型にでき、かつ廉
価に提供できる。
(問題を解決するための手段)
よつて本発明は、俯瞰形状は矩形である選別板
21の周囲に前壁24と後壁25と左壁29およ
び右壁31を設け、前記選別板21の左壁29の
前側を切欠いて玄米取出口28を右壁29の後側
を切欠いて籾米取出口30をそれぞれ形成し、前
記選別板21は前後方向に略水平往復動するよう
にし、前記選別板21の板面は前記往復動により
板面上の玄米を前記玄米取出口28に誘導する左
傾斜突起26を設けた板面Aと、前記往復動によ
り板面上の籾米を前記籾米取出口30に誘導する
右傾斜突起27を設けた板面Bにより形成し、前
記板面Aは中間より前側に取付け、前記板面Bは
中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程前後
幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小にし
た揺動式穀物選別装置としたものである。
21の周囲に前壁24と後壁25と左壁29およ
び右壁31を設け、前記選別板21の左壁29の
前側を切欠いて玄米取出口28を右壁29の後側
を切欠いて籾米取出口30をそれぞれ形成し、前
記選別板21は前後方向に略水平往復動するよう
にし、前記選別板21の板面は前記往復動により
板面上の玄米を前記玄米取出口28に誘導する左
傾斜突起26を設けた板面Aと、前記往復動によ
り板面上の籾米を前記籾米取出口30に誘導する
右傾斜突起27を設けた板面Bにより形成し、前
記板面Aは中間より前側に取付け、前記板面Bは
中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程前後
幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小にし
た揺動式穀物選別装置としたものである。
(実施例)
第4図以降が本発明の実施例で、第7図、第8
図では、前後幅22よりも左右幅23の方が長い
俯瞰形状長四角の選別板21が示される。
図では、前後幅22よりも左右幅23の方が長い
俯瞰形状長四角の選別板21が示される。
選別板21の前縁には前壁24を全幅に亙つて
設け、選別板21の後縁に後壁25を全幅に亙つ
て形成する。選別板21の前半分には、先端が左
方向を向いている左傾斜突起26群を全体に形成
した板面Aを形成し、選別板21の後半分には、
先端が右方向を向いている右傾斜突起27群を全
体に形成した板面Bを形成する。
設け、選別板21の後縁に後壁25を全幅に亙つ
て形成する。選別板21の前半分には、先端が左
方向を向いている左傾斜突起26群を全体に形成
した板面Aを形成し、選別板21の後半分には、
先端が右方向を向いている右傾斜突起27群を全
体に形成した板面Bを形成する。
前記板面Aは中間より前側に取付け、前記板面
Bは中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程
前後幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小
にする。したがつて、板面Aと板面Bの接合部4
2は前壁24および後壁25に対して傾斜する。
Bは中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程
前後幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小
にする。したがつて、板面Aと板面Bの接合部4
2は前壁24および後壁25に対して傾斜する。
前記左傾斜突起26、右傾斜突起27は、第9
図の断面図で明らかなように、いずれも穀物を前
壁22方向に寄せる向きに形成されている。
図の断面図で明らかなように、いずれも穀物を前
壁22方向に寄せる向きに形成されている。
選別板21の左側の前側部分には玄米取出口2
8を形成し、それ以外は左壁29で閉塞する。選
別板21の右側の後側部分には籾米取出口30を
形成し、それ以外は右壁31で閉塞する。
8を形成し、それ以外は左壁29で閉塞する。選
別板21の右側の後側部分には籾米取出口30を
形成し、それ以外は右壁31で閉塞する。
玄米取出口28と籾米取出口30の大きさを対
比すると、玄米取出口28のほうが大に形成され
る。
比すると、玄米取出口28のほうが大に形成され
る。
32は供給ホツパーであり、籾米取出口30を
設けた側の前側に設ける。選別板21は、支台3
3に軸着された支杆34,34の上端に軸着され
る。35は偏心輪、36はロツドであるが、ロツ
ド36と支杆34の角度は直角より小さい。第5
図はロツド36の斜視図であるが、これによる
と、ロツド36は上部程幅広の形状である。
設けた側の前側に設ける。選別板21は、支台3
3に軸着された支杆34,34の上端に軸着され
る。35は偏心輪、36はロツドであるが、ロツ
ド36と支杆34の角度は直角より小さい。第5
図はロツド36の斜視図であるが、これによる
と、ロツド36は上部程幅広の形状である。
37は選別板21の前後方向の傾斜角度を調節
する螺杆で、螺杆37に形成した左右反対向きの
螺子溝にコマ38,38をそれぞれ螺合し、コマ
38,38にアーム39の上端を軸止し、アーム
39の下端を、上下動杆40に設けたボス41に
軸着し、上下動杆40に、後側の支杆34の下端
を軸着する。
する螺杆で、螺杆37に形成した左右反対向きの
螺子溝にコマ38,38をそれぞれ螺合し、コマ
38,38にアーム39の上端を軸止し、アーム
39の下端を、上下動杆40に設けたボス41に
軸着し、上下動杆40に、後側の支杆34の下端
を軸着する。
(作 用)
次に作用を述べる。
本発明は、以上の構成のため、偏心輪35を回
転させると、ロツド36と支杆34の角度は直角
より小さいので、選別板21は前側より後側に移
動するときは早く移動し、後側より前側に移動す
るときは遅く移動する。
転させると、ロツド36と支杆34の角度は直角
より小さいので、選別板21は前側より後側に移
動するときは早く移動し、後側より前側に移動す
るときは遅く移動する。
そこで、大量の玄米bに対して少量の籾米aが
混合している混合粒(籾摺米は通常玄米9に対し
て籾米1の割合である)を、供給ホツパー32よ
り選別板21に供給すると、最初は第10図のよ
うに籾米aと玄米bは全くの混合粒状態である
が、この状態で前後方向に水平揺動を受けるの
で、一次現象として比重の重い大量の玄米bが下
層に沈下し、比重の軽い少量の籾米aは上層に浮
上して、最下層に沈下した玄米bのみが左傾斜突
起26および右傾斜突起27と接触する。
混合している混合粒(籾摺米は通常玄米9に対し
て籾米1の割合である)を、供給ホツパー32よ
り選別板21に供給すると、最初は第10図のよ
うに籾米aと玄米bは全くの混合粒状態である
が、この状態で前後方向に水平揺動を受けるの
で、一次現象として比重の重い大量の玄米bが下
層に沈下し、比重の軽い少量の籾米aは上層に浮
上して、最下層に沈下した玄米bのみが左傾斜突
起26および右傾斜突起27と接触する。
このように、左傾斜突起26および右傾斜突起
27と接触した最下層の玄米bは、前壁24側が
高い該傾斜突起26,27の抵抗の影響を受け
て、二次現象として次第に選別板21の前縁の前
壁24の方向に移動し、選別板21の前半分に比
較的厚く堆積する。反対に選別板21の後半分は
比較的薄く堆積する。
27と接触した最下層の玄米bは、前壁24側が
高い該傾斜突起26,27の抵抗の影響を受け
て、二次現象として次第に選別板21の前縁の前
壁24の方向に移動し、選別板21の前半分に比
較的厚く堆積する。反対に選別板21の後半分は
比較的薄く堆積する。
この場合の、穀物の前方への移動及び後方への
移動は、螺杆37を回転させて行なう。すなわ
ち、螺杆37を回転させると、反対螺子溝の作用
により、コマ38,38は近付いたり遠ざかつた
りし、そのため、支杆34,34を斜め又は垂直
にして上下動杆40を上下動させる。すると、選
別板21の前後の傾斜角度が調節されて、穀物の
最適分布状態を求めることができる。
移動は、螺杆37を回転させて行なう。すなわ
ち、螺杆37を回転させると、反対螺子溝の作用
により、コマ38,38は近付いたり遠ざかつた
りし、そのため、支杆34,34を斜め又は垂直
にして上下動杆40を上下動させる。すると、選
別板21の前後の傾斜角度が調節されて、穀物の
最適分布状態を求めることができる。
このようにして、玄米bが選別板21の前半分
に比較的厚く選別板21の後半分には比較的薄く
分布すると、玄米bの表面は後半部分が低いなだ
らかな山になるので、浮上した籾米aは傾斜玄米
bの表面上を滑つてなだれのように選別板21の
後半分の方に移動する。
に比較的厚く選別板21の後半分には比較的薄く
分布すると、玄米bの表面は後半部分が低いなだ
らかな山になるので、浮上した籾米aは傾斜玄米
bの表面上を滑つてなだれのように選別板21の
後半分の方に移動する。
しかして、三次現象として、前記操作を反復す
ると、選別板21の前半分に全体的に厚く堆積し
た玄米bは、左傾斜突起26の先端の作用によ
り、前側の前壁24に沿つて左側に移動を開始す
る。しかし、絶えることのない往復動のより選別
板21の傾斜突起26,27に接触している玄米
bは、選別作用を受け続けるので、前記前壁24
に沿つた左移動とともに次第に玄米b層は厚さを
増し、そのため、玄米bは玄米取出口28部分で
厚くなり、玄米取出口28に取り出され、その一
部は、逆に選別板21の後半分の方に流れる。
ると、選別板21の前半分に全体的に厚く堆積し
た玄米bは、左傾斜突起26の先端の作用によ
り、前側の前壁24に沿つて左側に移動を開始す
る。しかし、絶えることのない往復動のより選別
板21の傾斜突起26,27に接触している玄米
bは、選別作用を受け続けるので、前記前壁24
に沿つた左移動とともに次第に玄米b層は厚さを
増し、そのため、玄米bは玄米取出口28部分で
厚くなり、玄米取出口28に取り出され、その一
部は、逆に選別板21の後半分の方に流れる。
他方、籾米aは、傾斜面の玄米bの上層を滑つ
て選別板21の後半分に堆積するが、選別板21
の後半分では、四次現象として右傾斜突起27の
作用を受けて選別板21の右側に移送され、籾米
取出口30より取出される。
て選別板21の後半分に堆積するが、選別板21
の後半分では、四次現象として右傾斜突起27の
作用を受けて選別板21の右側に移送され、籾米
取出口30より取出される。
このように、玄米は玄米取出口28より取り出
され、籾米は籾米取出口30より取り出される
が、全体としてみると、混合粒が選別板21をぐ
るぐる旋回しており、新たに供給される分だけ、
新陳代謝的に取出される。そして、前記選別板2
1の板面は左傾斜突起26を設けた板面Aと、右
傾斜突起27を設けた板面Bとにより形成し、前
記板面Aは中間より前側に取付け、前記板面Bは
中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程前後
幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小にし
てあるので、混合粒の選別板21上の旋回が円滑
にできる。
され、籾米は籾米取出口30より取り出される
が、全体としてみると、混合粒が選別板21をぐ
るぐる旋回しており、新たに供給される分だけ、
新陳代謝的に取出される。そして、前記選別板2
1の板面は左傾斜突起26を設けた板面Aと、右
傾斜突起27を設けた板面Bとにより形成し、前
記板面Aは中間より前側に取付け、前記板面Bは
中間より後側に取付け、前記板面Aは右側程前後
幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を小にし
てあるので、混合粒の選別板21上の旋回が円滑
にできる。
(効 果)
前記したとおり、従来、籾米と玄米の混合粒
を、籾米と玄米のそれぞれに分離する揺動式穀物
選別装置としては、 傾斜揺動式の選別装置(第3図参照、特開昭
50−45369号公報もおなじ) 水平回動式の選別装置(特開昭55−152576号
公報参照) の2方法がある。
を、籾米と玄米のそれぞれに分離する揺動式穀物
選別装置としては、 傾斜揺動式の選別装置(第3図参照、特開昭
50−45369号公報もおなじ) 水平回動式の選別装置(特開昭55−152576号
公報参照) の2方法がある。
しかし、該の選別装置は、往復動ロが傾斜往
復であるから、往復のつど上下の振動が生ずると
いう欠陥と、籾米a・玄米bの混合粒が排出され
るから、混合粒の戻し装置を必要とする欠陥があ
る。
復であるから、往復のつど上下の振動が生ずると
いう欠陥と、籾米a・玄米bの混合粒が排出され
るから、混合粒の戻し装置を必要とする欠陥があ
る。
この点、前記の選別装置は、運動が水平回動
であるから、上下の振動は生じないし、混合粒を
排出しないので、混合粒の戻し装置を必要としな
い。しかし、運動が水平回動のため、選別板が回
動するので、全体が大型化する欠陥がある。ま
た、水平回動させるためには、4本のワイヤーで
吊り下げる構造にするから、運動機構が面倒であ
る。
であるから、上下の振動は生じないし、混合粒を
排出しないので、混合粒の戻し装置を必要としな
い。しかし、運動が水平回動のため、選別板が回
動するので、全体が大型化する欠陥がある。ま
た、水平回動させるためには、4本のワイヤーで
吊り下げる構造にするから、運動機構が面倒であ
る。
しかしながら本発明は、俯瞰形状は矩形である
選別板21の周囲に前壁24と後壁25と左壁2
9および右壁31を設け、前記選別板21の左壁
29の前側を切欠いて玄米取出口28を右壁29
の後側を切欠いて籾米取出口30をそれぞれ形成
し、前記選別板21は前後方向に略水平往復動す
るようにし、前記選別板21の板面は前記往復動
により板面上の玄米を前記玄米取出口28に誘導
する左傾斜突起26を設けた板面Aと、前記往復
動により板面上の籾米を前記籾米取出口30に誘
導する右傾斜突起27を設けた板面Bにより形成
し、前記板面Aは中間より前側に取付け、前記板
面Bは中間より後側に取付け、前記板面Aは右側
程前後幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を
小にした揺動式穀物選別装置としたものであるか
ら、装置を小型にでき、かつ廉価に提供でき、板
面上の旋回が円滑で、選別効果が向上する。
選別板21の周囲に前壁24と後壁25と左壁2
9および右壁31を設け、前記選別板21の左壁
29の前側を切欠いて玄米取出口28を右壁29
の後側を切欠いて籾米取出口30をそれぞれ形成
し、前記選別板21は前後方向に略水平往復動す
るようにし、前記選別板21の板面は前記往復動
により板面上の玄米を前記玄米取出口28に誘導
する左傾斜突起26を設けた板面Aと、前記往復
動により板面上の籾米を前記籾米取出口30に誘
導する右傾斜突起27を設けた板面Bにより形成
し、前記板面Aは中間より前側に取付け、前記板
面Bは中間より後側に取付け、前記板面Aは右側
程前後幅を大にし、前記板面Bは右側程前後幅を
小にした揺動式穀物選別装置としたものであるか
ら、装置を小型にでき、かつ廉価に提供でき、板
面上の旋回が円滑で、選別効果が向上する。
第1図〜第3図は特開昭50−45369号公報記載
の傾斜揺動式の選別装置の説明図、第4図は本発
明の背面図、第5図は本発明のクランク部の斜視
図、第6図は第4図の左側面図、第7図は本発明
の選別板の平面図、第8図、第10図、第11
図、第12図は作用の説明図、第9図は選別板の
断面図である。 符号の説明 1…選別板、2…突起、3…穀
物、4…台枠、5…斜杆、6…斜杆、7…軸着、
8…軸着、9…軸着、10…軸着、11…偏心
輪、12…ロツド、13…供給側、14…排出
側、15…左壁、16…右壁、17…供給漏斗、
18…籾米取出口、19…玄米取出口、20…混
合粒取出口、21…選別板、22…前後幅、23
…左右幅、24…前壁、25…後壁、26…左傾
斜突起、27…右傾斜突起、28…玄米取出口、
29…左壁、30…籾米取出口、31…右壁、3
2…供給ホツパー、33…支台、34…支杆、3
5…偏心輪、36…ロツド、37…螺杆、38…
コマ、39…アーム、40…上下動杆、41…ボ
ス、42…接合部。
の傾斜揺動式の選別装置の説明図、第4図は本発
明の背面図、第5図は本発明のクランク部の斜視
図、第6図は第4図の左側面図、第7図は本発明
の選別板の平面図、第8図、第10図、第11
図、第12図は作用の説明図、第9図は選別板の
断面図である。 符号の説明 1…選別板、2…突起、3…穀
物、4…台枠、5…斜杆、6…斜杆、7…軸着、
8…軸着、9…軸着、10…軸着、11…偏心
輪、12…ロツド、13…供給側、14…排出
側、15…左壁、16…右壁、17…供給漏斗、
18…籾米取出口、19…玄米取出口、20…混
合粒取出口、21…選別板、22…前後幅、23
…左右幅、24…前壁、25…後壁、26…左傾
斜突起、27…右傾斜突起、28…玄米取出口、
29…左壁、30…籾米取出口、31…右壁、3
2…供給ホツパー、33…支台、34…支杆、3
5…偏心輪、36…ロツド、37…螺杆、38…
コマ、39…アーム、40…上下動杆、41…ボ
ス、42…接合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 俯瞰形状は矩形である選別板21の周囲に前
壁24と後壁25と左壁29および右壁31を設
け、前記選別板21の左壁29の前側を切欠いて
玄米取出口28を右壁29の後側を切欠いて籾米
取出口30をそれぞれ形成し、前記選別板21は
前後方向に略水平往復動するようにし、前記選別
板21の板面は前記往復動により板面上の玄米を
前記玄米取出口28に誘導する左傾斜突起26を
設けた板面Aと、前記往復動により板面上の籾米
を前記籾米取出口30に誘導する右傾斜突起27
を設けた板面Bにより形成し、前記板面Aは中間
より前側に取付け、前記板面Bは中間より後側に
取付け、前記板面Aは右側程前後幅を大にし、前
記板面Bは右側程前後幅を小にした揺動式穀物選
別装置。 2 特許請求の範囲第1項において、玄米取出口
28の幅よりも籾米取出口30の幅を小に形成し
た揺動式穀物選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106583A JPS59136180A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 揺動式穀物選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106583A JPS59136180A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 揺動式穀物選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136180A JPS59136180A (ja) | 1984-08-04 |
| JPH0119951B2 true JPH0119951B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=11767585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1106583A Granted JPS59136180A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | 揺動式穀物選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136180A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55152576A (en) * | 1979-05-18 | 1980-11-27 | Iony Kk | Cereal grain selector |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP1106583A patent/JPS59136180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136180A (ja) | 1984-08-04 |
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