JPH0119991B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0119991B2 JPH0119991B2 JP55142935A JP14293580A JPH0119991B2 JP H0119991 B2 JPH0119991 B2 JP H0119991B2 JP 55142935 A JP55142935 A JP 55142935A JP 14293580 A JP14293580 A JP 14293580A JP H0119991 B2 JPH0119991 B2 JP H0119991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- wax
- fibers
- turbine impeller
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/14—Casting in, on, or around objects which form part of the product the objects being filamentary or particulate in form
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/02—Sand moulds or like moulds for shaped castings
- B22C9/04—Use of lost patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は繊維により強化した鋳物製インペラ
をロストワツクス法により鋳造することを特徴と
するタービンインペラの製造方法に関する。
をロストワツクス法により鋳造することを特徴と
するタービンインペラの製造方法に関する。
そしてこの発明の目的とするところは、繊維方
向を所望の方向に揃えてインペラを強化したター
ビンインペラの製造方法を提供して、強度が高く
かつ精度のよいタービンインペラが容易かつ安価
に得られるようにしたものである。
向を所望の方向に揃えてインペラを強化したター
ビンインペラの製造方法を提供して、強度が高く
かつ精度のよいタービンインペラが容易かつ安価
に得られるようにしたものである。
以下この発明方法の一実施例を図面により詳述
する。図において1及び2はワツクス型を成型す
るための上型及び下型で、内部にタービンインペ
ラAの単翼aと同型のキヤビテイ1a及び2aが
形成されており、上型1の合せ面(下型2の合せ
面でもよい)にはキヤビテイ1aの周辺部に位置
して繊維3のほぼ外径に等しい深さの凹溝1bが
形成されており、これら凹溝1b内に耐熱性の弾
性体4が取付けられている。上記繊維3は例えば
長尺なガラス繊維やカーボン繊維であつて、単翼
aのワツクス型bを成型するに当り、まずこれら
繊維3を例えばキヤビテイ2aの縦横に位置する
ように適当な間隔で並べる。
する。図において1及び2はワツクス型を成型す
るための上型及び下型で、内部にタービンインペ
ラAの単翼aと同型のキヤビテイ1a及び2aが
形成されており、上型1の合せ面(下型2の合せ
面でもよい)にはキヤビテイ1aの周辺部に位置
して繊維3のほぼ外径に等しい深さの凹溝1bが
形成されており、これら凹溝1b内に耐熱性の弾
性体4が取付けられている。上記繊維3は例えば
長尺なガラス繊維やカーボン繊維であつて、単翼
aのワツクス型bを成型するに当り、まずこれら
繊維3を例えばキヤビテイ2aの縦横に位置する
ように適当な間隔で並べる。
なお上記繊維3の長さは凹溝1bの幅よりやや
短くして凹溝1bの端面との間に隙間1cが生じ
るようにする。その理由は後述する。また各繊維
の配列は強度を必要とする部分の密度を高くす
る。
短くして凹溝1bの端面との間に隙間1cが生じ
るようにする。その理由は後述する。また各繊維
の配列は強度を必要とする部分の密度を高くす
る。
次に上記下型2上に上型1を重合すると、凹溝
1bに設けた弾性体4が各繊維3の両端部を弾性
的に挾圧すると同時に、各繊維3間の隙間を第2
図に示すように埋めて、ワツクスの一部がこれら
隙間へ漏出するのを阻止する。また各繊維3端部
の隙間1cは弾性体4によりシールされるため、
たとえ繊維3に沿つてワツクスが漏れ出しても、
隙間1cを埋めた弾性体4によつて阻止されるた
め上下型1,2間に進入してバリとなるのを防止
することができる。
1bに設けた弾性体4が各繊維3の両端部を弾性
的に挾圧すると同時に、各繊維3間の隙間を第2
図に示すように埋めて、ワツクスの一部がこれら
隙間へ漏出するのを阻止する。また各繊維3端部
の隙間1cは弾性体4によりシールされるため、
たとえ繊維3に沿つてワツクスが漏れ出しても、
隙間1cを埋めた弾性体4によつて阻止されるた
め上下型1,2間に進入してバリとなるのを防止
することができる。
次にこの状態で上下型1,2のキヤビテイ1
a,2a内にワツクスを射出すると、各繊維3の
両端は弾性体4により張設状態に保持されている
ことから、射出圧力により移動されることもな
く、ワツクス型bの中央に所定の方向性をもつて
埋設された単翼aのワツクス型bが得られるよう
になる。得られたワツクス型bは上下型1,2内
より取出すと第3図に示すように周囲から繊維3
の一部が突出したものとなる。
a,2a内にワツクスを射出すると、各繊維3の
両端は弾性体4により張設状態に保持されている
ことから、射出圧力により移動されることもな
く、ワツクス型bの中央に所定の方向性をもつて
埋設された単翼aのワツクス型bが得られるよう
になる。得られたワツクス型bは上下型1,2内
より取出すと第3図に示すように周囲から繊維3
の一部が突出したものとなる。
次に上記方法により得られた複数枚のワツクス
型bと、ボス部cを成型するためのワツクス型d
によつて第4図に示すように鋳型5を造型する。
この鋳型5によつてワツクス型bの突出した繊維
3の一部を固定する。そしてこの鋳型に熱を加え
て夫々ワツクス型b,dを溶融してこれを鋳型5
内より流出させた後、鋳型5内に形成されたキヤ
ビテイ5a,5b内に注湯して単翼a及びボス部
cが一体となつたタービンインペラAを鋳造する
ものである。得られたタービンインペラAは単翼
a内に所定の方向に繊維が揃えて埋設されるた
め、単翼aの強化が図れると共に、繊維の一部は
ボス部c内にも埋設されるため、特に単翼aの付
け根部分の強化が図れるようになる。なお単翼a
の周囲より突出したバリは鋳造後切除するもので
ある。
型bと、ボス部cを成型するためのワツクス型d
によつて第4図に示すように鋳型5を造型する。
この鋳型5によつてワツクス型bの突出した繊維
3の一部を固定する。そしてこの鋳型に熱を加え
て夫々ワツクス型b,dを溶融してこれを鋳型5
内より流出させた後、鋳型5内に形成されたキヤ
ビテイ5a,5b内に注湯して単翼a及びボス部
cが一体となつたタービンインペラAを鋳造する
ものである。得られたタービンインペラAは単翼
a内に所定の方向に繊維が揃えて埋設されるた
め、単翼aの強化が図れると共に、繊維の一部は
ボス部c内にも埋設されるため、特に単翼aの付
け根部分の強化が図れるようになる。なお単翼a
の周囲より突出したバリは鋳造後切除するもので
ある。
また必要に応じてバリを切除した部分に金属を
溶射して、繊維3の露出した部分や繊維間の隙間
を被覆するようにしてもよい。
溶射して、繊維3の露出した部分や繊維間の隙間
を被覆するようにしてもよい。
この発明は以上詳述したように、繊維の方向を
揃えた状態で繊維の両端を固定してまず単翼のワ
ツクス型を射出成型した後、このワツクス型とボ
ス部のワツクス型で鋳型を造型し、得られた鋳型
でタービンインペラを鋳造するようにしたことか
ら、鋳造により得られたタービンインペラは単翼
内に所望の方向へ繊維が揃えて埋設された強度の
高いものになると同時に、繊維の一部はボス部内
にまで達するため、特に単翼付け根部分の強度が
一段と向上する。また繊維により強化されたター
ビンインペラがロストワツクス鋳造法により簡単
に得られることから、精度の高いタービンインペ
ラを安価に提供できるようになる。
揃えた状態で繊維の両端を固定してまず単翼のワ
ツクス型を射出成型した後、このワツクス型とボ
ス部のワツクス型で鋳型を造型し、得られた鋳型
でタービンインペラを鋳造するようにしたことか
ら、鋳造により得られたタービンインペラは単翼
内に所望の方向へ繊維が揃えて埋設された強度の
高いものになると同時に、繊維の一部はボス部内
にまで達するため、特に単翼付け根部分の強度が
一段と向上する。また繊維により強化されたター
ビンインペラがロストワツクス鋳造法により簡単
に得られることから、精度の高いタービンインペ
ラを安価に提供できるようになる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は単
翼用ワツクス型の断面図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図は得られた単翼ワツクス
型の斜視図、第4図は鋳造用鋳型の断面図であ
る。 1a及び2bはキヤビテイ、3は繊維、5は鋳
型、5a及び5bはキヤビテイ、aは単翼、b及
びdはワツクス型、cはボス部。
翼用ワツクス型の断面図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図は得られた単翼ワツクス
型の斜視図、第4図は鋳造用鋳型の断面図であ
る。 1a及び2bはキヤビテイ、3は繊維、5は鋳
型、5a及び5bはキヤビテイ、aは単翼、b及
びdはワツクス型、cはボス部。
Claims (1)
- 1 繊維3を任意な方向に揃えた状態で両端側を
キヤビテイ1a,2aの周辺部において上下型
1,2の間で固定して、まず単翼aのワツクス型
bをワツクスにより射出成型し、得られた複数枚
ワツクス型bをボス部cのワツクス型dの周囲に
配列して鋳型5を造型し、この鋳型5を加熱して
鋳型5内にワツクス内b,dを溶融流出させた
後、鋳造5内に形成されたキヤビテイ5a,5b
内に注湯してタービンインペラを鋳造することを
特徴とするタービンインペラの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14293580A JPS5768261A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Production of turbine impeller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14293580A JPS5768261A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Production of turbine impeller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5768261A JPS5768261A (en) | 1982-04-26 |
| JPH0119991B2 true JPH0119991B2 (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=15327058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14293580A Granted JPS5768261A (en) | 1980-10-15 | 1980-10-15 | Production of turbine impeller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5768261A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5966948A (ja) * | 1982-10-09 | 1984-04-16 | Ebara Corp | 軸流タービンのノズルリングの製造に用いられる金型 |
| JPS61115660A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | カムシャフトの製造方法 |
| DE4230970C1 (de) * | 1992-09-16 | 1994-07-21 | Nolte Markus Dipl Ing Dipl Wir | Verfahren zur Herstellung von Feingussteilen |
| AU2011292033B2 (en) | 2010-08-17 | 2016-05-19 | Tusk Industrial Ip Acquisition Llc | Non-metallic vertical turbine pump |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4873331A (ja) * | 1972-01-07 | 1973-10-03 | ||
| JPS55114442A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-03 | Hitachi Ltd | Production of mold |
-
1980
- 1980-10-15 JP JP14293580A patent/JPS5768261A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5768261A (en) | 1982-04-26 |
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