JPH01200167A - 自動製氷機 - Google Patents
自動製氷機Info
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- JPH01200167A JPH01200167A JP2350688A JP2350688A JPH01200167A JP H01200167 A JPH01200167 A JP H01200167A JP 2350688 A JP2350688 A JP 2350688A JP 2350688 A JP2350688 A JP 2350688A JP H01200167 A JPH01200167 A JP H01200167A
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Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は自動製氷機に関し、更に詳細には、従来一般
に知られている正六面体の角氷以外の氷塊、例えば球体
状の氷塊や多面体状(ダイヤカット状)の氷塊を、連続
して大量に製造し得る自動製氷機に関するものである。
に知られている正六面体の角氷以外の氷塊、例えば球体
状の氷塊や多面体状(ダイヤカット状)の氷塊を、連続
して大量に製造し得る自動製氷機に関するものである。
従来技術
各種の産業上の分野では、正六面体状をなす角氷や所要
厚みの板氷その他の氷塊を、連続的に大量に製造する自
動製氷機が、その用途に応じて好適に使い分けられてい
る。例えば、前記の角氷を製造する製氷機としては、 ■製氷室に下向きに多数画成した立方体状の製氷小室を
、その下方から水皿により開閉自在に閉成し、当該水皿
から製氷水を各製氷小室に噴射供給して、該製氷小室中
に角氷を徐々に形成するようにした所謂クローズドセル
方式や。
厚みの板氷その他の氷塊を、連続的に大量に製造する自
動製氷機が、その用途に応じて好適に使い分けられてい
る。例えば、前記の角氷を製造する製氷機としては、 ■製氷室に下向きに多数画成した立方体状の製氷小室を
、その下方から水皿により開閉自在に閉成し、当該水皿
から製氷水を各製氷小室に噴射供給して、該製氷小室中
に角氷を徐々に形成するようにした所謂クローズドセル
方式や。
■下方に開放する多数の製氷小室に、水皿を介すること
なく製氷水を直接供給し、角氷を該製氷小室中に形成す
るようにした所謂オープンセル方式%式% また、板氷を連続製造する製氷機としては、冷凍系に接
続する蒸発器を備えた製氷板を傾斜配置し、この製氷板
の表面または裏面に製氷水を流下供給して、当該製氷板
面上に板氷を形成する流下式が広く普及している。更に
冷却筒の内壁面に流下させた水を凍結させて氷層を形成
し、この氷層を回転オーガの切削刃により掻き削ってフ
レーク状の氷を得たり、前記の製氷機により得られた板
氷を破砕して、細粒状のクラッシュアイスを得る製氷方
式も実施されている。
なく製氷水を直接供給し、角氷を該製氷小室中に形成す
るようにした所謂オープンセル方式%式% また、板氷を連続製造する製氷機としては、冷凍系に接
続する蒸発器を備えた製氷板を傾斜配置し、この製氷板
の表面または裏面に製氷水を流下供給して、当該製氷板
面上に板氷を形成する流下式が広く普及している。更に
冷却筒の内壁面に流下させた水を凍結させて氷層を形成
し、この氷層を回転オーガの切削刃により掻き削ってフ
レーク状の氷を得たり、前記の製氷機により得られた板
氷を破砕して、細粒状のクラッシュアイスを得る製氷方
式も実施されている。
発明が解決しようとする課題
従来の各種方式に係る自動製氷機により製造される氷は
、前述した如く、立方体状の角氷や板氷。
、前述した如く、立方体状の角氷や板氷。
その他フレーク状の氷やクラッシュアイスがその全てで
ある。これらの氷の内で、所要の定形を備えていて、そ
のままコツプ中の飲料に浮かせたり、各種食材の冷却ベ
ツドとして使用したり出来るのは、僅かに前記の角氷に
過ぎない(板氷は、定形を備えて製造されるが、通常そ
のままの寸法では使用し得ない)。しかるに最近の喫茶
店やレストランその他の飲食施設では、他の同種営業に
対し種々の面で優位に立ち、顧客を自己の営業に向かわ
せるべく差別化を図るための懸命な努力が払われている
。その−環として、例えば従来より広く流通している角
氷の替わりに球体状の氷を使用し、これにより顧客に目
先の新しい変化を提供しようとする傾向が一部で出てい
る。
ある。これらの氷の内で、所要の定形を備えていて、そ
のままコツプ中の飲料に浮かせたり、各種食材の冷却ベ
ツドとして使用したり出来るのは、僅かに前記の角氷に
過ぎない(板氷は、定形を備えて製造されるが、通常そ
のままの寸法では使用し得ない)。しかるに最近の喫茶
店やレストランその他の飲食施設では、他の同種営業に
対し種々の面で優位に立ち、顧客を自己の営業に向かわ
せるべく差別化を図るための懸命な努力が払われている
。その−環として、例えば従来より広く流通している角
氷の替わりに球体状の氷を使用し、これにより顧客に目
先の新しい変化を提供しようとする傾向が一部で出てい
る。
この球状水を製造する手段としては、例えば、実開昭5
8−60177号公報に開示される如く。
8−60177号公報に開示される如く。
任意形状の凹部を適当数形成した受皿と、前記受皿の凹
部と対応する四部を形成した蓋体とを嵌着可能に構成し
た製氷皿が知られている。これは、両凹部により画成さ
れる球状空間中に水を満たした状態で、該製氷皿を冷蔵
庫の冷凍室に所要時間収納し、前記空間中の水を氷結さ
せることにより。
部と対応する四部を形成した蓋体とを嵌着可能に構成し
た製氷皿が知られている。これは、両凹部により画成さ
れる球状空間中に水を満たした状態で、該製氷皿を冷蔵
庫の冷凍室に所要時間収納し、前記空間中の水を氷結さ
せることにより。
球状の氷塊を得るものである。また、ゴムシートの如き
弾性薄膜からなる袋体中に水を注入し、これを冷凍室に
収納したり不凍液に浸漬することにより球状水を製造し
たり、更にブロック状の氷塊を刃物で切削して、球状水
を製造する等の試みも一部でなされている。
弾性薄膜からなる袋体中に水を注入し、これを冷凍室に
収納したり不凍液に浸漬することにより球状水を製造し
たり、更にブロック状の氷塊を刃物で切削して、球状水
を製造する等の試みも一部でなされている。
しかし前述した手段による球状水の製造方法は、何れも
連続的に大量の球状水を製造し得るものではなく、人手
による煩雑な手間と時間とを要して非能率的であって、
業務用に供し得るものではない。また、冷凍室に収納し
たり、不凍液に浸漬させて、静的に氷結を進行させるも
のであるために。
連続的に大量の球状水を製造し得るものではなく、人手
による煩雑な手間と時間とを要して非能率的であって、
業務用に供し得るものではない。また、冷凍室に収納し
たり、不凍液に浸漬させて、静的に氷結を進行させるも
のであるために。
水中に含まれる微少空気の存在により白濁して、清澄な
透明氷塊が得られず、商品価値も低下する等の欠点が指
摘される。従って、均一で透明な球状水その他多面体状
の氷塊を、大量かつ連続的に製造し得る自動製氷機は、
その需要が顕在化しつつある現在においても、未だ実用
化されていないのが現状である6 発明の目的 この発明は、前述した従来技術に内在している前記問題
点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたもので
あって、簡単な構成でありながら、均一で透明な球状水
や多面体状の氷塊を、連続的に多数製造し得る新規な構
成に係る自動製氷機を提供することを目的とする。
透明氷塊が得られず、商品価値も低下する等の欠点が指
摘される。従って、均一で透明な球状水その他多面体状
の氷塊を、大量かつ連続的に製造し得る自動製氷機は、
その需要が顕在化しつつある現在においても、未だ実用
化されていないのが現状である6 発明の目的 この発明は、前述した従来技術に内在している前記問題
点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたもので
あって、簡単な構成でありながら、均一で透明な球状水
や多面体状の氷塊を、連続的に多数製造し得る新規な構
成に係る自動製氷機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
前述した問題点を克服し、所期の目的を好適に達成する
ため本発明は、製氷水タンクに貯留した製氷水をポンプ
を介して分配管に圧送し、冷凍系に接続する蒸発器によ
り冷却される製氷室に、前記分配管に穿設した噴水孔か
ら製氷水を噴射供給して該製氷室内に氷塊を形成し、該
製氷室で氷結するに到らなかった製氷水は前記製氷水タ
ンクに帰還させて再循環に供するよう構成した自動製氷
機において、 1涌記蒸発器を背面に備えると共に製氷機本体の内部に
略水平に固定配置され、下方に向けて開放する所要形状
の第1製氷小室を多数凹設してなる第1製氷室と。
ため本発明は、製氷水タンクに貯留した製氷水をポンプ
を介して分配管に圧送し、冷凍系に接続する蒸発器によ
り冷却される製氷室に、前記分配管に穿設した噴水孔か
ら製氷水を噴射供給して該製氷室内に氷塊を形成し、該
製氷室で氷結するに到らなかった製氷水は前記製氷水タ
ンクに帰還させて再循環に供するよう構成した自動製氷
機において、 1涌記蒸発器を背面に備えると共に製氷機本体の内部に
略水平に固定配置され、下方に向けて開放する所要形状
の第1製氷小室を多数凹設してなる第1製氷室と。
この第1製氷室に対し近接および離間自在に配設され、
製氷運転に際し前記第1製氷小室の夫々を下方から対応
的に閉成して、内部に球状または多面体状をなす氷形成
用空間を画成可能な所要形状の第2製氷小室を多数凹設
してなる第2製氷室とから前記製氷室を橋成し。
製氷運転に際し前記第1製氷小室の夫々を下方から対応
的に閉成して、内部に球状または多面体状をなす氷形成
用空間を画成可能な所要形状の第2製氷小室を多数凹設
してなる第2製氷室とから前記製氷室を橋成し。
更に前記製氷水タンクを、少なくとも第1製氷室に対し
て傾動し得るよう設定したことを特徴とする。
て傾動し得るよう設定したことを特徴とする。
実施例
次に、本発明に係る自動製氷機につき、好適な実施例を
挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、
この発明に係る自動製氷機によれば、第6図(a)に示
す球状水1以外に、第6図(b)に示す如きダイヤカッ
ト状の多面体水2も製造可能であるが、実施例としては
、多数の同一寸法の球状水を連続製造する場合につき説
明を行なう。
挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、
この発明に係る自動製氷機によれば、第6図(a)に示
す球状水1以外に、第6図(b)に示す如きダイヤカッ
ト状の多面体水2も製造可能であるが、実施例としては
、多数の同一寸法の球状水を連続製造する場合につき説
明を行なう。
(第1実施例に係る製氷機端について)第1図は、本発
明の第1実施例に係る自動製氷機の主要製氷機橋を、製
氷状態で概略的に示すものである。図において、所要直
径をなす多数の球状水を製造する製氷室10は、水平に
配設した第1製氷室11と、この第1製氷室11を下方
から開閉自在に開成可能な第2製氷室12とから基本的
に構成される。すなわち、製氷機における筐体(図示せ
ず)内部上方に、良好な熱伝導率を有する金属を材質と
する矩形状の第1H氷室11が水平に配設固定され、こ
の第1製氷室11の下面部に。
明の第1実施例に係る自動製氷機の主要製氷機橋を、製
氷状態で概略的に示すものである。図において、所要直
径をなす多数の球状水を製造する製氷室10は、水平に
配設した第1製氷室11と、この第1製氷室11を下方
から開閉自在に開成可能な第2製氷室12とから基本的
に構成される。すなわち、製氷機における筐体(図示せ
ず)内部上方に、良好な熱伝導率を有する金属を材質と
する矩形状の第1H氷室11が水平に配設固定され、こ
の第1製氷室11の下面部に。
下向きに開放する第1H氷室13が、所要の整列パター
ンで多数凹設されている。夫々の第1製氷小室13は半
球状凹部として形成され、その直径は一例として3■で
あり、従って凹部の深さは1.5■に設定されている。
ンで多数凹設されている。夫々の第1製氷小室13は半
球状凹部として形成され、その直径は一例として3■で
あり、従って凹部の深さは1.5■に設定されている。
前記第11!5氷室11の上面、つまり各第1製氷小室
13の頂部となる部位には、第3図に示す冷凍系(後述
)の一部を構成する管体からなる蒸発器14が密着固定
され、当該冷凍系を運転することにより、この蒸発器1
4で気化冷媒との熱交換が促進されて、第1製氷室11
が氷点下にまで冷却される。
13の頂部となる部位には、第3図に示す冷凍系(後述
)の一部を構成する管体からなる蒸発器14が密着固定
され、当該冷凍系を運転することにより、この蒸発器1
4で気化冷媒との熱交換が促進されて、第1製氷室11
が氷点下にまで冷却される。
前記第1製氷室11の直下には、熱良導体を材質とする
第2製氷室12が配設されている。この第2製氷室12
は、その製氷運転に際して、該第1製氷室11を下方か
ら閉成すると共に、除氷運転に際して、該第1製氷室1
1を開放可能に構成されている。すなわち、第29氷室
12には、前記第1製氷室11に凹設した第1製氷小室
13と対応して、同じく半球状凹部からなる第2111
!氷小室15が、上向きに所要の整列パターンで多数凹
設されている。この第2製氷小室15の直径も、−例と
して3anであり、凹部の深さは1.5国に設定されて
いる。従って、第1製氷室11に対して第2製氷室12
を閉成すると、夫々の第1製氷小室13および第2製氷
小室15が相互に対応して、両製氷小室13.15の内
部に直径3Gの球状空間が画成される。
第2製氷室12が配設されている。この第2製氷室12
は、その製氷運転に際して、該第1製氷室11を下方か
ら閉成すると共に、除氷運転に際して、該第1製氷室1
1を開放可能に構成されている。すなわち、第29氷室
12には、前記第1製氷室11に凹設した第1製氷小室
13と対応して、同じく半球状凹部からなる第2111
!氷小室15が、上向きに所要の整列パターンで多数凹
設されている。この第2製氷小室15の直径も、−例と
して3anであり、凹部の深さは1.5国に設定されて
いる。従って、第1製氷室11に対して第2製氷室12
を閉成すると、夫々の第1製氷小室13および第2製氷
小室15が相互に対応して、両製氷小室13.15の内
部に直径3Gの球状空間が画成される。
この第2製氷室12は、その一端部において、製氷機の
筐体(図示せず)の固定部位に、枢軸16を介して傾動
自在に枢支され、この枢軸16を中心に時計方向に回動
すれば、前記第1製氷小室13を開放可能であり、また
反時計方向に回動すれば、該第1製氷小室13を閉成可
能になっている。なお、第2製氷室12の開閉駆動手段
としては、第1図に示す減速機付きのモータ(アクチュ
エータモータ)AMが好適に使用され、このモータAM
の回転軸にカムレバー17およびレバー片37が同軸的
に固定されている。そして、前記カムレバー17の先端
17aと第2製氷室12の前方端部との間に、コイルス
プリング18が弾力的に係着されている。前記カムレバ
ー17の基部に形成したカム而17bは、第1製氷室1
1を閉成している第2製氷室12の側部上面にカム係合
可能に寸法設定されている。また第1製氷室11には、
第4図の回路図に示す切換スイッチS2が配設され、除
氷運転に伴うモータAMの回転によりn7f記レバ一片
37が回動すると、前記切換スイッチS2を接点a −
b側から接点a −a側に切換付勢し得るようになって
いる。
筐体(図示せず)の固定部位に、枢軸16を介して傾動
自在に枢支され、この枢軸16を中心に時計方向に回動
すれば、前記第1製氷小室13を開放可能であり、また
反時計方向に回動すれば、該第1製氷小室13を閉成可
能になっている。なお、第2製氷室12の開閉駆動手段
としては、第1図に示す減速機付きのモータ(アクチュ
エータモータ)AMが好適に使用され、このモータAM
の回転軸にカムレバー17およびレバー片37が同軸的
に固定されている。そして、前記カムレバー17の先端
17aと第2製氷室12の前方端部との間に、コイルス
プリング18が弾力的に係着されている。前記カムレバ
ー17の基部に形成したカム而17bは、第1製氷室1
1を閉成している第2製氷室12の側部上面にカム係合
可能に寸法設定されている。また第1製氷室11には、
第4図の回路図に示す切換スイッチS2が配設され、除
氷運転に伴うモータAMの回転によりn7f記レバ一片
37が回動すると、前記切換スイッチS2を接点a −
b側から接点a −a側に切換付勢し得るようになって
いる。
第2製氷室12の下方には、図示形状をなす製氷水タン
ク19が一体的に設けられ、該タンク中に所要量の製氷
水20を貯留し得るようになっている。この製氷水タン
ク19の底部側面から導出した給水管21は、給水ポン
プ22を介してタンク側方に設けた圧力室23に連通さ
れている。該圧力室23からは分配管24が蛇行的に導
出され。
ク19が一体的に設けられ、該タンク中に所要量の製氷
水20を貯留し得るようになっている。この製氷水タン
ク19の底部側面から導出した給水管21は、給水ポン
プ22を介してタンク側方に設けた圧力室23に連通さ
れている。該圧力室23からは分配管24が蛇行的に導
出され。
この分配管24は前記第2製氷室12における各第2製
氷小室15の底部に固定されている6夫々の第2製氷小
室15の底部には、所要径の噴水孔25が穿設され、こ
の噴水孔25を介して第2製氷小室15と前記分配管2
4とは連通している。
氷小室15の底部に固定されている6夫々の第2製氷小
室15の底部には、所要径の噴水孔25が穿設され、こ
の噴水孔25を介して第2製氷小室15と前記分配管2
4とは連通している。
従って、前記製氷水タンク19からポンプ22を介して
圧送される製氷水は、各噴水孔25を介して対応の各第
1製氷小室15中に噴射可能になっている。
圧送される製氷水は、各噴水孔25を介して対応の各第
1製氷小室15中に噴射可能になっている。
なお、第2製氷小室15の底部には、前記噴水孔25に
近接して複数の戻り孔26が穿設され、後述する製氷運
転に際して、両製氷小室13.15で氷結するに到らな
かった製氷水(以下「未氷結水」という)を、この戻り
孔26から製氷水タンク19に戻し得るようになってい
る6更に、第2製氷小室15の底部周辺に、除氷促進用
のヒータ)■が密着配置され、第4図の制御回路に示す
如く、製氷運転が完了すると、タイマTにより設定した
所要時間だけ該ヒータHへの通電がなされる6また、製
氷水タンク19への給水は、第4図に示す制御回路中の
給水弁WVの開放により、外部水道系に接続している給
水管27を介してなされる。
近接して複数の戻り孔26が穿設され、後述する製氷運
転に際して、両製氷小室13.15で氷結するに到らな
かった製氷水(以下「未氷結水」という)を、この戻り
孔26から製氷水タンク19に戻し得るようになってい
る6更に、第2製氷小室15の底部周辺に、除氷促進用
のヒータ)■が密着配置され、第4図の制御回路に示す
如く、製氷運転が完了すると、タイマTにより設定した
所要時間だけ該ヒータHへの通電がなされる6また、製
氷水タンク19への給水は、第4図に示す制御回路中の
給水弁WVの開放により、外部水道系に接続している給
水管27を介してなされる。
第1製氷室11における所要の第1製氷小室13の頂部
には、製氷完了検知手段としての製氷検知サーモTh、
が配設されている。この製氷検知サーモT h 1は、
第4図に示す制御回路に介装されて、製氷運転中はその
接点a −aを閉成すると共に接点c−bを開放し、そ
の製氷運転が終了すると、前記接点a −Qを開放する
と共に接点c−bを閉成し得るよう設定されている。ま
た、別の第1製氷小室13の頂部には、除氷完了検知手
段としての除氷検知サーモTh2が配設され、この除氷
検知サーモTh、は、第1製氷小室13が冷却状態にあ
る場合は、その接点c −bを閉成すると共に接点a−
aを開放し、該製氷小室13から氷が放出されて温度上
昇を伴うと、前記接点c −bを開放すると共に接点c
−aを閉成し得るよう設定されている。
には、製氷完了検知手段としての製氷検知サーモTh、
が配設されている。この製氷検知サーモT h 1は、
第4図に示す制御回路に介装されて、製氷運転中はその
接点a −aを閉成すると共に接点c−bを開放し、そ
の製氷運転が終了すると、前記接点a −Qを開放する
と共に接点c−bを閉成し得るよう設定されている。ま
た、別の第1製氷小室13の頂部には、除氷完了検知手
段としての除氷検知サーモTh2が配設され、この除氷
検知サーモTh、は、第1製氷小室13が冷却状態にあ
る場合は、その接点c −bを閉成すると共に接点a−
aを開放し、該製氷小室13から氷が放出されて温度上
昇を伴うと、前記接点c −bを開放すると共に接点c
−aを閉成し得るよう設定されている。
前記第2製氷室12および製氷水タンク19は。
その除氷運転に際し、後述しかつ第2図に示す如く、枢
軸16を中心に所要角度だけ斜め右下方に傾動し、水平
配置した第1製氷室11から開放する。このときに、第
1製氷小室13から除氷された球状水の落下を受は止め
、当該球状水を製氷水タンク19の斜め下方に設けた貯
水庫(図示せず)に案内するための水案内板35が、傾
動姿勢にある第2製氷室12の第2製氷小室15に沿っ
て進出および後退自在に配設されている。
軸16を中心に所要角度だけ斜め右下方に傾動し、水平
配置した第1製氷室11から開放する。このときに、第
1製氷小室13から除氷された球状水の落下を受は止め
、当該球状水を製氷水タンク19の斜め下方に設けた貯
水庫(図示せず)に案内するための水案内板35が、傾
動姿勢にある第2製氷室12の第2製氷小室15に沿っ
て進出および後退自在に配設されている。
この水案内板35の進退機端としては、種々のものが提
案されるが、例えば第2図に示す構成が好適に採用され
る。すなわち、前記水案内板35は、多数の板状片35
aを可撓的に連接した鎧戸式に構成され、製氷水タンク
19の斜め右下方で、かつ前記貯水庫(図示せず)の上
方に配設したロール36に、巻取用モータRMにより巻
取り可能になっている。この水案内板35は、該ロール
36に完全に巻取られた状態において、その開放端を第
2製氷室12の傾動停止位置に近接的に臨ませている。
案されるが、例えば第2図に示す構成が好適に採用され
る。すなわち、前記水案内板35は、多数の板状片35
aを可撓的に連接した鎧戸式に構成され、製氷水タンク
19の斜め右下方で、かつ前記貯水庫(図示せず)の上
方に配設したロール36に、巻取用モータRMにより巻
取り可能になっている。この水案内板35は、該ロール
36に完全に巻取られた状態において、その開放端を第
2製氷室12の傾動停止位置に近接的に臨ませている。
そして除氷運転に入り、第2製氷室12が斜め右下方に
傾動した後に、第4図の制御回路に介装される前記モー
タRMを付勢して、該ロール36を繰出し側に回転させ
れば、水案内板35は図示の如く、傾動姿勢にある第2
製氷小室15の上面に摺動的に延出する。これにより水
案内板35は、第1fM氷小室13から落下した球状氷
を、貯水庫に向けて円滑に案内することができる。また
、除氷が完了すると、前記モータRMが逆転して、水案
内板35をロール36に巻取って、第2製氷小室15か
ら速やかに後退させ得るものである。
傾動した後に、第4図の制御回路に介装される前記モー
タRMを付勢して、該ロール36を繰出し側に回転させ
れば、水案内板35は図示の如く、傾動姿勢にある第2
製氷小室15の上面に摺動的に延出する。これにより水
案内板35は、第1fM氷小室13から落下した球状氷
を、貯水庫に向けて円滑に案内することができる。また
、除氷が完了すると、前記モータRMが逆転して、水案
内板35をロール36に巻取って、第2製氷小室15か
ら速やかに後退させ得るものである。
(冷凍系について)
第3図は、製氷機における冷凍系の概略構成を示すもの
であって、圧縮機CMで圧縮された気化冷媒は、吐出管
34を経て凝縮器28で凝縮液化し、ドライヤ29で脱
湿された後キャピラリーチューブ30で減圧され、蒸発
器14に流入してここで一挙に膨張して蒸発し、第1¥
!1氷室11と熱交換を行なって、各第1製氷小室13
を氷点下にまで冷却させる。この蒸発器14で蒸発した
気化冷媒と未蒸発の液化冷媒とは、気液混和状態でアキ
ュムレータ31に流入し、ここで気液分離がなされる。
であって、圧縮機CMで圧縮された気化冷媒は、吐出管
34を経て凝縮器28で凝縮液化し、ドライヤ29で脱
湿された後キャピラリーチューブ30で減圧され、蒸発
器14に流入してここで一挙に膨張して蒸発し、第1¥
!1氷室11と熱交換を行なって、各第1製氷小室13
を氷点下にまで冷却させる。この蒸発器14で蒸発した
気化冷媒と未蒸発の液化冷媒とは、気液混和状態でアキ
ュムレータ31に流入し、ここで気液分離がなされる。
そして気相冷媒は、吸入管32を経て圧縮機CMに帰還
し、液相冷媒は当該アキュムレータ31内に貯留される
。
し、液相冷媒は当該アキュムレータ31内に貯留される
。
更に、圧縮機CMの吐出管34からホットガス管33が
分岐され、このホットガス管33はホットガス弁HVを
経て、蒸発器14の入口側に連通されている。このホッ
トガス弁HVは、除氷運転の際にのみ開放し、製氷運転
時は閉成する制御がなされる。すなわち、除氷運転時に
ホットガス弁HVが開放して、圧縮機CMから吐出され
る高温冷媒を、前記ホットガス管33を介して蒸発器1
4にバイパスさせ、各第1製氷小室13を加温すること
により、小室内部に生成される球状氷の周面を融解させ
て、各氷塊を自重により落下させる。また蒸発器14か
ら流出した高温冷媒は、アキュムレータ31に流入し、
このアキュムレータ31中に滞留している液相冷媒を加
熱して蒸発させ、気相冷媒として吸入管32から圧縮機
CMに再び帰還させる。なお、図中の符号FMは、凝縮
器28用のファンモータを示す。
分岐され、このホットガス管33はホットガス弁HVを
経て、蒸発器14の入口側に連通されている。このホッ
トガス弁HVは、除氷運転の際にのみ開放し、製氷運転
時は閉成する制御がなされる。すなわち、除氷運転時に
ホットガス弁HVが開放して、圧縮機CMから吐出され
る高温冷媒を、前記ホットガス管33を介して蒸発器1
4にバイパスさせ、各第1製氷小室13を加温すること
により、小室内部に生成される球状氷の周面を融解させ
て、各氷塊を自重により落下させる。また蒸発器14か
ら流出した高温冷媒は、アキュムレータ31に流入し、
このアキュムレータ31中に滞留している液相冷媒を加
熱して蒸発させ、気相冷媒として吸入管32から圧縮機
CMに再び帰還させる。なお、図中の符号FMは、凝縮
器28用のファンモータを示す。
(電気制御回路について)
第4図に、実施例に係る自動製氷機の電気制御回路図の
一例を示す。図において、電源供給ラインRと接続点り
との間に、ヒユーズFと貯水検知スイッチS1とが直列
に設けられ、この接続点りと電源供給ラインTとの間に
、圧縮機CMがリレーX1の常閉接点X□−bを介して
接続されている。
一例を示す。図において、電源供給ラインRと接続点り
との間に、ヒユーズFと貯水検知スイッチS1とが直列
に設けられ、この接続点りと電源供給ラインTとの間に
、圧縮機CMがリレーX1の常閉接点X□−bを介して
接続されている。
貯水検知スイッチS、は、貯水[(図示せず)中の氷が
所定レベル以下に減少したとき閉成し、貯水庫の氷が所
定レベルに達すると開放する構成になっている。また除
氷運転に際して、前記第2製氷室12の傾動により付勢
される切換スイッチS2の端子aが接続点りに接続され
、この切換スイッチS2の切換接点すは、製氷検知サー
モTh、の接点Cに接続されている。
所定レベル以下に減少したとき閉成し、貯水庫の氷が所
定レベルに達すると開放する構成になっている。また除
氷運転に際して、前記第2製氷室12の傾動により付勢
される切換スイッチS2の端子aが接続点りに接続され
、この切換スイッチS2の切換接点すは、製氷検知サー
モTh、の接点Cに接続されている。
■製氷検知サーモTh、の接点aとラインTとの間には
、前記ポンプ22の駆動用モータPMおよびファンモー
タFMが並列接続され、 ■該す−モTh1の接点すとラインTとの間には。
、前記ポンプ22の駆動用モータPMおよびファンモー
タFMが並列接続され、 ■該す−モTh1の接点すとラインTとの間には。
リレーx1.タイマT、該タイマTの常閉接点T−bと
直列接続したヒータHが、夫々並列接続されている。ま
た、前記アクチュエータモータAMの端子にはラインT
に接続され、該モータAMの傾動駆動用端子mは、タイ
マTの常開接点T −aを介してサーモTh、の接点す
に接続されている。更に、切換スイッチS2の切換接点
Cは、前記アクチュエータモータAMの復帰駆動用端子
nに除氷検知サーモTh、の接点c −aを介して接続
され、また該切換接点CとラインTとの間には、前記ホ
ットガス弁HVおよび給水弁Wvが並列接続されている
。
直列接続したヒータHが、夫々並列接続されている。ま
た、前記アクチュエータモータAMの端子にはラインT
に接続され、該モータAMの傾動駆動用端子mは、タイ
マTの常開接点T −aを介してサーモTh、の接点す
に接続されている。更に、切換スイッチS2の切換接点
Cは、前記アクチュエータモータAMの復帰駆動用端子
nに除氷検知サーモTh、の接点c −aを介して接続
され、また該切換接点CとラインTとの間には、前記ホ
ットガス弁HVおよび給水弁Wvが並列接続されている
。
なお、前記タイマTは、通電開始(除氷動作開始)から
所要の設定時間が経過した後に、前記常閉接点T−bを
開放すると共に、常開接点T −aを閉成する構成とな
っている。
所要の設定時間が経過した後に、前記常閉接点T−bを
開放すると共に、常開接点T −aを閉成する構成とな
っている。
除氷検知サーモTh2の接点すとラインTとの間に、リ
レーx2がリミットスイッチLSWを介して接続される
と共に、前記水案内板35を進退駆動するモータRMの
端子kがラインTに接続されている。なお、前記リミッ
トスイッチLSWは、後述する水案内板35の位置検出
を行なうもので。
レーx2がリミットスイッチLSWを介して接続される
と共に、前記水案内板35を進退駆動するモータRMの
端子kがラインTに接続されている。なお、前記リミッ
トスイッチLSWは、後述する水案内板35の位置検出
を行なうもので。
水案内板35の当接により該接点が開放される。
また該モータRMの水案内板延出用端子mは、リレーX
2の常開接点X、−aを介して、切換スイッチS2の切
換接点Cに接続され、モータRMの水案内板後退用端子
nは、アクチュエータモータAMの復帰駆動用端子nに
接続されている。
2の常開接点X、−aを介して、切換スイッチS2の切
換接点Cに接続され、モータRMの水案内板後退用端子
nは、アクチュエータモータAMの復帰駆動用端子nに
接続されている。
(第1実施例の作用について)
次に、この第1実施例に係る製氷機の作用につき説明す
る。先ず、自動製氷機に電源(電源スィッチは図示せず
)を投入する。このとき貯水庫には氷塊は貯留されてい
ないので、貯水検知スイッチS。
る。先ず、自動製氷機に電源(電源スィッチは図示せず
)を投入する。このとき貯水庫には氷塊は貯留されてい
ないので、貯水検知スイッチS。
は閉成されており、切換スイッチS2は接点a −b側
に接続されている。また、第1製氷室11の温度は室温
程度に保持されているため、製氷検知サーモTh1は接
点Q −a側に接続されている。従って、電源投入と同
時に圧縮機CM、ファンモータFM、ポンプモータPM
に通電が開始され製氷運転に入る。これにより、第1製
氷室11に設けた蒸発器14での冷媒循環がなされて、
当該第1製氷室11の冷却がなされると共に、製氷水タ
ンク19からの製氷水20は分配管24に圧送され。
に接続されている。また、第1製氷室11の温度は室温
程度に保持されているため、製氷検知サーモTh1は接
点Q −a側に接続されている。従って、電源投入と同
時に圧縮機CM、ファンモータFM、ポンプモータPM
に通電が開始され製氷運転に入る。これにより、第1製
氷室11に設けた蒸発器14での冷媒循環がなされて、
当該第1製氷室11の冷却がなされると共に、製氷水タ
ンク19からの製氷水20は分配管24に圧送され。
各噴水孔25を介して対応の各第2製氷小室15中に噴
射される。
射される。
噴射された製氷水は、第1製氷室11における第1製氷
小室13の内面に接触して冷却され、下方の第2製氷室
12における第2製氷小室15を潤した後、この第2製
氷小室15の底部に穿設した複数の戻り孔26を介して
製氷水タンク19に戻され、再度の循環に供される。こ
の製氷水の循環を反復する内に、タンク19中に貯留さ
れる製氷水全体の温度が次第に低下すると共に、第2製
氷小室15の温度も同様に次第に低下する。そして、先
ず第1製氷小室13の内壁面で製氷水の一部が凍結して
氷層が形成され(第5図Ca>参照)、未氷結水は戻り
孔26から製氷水タンク19に帰還するサイクルを重ね
る間に、前記氷層の成長が更に進行して、第5図(b)
および第5図(c)に示す如く、最終的に第1製氷小室
13および第2製氷小室15により形成される球状空間
中に5球状氷1が生成される。
小室13の内面に接触して冷却され、下方の第2製氷室
12における第2製氷小室15を潤した後、この第2製
氷小室15の底部に穿設した複数の戻り孔26を介して
製氷水タンク19に戻され、再度の循環に供される。こ
の製氷水の循環を反復する内に、タンク19中に貯留さ
れる製氷水全体の温度が次第に低下すると共に、第2製
氷小室15の温度も同様に次第に低下する。そして、先
ず第1製氷小室13の内壁面で製氷水の一部が凍結して
氷層が形成され(第5図Ca>参照)、未氷結水は戻り
孔26から製氷水タンク19に帰還するサイクルを重ね
る間に、前記氷層の成長が更に進行して、第5図(b)
および第5図(c)に示す如く、最終的に第1製氷小室
13および第2製氷小室15により形成される球状空間
中に5球状氷1が生成される。
このように製氷が完了して、第1製氷室11の温度が所
要の温度域まで低下すると、これを検知した製氷検知サ
ーモ′rh□が接点a −a側から接点c −b側に切
換わる。これにより、ファンモータFMおよびポンプモ
ータPMへの通電が停止され、製氷水の循環供給は停止
される。またリレーX、が通電励磁されて、これと協働
する常閉接点x、−bが開放し、圧縮機CMの運転も停
止)、される。更にタイマTへの通電がなされて、所要
設定時限のカウントが開始される。そして、該タイマT
がカウントアツプするまで、その常閉接点T−bに直列
接続した前記ヒータHへの通電がなされて第2製氷室1
2を加熱し、これにより第2製氷小室15に対する球状
氷の氷結を融解させる。
要の温度域まで低下すると、これを検知した製氷検知サ
ーモ′rh□が接点a −a側から接点c −b側に切
換わる。これにより、ファンモータFMおよびポンプモ
ータPMへの通電が停止され、製氷水の循環供給は停止
される。またリレーX、が通電励磁されて、これと協働
する常閉接点x、−bが開放し、圧縮機CMの運転も停
止)、される。更にタイマTへの通電がなされて、所要
設定時限のカウントが開始される。そして、該タイマT
がカウントアツプするまで、その常閉接点T−bに直列
接続した前記ヒータHへの通電がなされて第2製氷室1
2を加熱し、これにより第2製氷小室15に対する球状
氷の氷結を融解させる。
所要の設定時限が経過して、タイマ1゛がカウントアツ
プすると、該タイマTの常閉接点T−bを開放してヒー
タHへの通電を停止させると共に、前記アクチュエータ
モータAMの傾動駆動用端子mに接続する常開接点T
−aを閉成し、当該モータAMを第1図において反時計
方向に回動させる。
プすると、該タイマTの常閉接点T−bを開放してヒー
タHへの通電を停止させると共に、前記アクチュエータ
モータAMの傾動駆動用端子mに接続する常開接点T
−aを閉成し、当該モータAMを第1図において反時計
方向に回動させる。
これによりカムレバー17が回転して、その基部に形成
したカム而17bが、第2@氷室12の側部上面を強制
的に下方に押圧する。既に述べた如く、第2製氷室12
はヒータHにより加熱されて、第2製氷小室15に対す
る球状水の氷結は解除されているので、当該第2製氷室
12(および製氷水タンク19)は第1製氷室11から
強制剥離されて、斜め下方に傾動し始める。
したカム而17bが、第2@氷室12の側部上面を強制
的に下方に押圧する。既に述べた如く、第2製氷室12
はヒータHにより加熱されて、第2製氷小室15に対す
る球状水の氷結は解除されているので、当該第2製氷室
12(および製氷水タンク19)は第1製氷室11から
強制剥離されて、斜め下方に傾動し始める。
そして、最終的に第2製氷室12および製氷水タンク1
9は、第2図に示す如く、第1m氷室11における第1
製氷小室13に球状水1を付着させた状態で傾動開放し
て、該タンク19中の不純物濃度の高まった製氷水を外
部に廃棄する。最大限に傾動したタイミングにおいて、
前記レバー片37が切換スイッチS2を押圧付勢し、そ
の接点a −bを接点a −a側に切換えることにより
、アクチュエータモータAMはその回転を停止して、第
2製氷室12の傾動を停止させる。なお除氷検知サーモ
Th2は、接点Q −8が開放状態を保持しているので
、アクチュエータモータAMの復帰指令は未だ出されな
い。
9は、第2図に示す如く、第1m氷室11における第1
製氷小室13に球状水1を付着させた状態で傾動開放し
て、該タンク19中の不純物濃度の高まった製氷水を外
部に廃棄する。最大限に傾動したタイミングにおいて、
前記レバー片37が切換スイッチS2を押圧付勢し、そ
の接点a −bを接点a −a側に切換えることにより
、アクチュエータモータAMはその回転を停止して、第
2製氷室12の傾動を停止させる。なお除氷検知サーモ
Th2は、接点Q −8が開放状態を保持しているので
、アクチュエータモータAMの復帰指令は未だ出されな
い。
前述した切換スイッチS3の切換えにより、タイマ装[
Tへの通電が遮断され、その常閉接点1゛−bが再び閉
成すると共に、常閉接点T −aが開放復帰する。また
給水弁Wvが開放して、水位の低下したタンク19に新
たな製氷水を供給すると共に、ホットガス弁HVが開放
し、圧縮機CMから吐出される高温冷媒を、ホットガス
管33を介して蒸発器14にバイパスさせる。これによ
り第1製氷室11の加温がなされ、その第1製氷小室1
3の内面と球状水との氷結面の融解を開始する。
Tへの通電が遮断され、その常閉接点1゛−bが再び閉
成すると共に、常閉接点T −aが開放復帰する。また
給水弁Wvが開放して、水位の低下したタンク19に新
たな製氷水を供給すると共に、ホットガス弁HVが開放
し、圧縮機CMから吐出される高温冷媒を、ホットガス
管33を介して蒸発器14にバイパスさせる。これによ
り第1製氷室11の加温がなされ、その第1製氷小室1
3の内面と球状水との氷結面の融解を開始する。
更に、切換スイッチS2の切換えにより、前記リレーX
2が励磁されて、これと協働する常閉接点X、−aが閉
成し、前記モータRMの水案内板延出用端子mへの通電
がなされる。これにより、モータRMが所要方向に駆動
され、第2図に示すように、水案内板35がロール36
から繰出されて、傾動姿勢にある第2製氷室12の上部
全面に亘り延出して、第1製氷小室13に氷結している
球状水の落下を待機する。なお、第4図の回路に示すリ
ミットスイッチLSWに水案内板35の一部が当接し、
前記゛スイッチLSWの接点が開放されると、リレーX
2への通電が遮断されて無励磁となり。
2が励磁されて、これと協働する常閉接点X、−aが閉
成し、前記モータRMの水案内板延出用端子mへの通電
がなされる。これにより、モータRMが所要方向に駆動
され、第2図に示すように、水案内板35がロール36
から繰出されて、傾動姿勢にある第2製氷室12の上部
全面に亘り延出して、第1製氷小室13に氷結している
球状水の落下を待機する。なお、第4図の回路に示すリ
ミットスイッチLSWに水案内板35の一部が当接し、
前記゛スイッチLSWの接点が開放されると、リレーX
2への通電が遮断されて無励磁となり。
これと協働する常閉接点X2−aが開放し、前記モータ
RMの回転は停止する。そして、前述した蒸発器14で
のホットガスの循環が経過して、第1製氷小室13が成
る程度加温されると、小室壁面と球状水との氷結が解除
され、当該球状水は自重により前記延出姿勢にある水案
内板35に落下し、この水案内板35に沿って滑落して
貯水庫(図示せず)に案内回収される。
RMの回転は停止する。そして、前述した蒸発器14で
のホットガスの循環が経過して、第1製氷小室13が成
る程度加温されると、小室壁面と球状水との氷結が解除
され、当該球状水は自重により前記延出姿勢にある水案
内板35に落下し、この水案内板35に沿って滑落して
貯水庫(図示せず)に案内回収される。
このように、球状水が全て第1製氷小室13から離脱す
ると、第1製氷室11は蒸発器14に循環しているホッ
トガスにより一挙に温度上昇する。
ると、第1製氷室11は蒸発器14に循環しているホッ
トガスにより一挙に温度上昇する。
この温度上昇を除氷検知サーモTh2が検知すると、該
サーモTh2は接点c −bが開放し、接点Q −aが
閉成して除氷運転を完了させる。前記サーモTh、の接
点Q−aが閉成すると、アクチュエータモータAMにお
ける復帰駆動用端子nへの通電がなされ、該モータAM
は逆回転してカムレバー17を駆動し、該レバー17と
第2製氷室12との間に弾力的に係着したコイルスプリ
ング18により、第2製氷室12および製氷水タンク1
9を反時計方向に回動付勢して、水平状態に復帰させる
ことにより、再び第1製氷室11の第1製氷小室13を
下方から閉成する。また、モータRMの水案内板後退用
端子nへの通電がなされて、該モータRMが先とは逆方
向に駆動され、水案内板35がロール36に巻取られる
。なお、ロール36への水案内板35の巻取り速度を、
第2製氷室12の復帰速度より充分に大きくしておくこ
とにより、復帰中の第2製氷室12による水案内板35
の噛込みは生じない。
サーモTh2は接点c −bが開放し、接点Q −aが
閉成して除氷運転を完了させる。前記サーモTh、の接
点Q−aが閉成すると、アクチュエータモータAMにお
ける復帰駆動用端子nへの通電がなされ、該モータAM
は逆回転してカムレバー17を駆動し、該レバー17と
第2製氷室12との間に弾力的に係着したコイルスプリ
ング18により、第2製氷室12および製氷水タンク1
9を反時計方向に回動付勢して、水平状態に復帰させる
ことにより、再び第1製氷室11の第1製氷小室13を
下方から閉成する。また、モータRMの水案内板後退用
端子nへの通電がなされて、該モータRMが先とは逆方
向に駆動され、水案内板35がロール36に巻取られる
。なお、ロール36への水案内板35の巻取り速度を、
第2製氷室12の復帰速度より充分に大きくしておくこ
とにより、復帰中の第2製氷室12による水案内板35
の噛込みは生じない。
更に、前記モータAMの逆回転によりカムレバー17も
逆回転し、前記切換スイッチS、を押圧付勢して、接点
a −c側から接点a −b側に切換える。これにより
、前記給水弁Wvおよびホットガス弁HVが閉成して、
製氷水およびホットガスの供給を停止する。そして、第
4図の回路図に示す初期状態に復帰して製氷運転が再開
され、前述した動作を繰り返す。製氷運転と除氷運転と
が反復されて、貯水庫に所定量の球状水が貯留されると
、貯水検知スイッチS、が開放して製氷機の運転が停止
される。
逆回転し、前記切換スイッチS、を押圧付勢して、接点
a −c側から接点a −b側に切換える。これにより
、前記給水弁Wvおよびホットガス弁HVが閉成して、
製氷水およびホットガスの供給を停止する。そして、第
4図の回路図に示す初期状態に復帰して製氷運転が再開
され、前述した動作を繰り返す。製氷運転と除氷運転と
が反復されて、貯水庫に所定量の球状水が貯留されると
、貯水検知スイッチS、が開放して製氷機の運転が停止
される。
(第2実施例に係る製氷機構について)第7図は、本発
明の第2実施例に係る自動製氷機を製氷状態で概略的に
示すものであって、その基本構成は第1実施例の構成と
共通している。但し、この実施例では、第2製氷室12
と分配管24とが独立分離した構成になっている。すな
わち、この製氷機では、分配管24を裏面に配設した水
皿38を傾動自在に備え、この水皿38に前記の製氷水
タンク19が設けられている。そして、前述したアクチ
ュエータモータAMを付勢することに・より、当該水皿
38は除氷運転に際し傾動して、第2製氷室12を開放
可能である。
明の第2実施例に係る自動製氷機を製氷状態で概略的に
示すものであって、その基本構成は第1実施例の構成と
共通している。但し、この実施例では、第2製氷室12
と分配管24とが独立分離した構成になっている。すな
わち、この製氷機では、分配管24を裏面に配設した水
皿38を傾動自在に備え、この水皿38に前記の製氷水
タンク19が設けられている。そして、前述したアクチ
ュエータモータAMを付勢することに・より、当該水皿
38は除氷運転に際し傾動して、第2製氷室12を開放
可能である。
また第2製氷室12は、製氷運転時において第1製氷室
11の直下の所定位置に移動可能に配設され、その下面
部に前記水皿38が密着し得るようになっている。水皿
38の裏面に設けた前記分配管24に穿設される各噴水
孔25は、第2製氷室12における各第2製氷小室15
の底部に穿設した通孔12aに対応一致させ得るように
設定しである。なお、水皿38の各噴水孔25に隣接し
て戻り孔26が穿設されており、この戻り孔26を介し
て未氷結水は製氷水タンク19に帰還されるようになっ
ている。
11の直下の所定位置に移動可能に配設され、その下面
部に前記水皿38が密着し得るようになっている。水皿
38の裏面に設けた前記分配管24に穿設される各噴水
孔25は、第2製氷室12における各第2製氷小室15
の底部に穿設した通孔12aに対応一致させ得るように
設定しである。なお、水皿38の各噴水孔25に隣接し
て戻り孔26が穿設されており、この戻り孔26を介し
て未氷結水は製氷水タンク19に帰還されるようになっ
ている。
この実施例に使用される第2製氷室12は、所要のタイ
ミングで後述の移動機構により移動されて、前記第1製
氷室11の直下から完全に退避可能に構成されている。
ミングで後述の移動機構により移動されて、前記第1製
氷室11の直下から完全に退避可能に構成されている。
すなわち第2製氷室12は、その除氷運転に際して、第
1製氷室11から垂直に所要距離だけ下降した後、水平
に移動して第1製氷室11の直下から退避するいわゆる
L字形運動と、製氷運転の再開に先駆けて、前述と逆方
向の復帰運動とを行ない得るものであって、このL字形
および逆り字形運動を与える移動機構の一例を、第8図
(a)、(b)に概略的に示す。
1製氷室11から垂直に所要距離だけ下降した後、水平
に移動して第1製氷室11の直下から退避するいわゆる
L字形運動と、製氷運転の再開に先駆けて、前述と逆方
向の復帰運動とを行ない得るものであって、このL字形
および逆り字形運動を与える移動機構の一例を、第8図
(a)、(b)に概略的に示す。
図において、定位置に水平固定した第1製氷室11の両
側縁に隣接して、一対のL字形をなすガイドレール39
.39が平行に配設されると共に。
側縁に隣接して、一対のL字形をなすガイドレール39
.39が平行に配設されると共に。
このガイドレール39.39の右方(第8図(a)で)
に所定距離離間して、同じ形状を有する一対のL字形ガ
イドレール40,40が整列的に配設されている。夫々
のガイドレール39および40には。
に所定距離離間して、同じ形状を有する一対のL字形ガ
イドレール40,40が整列的に配設されている。夫々
のガイドレール39および40には。
図示の如く、その軌条面にラック歯39a、40aが形
成され、前記第2製氷室12の両側縁に軸53.53を
介して回転自在に枢支した4個のピニオンギヤ41が、
前記ラック歯39a、40aと脱落不能に噛み合って、
当該第2製氷室12をL字形ガイドレール39,39横
びに40.40に移動自在に水平支持している。なお、
第2製氷室12には、ガイドレール39.40の裏面に
形成したラック歯と噛合する別のピニオンギヤ51が、
前記各ピニオンギヤ41に隣接して回転自在に枢支され
ている。すなわち、ガイドレール39.40は、両ピニ
オンギヤ41.51で挟持され、これにより第2製氷室
12をガイドレール39.40から脱落することがない
よう構成している。
成され、前記第2製氷室12の両側縁に軸53.53を
介して回転自在に枢支した4個のピニオンギヤ41が、
前記ラック歯39a、40aと脱落不能に噛み合って、
当該第2製氷室12をL字形ガイドレール39,39横
びに40.40に移動自在に水平支持している。なお、
第2製氷室12には、ガイドレール39.40の裏面に
形成したラック歯と噛合する別のピニオンギヤ51が、
前記各ピニオンギヤ41に隣接して回転自在に枢支され
ている。すなわち、ガイドレール39.40は、両ピニ
オンギヤ41.51で挟持され、これにより第2製氷室
12をガイドレール39.40から脱落することがない
よう構成している。
また第2製氷室12には、前記軸53と直交する駆動軸
52が回転自在に枢支され、この駆動軸52の軸方向両
端部に配設したウオームギヤ54゜54は、前記軸53
.53に配設したウオームホイール55.55と噛合し
ている。該駆動軸52の略中央部には、第2製氷室12
に配設した減速モータ42の出力軸に配設したギヤ56
と噛合するギヤ57が配設され、モータ42を駆動する
ことにより、軸53,53は同一方向に回転させられる
。
52が回転自在に枢支され、この駆動軸52の軸方向両
端部に配設したウオームギヤ54゜54は、前記軸53
.53に配設したウオームホイール55.55と噛合し
ている。該駆動軸52の略中央部には、第2製氷室12
に配設した減速モータ42の出力軸に配設したギヤ56
と噛合するギヤ57が配設され、モータ42を駆動する
ことにより、軸53,53は同一方向に回転させられる
。
これにより、該軸53,53に配設した各ピニオンギヤ
41と前記ラック歯39a、40aとの噛合作用下に、
第8図(b)に示す如く、第2製氷室12を各対をなす
L字形ガイドレール39,39および40.40に沿っ
て自走させ、第1製氷室11の直下から完全に退避させ
得るものである。
41と前記ラック歯39a、40aとの噛合作用下に、
第8図(b)に示す如く、第2製氷室12を各対をなす
L字形ガイドレール39,39および40.40に沿っ
て自走させ、第1製氷室11の直下から完全に退避させ
得るものである。
なお、製氷運転の完了時には、第1製氷室11と第2製
氷室12とは強固に氷結しており、当該第2製氷室12
に内股したヒータHによる融解熱と前記減速モータ42
による駆動力とだけでは、両層氷室11.12を剥離さ
せることは困難と思われる。そこで、第8図(a)に示
すように、カム43を備えるモータ44を第1製氷室1
1に取付け、このカム43の回転により第2製氷室12
の縁部を下方に押圧することによって、両説氷室11.
12を強制的に剥離させる機構の設置が推奨される。
氷室12とは強固に氷結しており、当該第2製氷室12
に内股したヒータHによる融解熱と前記減速モータ42
による駆動力とだけでは、両層氷室11.12を剥離さ
せることは困難と思われる。そこで、第8図(a)に示
すように、カム43を備えるモータ44を第1製氷室1
1に取付け、このカム43の回転により第2製氷室12
の縁部を下方に押圧することによって、両説氷室11.
12を強制的に剥離させる機構の設置が推奨される。
(第2実施例の作用について)
製氷運転に際しては、第7図に示す如く、第2製氷室1
2は第1製氷室11を下方から閉成しており、また水皿
38は第2製氷室12を下方から閉成している。そして
タンク19中の製氷水を、前記分配管24に穿設した噴
水孔25および第2製氷小室15の底部に穿設した通孔
12aを介して、第1製氷小室13および第2製氷小室
15により画成される球状空間中に噴射し、ここで球状
氷を°生成させる。また、未氷結水は第2製氷小室15
の通孔12aを介して水皿38に戻り、該水皿38に穿
設した前記戻り孔26から、製氷水タンク19に帰還さ
れる。
2は第1製氷室11を下方から閉成しており、また水皿
38は第2製氷室12を下方から閉成している。そして
タンク19中の製氷水を、前記分配管24に穿設した噴
水孔25および第2製氷小室15の底部に穿設した通孔
12aを介して、第1製氷小室13および第2製氷小室
15により画成される球状空間中に噴射し、ここで球状
氷を°生成させる。また、未氷結水は第2製氷小室15
の通孔12aを介して水皿38に戻り、該水皿38に穿
設した前記戻り孔26から、製氷水タンク19に帰還さ
れる。
第9図(a)〜第9図(e)に、除氷運転の際における
水皿38および第2製氷室12の動きを経時的に示す。
水皿38および第2製氷室12の動きを経時的に示す。
すなわち、製氷運転が完了すると、前記製氷検知サーモ
Th1がこれを検知して、ヒータHへの通電を行ない、
第2製氷室12の裏面と水皿38との氷結を解除し、第
9図(a)に示す如く。
Th1がこれを検知して、ヒータHへの通電を行ない、
第2製氷室12の裏面と水皿38との氷結を解除し、第
9図(a)に示す如く。
アクチュエータモータAMにより当該水皿38を強制的
に剥離させる。なお、ヒータHの発熱作用下に、第2製
氷小室15と球状氷1との氷結は解除されつつある。
に剥離させる。なお、ヒータHの発熱作用下に、第2製
氷小室15と球状氷1との氷結は解除されつつある。
そこで、前記モータ44を駆動してカム43を回転させ
、第2製氷室12の縁部を下方に押圧して第1製氷室1
1から強制的に剥離させる。また同期的に、減速モータ
42を駆動して前記ピニオンギヤ41とラック歯39a
、40aとの噛合作用下に、第2製氷室12を各対をな
すL字形ガイドレール39,39および40.40に沿
って自走させる。これにより、第9図(b)および第9
図(c)に示す如く、第2製氷室12は第1製氷室11
から離間して垂直に下降した後、右方に自走して第1製
氷室11の直下から完全に退避する。但し、第1製氷室
11における第1製氷小室13には、球状氷1が氷結し
ており、この状態でホットガス弁HVの開放がなされて
、第1製氷室11に設けた蒸発器14にホットガスが通
される。
、第2製氷室12の縁部を下方に押圧して第1製氷室1
1から強制的に剥離させる。また同期的に、減速モータ
42を駆動して前記ピニオンギヤ41とラック歯39a
、40aとの噛合作用下に、第2製氷室12を各対をな
すL字形ガイドレール39,39および40.40に沿
って自走させる。これにより、第9図(b)および第9
図(c)に示す如く、第2製氷室12は第1製氷室11
から離間して垂直に下降した後、右方に自走して第1製
氷室11の直下から完全に退避する。但し、第1製氷室
11における第1製氷小室13には、球状氷1が氷結し
ており、この状態でホットガス弁HVの開放がなされて
、第1製氷室11に設けた蒸発器14にホットガスが通
される。
第1製氷室11が前記蒸発器14へのホットガスの循環
により加温されると、第1製氷小室13に対する球状氷
1の氷結が解除され、第9図(d)に示すように、当該
球状氷1は自重で第1製氷小室13から落下して、傾動
待機している前記水皿38の表面に落着し、貯水庫に滑
落回収される。
により加温されると、第1製氷小室13に対する球状氷
1の氷結が解除され、第9図(d)に示すように、当該
球状氷1は自重で第1製氷小室13から落下して、傾動
待機している前記水皿38の表面に落着し、貯水庫に滑
落回収される。
次いで、前記減速モータ42を逆転させれ番f。
第2製氷室12はピニオンギヤ41とラック歯39a、
40aとの噛合作用下に、各対をなすL字形ガイドレー
ル39,39および40,40に沿って自走復帰し、第
9図(e)に示す如く、第1製氷室11の下方に帰還し
て、次の製氷運転を待機する。
40aとの噛合作用下に、各対をなすL字形ガイドレー
ル39,39および40,40に沿って自走復帰し、第
9図(e)に示す如く、第1製氷室11の下方に帰還し
て、次の製氷運転を待機する。
発明の効果
以上詳細に説明した如く5本発明に係る自動製氷機によ
れば、所定直径の球状氷が連続的に多数生産されるもの
であって、産業上の諸々の用途に有効に使用されるもの
である。また図示例では、球状氷を製造する場合につき
説明したが、第1製氷小室および第2製氷小室の内面形
状を変更することにより、第6図(b)に示す如き多面
状氷を大量生産するのにも好適に使用される。なお球状
氷の用途としては、レストランや喫茶店等での用途以外
に、当該氷が稠密で極めて硬いために、例えばゴルフボ
ールとしての代用も可能である。この場合は、打放しの
練習場等で使用すれば、打撃された球状氷は溶けて水に
なるので、ボール回収の手間が省ける優れた利点がある
。
れば、所定直径の球状氷が連続的に多数生産されるもの
であって、産業上の諸々の用途に有効に使用されるもの
である。また図示例では、球状氷を製造する場合につき
説明したが、第1製氷小室および第2製氷小室の内面形
状を変更することにより、第6図(b)に示す如き多面
状氷を大量生産するのにも好適に使用される。なお球状
氷の用途としては、レストランや喫茶店等での用途以外
に、当該氷が稠密で極めて硬いために、例えばゴルフボ
ールとしての代用も可能である。この場合は、打放しの
練習場等で使用すれば、打撃された球状氷は溶けて水に
なるので、ボール回収の手間が省ける優れた利点がある
。
第11i21〜第5図は、本発明の第1実施例を示すも
のであって、第1図は第1実施例に係る製氷機構の概略
構成を示す縦断面図、第2図は第1図に示す製氷機構に
おいて、第2製氷室を開放した状態で示す概略斜視図、
第3図は自動製氷機における一般的な冷凍系の回路図、
第4図は第1実施例に係る装置を運転制御する製氷制御
回路の一例を示す回路図、第5図(a)〜(c)は、第
1製氷小室および第2製氷小室内で球状氷が形成される
状態を経時的に示す説明図、第6図(a)は球状氷を示
す説明図、第6図(b)は多面状水を示す説明図、第7
図〜第9図は本発明の第2実施例を示すものであって、
第7図は第2実施例に係る製氷機構の概略構成を示す縦
断面図、第8図は第1製氷室に対して第2製氷室を開放
するための機構を示すものであって、第8図(a)は第
1製氷室を第2製氷室で下方から閉成した状態を示す概
略斜視図、第8図(b)は第2製氷室を第1製氷室の直
下から完全に退避させた状態を示す概略斜視図、第9図
(a)〜(e)は、第2実施例に係る装置において、水
皿が傾動し、次いで第2製氷室が第1製氷室から分離し
て球状水を貯水庫に向けて放出する状態を経時的に示す
説明図である。 11・・・第1製氷室 12・・・第2製氷室13・
・・第1製氷小室 14・・・蒸発器15・・・第2製
氷小室 19・・・製氷水タンク22・・・ポンプ
24・・・分配管FIG、7
のであって、第1図は第1実施例に係る製氷機構の概略
構成を示す縦断面図、第2図は第1図に示す製氷機構に
おいて、第2製氷室を開放した状態で示す概略斜視図、
第3図は自動製氷機における一般的な冷凍系の回路図、
第4図は第1実施例に係る装置を運転制御する製氷制御
回路の一例を示す回路図、第5図(a)〜(c)は、第
1製氷小室および第2製氷小室内で球状氷が形成される
状態を経時的に示す説明図、第6図(a)は球状氷を示
す説明図、第6図(b)は多面状水を示す説明図、第7
図〜第9図は本発明の第2実施例を示すものであって、
第7図は第2実施例に係る製氷機構の概略構成を示す縦
断面図、第8図は第1製氷室に対して第2製氷室を開放
するための機構を示すものであって、第8図(a)は第
1製氷室を第2製氷室で下方から閉成した状態を示す概
略斜視図、第8図(b)は第2製氷室を第1製氷室の直
下から完全に退避させた状態を示す概略斜視図、第9図
(a)〜(e)は、第2実施例に係る装置において、水
皿が傾動し、次いで第2製氷室が第1製氷室から分離し
て球状水を貯水庫に向けて放出する状態を経時的に示す
説明図である。 11・・・第1製氷室 12・・・第2製氷室13・
・・第1製氷小室 14・・・蒸発器15・・・第2製
氷小室 19・・・製氷水タンク22・・・ポンプ
24・・・分配管FIG、7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕製氷水タンク(19)に貯留した製氷水をポンプ
(22)を介して分配管(24)に圧送し、冷凍系に接
続する蒸発器(14)により冷却される製氷室に、前記
分配管(24)に穿設した噴水孔から製氷水を噴射供給
して該製氷室内に氷塊を形成し、該製氷室で氷結するに
到らなかった製氷水は前記製氷水タンク(19)に帰還
させて再循環に供するよう構成した自動製氷機において
、 前記蒸発器(14)を背面に備えると共に製氷機本体の
内部に略水平に固定配置され、下方に向けて開放する所
要形状の第1製氷小室(13)を多数凹設してなる第1
製氷室(11)と、 この第1製氷室(11)に対し近接および離間自在に配
設され、製氷運転に際し前記第1製氷小室(13)の夫
々を下方から対応的に閉成して、内部に球状または多面
体状をなす氷形成用空間を画成可能な所要形状の第2製
氷小室(15)を多数凹設してなる第2製氷室(12)
とから前記製氷室を構成し、更に前記製氷水タンク(1
9)を、少なくとも第1製氷室(11)に対して傾動し
得るよう設定したことを特徴とする自動製氷機。 〔2〕前記第1製氷小室(13)およびこれに対応する
第2製氷小室(15)は、両者が対向し合うことにより
、その内部に球体状の氷形成用空間が画成される請求項
1記載の自動製氷機。 〔3〕前記第1製氷小室(13)およびこれに対応する
第2製氷小室(15)は、両者が対向し合うことにより
、その内部に多面体状の氷形成用空間が画成される請求
項1記載の自動製氷機。 〔4〕前記第2製氷室(12)は、その下部に製氷水タ
ンク(19)を一体的に備え、製氷運転に際し前記第1
製氷室(11)を下方から水平に閉成すると共に、除氷
運転に際し製氷水タンク(19)と共に傾動して、該第
1製氷室(11)を開放するよう構成されている請求項
1記載の自動製氷機。 〔5〕前記第2製氷室(12)は、製氷水タンク(19
)とは別体として構成され、該第2製氷室(12)は前
記第1製氷室(11)の下方において、移動機構により
第1製氷小室(13)を閉成する位置と、該製氷小室(
13)の直下から退避する位置との間を往復移動される
よう構成される請求項1記載の自動製氷機。 〔6〕前記分配管(24)は、第2製氷小室(15)の
底面に一体的に形成されている請求項1、2、3または
4記載の自動製氷機。 〔7〕前記分配管(24)は第2製氷小室(15)と分
離され、この分配管(24)は第1製氷室(11)に対
して傾動可能に構成した前記製氷水タンク(19)に配
設されている請求項1、2、3または5記載の自動製氷
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350688A JPH01200167A (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 自動製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2350688A JPH01200167A (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 自動製氷機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200167A true JPH01200167A (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0544588B2 JPH0544588B2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=12112352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2350688A Granted JPH01200167A (ja) | 1988-02-02 | 1988-02-02 | 自動製氷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01200167A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142149A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-07 | Kenichi Hamada | Ice making apparatus forming certain figure by cover and body and also over used for it |
-
1988
- 1988-02-02 JP JP2350688A patent/JPH01200167A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51142149A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-07 | Kenichi Hamada | Ice making apparatus forming certain figure by cover and body and also over used for it |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544588B2 (ja) | 1993-07-06 |
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