JPH0120032Y2 - - Google Patents
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- JPH0120032Y2 JPH0120032Y2 JP17110483U JP17110483U JPH0120032Y2 JP H0120032 Y2 JPH0120032 Y2 JP H0120032Y2 JP 17110483 U JP17110483 U JP 17110483U JP 17110483 U JP17110483 U JP 17110483U JP H0120032 Y2 JPH0120032 Y2 JP H0120032Y2
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Links
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 5
- 241000755266 Kathetostoma giganteum Species 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、固定の下台上に下型が支持され、下
台の上方で昇降駆動される上台には前記下型に対
応した上型が支持されるプレス装置に関する。
台の上方で昇降駆動される上台には前記下型に対
応した上型が支持されるプレス装置に関する。
従来、かかるプレス装置では、下型および上型
の支持部が、プレス製品形状に対応して下台およ
び上台にそれぞれ一体的に設けられており、した
がつて製品形状が変化した場合には、支持部を備
える下台および上台を、下型および上型とともに
取換えなければならず、多種少量生産に対応する
ことができないだけでなく、不経済であつた。
の支持部が、プレス製品形状に対応して下台およ
び上台にそれぞれ一体的に設けられており、した
がつて製品形状が変化した場合には、支持部を備
える下台および上台を、下型および上型とともに
取換えなければならず、多種少量生産に対応する
ことができないだけでなく、不経済であつた。
そこで本出願人は、下台あるいは上台に複数の
支持部材を着脱自在に装着し、下型あるいは上型
の形状に対応して残留させた支持部材を介して下
型あるいは上型を支持させるようにしたプレス装
置を先に提案している。これによれば、支持部材
を型の形状に対応して下台あるいは上台に残留さ
せるための着脱操作を行なうだけで、複数種類の
製品形状変化に対処することができる。ところ
で、型の位置決めを正確に行なうためには、下台
あるいは上台にノツクピンを植設し、そのノツク
ピンを下型あるいは上型に嵌合する必要があり、
これらのノツクピンにも前記支持部材と同様に型
の支持機能を持たせれば、支持強度を向上させる
ことができて好都合であろう。
支持部材を着脱自在に装着し、下型あるいは上型
の形状に対応して残留させた支持部材を介して下
型あるいは上型を支持させるようにしたプレス装
置を先に提案している。これによれば、支持部材
を型の形状に対応して下台あるいは上台に残留さ
せるための着脱操作を行なうだけで、複数種類の
製品形状変化に対処することができる。ところ
で、型の位置決めを正確に行なうためには、下台
あるいは上台にノツクピンを植設し、そのノツク
ピンを下型あるいは上型に嵌合する必要があり、
これらのノツクピンにも前記支持部材と同様に型
の支持機能を持たせれば、支持強度を向上させる
ことができて好都合であろう。
本考案は、そのような事情に鑑みてなされたも
のであり、ノツクピンに支持部材と同様な支持機
能を備えさせるようにして、支持強度を増大させ
たプレス装置を提供することを目的とする。
のであり、ノツクピンに支持部材と同様な支持機
能を備えさせるようにして、支持強度を増大させ
たプレス装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案では、台に
は複数の支持部材が着脱自在に装着され、型はそ
の型の形状に対応して台に残留された複数の支持
部材を介して台に支持されるとともに、前記型の
位置決め用ノツクピンは、その両端部に前記台お
よび型にそれぞれ当接する受部と、該受部から突
出した小径の位置決め突部とが設けられて成り、
前記台および型にはそれらの位置決め突部を嵌挿
し得る複数の位置決め孔がそれぞれ穿設される。
は複数の支持部材が着脱自在に装着され、型はそ
の型の形状に対応して台に残留された複数の支持
部材を介して台に支持されるとともに、前記型の
位置決め用ノツクピンは、その両端部に前記台お
よび型にそれぞれ当接する受部と、該受部から突
出した小径の位置決め突部とが設けられて成り、
前記台および型にはそれらの位置決め突部を嵌挿
し得る複数の位置決め孔がそれぞれ穿設される。
以下、図面により本考案の一実施例について説
明すると、先ず第1図および第2図において、こ
のプレス装置1はトリミングおよびピアシング用
のものであり、たとえば自動二輪車用燃料タンク
の下半部を形成するための素材Mの外周が下型2
および上型3でトリミングされるとともに、燃料
出口孔がピアスパンチ4によりピアシングされ
る。
明すると、先ず第1図および第2図において、こ
のプレス装置1はトリミングおよびピアシング用
のものであり、たとえば自動二輪車用燃料タンク
の下半部を形成するための素材Mの外周が下型2
および上型3でトリミングされるとともに、燃料
出口孔がピアスパンチ4によりピアシングされ
る。
下型2は上端外周縁に切刃5を有し、図示しな
い固定機枠に固定された下台7に支持されてお
り、上型3は下縁内周縁に切刃6を有し、下台7
の上方で昇降駆動される上台8に支持される。下
台7には複数のガイドポスト9が立設されてお
り、それらのガイドポスト9は上台8に穿設され
た複数の案内孔10にそれぞれ挿入される。した
がつて上台8はガイドポスト9に案内されて昇降
動作する。
い固定機枠に固定された下台7に支持されてお
り、上型3は下縁内周縁に切刃6を有し、下台7
の上方で昇降駆動される上台8に支持される。下
台7には複数のガイドポスト9が立設されてお
り、それらのガイドポスト9は上台8に穿設され
た複数の案内孔10にそれぞれ挿入される。した
がつて上台8はガイドポスト9に案内されて昇降
動作する。
第3図を併せて参照して、下台7の上面7aに
はそのほぼ全面にわたつて密集して複数の支持部
材としての支持ピン11が着脱自在に装着される
とともに、複数たとえば4つのノツクピン16が
装着される。各支持ピン11は円柱状であり、そ
の一端には前記下台7の上面7aに当接する段部
12を介して小径のおねじ部13が設けられ、こ
れらおねじ部13が下台7に刻設された複数のね
じ孔14に螺合される。また支持ピン11の他端
には、マイナスのドライバーを係合するための一
直線状係合溝15が穿設され、支持ピン11の他
端面は軸線に直角な平担状に形成される。しかも
各支持ピン11の長さは同一に設定される。
はそのほぼ全面にわたつて密集して複数の支持部
材としての支持ピン11が着脱自在に装着される
とともに、複数たとえば4つのノツクピン16が
装着される。各支持ピン11は円柱状であり、そ
の一端には前記下台7の上面7aに当接する段部
12を介して小径のおねじ部13が設けられ、こ
れらおねじ部13が下台7に刻設された複数のね
じ孔14に螺合される。また支持ピン11の他端
には、マイナスのドライバーを係合するための一
直線状係合溝15が穿設され、支持ピン11の他
端面は軸線に直角な平担状に形成される。しかも
各支持ピン11の長さは同一に設定される。
このような複数の支持ピン11は、第3図の二
点鎖線で示す下型2の形状に対応する部分だけを
下台7に装着したまま残され、他の部分は下台7
から取外される。そして、残留した各支持ピン1
1の上端面上に下型2が載置される。
点鎖線で示す下型2の形状に対応する部分だけを
下台7に装着したまま残され、他の部分は下台7
から取外される。そして、残留した各支持ピン1
1の上端面上に下型2が載置される。
下型2の位置決めを行なうためのノツクピン1
6は、その両端部に下型2および下台7に当接す
る平担状受部16bと、該受部16aから同心に
突出した小径の位置決め突部16bとがそれぞれ
設けられて成る。一方、下型2および下台7に
は、複数の位置、たとえば4個所に位置決め孔1
7がそれぞれ穿設されており、それらの位置決め
孔17に各位置決め突部16bを嵌入することに
よつて下型2が正確に位置決めされる。しかも各
ロツクピン16の受部16aは、下型2および下
台7に当接するので、各ロツクピン16は前記各
支持ピン11と同様に、下型2の支持機能を果す
ので、支持面積が増大し、支持強度が向上する。
なお、ロツクピン16の一方の位置決め突部16
bは下型2の位置決め孔17を貫通して上方に突
出される。
6は、その両端部に下型2および下台7に当接す
る平担状受部16bと、該受部16aから同心に
突出した小径の位置決め突部16bとがそれぞれ
設けられて成る。一方、下型2および下台7に
は、複数の位置、たとえば4個所に位置決め孔1
7がそれぞれ穿設されており、それらの位置決め
孔17に各位置決め突部16bを嵌入することに
よつて下型2が正確に位置決めされる。しかも各
ロツクピン16の受部16aは、下型2および下
台7に当接するので、各ロツクピン16は前記各
支持ピン11と同様に、下型2の支持機能を果す
ので、支持面積が増大し、支持強度が向上する。
なお、ロツクピン16の一方の位置決め突部16
bは下型2の位置決め孔17を貫通して上方に突
出される。
また、下型2には、複数の位置に挿通孔18が
穿設されており、これらの挿通孔18に挿通され
たボルト19を下台7のねじ孔14に螺合して締
付けることにより、下型2が複数の支持ピン11
およびロツクピン16を介して下台7に強固に支
持される。
穿設されており、これらの挿通孔18に挿通され
たボルト19を下台7のねじ孔14に螺合して締
付けることにより、下型2が複数の支持ピン11
およびロツクピン16を介して下台7に強固に支
持される。
下型2上には、プレス成形すべきもの、たとえ
ば開口端にフランジ部を有する深皿状の素材Mを
定位置に支承するために、その素材Mの内面に対
応した外形を有する合成樹脂製ブロツク状パンチ
パイロツト20が載置される。このパンチパイロ
ツト20の下面には、前記ロツクピン16の一方
の位置決め突部16bが嵌入される複数のブツシ
ユ21が埋設されており、それらのブツシユ21
に位置決め突部16bを嵌入することにより、パ
ンチパイロツト20の位置が規定される。さら
に、パンチパイロツト20には、上下に貫通した
複数の孔22が穿設されており、各孔22の下部
にはスプールリテーナ23がそれぞれ埋設され
る。また下型2にはそれらのスプールリテーナ2
3に対応した位置にねじ孔24がそれぞれ穿設さ
れており、スプールリテーナ23に挿通したボル
ト25を対応するねじ孔24に螺合して締め付け
ることにより、パンチパイロツト20が下型2上
に強固に固定される。さらにパンチパイロツト2
0の下面には、ボルト19の頭部を収容するため
の凹所26が設けられる。
ば開口端にフランジ部を有する深皿状の素材Mを
定位置に支承するために、その素材Mの内面に対
応した外形を有する合成樹脂製ブロツク状パンチ
パイロツト20が載置される。このパンチパイロ
ツト20の下面には、前記ロツクピン16の一方
の位置決め突部16bが嵌入される複数のブツシ
ユ21が埋設されており、それらのブツシユ21
に位置決め突部16bを嵌入することにより、パ
ンチパイロツト20の位置が規定される。さら
に、パンチパイロツト20には、上下に貫通した
複数の孔22が穿設されており、各孔22の下部
にはスプールリテーナ23がそれぞれ埋設され
る。また下型2にはそれらのスプールリテーナ2
3に対応した位置にねじ孔24がそれぞれ穿設さ
れており、スプールリテーナ23に挿通したボル
ト25を対応するねじ孔24に螺合して締め付け
ることにより、パンチパイロツト20が下型2上
に強固に固定される。さらにパンチパイロツト2
0の下面には、ボルト19の頭部を収容するため
の凹所26が設けられる。
パンチパイロツト20において、前記燃料タン
クの燃料出口孔に対応する位置には、大径の透孔
27が上下にわたつて穿設されており、その透孔
27内に位置すべく下型2上にはブツシユホルダ
支持台28が固着される。このブツシユホルダ支
持台28には上下に延びる透孔29が穿設されて
おり、該透孔29に連通する透孔30が下型2に
穿設される。ブツシユホルダ支持台28上には、
下端にフランジ31を有する有底円筒状ボタンダ
イ32が載置され、このボタンダイ32の上端は
パンチパイロツト20の上端面と面一にされる。
さらにボタンダイ32には、その上方からスケア
リテーナ33が嵌装され、スケアリテーナ33を
ブツシユホルダ支持台28に螺着することによ
り、フランジ31がブツシユホルダ支持台28お
よびスケアリテーナ33で挾持され、ボタンダイ
32がブツシユホルダ支持台28上に同心に固定
される。
クの燃料出口孔に対応する位置には、大径の透孔
27が上下にわたつて穿設されており、その透孔
27内に位置すべく下型2上にはブツシユホルダ
支持台28が固着される。このブツシユホルダ支
持台28には上下に延びる透孔29が穿設されて
おり、該透孔29に連通する透孔30が下型2に
穿設される。ブツシユホルダ支持台28上には、
下端にフランジ31を有する有底円筒状ボタンダ
イ32が載置され、このボタンダイ32の上端は
パンチパイロツト20の上端面と面一にされる。
さらにボタンダイ32には、その上方からスケア
リテーナ33が嵌装され、スケアリテーナ33を
ブツシユホルダ支持台28に螺着することによ
り、フランジ31がブツシユホルダ支持台28お
よびスケアリテーナ33で挾持され、ボタンダイ
32がブツシユホルダ支持台28上に同心に固定
される。
上台8の下面8aには、下台7の上面7aと同
様に、複数の支持ピン34が密集して着脱自在に
装着されるとともに複数のノツクピン41が装着
される。各支持ピン34は、円柱状であり、その
一端には上台8の下面8aに当接する段部35を
介しておねじ部36が設けられ、これらのおねじ
部36が上台8に刻設された複数のねじ孔37に
螺合され、各支持ピン34の他端面は軸線と直角
な平担状に形成されるとともにマイナスドライバ
係合用の一直線状係合溝38が穿設される。また
各支持ピン34の長さは同一に設定される。
様に、複数の支持ピン34が密集して着脱自在に
装着されるとともに複数のノツクピン41が装着
される。各支持ピン34は、円柱状であり、その
一端には上台8の下面8aに当接する段部35を
介しておねじ部36が設けられ、これらのおねじ
部36が上台8に刻設された複数のねじ孔37に
螺合され、各支持ピン34の他端面は軸線と直角
な平担状に形成されるとともにマイナスドライバ
係合用の一直線状係合溝38が穿設される。また
各支持ピン34の長さは同一に設定される。
このような上台8に取付けるべき支持ピン34
は、上型3に対応する形状の部分だけ上台8に螺
着され、残余の部分は取外される。上型3は、残
留した支持ピン34の下端およびロツクピン41
の受部41aに上端面を当接させ、ボルト39に
よつて上台8に締付けられる。すなわち、上型3
には、複数の位置に挿通孔40が穿設されてお
り、これらの挿通孔40に挿通されたボルト39
を上台8のねじ孔37に螺合して締付けることに
より、上型8が複数のピン34を介して上台8に
強固に支持される。この際、両端に受部41aお
よび位置決め突部41bを備えるノツクピン41
の前記両位置決め突部41bを、上台8および上
型3にそれぞれ穿設された複数の位置決め孔42
に挿通することにより、上型3の位置が正確に設
定される。しかもノツクピン41は、前述のノツ
クピン16と同様に上型3の支持機能をも備え
る。
は、上型3に対応する形状の部分だけ上台8に螺
着され、残余の部分は取外される。上型3は、残
留した支持ピン34の下端およびロツクピン41
の受部41aに上端面を当接させ、ボルト39に
よつて上台8に締付けられる。すなわち、上型3
には、複数の位置に挿通孔40が穿設されてお
り、これらの挿通孔40に挿通されたボルト39
を上台8のねじ孔37に螺合して締付けることに
より、上型8が複数のピン34を介して上台8に
強固に支持される。この際、両端に受部41aお
よび位置決め突部41bを備えるノツクピン41
の前記両位置決め突部41bを、上台8および上
型3にそれぞれ穿設された複数の位置決め孔42
に挿通することにより、上型3の位置が正確に設
定される。しかもノツクピン41は、前述のノツ
クピン16と同様に上型3の支持機能をも備え
る。
トリミングおよびピアシングすべき素材Mを下
型2およびパンチパイロツト20に押付けるため
のストリツパ43と、上台8との間には、ストリ
ツパ43に取付けられたガイドピン44を囲繞す
るコイルばね45が介装される。このストリツパ
43を緩やかに貫通するスプールリテーナ46が
ボルト47によつて上台8に固定されており、ス
トリツパ43はそのスプールリテーナ46の下端
に設けられた支持鍔48で支持される。
型2およびパンチパイロツト20に押付けるため
のストリツパ43と、上台8との間には、ストリ
ツパ43に取付けられたガイドピン44を囲繞す
るコイルばね45が介装される。このストリツパ
43を緩やかに貫通するスプールリテーナ46が
ボルト47によつて上台8に固定されており、ス
トリツパ43はそのスプールリテーナ46の下端
に設けられた支持鍔48で支持される。
上台8には、下型2上に支持されたボタンダイ
32に対応する位置にピアスパンチ4が支持台4
9およびスケアリテーナ50により固定的に支持
されており、ストリツパ43にはピアスパンチ4
を案内する案内孔51を穿設されるとともに、ボ
タンダイ32上に素材Mを押付けるための突部5
2が一体的に設けられる。
32に対応する位置にピアスパンチ4が支持台4
9およびスケアリテーナ50により固定的に支持
されており、ストリツパ43にはピアスパンチ4
を案内する案内孔51を穿設されるとともに、ボ
タンダイ32上に素材Mを押付けるための突部5
2が一体的に設けられる。
ピアシング後のスクラツプを取出すために、下
台7上には、下型2における透孔30の下方に臨
んでスクラツプボツクス53が載置される。また
トリミングによつて無端状となるスクラツプを取
出し易くするために、下台7上には、下型3の外
周に隣接して180度の間隔をあけた位置に第4図
で示す一対のスクラツプカツタ54がボルト55
により固着され、これらのスクラツプカツタ54
は上型3の下面と協同してスクラツプを切断して
2分割すべく、各刃先を肉盛によつて形成され
る。
台7上には、下型2における透孔30の下方に臨
んでスクラツプボツクス53が載置される。また
トリミングによつて無端状となるスクラツプを取
出し易くするために、下台7上には、下型3の外
周に隣接して180度の間隔をあけた位置に第4図
で示す一対のスクラツプカツタ54がボルト55
により固着され、これらのスクラツプカツタ54
は上型3の下面と協同してスクラツプを切断して
2分割すべく、各刃先を肉盛によつて形成され
る。
次にこの実施例の作用について説明すると、素
材Mのトリミングおよびピアシングにあたつて
は、上台8を上昇させた状態で、パンチパイロツ
ト20および下型2上に素材Mを載置する。次い
で上台8を降下すると、ストリツパ43の下端が
素材Mのフランジ部に当接し、ストリツパ43は
スプールリテーナ46の支持鍔48から上方に離
反するが、上台8の降下に応じてコイルばね45
のばね力が増加し、ストリツパ43は素材Mのフ
ランジ部を下型2上に向けて弾圧し、素材Mが下
型2上で強固に保持される。
材Mのトリミングおよびピアシングにあたつて
は、上台8を上昇させた状態で、パンチパイロツ
ト20および下型2上に素材Mを載置する。次い
で上台8を降下すると、ストリツパ43の下端が
素材Mのフランジ部に当接し、ストリツパ43は
スプールリテーナ46の支持鍔48から上方に離
反するが、上台8の降下に応じてコイルばね45
のばね力が増加し、ストリツパ43は素材Mのフ
ランジ部を下型2上に向けて弾圧し、素材Mが下
型2上で強固に保持される。
上台8がさらに降下すると、素材Mにおけるフ
ランジ部の周縁は下型2の切刃5および上型3の
切刃6によつて無端状にトリミングされ、素材M
の上端には、ボタンダイ32およびピアスパンチ
4により孔56が穿設される。またトリミングに
よつて切除された無端状スクラツプ57は、スク
ラツプカツタ54と上型3の下面とにより、2つ
のスクラツプ部分に分離されて下台7上に落下す
る。したがつて、それらのスクラツプ部分を下台
7上から極めて容易に除去することができる。さ
らに、ピアシングによつて生じたスクラツプは、
ボタンダイ32からブツシユホルダ支持台28の
透孔29および下型2の透孔30を落下して、ス
クラツプボツクス53(第1図および第2図参
照)に収容される。
ランジ部の周縁は下型2の切刃5および上型3の
切刃6によつて無端状にトリミングされ、素材M
の上端には、ボタンダイ32およびピアスパンチ
4により孔56が穿設される。またトリミングに
よつて切除された無端状スクラツプ57は、スク
ラツプカツタ54と上型3の下面とにより、2つ
のスクラツプ部分に分離されて下台7上に落下す
る。したがつて、それらのスクラツプ部分を下台
7上から極めて容易に除去することができる。さ
らに、ピアシングによつて生じたスクラツプは、
ボタンダイ32からブツシユホルダ支持台28の
透孔29および下型2の透孔30を落下して、ス
クラツプボツクス53(第1図および第2図参
照)に収容される。
このようなプレス装置1において、トリミング
およびピアシングを行なうべき素材の形状が変化
した場合には、その形状に対応した下型および上
型を準備すればよく、他の部材を素材形状変更に
対応して取換える必要はない。すなわち、下台7
に装着される支持ピン11および上台8に装着さ
れる支持ピン34は、それぞれ着脱自在であり、
下型および上型の形状に対応して、下台7および
上台8から不要の支持ピン11,34を除去すれ
ば良く、素材形状変更に対応して変化する各種の
下型および上型を支持することができる。したが
つて素材形状変更に速やかにかつ容易に対応する
ことができる。しかも下型および上型だけを準備
すればよいので経済的でもある。
およびピアシングを行なうべき素材の形状が変化
した場合には、その形状に対応した下型および上
型を準備すればよく、他の部材を素材形状変更に
対応して取換える必要はない。すなわち、下台7
に装着される支持ピン11および上台8に装着さ
れる支持ピン34は、それぞれ着脱自在であり、
下型および上型の形状に対応して、下台7および
上台8から不要の支持ピン11,34を除去すれ
ば良く、素材形状変更に対応して変化する各種の
下型および上型を支持することができる。したが
つて素材形状変更に速やかにかつ容易に対応する
ことができる。しかも下型および上型だけを準備
すればよいので経済的でもある。
各支持ピン11,34およびノツクピン16,
41の横断面形状は円形に限らず、四角形や六角
形等の角形であつてもよいし、またパイプ状であ
つてもよい。また各支持ピン11,16の下台7
への装着構造および各支持ピン34,41の上台
8への装着構造は、単に差し込むだけの構造であ
つてもよくそのような差し込み構造としたときに
はノツクピンの位置を任意に選定することができ
る。
41の横断面形状は円形に限らず、四角形や六角
形等の角形であつてもよいし、またパイプ状であ
つてもよい。また各支持ピン11,16の下台7
への装着構造および各支持ピン34,41の上台
8への装着構造は、単に差し込むだけの構造であ
つてもよくそのような差し込み構造としたときに
はノツクピンの位置を任意に選定することができ
る。
以上のように本考案によれば、台には複数の支
持部材が着脱自在に装着され、型はその型の形状
に対応して台に残留された複数の支持部材を介し
て台に支持されるので、素材形状の変化に対応し
て型を交換すればよく、素材形状の変化に速やか
にかつ容易に対処することができるとともに、経
済的である。また、ノツクピンの両端部には、台
および型に当接する受部と、該受部から突出した
小径の位置決め突部とが設けられ、台および型に
は各位置決め突部を嵌挿し得る複数の位置決め孔
が穿設されるので、それらのノツクピンで型を支
持することができ、その分だけ支持面積が増大し
て、型の支持強度を向上させることができる。
持部材が着脱自在に装着され、型はその型の形状
に対応して台に残留された複数の支持部材を介し
て台に支持されるので、素材形状の変化に対応し
て型を交換すればよく、素材形状の変化に速やか
にかつ容易に対処することができるとともに、経
済的である。また、ノツクピンの両端部には、台
および型に当接する受部と、該受部から突出した
小径の位置決め突部とが設けられ、台および型に
は各位置決め突部を嵌挿し得る複数の位置決め孔
が穿設されるので、それらのノツクピンで型を支
持することができ、その分だけ支持面積が増大し
て、型の支持強度を向上させることができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は縦断正面図、第2図は第1図の縦断側面図、第
3図は第1図の−線断面図、第4図は第3図
の−線断面図である。 1……プレス装置、2……下型、3……上型、
7……下台、8……上台、11,34……支持部
材としての支持ピン、16,41……ノツクピ
ン、16a,41a……受部、16b,41b…
…位置決め突部、17,42……位置決め孔。
は縦断正面図、第2図は第1図の縦断側面図、第
3図は第1図の−線断面図、第4図は第3図
の−線断面図である。 1……プレス装置、2……下型、3……上型、
7……下台、8……上台、11,34……支持部
材としての支持ピン、16,41……ノツクピ
ン、16a,41a……受部、16b,41b…
…位置決め突部、17,42……位置決め孔。
Claims (1)
- 台には複数の支持部材が着脱自在に装着され、
型はその型の形状に対応して台に残留された複数
の支持部材を介して台に支持されるとともに、前
記型の位置決め用ノツクピンは、その両端部に前
記台および型にそれぞれ当接する受部と、該受部
から突出した小径の位置決め突部とが設けられて
成り、前記台および型にはそれらの位置決め突部
を嵌挿し得る複数の位置決め孔がそれぞれ穿設さ
れることを特徴とするプレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17110483U JPS6080029U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17110483U JPS6080029U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プレス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080029U JPS6080029U (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0120032Y2 true JPH0120032Y2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=30373334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17110483U Granted JPS6080029U (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | プレス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080029U (ja) |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP17110483U patent/JPS6080029U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080029U (ja) | 1985-06-04 |
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