JPH01200516A - 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル - Google Patents

難燃性らせん漏洩同軸ケーブル

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JPH01200516A
JPH01200516A JP23977187A JP23977187A JPH01200516A JP H01200516 A JPH01200516 A JP H01200516A JP 23977187 A JP23977187 A JP 23977187A JP 23977187 A JP23977187 A JP 23977187A JP H01200516 A JPH01200516 A JP H01200516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fire
polyethylene
resistant
coaxial cable
insulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP23977187A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Aoyama
守 青山
Masataka Ushiki
牛木 雅隆
Toru Onodera
小野寺 透
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、地下街やトンネル内等の電波不感地帯でのラ
ジオ受信や地上との無線通信のためのケーブルに係り、
特に防災及び災害時の無線通信に有効な、無線通信補助
設備に用いられる漏洩同軸ケーブルに関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点コドン
ネル内あるいは地下街や鉄筋コンクリート建物内等の電
波不感地帯では、自動車無線のような移動体あるいは地
上との通信を確保することはむずかしい。この点を解決
する手段として、アンテナ方式及び開放形伝送路等研究
されてきたが、外部導体から電波を漏洩させ、送信受信
アンテナ、伝送線路を巧みに一体化したらせん漏洩同軸
ケーブルは優れた特性を持ち、非常に有効な手段である
。このためトンネル内や地下街等で使用されているが、
これらの場所の防災管理として消防法施行規則が公布さ
れ、なかでも地下道を含めた地下街に対する規制が一層
強化されている。そのため、自動火災報知設備、非常警
報段歯、誘導灯等を設置することになり、これらに使用
する配線は、耐火、耐熱電線の使用を義務づけられてい
る。さらに延べ面積tooo平方メートル以上の地下街
では、防災センターまたは地上で指揮をとる消防隊員の
地上端子に接続された消防無線機と、地下にいる消防隊
員の携帯無線機との間の無線通信のため、地下街に漏洩
同軸ケーブル等を利用した無線通信補助設備を設置する
ことが規定されている。またトンネル内でも漏洩同軸ケ
ーブルを布設し、VHF、UHF帯の移動無線を利用し
ている消防、警察無線に対してトンネル内電波不感対策
を行なっている。
このように広帯に用いられているらせん漏洩同軸ケーブ
ルの構造は図のように−なっている。図において漏洩同
軸ケーブルは磁性コア1を中心に、内部導体2がらせん
状に巻回され、内部導体2は内部絶縁体3で被われ、内
部絶縁体3の外側に外部導体4がらせん状に巻回され、
外部導体4は支持線5と共に外被6で被膜され、形成さ
れている。
内部絶縁体3及び外被6はポリエチレンで形成されてい
る。ポリエチレンは誘電率および誘電正接が小さく、そ
れらが温度や周波数にほとんど依存せず絶縁抵抗、絶縁
耐力にも安定している事から、ケーブルの絶縁体として
非常に優れている。また、機械的に強じんで耐薬品性、
耐溶剤性に加えて特に耐水、耐湿性に非常に優れており
、ケーブルの絶縁体として広範囲に使用されているが、
耐熱性に劣り燃焼しやすいという欠点があった。現在、
らせん漏洩同軸ケーブルの耐熱性、難燃性は規制を受け
ていないが、防災面で今後耐熱性、難燃性を要求される
事は十分考えられることである。
[問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するため、本発明の目的は、らせん漏
洩同軸ケーブルの内部絶縁体を架橋ポリエチレン、外被
をハロゲンを含有しない難燃性ポリエチレンから形成す
ることにある。
内部MID体を形成する架橋ポリエチレンはポリエチレ
ンに比べて、耐熱性が向上し溶融しにくくなる。許容温
度もポリエチレンでは連続で75゜〜80℃、短絡時で
140°〜150℃であるのに対し、架橋ポリエチレン
では連続で90℃、短絡時で230℃と高くなる。ポリ
エチレンの持つ電気特性を損う事なく、耐熱性を改善で
き非常に有用である。
架橋ポリエチレンはポリエチレンに電子線を照射させ、
網状分子構造にさせる方法と、ポリエチレンに過酸化ジ
アルキルや過酸化アシル等の有機過酸化物を作用させて
架橋する方法とある。
ケーブルの外被に用いる材料は、緊急時や防災面から難
燃性のものが要求される。また特に地下街やトンネル内
では、万一大火災が生じた場合、人体や電子機器に悪影
響を及ぼす有毒ガスの発生しないものがよいので、ハロ
ゲン含有難燃剤の使用は極力控えた方が好ましい、その
ため、li燃ポリエチレンとしてリン酸トリクレジル、
リン酸クレシルフェニル、リン酸オクチルジフェニル等
のリン酸エステル、含リンポリオール及び三酸化アンチ
モン、アンチモン酸ナトリウム、酸化スズ、メタホウ酸
バリウム、酸化ジルコニウム、赤リン等の無機物等が添
加剤としてポリエチレンに添加されるものである。難燃
性ポリエチレンの配合の割合としてはポリエチレンを約
50重量パーセント、ノンハロゲン難燃ポリエチレンを
約50重量パーセントとするのが好ましい。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
図において外径約6.5ma+の磁性コア1の外側に、
0.2I軟銅線を横巻し内部導体2を形成させ、その外
周を外径約12mmになるように架橋ポリエチレンで被
膜して絶縁体3を形成させる。絶縁体3の外側に0.2
mm軟銅線を横巻し外部導体4を形成させ、1.4+m
の亜鉛めっき銅撚線7本からなる断面10閣2の支持線
5と共に、ノンハロゲン難燃黒色ポリエチレンで外径1
6mmになるよう外被を形成した。
また、本発明は上記実施例のみに限定されず、絶縁体の
外径も12IInに限らず他の数値であってもよい。支
持線も、ケーブル布設方法によって必要のない場合も同
様である。
[作用] 以上説明したように、内部絶縁体に架橋ポリエチレンを
、外被にノンハロゲン難燃ポリエチレンを用いたため、
従来の絶縁体及び外被にポリエチレンを用いたケーブル
よりも、格段と難燃性が向上し、しかも有毒ガスの発生
しないらせん漏洩同軸ケーブルを形成することができる
[効果] 本発明のらせん漏洩同軸ケーブルを使用することにより
、地下街やトンネル内の電波不感地帯で、ラジオ受信が
可能となり、難燃性を有するためいったん事故、火災な
どの緊急事態が発生した場合でも、ラジオ放送を中断し
、事故状況及び注意事項等の放送や、消防、警察無線に
用いられることができるようになった。加えてノンハロ
ゲン難燃ポリエチレンを使用したので、たとえ燃焼した
場合でも有毒ガスの発生はなく、危険度が少なくなった
【図面の簡単な説明】
図はらせん漏洩同軸ケーブルの概略図である。 1・・・・・磁性コア 2・・・・・内部導体 3・・・・・絶縁体 4・・・・・外部導体 5・・・・・支持線 6・・・・・外被 手続補正書 1 事件の表示 昭和62年特許願第239771号 2 発明の名称 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 (225)昭和電Il電纜株式会社 代表者松井 善之助 4代理人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 自     発 6 補正の対象 月細書の発明の詳細な説明の欄および図面の簡7説明の
各欄。 、 補正の内容 (1)明細書の発明の詳細な説明の欄および図面の簡単
な説明の欄を下記のとおり補正する。 (イ)明細書第1頁第14行から同第18行までの「本
発明は、地下街やトンネル内等の・・・(中−)・・・
漏洩同軸ケーブルに関する。」を次のとおり補正する。 「本発明は、地下街やトンネル内等の電波不感地帯での
中波帯を利用したドライバーへの情報提供等に用いられ
る難燃性らせん漏洩同軸ケーブルに関する。」 (ロ)明細書第1頁第20行から第3頁の第4行までの
「トンネル内あるいは地下街や・・・(中堵)・・・警
察無線に対してトンネル内電波不感対策を行っている。 」を次のとおり補正する。 「従来から、らせん漏洩同軸ケーブルは、明り区間で使
用されており、アンテナ方式や平行二線方式のようなオ
ーバー・リーチがなく限定された、サービスエリア内に
電波を漏洩する媒体とした優れた特性をもっている。」 (ハ)明細書第3頁第5行の「このように広帯に用いら
れている」を「現在、広く用いられている」と補正する
。 (ニ)明細書第3頁第7行の「漏洩同軸ケーブルJを「
らせん漏洩同軸ゲープルJと補正する。 (ホ)明細書第3頁第11行の「被膜」を「被覆」と補
正する。 (へ)明細書第3頁の第20行から第4頁第5行のまで
の「現在、らせん漏洩ケーブルの耐熱性、絶縁性は・・
・(中略)・・・十分考えられることである。」を次の
通り補正する。 「一方、トンネル内あるいは地下街等の電波不感地帯で
のUHF −VHF帯を使用する移動無線回路を確保す
る手段として、アンテナ方式および漏洩同軸ケーブルを
用いる方式が採用されている。また、これ等の場所の防
災管理として消防法施行規則が公示されており、適用を
受ける防災設備の配線材には、耐熱、ff1t火電線の
使用が義務づけられている。防災活動に使用される無線
通信補助設備に用いられる漏洩同軸ケーブル類は耐熱型
、B燃型となっている。 これらの背景から、現在らせん同軸漏洩ケーブルに対す
る耐熱性、lI燃性は規制を受けていないが、保安、保
守、防災面で、耐熱性、誼燃性を要求されることは当然
と考えられる。J(チ)明細書第6頁第1行から第2行
の[になるように・・・形成される。」を「になるよう
に−部の層又は全部を架橋したポリエチレンで被覆して
内部絶縁体3を形成させる。」と補正する。 (す)明細書第6頁第2行から第3行の「絶縁体3の・
・・」を「内部絶縁体の・・・」と補正する。 (ヌ)明細書第6頁第7行の「外被をJを「外被とをJ
と補正する。 (ル)明細書第6頁第12行の[作用]を削除する。 (ヲ)明細書第6頁第13行から第14行の「以上説明
したように、・・・架橋ポリエチレンを、Jを 「本実
施例は以上説明したように、内部絶縁体に一部の層又は
全部に架橋ポリエチレンを、」と補正する。 (ワ)明細書第7頁第15行「3・・・絶縁体」を「3
・・・内部絶縁体」と補正する。 以上 手続補正書←噛晶歳→3璽゛−=’″ 〜/ 1 事件の表示 昭和62年特許願第239771号 2 発明の名称 離燃性らせん漏洩同軸ケーブル 3 補正をする者 事1↑との関係   特許出願人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 (225)昭和電線電纜株式会社 代表者 松井 善之助 4代理人 川崎市川崎区小田栄2丁目1番1号 5 補正命令の日付 発送日  昭和63年12月 6日 6 補正の対象 昭和63年10月140付手続補正書。 7 補正の内容 (1)昭和63年10月14[1行手続補正書「補正の
内容(へ)DJを下記のとおり補正する。 (へ)明糺1書第3頁の第20行から第4頁第3行まで
の[現在、らせん漏洩同軸ケーブルの耐熱性、難燃性(
は・・・(中略)・・・十分考えられることである6」
を次のとおり補正する。 「一方、トンネル内あるいは地下街等の電波不感地帯で
のUHF・VHF帯を使用する移動無線回路を確保する
手段として、アンテナ方式および漏洩同軸ケーブルを用
いる方法が採用されている。 また、これ等の場所の防災管理として消防法施行規則が
公示されており、適用を受ける防災設備の配線材には、
耐熱、耐火電線の使用が義務づけられている。防災活動
に使用される無線通信補助設備に用いられる漏洩同軸ケ
ーブル類は耐熱型、難燃型となっている。 これらの背景から、現在らせん同軸漏洩ケーブルに対す
る耐熱性、難燃性は規制を受けていないが、保安、保守
、防災面で、耐熱性、難燃性を要求されることは当然と
考える。」 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部らせん状導体と外部らせん状導体に絶縁体を介在さ
    せ、前記外部らせん状導体から電波を漏洩させて送信受
    信アンテナと伝送線路を一体化させて成るらせん漏洩同
    軸ケーブルにおいて、前記絶縁体が架橋ポリエチレン、
    外被がハロゲンを含有しない難燃性ポリエチレンから形
    成される難燃性らせん漏洩同軸ケーブル。
JP23977187A 1987-09-24 1987-09-24 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル Pending JPH01200516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23977187A JPH01200516A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23977187A JPH01200516A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル

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Publication Number Publication Date
JPH01200516A true JPH01200516A (ja) 1989-08-11

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ID=17049664

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JP23977187A Pending JPH01200516A (ja) 1987-09-24 1987-09-24 難燃性らせん漏洩同軸ケーブル

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JP (1) JPH01200516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008204705A (ja) * 2007-02-19 2008-09-04 Narimasa Saruwatari 音声信号ケーブル

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