JPH01200683A - 磁気抵抗素子の製造方法 - Google Patents
磁気抵抗素子の製造方法Info
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- JPH01200683A JPH01200683A JP63025450A JP2545088A JPH01200683A JP H01200683 A JPH01200683 A JP H01200683A JP 63025450 A JP63025450 A JP 63025450A JP 2545088 A JP2545088 A JP 2545088A JP H01200683 A JPH01200683 A JP H01200683A
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- Japan
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- film
- electrode
- magnetoresistive
- intermediate metal
- mask
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N50/00—Galvanomagnetic devices
- H10N50/10—Magnetoresistive devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序に従って本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C0従来技術[第3図]
D11発明が解決しようとする問題点
E0問題点を解決するための手段
F9作用
G、実施例[第1図、第2図]
H0発明の効果
(A、産業上の利用分野)
本発明は磁気抵抗素子とその製造方法、特に基板上に形
成された磁気抵抗膜の電極部分の表面上に中間金属膜が
形成され、該中間金属膜の表面上に電極膜が形成された
磁気抵抗素子とその製造方法に関する。
成された磁気抵抗膜の電極部分の表面上に中間金属膜が
形成され、該中間金属膜の表面上に電極膜が形成された
磁気抵抗素子とその製造方法に関する。
(B、発明の概要)
本発明は、製造プロセスを徒らに複雑化することなく磁
気抵抗膜の下地からの剥れを有効に防止するため、 磁気抵抗膜の少なくとも電極部分の表面に中間金属膜を
形成し、該中間金属膜の表面にそれによりも面積の小さ
な電Vi膜を形成するようにしたものである。
気抵抗膜の下地からの剥れを有効に防止するため、 磁気抵抗膜の少なくとも電極部分の表面に中間金属膜を
形成し、該中間金属膜の表面にそれによりも面積の小さ
な電Vi膜を形成するようにしたものである。
(C,従来技術)[第3図]
磁気抵抗素子は特開昭57−126187号公報等によ
って紹介されているように基板上に磁気抵抗膜を設けて
なるもので、磁界の強さによって抵抗の大きさが変化す
ることを利用して磁気を電気に変換するのに利用される
。
って紹介されているように基板上に磁気抵抗膜を設けて
なるもので、磁界の強さによって抵抗の大きさが変化す
ることを利用して磁気を電気に変換するのに利用される
。
ところで、磁気抵抗素子においては磁気抵抗膜が薄い場
合、磁気抵抗膜の電極部分上にアルミニウムからなる電
極膜を形成すると磁気抵抗膜が下地から剥れ易くなると
いう問題があった。この点について具体的に説明すると
次のとおりである。
合、磁気抵抗膜の電極部分上にアルミニウムからなる電
極膜を形成すると磁気抵抗膜が下地から剥れ易くなると
いう問題があった。この点について具体的に説明すると
次のとおりである。
即ち、磁気抵抗膜が1000Å以上と比較的厚い場合に
は磁気抵抗膜に直接リード線を半田付けするという電極
の取り出しが可能であるが、磁気抵抗変換定数を大きく
するために磁気抵抗膜を500Å以下というように薄く
した場合には、磁気抵抗膜に直接リード線を半田付けを
すると磁気抵抗膜が半田に食われてしまうことになる。
は磁気抵抗膜に直接リード線を半田付けするという電極
の取り出しが可能であるが、磁気抵抗変換定数を大きく
するために磁気抵抗膜を500Å以下というように薄く
した場合には、磁気抵抗膜に直接リード線を半田付けを
すると磁気抵抗膜が半田に食われてしまうことになる。
そのため、特開昭57−126187号公報に記載され
たように磁気抵抗膜表面に反応抑制剤としてチタン等の
中間金属膜を形成し、更に該中間金属膜の表面にアルミ
ニウムからなる電極膜を形成するようにすることも試み
られた。しかし、磁気抵抗膜が薄い場合には剥れるとい
う事故が発生した。具体的には、N i / Coから
なる非常に薄い磁気抵抗膜、チタン膜(中間金属膜)、
アルミニウム電極膜を順番に蒸着し、その後、先ずアル
ミニウム電極膜をパターニングし、次いでチタン膜、磁
気抵抗膜を順次パターニングしてみたが、磁気抵抗膜の
電極部分、チタン膜と、アルミニウム電極膜を同じ大き
さにしている限、そのチタン膜あるいは磁気抵抗膜のバ
ターニングのためのエツチングの際に磁気抵抗膜と下地
との間で剥れが生じることが多かった。
たように磁気抵抗膜表面に反応抑制剤としてチタン等の
中間金属膜を形成し、更に該中間金属膜の表面にアルミ
ニウムからなる電極膜を形成するようにすることも試み
られた。しかし、磁気抵抗膜が薄い場合には剥れるとい
う事故が発生した。具体的には、N i / Coから
なる非常に薄い磁気抵抗膜、チタン膜(中間金属膜)、
アルミニウム電極膜を順番に蒸着し、その後、先ずアル
ミニウム電極膜をパターニングし、次いでチタン膜、磁
気抵抗膜を順次パターニングしてみたが、磁気抵抗膜の
電極部分、チタン膜と、アルミニウム電極膜を同じ大き
さにしている限、そのチタン膜あるいは磁気抵抗膜のバ
ターニングのためのエツチングの際に磁気抵抗膜と下地
との間で剥れが生じることが多かった。
そこで、直接リード線を半田付けできないような薄い磁
気抵抗膜の磁気抵抗素子については第3図に示すような
構造にして電極取り出しが行われていた。同図において
、aはシリコン半導体基板、bは該半導体基板aの表面
に全面的に形成されたシリコン酸化膜、Cは該酸化膜す
表面に全面的に形成されたナイトライド(SiN)膜、
dは該ナイトライド膜Cの表面に所定のパターンで形成
された磁気抵抗膜で、例えばNi/Coからなる。eは
該磁気抵抗膜6表面を含めナイトライド膜C上に形成さ
れたナイトライド膜で、磁気抵抗膜dが下地であるナイ
トライド膜Cから剥れるのを防止する役割を果す。fは
該ナイトライド膜eに形成されたコンタクトホールで、
磁気抵抗膜dの電極部分上に位置されている。
気抵抗膜の磁気抵抗素子については第3図に示すような
構造にして電極取り出しが行われていた。同図において
、aはシリコン半導体基板、bは該半導体基板aの表面
に全面的に形成されたシリコン酸化膜、Cは該酸化膜す
表面に全面的に形成されたナイトライド(SiN)膜、
dは該ナイトライド膜Cの表面に所定のパターンで形成
された磁気抵抗膜で、例えばNi/Coからなる。eは
該磁気抵抗膜6表面を含めナイトライド膜C上に形成さ
れたナイトライド膜で、磁気抵抗膜dが下地であるナイ
トライド膜Cから剥れるのを防止する役割を果す。fは
該ナイトライド膜eに形成されたコンタクトホールで、
磁気抵抗膜dの電極部分上に位置されている。
gは金膜、hはチタン膜で、該金属膜g、hは同じパタ
ーンを有し、磁気抵抗膜dから上記コンタクトホールf
を通じて電極を引き出してリード線に導びくものである
。iは例えばスミライト等からなる絶縁膜で、磁気抵抗
素子の表面を覆って保護する。jは該絶縁@iの窓部で
、該窓部jに上記金属膜g、hの一部分の表面が露出し
ており、該露出部分にリードkがボンディングされてい
る。
ーンを有し、磁気抵抗膜dから上記コンタクトホールf
を通じて電極を引き出してリード線に導びくものである
。iは例えばスミライト等からなる絶縁膜で、磁気抵抗
素子の表面を覆って保護する。jは該絶縁@iの窓部で
、該窓部jに上記金属膜g、hの一部分の表面が露出し
ており、該露出部分にリードkがボンディングされてい
る。
このような磁気抵抗素子によれば、ナイトライド膜eで
磁気抵抗@dを下地に押さえつけることができる点で優
れているといえる。
磁気抵抗@dを下地に押さえつけることができる点で優
れているといえる。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところが、第3
図に示すようにな磁気抵抗素子には製造工程が多くなる
という問題があった。
図に示すようにな磁気抵抗素子には製造工程が多くなる
という問題があった。
というのは、第3図に示す磁気抵抗素子を製造する場合
、磁気抵抗膜dを蒸着等で形成した後バターニングし、
ナイトライド膜eを気相成長により形成し、その後詰ナ
イトライド膜eにフォトエツチングによりスルーホール
fを形成し、その後金膜g及びチタン膜りを蒸着等によ
り形成する必要があった。
、磁気抵抗膜dを蒸着等で形成した後バターニングし、
ナイトライド膜eを気相成長により形成し、その後詰ナ
イトライド膜eにフォトエツチングによりスルーホール
fを形成し、その後金膜g及びチタン膜りを蒸着等によ
り形成する必要があった。
即ち、磁気抵抗膜dと金属膜g、hとを連結蒸着により
形成することができず、磁気抵抗膜dの形成後に一旦蒸
着装置から取り出し、その後いくつかの工程を経たうえ
で再び蒸着装置に入れて金属膜g、hの蒸着を行う必要
があり、製造工数が多かった。これは当然のことながら
磁気抵抗素子の低価格化を阻む要因となり好ましくない
。
形成することができず、磁気抵抗膜dの形成後に一旦蒸
着装置から取り出し、その後いくつかの工程を経たうえ
で再び蒸着装置に入れて金属膜g、hの蒸着を行う必要
があり、製造工数が多かった。これは当然のことながら
磁気抵抗素子の低価格化を阻む要因となり好ましくない
。
また、コンタクトホールfを通じて金属膜g。
hにより電極の取り出しを行うので金属膜g、hがコン
タクトホールfによる段部において段切れを生じる虞れ
があった。
タクトホールfによる段部において段切れを生じる虞れ
があった。
本発明はこのような問題点を解決すべく為されたもので
あり、製造プロセスを徒らに複雑化することなく磁気抵
抗膜の下地からの剥れを有効に防止し、更には電極の断
線を防止することを目的とする。
あり、製造プロセスを徒らに複雑化することなく磁気抵
抗膜の下地からの剥れを有効に防止し、更には電極の断
線を防止することを目的とする。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するため、磁気抵抗膜の少な
くとも電極部分の表面に中間金属膜を形成し、該中間金
属膜の表面にそれによりも面積の小さな電極膜を形成す
るようにしたことを特徴とする。
くとも電極部分の表面に中間金属膜を形成し、該中間金
属膜の表面にそれによりも面積の小さな電極膜を形成す
るようにしたことを特徴とする。
(F、作用)
本発明によりば、電極膜をその下地の中間金属膜、そし
て磁気抵抗膜の電極部分よりも小さくしたので、電極膜
のバターニング後中間金属膜、そして磁気抵抗膜を選択
的にエツチングするときにエツチングマスクで電極膜を
完全に覆った状態にすることができ、その結果、そのエ
ツチングの際に電極膜が下地に対して動くことを防止で
き延いては電極膜の動きによる磁気抵抗膜の下地からの
剥れが生じる虞れはなくなる。
て磁気抵抗膜の電極部分よりも小さくしたので、電極膜
のバターニング後中間金属膜、そして磁気抵抗膜を選択
的にエツチングするときにエツチングマスクで電極膜を
完全に覆った状態にすることができ、その結果、そのエ
ツチングの際に電極膜が下地に対して動くことを防止で
き延いては電極膜の動きによる磁気抵抗膜の下地からの
剥れが生じる虞れはなくなる。
そして、磁気抵抗膜の電極部分の表面上に中間金属膜を
形成し、該中間金属膜の表面上に電極膜を形成すること
とし、磁気抵抗膜と中間金属膜、電極膜との間に絶縁膜
を介在させないので、磁気抵抗膜、中間金属膜及び電極
膜を連続蒸着により形成することができる。従フて、製
造プロセスを簡略化することができる。
形成し、該中間金属膜の表面上に電極膜を形成すること
とし、磁気抵抗膜と中間金属膜、電極膜との間に絶縁膜
を介在させないので、磁気抵抗膜、中間金属膜及び電極
膜を連続蒸着により形成することができる。従フて、製
造プロセスを簡略化することができる。
また、磁気抵抗膜からの電極の引出しをコンタクトホー
ルを通して行い、コンタクトホールと別の箇所にてリー
ド線付けを行うというようにはしないので、コンタクト
ホール部における段切れによる断線は生じる虞れが全く
ない。従って、信頼性が高まる。
ルを通して行い、コンタクトホールと別の箇所にてリー
ド線付けを行うというようにはしないので、コンタクト
ホール部における段切れによる断線は生じる虞れが全く
ない。従って、信頼性が高まる。
(G、実施例)[第1図、第2図]
以下、本発明磁気抵抗素子とその製造方法を図示実施例
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
第1図は本発明磁気抵抗素子の一実施例を示す断面図で
ある。同図において、1はシリコン半導体基板、2は該
半導体基板1の表面に全面的に形成されたシリコン酸化
膜、3は該シリコン酸化膜2の表面に全面的に形成され
たナイトライド膜、4は該ナイトライド[3の表面に選
択的に形成された磁気抵抗膜で、例えばNiにッケル)
/Co(コバルト)からなり、例えば500Å以下の薄
い膜厚を有している。4aは磁気抵抗膜の電極部分であ
る。磁気抵抗B4は両端に電極部分4a、4a(一方は
図面に現われない。)を有し、本体を成す中間部が細く
且つつづら折り状に形成された平面形状を有している。
ある。同図において、1はシリコン半導体基板、2は該
半導体基板1の表面に全面的に形成されたシリコン酸化
膜、3は該シリコン酸化膜2の表面に全面的に形成され
たナイトライド膜、4は該ナイトライド[3の表面に選
択的に形成された磁気抵抗膜で、例えばNiにッケル)
/Co(コバルト)からなり、例えば500Å以下の薄
い膜厚を有している。4aは磁気抵抗膜の電極部分であ
る。磁気抵抗B4は両端に電極部分4a、4a(一方は
図面に現われない。)を有し、本体を成す中間部が細く
且つつづら折り状に形成された平面形状を有している。
5は磁気抵抗膜4の電極部分4a上に形成されたチタン
膜で、該チタン膜5は電極部分4aよりも稍小面積に形
成されている。6は該チタン膜5上にこれよりも小面積
に形成されたアルミニウムからなる電極膜である。7は
磁気抵抗素子表面を略全面的に覆って保護するナイトラ
イド膜、8は該ナイトライド膜7にエツチングにより形
成した窓部で、電極膜6上に位置されており、該窓部8
内にてリード9の一端の電極膜6へのボンディングが為
されている。
膜で、該チタン膜5は電極部分4aよりも稍小面積に形
成されている。6は該チタン膜5上にこれよりも小面積
に形成されたアルミニウムからなる電極膜である。7は
磁気抵抗素子表面を略全面的に覆って保護するナイトラ
イド膜、8は該ナイトライド膜7にエツチングにより形
成した窓部で、電極膜6上に位置されており、該窓部8
内にてリード9の一端の電極膜6へのボンディングが為
されている。
第2図(A)乃至(F)は第1図に示した磁気抵抗素子
の製造方法を工程順に示す断面図である。
の製造方法を工程順に示す断面図である。
(A)シリコン半導体基板1上にシリコン酸化膜2を形
成し、該シリコン酸化膜2上にナイトライド膜3を形成
する。第2図(A)はナイトライド膜3形成後の状態を
示す。
成し、該シリコン酸化膜2上にナイトライド膜3を形成
する。第2図(A)はナイトライド膜3形成後の状態を
示す。
(B)次に、同図(B)に示すように、ナイトライド膜
3上に磁気抵抗膜4、チタン膜5、アルミニウム6を連
続蒸着により形成する。
3上に磁気抵抗膜4、チタン膜5、アルミニウム6を連
続蒸着により形成する。
(C)次に、電極M6上にフォトレジスト層(第1のマ
スク層)10を選択的に形成し、訪フォトレジスト層1
0をマスクとして電8i膜6をエツチングすることによ
り第2図(C)に示すように電極部分4a上方にその電
極部分4aよりも小面積で電極膜6が残存するようにす
る。同図(C)において2点鎖線で示す部分は電極膜6
のエツチングにより除去された部分である。
スク層)10を選択的に形成し、訪フォトレジスト層1
0をマスクとして電8i膜6をエツチングすることによ
り第2図(C)に示すように電極部分4a上方にその電
極部分4aよりも小面積で電極膜6が残存するようにす
る。同図(C)において2点鎖線で示す部分は電極膜6
のエツチングにより除去された部分である。
(D)次に、上記フォトレジスト層10を除去したうえ
で改めてフォトレジスト層(第2のマスク層)11を選
択的に形成し、該フォトレジスト層11をマスクとして
チタン膜5をエツチングすることにより第2図(D)に
示すようにチタン膜5が電極膜4の電極部分4a上に該
電極部分4aよりも小面積で且つ電極膜6よりも大面積
で残存するようにする。従って、このエツチングは、マ
スクであるフォトレジスト層11が電極膜6の上面だけ
でなく側面も完全に覆いフォトレジスト層11の周縁部
がチタン膜5に強固に付着された状態で行われる。従っ
て、電極膜6がその下地であるチタン膜5に対して動こ
うとすることがフォトレジスト層11によって阻止され
るので、工、ツチング中にチタン膜5と電極膜6との間
で剥れが生じる虞れがない。尚、第2図(D)において
2点鎖線で示す部分はチタン膜5のエツチングにより除
去された部分である。
で改めてフォトレジスト層(第2のマスク層)11を選
択的に形成し、該フォトレジスト層11をマスクとして
チタン膜5をエツチングすることにより第2図(D)に
示すようにチタン膜5が電極膜4の電極部分4a上に該
電極部分4aよりも小面積で且つ電極膜6よりも大面積
で残存するようにする。従って、このエツチングは、マ
スクであるフォトレジスト層11が電極膜6の上面だけ
でなく側面も完全に覆いフォトレジスト層11の周縁部
がチタン膜5に強固に付着された状態で行われる。従っ
て、電極膜6がその下地であるチタン膜5に対して動こ
うとすることがフォトレジスト層11によって阻止され
るので、工、ツチング中にチタン膜5と電極膜6との間
で剥れが生じる虞れがない。尚、第2図(D)において
2点鎖線で示す部分はチタン膜5のエツチングにより除
去された部分である。
(E)次に、上記フォトレジスト層11を除去したうえ
で改めてフォトレジスト層(第3のマスク層)12を選
択的に形成し、該フォトレジスト層12をマスクとして
磁気抵抗膜4をエツチングすることによりバターニング
する。磁気抵抗膜4の電極部分4aはチタン膜5よりも
大面積なるように設計されており、このエツチングはマ
スクであるフォトレジスト層12が電極膜6の上面だけ
でなく電極膜6の側面、チタン膜5上面の露出した部分
、チタン膜5の側面を完全に覆いフォトレジスト層12
の電極部分4a上の部分の周縁が電極部分4a表面に付
着した状態で行われる。従って、電極膜6、チタン膜5
がその下地である電極部分4aに対して動こうとするこ
とがフォトレジスト層12によって阻止されるのでエツ
チング中にチタン膜5及び電極膜6が剥れるのを防止す
ることができる。
で改めてフォトレジスト層(第3のマスク層)12を選
択的に形成し、該フォトレジスト層12をマスクとして
磁気抵抗膜4をエツチングすることによりバターニング
する。磁気抵抗膜4の電極部分4aはチタン膜5よりも
大面積なるように設計されており、このエツチングはマ
スクであるフォトレジスト層12が電極膜6の上面だけ
でなく電極膜6の側面、チタン膜5上面の露出した部分
、チタン膜5の側面を完全に覆いフォトレジスト層12
の電極部分4a上の部分の周縁が電極部分4a表面に付
着した状態で行われる。従って、電極膜6、チタン膜5
がその下地である電極部分4aに対して動こうとするこ
とがフォトレジスト層12によって阻止されるのでエツ
チング中にチタン膜5及び電極膜6が剥れるのを防止す
ることができる。
(F)その後、第2図(F)に示すように磁気抵抗素子
を保護する例えばナイトライド膜7を形成し、その後詰
ナイトライド膜7に電極形成用の窓(8)を形成し、リ
ード線(9)をボンディングすると第1図に示すような
磁気抵抗素子が得られることになる。
を保護する例えばナイトライド膜7を形成し、その後詰
ナイトライド膜7に電極形成用の窓(8)を形成し、リ
ード線(9)をボンディングすると第1図に示すような
磁気抵抗素子が得られることになる。
尚、中間金属膜の材料としてチタンTiに限らず、モリ
ブデンMO、クロムCr、タングステンW等を用いるこ
とができ、電極膜の材料としてアルミニウムA1に限ら
ず、金Au、銅Cu等を用いることができる。そして、
磁気抵抗膜の材料としてニッケル・コバルトNiCoに
限らず鉄・ニッケルFeNi等でも良い。
ブデンMO、クロムCr、タングステンW等を用いるこ
とができ、電極膜の材料としてアルミニウムA1に限ら
ず、金Au、銅Cu等を用いることができる。そして、
磁気抵抗膜の材料としてニッケル・コバルトNiCoに
限らず鉄・ニッケルFeNi等でも良い。
(H,発明の効果)
以上に述べたところから明らかなように、本発明によれ
ば、電極膜をその下の中間金属膜、そして磁気抵抗膜の
電極部分よりも小さくしたので、電極膜のパターニング
後中間金属膜、そして磁気抵抗膜を選択的にエツチング
するときにエツチングマスクで電極膜を完全に覆った状
態にすることができ、その結果、そのエツチングの際に
磁気抵抗膜が下地から離れるのを防止できる。
ば、電極膜をその下の中間金属膜、そして磁気抵抗膜の
電極部分よりも小さくしたので、電極膜のパターニング
後中間金属膜、そして磁気抵抗膜を選択的にエツチング
するときにエツチングマスクで電極膜を完全に覆った状
態にすることができ、その結果、そのエツチングの際に
磁気抵抗膜が下地から離れるのを防止できる。
そして、磁気抵抗膜の電極部分の表面上に中間金属膜を
形成し、該中間金属膜の表面上に電極膜を形成すること
とし、磁気抵抗膜と中間金属膜、電極膜との間に絶!j
膜を介在させないので、磁気抵抗膜、中間金属膜及び電
極膜を連続蒸着により形成することができる。従って、
製造プロセスを簡略化することができる。
形成し、該中間金属膜の表面上に電極膜を形成すること
とし、磁気抵抗膜と中間金属膜、電極膜との間に絶!j
膜を介在させないので、磁気抵抗膜、中間金属膜及び電
極膜を連続蒸着により形成することができる。従って、
製造プロセスを簡略化することができる。
また、磁気抵抗膜からの電極の引出しをコンタクトホー
ルな通して行い、コンタクトホールと別の箇所にてリー
ド線付けを行うというようにはしないので、コンタクト
ホール部における段切れによる断線は生じる虞れがなく
、信頼度を高めることができる。
ルな通して行い、コンタクトホールと別の箇所にてリー
ド線付けを行うというようにはしないので、コンタクト
ホール部における段切れによる断線は生じる虞れがなく
、信頼度を高めることができる。
第1図及び第2図(A)乃至(F)は本発明の一実施例
を説明するためのもので、第1図は磁気抵抗素子の断面
図、第2図(A)乃至(F)は磁気抵抗素子の製造方法
を工程順に示す断面図、第3図は磁気抵抗素子の従来例
を示す断面図である。 符号の説明 1・・・基板、4・・・磁気抵抗膜5 4a・・・磁気抵抗膜の電極部分、 5・・・中間金属膜、6・・・電極膜、10・・・第1
のマ、スク層、 11・・・第2のマスク層、 12・・・第3のマスク層。 V+%+r\JljJ(J)
を説明するためのもので、第1図は磁気抵抗素子の断面
図、第2図(A)乃至(F)は磁気抵抗素子の製造方法
を工程順に示す断面図、第3図は磁気抵抗素子の従来例
を示す断面図である。 符号の説明 1・・・基板、4・・・磁気抵抗膜5 4a・・・磁気抵抗膜の電極部分、 5・・・中間金属膜、6・・・電極膜、10・・・第1
のマ、スク層、 11・・・第2のマスク層、 12・・・第3のマスク層。 V+%+r\JljJ(J)
Claims (2)
- (1)基板上に形成された磁気抵抗膜の電極部分の表面
上に中間金属膜が形成され、該中間金属膜の表面上に電
極膜が形成された磁気抵抗素子であって、上記磁気抵抗
膜の電極部分及び中間金属膜の面積が上記電極膜の面積
より大きくされてなることを特徴とする磁気抵抗素子 - (2)連続蒸着により基板上に磁気抵抗膜、中間金属膜
及び電極膜の三層構造の膜を全面的に形成し、最上層で
ある上記電極膜を、その表面に選択的に形成した第1の
マスク層をマスクとしてエッチングすることによりパタ
ーニングし、次に、上記中間金属膜を上記パターニング
された電極膜及びその周囲部分を覆うように形成した第
2のマスク層をマスクとしてエッチングすることにより
パターニングし、次に、磁気抵抗膜を上記電極膜及び中
間金属膜とその周囲部分を少なくとも覆う第3のマスク
層をマスクとしてエッチングすることによりパターニン
グすることにより磁気抵抗素子とその電極部分を形成す
ることを特徴とする磁気抵抗素子の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025450A JP2720442B2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 磁気抵抗素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63025450A JP2720442B2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 磁気抵抗素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200683A true JPH01200683A (ja) | 1989-08-11 |
| JP2720442B2 JP2720442B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=12166353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63025450A Expired - Fee Related JP2720442B2 (ja) | 1988-02-04 | 1988-02-04 | 磁気抵抗素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2720442B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07226547A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-08-22 | Nec Corp | 磁気抵抗素子とその製造方法 |
| US5471084A (en) * | 1991-12-03 | 1995-11-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Magnetoresistive element and manufacturing method therefor |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123183A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Nec Corp | Magnetic detector |
| JPS60102781A (ja) * | 1983-11-09 | 1985-06-06 | Hitachi Ltd | 磁気抵抗素子 |
| JPS60254781A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | 磁気検出器の製造方法 |
| JPS62128578A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 強磁性体磁気抵抗素子およびその製造法 |
-
1988
- 1988-02-04 JP JP63025450A patent/JP2720442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55123183A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-22 | Nec Corp | Magnetic detector |
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| JPS62128578A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 強磁性体磁気抵抗素子およびその製造法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5471084A (en) * | 1991-12-03 | 1995-11-28 | Nippondenso Co., Ltd. | Magnetoresistive element and manufacturing method therefor |
| JPH07226547A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-08-22 | Nec Corp | 磁気抵抗素子とその製造方法 |
| US5916694A (en) * | 1993-12-15 | 1999-06-29 | Nec Corporation | Magneto-resistance element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2720442B2 (ja) | 1998-03-04 |
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