JPH0120095Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0120095Y2
JPH0120095Y2 JP16063082U JP16063082U JPH0120095Y2 JP H0120095 Y2 JPH0120095 Y2 JP H0120095Y2 JP 16063082 U JP16063082 U JP 16063082U JP 16063082 U JP16063082 U JP 16063082U JP H0120095 Y2 JPH0120095 Y2 JP H0120095Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
felt
mold
carpet
positioning member
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16063082U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5964995U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16063082U priority Critical patent/JPS5964995U/ja
Publication of JPS5964995U publication Critical patent/JPS5964995U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0120095Y2 publication Critical patent/JPH0120095Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、裏面にフエルトを有するカーペツト
のプレス成形用の成形型に関する。
一般に、裏面にフエルトを有するカーペツトを
プレス成形によつて成形するには、第1図に示す
下型10上にフエルト板を配置し、ついで上型
(図示せず)を下降させ、フエルト板を所定形状
に成形したうえで、下型10上にバツキング材2
を有するカーペツト生地1を配置し、再び上型を
下降させ、プレス成形するようにしている。な
お、第1図において3は所定形状に成形されたフ
エルトを示す。
しかし、従来の成形型には所定形状にプレス成
形されたフエルト3を、カーペツト生地1のプレ
ス成形終了時まで位置決めする機能を持つておら
ず、したがつてカーペツト生地1の裏面のバツキ
ング材2の接着時等に、フエルト3とカーペツト
生地1間に相対的なずれが発生する。その結果、
良品質の製品が得られない不具合があり、特に分
割されたフエルト板を所定形状にプレス成形後、
カーペツト生地をプレス成形する際に、分割され
かつ所定形状に成形されたフエルトとカーペツト
生地とが相対的に大きくずれる可能性がある。
本考案の目的は、所定形状にプレス成形された
フエルトをカーペツト生地のプレス成形終了時ま
で、下型内に位置決めし得る機能を持つたカーペ
ツトの成形型を提供するもので、以下図面を参照
して詳述する。
第2図〜第5図は、本考案の一実施例を示すも
ので、上型11と下型12とを備える成形型の前
記下型12に、位置決め部材13が取り付けられ
ている。
前記位置決め部材13は、板ばねにより第5図
に示すように、〓型に形成され、常態では下型1
2の上面に突出傾向を有し、また製品の取り出し
時に、下型12に形成された逃げ穴14に没入
し、製品の取り出し面から逃げるように構成され
ている。
前記実施例の成形型を使用する際は、フエルト
板に予め位置決め部材13に係合する係合孔4を
設け、該フエルト板を下型12上に配置し、上型
11を下降させ、所定形状にプレス成形した後、
上型11を上昇させる。
この工程でフエルト板が所定形状にプレス成形
されると同時に、第3図〜第5図に示すように、
位置決め部材13がフエルト3の係合孔4に係合
し、これによりプレス成形されたフエルト3を下
型12内に位置固定する。
ついで、下型12上に第2図に示すごとく、バ
ツキング材2を有するカーペツト生地1を配置す
る。なお、バツキング材2の裏面には、熱間プレ
スの場合は予めホツトメルトシートが貼着され、
冷間プレスの場合には常温で接着固化する接着剤
が施されている。
そして、上型11を再び下降させ、カーペツト
生地1とバツキング材2とをフエルト3の外形に
沿う所定形状にプレス成形するとともに、フエル
ト3に前記ホツトメルトシートまたは接着剤によ
りバツキング材2を接着させ、フエルト3とバツ
キング材2とカーペツト生地1とを積層し、一体
化した後、上型11を再び上昇させる。
その間、予めプレス成形されているフエルト3
は位置決め部材13により下型12内に位置固定
されているため、フエルト3と、バツキング材2
およびカーペツト生地1との相対的なずれのない
製品5を成形することができる。
ついで、製品5を下型12の突条部に沿つて移
動させて取り出すときは、位置決め部材13が製
品5に押されて逃げ穴14内に没入し、フエルト
3の係合孔4から外れるので、製品5を矢印aで
示す製品取り出し方向に支障なく取り出すことが
できる。
次に、第6図〜第8図は、本考案の要部である
位置決め部材の色々な実施例を示す。
その第6図に示す位置決め部材15は、板ばね
により〓型に形成された本体16と、その一端部
に連続して〓型に形成された脚部17とを有して
構成されている。そして、脚部17は下型12に
比較的深く設けられた逃げ穴19に挿入され、か
つ圧縮ばね18に結合されており、本体16は前
記圧縮ばね18に押されている脚部17を介し
て、下型12の上方へ突出付勢されている。この
実施例のものは、常態では本体16が下型12の
上方に突出し、フエルト3の係合孔4に係合して
フエルト3の位置を固定し、製品取り出し時に、
逃げ穴19内に没入するようになつている。
また、第7図に示す位置決め部材20は、ピア
ノ線等の鋼線により、側面から見てほぼ倒U字型
に形成されており、その湾曲部に数回巻かれたコ
イルスプリング部21が設けられ、作用部分22
の先端部が内側に折り返された形状に形成されて
いる。そして、この実施例のものは、常態では位
置決め部材20自体のばね力により作用部分22
が下型12の上方に突出し、フエルト3の係合孔
4に係合して位置を固定し、製品取り出し時には
作用部分22が水平状態まで伏倒するようになつ
ている。
さらに、第8図に示す位置決め部材23は、ゴ
ム弾性を有する板材を下型12上にほぼ半円形に
取り付けて構成されており、常態では円弧部分が
フエルト3の係合孔4に係合して位置を固定し、
製品取り出し時には該製品により圧扁されるよう
になつている。
なお、本考案ではフエルト3の位置決め部材
は、図面に示した実施例のものに限らず、要は所
定形状にプレス成形されたフエルト3を下型12
内に位置決めし得る構造であればよい。
そして、製品5を下型12の上方に取り出す成
形型の場合には、製品取り出し時に逃げるように
構成する必要がない。
また、分割されたフエルト板を使用する場合に
は、プレス成形された各フエルトを位置決めし得
るように位置決め部材を適正配置するものとす
る。
以上が本考案にかかるカーペツトの成形型の一
実施例の構成であるが、かかる構成によれば、下
型にフエルトの位置決め部材を取り付け、該位置
決め部材を、所定形状にプレス成形されたフエル
トの係合孔に係合させ、少なくともカーペツト生
地のプレス成形終了時まで、前記フエルトを下型
内に位置固定し得るので、フエルトとカーペツト
生地との相対的なずれを確実に防止でき、したが
つて良品質のカーペツトを製造し得る効果があ
る。
なお、上述においては本考案の一実施例を示し
たに留まり、本考案の精神を脱することなしに
種々の変形、変更をなし得ること明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカーペツトの成形型の使用状態
の縦断正面図、第2図〜第5図は本考案の一実施
例を示すもので、その第2図は使用状態の斜視
図、第3図は第2図の−線から見た平面図、
第4図は使用状態の縦断正面図、第5図は位置決
め部材の側面図であり、第6図〜第8図は位置決
め部材の色々な実施例の側面図である。 図中、1…カーペツト生地、2…バツキング
材、3…プレス成形されたフエルト、4…フエル
トに設けられた係合孔、5…製品、11…成形型
の上型、12…同下型、13,15,20,23
…位置決め部材、14,19…位置決め部材の逃
げ穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下型と上型とを備え、前記下型と上型間にフエ
    ルト板を配置し、所定形状にプレス成形してフエ
    ルトを形成した後、成形されたフエルト上にカー
    ペツト生地を配置し、前記カーペツト生地をフエ
    ルトの外形に沿う所定形状にプレス成形してフエ
    ルトとカーペツト生地の接合状態のカーペツトを
    形成するカーペツトの成形型において、前記下型
    に位置決め部材が取り付けられ、該位置決め部材
    は通常時下型の成形面より上方に突出付勢され、
    該位置決め部材がフエルトの成形後にフエルト板
    に予め形成された係合孔に係合するようになされ
    ていると共に、製品としてのカーペツトの取り出
    し時に、フエルトの係合孔の外周縁で下方に押圧
    され、係合孔より抜き出されるようになされてい
    ることを特徴とするカーペツトの成形型。
JP16063082U 1982-10-23 1982-10-23 カ−ペツトの成形型 Granted JPS5964995U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16063082U JPS5964995U (ja) 1982-10-23 1982-10-23 カ−ペツトの成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16063082U JPS5964995U (ja) 1982-10-23 1982-10-23 カ−ペツトの成形型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5964995U JPS5964995U (ja) 1984-04-28
JPH0120095Y2 true JPH0120095Y2 (ja) 1989-06-13

Family

ID=30353250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16063082U Granted JPS5964995U (ja) 1982-10-23 1982-10-23 カ−ペツトの成形型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5964995U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5964995U (ja) 1984-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0120095Y2 (ja)
JP4060178B2 (ja) タイル成型用金型
JPH028569Y2 (ja)
JP3915206B2 (ja) 積層体の製造方法
JPH0638662Y2 (ja) 成形型
JPS6011114U (ja) 曲げ加工用プレス金型
JPH09183155A (ja) 車輌用内装材の製造方法
JPH0357423U (ja)
JPH05321Y2 (ja)
JPH0470212U (ja)
JPS6197323U (ja)
JPH078387B2 (ja) 金属板のプレス加工法
JPS6029356B2 (ja) 成形品へのホツトスタンピング方法
JPS636114U (ja)
JPS6149629U (ja)
JPH0336649B2 (ja)
JP2574906Y2 (ja) 木質基材成形型の型構造
JPH0153391B2 (ja)
JPS62153342U (ja)
JPH0572404U (ja) 木質系基材の端末バリ無し成形型構造
JPS58128708U (ja) 波状板材曲げ金型
JPS60160935U (ja) プレス型
JPH0281717U (ja)
JPH0637110B2 (ja) 発泡資材を用いた板材の製造方法
JPH0570366U (ja) 床敷き用マット