JPH01201094A - 液相エピタキシャル成長方法 - Google Patents
液相エピタキシャル成長方法Info
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- JPH01201094A JPH01201094A JP2590788A JP2590788A JPH01201094A JP H01201094 A JPH01201094 A JP H01201094A JP 2590788 A JP2590788 A JP 2590788A JP 2590788 A JP2590788 A JP 2590788A JP H01201094 A JPH01201094 A JP H01201094A
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- Japan
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- substrate
- epitaxial
- melt
- layer
- epitaxial growth
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- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔(既 要〕
傾斜型液相エピタキシャル成長方法に関し、基板上に組
成の異なる水銀・カドミウム・テルルのエピタキシャル
層を同一のエピタキシャル成長用メルトを用いてアンプ
ルを破ることなく連続的に81層形成するのを目的とし
、 エピタキシャル成長用基板とダミー基板とを上下の方向
に、かつ前記成長用基板とダミー基板とを挟持する支持
部材の中心軸に対して相対的に位置ずれさせた状態で支
持部材で挟持し、エピタキシャル成長用材料と共にアン
プル内に封入し、前記エピタキシャル成長材料を溶融後
、前記アンプルを回転させて溶融したメルトを基板に接
触させ、該メルトの温度を低下させながら第1層のエピ
タキシャル層を基板上に形成後、 前記アンプルを回転させて第1層エピタキシャル層析出
後のメルトにダミー基板を接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1Nの結晶層と組成の異なるダミー層
をダミー基板に析出させ、次いで前記アンプルを回転さ
せ、エピタキシャル成長用基板を前記ダミー層析出後の
メルトに接触させ、該メルトの温度を低下させながら基
板上に第1層のエピタキシャル層と組成の異なる第2層
のエピタキシャル層を形成することで構成する。
成の異なる水銀・カドミウム・テルルのエピタキシャル
層を同一のエピタキシャル成長用メルトを用いてアンプ
ルを破ることなく連続的に81層形成するのを目的とし
、 エピタキシャル成長用基板とダミー基板とを上下の方向
に、かつ前記成長用基板とダミー基板とを挟持する支持
部材の中心軸に対して相対的に位置ずれさせた状態で支
持部材で挟持し、エピタキシャル成長用材料と共にアン
プル内に封入し、前記エピタキシャル成長材料を溶融後
、前記アンプルを回転させて溶融したメルトを基板に接
触させ、該メルトの温度を低下させながら第1層のエピ
タキシャル層を基板上に形成後、 前記アンプルを回転させて第1層エピタキシャル層析出
後のメルトにダミー基板を接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1Nの結晶層と組成の異なるダミー層
をダミー基板に析出させ、次いで前記アンプルを回転さ
せ、エピタキシャル成長用基板を前記ダミー層析出後の
メルトに接触させ、該メルトの温度を低下させながら基
板上に第1層のエピタキシャル層と組成の異なる第2層
のエピタキシャル層を形成することで構成する。
本発明は液相エピタキシャル成長方法に係り、特に易蒸
発性の水銀を含む水銀・カドミウム・テルル(Hgl−
xCdx Te)の結晶層を多層構造に組成を変動させ
た状態で基板上に形成する傾斜型液相エピタキシャル成
長方法に関する。
発性の水銀を含む水銀・カドミウム・テルル(Hgl−
xCdx Te)の結晶層を多層構造に組成を変動させ
た状態で基板上に形成する傾斜型液相エピタキシャル成
長方法に関する。
赤外線検知素子のような光電変換素子にはエネルギーバ
ンドギャップの狭いl1g、−えCd、 Teの結晶が
用いられている。このような11g、□CdXTeの結
晶をカドミウムテルル(CdTe)基板上にエピタキシ
ャル成長する場合、水銀が易蒸発性の元素であるため、
密閉構造のアンプルを用いて水銀の蒸発を防ぎ、溶融し
たHg1−XCdXTeのメルトを基板に接触させ、メ
ルトの温度を低下させながら、基板上にl1g、□Cd
、 Teのエピタキシャル層を成長する傾斜型液相エピ
タキシャル方法が、装置が簡単でかつエピタキシャル層
の組成制御性が良い等の理由により多用されている。
ンドギャップの狭いl1g、−えCd、 Teの結晶が
用いられている。このような11g、□CdXTeの結
晶をカドミウムテルル(CdTe)基板上にエピタキシ
ャル成長する場合、水銀が易蒸発性の元素であるため、
密閉構造のアンプルを用いて水銀の蒸発を防ぎ、溶融し
たHg1−XCdXTeのメルトを基板に接触させ、メ
ルトの温度を低下させながら、基板上にl1g、□Cd
、 Teのエピタキシャル層を成長する傾斜型液相エピ
タキシャル方法が、装置が簡単でかつエピタキシャル層
の組成制御性が良い等の理由により多用されている。
ところで赤外線検知素子の形成材料としてCdTeの基
板上に例えばX値が0.2のHg+−x Cdx Te
のエピタキシャル層を10μm程度に薄く形成する材料
が要求されており、このような薄層のH81〜、 Cd
。
板上に例えばX値が0.2のHg+−x Cdx Te
のエピタキシャル層を10μm程度に薄く形成する材料
が要求されており、このような薄層のH81〜、 Cd
。
Teのエピタキシャル層を薄く形成するには、直接Cd
Teの基板上にエピタキシャル層を形成すると、このエ
ピタキシャル層と基板間で各々の基板とエピタキシャル
層を構成する原子間で相互拡散が生じ、所望の組成のエ
ピタキシャル層が得られない。
Teの基板上にエピタキシャル層を形成すると、このエ
ピタキシャル層と基板間で各々の基板とエピタキシャル
層を構成する原子間で相互拡散が生じ、所望の組成のエ
ピタキシャル層が得られない。
そのため、CdTeの基板上に予めX値が0.25のH
g1□Cd、 Teのエピタキシャル層を20μm程度
の厚さにバッファ層として厚く形成した後、その上にX
値が0.2の118.□Cd、 Teのエピタキシャル
層を10μmの厚さに薄く形成している。
g1□Cd、 Teのエピタキシャル層を20μm程度
の厚さにバッファ層として厚く形成した後、その上にX
値が0.2の118.□Cd、 Teのエピタキシャル
層を10μmの厚さに薄く形成している。
従来、このような多層構造のHg+−x Cdx Te
のエピタキシャル層をCdTeの基板上に形成する場合
、第6図に示すように石英製の円柱状の支持部材1の溝
2内にエピタキシャル成長すべきCdTeg板3と支詩
板4を重ねて挿入するとともに、Hg1−x CdxT
eよりなるエピタキシャル成長用メルト形成材料5とを
共にアンプル6内に挿入した後、該アンプル6を排気し
た後、アンプルの一端Aを溶融封止する。
のエピタキシャル層をCdTeの基板上に形成する場合
、第6図に示すように石英製の円柱状の支持部材1の溝
2内にエピタキシャル成長すべきCdTeg板3と支詩
板4を重ねて挿入するとともに、Hg1−x CdxT
eよりなるエピタキシャル成長用メルト形成材料5とを
共にアンプル6内に挿入した後、該アンプル6を排気し
た後、アンプルの一端Aを溶融封止する。
次いで前記メルト形成材料5を溶融した後、アンプル6
を矢印B方向に180度回転し、基板に溶融したメルト
を接触させた後、メルトの温度を降下させ、第7図に示
すようにCdTeの基板3上に第1層の例えばX値が0
.25の第1層のエピタキシャルN7を形成する。
を矢印B方向に180度回転し、基板に溶融したメルト
を接触させた後、メルトの温度を降下させ、第7図に示
すようにCdTeの基板3上に第1層の例えばX値が0
.25の第1層のエピタキシャルN7を形成する。
次いで前記アンプル6を破って第1層のエピタキシャル
層7を形成した基板3を取り出した後、別個のアンプル
にX値が0.20のIlg、−、CdXTe形成用の材
料と前記第1層のエピタキシャル層を形成した基板3と
を封入した後、前記した操作を繰り返して基板3上に第
2層のX値が、0.20の)Ig+−7Cd、 Teの
結晶を第2層のエピタキシャル層8として形成している
。
層7を形成した基板3を取り出した後、別個のアンプル
にX値が0.20のIlg、−、CdXTe形成用の材
料と前記第1層のエピタキシャル層を形成した基板3と
を封入した後、前記した操作を繰り返して基板3上に第
2層のX値が、0.20の)Ig+−7Cd、 Teの
結晶を第2層のエピタキシャル層8として形成している
。
然し、上記した方法では基板3上に第1層のエピタキシ
ャル層7を形成後、アンプル6を破って第2層のエピタ
キシャル層形成材料を別個のアンプルに封入する作業を
せねば成らずその作業が煩雑でまたアンプルも破る必要
があるのでアンプルの消耗が早かった。
ャル層7を形成後、アンプル6を破って第2層のエピタ
キシャル層形成材料を別個のアンプルに封入する作業を
せねば成らずその作業が煩雑でまたアンプルも破る必要
があるのでアンプルの消耗が早かった。
更に第1Nのエピタキシャル層7を形成した基板3をア
ンプル6より取り出す必要があり、その時、第1層のエ
ピタキシャル層7が大気中に曝される。またその上に第
2層のエピタキシャル層8を形成すると第1層のエピタ
キシャル層7と第2層のエピタキシャル層8の結晶界面
が大気の水分等で酸化され、汚染される問題がある。
ンプル6より取り出す必要があり、その時、第1層のエ
ピタキシャル層7が大気中に曝される。またその上に第
2層のエピタキシャル層8を形成すると第1層のエピタ
キシャル層7と第2層のエピタキシャル層8の結晶界面
が大気の水分等で酸化され、汚染される問題がある。
本発明は上記した問題点を除去し、簡単な方法で基板上
に組成の異なるエピタキシャル結晶を連続的にアンプル
を破ることなく、またエピタキシャル層形成材料を充填
しなおす煩雑な作業を必要としない液相エピタキシャル
成長方法の提供を目的とする。
に組成の異なるエピタキシャル結晶を連続的にアンプル
を破ることなく、またエピタキシャル層形成材料を充填
しなおす煩雑な作業を必要としない液相エピタキシャル
成長方法の提供を目的とする。
本発明のエピタキシャル成長方法は、エピタキシャル成
長用基板とダミー基板とを、上下の方向にかつ該成長基
板とダミー基板を挟持する支持部材の中心軸に対して相
対的に位置ずれさせて前記支持部材で挟持し、エピタキ
シャル成長用材料と共にアンプル内に封入し、前記エピ
タキシャル成長材料を溶融後、前記アンプルを回転させ
て溶融したメルトを基板に接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1層のエピタキシャル層を基板上に形
成後、 前記アンプルを回転させて第1層エピタキシャル層析出
後のメルトにダミー基板を接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1層の結晶層と組成の異なるダミー層
をダミー基板に析出させ、次いで前記アンプルを回転さ
せ、エピタキシャル成長用基板を前記ダミー層析出後の
メルトに接触させ、該メルトの温度を低下させながら基
板上に第1層のエピタキシャル層と組成の異なる第2層
のエピタキシャル層を形成することで構成する。
長用基板とダミー基板とを、上下の方向にかつ該成長基
板とダミー基板を挟持する支持部材の中心軸に対して相
対的に位置ずれさせて前記支持部材で挟持し、エピタキ
シャル成長用材料と共にアンプル内に封入し、前記エピ
タキシャル成長材料を溶融後、前記アンプルを回転させ
て溶融したメルトを基板に接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1層のエピタキシャル層を基板上に形
成後、 前記アンプルを回転させて第1層エピタキシャル層析出
後のメルトにダミー基板を接触させ、該メルトの温度を
低下させながら第1層の結晶層と組成の異なるダミー層
をダミー基板に析出させ、次いで前記アンプルを回転さ
せ、エピタキシャル成長用基板を前記ダミー層析出後の
メルトに接触させ、該メルトの温度を低下させながら基
板上に第1層のエピタキシャル層と組成の異なる第2層
のエピタキシャル層を形成することで構成する。
前記したCdTe 3の基板上にHg+−x Cds
TeのメルトよりIlg、−、Cd、ITeの結晶をエ
ピタキシャル成長させる場合、Cdの偏析係数が)Ig
の偏析係数に比して大きいため、Hg+−x Cdx
Te層を形成するにつれて、メルト中のCd/Hgの比
は小さく成ってくる。
TeのメルトよりIlg、−、Cd、ITeの結晶をエ
ピタキシャル成長させる場合、Cdの偏析係数が)Ig
の偏析係数に比して大きいため、Hg+−x Cdx
Te層を形成するにつれて、メルト中のCd/Hgの比
は小さく成ってくる。
つまりHg+−ウCd、 TeのメルトにCdTeの基
板を接触させて該メルトの温度を降下させながら該基板
上にエピタキシャル層を成長させるにつれてエピタキシ
ャル層の表面にはX値の小さいエピタキシャル層が形成
される。
板を接触させて該メルトの温度を降下させながら該基板
上にエピタキシャル層を成長させるにつれてエピタキシ
ャル層の表面にはX値の小さいエピタキシャル層が形成
される。
この状態を第5図に示す。図で縦軸はX値を示し、横軸
はエピタキシャル層の厚さ(μm)、およびメルトの温
度(°C)を示す。
はエピタキシャル層の厚さ(μm)、およびメルトの温
度(°C)を示す。
上記したように、形成されるエピタキシャル層は成長す
るにつれて直線11に示すようにX値は小さくなる。
るにつれて直線11に示すようにX値は小さくなる。
本発明の方法は、エピタキシャル成長用基板にCd0X
値が0.25の値のエピタキシャル層を成長させた後、
形成されるエピタキシャル結晶のX値が0.25より0
.20の値まで変動する領域のメルト、即ちメルト温度
が490°Cより475°C迄のメルトを、ダミー基板
にダミー層として予め析出させた後、更に第1層のエピ
タキシャル層を形成した基板にダミー層析出後のメルト
を接触させることでX値が0.20の第2層のエピタキ
シャル層が形成できる。
値が0.25の値のエピタキシャル層を成長させた後、
形成されるエピタキシャル結晶のX値が0.25より0
.20の値まで変動する領域のメルト、即ちメルト温度
が490°Cより475°C迄のメルトを、ダミー基板
にダミー層として予め析出させた後、更に第1層のエピ
タキシャル層を形成した基板にダミー層析出後のメルト
を接触させることでX値が0.20の第2層のエピタキ
シャル層が形成できる。
これによって基板上にX値が0.25のHg、−、Cd
xTeの結晶層が第1層のエピタキシャル層としてて形
成され、その上にX値が0.20のtlgl−、(ca
XTeの結晶層が第2層のエピタキシャル層としてエピ
タキシャル層形成材料を交換することなく連続的に容易
に積層形成できる。
xTeの結晶層が第1層のエピタキシャル層としてて形
成され、その上にX値が0.20のtlgl−、(ca
XTeの結晶層が第2層のエピタキシャル層としてエピ
タキシャル層形成材料を交換することなく連続的に容易
に積層形成できる。
以下、図面を用いながら本発明の一実施例に付き詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の方法に用いるエピタキシャル成長装置
の断面図で、第2図は第1図の1−1’線に沿った断面
図である。
の断面図で、第2図は第1図の1−1’線に沿った断面
図である。
第1図および第2図に図示するように、円柱状の石英よ
り成る支持部材21A、21Bの対向面に設けた上部溝
22内に、石英より成る支持板23に設置されたCdT
eよりなるエピタキシャル成長用基板24が設置され、
上記上部溝22の下部に、前記円柱状の支持部材21A
、21Bの中心軸25に対して横方向に位置ずれさせた
位置に設けた下部溝26に、ダミー基仮27が下部に支
持板28が上部の位置になるようにして積層して挿入す
る。ここでダミー基板27並びにダミー基板27の支持
板28の一方の端部は、ダミー基板27にダミー層を形
成する際、メルトがエピタキシャル成長用基板24側に
流出しないようにするため、支持部材21A、 21B
の左端部に位置するようにしてお(。
り成る支持部材21A、21Bの対向面に設けた上部溝
22内に、石英より成る支持板23に設置されたCdT
eよりなるエピタキシャル成長用基板24が設置され、
上記上部溝22の下部に、前記円柱状の支持部材21A
、21Bの中心軸25に対して横方向に位置ずれさせた
位置に設けた下部溝26に、ダミー基仮27が下部に支
持板28が上部の位置になるようにして積層して挿入す
る。ここでダミー基板27並びにダミー基板27の支持
板28の一方の端部は、ダミー基板27にダミー層を形
成する際、メルトがエピタキシャル成長用基板24側に
流出しないようにするため、支持部材21A、 21B
の左端部に位置するようにしてお(。
またダミー基板27の下部には)Ig+□CdXTeよ
りなるメルト形成材料29を充填した状態で、前記支持
部材21A、21B、エピタキシャル成長用基板24、
ダミー基板27をアンプル30にて封止する。
りなるメルト形成材料29を充填した状態で、前記支持
部材21A、21B、エピタキシャル成長用基板24、
ダミー基板27をアンプル30にて封止する。
このようなエピタキシャル成長装置を用いて本発明の方
法を実施する場合に付いて述べると、まず第3図(a)
に示すように、前記したエピタキシャル成長用材料を溶
融してエピタキシャル成長用メルト29とする。
法を実施する場合に付いて述べると、まず第3図(a)
に示すように、前記したエピタキシャル成長用材料を溶
融してエピタキシャル成長用メルト29とする。
次いでアンプル30を矢印C方向に沿って180度回転
させ、第3図(b)の状態にしてエピタキシャル成長用
メルト29にエピタキシャル成長用基板24を接触させ
、メルト29の温度を第4図の直線31に示すように5
00°Cの温度より490°Cの温度まで所定の温度勾
配で降下させ、メルトの温度が490°Cに成った温度
T、の時点で、基板上にX値が0.25のIIg+−x
Cd、 Teの結晶層を第1層のエピタキシャル層と
して20μmの厚さに形成する。
させ、第3図(b)の状態にしてエピタキシャル成長用
メルト29にエピタキシャル成長用基板24を接触させ
、メルト29の温度を第4図の直線31に示すように5
00°Cの温度より490°Cの温度まで所定の温度勾
配で降下させ、メルトの温度が490°Cに成った温度
T、の時点で、基板上にX値が0.25のIIg+−x
Cd、 Teの結晶層を第1層のエピタキシャル層と
して20μmの厚さに形成する。
次いでアンプル30を矢印り方向に沿って270度回転
させ、第3図(C)の状態にしてダミー基板27にエピ
タキシャル成長用メルト29を接触させ、該メルトの温
度を第4図の直線31に示すように490°CのT、U
度より475°Cの12温度まで所定の温度勾配で降下
させ、ダミー基板27上にX値が、0.25より0.2
0迄の’g+−x Cdx Teの結晶層をダミー層と
して析出させる。
させ、第3図(C)の状態にしてダミー基板27にエピ
タキシャル成長用メルト29を接触させ、該メルトの温
度を第4図の直線31に示すように490°CのT、U
度より475°Cの12温度まで所定の温度勾配で降下
させ、ダミー基板27上にX値が、0.25より0.2
0迄の’g+−x Cdx Teの結晶層をダミー層と
して析出させる。
次いでアンプル30を更に矢印E方向に沿って270度
回転させ、第3図(d)の状態にしてエピタキシャル成
長用基板24に、前記ダミー層の析出後のエピタキシャ
ル成長用メルト29を接触させ、メルトの温度を直線3
1に示すようにT2の温度の475°Cの温度まで所定
の温度勾配で降下させ、基板上に第2層のX値が0.2
0のHg+−x caX Teの結晶層を第2層のエピ
タキシャル層として10μmの厚さに形成する。
回転させ、第3図(d)の状態にしてエピタキシャル成
長用基板24に、前記ダミー層の析出後のエピタキシャ
ル成長用メルト29を接触させ、メルトの温度を直線3
1に示すようにT2の温度の475°Cの温度まで所定
の温度勾配で降下させ、基板上に第2層のX値が0.2
0のHg+−x caX Teの結晶層を第2層のエピ
タキシャル層として10μmの厚さに形成する。
次いでアンプル30を更に矢印F方向に沿っ・て180
度回転させ、エピタキシャル成長用基板より不要なメル
トを除去して第1層と第2層のエピタキシャル結晶が形
成された基板を得る。
度回転させ、エピタキシャル成長用基板より不要なメル
トを除去して第1層と第2層のエピタキシャル結晶が形
成された基板を得る。
このような本発明の方法によれば、1回のメルト形成用
材料の充填作業のみで、アンプルを破ることなく、エピ
タキシャル層の成長界面が大気によって汚損されること
なく複数層のエピタキシャル結晶が高品位の状態で形成
できる。
材料の充填作業のみで、アンプルを破ることなく、エピ
タキシャル層の成長界面が大気によって汚損されること
なく複数層のエピタキシャル結晶が高品位の状態で形成
できる。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、煩雑な
作業を必要とせず、またアンプルを破損することなく、
1回のエピタキシャル成長用メルト形成材料の充填作業
のみで、またエピタキシャル層の界面を大気中に曝すこ
とな(、容易に多層構造のエピタキシャル結晶を積層形
成できるので、赤外線検知素子の形成材料の形成法とし
て極めて有効である。
作業を必要とせず、またアンプルを破損することなく、
1回のエピタキシャル成長用メルト形成材料の充填作業
のみで、またエピタキシャル層の界面を大気中に曝すこ
とな(、容易に多層構造のエピタキシャル結晶を積層形
成できるので、赤外線検知素子の形成材料の形成法とし
て極めて有効である。
第1図は本発明の方法に用いる装置の断面図、第2図は
第1図の1−1’線に沿った断面図、第3図(a)より
第3図(e)までは本発明の方法の手順を示す説明図、 第4図は本発明の方法に用いるメルトの温度プロフィル
図、 第5図は本発明の詳細な説明図、 第6図は従来の方法の説明図、 第7図は従来の方法で形成したエピタキシャル結晶の断
面図である。 図において、 11はX値とエピタキシャル層の厚さとの関係を示す直
線、21A、21Bは支持部材、22は上部溝、23は
支持板、24はエピタキシャル成長用基板、25は中心
軸、26は下部溝、27はダミー基板、28は支持板、
29はメルト形成材料、30はアンプル、31はメルト
の温度プロフィル曲線を示す。
第1図の1−1’線に沿った断面図、第3図(a)より
第3図(e)までは本発明の方法の手順を示す説明図、 第4図は本発明の方法に用いるメルトの温度プロフィル
図、 第5図は本発明の詳細な説明図、 第6図は従来の方法の説明図、 第7図は従来の方法で形成したエピタキシャル結晶の断
面図である。 図において、 11はX値とエピタキシャル層の厚さとの関係を示す直
線、21A、21Bは支持部材、22は上部溝、23は
支持板、24はエピタキシャル成長用基板、25は中心
軸、26は下部溝、27はダミー基板、28は支持板、
29はメルト形成材料、30はアンプル、31はメルト
の温度プロフィル曲線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 エピタキシャル成長用基板(24)とダミー基板(2
7)とを上下の方向に、かつ前記基板(24)とダミー
基板(27)とを挟持する支持部材(21A、21B)
の中心軸(25)に対して相対的に位置ずれさせた状態
で前記支持部材(21A、21B)にて挟持し、エピタ
キシャル成長用材料(29)と共にアンプル(30)内
に封入し、前記エピタキシャル成長材料(29)を溶融
後、前記アンプル(30)を回転させて溶融したメルト
をエピタキシャル成長用基板(24)に接触させ、該メ
ルト(29)の温度を低下させながら第1層のエピタキ
シャル層を基板上に形成後、 前記アンプル(30)を回転させて第1層エピタキシャ
ル層析出後のメルト(29)にダミー基板(27)を接
触させ、該メルト(30)の温度を低下させながら第1
層のエピタキシャル層と組成の異なるダミー層をダミー
基板(27)に析出させ、 次いで前記アンプル(30)を回転させ、エピタキシャ
ル成長用基板(24)を前記ダミー層析出後のメルト(
29)に接触させ、該メルトの温度を低下させながら基
板(24)上に第1層のエピタキシャル層と組成の異な
る第2層のエピタキシャル層を形成することを特徴とす
る液相エピタキシャル成長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2590788A JPH01201094A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液相エピタキシャル成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2590788A JPH01201094A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液相エピタキシャル成長方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01201094A true JPH01201094A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12178853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2590788A Pending JPH01201094A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 液相エピタキシャル成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01201094A (ja) |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2590788A patent/JPH01201094A/ja active Pending
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