JPH01201205A - 宝石状の有色装飾体 - Google Patents

宝石状の有色装飾体

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JPH01201205A
JPH01201205A JP2687088A JP2687088A JPH01201205A JP H01201205 A JPH01201205 A JP H01201205A JP 2687088 A JP2687088 A JP 2687088A JP 2687088 A JP2687088 A JP 2687088A JP H01201205 A JPH01201205 A JP H01201205A
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JP
Japan
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hue
jewel
colored
light
color
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Application number
JP2687088A
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English (en)
Inventor
Sachiko Kosaka
向阪 祥子
Mitsuko Kosaka
向阪 光子
Kumiko Isaka
井阪 くみ子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は人工的に構成した宝石状の有色装飾体であり、
天然素材から′@造された宝石を凌駕する美麗な色彩光
線が射出される。
【従来技術】
天然の宝石素材は高価であるが、もし仮に多量に安価に
得られるとしても、宝石の色彩は宝石の内部を光線が透
過するとき光線の一部が吸収されて生じるものである。 ところが、そのほかに宝石の表面からは吸収されない(
4色されない)白い光線が反射される。 ダイヤモンドのような白い宝石の場合は全く問題はない
が、ルビーのような有色の宝石の場合は問題が生じる。 すなわち、宝石内部を透過して射出される光線は有色輝
点として輝いて見え、表面から反射される光線は白色の
輝点として輝いて見える。 この現争は宝石の彩度が高く明度の低い(濃い)場合に
著しい0例えば深紅色の場合ではマンセル表色系で明度
3.5程度であり、光量は10%稈度に退ぎず、白い表
面反射光線によって、その美麗な色彩は妨害される。 このような表面反射光(白色光)による妨害光線の存在
は天然の素材を加工した有色の宝石には避けられない現
象と考えられてきた。宝石に有色光線と白色光線との2
種の光線が存在して、両者が共にキラキラ輝く現象につ
いて1人々は今日まで准も不思議だと考えなかった。
【解決しようとする課題】
“宝石”という分野においては天然素材を加工したもの
が高級と考えられ、人工的に模造したものは下級と考え
られた。もし仮に天然素Mの加工品よりも美麗な色彩が
人工的に創造できれば、その人工島の方が人々に好まれ
る可能性がある。
【課題を解決するための手段】
宝石類はキラキラ光り輝くものであるという昔からの常
識に逆行して、表面から反射する光線を調整することに
よって、物質の内部を透過して一部が吸収されたく色の
ついた)光線を優先して外部へ射出させることにより、
きわめて純度の高い(高彩度の)色彩を発散させること
を可能にする。 これは人類が未だ遭遇したことのない“人工的な”美麗
な射出光線である。 本発明は下記のように構成される。すなわち、宝石に類
似した形状の人工的な有色透光体に、表面に露出しない
面(台座側)に反射用鏡面を形成し、表面に露出する面
に反射防止膜を形成し、透光体の透過光線の色彩は色相
Hを有し、反射防止膜は色相りを有する残存反射光線を
反射し、色相Hと色相りが同一または近似であるように
設けられる。
【実施例1】 第1図、第2図において、1は宝石状に形成した装飾体
、2は表面に露出する面、3は表面に露出しない面(台
座側)である0表面側は反射防止コーティング層4で覆
われている0層4は例えば光の波長の4分の1種度の薄
い膜であり、図は厚さを誇張して描いである。裏面側は
光を反射する鏡面5が設けられている。bi面の構成は
周知の方法、例えば金属の蒸着、スパッタリング、アマ
ルガムなど任意の方法で形成される。 装飾体1の内部6は例えば合成樹脂、ガラス、人造宝石
などの人工的に造られた透明体である。 透明体の着色手段は透明体の全体が有色であってもよく
、または透明体の一部だけが有色であってもよい。一部
とは例えば6の上面(膜4側)が有色透明である場合、
例えば6の下面(鏡面5側)が有色透明である場合、例
えば6の内部にサンドイッチ状に着色体くフィルター)
を存在させた場合など、透明体6のいずれの場所に着色
部分を設けても、6は透明であるから透けて見えて、結
果としては透光体6全体が有色の物体として見える。 このような人工的な透明体ではダイヤモンドのような高
い屈折率が得られないので、全反射だけに頼ることがで
きず、反射鏡5によって反射光量を多くさせる。透明体
を通過して表面へ射出してくる有色の光線(以下色彩光
線という)は反射鏡のために量が多くなって2表面から
反射する白色光線に打ち勝ち、色彩の美麗さを優位に維
持できる。 現在の技術水準では反射防止膜は光線を100%反射防
止できるものではなく、一部の光線は反射防止されずに
反射される。一般に反射防止膜の設計においては対象光
線のうち任意の波長λを選んで基準光線とし、その波長
式に対して最良の反射防止効果を生じるように設計する
。従って波長λから遠い波長では表面に反射光線が残る
(以下残存反射光線という)。本発明は一般の反射防止
膜と逆に、反射が防止できない波長の残存反射光線を利
用するものである。 例えば透光体の透過光線のhue (色相)Hが第7図
のように濃い赤色(波長620nmの付近)である場合
1反射防止膜は青色付近を反射防止して残存反射光It
ilhが赤色で出現するように設計する。 透過光線が青色(例、波長470nnの付近)の場合は
第8図のように赤色を反射防止して残存反射が青色で出
現するよう設計する。透過光線が赤紫色(例、波長47
0nmと波長620nmの混色)の場合は第9図のよう
に緑色を反射防止して残存反射光線が赤紫色で出現する
ように設計する。 反射防止膜が多層である場合など5反射防止は複雑な要
素が重なり、第7図〜第9図のように単純でない場合が
あるが、必ず残存反射光線が色彩を有し、その色相りが
透過光線の色相Hに近くなるように設計する。Hとhが
完全に一致すれば問題はないが、一致しなくても近似で
あればよい。 この場合の近似とは例えば 濃赤色(λ620nm)と橙色(590n+*)濃青色
〈入470nm)と青緑色(490nm)赤紫色(λ6
20nmと470r+m)と濃青色(470nm)など
波長が近似している場合である。このような近似した色
相であれば、天然素材加工品など従来の宝石状装飾体に
比べて、ヒトの知覚に及ぼす不快な白色光線の反射を著
しく軽減することができる。 なお、もし効果(美的感覚)を犠牲にするならば、Hと
h相互に上記の数値を超えて離れた色相、例えば、青色
と緑色、赤色と黄色、赤紫色と赤色、赤紫色と青色など
の、CIE表色系の色度図の上で近接する色を選んでも
我慢できる。 一般に反射防止膜とは特定の波長(例えば可視光線)の
反射を防止するものであるが1本発明のように反射防止
されない光線を利用する場合には“反射防止膜”と呼べ
ないかも知れない。 けれども、そのような場合でも不要な光線の反射を防止
することに違いないので1本発明では反射防lヒ膜とし
て表現した。本発明では“白色光線”の反射を防止する
ために1色相Hに対して補色となるような波長に対して
、その光線の反射を防止するものである。 けれども、′防止”という言葉のもつ消極的な表現が誤
解を招くかも知れないので補足説明する。 入射する可視光線のうも、有色透光体の色相11に近似
する光線は反射を防止する必要が全くない。 もし仮に、入射光線のうち色相Hの光線だけを高率に反
mできる“選択反射膜”が存在し得るならば、■以外の
色相の光線に対しては寛容でもよく、厳格に反射防止し
なくても、知覚的に色相Hとして感じる場合もある。“
選択反射膜”と記述を変えても、その内容は変わらない
【実施例2】 前記実施例では透明体6に反射鏡5を蒸着したものなど
を掲げた。けれども、効果の点を我慢すれば、そのよう
に透明体6と反射鏡5を光学的に一体とする必要はなく
、反射鏡を光学的別体に設けてもよい。例えば台座など
の支持体(図示せず)や裏カバーを反射鏡に形成してて
もよい。
【実施例3】 透明体6を有色に設けるのは容易であり、それな避ける
理由はないが、一つの実M!i形態として。 透明体が着色されないで無色であり、または十分な色を
有しないで、代って反射防止膜が色彩を有するように設
けてもよい。
【実施例4】 以上のように、本発明では表面に露出しない側に反射鏡
を設けるが、もし反射光線の量を我慢するならば反射鏡
を省略してもよい、屈折率の高い天然の物質から直接ま
たは間接に透光体を1作する場合など、高い屈折率の天
然または人工の透光体を使用して反射鏡を省略して実施
してもよい。 各実施例を通じて、透光体1の露出する側2の形状は第
1図2のような多面カットのほか、第3図2のような単
一の面で構成されるもの、第4図2のように屈曲面で構
成されるものなど、宝石類や装飾品に適当な任意の形状
にする。 露出しない側に設ける鏡面は第1図3のような多面のほ
か、第5図3のように1枚の鏡面状の争−の平面であっ
てもよく、第6図3のように曲面でもよく、多数の凹凸
を設けた面など、任意の反射面の形状にする。 さらに各実施例を通じて、反射防止膜が静電気を帯びる
現象を防止するために、膜4と台座など支持体く図示せ
ず)とを電気的に接続してアースしておくとよい0反射
防止膜4自体が静電防止性能を有するものであれば好都
合である。 用途としては、ペンダント、ブローチ、指輪などの装身
具のほかに、他の分野で使用される物品、例えば玩具、
文房具、身回り品、衣料品など対して美観を付加するた
めの装飾部品として利用してもよい。
【効果】
天然素材を加工した宝石類に比べ、それを凌駕して美麗
な色彩を射出する宝石状の装飾品が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す宝石状装飾体の側面図
、第2図は断面図、第3図ないし第6図は他の実施例の
側面図、第7図ないし第9図は透過光線と反射光線の関
係を示す図表である。 2・・・・・・露出する表面、   3・・・・・・露
出しない面。 4・・・・・・反射防止コーティング、 5・・・・・
・反射鏡、6・・・・・・透明体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】宝石類似形状に形成した有色人工透光体に、表面
    に露出しない面に反射用の鏡面を形成し、表面に露出す
    る面に反射防止用の膜を構成し、前記透光体の透過光線
    の色彩は色相Hを有し、前記反射防止膜は色相hを有す
    る残存反射光線を反射し、色相Hと色相hが同一または
    近似であるように設けられた、宝石状の有色装飾体。 【2】反射用の鏡面が透明体と光学的別体に設けられた
    、請求項【1】記載の宝石状の有色装飾体。 【3】透明体が請求項【1】に記載した色彩を有しない
    で、代って反射防止膜がその色彩を有する、請求項【1
    】および請求項【2】記載の宝石状の有色装飾体。
JP2687088A 1988-02-08 1988-02-08 宝石状の有色装飾体 Pending JPH01201205A (ja)

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JP2687088A JPH01201205A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 宝石状の有色装飾体

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JP2687088A JPH01201205A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 宝石状の有色装飾体

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JPH01201205A true JPH01201205A (ja) 1989-08-14

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JP2687088A Pending JPH01201205A (ja) 1988-02-08 1988-02-08 宝石状の有色装飾体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100448223B1 (ko) * 2001-04-23 2004-09-10 주식회사 젬마텍 비취 가공방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100448223B1 (ko) * 2001-04-23 2004-09-10 주식회사 젬마텍 비취 가공방법

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