JPH01280406A - 色彩を有する透明体 - Google Patents

色彩を有する透明体

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JPH01280406A
JPH01280406A JP11024788A JP11024788A JPH01280406A JP H01280406 A JPH01280406 A JP H01280406A JP 11024788 A JP11024788 A JP 11024788A JP 11024788 A JP11024788 A JP 11024788A JP H01280406 A JPH01280406 A JP H01280406A
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JP
Japan
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hue
transparent body
color
light rays
reflection
Prior art date
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Pending
Application number
JP11024788A
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English (en)
Inventor
Sachiko Kosaka
向阪 祥子
Mitsuko Kosaka
向阪 光子
Kumiko Isaka
井阪 くみ子
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
カットグラス、ブローチなどの装飾的な目的をもった有
色の透明体に対して1表面に反射防止膜を設け、透明体
の色相と反射防止膜の色相との相互関係を特殊に設けた
。美麗な色彩の装飾的な透明体である。
【従来技術】
カットグラス、ブローチ、ペンダントなどの透明体は一
般に装飾的な目的に使用されているが、その色彩は必ず
しも美麗と言えない、その理由は表面から反射される白
色の光線が美麗な透過光を妨害するためである。透明体
を透過して射出される光線は有色の輝点として輝いて見
え1表面から反射される光線は白色の輝点として輝いて
見える。 このような現象は透明体の彩度が高く明度の低い(濃い
)場合に著しい。例えば深紅色の場合ではマンセル表色
系で明度3.5程度であり、 光量はわずかに10%程
度に過ぎず、白い表面反射光線によって、その美しい色
彩は妨害される。 このように有色の透明体から射出される光線には色彩光
線と白色光線の二種が存在していて1両者が共にキラキ
ラ輝く現象について1人々は今日まで誰も不思議だと考
えなかった。
【解決すべき課題】
もし、このような白色の反射光線を皆無にすることがで
きれば、カットグラス、ブローチなどの透明体から射出
される色彩を純粋にすることができるであろう、このよ
うな観察は先行する特許願第83−21719号、第6
3−26870号において透過した有色光線と表面から
反射する白色光線について述べている。カットグラス、
ブローチなどにおいても、もし、このような白色反射光
を皆無にすることができれば1反射光線は未知の美麗な
色彩を創出することが可能であろうと本発明の発明者ら
は推理した。
【課題を解決するための手段】
本発明は下記のように構成される。すなわち。 色彩を有する透明体の表面に対して反射防止膜を設け、
上記の有色透明体を透過する光線はマンセル表色系の外
周帯域に位置する彩度であり明度6以下であり色相がH
であり、上記の反射防止膜は色相りを有する残存反射光
線を反射し1色相Hと色相りとは同一または近似の色相
であるように設る。従って白色の反射光線が出現せず、
美麗な色彩光線は白い表面反射光線で妨害されることが
なく、未知の美麗な色彩の装飾的な透明体が得られる。
【実施例1】 第1図、第2図において、1はブローチに形成した装飾
透明体、2は反射防止膜である。図では反射防止膜を単
層に描いであるが、一般に用いられる多層のものを用い
てもよい。透明体lは色彩を有し、透過する光線は彩度
においてマンセル表色系外周帯域に位置する美麗な(濁
らない)色彩であり、明度6以下の(色の濃い)色彩で
あり。 任意の色相H1例えば赤1例えば青などの色相を有する
ように設ける。 現在の技術水準では反射防止膜は光線を100%反射防
止できるものではなく、一部の光線は反射防止されずに
反射される。一般に反射防止膜の設計においては対象光
線のうち任意の波長λを選んで基準光線とし、その波長
λに対して最良の反射防止効果を生じるように設計する
。従って波長λから遠い波長では表面に反射光線が残る
(以下残存反射光綿という)。本発明は一般の反射防止
膜と逆に、反射が防止できない波長の残存反射光線を利
用するものである。 例えば透光層の透過光線のhue (色相)Hが第3図
のように濃い赤色(波長620nmの付近)である場合
には1反射防止層は青色付近を反射防止して残存反射光
Bhが赤色で出現するように設計する。 透過光線が青色(例、波長470nmの付近)の場合は
第4図のように赤色を反射防止して残存反射が青色で出
現するよう設計する。透過光線が赤紫色(例、波長47
0nnと波長620nmの混色)の場合は第5図のよう
に緑色を反射防止して残存反射光線が赤紫色で出現する
ように設計する。 反射防止膜が多層である場合など、反射防止は複雑な要
素が重なり、第3図〜第5図のように単純でない場合が
あるが、必ず残存反射光線が色彩を有し、その色相りが
透過光線の色相Hに近くなるように設計する。Hとhが
完全に一致すれば問題はないが、一致しなくても近似で
あればよい。 この場合の近似とは例えば 濃赤色(入620nm)と橙色(590nm)濃青色(
λ470nm)と青緑色(490nm)赤紫色(λ[3
20nmと470nm)と濃青色(470nm)など色
感が近似している場合である。このような近似した色感
であれば、在来のカットグラスなどに比べて、ヒトの知
覚に及ぼす不快な感覚を著しく軽減できる。 なお、もし効果(美的感覚)を犠牲にするならば、Hと
h相互に上記の数値を超えて離れた色相、例えば、青色
と緑色、赤色と黄色、赤紫色と赤色。 赤紫色と青色などの、CIE表色系の色度図の上で近接
する色を選んでも我慢で、きる。 一般に反射防止膜とは特定の波長(例えば可視光線)の
反射を防止するものであるが1本発明のように反射防止
されない光線を利用する場合には“反射防止膜”と呼べ
ないかも知れない。 けれども、そのような場合でも不要な光線の反射を防止
することに違いないので1本発明では反射防止膜として
表現した0本発明では“妨害光線”の反射を防止するた
めに1色相Hに対して補色となるような波長に対して、
その光線の反射を防止するものである。 けれども、“防止”という言葉のもつ消極的な表現が誤
解を招くかも知れないので補足説明する。 入射する可視光線のうち、有色透光層の色相I]に近似
する光線は反射を防止する必要が全くない。 もし仮に、入射光線のうち色相■]の光線だけを高率に
反射できる“選択反射膜”を使用する場合には、H以外
の色相の光線を反射防止するのと同じ結果になる。従っ
て説明文中で用いた反射防止膜という表現は選択反射膜
と表現を変えても、その内容は変わらない。
【実施例2】 透明体1を有色に設けるのは容易であり、それを避ける
理由はないが、一つの実施形態としては、透明体を有色
に設け、る代りに、または有色透明体と協同して9反射
防止層が色彩を有し、(反射防止層が単独で有色であり
、または透明体と反射防止層の両者が有色であり)、そ
の結果、透過した光線が実施例1で述べた彩度、明度、
色相を有するように反射防止層を有色に設けてもよい。
【実施例3】 有色透明体111反射防止2を設け、有色透明体の透過
光線の彩度、明度、色相を実施例1と同じように設けて
も、もし1反射防止層の残存反射光線の色相りが透光層
の色相Hと同一または近似でない場合には、その残存反
射光線は有色透過光線を妨害し、美麗な透過光線はその
美しさを失う結果になる。従って色相Hと色相りとは実
施例1゜実施例2のように同一または近似に設けるのが
最も好ましい。 けれども、何かの事情5例えば製造コストなどの理由で
、やむを得ず色相りが色相Hに対して離れた色相であっ
て妨害反射光線を含む場合には。 残存する妨害反射光線の反射量を低く抑えることによっ
て妨害を抑えてもよい0例えば1反射防止層の残存する
妨害反射光線を全光線の3%未満の反射量に抑える。で
きれば1%未満に抑えるなど。 できるだけゼロに近くなるように設ける。 第6図は有色透光層が濃赤色、残存反射光線りが赤紫色
の場合を示し、青色(λ470nm)付近の光線が妨害
光線になっている。第7図は有色透光層が濃青色、残存
反射光線りが赤紫色の場合を示し、赤色(λ620nm
)が妨害光線である。いずれも妨害光線をできるだけ低
く設ける。 この実施例では実施例2と同じように反射防止膜を有色
に設けてもよい。
【実施例4】 本発明は妨害光線による妨害を防止することを目的とす
るものであり、透過光線が白色に近い場合は発明の効果
が薄い0例えばピンク色などでは、もともと白色の混じ
った色であり1反射防止の必要性は少ない、また黄色な
どの明度の高い色では白色妨害光線に負けないので反射
防止の必要性は少ない。けれども、オレンジ色、藤色の
ような明度の高い色でも、白色妨害光線がない方が好ま
しいので、コスト上昇を我慢するならば、一つの実施例
として実施してもよい。ピンクや黄色なとの明度の著し
く高い色には無駄である。この実施例としては透過する
光線の明るさが明度7以下の色彩に適用する。 各実施例を通じて、マンセル表色系の外周帯域とは美麗
な色という意味であり、円周のような最外周部だけを指
すものでなく、外周に近い、やや内側寄りも含めた幅広
い帯域を意味する。 透明体の材料としては、ガラス、合成樹脂、人造宝石な
ど、材質は自由である。用途としては装飾的な商品、例
えばペンダント、ブローチ、置物、カットグラスなどの
、装飾的な日用品に利用できる。
【効果】
装飾的な有色の透明体において、濃度が濃く。 かつ純粋な色彩の反射光を有する美麗な透明体が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装飾透明体の側面図、
第2図は断面図、第3図ないし第7図は透過光線と反射
光線の関係を示す図表である。 1・・・・・・装飾透明体、   2・・・・・・反射
防止膜。 向板光子・ 第1図   第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】色彩を有する透明体の表面に対して反射防止膜を
    設け、上記の有色透明体を透過する光線はマンセル表色
    系の外周帯域に位置する彩度であり明度6以下であり色
    相がHであり、上記の反射防止膜は色相hを有する残存
    反射光線を反射し、色相Hと色相hとは同一または近似
    の色相であるように設けた、色彩を有する透明体。 【2】反射防止層が有色であり、透過光線を請求項【1
    】に記載した彩度、明度、色相であるように設けた、請
    求項【1】記載の色彩を有する透明体。 【3】色相hが色相Hに対して離れた色相であって妨害
    反射光線を含み、反射防止層は残存する妨害反射光線を
    全光線の3%未満の反射量に抑えた、請求項【1】ない
    し請求項【2】記載の色彩を有する透明体。 【4】透過する光線の明るさが明度7以下である、請求
    項【1】ないし請求項【3】記載の色彩を有する透明体
JP11024788A 1988-05-06 1988-05-06 色彩を有する透明体 Pending JPH01280406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD905408S1 (en) 2018-08-01 2020-12-22 Tbl Licensing Llc Footwear outsole

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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