JPH0120131B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120131B2 JPH0120131B2 JP55040054A JP4005480A JPH0120131B2 JP H0120131 B2 JPH0120131 B2 JP H0120131B2 JP 55040054 A JP55040054 A JP 55040054A JP 4005480 A JP4005480 A JP 4005480A JP H0120131 B2 JPH0120131 B2 JP H0120131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- aerosol
- stock solution
- inflammatory analgesic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用感にすぐれ、かつ正立、倒立など
いかなる使用形態においても全量噴射できるよう
にしたエヤゾール型消炎鎮痛剤に関する。
いかなる使用形態においても全量噴射できるよう
にしたエヤゾール型消炎鎮痛剤に関する。
従来より各種の非泡性エヤゾール製品が市場に
提供されているが、それらはつぎの条件を満足す
ることが要求されている。
提供されているが、それらはつぎの条件を満足す
ることが要求されている。
(1) 法規上の微燃性以上に合格すること(微燃性
以上とは、通産省告示第557号に基づく爆発性
および引火性試験において、爆発性試験による
爆発濃度が1につき0.25g以下のものであつ
て、かつ引火性試験による火焔の長さが25cm未
満のものという条件を満すものをいう) (2) 微細な霧状に噴射可能であること (3) 通常人体に使用したばあい、皮膚で発泡が少
なく乾きやすいこと (4) 安価であること (5) 環境破壊の可能性のあるガスを使用しないこ
と (6) 塩素系の溶剤を使用しないこと (7) 有効成分の溶解性にすぐれていること これらの条件を満足するものも開発されてき
てはいるが、本発明にかかわる消炎鎮痛剤の分
野ではさらに、 (8) 正立、倒立などいかなる使用形態においても
全量噴射できること (9) 人体に使用するので使用感、すなわち付着
性、乾燥性、吸収性に富み、冷感が少ないこと
などにすぐれていること などの条件を解決することが必要とされている。
(8)の条件を満たすためには従来の消炎鎮痛剤成分
に噴射剤を大量に配合すればよいが、噴射剤とし
てフレオンなどの不燃性ガスを用いると高価とな
り(4)および(5)の条件を満たさず、ジメチルエーテ
ル、液化石油ガスなどの安価な可燃性ガスを用い
ると(1)の微燃性以上に合格せず、また微燃性以上
に合格するために水などを大量に加えると(7)およ
び(9)の溶解性および使用感に劣るなど、9つのす
べての条件を満足するものはみあたらない。
以上とは、通産省告示第557号に基づく爆発性
および引火性試験において、爆発性試験による
爆発濃度が1につき0.25g以下のものであつ
て、かつ引火性試験による火焔の長さが25cm未
満のものという条件を満すものをいう) (2) 微細な霧状に噴射可能であること (3) 通常人体に使用したばあい、皮膚で発泡が少
なく乾きやすいこと (4) 安価であること (5) 環境破壊の可能性のあるガスを使用しないこ
と (6) 塩素系の溶剤を使用しないこと (7) 有効成分の溶解性にすぐれていること これらの条件を満足するものも開発されてき
てはいるが、本発明にかかわる消炎鎮痛剤の分
野ではさらに、 (8) 正立、倒立などいかなる使用形態においても
全量噴射できること (9) 人体に使用するので使用感、すなわち付着
性、乾燥性、吸収性に富み、冷感が少ないこと
などにすぐれていること などの条件を解決することが必要とされている。
(8)の条件を満たすためには従来の消炎鎮痛剤成分
に噴射剤を大量に配合すればよいが、噴射剤とし
てフレオンなどの不燃性ガスを用いると高価とな
り(4)および(5)の条件を満たさず、ジメチルエーテ
ル、液化石油ガスなどの安価な可燃性ガスを用い
ると(1)の微燃性以上に合格せず、また微燃性以上
に合格するために水などを大量に加えると(7)およ
び(9)の溶解性および使用感に劣るなど、9つのす
べての条件を満足するものはみあたらない。
本発明者らは叙上の9つの条件をすべて満足す
るエヤゾール型消炎鎮痛剤をうるべく種々研究を
重ねた結果、ある特定の複数の消炎鎮痛剤の有効
成分が噴射剤との相互作用によつて爆発濃度引き
下げ作用を有していることを見出し、本発明を完
成した。
るエヤゾール型消炎鎮痛剤をうるべく種々研究を
重ねた結果、ある特定の複数の消炎鎮痛剤の有効
成分が噴射剤との相互作用によつて爆発濃度引き
下げ作用を有していることを見出し、本発明を完
成した。
すなわち本発明は、ジメチルエーテル10〜30%
(重量%、以下同様)および20℃において圧力が
0.8〜8.0Kg/cm2である液化石油ガス6〜15%より
なる噴射剤と、残部がカンフル、メントール、サ
リチル酸メチルおよびサリチル酸グリコールのう
ちの少なくとも3種よりなる主有効成分10〜30部
(重量部、以下同様)、C1〜C3のアルコールの少
なくとも1種よりなるアルコール成分35〜45部お
よび水25〜45部よりなる原液とからなるエアゾー
ル型消炎鎮痛剤に関する。
(重量%、以下同様)および20℃において圧力が
0.8〜8.0Kg/cm2である液化石油ガス6〜15%より
なる噴射剤と、残部がカンフル、メントール、サ
リチル酸メチルおよびサリチル酸グリコールのう
ちの少なくとも3種よりなる主有効成分10〜30部
(重量部、以下同様)、C1〜C3のアルコールの少
なくとも1種よりなるアルコール成分35〜45部お
よび水25〜45部よりなる原液とからなるエアゾー
ル型消炎鎮痛剤に関する。
本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤は、使用感に
すぐれかつ正立、倒立などいかなる使用形態にお
いても全量噴射でき、噴射された消炎鎮痛剤は充
分微燃性以上に合格するものである。
すぐれかつ正立、倒立などいかなる使用形態にお
いても全量噴射でき、噴射された消炎鎮痛剤は充
分微燃性以上に合格するものである。
なお噴射剤におけるジメチルエーテルと液化石
油ガスの配合割合はエヤゾール容器あたりのもの
であり、一方原液における主有効成分、アルコー
ル成分および水の配合割合は原液100部を構成す
る割合である。
油ガスの配合割合はエヤゾール容器あたりのもの
であり、一方原液における主有効成分、アルコー
ル成分および水の配合割合は原液100部を構成す
る割合である。
本発明においては原液の成分として、カンフ
ル、メントール、サリチル酸メチルおよびサリチ
ル酸グリコールのうちの少なくとも3種よりなる
主有効成分を10〜30部用いることが必須である。
該主有効成分は噴射剤との相互作用よると考えら
れる爆発濃度引き上げ作用を有しており、たとえ
ば倒立などで使用するばあいにも全量噴射可能な
だけの液化石油ガスを微燃性以上(合格)に配合
することを可能にせしめる。爆発濃度引き上げ作
用のメカニズムについては未だ充分解明せられて
いないが、噴射剤が主有効成分の噴霧粒子中にと
どまつている時間が長くなり、そのために理論爆
発濃度より高い濃度まで爆発しないのではないか
と考えられる。
ル、メントール、サリチル酸メチルおよびサリチ
ル酸グリコールのうちの少なくとも3種よりなる
主有効成分を10〜30部用いることが必須である。
該主有効成分は噴射剤との相互作用よると考えら
れる爆発濃度引き上げ作用を有しており、たとえ
ば倒立などで使用するばあいにも全量噴射可能な
だけの液化石油ガスを微燃性以上(合格)に配合
することを可能にせしめる。爆発濃度引き上げ作
用のメカニズムについては未だ充分解明せられて
いないが、噴射剤が主有効成分の噴霧粒子中にと
どまつている時間が長くなり、そのために理論爆
発濃度より高い濃度まで爆発しないのではないか
と考えられる。
前記主有効成分のうち2種以上が欠けたばあい
使用感や薬効において劣り、また前記爆発濃度引
き上げ作用が失なわれてしまい、かついかなる使
用形態においても全量噴射できるものをえようと
するばあいには微燃性以上に合格することが困難
である。
使用感や薬効において劣り、また前記爆発濃度引
き上げ作用が失なわれてしまい、かついかなる使
用形態においても全量噴射できるものをえようと
するばあいには微燃性以上に合格することが困難
である。
本発明における主有効成分の配合量は前記のご
とく10〜30部であり、カンフル/メントール/サ
リチル酸メチル/サリチル酸グリコールが20〜
40/20〜40/15〜35/5〜25(重量比)であるの
が好ましい。10部未満のばあいには使用感、薬効
において劣り、前記爆発濃度引き上げ作用が失な
われてしまい、かつ微燃性以上に合格することが
困難であり、30部より大なるばあいには原液の溶
解が困難である。
とく10〜30部であり、カンフル/メントール/サ
リチル酸メチル/サリチル酸グリコールが20〜
40/20〜40/15〜35/5〜25(重量比)であるの
が好ましい。10部未満のばあいには使用感、薬効
において劣り、前記爆発濃度引き上げ作用が失な
われてしまい、かつ微燃性以上に合格することが
困難であり、30部より大なるばあいには原液の溶
解が困難である。
C1〜C3のアルコールの少なくとも1種よりな
るアルコール成分は、主有効成分の溶剤としてお
よび使用感の改善のために必要な成分であり、35
〜45部使用する。C1〜C3のアルコールとしては
メタノール、エタノール、プロパノールおよびイ
ソプロパノールがあるが、それらのいずれも使用
でき、また変性エタノールも使用できる。35部未
満のばあいには皮膚上での乾燥が遅くなりベトツ
キが残るために使用感を損ない、45部より大なる
ばあいには微燃性以上に合格することが困難であ
る。
るアルコール成分は、主有効成分の溶剤としてお
よび使用感の改善のために必要な成分であり、35
〜45部使用する。C1〜C3のアルコールとしては
メタノール、エタノール、プロパノールおよびイ
ソプロパノールがあるが、それらのいずれも使用
でき、また変性エタノールも使用できる。35部未
満のばあいには皮膚上での乾燥が遅くなりベトツ
キが残るために使用感を損ない、45部より大なる
ばあいには微燃性以上に合格することが困難であ
る。
水は微燃性以上に合格するために用いるもので
あり、原液の成分として25〜45部使用する。25部
未満のばあいには微燃性以上に合格することが困
難であり、45部より大なるばあいには皮膚上での
乾燥が遅くなり、使用感を損なう。
あり、原液の成分として25〜45部使用する。25部
未満のばあいには微燃性以上に合格することが困
難であり、45部より大なるばあいには皮膚上での
乾燥が遅くなり、使用感を損なう。
本発明における原液に、必要ならば他の成分を
合計で30部以下配合してもよい。他の成分として
は、たとえば主有効成分以外の通常の消炎鎮痛
剤、粉体、界面活性剤、親水性溶剤などがあげら
れる。
合計で30部以下配合してもよい。他の成分として
は、たとえば主有効成分以外の通常の消炎鎮痛
剤、粉体、界面活性剤、親水性溶剤などがあげら
れる。
該通常の消炎鎮痛剤としては、たとえばジフエ
ンヒドラミン、ニコチン酸ベンジルエステル、ス
クワランなどがあげられ、他の成分とのかね合い
によつて30部以下、好ましくは10部程度を用いて
もよいが、30部より多くなると使用感に劣る。
ンヒドラミン、ニコチン酸ベンジルエステル、ス
クワランなどがあげられ、他の成分とのかね合い
によつて30部以下、好ましくは10部程度を用いて
もよいが、30部より多くなると使用感に劣る。
前記粉体としては燃焼性をおさえ皮膚上でのベ
トツキをおさえるために原液の成分として再分散
性にすぐれたものを30部以下、好ましくは20部以
下配合してもよいが、もともと噴射口の目詰りの
原因となるものであるから多くは使用できない。
用いることのできる粉体としては、たとえばタル
ク、ステアリン酸亜鉛、亜鉛華、無水ケイ酸など
があげられる。
トツキをおさえるために原液の成分として再分散
性にすぐれたものを30部以下、好ましくは20部以
下配合してもよいが、もともと噴射口の目詰りの
原因となるものであるから多くは使用できない。
用いることのできる粉体としては、たとえばタル
ク、ステアリン酸亜鉛、亜鉛華、無水ケイ酸など
があげられる。
界面活性剤は、ばあいによつては有効成分の皮
膚への付着や吸着を助けることがあり、そのばあ
いには原液の成分として10部以下用いてもよい
が、量が多いばあいには皮膚において発泡が生じ
たり、乾燥性がわるくなる。それらの例として
は、たとえば脂肪酸エステル、イオン系界面活性
剤、ノニオン系界面活性剤などがあげられる。
膚への付着や吸着を助けることがあり、そのばあ
いには原液の成分として10部以下用いてもよい
が、量が多いばあいには皮膚において発泡が生じ
たり、乾燥性がわるくなる。それらの例として
は、たとえば脂肪酸エステル、イオン系界面活性
剤、ノニオン系界面活性剤などがあげられる。
親水性溶剤としては、有効成分を溶解せしめる
働きを有しているものが原液の成分として10部以
下用いられる。それらの例としては、たとえばケ
トン類、エステル類、C4以上のアルコール類な
どがあげられ、とくにケトン類ではアセトン、エ
ステル類では酢酸エチル、C4以上のアルコール
類ではブタノールなど沸点の低いものが好まし
い。しかしながらそれらはC1〜C3のアルコール
に比して皮膚への刺激が強く、特有の香りを有す
るため、それらの配合量は有効成分を溶解せしめ
うる最少限度にとどめることが必要である。
働きを有しているものが原液の成分として10部以
下用いられる。それらの例としては、たとえばケ
トン類、エステル類、C4以上のアルコール類な
どがあげられ、とくにケトン類ではアセトン、エ
ステル類では酢酸エチル、C4以上のアルコール
類ではブタノールなど沸点の低いものが好まし
い。しかしながらそれらはC1〜C3のアルコール
に比して皮膚への刺激が強く、特有の香りを有す
るため、それらの配合量は有効成分を溶解せしめ
うる最少限度にとどめることが必要である。
叙上の他の成分は、原液の成分中で30部を超さ
ないようにするべきである。30部を超えると相対
的に必須成分の占める割合が小さくなり、その結
果使用感を損ない、燃焼性、全量噴射性のいずれ
かが満足できなくなる。
ないようにするべきである。30部を超えると相対
的に必須成分の占める割合が小さくなり、その結
果使用感を損ない、燃焼性、全量噴射性のいずれ
かが満足できなくなる。
本発明における噴射剤は、前記のごとくジメチ
ルエーテルおよび20℃において圧力が0.8〜8.0
Kg/cm2の液化石油ガスからなるものである。
ルエーテルおよび20℃において圧力が0.8〜8.0
Kg/cm2の液化石油ガスからなるものである。
ジメチルエーテルは、噴射時の霧の状態を改善
し、また全量を噴射するために用いられるもので
あり、エヤゾール容器あたり10〜30%用いる。10
%未満のばあい、本発明のごとき原液が水/アル
コール/有効成分その他の系にあつては霧の状態
がわるくなり、30%より大なるばあいには微燃性
以上に合格することが困難である。
し、また全量を噴射するために用いられるもので
あり、エヤゾール容器あたり10〜30%用いる。10
%未満のばあい、本発明のごとき原液が水/アル
コール/有効成分その他の系にあつては霧の状態
がわるくなり、30%より大なるばあいには微燃性
以上に合格することが困難である。
液化石油ガスはいかなる使用形態にあつても全
量を噴射できるようにするために必要な缶内圧を
うるために用いるものであり、エヤゾール容器あ
たり6〜15%必要である。6%未満では倒立使用
したばあいに全量を噴射できず、15%より大なる
ばあいには微燃性以上に合格することが困難であ
る。
量を噴射できるようにするために必要な缶内圧を
うるために用いるものであり、エヤゾール容器あ
たり6〜15%必要である。6%未満では倒立使用
したばあいに全量を噴射できず、15%より大なる
ばあいには微燃性以上に合格することが困難であ
る。
従来使用感をおとさずかつ微燃性以上に合格す
るためには液化石油ガスは5%以下でなければな
らないと考えられていたが、本発明において液化
石油ガスを6〜15%配合しても使用感を損なわ
ず、微燃性以上に合格することができるのは、前
述のごとく原液の成分の1つである主有効成分と
の相互作用と考えられる爆発濃度引き上げ作用が
働くためであると考えられる。
るためには液化石油ガスは5%以下でなければな
らないと考えられていたが、本発明において液化
石油ガスを6〜15%配合しても使用感を損なわ
ず、微燃性以上に合格することができるのは、前
述のごとく原液の成分の1つである主有効成分と
の相互作用と考えられる爆発濃度引き上げ作用が
働くためであると考えられる。
本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤をエヤゾール
容器に充填するにあたつては充填法にとくに制限
はなく、たとえば原液の各成分を単独に入れ噴射
剤を圧入してもよいし、原液の各成分を混合調整
したのち入れ噴射剤を圧入してもよい。また原液
の成分の一部を噴射剤と共に圧入してもよい。噴
射剤の圧入についてはジメチルエーテルと液化石
油ガスを別々に圧入してもよいし、混合したもの
を圧入してもよい。
容器に充填するにあたつては充填法にとくに制限
はなく、たとえば原液の各成分を単独に入れ噴射
剤を圧入してもよいし、原液の各成分を混合調整
したのち入れ噴射剤を圧入してもよい。また原液
の成分の一部を噴射剤と共に圧入してもよい。噴
射剤の圧入についてはジメチルエーテルと液化石
油ガスを別々に圧入してもよいし、混合したもの
を圧入してもよい。
本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤を充填するの
に用いるエヤゾール容器は、特別な構造を必要と
せず、既製のエヤゾール容器を用いることができ
る。
に用いるエヤゾール容器は、特別な構造を必要と
せず、既製のエヤゾール容器を用いることができ
る。
つぎに実施例および比較例をあげて本発明のエ
ヤゾール型消炎鎮痛剤を説明する。
ヤゾール型消炎鎮痛剤を説明する。
実施例 1
つぎに示す組成のエヤゾール型消炎鎮痛剤を調
製した。
製した。
(組成) (重量部)
カンフル 4.5
メントール 4.5
サリチル酸メチル 3.5
サリチル酸グリコール 2.0
99%ゲラニオール変性エタノール 34.2
精製水 28.3
ジメチルエーテル 14.0
液化石油ガス(20℃で圧力1.8Kg/cm2) 9.0
エヤゾール容器への充填は、まずカンフル、メ
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを99%ゲラニオール変性エタノールに溶
解し、ついで精製水を加えた原液を調製し、これ
をエヤゾール容器へ充填し、ステム孔径0.3mmφ、
ハウジング孔径0.6mmφ、ベーパータツプ径0.4mm
φのバルブを装着し、ついで噴射剤としてジメチ
ルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧入した
のち、孔径0.4mmφのメカニカルブレークアツプ
付のボタンを装着することによつて行なつた。
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを99%ゲラニオール変性エタノールに溶
解し、ついで精製水を加えた原液を調製し、これ
をエヤゾール容器へ充填し、ステム孔径0.3mmφ、
ハウジング孔径0.6mmφ、ベーパータツプ径0.4mm
φのバルブを装着し、ついで噴射剤としてジメチ
ルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧入した
のち、孔径0.4mmφのメカニカルブレークアツプ
付のボタンを装着することによつて行なつた。
えられた本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤は、
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感すなわち冷感
が少なく、吸収がよいため速効性にすぐれてい
た。
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感すなわち冷感
が少なく、吸収がよいため速効性にすぐれてい
た。
実施例 2
つぎに示す組成のエヤゾール型消炎鎮痛剤を調
製した。
製した。
(組成) (重量部)
カンフル 4.5
メントール 4.0
サリチル酸メチル 4.0
サリチル酸グリコール 2.0
99%エタノール 30.0
精製水 26.5
タルク 4.0
ジメチルエーテル 13.0
液化石油ガス(20℃で圧力1.2Kg/cm2) 12.0
エヤゾール容器への充填は、まずカンフル、メ
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを99%エタノールに溶解し、これに精製
水を加えたものをエヤゾール容器に充填し、つい
でタルクを加えた原液を調製し、噴射剤としてジ
メチルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧入
したのち、ステム孔径0.4mmφ、ハウジング孔径
0.55mmφ、ベーパータツプ径0.3mmφのバルブを
装着し、ついで孔径0.3mmφのメカニカルブレー
クアツプ付のボタンを装着することによつて行な
つた。
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを99%エタノールに溶解し、これに精製
水を加えたものをエヤゾール容器に充填し、つい
でタルクを加えた原液を調製し、噴射剤としてジ
メチルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧入
したのち、ステム孔径0.4mmφ、ハウジング孔径
0.55mmφ、ベーパータツプ径0.3mmφのバルブを
装着し、ついで孔径0.3mmφのメカニカルブレー
クアツプ付のボタンを装着することによつて行な
つた。
えられた本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤は、、
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
実施例 3
つぎに示す組成のエヤゾール型消炎鎮痛剤を調
製した。
製した。
(組成) (重量部)
カンフル 4.5
メントール 4.5
サリチル酸メチル 3.5
ジフエンヒドラミン 0.4
ニコチン酸ベンジルエステル 0.03
アセトン 6.01
精製水 24.06
99%シクローズ変性エタノール 25.0
ジメチルエーテル 25.0
液化石油ガス(20℃で圧力7.0Kg/cm2) 7.0
エヤゾール容器への充填は、まずカンフル、メ
ントール、サリチル酸メチル、ジフエンヒドラミ
ンおよびニコチン酸ベンジルエステルを99%シク
ローズ変性エタノールおよびアセトンに溶解せし
め、ついで精製水を加えた原液を調製し、これを
エヤゾール容器に充填したのちステム孔径0.33mm
φ、ハウジング孔径0.64mmφ、ベーパータツプ径
0.41mmφのバルブを装着し、ジメチルエーテルを
圧入しついで液化石油ガスを圧入したのち孔径
0.41mmφのメカニカルブレークアツプ付のボタン
を装着することにより行なつた。
ントール、サリチル酸メチル、ジフエンヒドラミ
ンおよびニコチン酸ベンジルエステルを99%シク
ローズ変性エタノールおよびアセトンに溶解せし
め、ついで精製水を加えた原液を調製し、これを
エヤゾール容器に充填したのちステム孔径0.33mm
φ、ハウジング孔径0.64mmφ、ベーパータツプ径
0.41mmφのバルブを装着し、ジメチルエーテルを
圧入しついで液化石油ガスを圧入したのち孔径
0.41mmφのメカニカルブレークアツプ付のボタン
を装着することにより行なつた。
えられた本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤は、
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
実施例 4
つぎに示す組成のエヤゾール型消炎鎮痛剤を調
製した。
製した。
(組成) (重量部)
カンフル 3.5
メントール 3.5
サリチル酸メチル 7.5
サリチル酸グリコール 6.0
界面活性剤(商品名キヤリボンL−400、三洋化
成工業(株)製) 1.0 イソプロパノール 27.0 精製水 24.5 亜鉛華 4.0 ジメチルエーテル 14.0 液化石油ガス(20℃で圧力4.0Kg/cm2) 9.0 エヤゾール容器への充填は、まずカンフル、メ
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを界面活性剤と共にイソプロパノールに
溶解せしめ、ついで精製水を加えてエヤゾール容
器に充填したのち亜鉛華を加え、ステム孔径0.4
mmφ、ハウジング孔径0.6mmφ、ベーパータツプ
径0.3mmφのバルブを装着し、孔径0.4mmφのメカ
ニカルブレークアツプ付のボタンを装着したのち
ジメチルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧
入することによつて行なつた。
成工業(株)製) 1.0 イソプロパノール 27.0 精製水 24.5 亜鉛華 4.0 ジメチルエーテル 14.0 液化石油ガス(20℃で圧力4.0Kg/cm2) 9.0 エヤゾール容器への充填は、まずカンフル、メ
ントール、サリチル酸メチルおよびサリチル酸グ
リコールを界面活性剤と共にイソプロパノールに
溶解せしめ、ついで精製水を加えてエヤゾール容
器に充填したのち亜鉛華を加え、ステム孔径0.4
mmφ、ハウジング孔径0.6mmφ、ベーパータツプ
径0.3mmφのバルブを装着し、孔径0.4mmφのメカ
ニカルブレークアツプ付のボタンを装着したのち
ジメチルエーテルと液化石油ガスとの混合物を圧
入することによつて行なつた。
えられた本発明のエヤゾール型消炎鎮痛剤は、
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
正立、倒立などいかなる使用形態においても全量
噴射できた。また噴射された消炎鎮痛剤は微燃性
以上に合格するものであり、使用感もすぐれてい
た。
比較例 1
エヤゾール型消炎鎮痛剤の組成を液化石油ガス
を5.5重量部、ジメチルエーテルを17.5重量部と
したほかは実施例1と同様にして比較用のエヤゾ
ール型消炎鎮痛剤を調製し、実施例1と同様にし
てエヤゾール容器に充填した。
を5.5重量部、ジメチルエーテルを17.5重量部と
したほかは実施例1と同様にして比較用のエヤゾ
ール型消炎鎮痛剤を調製し、実施例1と同様にし
てエヤゾール容器に充填した。
えられたエヤゾール型消炎鎮痛剤は、倒立で使
用したばあい全量を噴射できなかつた。
用したばあい全量を噴射できなかつた。
比較例 2
エヤゾール型消炎鎮痛剤の組成をサリチル酸メ
チルを使用せず、精製水を27.56重量部使用した
ほかは実施例3と同様にして比較用のエヤゾール
型消炎鎮痛剤を調製し、実施例3と同様にしてエ
ヤゾール容器に充填した。
チルを使用せず、精製水を27.56重量部使用した
ほかは実施例3と同様にして比較用のエヤゾール
型消炎鎮痛剤を調製し、実施例3と同様にしてエ
ヤゾール容器に充填した。
えられたエヤゾール型消炎鎮痛剤は、倒立で使
用しても全量噴射することができたが、噴射され
た消炎鎮痛剤は微燃性以上に合格しなかつた。
用しても全量噴射することができたが、噴射され
た消炎鎮痛剤は微燃性以上に合格しなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジメチルエーテル10〜30重量%および20℃に
おいて圧力が0.8〜8.0Kg/cm2である液化石油ガス
6〜15重量%よりなる噴射剤と、残部がカンフ
ル、メントール、サリチル酸メチルおよびサリチ
ル酸グリコールのうちの少なくとも3種よりなる
主有効成分10〜30重量部、C1〜C3のアルコール
の少なくとも1種よりなるアルコール成分35〜45
重量部および水25〜45重量部よりなる原液とから
なるエヤゾール型消炎鎮痛剤。 2 前記原液の成分としてさらに主有効成分以外
の消炎鎮痛剤、粉体、界面活性剤および親水性溶
剤の1種または2種以上からなる成分を30重量部
以下配合してなる特許請求の範囲第1項記載のエ
ヤゾール型消炎鎮痛剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005480A JPS56135414A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Aerosol type antiphlogistic and analgesic |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4005480A JPS56135414A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Aerosol type antiphlogistic and analgesic |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56135414A JPS56135414A (en) | 1981-10-22 |
| JPH0120131B2 true JPH0120131B2 (ja) | 1989-04-14 |
Family
ID=12570196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4005480A Granted JPS56135414A (en) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | Aerosol type antiphlogistic and analgesic |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56135414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012033196A1 (ja) | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 株式会社ダイゾー | 発泡性エアゾール組成物 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6183117A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | エアゾ−ル剤 |
| JPH0778019B2 (ja) * | 1986-11-08 | 1995-08-23 | 久光製薬株式会社 | 泡状エアゾ−ル消炎鎮痛製剤 |
| JP2539890B2 (ja) * | 1988-06-13 | 1996-10-02 | 東洋エアゾール工業株式会社 | 非冷却性エアゾ―ル製品 |
| US5397564A (en) * | 1989-03-17 | 1995-03-14 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Aerosol preparation for external use |
| EP0713386B1 (en) * | 1993-08-10 | 1998-11-18 | The Boots Company PLC | Spray formulation having a cooling effect |
| AU6531996A (en) * | 1995-08-10 | 1997-03-05 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Aerosol preparation |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5221051B2 (ja) * | 1972-04-06 | 1977-06-08 | ||
| JPS5221051A (en) * | 1975-08-09 | 1977-02-17 | Lion Corp | Halogen-containing resin composition |
| JPS5432185A (en) * | 1977-08-16 | 1979-03-09 | Osaka Eyazooru Kougiyou Kk | Method of manufacturing nonnfoaming and sprayable waterrcontaining aerosol products |
| JPS5529524A (en) * | 1978-08-21 | 1980-03-01 | Toyo Aerosol Kogyo Kk | Powdery aerosol composition |
-
1980
- 1980-03-27 JP JP4005480A patent/JPS56135414A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012033196A1 (ja) | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 株式会社ダイゾー | 発泡性エアゾール組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56135414A (en) | 1981-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3876081B2 (ja) | フォーム形成用エアゾール組成物 | |
| CA2251564C (en) | Buccal, non-polar spray for nitroglycerin | |
| JPS6254838B2 (ja) | ||
| JP3558393B2 (ja) | 起泡性エアゾール組成物 | |
| KR100953144B1 (ko) | 이산화탄소를 분사제로 사용하는 폼타입의 마사지 무스 팩화장료 조성물 | |
| JPH0120131B2 (ja) | ||
| US3974945A (en) | Aerosol dispensing system | |
| US5976504A (en) | Topical aerosol formulation for cooling of mammalian tissues | |
| JP2540536B2 (ja) | エアゾ−ル式外用塗布剤 | |
| JP2642738B2 (ja) | 人体塗布用エアゾール製品 | |
| JP2729244B2 (ja) | エアゾール製品 | |
| JPH05112427A (ja) | 泡沫状エアゾール剤 | |
| JP2898316B2 (ja) | 人体用エヤゾール製品 | |
| JPH04504580A (ja) | 溶剤混合物およびこの溶剤混合物を含む化粧品 | |
| JPS63141917A (ja) | 養毛剤用エアゾ−ル組成物 | |
| JP2000229845A (ja) | 抗真菌剤含有粉末エアゾール製剤 | |
| JPH0313275B2 (ja) | ||
| JP2000119132A (ja) | エアゾール組成物 | |
| JP6577322B2 (ja) | エタノール含有エアゾール製剤 | |
| JP3725567B2 (ja) | 霧状噴射型エアゾール組成物 | |
| JP3055890B2 (ja) | 人体用エヤゾール製品に用いられるバルブ | |
| JPH0780364A (ja) | 泡沫状エアゾール剤 | |
| JP3222299B2 (ja) | 浴用エアゾール組成物および浴用エアゾール製品 | |
| JP2634858B2 (ja) | 速破性発泡エアゾール組成物 | |
| JPS5964688A (ja) | エアゾ−ル組成物 |