JPH0120198Y2 - - Google Patents

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JPH0120198Y2
JPH0120198Y2 JP12461684U JP12461684U JPH0120198Y2 JP H0120198 Y2 JPH0120198 Y2 JP H0120198Y2 JP 12461684 U JP12461684 U JP 12461684U JP 12461684 U JP12461684 U JP 12461684U JP H0120198 Y2 JPH0120198 Y2 JP H0120198Y2
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JP
Japan
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bracket
chassis frame
tension arm
trunnion
frame
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JP12461684U
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JPS6139642U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (技術分野) この考案はダンプカーのホイストシリンダ、テ
ンシヨンアーム等における支持ブラケツトの取付
構造に関するものである。
(従来技術) 一般にシヤシーフレームは車両の走行安定性や
強度などの面で必要最小限の鋼板厚さで作られて
いる。例えば、第7図は断面コ字形のシヤシーフ
レーム51であり、第8図は四角筒状のシヤシー
フレーム52の例である。
ダンプカーにおいてもベースとなるシヤシフレ
ームは同様である。ダンプカーのフレームは通常
プレス成形にて形成され、ダンプカー専用に厚鋼
板を使用することは、生産性が極端に悪化するた
め通常行われていない。このような条件下におい
てダンプカーのホイストシリンダ、テンシヨンア
ーム等の基端回動軸を支持するにあたつたは、ダ
ンプカーの荷台傾倒時の負荷を支える上で強度的
な面から、シヤシフレーム取付部や回動軸を支持
するブラケツト取付部の補強が必要となる。
例えば第9図に示すようにコ字型断面のフレー
ム51では、フレーム51の補強を兼ねてフレー
ム51とは別体の補強部材53をリベツトあるい
は溶接にてフレーム51に固定し、部分的に断面
箱型にしている。なお、このような例は特開昭55
−11952号公報の第4図及び第5図に開示されて
いる。又、第10図に示すように箱形断面のフレ
ーム52では同様にフレーム52とは別体の補強
部材54を取付するのが常套手段であつた。そし
てこのように補強されたフレーム51,52に対
してブラケツトを取付けるようにしていた。
さらに従来においてはブラケツト取付部は両剛
性や強度確保のため、補強部材53,54の裏側
に厚板鋼材を溶接追加するのが一般的である。
(考案が解決しようとする問題点) このような、従来技術においてはホイストシリ
ンダ、テンシヨンアーム等に加わる負荷はブラケ
ツトとシヤシフレームとで支えることになるが、
前記従来のブラケツトの取付構造であると、ブラ
ケツトとシヤシフレームの当接部にその負荷が集
中することになり、その当接部分に亀裂が生じた
り、シヤシフレームの型面に螺着されたボルトが
損傷する虞があつた。
又、従来の構造では全般に補強部材が大型化せ
ざるを得ず、従つて生産性が悪く品質管理の面で
も問題の多い構造であつた。
この考案は従来の取付構造とは異なる取付構造
にて前記問題点を解消し、簡単な構造でブラケツ
トに加わる大きな負荷に対して充分に絶えること
ができるとともに、コンパクトで生産性に優れた
構造を提供することを目的としている。
考案の構成 (問題点を解決しようとする手段) この考案は上記問題点を解決するために、断面
四角筒状に形成されたのシヤシフレームの内壁に
ホイストシリンダ、テンシヨンアーム等の基端回
動軸を回動可能に支持するブラケツトを配設し、
少なくとも2本のボルトをブラケツト及び断面四
角筒状のシヤシフレームを貫通させ、同ボルトと
ナツトでブラケツトとシヤシフレームを挟持締め
付け固定したことを特徴とするダンプカーのホイ
ストシリンダ、テンシヨンアーム等における支持
ブラケツトの取付構造をその要旨とするものであ
る。
(作用) すなわち、ブラケツトを断面四角筒形状に形成
したシヤシフレームを固定するボルトを同ブラケ
ツト及びシヤシフレームを貫通させる。そして、
同ボルトとナツトとでブラケツトとシヤシフレー
ムを挟持締め付け固定することにより、ブラケツ
トに加わる負荷をシヤシフレームの外壁にまで分
散させ、シヤシフレーム全体でブラケツトに加わ
る負荷を支えるようにしたものである。
(実施例) 以下、この考案を具体化した好適な一実施例を
図面に従つて説明する。
第1図はダンプカーに備えたベセルフロアを傾
動させるホイストリンクの構造を示し、ホイスト
シリンダ1及びテンシヨンアーム2の基端側はそ
れぞれ断面四角筒形状のシヤシフレーム3に対し
て回動可能に支持されている。又、リフトアーム
4はその基端がベセルフロア5の下面に設けたフ
レーム6に回動可能に支持されている。一方、前
記ホイストシリンダ1のピストンロツド1aはリ
フトアーム4の略中間位置に回動可能に連結され
ているとともに、前記テンシヨンアーム2の先端
部はリフトアーム4の先端部に回動可能に連結さ
れている。なお、ベセルフロア5はヒンジ7を介
して前記シヤシフレーム1に取着したベセル回転
軸8に回動可能に連結されている。
そして、ホイストシリンダ1を駆動させること
によつて、第1図及び第2図に示す範囲でベセル
フロア5をベセル回転軸8を中心に傾動させるこ
とができる。
一方、前記ホイストシリンダ1の基端は第3図
に示すように、トラニオン9に固設され、そのト
ラニオン軸10は前記シヤシフレーム3に固定さ
れたトラニオンブラケツト11に回動可能に支持
されている。又、テンシヨンアーム2の基端は回
動軸12に回動可能に連結され、その回動軸12
の両端は同じく前記シヤシフレーム3に固定され
たテンシヨンアームブラケツト13に回動可能に
支持されている。
次に、前記トラニオンブラケツト11の取付構
造について説明する。
第4図に示すように、トラニオンブラケツト1
1はトラニオンステー14を介して断面四角筒形
状のシヤシフレーム3の内壁に配設されていると
ともに、四隅にボルト挿通孔15が形成されてい
る。前記トラニオンステー14は第6図に示すよ
うに前記トラニオンブラケツト11のボルト挿通
孔15に対応してボルト挿通孔16が形成されて
いるとともに、その外周縁がシヤシフレーム3に
対して溶接固着されている。
前記トラニオンステー14を固着した断面四角
筒形状のシヤシフレーム3にはトラニオンステー
14のボルト貫通孔16と連通するようにスリー
ブ17が貫設され、同シヤシフレーム3に対して
溶接固着されている。
締め付けボルト18は前記トラニオンブラケツ
ト11のボルト挿通孔15から挿通され前記スリ
ーブ17を通つてシヤシフレーム3の外壁に突出
させ、締め付けナツト19を螺合させる。そし
て、トラニオンブラケツト11はこのボルト18
とナツト19とでシヤシフレーム3に対して締め
付け固定されている。
次に、前記テンシヨンアームブラケツト13の
取付構造について説明する。
第5図に示すように、テンシヨンアームブラケ
ツト13はテンシヨンアームステー21を介して
前記シヤシフレーム3の内壁に配設されていると
ともに、四隅にボルト挿通孔22が形成されてい
る。前記テンシヨンアームステー21は第6図に
示すように前記テンシヨンアームブラケツト13
のボルト挿通孔22に対応してボルト挿通孔23
が形成されているとともに、その外周縁がシヤシ
フレーム3に対して溶接固着されている。
前記テンシヨンアームステー21を固着したシ
ヤシフレーム3にはテンシヨンアームステー21
のボルト挿通孔23と連通するようにスリーブ2
4が貫設され、同シヤシフレーム3に対して溶接
固着されている。
締め付けボルト25は前記テンシヨンアームブ
ラケツト13のボルト挿通孔22から挿通され前
記スリーブ24を通つてシヤシフレーム3の外壁
に突出させ、締め付けナツト26を螺合させてい
る。そして、テンシヨンアームブラケツト13は
このボルト25とナツト26とでシヤシフレーム
3に対して締め付け固定されている。
このように、本実施例においてはトラニオンブ
ラケツト11を固定する締め付けボルト18は断
面四角筒形状のシヤシフレーム3を貫通し、その
フレーム3の外壁側で締め付けナツト19を螺合
して、トラニオンブラケツト11をシヤシフレー
ム3に対して締め付け固定しているので、トラニ
オンブラケツト11に加わる負荷は前記ボルト1
8を介してシヤシフレーム3の外壁に分散する。
従つて、ブラケツト11に加わる負荷は同ブラ
ケツト11とシヤシフレーム3の当接部分に集中
することなくシヤシフレーム3全体で受け止めら
れるため、トラニオンブラケツト11及びシヤシ
フレーム3はブラケツトに加わる大きな負荷に対
して充分に耐え得ることができる。
同様に、テンシヨンアームブラケツト13を固
定する締め付けボルト25も断面四角筒形状のシ
ヤシフレーム3を貫通し、そのフレーム3の外壁
側で締め付けナツト26を螺合して、テンシヨン
アームブラケツト13をシヤシフレーム3に対し
て締め付け固定しているので、テンシヨンアーム
ブラケツト13に加わる負荷は前記ボルト25を
介してシヤシフレーム3の外壁に分散される。
従つて、テンシヨンブラケツト13に加わる負
荷は前記と同様にブラケツト13とシヤシフレー
ム3の当接部分に集中することなくシヤシフレー
ム3全体で受け止められるため、テンシヨンアー
ムブラケツト13及びシヤシフレーム3はブラケ
ツトに加わる大きな負荷に対して充分に耐え得る
ことができる。
考案の効果 以上詳述したように、本考案によれば簡単な構
造でブラケツトに加わる大きな負荷は断面四角筒
形状のフレーム全体で受け止められるため、ブラ
ケツトに加わる大きな負荷に対して充分に耐え得
ることができ、又、補強部材は大型化することな
いため、生産性を上げることができ、品質管理の
面からも優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案を具体化したダン
プカーに備えたベセルフロアを傾動させるホイス
トリンクの構造を示す側面図、第3図は同じく平
面図、第4図はトラニオンブラケツトの取付状態
を示す断面図、第5図はテンシヨンアームブラケ
ツトの取付状態を示す断面図、第6図はトラニオ
ンステー及びテンシヨンアームステーの取付状態
を示す正面図、第7図及び第8図は従来のシヤシ
フレームの断面図、第9図及び第10図は同じく
補強された従来のシヤシフレームの断面図であ
る。 1はホイストシリンダ、2はテンシヨンアー
ム、3はシヤシフレーム、4はリフトアーム、5
はベセルフロア、6はフレーム、9はトラニオ
ン、11はトラニオンブラケツト、13はテンシ
ヨンアームブラケツト、18,25は締め付けボ
ルト、19,26は締め付けナツトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 断面四角筒状に形成されたのシヤシフレームの
    内壁にホイストシリンダ、テンシヨンアーム等の
    基端回動軸を回動可能に支持するブラケツトを配
    設し、少なくとも2本のボルトをブラケツト及び
    断面四角筒状のシヤシフレームを貫通させ、同ボ
    ルトとナツトでブラケツトとシヤシフレームを挟
    持締め付け固定したことを特徴とするダンプカー
    のホイストシリンダ、テンシヨンアーム等におけ
    る支持ブラケツトの取付構造。
JP12461684U 1984-08-15 1984-08-15 ダンプカ−のホイストシリンダ、テンシヨンア−ム等における支持ブラケツトの取付構造 Granted JPS6139642U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12461684U JPS6139642U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ダンプカ−のホイストシリンダ、テンシヨンア−ム等における支持ブラケツトの取付構造

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JP12461684U JPS6139642U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ダンプカ−のホイストシリンダ、テンシヨンア−ム等における支持ブラケツトの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6139642U JPS6139642U (ja) 1986-03-13
JPH0120198Y2 true JPH0120198Y2 (ja) 1989-06-14

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ID=30683341

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JP12461684U Granted JPS6139642U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 ダンプカ−のホイストシリンダ、テンシヨンア−ム等における支持ブラケツトの取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6139642U (ja) 1986-03-13

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