JPH01203231A - 回し吹き成形用金型 - Google Patents
回し吹き成形用金型Info
- Publication number
- JPH01203231A JPH01203231A JP2693388A JP2693388A JPH01203231A JP H01203231 A JPH01203231 A JP H01203231A JP 2693388 A JP2693388 A JP 2693388A JP 2693388 A JP2693388 A JP 2693388A JP H01203231 A JPH01203231 A JP H01203231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- blow molding
- barrel
- parison
- split
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B9/00—Blowing glass; Production of hollow glass articles
- C03B9/29—Paste mould machines
- C03B9/292—Details of such machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、胴下部から底部にわたる部分に凹凸模様を持
つガラス器を回し吹き成形するために用いられる回し吹
き成形用金型に関するものである。
つガラス器を回し吹き成形するために用いられる回し吹
き成形用金型に関するものである。
(従来の技術)
回し吹き成形用の仕上型の底部に回転自在な底型を取付
け、パリソンを回転させつつブロー成形して胴部を回し
吹き成形するとともに、底型をパリソンと一体に回転さ
せることにより底面に凹凸模様を成形する技術は古くか
ら知られており、例えば実公昭55−18335号、実
公昭61−4845号、実公昭61−22967号、実
公昭62−1210号公報等にそのための金型構造が示
されている。
け、パリソンを回転させつつブロー成形して胴部を回し
吹き成形するとともに、底型をパリソンと一体に回転さ
せることにより底面に凹凸模様を成形する技術は古くか
ら知られており、例えば実公昭55−18335号、実
公昭61−4845号、実公昭61−22967号、実
公昭62−1210号公報等にそのための金型構造が示
されている。
ところがこれらの従来の回し吹き成形用金型はいずれも
底型のみを回転自在に支持したものであるために底部だ
けに凹凸模様を持つガラス器しか成形することができな
かった。また、前記底型の回転はパリソンの回転に引張
られて追従回転するものであり、底型の回転が遅れて底
部の凹凸模様が若干捩れる欠点が発生する場合があった
。更にまたこのような回し吹き成形用金型を用いてガラ
ス器を成形する場合には、底部の凹凸模様を確実に成形
するためにブロー圧力を通常の場合よりも高目に設定す
るのであるが、このためパリソンが仕上型の表面に強(
押付けられつつ回転し、胴部にリング状の筋が生じ易い
という欠点もあった。
底型のみを回転自在に支持したものであるために底部だ
けに凹凸模様を持つガラス器しか成形することができな
かった。また、前記底型の回転はパリソンの回転に引張
られて追従回転するものであり、底型の回転が遅れて底
部の凹凸模様が若干捩れる欠点が発生する場合があった
。更にまたこのような回し吹き成形用金型を用いてガラ
ス器を成形する場合には、底部の凹凸模様を確実に成形
するためにブロー圧力を通常の場合よりも高目に設定す
るのであるが、このためパリソンが仕上型の表面に強(
押付けられつつ回転し、胴部にリング状の筋が生じ易い
という欠点もあった。
更に成形後に底型を真下に下げる方式では底部側面の模
様の成形ができぬため、これらの従来の金型は底型を縦
方向に分割可能なものとしているが、このため底型全体
の昇降機構と底型の開閉機構とを独立に設けなければな
らず、構造が複雑で大型かつ大重量のものとなる欠点も
あった。
様の成形ができぬため、これらの従来の金型は底型を縦
方向に分割可能なものとしているが、このため底型全体
の昇降機構と底型の開閉機構とを独立に設けなければな
らず、構造が複雑で大型かつ大重量のものとなる欠点も
あった。
〈発明が解決しようとする課題)
本発明はこのような従来の問題点を解決して、底部のみ
ならず胴下部にも凹凸模様を持ち、かつ該凹凸模様が全
く捩れることのないガラス器を回し吹き成形することが
でき、しかも底型等の全体の昇降運動と開閉運動とを単
一の駆動源によって行なうことができるうえ、ブロー圧
を高めてもリング状の筋を生じにくい回し吹き成形用金
型を目的として完成されたものである。
ならず胴下部にも凹凸模様を持ち、かつ該凹凸模様が全
く捩れることのないガラス器を回し吹き成形することが
でき、しかも底型等の全体の昇降運動と開閉運動とを単
一の駆動源によって行なうことができるうえ、ブロー圧
を高めてもリング状の筋を生じにくい回し吹き成形用金
型を目的として完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、通気率がI X 10−2〜6X10−2、
(cril−am / cr&・秒・cm It 20
)のカーボンがインサートされた回し吹き川のカーボ
ンモールドの下方にストロークの異なる内外二重のピス
トンロッドを備えたシリンダを上向きに設け、内側のピ
ストンロッドの上端に回転自在に支持されたヘッドに底
型を取付けるとともに縦方向に分割された複数の分割胴
型の各下部を枢着し、また外側のピストンロッドの上端
には先端部を各分割胴型の外方部分に係合させた用型開
閉部を回動自在に取付けるとともに、該用型開閉部材の
下部には用型開閉部材に設けられたフィンを作動させる
エア噴出部材を取付けたことを特徴とするものである。
(cril−am / cr&・秒・cm It 20
)のカーボンがインサートされた回し吹き川のカーボ
ンモールドの下方にストロークの異なる内外二重のピス
トンロッドを備えたシリンダを上向きに設け、内側のピ
ストンロッドの上端に回転自在に支持されたヘッドに底
型を取付けるとともに縦方向に分割された複数の分割胴
型の各下部を枢着し、また外側のピストンロッドの上端
には先端部を各分割胴型の外方部分に係合させた用型開
閉部を回動自在に取付けるとともに、該用型開閉部材の
下部には用型開閉部材に設けられたフィンを作動させる
エア噴出部材を取付けたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例とともに更に詳細に説明する
。
。
第1図において(1)は分割式の回し吹き用のカーボン
モールドである。このカーボンモールド(1)は分割金
型(la)の内面にカーボン(lb)をインサートした
ものであり、その内周面に多数の縦溝(2)が形成され
ている。このカーボン(1b)はI X 10−2〜6
X 10 2 <cd−c+alcd ・秒・cII
H20)の通気率と、290に+r/cnf以上の圧縮
強度と、1〜2Kcal/℃・llr−m程度の熱伝導
率を持つものであり、特に通気率はこの範囲にあること
が必要である。通気率がこの範囲を下まわると十分な水
分を含ませることができないためにリング状の筋が生じ
易くなり、逆にこの範囲を上まわると水分含有量が過多
となってガラス表面が冷却され、やはり美しい仕上面が
得られなくなる。なお縦溝(2)はカーボン(lb)が
高温のガラスと接触したときに発生する多量の水蒸気を
適当に外部へ逃がして好ましいスチームクツション層を
形成させるためのものである。
モールドである。このカーボンモールド(1)は分割金
型(la)の内面にカーボン(lb)をインサートした
ものであり、その内周面に多数の縦溝(2)が形成され
ている。このカーボン(1b)はI X 10−2〜6
X 10 2 <cd−c+alcd ・秒・cII
H20)の通気率と、290に+r/cnf以上の圧縮
強度と、1〜2Kcal/℃・llr−m程度の熱伝導
率を持つものであり、特に通気率はこの範囲にあること
が必要である。通気率がこの範囲を下まわると十分な水
分を含ませることができないためにリング状の筋が生じ
易くなり、逆にこの範囲を上まわると水分含有量が過多
となってガラス表面が冷却され、やはり美しい仕上面が
得られなくなる。なお縦溝(2)はカーボン(lb)が
高温のガラスと接触したときに発生する多量の水蒸気を
適当に外部へ逃がして好ましいスチームクツション層を
形成させるためのものである。
このようなカーボンモールド(1)の下方には、シリン
ダ(3)が高さ調節可能なブラケット(4)に支持され
て上向きに設けられている。このシリンダ(3)は内外
二重のピストンロッド(5)、(6)を備えたちので、
内側のビストロンロッド(5)の下端はシリンダ(3)
の下端を貫通して延び、ピストンロッド(5)の上方へ
のストロークを制限するための座金(7)を備えている
。また外側のピストンロッド(6)はその下端をピスト
ン(8)に固定されたものであり、このピストン(8)
は下方へ移動する際には内側のピストンロッド(5)の
段部(5a)と係合してピストンロッド(5) 、(6
)をともに下降させる。しかしピストン(8)が上方へ
移動するときには座金(7)がシリンダ(3)の下端に
当ったときに内側のピストンロッド(5)の上昇は阻止
されるが、その後もなお数m程度ピストン(8)は外側
のピストンロッド(6)とともに上昇することができる
構造となっている。このため内外のピストンロッド(5
) 、(6)のストロークはわずかに外側の方が大きく
なっている。
ダ(3)が高さ調節可能なブラケット(4)に支持され
て上向きに設けられている。このシリンダ(3)は内外
二重のピストンロッド(5)、(6)を備えたちので、
内側のビストロンロッド(5)の下端はシリンダ(3)
の下端を貫通して延び、ピストンロッド(5)の上方へ
のストロークを制限するための座金(7)を備えている
。また外側のピストンロッド(6)はその下端をピスト
ン(8)に固定されたものであり、このピストン(8)
は下方へ移動する際には内側のピストンロッド(5)の
段部(5a)と係合してピストンロッド(5) 、(6
)をともに下降させる。しかしピストン(8)が上方へ
移動するときには座金(7)がシリンダ(3)の下端に
当ったときに内側のピストンロッド(5)の上昇は阻止
されるが、その後もなお数m程度ピストン(8)は外側
のピストンロッド(6)とともに上昇することができる
構造となっている。このため内外のピストンロッド(5
) 、(6)のストロークはわずかに外側の方が大きく
なっている。
この内側のピストンロッド(5)の上端には図示を略し
たボールベアリングを介してヘッド(9)が回動自在に
支持されている。このヘッド(9)はその上面に底型a
■が取付けられる構造となっているとともに、外周に向
って複数本(例えば4本)の突起を備えており、縦方向
に例えば4分割された分割胴型(11)、(11)、の
各下部がビン(12)、(12)によって垂直面内で開
閉自在に支持されている。これらの分割胴型(11)、
(11)は第1図のように閉じられたときには底型q■
と嵌合してガラス器の下部を成形するだめのキャビティ
を構成するもので、その内周面には凹凸模様部(13)
が形成されている。−方、外側のピストンロッド(6)
の上端にもボールベアリング(14)を介して用型開閉
部材(15)が回動自在に支持されている。この用型開
閉部材(15)は上方の先端部がスパイダー状のアーム
(16)に分かれた形状のものであり、各アーム(16
)は前記した各分割胴型(11)、(11)の外方部分
と長孔(17)及びビン(18)により係合している。
たボールベアリングを介してヘッド(9)が回動自在に
支持されている。このヘッド(9)はその上面に底型a
■が取付けられる構造となっているとともに、外周に向
って複数本(例えば4本)の突起を備えており、縦方向
に例えば4分割された分割胴型(11)、(11)、の
各下部がビン(12)、(12)によって垂直面内で開
閉自在に支持されている。これらの分割胴型(11)、
(11)は第1図のように閉じられたときには底型q■
と嵌合してガラス器の下部を成形するだめのキャビティ
を構成するもので、その内周面には凹凸模様部(13)
が形成されている。−方、外側のピストンロッド(6)
の上端にもボールベアリング(14)を介して用型開閉
部材(15)が回動自在に支持されている。この用型開
閉部材(15)は上方の先端部がスパイダー状のアーム
(16)に分かれた形状のものであり、各アーム(16
)は前記した各分割胴型(11)、(11)の外方部分
と長孔(17)及びビン(18)により係合している。
この結果、ヘッド(9)に対して用型開閉部材(15)
が上昇すれば各分割胴型(11)、(11)は第1図の
ように閉じ、用型開閉部材〈15)が下降すれば各分割
胴型(11)、(11)は第2図のように開(こととな
る。なお第1図のように閉じた状態においてはビン(■
2)よりもビン(18)が上方に位置し、分割胴型(1
1)、(11)に成形時のブロー圧により開き方向の力
が作用しても開くおそれのないトグル機構を構成するよ
うになっている。また(19)はヘッド(9)と用型開
閉部材(15)との間に設けられたスプリングであり、
このスプリング(19)はベアリングの平滑性を保つた
めの役割と、シリンダ(3)の内圧が解除されたとき用
型開閉部材(15)を下方に押下げて分割胴型(11)
、(11)を開(役割を持っている。前記の用型開閉部
材(15)の各アーム(16)の下部にはフィン(22
)が形成されており、該フィン(22)の下方部には外
側のピストンロッドく6〉に固定されたエア噴出部材(
23)が取付けられている。このエア噴出部材(23)
にはエア人口(24)が設けられており、複数個のエア
噴出口(25)を有するリングノズル(26)との嵌合
により前記フィンク22)を作動させるためのエアチャ
ンバーを構成している。
が上昇すれば各分割胴型(11)、(11)は第1図の
ように閉じ、用型開閉部材〈15)が下降すれば各分割
胴型(11)、(11)は第2図のように開(こととな
る。なお第1図のように閉じた状態においてはビン(■
2)よりもビン(18)が上方に位置し、分割胴型(1
1)、(11)に成形時のブロー圧により開き方向の力
が作用しても開くおそれのないトグル機構を構成するよ
うになっている。また(19)はヘッド(9)と用型開
閉部材(15)との間に設けられたスプリングであり、
このスプリング(19)はベアリングの平滑性を保つた
めの役割と、シリンダ(3)の内圧が解除されたとき用
型開閉部材(15)を下方に押下げて分割胴型(11)
、(11)を開(役割を持っている。前記の用型開閉部
材(15)の各アーム(16)の下部にはフィン(22
)が形成されており、該フィン(22)の下方部には外
側のピストンロッドく6〉に固定されたエア噴出部材(
23)が取付けられている。このエア噴出部材(23)
にはエア人口(24)が設けられており、複数個のエア
噴出口(25)を有するリングノズル(26)との嵌合
により前記フィンク22)を作動させるためのエアチャ
ンバーを構成している。
(作用)
このように構成されたものは、シリンダ(3)の下部の
エア入口(20)から圧縮空気を供給すれば、前述した
ようにピストン(8)とともに内側と外側のピストンロ
ッド(5)、(6)がともに上昇するが、まず内側のピ
ストンロッド(5)は座金(7)によって上昇を停止さ
れ、第2図の状態となる。その後更にピストン(8)は
外側のピストンロッド(6)とともにわずかに上昇し、
これによってヘッド(9)に対して用型開閉部材(15
〉が上昇することとなるので、ヘッド(9)に下部が枢
着された複数の分割胴型(11)、(11〉はその外方
部分を押し上げられることとなって第1図のように閉じ
、カーボンモールド(1)の下面に接する。この状態で
回転するネックリングに支持されたパリソンが給水され
たカーボンモールド(1)の内部で回し吹きされるが、
パリソンの底部が底型GO及び分割胴型(IJ)、(1
1)に接触すると、これらの金型はいずれもピストンロ
ッド(5)、(6)の上端に回転自在に支持されている
からパリソンの回転力によってパリソンに追従して回転
し、胴上部はカーボンモールド(1)によって回し吹き
され、また胴下部から底型にわたる部分には分割胴型(
11)、(11)及び底型qOによって凹凸模様を成形
される。このとき、パリソンを分割胴型(11)、(1
1)の凹凸模様部(13)等の内部に確実に進入させる
ため、ブロー圧は通常の回し吹き成形の場合よりも高め
に設定されるが本発明においてはI X 10−2〜6
×10−2 (c+/ ・cm/c+d ・秒・cm
If 20 )の通気率のカーボン(lb)がインサー
トされたツノ−ボンモールド(1)が用いられるため、
このカーボン(lb)が適量の水を含有し、高温のガラ
スと接触したときに多量の水蒸気を発生してガラスとの
間にクツション層を形成する。この結果ガラス表面はカ
ーボンモールド(1)と直接接触してリング状のすしを
生ずることもな(美しく回し吹き成形されることとなる
。尚、パリソンの回転に伴いエア入口(24)から圧縮
空気が供給され、エア噴出部材<23)とリングノズル
(26)とで構成されたエアチャンバーを介してエア噴
出口(25)より噴出した圧縮空気がフィン(22)を
パリソンの回転方向と同一方向へ回転作動させ、用型開
閉部材(15)の回転を補助する。この結果、用型開閉
部材(15)及び分割胴型(11)、アーム(16)が
パリソンの回転方向に対しよりなめらかに回転すること
が可能となり、分割胴型(11)及び底型(10)によ
って成形される凹凸模様は全く捩れることがない。この
ように本発明の金型によれば、底部のみならず胴下部に
も凹凸模様を持つガラス器が回し吹き成形できる。
エア入口(20)から圧縮空気を供給すれば、前述した
ようにピストン(8)とともに内側と外側のピストンロ
ッド(5)、(6)がともに上昇するが、まず内側のピ
ストンロッド(5)は座金(7)によって上昇を停止さ
れ、第2図の状態となる。その後更にピストン(8)は
外側のピストンロッド(6)とともにわずかに上昇し、
これによってヘッド(9)に対して用型開閉部材(15
〉が上昇することとなるので、ヘッド(9)に下部が枢
着された複数の分割胴型(11)、(11〉はその外方
部分を押し上げられることとなって第1図のように閉じ
、カーボンモールド(1)の下面に接する。この状態で
回転するネックリングに支持されたパリソンが給水され
たカーボンモールド(1)の内部で回し吹きされるが、
パリソンの底部が底型GO及び分割胴型(IJ)、(1
1)に接触すると、これらの金型はいずれもピストンロ
ッド(5)、(6)の上端に回転自在に支持されている
からパリソンの回転力によってパリソンに追従して回転
し、胴上部はカーボンモールド(1)によって回し吹き
され、また胴下部から底型にわたる部分には分割胴型(
11)、(11)及び底型qOによって凹凸模様を成形
される。このとき、パリソンを分割胴型(11)、(1
1)の凹凸模様部(13)等の内部に確実に進入させる
ため、ブロー圧は通常の回し吹き成形の場合よりも高め
に設定されるが本発明においてはI X 10−2〜6
×10−2 (c+/ ・cm/c+d ・秒・cm
If 20 )の通気率のカーボン(lb)がインサー
トされたツノ−ボンモールド(1)が用いられるため、
このカーボン(lb)が適量の水を含有し、高温のガラ
スと接触したときに多量の水蒸気を発生してガラスとの
間にクツション層を形成する。この結果ガラス表面はカ
ーボンモールド(1)と直接接触してリング状のすしを
生ずることもな(美しく回し吹き成形されることとなる
。尚、パリソンの回転に伴いエア入口(24)から圧縮
空気が供給され、エア噴出部材<23)とリングノズル
(26)とで構成されたエアチャンバーを介してエア噴
出口(25)より噴出した圧縮空気がフィン(22)を
パリソンの回転方向と同一方向へ回転作動させ、用型開
閉部材(15)の回転を補助する。この結果、用型開閉
部材(15)及び分割胴型(11)、アーム(16)が
パリソンの回転方向に対しよりなめらかに回転すること
が可能となり、分割胴型(11)及び底型(10)によ
って成形される凹凸模様は全く捩れることがない。この
ように本発明の金型によれば、底部のみならず胴下部に
も凹凸模様を持つガラス器が回し吹き成形できる。
その後、まずカーボンモールド(1)を開き、シリンダ
(3)内の空気圧を解放すれば、スプリング(19)の
弾発力によって用型開閉部材(15)が押下げられて分
割側型(11)、(11)が開かれる。次にシリンダ(
3)の上部のエア人口(21)から圧縮空気を供給すれ
ば、ピストン(8)は内側のピストンロッド(5)と外
側のピストンロッド(6)とを同時に下降させるので、
底型0■を含む全体が第2図に一点鎖線で示される位置
まで降下し、1サイクルを終了する。
(3)内の空気圧を解放すれば、スプリング(19)の
弾発力によって用型開閉部材(15)が押下げられて分
割側型(11)、(11)が開かれる。次にシリンダ(
3)の上部のエア人口(21)から圧縮空気を供給すれ
ば、ピストン(8)は内側のピストンロッド(5)と外
側のピストンロッド(6)とを同時に下降させるので、
底型0■を含む全体が第2図に一点鎖線で示される位置
まで降下し、1サイクルを終了する。
(発明の効果)
以上に説明したとおり、本発明の回し吹き成形用金型は
回転自在な底型と分割側型とを備えたものであるから、
底部のみならず胴下部にも凹凸模様を持ち、しかも胴上
部は回し吹きによるなめらかな肌を持つガラス器を容易
に成形することができる。また本発明においては前述し
たとおりの特性を持つカーボンモールドを使用したため
、ブロー圧力を高めた場合にもリング状の筋のない回し
吹きができる。また底型と分割側型との回転がパリソン
の回転に追従するだけでなく、エア噴出部材からの圧縮
空気によりなめらかでかつ遅延のない回転作動をするた
め、前記の凹凸模様を全く捩れることなく成形すること
ができる。更に本発明においては底型等の全体の昇降と
分割側型の開閉とを単一のシリンダによって行うことが
できるので、装置のコンパクト化と軽量化を図ることが
できる。更にまた実施例のようにトグル機構を採用すれ
ば、ブロー圧力によって分割側型がひらくこともなく合
せ目からのガラスのはみ出し等のない美しいガラス器を
成形することができる。よって本発明は従来の問題点を
一掃した回し吹き成形用金型として、産業の発展に寄与
するところは極めて大である。
回転自在な底型と分割側型とを備えたものであるから、
底部のみならず胴下部にも凹凸模様を持ち、しかも胴上
部は回し吹きによるなめらかな肌を持つガラス器を容易
に成形することができる。また本発明においては前述し
たとおりの特性を持つカーボンモールドを使用したため
、ブロー圧力を高めた場合にもリング状の筋のない回し
吹きができる。また底型と分割側型との回転がパリソン
の回転に追従するだけでなく、エア噴出部材からの圧縮
空気によりなめらかでかつ遅延のない回転作動をするた
め、前記の凹凸模様を全く捩れることなく成形すること
ができる。更に本発明においては底型等の全体の昇降と
分割側型の開閉とを単一のシリンダによって行うことが
できるので、装置のコンパクト化と軽量化を図ることが
できる。更にまた実施例のようにトグル機構を採用すれ
ば、ブロー圧力によって分割側型がひらくこともなく合
せ目からのガラスのはみ出し等のない美しいガラス器を
成形することができる。よって本発明は従来の問題点を
一掃した回し吹き成形用金型として、産業の発展に寄与
するところは極めて大である。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は分割側
型を開いた状態を示す断面図である。 (1):カーボンモールド、(3)ニジリンダ、(5)
、(6):ピストンロツド、(9):ヘッド、G(It
、底型、(11) :分割側型、(15) :用型開
閉部材、(22) :フィン、(23) :エア噴出部
材特許出願人 石塚硝子株式会社 第2図 第1図
型を開いた状態を示す断面図である。 (1):カーボンモールド、(3)ニジリンダ、(5)
、(6):ピストンロツド、(9):ヘッド、G(It
、底型、(11) :分割側型、(15) :用型開
閉部材、(22) :フィン、(23) :エア噴出部
材特許出願人 石塚硝子株式会社 第2図 第1図
Claims (1)
- 通気率が1×10^−^2〜6×10^−^2(cm^
3・cm/cm^2・秒・cmH_2O)のカーボンが
インサートされた回し吹き用のカーボンモールドの下方
にストロークの異なる内外二重のピストンロッドを備え
たシリンダを上向きに設け、内側のピストンロッドの上
端に回動自在に支持されたヘッドに底型を取付けるとと
もに縦方向に分割された複数の分割胴型の各下部を枢着
し、また外側のピストンロッドの上端には先端部を各分
割胴型の外方部分に係合させた胴部開閉部材を回動自在
に取付けるとともに、該胴部開閉部材の下部には胴部開
閉部材に設けられたフィンを作動させるエア噴出部材を
取付けたことを特徴とする回し吹き成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693388A JPH0753585B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回し吹き成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2693388A JPH0753585B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回し吹き成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203231A true JPH01203231A (ja) | 1989-08-16 |
| JPH0753585B2 JPH0753585B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=12206958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2693388A Expired - Fee Related JPH0753585B2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | 回し吹き成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753585B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5090988A (en) * | 1991-05-10 | 1992-02-25 | Emhart Glass Machinery (U.S.) Inc. | Bottom plate for H-28 machine |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP2693388A patent/JPH0753585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5090988A (en) * | 1991-05-10 | 1992-02-25 | Emhart Glass Machinery (U.S.) Inc. | Bottom plate for H-28 machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0753585B2 (ja) | 1995-06-07 |
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