JPH0120354Y2 - - Google Patents

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JPH0120354Y2
JPH0120354Y2 JP1981103184U JP10318481U JPH0120354Y2 JP H0120354 Y2 JPH0120354 Y2 JP H0120354Y2 JP 1981103184 U JP1981103184 U JP 1981103184U JP 10318481 U JP10318481 U JP 10318481U JP H0120354 Y2 JPH0120354 Y2 JP H0120354Y2
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JP
Japan
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suction
hollow shaft
rotating body
holes
suction tube
Prior art date
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JP1981103184U
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JPS5812540U (ja
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  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は冊状の紙または紙葉等のシート状物を
吸引し且つ搬送するための装置に関する。
たとえば、積重ねられた折丁を一つづつ取出し
得るようにほぐされた状態で丁合機用のポケツト
に送入するなど、積重ねられたシート状物を一つ
づつ分離し且つ搬送することは種々の場合に要求
される。しかるに従来のこの種の装置は、たとえ
ば第8図に示すように、最上部のシート状物Aの
一端が吸引具1で吸上げ、且つブロワ2を吹付
け、他端を吸引ローラ1で吸引して送る等のもの
であつたため、二系統の吸引装置および吸引力の
調整が必要であり、そのため機構が複雑で大型に
なり、且つ一つの吸引系を二分すれば吸引力が弱
まる等の欠点があつた。
本考案の目的は一つの吸引系による適切に吸引
および搬送を行なうことができ、且つコンパクト
な構造のシート状物の吸引搬送装置ご提供するこ
とである。
上記目的を達成するため、本考案による吸引搬
送装置は一つの吸引系の吸引力を作動中のバルブ
作用により自動的に切替えて、一つの吸引系によ
り吸引および搬送を行なうことを特徴とするもの
であつて、以下、図面により本考案の実施例を説
明する。
第1図および第2図に示すように、この吸引搬
送装置は摺動自在に設けられる吸引筒10と、両
端が密閉された中空の軸11および中空軸11の
まわりに回動自在に設けられた回動体、即ちこの
実施例では吸引ローラ12を有する。吸引筒10
は中空軸11にほぼ直交して設けられたガイド1
3内を可摺動に設けられ、そのガイド13の後
端、即ち上端は真空パイプ14に接続される。な
お、真空パイプとは適当な真空源に接続され、真
空力を伝える管またはパイプのことである。ガイ
ド13は図示のように管または筒体により形成す
るのが好ましい。
吸引筒10の両端は開いており且つ適宜位置に
横孔15を有する。この横孔は吸引筒が引込んだ
際に中空軸11の中空部に連通するもので、図示
のように相対する位置に二つ在るのが好ましい
が、一つであつてもよい。また中空軸11には、
各吸引ローラ12が係合する位置で、吸引筒10
の先端が突出する角度位置の近くに孔16を有す
る。図示の例では吸引ローラは吸引筒10の両側
に備えられ、従つて孔16は両側に設けられてい
るが、吸引ローラ12は二つに限るものではなく
一つであつてもよい。また、中空軸11の孔16
は一つの吸引ローラ12に対し一つである必要は
なく、場合によつては互に近接して複数が在つて
もよい。吸引ローラ12には中空軸の孔16に連
通し得る複数の半径方向の孔17が設けられてい
る。これらの孔17は第1図に示すように等間隔
に設けられた一連の孔から成るのが好ましい。さ
らに、この装置には吸引ローラ12を回転する装
置が含まれ、その装置としてはベルト、ギヤ、摩
擦ローラなど適当な手段が用いられる。
作動中、真空パイプ14により吸引筒10内は
真空に保たれるが、吸引筒がシートを吸引する前
は第2図に示すように、吸引筒10は自重により
延びた位置、または下降した位置に在り、この場
合、吸引筒10の孔15はガイド13に遮へいさ
れ、中空軸11の内部には連通しない。従つて、
吸引力はすべて吸引筒10の先端に作用する。吸
引筒10の先端、即ち下端でシートAを吸引する
と、吸引力によりシートと共に吸引筒10はガイ
ド中に引込み、または上昇し、第3図に示すよう
に、吸引されたシートが吸引ローラ12の外周に
接触する。従つて、この場合、吸引筒10の下端
は吸引ローラ12の外周の下部とほぼ同一レベル
になる。このように吸引筒が引込むと、吸引筒1
0の内部は孔15を介して中空軸11の内部に連
通し、吸引力は中空軸の各孔16から、それぞれ
の吸引ローラ12のうちの前記孔16に連通する
孔17に伝わり、吸引ローラ12の外周において
もシートを吸引する。吸引ローラ12は回転して
いるのでシートを吸引し、第4図に示すように、
ローラ12と共に搬送する。吸引ローラの孔17
は次々に中空軸の孔16に係合するので、吸引力
を付与され、シートを送り出す。このように吸引
ローラ12がシートに作用している状態では、吸
引力は中空軸を介して吸引ローラに分散されるの
で、吸引筒10に作用する力は弱くなり、吸引筒
がローラによるシートの送出を妨害することはは
ない。吸引ローラ12がシートを送り出すと、吸
引筒10の先端から空気を吸い、吸引筒10は自
重により下降して吸引前の状態に戻る。
第5図は第2の実施例を示すものであつて、こ
こではガイド13は中空軸11に形成された概し
て筒状の孔として備えられ、且つ吸引ローラ12
の代りに、回動体として無端ベルト12′が用い
られ、そのベルトにも同様に中空軸の孔16に連
通し得る孔17′が設けられている。この場合も、
上記の場合と同様に作用し得ることは明らかであ
る。
第6図および第7図は本考案による装置の応用
として、折丁の移載装置を示したものであつて、
この装置には吸引筒10、中空軸11および回動
体12のほかに、中空軸の両側に掛けられて回動
体12を駆動する無端ベルト20と、中空軸の上
方に在つて3つのローラに掛けられ且つ下側の循
環部分が回動体12に接触する他の無端ベルト2
1を含んでいる。作動時、上昇装置により、積層
された折丁が移載装置の近くに持上げられると、
吸引筒10が最上部の折丁を吸引し且つ上昇して
回動体12に接触させ、回動体がその折丁を送り
出すと、無端ベルト21と中空軸の回動体12お
よびベルト20との間に挟んで移動し、他の側の
コンベヤ等の上に送り出す。なお、本考案の装置
はシート状物を扱う他の装置にも応用し得ること
は明らかである。
上記のように、本考案は中空軸とそれに可摺動
に備えられた吸引筒によりバルブ作用を行なうの
で、極めて簡単な構成により吸引力の調整および
切替が自動的になされ、且つ一つの吸引系によつ
てシート状物の吸引搬送を行なうことができる。
従つて、この装置を単純化し且つコンパクトにす
ることができ、且つ信頼性を著しく向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一例による吸引搬送装置の正
面図、第2図はその縦断面図、第3図はシート状
物を吸引した状態を示す縦断面図、第4図はシー
ト状物を吸引した状態の側面図、第5図は他の実
施例を示す縦断面図、第6図はこの装置を用いた
移載装置を図式的に示した側面図、第7図は第6
図の装置の正面図である。第8図は従来装置を示
す。 図中、10……吸引筒、11……中空軸、12
……回動体、13……ガイド、14……真空パイ
プ、15……吸引筒の横孔、16……中空軸の
孔、17……回動体の孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくも一つの横孔を有し且つ両端が開いて
    いる吸引筒と、両端が密閉され且つ後記回動体
    が係合する位置に孔を有する中空軸を含み、前
    記吸引筒は前記中空軸にほぼ直交して設けられ
    たガイド内を摺動自在に設置され、前記ガイド
    の上端は真空パイプに接続され、さらに前記中
    空軸に回動自在に設置され且つ前記中空軸の孔
    に連通し得る複数個の孔を有する回動体と、前
    記回動体を駆動する装置を含み、前記吸引筒は
    その下端でシート状物を吸引して上昇すると前
    記横孔を介して前記中空軸内は前記吸引筒内に
    連通し且つ前記吸引筒の下端は前記回動体の外
    周下部とほぼ同一レベルになるようになつてい
    るシート状物の吸引搬送装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装置
    において、前記回動体はローラであるシート状
    物の吸引搬送装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装置
    において、前記ガイドは筒体であるシート状物
    の吸引搬送装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装置
    において、前記回動体の孔は等間隔に設けられ
    た一連の孔からなるシート状物の吸引搬送装
    置。
JP10318481U 1981-07-10 1981-07-10 シ−ト状物の吸引搬送装置 Granted JPS5812540U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10318481U JPS5812540U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 シ−ト状物の吸引搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10318481U JPS5812540U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 シ−ト状物の吸引搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5812540U JPS5812540U (ja) 1983-01-26
JPH0120354Y2 true JPH0120354Y2 (ja) 1989-06-16

Family

ID=29897805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10318481U Granted JPS5812540U (ja) 1981-07-10 1981-07-10 シ−ト状物の吸引搬送装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08637B2 (ja) * 1993-08-06 1996-01-10 大和精工株式会社 紙葉類送出し装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1367729A (en) * 1972-09-26 1974-09-25 Holt J F D Method of making simulated stained glass articles
JPS5830898B2 (ja) * 1977-09-02 1983-07-02 積水化成品工業株式会社 ポリオレフイン発泡体の製造方法

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Publication number Publication date
JPS5812540U (ja) 1983-01-26

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