JPH0120411B2 - - Google Patents
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- JPH0120411B2 JPH0120411B2 JP6136885A JP6136885A JPH0120411B2 JP H0120411 B2 JPH0120411 B2 JP H0120411B2 JP 6136885 A JP6136885 A JP 6136885A JP 6136885 A JP6136885 A JP 6136885A JP H0120411 B2 JPH0120411 B2 JP H0120411B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 1
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡の製造方法に関し、一層詳細には
予め回動自在に組み込まれた雄型と雌型からなる
蝶番の夫々に抵抗溶接用の電極を圧接し、これに
より前記蝶番をテンプルに好適に固着することを
可能とした眼鏡の製造方法に関する。
予め回動自在に組み込まれた雄型と雌型からなる
蝶番の夫々に抵抗溶接用の電極を圧接し、これに
より前記蝶番をテンプルに好適に固着することを
可能とした眼鏡の製造方法に関する。
眼鏡フレームは、第1図並びに第2図に示すよ
うに、例えば、テンプル2、ブローチ4、蝶番
6、リム8、ブリツジ10等の各種の部品から構
成されており、従つて、この眼鏡フレーム12を
組み立てる際にはこれらの各種部品を溶接等の方
法によつて接合しなければならない。テンプル2
とこれを折曲するための蝶番6もこの例外ではな
い。蝶番6は一般的に雄型6aと雌型6bから構
成されており、この蝶番6aの円孔13が穿設さ
れた突起部14を雌型6bの二又に分岐した突起
部15a,15bによつて形成された凹部16に
嵌合している。そして、離型6aを比較的長く延
在するテンプル部材2aに固着すると共に雌型6
bをブローチ4と連結する比較的短いテンプル部
材2bに固着している。なお、図中、参照符号1
8は雌型6bの突起部15a,15bに画成され
た円孔を示し、また、参照符号20は円孔13,
18に嵌合するボルトを示し、さらに、参照符号
22は前記ボルト20に螺合するデイスク状のナ
ツトを示す。
うに、例えば、テンプル2、ブローチ4、蝶番
6、リム8、ブリツジ10等の各種の部品から構
成されており、従つて、この眼鏡フレーム12を
組み立てる際にはこれらの各種部品を溶接等の方
法によつて接合しなければならない。テンプル2
とこれを折曲するための蝶番6もこの例外ではな
い。蝶番6は一般的に雄型6aと雌型6bから構
成されており、この蝶番6aの円孔13が穿設さ
れた突起部14を雌型6bの二又に分岐した突起
部15a,15bによつて形成された凹部16に
嵌合している。そして、離型6aを比較的長く延
在するテンプル部材2aに固着すると共に雌型6
bをブローチ4と連結する比較的短いテンプル部
材2bに固着している。なお、図中、参照符号1
8は雌型6bの突起部15a,15bに画成され
た円孔を示し、また、参照符号20は円孔13,
18に嵌合するボルトを示し、さらに、参照符号
22は前記ボルト20に螺合するデイスク状のナ
ツトを示す。
以上のような構成において、テンプル部材2a
は蝶番6を固着することによりテンプル部材2b
に対して折曲動作が可能になる。従つて、眼鏡の
使用や取り扱い等の際、テンプル部材2a、ある
いは、テンプル部材2bが蝶番6から離脱するよ
うなことがあつてはならず、また、その製造時、
蝶番6が所定の位置からずれた位置に固着されれ
ば、蝶番6、あるいはテンプル2の正常な機能が
損なわれる可能性を生じるばかりか、美観的にも
好ましくない状態となる。結局、蝶番6はテンプ
ル2の所定の位置に所定の接合強度で固着されな
ければならない。このようにテンプル2に蝶番6
を固着する際には、次のような方法が従来から採
用されてきた。
は蝶番6を固着することによりテンプル部材2b
に対して折曲動作が可能になる。従つて、眼鏡の
使用や取り扱い等の際、テンプル部材2a、ある
いは、テンプル部材2bが蝶番6から離脱するよ
うなことがあつてはならず、また、その製造時、
蝶番6が所定の位置からずれた位置に固着されれ
ば、蝶番6、あるいはテンプル2の正常な機能が
損なわれる可能性を生じるばかりか、美観的にも
好ましくない状態となる。結局、蝶番6はテンプ
ル2の所定の位置に所定の接合強度で固着されな
ければならない。このようにテンプル2に蝶番6
を固着する際には、次のような方法が従来から採
用されてきた。
すなわち、第3図に示すように、テンプル2
は、当初、テンプル部材2a,2bが一体化され
て蝶番6が取り付けられる部位において折曲され
た状態にある。下部電極24の上面には上記テン
プル2が適切に嵌合される凹溝が設けられてお
り、この凹溝にテンプル2を嵌合させて、それを
下部電極24に位置決めする。この場合、予め、
テンプル2の上面の所定の位置にプロジエクシヨ
ン26a,26bが形成されている。そして、こ
の上に蝶番6を載設し、次に、蝶番6の上方から
上部電極28を下降させて当該電極先端部を蝶番
6に接触させ、さらに、上部電極28で蝶番6に
下方向に指向する機械的圧力を加えてプロジエク
シヨン26a,26bを加圧しながら上部電極2
8と下部電極24の間に大電流を通電する。これ
によつて、プロジエクシヨン26a,26bが溶
融し、加圧力と相俟つて蝶番6とテンプル2を溶
着するに至る。このようにしてプロジエクシヨン
溶接が終了した後、破線で示すように、テンプル
2を蝶番6の回動部分を境にして切断する。結
局、テンプル2は比較的長いテンプル部材2aと
比較的短いテンプル部材2bに分離され、蝶番6
により回動自在に接続された状態となる。
は、当初、テンプル部材2a,2bが一体化され
て蝶番6が取り付けられる部位において折曲され
た状態にある。下部電極24の上面には上記テン
プル2が適切に嵌合される凹溝が設けられてお
り、この凹溝にテンプル2を嵌合させて、それを
下部電極24に位置決めする。この場合、予め、
テンプル2の上面の所定の位置にプロジエクシヨ
ン26a,26bが形成されている。そして、こ
の上に蝶番6を載設し、次に、蝶番6の上方から
上部電極28を下降させて当該電極先端部を蝶番
6に接触させ、さらに、上部電極28で蝶番6に
下方向に指向する機械的圧力を加えてプロジエク
シヨン26a,26bを加圧しながら上部電極2
8と下部電極24の間に大電流を通電する。これ
によつて、プロジエクシヨン26a,26bが溶
融し、加圧力と相俟つて蝶番6とテンプル2を溶
着するに至る。このようにしてプロジエクシヨン
溶接が終了した後、破線で示すように、テンプル
2を蝶番6の回動部分を境にして切断する。結
局、テンプル2は比較的長いテンプル部材2aと
比較的短いテンプル部材2bに分離され、蝶番6
により回動自在に接続された状態となる。
然しながら、従来技術において、上部電極28
を構成する電極先端部が単一であるために、溶接
用の電流は蝶番6により分流してプロジエクシヨ
ン26a,26bを介し下部電極に通流する。従
つて、プロジエクシヨン26a,26bの形状、
大きさ、厚さ等の加工精度によつて溶接効果が異
なるという結果をもたらす。すなわち、プロジエ
クシヨン26aがプロジエクシヨン26bに比較
してより厚い場合、上記電極28を下降させて蝶
番6に圧接させる際、電極先端部が蝶番6に接触
し、その機械的圧力によつて蝶番6の位置がずれ
てしまうことがある。一方、プロジエクシヨン2
6,26bあるいは雄型6a、雌型6bが夫々異
なる電気抵抗を有すると、その抵抗値の少ない部
位方向に電流が通流してしまうために残余の部位
が十分に溶融されずに確実な溶着状態が得られな
い。結局、従来技術によれば、蝶番6を所定の位
置に固着出来ず、また、所定の接合強度が得られ
ないという不都合を露呈していた。
を構成する電極先端部が単一であるために、溶接
用の電流は蝶番6により分流してプロジエクシヨ
ン26a,26bを介し下部電極に通流する。従
つて、プロジエクシヨン26a,26bの形状、
大きさ、厚さ等の加工精度によつて溶接効果が異
なるという結果をもたらす。すなわち、プロジエ
クシヨン26aがプロジエクシヨン26bに比較
してより厚い場合、上記電極28を下降させて蝶
番6に圧接させる際、電極先端部が蝶番6に接触
し、その機械的圧力によつて蝶番6の位置がずれ
てしまうことがある。一方、プロジエクシヨン2
6,26bあるいは雄型6a、雌型6bが夫々異
なる電気抵抗を有すると、その抵抗値の少ない部
位方向に電流が通流してしまうために残余の部位
が十分に溶融されずに確実な溶着状態が得られな
い。結局、従来技術によれば、蝶番6を所定の位
置に固着出来ず、また、所定の接合強度が得られ
ないという不都合を露呈していた。
本発明は前記の種々の不都合を克服するために
なされたものであつて、例えば、溶接機の蝶番側
の上部電極を夫々別体となるように分離構成し、
夫々の電極に電源から所定の値の電流を通電する
と共に、圧力バランス装置を用いて同じ圧力で蝶
番を下部電極に圧接し、これによつて同圧力下に
蝶番とテンプルとを溶接するようにした眼鏡の製
造方法を提供することを目的とする。
なされたものであつて、例えば、溶接機の蝶番側
の上部電極を夫々別体となるように分離構成し、
夫々の電極に電源から所定の値の電流を通電する
と共に、圧力バランス装置を用いて同じ圧力で蝶
番を下部電極に圧接し、これによつて同圧力下に
蝶番とテンプルとを溶接するようにした眼鏡の製
造方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は対向配
置された第1の電極と第2の電極の少なくともい
ずれか一方をさらに複数に分割し、夫々の分割さ
れた電極をテンプルに接する雄型と雌型からなる
蝶番の夫々の部位に圧接し、前記分割された電極
に通電して前記蝶番とテンプルとをプロジエクシ
ヨン溶接することを特徴とする。
置された第1の電極と第2の電極の少なくともい
ずれか一方をさらに複数に分割し、夫々の分割さ
れた電極をテンプルに接する雄型と雌型からなる
蝶番の夫々の部位に圧接し、前記分割された電極
に通電して前記蝶番とテンプルとをプロジエクシ
ヨン溶接することを特徴とする。
次に、本発明に係る眼鏡の製造方法について、
それを実施する装置との関係において好適な実施
例を挙げ、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
それを実施する装置との関係において好適な実施
例を挙げ、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
第4図において、参照番号40は抵抗溶接用の
下部電極を示し、この下部電極40にはテンプル
42を好適に位置決め保持するための直線上に延
在する凹部44が刻設される。テンプル42は切
断されるべき部分において予め折曲させる必要は
なく、単に分離してテンプル部材46a,46b
で構成されており、テンプル部材46aの占断面
48aとテンプル部材46bの切断面48bを面
接触させ、凹部44内に位置決め保持する。
下部電極を示し、この下部電極40にはテンプル
42を好適に位置決め保持するための直線上に延
在する凹部44が刻設される。テンプル42は切
断されるべき部分において予め折曲させる必要は
なく、単に分離してテンプル部材46a,46b
で構成されており、テンプル部材46aの占断面
48aとテンプル部材46bの切断面48bを面
接触させ、凹部44内に位置決め保持する。
次に、蝶番50を構成する雄型52aと雌型5
2bとを一体的に貫通する孔部には予め前記雄型
52aと雌型52bとを互いに回動自在にするた
めのボルト54を挿通し、前記ボルト54で一体
化された雄型52aと雌型52bをテンプル42
の上面の所定の位置に載設する。その際、プロジ
エクシヨンに代替して、テンプル42、または、
蝶番50と同材質の金属製箔56a,56bが前
記雄型52a、雌型52bに対応してテンプル4
2上に載置される。
2bとを一体的に貫通する孔部には予め前記雄型
52aと雌型52bとを互いに回動自在にするた
めのボルト54を挿通し、前記ボルト54で一体
化された雄型52aと雌型52bをテンプル42
の上面の所定の位置に載設する。その際、プロジ
エクシヨンに代替して、テンプル42、または、
蝶番50と同材質の金属製箔56a,56bが前
記雄型52a、雌型52bに対応してテンプル4
2上に載置される。
以上のような設定状態において、上方から夫々
別体に構成された上部電極58a,58bを下降
させ、夫々の上部電極58a,58bは雄型52
a、雌型52bに、第5図に示すような状態で圧
接する。なお、図から容易に諒解されぬように、
この場合、上部電極58a,58bの先端部はワ
ークとしての雄型52a並びに雌型52bの傾斜
面に密接に接触するように傾斜形成しておく。
別体に構成された上部電極58a,58bを下降
させ、夫々の上部電極58a,58bは雄型52
a、雌型52bに、第5図に示すような状態で圧
接する。なお、図から容易に諒解されぬように、
この場合、上部電極58a,58bの先端部はワ
ークとしての雄型52a並びに雌型52bの傾斜
面に密接に接触するように傾斜形成しておく。
次いで、所定の電流を上部電極58a,58b
と下部電極40との間で通電する。この結果、前
記箔56a,56bが溶融して蝶番50とテンプ
ル42とが溶着される。
と下部電極40との間で通電する。この結果、前
記箔56a,56bが溶融して蝶番50とテンプ
ル42とが溶着される。
なお、以上のようにしてプロジエクシヨン溶接
を行う場合、分離された上部電極58a,58b
が雄型52a、雌型52bを押す機械的圧力を
夫々均等なものにするために、好適には、例え
ば、第6図に示すような圧力バランス装置60を
用いることが出来る。圧力バランス装置60は、
図から容易に諒解されるように、本体61にガイ
ド部材63a,63bを貫通させ、このガイド部
材63a,63bの先端部に保持部材65a,6
5bを介して電極58a,58bを固着してい
る。この場合、コイルスプリング67a,67b
は同じ弾発力のものが選択されている。このよう
に構成された圧力バランス装置60は常に電極5
8a,58bを同じ圧力で雄型52a、雌型52
bに当接するために好適な溶接効果が得られる。
を行う場合、分離された上部電極58a,58b
が雄型52a、雌型52bを押す機械的圧力を
夫々均等なものにするために、好適には、例え
ば、第6図に示すような圧力バランス装置60を
用いることが出来る。圧力バランス装置60は、
図から容易に諒解されるように、本体61にガイ
ド部材63a,63bを貫通させ、このガイド部
材63a,63bの先端部に保持部材65a,6
5bを介して電極58a,58bを固着してい
る。この場合、コイルスプリング67a,67b
は同じ弾発力のものが選択されている。このよう
に構成された圧力バランス装置60は常に電極5
8a,58bを同じ圧力で雄型52a、雌型52
bに当接するために好適な溶接効果が得られる。
なお、この場合、本発明方法では、第7図に示
すように、上部電極58a,58bに電流を供給
する2次側の電源系統を2系統としている。すな
わち、図において参照符号70a,70bは一次
側の電源を示し、変圧器72a,72bを前記電
源70a,70bに接続する。この場合、変圧器
72aの一方の二次側出力端子を上部電極58a
に接続し、同様に、変圧器72bの一方の二次側
出力端子を上部電極58bに接続する。また、変
圧器72a,72bの夫々の他方の二次側端子は
共に下部電極40に接続する。
すように、上部電極58a,58bに電流を供給
する2次側の電源系統を2系統としている。すな
わち、図において参照符号70a,70bは一次
側の電源を示し、変圧器72a,72bを前記電
源70a,70bに接続する。この場合、変圧器
72aの一方の二次側出力端子を上部電極58a
に接続し、同様に、変圧器72bの一方の二次側
出力端子を上部電極58bに接続する。また、変
圧器72a,72bの夫々の他方の二次側端子は
共に下部電極40に接続する。
このような回路構成において、一次側の電源7
0a,70bに応じて変圧器72a,72b夫々
の一次コイルおよび二次コイルの巻数を適切に選
択し、当該抵抗溶接に必要とされる低電圧大電流
を夫々の二次側出力に得る。例えば、電源70
a,70bが同じ電源、若しくは、同様な出力の
電源である場合は、変圧器72a,72b夫々の
一次コイルの巻数を同数で且つ多くし、一方、変
圧器72a,72b夫々の二次コイルの巻数を同
数で且つ少なくすることにより箔56a,56b
に等しく低電圧大電流を供給することが出来る。
従つて、前記箔56a,56bの同様な溶融状態
が得られ、雄型52a、雌型52bを所定の接合
強度でテンプル部材46a,46bに溶着するこ
とが可能となる。また、箔56a,56b、雄型
52a、雌型52b等の抵抗値に応じて2次側の
電源系統を夫々に制御することによつて、より多
様な種類の蝶番、プロジエクシヨンであつても容
易に所定の接合強度が得られる抵抗溶接を行うこ
とが可能となる。
0a,70bに応じて変圧器72a,72b夫々
の一次コイルおよび二次コイルの巻数を適切に選
択し、当該抵抗溶接に必要とされる低電圧大電流
を夫々の二次側出力に得る。例えば、電源70
a,70bが同じ電源、若しくは、同様な出力の
電源である場合は、変圧器72a,72b夫々の
一次コイルの巻数を同数で且つ多くし、一方、変
圧器72a,72b夫々の二次コイルの巻数を同
数で且つ少なくすることにより箔56a,56b
に等しく低電圧大電流を供給することが出来る。
従つて、前記箔56a,56bの同様な溶融状態
が得られ、雄型52a、雌型52bを所定の接合
強度でテンプル部材46a,46bに溶着するこ
とが可能となる。また、箔56a,56b、雄型
52a、雌型52b等の抵抗値に応じて2次側の
電源系統を夫々に制御することによつて、より多
様な種類の蝶番、プロジエクシヨンであつても容
易に所定の接合強度が得られる抵抗溶接を行うこ
とが可能となる。
以上のように本発明によれば、一方の電極とし
て2つに分割された電極を用いることにより、
夫々別の電源系統で電流を供給する。この結果、
蝶番の雄型および雌型を所望の接合強度でテンプ
ルの所定の位置に固着することが可能となる。し
かも、蝶番の雄型と雌型に加える夫々の機械的圧
力が等しいために接合強度も等しくなる利点が得
られる。しかも、予め分離したテンプル部材を接
合し、この状態で溶着を行うために、蝶番を固着
液にテンプル自体を精密に切断する必要もない。
また、テンプル側の下部電極を従来の下部電極に
比較してより単純な形状にすることが出来るた
め、この下部電極の製作が容易になり、且つ、上
部電極に対する正確な位置や角度の設定がし易く
なる。従つて、機械的にも美観的にも優れた眼鏡
フレームを容易に提供出来るという効果が得られ
る。
て2つに分割された電極を用いることにより、
夫々別の電源系統で電流を供給する。この結果、
蝶番の雄型および雌型を所望の接合強度でテンプ
ルの所定の位置に固着することが可能となる。し
かも、蝶番の雄型と雌型に加える夫々の機械的圧
力が等しいために接合強度も等しくなる利点が得
られる。しかも、予め分離したテンプル部材を接
合し、この状態で溶着を行うために、蝶番を固着
液にテンプル自体を精密に切断する必要もない。
また、テンプル側の下部電極を従来の下部電極に
比較してより単純な形状にすることが出来るた
め、この下部電極の製作が容易になり、且つ、上
部電極に対する正確な位置や角度の設定がし易く
なる。従つて、機械的にも美観的にも優れた眼鏡
フレームを容易に提供出来るという効果が得られ
る。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿
論である。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿
論である。
第1図は眼鏡フレームの一部省略斜視図、第2
図は眼鏡フレームのテンプルと蝶番との組み合わ
せ状態の説明に供する一部省略分解斜視図、第3
図は従来技術に係る蝶番とテンプルの接合工程の
説明に供する一部縦断正面図、第4図は本発明方
法を実施する際のテンプルと蝶番と抵抗溶接機の
電極との関係を示す一部省略斜視説明図、第5図
は本発明方法を実施する際のテンプルと蝶番と抵
抗溶接機の電極を示す一部省略正面図、第6図は
本発明方法を実施する際に利用される圧力バラン
ス装置の説明図、第7図は抵抗溶接機の電源を2
系統とした回路の概略図である。 40……下部電極、42……テンプル、44…
…凹部、46a,46b……テンプル部材、48
a,48b……切断面、50……蝶番、52a…
…雄型、52b……雌型、54……ボルト、56
a,56b……箔、58a,58b……上部電
極、60……圧力バランス装置、61……本体、
63a,63b……ガイド部材、65a,65b
……保持部材、67a,67b……コイルスプリ
ング、70a,70b……電源、72a,72b
……変圧器。
図は眼鏡フレームのテンプルと蝶番との組み合わ
せ状態の説明に供する一部省略分解斜視図、第3
図は従来技術に係る蝶番とテンプルの接合工程の
説明に供する一部縦断正面図、第4図は本発明方
法を実施する際のテンプルと蝶番と抵抗溶接機の
電極との関係を示す一部省略斜視説明図、第5図
は本発明方法を実施する際のテンプルと蝶番と抵
抗溶接機の電極を示す一部省略正面図、第6図は
本発明方法を実施する際に利用される圧力バラン
ス装置の説明図、第7図は抵抗溶接機の電源を2
系統とした回路の概略図である。 40……下部電極、42……テンプル、44…
…凹部、46a,46b……テンプル部材、48
a,48b……切断面、50……蝶番、52a…
…雄型、52b……雌型、54……ボルト、56
a,56b……箔、58a,58b……上部電
極、60……圧力バランス装置、61……本体、
63a,63b……ガイド部材、65a,65b
……保持部材、67a,67b……コイルスプリ
ング、70a,70b……電源、72a,72b
……変圧器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対向配置された第1の電極と第2の電極の少
なくともいずれか一方をさらに複数に分割し、
夫々の分割された電極をテンプルに接する雄型と
雌型からなる蝶番の夫々の部位に圧接し、前記分
割された電極に通電して前記蝶番とテンプルとを
プロジエクシヨン溶接することを特徴とする眼鏡
の製造方法。 2 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
複数に分割して構成された夫々の電極には夫々別
の電源系統により電流を供給することからなる眼
鏡の製造方法。 3 特許請求の範囲第1項記載の方法において、
複数に分割して構成された電極は蝶番の雄型およ
び雌型に対して圧力バランス装置を介して圧接す
ることからなる眼鏡の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136885A JPS61219927A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 眼鏡の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6136885A JPS61219927A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 眼鏡の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61219927A JPS61219927A (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0120411B2 true JPH0120411B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=13169150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6136885A Granted JPS61219927A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | 眼鏡の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61219927A (ja) |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP6136885A patent/JPS61219927A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61219927A (ja) | 1986-09-30 |
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