JPH01204211A - 回転ヘツド装置 - Google Patents
回転ヘツド装置Info
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- JPH01204211A JPH01204211A JP2657588A JP2657588A JPH01204211A JP H01204211 A JPH01204211 A JP H01204211A JP 2657588 A JP2657588 A JP 2657588A JP 2657588 A JP2657588 A JP 2657588A JP H01204211 A JPH01204211 A JP H01204211A
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- Japan
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- magnet
- rotating
- magnetic
- magnets
- head device
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/0408—Passive magnetic bearings
- F16C32/0423—Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other
- F16C32/0427—Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other for axial load mainly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/0408—Passive magnetic bearings
- F16C32/0423—Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other
- F16C32/0429—Passive magnetic bearings with permanent magnets on both parts repelling each other for both radial and axial load, e.g. conical magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRという
)などの回転ヘッド装置に係わり、特に、回転部の支承
手段に関する。
)などの回転ヘッド装置に係わり、特に、回転部の支承
手段に関する。
従来、VTRの回転ヘッド装置においては、ヘッドを含
む回転部の支承手段としてボールベアリングなどによる
接触型の軸受を用いるのが一般的であったが、回転ムラ
や振動の横ブレを小さくするために、流体軸受を用いる
ものが提案されている。
む回転部の支承手段としてボールベアリングなどによる
接触型の軸受を用いるのが一般的であったが、回転ムラ
や振動の横ブレを小さくするために、流体軸受を用いる
ものが提案されている。
その−例として、特公昭61−3006号公報に記載さ
れる回転ヘッド装置は、(1)モータとしてはコイルが
取りつけられたステータの外側に同軸にロータを設けた
アウタロータ構造とし、(2)軸受の支承力はその全部
を潤滑油の動圧から得るようにし、(3)回転部、固定
部間の信号伝送に平面形の回転トランスを用い、(4)
下側シリンダを固定させて上側シリンダを回転させる構
造とし、(5)下側シリンダの下部にハウジングを設け
、これにモータを固定するなどの構成がとられている。
れる回転ヘッド装置は、(1)モータとしてはコイルが
取りつけられたステータの外側に同軸にロータを設けた
アウタロータ構造とし、(2)軸受の支承力はその全部
を潤滑油の動圧から得るようにし、(3)回転部、固定
部間の信号伝送に平面形の回転トランスを用い、(4)
下側シリンダを固定させて上側シリンダを回転させる構
造とし、(5)下側シリンダの下部にハウジングを設け
、これにモータを固定するなどの構成がとられている。
ところで、かかる流体軸受を用いた回転ヘッド装置にお
いては、次のような改善すべき点がある。
いては、次のような改善すべき点がある。
(11回転部を支承するためには大きな支承力が必要と
なり、このために、流体軸受を大きくしなければならず
、したがって、回転ヘッド装置が大型化する。
なり、このために、流体軸受を大きくしなければならず
、したがって、回転ヘッド装置が大型化する。
(2)流体軸受の支承力は流体の粘度、流体が注入され
るギャップ部の幅などによって影響され、所望の支承力
を高い精度で得ることは難かしい。
るギャップ部の幅などによって影響され、所望の支承力
を高い精度で得ることは難かしい。
この支承力の誤差が大きいと、特にジャーナル方向の支
承力の場合、ヘッドの高さ調整に誤差が生じ、高精度の
センターリングが得られなくなる。
承力の場合、ヘッドの高さ調整に誤差が生じ、高精度の
センターリングが得られなくなる。
(3)流体軸受の場合、回転部は、回転状態では固定部
に対して浮上するが、静止状態では固定部に接触してい
る。このために、回転部の回転開始時には、流体軸受の
回転側は固定側に接触して回転することになり、流体軸
受が摩耗して寿命が短かくなる。
に対して浮上するが、静止状態では固定部に接触してい
る。このために、回転部の回転開始時には、流体軸受の
回転側は固定側に接触して回転することになり、流体軸
受が摩耗して寿命が短かくなる。
(4)大きな支承力を得るためには、流体の動圧を太き
(しなければならないが、このためには、粘度の高い流
体を用いなければならない。ところが、流体の粘度が高
いとモータの負荷が増大することになり、モータの回転
むらがそれだけ増加することになる。これを防止するた
めには、流体の粘度を低くすればよいが、このようにす
ると、得られる支承力が小さ(なり、したがって、充分
大きな支承力を得るためには、流体軸受を大型にしなけ
ればならない。
(しなければならないが、このためには、粘度の高い流
体を用いなければならない。ところが、流体の粘度が高
いとモータの負荷が増大することになり、モータの回転
むらがそれだけ増加することになる。これを防止するた
めには、流体の粘度を低くすればよいが、このようにす
ると、得られる支承力が小さ(なり、したがって、充分
大きな支承力を得るためには、流体軸受を大型にしなけ
ればならない。
(5)起動時には、回転部が固定部に接触して回転する
ので、大きな振動や騒音が発生する。また、回転部の回
転中においても、流体軸受の回転側は流体に接触して回
転し、また、流体は固定側に接触しながら回転側の影響
を受けて回転するので、振動や騒音が生ずる。
ので、大きな振動や騒音が発生する。また、回転部の回
転中においても、流体軸受の回転側は流体に接触して回
転し、また、流体は固定側に接触しながら回転側の影響
を受けて回転するので、振動や騒音が生ずる。
(6)流体の粘度などの特性が温度によって変化する。
このために、安定した支承力を得ることが困難となる。
特に、流体の粘度が高い程その温度依存性は大きくなる
。
。
特に、近年注目されている高精細VTRやディジタルV
TRなどのシリンダモータとしては、高速化が必要とな
り、このために、上記のような問題の改善が増々望まれ
るところである。
TRなどのシリンダモータとしては、高速化が必要とな
り、このために、上記のような問題の改善が増々望まれ
るところである。
本発明の目的は、以上のような点を改善し、実用上好適
なかつ高性能の回転ヘッド装置を提供することにある。
なかつ高性能の回転ヘッド装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、回転部の支承手
段として、磁気反発力を発生する軸受を設ける。
段として、磁気反発力を発生する軸受を設ける。
上記軸受が発生する磁気反発力により、回転部が固定部
に対して浮上する。この軸受としては、マグネットや短
絡コイルを用いることができ、回転部と固定部とに夫々
対向してマグネットあるいはマグネットと短絡コイルを
設け、これらマグネット間あるいはマグネットと短絡コ
イル間で反発力を生じさせる。回転部は非接触で支承さ
れ、しかも、停止時にも非接触で支承される。磁気反発
力は充分大きくでき、したがって、軸受を小型にして回
転部を支承するのに充分な支承力を得ることができる。
に対して浮上する。この軸受としては、マグネットや短
絡コイルを用いることができ、回転部と固定部とに夫々
対向してマグネットあるいはマグネットと短絡コイルを
設け、これらマグネット間あるいはマグネットと短絡コ
イル間で反発力を生じさせる。回転部は非接触で支承さ
れ、しかも、停止時にも非接触で支承される。磁気反発
力は充分大きくでき、したがって、軸受を小型にして回
転部を支承するのに充分な支承力を得ることができる。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による回転ヘッド装置の第1の実施例を
示す縦断面図であって、1は中心軸、2は上側シリンダ
、3は回転ディスク、4は下側シリンダ、5はディスク
固定ベース、5′はヘッド固定ベース、6は磁気ヘッド
、7は回転スリーブ体、8は回転子マグネット、9は周
定子コイル、10.11は回転子ヨーク、12は基板、
13はシールドリング、14は固定片、15.16はマ
グネット、17.18はヨーク、19.20はマグネッ
ト、21.22はヨーク、23は回転トランスの固定コ
ア、24は回転トランスの回転コア、25はスラスト支
承片、26はスラスト動圧支承面、27.28はジャー
ナル動圧支承面、29は潤滑流体、30は蓋、31は基
板保持体、32は基板、33はブラシ、34は溝、35
〜39は基板、40〜48は電子部品、49.50はコ
ネクタ、51〜54はリード線、55〜71はネジ、7
2はコネクタである。
示す縦断面図であって、1は中心軸、2は上側シリンダ
、3は回転ディスク、4は下側シリンダ、5はディスク
固定ベース、5′はヘッド固定ベース、6は磁気ヘッド
、7は回転スリーブ体、8は回転子マグネット、9は周
定子コイル、10.11は回転子ヨーク、12は基板、
13はシールドリング、14は固定片、15.16はマ
グネット、17.18はヨーク、19.20はマグネッ
ト、21.22はヨーク、23は回転トランスの固定コ
ア、24は回転トランスの回転コア、25はスラスト支
承片、26はスラスト動圧支承面、27.28はジャー
ナル動圧支承面、29は潤滑流体、30は蓋、31は基
板保持体、32は基板、33はブラシ、34は溝、35
〜39は基板、40〜48は電子部品、49.50はコ
ネクタ、51〜54はリード線、55〜71はネジ、7
2はコネクタである。
同図において、中心軸1はその下端部が下側シリンダ4
の底部中心に圧入され、その上端部に固定片14が嵌め
込まれてネジ67により固定されている。この固定片1
4には上側シリンダ2が取りつけられ、ネジ57.58
によって固定されている。したがって、この実施例では
、上側シリンダ2と下側シリンダ4とは固定されている
。これらは同一外径であり、上側シリンダ2の下面と下
側シリンダ4の上面との間に隙間が設けられている。
の底部中心に圧入され、その上端部に固定片14が嵌め
込まれてネジ67により固定されている。この固定片1
4には上側シリンダ2が取りつけられ、ネジ57.58
によって固定されている。したがって、この実施例では
、上側シリンダ2と下側シリンダ4とは固定されている
。これらは同一外径であり、上側シリンダ2の下面と下
側シリンダ4の上面との間に隙間が設けられている。
固定片14と下側シリンダ4の底部との間の中心軸には
、微小なりリアランスをもって、たとえば黄銅などから
なる回転スリーブ体7が設けられ、この回転スリーブ体
7と下側シリンダ4の底部との間に、スラスト支承片2
5が中心軸1に固定して設けられている。回転スリーブ
体7は同心状の2つの円筒部からなり、内側の円筒部が
上記のように中心軸lに取りつけられ、外側の円筒部に
ディスク固定ベース5が取りつけられているとともに、
これら円筒部間に中心軸1に同心状に円筒状の回転トラ
ンスの固定コア23と回転コア24とが配置されている
。固定コア23は固定片14の下部に、回転コア25は
回転スリーブ体7の外側円筒部の内面に夫々取りつけら
れている。
、微小なりリアランスをもって、たとえば黄銅などから
なる回転スリーブ体7が設けられ、この回転スリーブ体
7と下側シリンダ4の底部との間に、スラスト支承片2
5が中心軸1に固定して設けられている。回転スリーブ
体7は同心状の2つの円筒部からなり、内側の円筒部が
上記のように中心軸lに取りつけられ、外側の円筒部に
ディスク固定ベース5が取りつけられているとともに、
これら円筒部間に中心軸1に同心状に円筒状の回転トラ
ンスの固定コア23と回転コア24とが配置されている
。固定コア23は固定片14の下部に、回転コア25は
回転スリーブ体7の外側円筒部の内面に夫々取りつけら
れている。
ディスク固定ベース5の上面には、回転ディスク3がネ
ジ59によって固定され、この回転ディスクの下面外周
側に、磁気ヘッド6を搭載したヘッド固定ベース5′が
基板39とともにネジ64によって取りつけられている
。また、このヘッド固定ベース5′の先端部はネジ70
によって上下方向に変位可能であり、これにより、磁気
ヘッド6の高さ調整が可能である。回転ディスク3やヘ
ッド固定ベース5′の外周部は上側シリンダ2と下側シ
リンダ4との間の隙間に位置づけられ、磁気ヘッド6は
この隙間から若干突出している。
ジ59によって固定され、この回転ディスクの下面外周
側に、磁気ヘッド6を搭載したヘッド固定ベース5′が
基板39とともにネジ64によって取りつけられている
。また、このヘッド固定ベース5′の先端部はネジ70
によって上下方向に変位可能であり、これにより、磁気
ヘッド6の高さ調整が可能である。回転ディスク3やヘ
ッド固定ベース5′の外周部は上側シリンダ2と下側シ
リンダ4との間の隙間に位置づけられ、磁気ヘッド6は
この隙間から若干突出している。
ディスク固定ベース5の下面には、回転子ヨーク10が
ネジ61.71によって固定され、また、固定スリーブ
体7の外周側下面に回転子ヨーク11が固定されている
。回転子ヨーク10の下面には回転子マグネット8が取
りつけられ、この回転子マグネット8と回転子ヨーク1
1との間には、固定子コイル9を搭載した基板12が配
置され、これらがネジ62.63によって下側シリンダ
4に取りつけられている。これら回転子ヨーク10゜1
1、回転子マグネット8、回転子コイル9がモータを構
成し、さらに、ディスク固定ベース5、回転スリーブ体
7がこのモータの磁路の一部も兼ねている。また、下側
シリンダ4の内面には、このモータの磁束の漏洩を防止
するために、シールドリング13も設けられている。か
かるモータの固定子コイル9への駆動電流の供給は、コ
ネクタ72を介して行なわれる。
ネジ61.71によって固定され、また、固定スリーブ
体7の外周側下面に回転子ヨーク11が固定されている
。回転子ヨーク10の下面には回転子マグネット8が取
りつけられ、この回転子マグネット8と回転子ヨーク1
1との間には、固定子コイル9を搭載した基板12が配
置され、これらがネジ62.63によって下側シリンダ
4に取りつけられている。これら回転子ヨーク10゜1
1、回転子マグネット8、回転子コイル9がモータを構
成し、さらに、ディスク固定ベース5、回転スリーブ体
7がこのモータの磁路の一部も兼ねている。また、下側
シリンダ4の内面には、このモータの磁束の漏洩を防止
するために、シールドリング13も設けられている。か
かるモータの固定子コイル9への駆動電流の供給は、コ
ネクタ72を介して行なわれる。
上側シリンダ2の上面には、電子部品40゜41を搭載
した基板35、電子部品42を搭載した基板36が設け
られ、これら基板35.36の配線はコネクタ49.5
0とリード線51とによって接続されている。また、回
転ディスク3の上面には、ネジ55.56などにより、
基板37゜38が段違いに取りつけられており、基板3
7には電子部品43〜45が、基板38には電子部品4
6〜48が夫々搭載されている。ここで、電子部品48
はヘッド信号再生増幅回路、電子部品47はヘッド切換
スイッチなどの制御回路、電子部品44は切換制御信号
処理回路、電子部品45は入力電力から所望レベルの電
圧などを形成するための回路入力形成回路、電子部品4
0は切換制御信号発生回路、電子部品43.46はこれ
ら回路に要する電子回路、電子部品42はヘッド信号再
生増幅器、電子部品41はヘッド信号記録増幅器である
。ヘッド固定ベース5′の下面に設けられている基板3
9には、磁気ヘッド6のコイルに接続された配線が施こ
され、この配線と基板38上の配線とがリード線53に
よって接続されている。
した基板35、電子部品42を搭載した基板36が設け
られ、これら基板35.36の配線はコネクタ49.5
0とリード線51とによって接続されている。また、回
転ディスク3の上面には、ネジ55.56などにより、
基板37゜38が段違いに取りつけられており、基板3
7には電子部品43〜45が、基板38には電子部品4
6〜48が夫々搭載されている。ここで、電子部品48
はヘッド信号再生増幅回路、電子部品47はヘッド切換
スイッチなどの制御回路、電子部品44は切換制御信号
処理回路、電子部品45は入力電力から所望レベルの電
圧などを形成するための回路入力形成回路、電子部品4
0は切換制御信号発生回路、電子部品43.46はこれ
ら回路に要する電子回路、電子部品42はヘッド信号再
生増幅器、電子部品41はヘッド信号記録増幅器である
。ヘッド固定ベース5′の下面に設けられている基板3
9には、磁気ヘッド6のコイルに接続された配線が施こ
され、この配線と基板38上の配線とがリード線53に
よって接続されている。
基板37.38上の配線の接続は接続用ピンなどを用い
る。基板37.38と基板36との配線接続は、回転コ
ア24、固定コア23からなる回転トランスとリード線
とを介してなされている。
る。基板37.38と基板36との配線接続は、回転コ
ア24、固定コア23からなる回転トランスとリード線
とを介してなされている。
また、固定片14の下端面には、後述するように、環状
のスリップリングが設けられた基板(図示せず)を保持
する基板保持体31が取りつけられ、これに対向して、
回転スリーブ体7における内側円筒部の上端部にブラシ
33が設けられた基板32が取りつけられている。回転
ディスク3上の基板37.38に搭載された各電宇部品
43〜48への外部からの電力供給は、上記スリップリ
ング、ブラシ33、リード線54を介して行なわれる。
のスリップリングが設けられた基板(図示せず)を保持
する基板保持体31が取りつけられ、これに対向して、
回転スリーブ体7における内側円筒部の上端部にブラシ
33が設けられた基板32が取りつけられている。回転
ディスク3上の基板37.38に搭載された各電宇部品
43〜48への外部からの電力供給は、上記スリップリ
ング、ブラシ33、リード線54を介して行なわれる。
回路入力形成回路45はこの供給された電力を処理し、
各回路に供給するための所定レベルの電圧を形成するが
、たとえば、磁気ヘッド6を圧電材片などに取りつけて
トラッキング制御などを行なう場合には、この圧電材片
を変位駆動させるための電力もこの回路入力形成回路4
5を介して供給される。なお、各回路に供給する電圧や
圧電材片の駆動電圧などを外部で形成し、ブラシ33を
介して各回路に供給することもでき、この場合には、回
路入力形成回路45は必要ない。
各回路に供給するための所定レベルの電圧を形成するが
、たとえば、磁気ヘッド6を圧電材片などに取りつけて
トラッキング制御などを行なう場合には、この圧電材片
を変位駆動させるための電力もこの回路入力形成回路4
5を介して供給される。なお、各回路に供給する電圧や
圧電材片の駆動電圧などを外部で形成し、ブラシ33を
介して各回路に供給することもでき、この場合には、回
路入力形成回路45は必要ない。
さて、かかる構成において、中心軸1と回転スリーブ体
7における内側円筒部の内面との間の隙間には、潤滑流
体が充填されており、この内側円筒部と中心軸1とで回
転部(回転スリーブ体7、ディスク固定ベース5、回転
ディスク3、iff気ヘッド6など)のジャーナル荷重
支承用液体軸受を構成している。ここで、回転スリーブ
体7の内側円筒部の内面(ジャーナル動圧支承面) 2
7.28には、第2図(a)に示すように、ジャーナル
動圧発生のためのジャーナルグループ27a、28aが
設けられている。
7における内側円筒部の内面との間の隙間には、潤滑流
体が充填されており、この内側円筒部と中心軸1とで回
転部(回転スリーブ体7、ディスク固定ベース5、回転
ディスク3、iff気ヘッド6など)のジャーナル荷重
支承用液体軸受を構成している。ここで、回転スリーブ
体7の内側円筒部の内面(ジャーナル動圧支承面) 2
7.28には、第2図(a)に示すように、ジャーナル
動圧発生のためのジャーナルグループ27a、28aが
設けられている。
また、回転スリーブ体7の下面内周側には、スラスト支
承片25の上面に対向し、かつ微小な隙間をあけてスラ
スト動圧支承面26が形成されており、これらスラスト
支承片25の上面とスラスト動圧支承面26との間に潤
滑流体が充填されてスラスト荷重支承用流体軸受が構成
されている。
承片25の上面に対向し、かつ微小な隙間をあけてスラ
スト動圧支承面26が形成されており、これらスラスト
支承片25の上面とスラスト動圧支承面26との間に潤
滑流体が充填されてスラスト荷重支承用流体軸受が構成
されている。
ここで、スラスト動圧支承面26には、第2図(b)に
示すように、スラスト動圧発生のためのスラストグルー
プ26aが設けられている。
示すように、スラスト動圧発生のためのスラストグルー
プ26aが設けられている。
固定片14の上部にはくぼみ部が設けられ、この中に潤
滑流体29が蓄えられており、このくぼみ部は蓋30に
よって密画されている。固定片14の内面には、中心軸
1に沿ってくぼみ部から溝34が設けられ、この溝34
を介してくぼみ部からジャーナル動圧支承面27.28
と中心軸1との間に、さらにはスラスト支承片25とス
ラスト動圧支承面26との間に潤滑流体が補給される。
滑流体29が蓄えられており、このくぼみ部は蓋30に
よって密画されている。固定片14の内面には、中心軸
1に沿ってくぼみ部から溝34が設けられ、この溝34
を介してくぼみ部からジャーナル動圧支承面27.28
と中心軸1との間に、さらにはスラスト支承片25とス
ラスト動圧支承面26との間に潤滑流体が補給される。
固定片14の下面にはヨーク17が設けられ、このヨー
ク17の下面に環状の単磁極マグネット16が中心軸1
に同軸に取りつけられている。また、回転ディスク3の
上面にもヨーク18が設けられ、このヨーク18にも、
マグネット16と対向するように、環状の単極性マグネ
ット15が設けられている。これらマグネット15.1
6の対向する磁極面は同極性であり、これら間に磁気反
発力が生じる。この磁気反発力が回転部を下方に押し下
げるスラスト荷重支承力およびジャーナル荷重支承力と
からなるように、マグネット15゜16が構成されてい
る。
ク17の下面に環状の単磁極マグネット16が中心軸1
に同軸に取りつけられている。また、回転ディスク3の
上面にもヨーク18が設けられ、このヨーク18にも、
マグネット16と対向するように、環状の単極性マグネ
ット15が設けられている。これらマグネット15.1
6の対向する磁極面は同極性であり、これら間に磁気反
発力が生じる。この磁気反発力が回転部を下方に押し下
げるスラスト荷重支承力およびジャーナル荷重支承力と
からなるように、マグネット15゜16が構成されてい
る。
また、下側シリンダ4の底部には、スラスト支承片25
の外側にヨーク21が設けられ、そこに環状の単磁極マ
グネット20が中心軸1と同軸に設けられている。回転
スリーブ体7の下面のスラスト動圧支承面26と回転子
ヨーク11の取付部との間にもヨーク22が設けられ、
その下面にも、マグネット20に対向するように、環状
の単極性マグネット19が取りつけられている。これら
マグネット19.20の対向する磁極面は同極性であり
、これら間に磁気反発力が生ずる。この磁気反発力が回
転部を上方に押上げるスラスト荷重支承力およびジャー
ナル荷重支承力とからなるように、マグネット19.2
0が構成されている。
の外側にヨーク21が設けられ、そこに環状の単磁極マ
グネット20が中心軸1と同軸に設けられている。回転
スリーブ体7の下面のスラスト動圧支承面26と回転子
ヨーク11の取付部との間にもヨーク22が設けられ、
その下面にも、マグネット20に対向するように、環状
の単極性マグネット19が取りつけられている。これら
マグネット19.20の対向する磁極面は同極性であり
、これら間に磁気反発力が生ずる。この磁気反発力が回
転部を上方に押上げるスラスト荷重支承力およびジャー
ナル荷重支承力とからなるように、マグネット19.2
0が構成されている。
次に、この実施例の動作を説明する。
モータの停止時においても、回転スリーブ体7のジャー
ナル動圧支承面27,28と中心軸1とが、また、回転
スリーブ体7のスラスト動圧支承面26とスラスト支承
片25とが夫々接触しないような強度のスラスト荷順支
承力とジャーナル荷順支承力が生ずるように、マグネッ
ト15.16゜19.20が着磁されている。
ナル動圧支承面27,28と中心軸1とが、また、回転
スリーブ体7のスラスト動圧支承面26とスラスト支承
片25とが夫々接触しないような強度のスラスト荷順支
承力とジャーナル荷順支承力が生ずるように、マグネッ
ト15.16゜19.20が着磁されている。
コネクタ72を介してモータの固定子コイル9に駆動電
流を供給すると、このモータは起動し、回転部が回転す
る。このときの軸受は、マグネット15.16およびマ
グネット19.20の磁気反発力発生部と、中心軸1と
ジャーナル動圧支承面27.28およびスラスト支承片
25とスラスト動圧支承面26の流体軸受とからなって
いる。
流を供給すると、このモータは起動し、回転部が回転す
る。このときの軸受は、マグネット15.16およびマ
グネット19.20の磁気反発力発生部と、中心軸1と
ジャーナル動圧支承面27.28およびスラスト支承片
25とスラスト動圧支承面26の流体軸受とからなって
いる。
すなわち、回転部の自重とマグネット15.16による
下方へのスラスト荷重支承力との合成力と、マグネット
19.20による上方へのスラスト荷重支承力とスラス
ト片25、スラスト動圧支承面26による上方へのスラ
スト荷重支承力とのバランスにより、回転部がスラスト
支承される。また、マグネット15.16によるジャー
ナル荷重支承力、マグネット19.20によるジャーナ
ル荷重支承力は回転部に求心力を与え、これと回転部の
遠心力、中心軸1とジャーナル動圧支承面27゜28と
によるジャーナル荷重支承力とがバランスする。
下方へのスラスト荷重支承力との合成力と、マグネット
19.20による上方へのスラスト荷重支承力とスラス
ト片25、スラスト動圧支承面26による上方へのスラ
スト荷重支承力とのバランスにより、回転部がスラスト
支承される。また、マグネット15.16によるジャー
ナル荷重支承力、マグネット19.20によるジャーナ
ル荷重支承力は回転部に求心力を与え、これと回転部の
遠心力、中心軸1とジャーナル動圧支承面27゜28と
によるジャーナル荷重支承力とがバランスする。
このような状態で磁気ヘッド6は正しいセンターリング
が出され、かつ中心軸1と同心状に回転する。図示しな
い磁気テープは上側シリンダ2、下側シリンダ4の外周
面を所定の角度範囲にわたってらせん状に当接して走行
し、この磁気テープを磁気ヘッド6が斜めに走査する。
が出され、かつ中心軸1と同心状に回転する。図示しな
い磁気テープは上側シリンダ2、下側シリンダ4の外周
面を所定の角度範囲にわたってらせん状に当接して走行
し、この磁気テープを磁気ヘッド6が斜めに走査する。
記録モードにおいては、ヘッド信号は、記録増幅器41
で増幅された後、回転トランスの固定コア23、回転コ
ア24、基板38上の配線、リード線53などを介して
磁気ヘッド6に供給される。再生モードにおいては、磁
気ヘッド6で再生されたヘッド信号が、リード線53を
介して基板38上の各ヘッド毎の再生増幅器48に供給
され、夫々増幅された後、制御回路47中のヘッド切換
スイッチで連続したヘッド信号となる。このヘッド信号
は回転トランスの回転コア24、固定コア23を通り、
基板35上の再生増幅器42で増幅される。なお、図示
しない手段によって発生されたタックパルスは、基板3
5上の切換制御信号発生回路40に供給されて切換制御
信号が生成される。この切換制御信号は回転トランスの
固定コア23、回転コア24を通り、基板37上の切換
信号処理回路44で処理された後、基板38上の制御回
路47に供給されてヘッド切換スイッチを制御する。
で増幅された後、回転トランスの固定コア23、回転コ
ア24、基板38上の配線、リード線53などを介して
磁気ヘッド6に供給される。再生モードにおいては、磁
気ヘッド6で再生されたヘッド信号が、リード線53を
介して基板38上の各ヘッド毎の再生増幅器48に供給
され、夫々増幅された後、制御回路47中のヘッド切換
スイッチで連続したヘッド信号となる。このヘッド信号
は回転トランスの回転コア24、固定コア23を通り、
基板35上の再生増幅器42で増幅される。なお、図示
しない手段によって発生されたタックパルスは、基板3
5上の切換制御信号発生回路40に供給されて切換制御
信号が生成される。この切換制御信号は回転トランスの
固定コア23、回転コア24を通り、基板37上の切換
信号処理回路44で処理された後、基板38上の制御回
路47に供給されてヘッド切換スイッチを制御する。
次に、第1図における磁気反発力発生部の具体例を、マ
グネット19.20からなる部分を例にして説明する。
グネット19.20からなる部分を例にして説明する。
第3図はその第1の具体例を示す断面図であって、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図において、環状のマグネット19は肉厚が−様であ
り、環状のマグネット20と対向する磁極面は回転面に
平行である。マグネット20はその外径寸法をマグネッ
ト19の外径寸法よりも大きくし、かつ内周部よりも外
周部の方が肉厚となるようにしている。すなわち、マグ
ネット20のマグネット19と対向する磁極面は内周部
側(中心軸1方向)に傾斜している。マグネット19゜
20の対向する磁極面は同極性であるために、両者間に
磁気反発力F0が生ずるが、この磁気反発力F0はいた
るところ中心軸方向に傾いている。
り、環状のマグネット20と対向する磁極面は回転面に
平行である。マグネット20はその外径寸法をマグネッ
ト19の外径寸法よりも大きくし、かつ内周部よりも外
周部の方が肉厚となるようにしている。すなわち、マグ
ネット20のマグネット19と対向する磁極面は内周部
側(中心軸1方向)に傾斜している。マグネット19゜
20の対向する磁極面は同極性であるために、両者間に
磁気反発力F0が生ずるが、この磁気反発力F0はいた
るところ中心軸方向に傾いている。
すなわち、この磁気反発力F0は回転面に平行な面で中
心軸1に向いた成分(以下、半径方向成分という)Fl
とこれに垂直な方向の成分(以下、軸方向成分という)
F2からなる。この半径方向成分F1がジャーナル荷重
支承力となり、回転部に求心力を与える。また、軸方向
成分F2はスラスト荷重支承力となる。
心軸1に向いた成分(以下、半径方向成分という)Fl
とこれに垂直な方向の成分(以下、軸方向成分という)
F2からなる。この半径方向成分F1がジャーナル荷重
支承力となり、回転部に求心力を与える。また、軸方向
成分F2はスラスト荷重支承力となる。
第4図(a)、 (b)は磁気反発力発生部の第2の具
体例を示す断面図であって、73.74は分極用ヨーク
、75は溝部であり、第1図に対応する部分には同一符
号をつけている。
体例を示す断面図であって、73.74は分極用ヨーク
、75は溝部であり、第1図に対応する部分には同一符
号をつけている。
同図において、環状のマグネット19.20は−様な肉
厚であり、マグネット19上にはこれと同一幅の環状の
分極用ヨーク73が設けられている。また、マグネット
20の幅はマグネット19の幅よりも広くし、かつマグ
ネット20にこれよりも幅広の環状分極用ヨーク74が
設けられている。この分極用ヨーク74の表面には環状
の溝部75が設けられ、この溝部75に分極用ヨーク7
3が若干の隙間をもって嵌合されている。
厚であり、マグネット19上にはこれと同一幅の環状の
分極用ヨーク73が設けられている。また、マグネット
20の幅はマグネット19の幅よりも広くし、かつマグ
ネット20にこれよりも幅広の環状分極用ヨーク74が
設けられている。この分極用ヨーク74の表面には環状
の溝部75が設けられ、この溝部75に分極用ヨーク7
3が若干の隙間をもって嵌合されている。
分極用ヨーク73.74の表面は、夫々マグネット19
.20によって互いに同極性となるように磁化され、溝
部75において、分極用ヨーク73.74間に磁気反発
力が生ずる。この磁気反発力は溝部75の底部ばかりで
なく、壁面部においても生じ、このために、半径方向成
分F、と軸方向成分F2とが生ずることになる。この場
合、半径方向成分Frは、中心軸方向の成分とこれとは
逆方向の成分とからなる。
.20によって互いに同極性となるように磁化され、溝
部75において、分極用ヨーク73.74間に磁気反発
力が生ずる。この磁気反発力は溝部75の底部ばかりで
なく、壁面部においても生じ、このために、半径方向成
分F、と軸方向成分F2とが生ずることになる。この場
合、半径方向成分Frは、中心軸方向の成分とこれとは
逆方向の成分とからなる。
分極用ヨーク73.74としては、鉄などの加工が容易
でかつ加工精度を高くとれる磁性材を用いることができ
、したがって、この具体例では、マグネット19.20
を簡単な形状で寸法精度も比較的低くしても、分極用ヨ
ーク73.74の加工精度を適宜選択することにより、
所定の支承能力を容易に確保できる。
でかつ加工精度を高くとれる磁性材を用いることができ
、したがって、この具体例では、マグネット19.20
を簡単な形状で寸法精度も比較的低くしても、分極用ヨ
ーク73.74の加工精度を適宜選択することにより、
所定の支承能力を容易に確保できる。
第5図(a)、 (b)は磁気反発力発生部の第3の具
体例を示すものであって、76は溝であり、第4図に対
応する部分には同一符号をつけている。
体例を示すものであって、76は溝であり、第4図に対
応する部分には同一符号をつけている。
この具体例は、第5図(a)、 (b)に示すように、
溝部75の底面にさらに環状の溝76を設けたものであ
る。この溝76により、この溝76に対して両側の磁束
量が多くなり、半径方向反発力が増大してジャーナル荷
重支承の安定性が第4図に示した具体例よりも一層向上
する。
溝部75の底面にさらに環状の溝76を設けたものであ
る。この溝76により、この溝76に対して両側の磁束
量が多くなり、半径方向反発力が増大してジャーナル荷
重支承の安定性が第4図に示した具体例よりも一層向上
する。
また、第6図に示す第4の具体例においては、溝部75
の底部をテーパ状としており、これによっても第5図に
示した具体例と同様の効果が得られる。
の底部をテーパ状としており、これによっても第5図に
示した具体例と同様の効果が得られる。
第7図は磁気反発力発生部の第5の具体例を示す断面図
であって、第4図に対応する部分には同−符号をつけて
いる。
であって、第4図に対応する部分には同−符号をつけて
いる。
この具体例は、図示するように、マグネット19に設け
られた環状の分極用ヨーク73は、外周側に比べて内周
側を肉厚とし、また、マグネット20に設けられた環状
の分極用ヨーク74は、内周側に比べて外周側を肉厚と
する。つまり、分極用ヨーク74の表面は中心軸方向に
傾斜し、分極用ヨーク73の表面はこの分極用ヨーク7
4の表面に平行に傾斜している。
られた環状の分極用ヨーク73は、外周側に比べて内周
側を肉厚とし、また、マグネット20に設けられた環状
の分極用ヨーク74は、内周側に比べて外周側を肉厚と
する。つまり、分極用ヨーク74の表面は中心軸方向に
傾斜し、分極用ヨーク73の表面はこの分極用ヨーク7
4の表面に平行に傾斜している。
かかる構成により、分極用ヨーク73.74間のいたる
ところで中心軸1の方向に傾いた磁気反発力F0が生じ
、第3図の具体例で説明したように、スラスト荷重支承
力とジャーナル荷重支承力とが生ずる。
ところで中心軸1の方向に傾いた磁気反発力F0が生じ
、第3図の具体例で説明したように、スラスト荷重支承
力とジャーナル荷重支承力とが生ずる。
第8図は磁気反発力発生部の第6の具体例を示す断面図
であって、第7図に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
であって、第7図に対応する部分には同一符号をつけて
いる。
この具体例は、図示するように、分極用ヨーク73は外
周部、内周部に比べて中心部を肉厚として、その表面を
テーパ状にし、分極用ヨーク74は、逆に、中心部に比
べて外周部、内周部を肉厚とする。つまり、分極用ヨー
ク73の表面は凹状をなして、これら表面が近接して配
置される。
周部、内周部に比べて中心部を肉厚として、その表面を
テーパ状にし、分極用ヨーク74は、逆に、中心部に比
べて外周部、内周部を肉厚とする。つまり、分極用ヨー
ク73の表面は凹状をなして、これら表面が近接して配
置される。
かかる構成によると、分極用ヨーク73.74間では、
中心より外周側で中心軸1方向に傾いた磁気反発力が生
じ、中心より内周側ではこれとは逆方向に傾いた磁気反
発力が生じて、これら磁気反発力によってスラスト荷重
支承力、ジャーナル荷重支承力が得られる。
中心より外周側で中心軸1方向に傾いた磁気反発力が生
じ、中心より内周側ではこれとは逆方向に傾いた磁気反
発力が生じて、これら磁気反発力によってスラスト荷重
支承力、ジャーナル荷重支承力が得られる。
第9図は磁気反発力発生部の第7の具体例を示すもので
あって、同図(a)は断面図、同図(b)は平面図であ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
あって、同図(a)は断面図、同図(b)は平面図であ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図(a)、 (b)において、環状のマグネット19
に対して環状のマグネット20は幅広であり、これらの
対向する磁極面が同極性となるように着磁されている。
に対して環状のマグネット20は幅広であり、これらの
対向する磁極面が同極性となるように着磁されている。
また、マグネット20の磁極面では、第9図(b)から
明らかなように、中央部分が環状に無着磁領域77とさ
れ、この無着磁領域77の両側か着磁領域77a、77
bとしている。
明らかなように、中央部分が環状に無着磁領域77とさ
れ、この無着磁領域77の両側か着磁領域77a、77
bとしている。
そこで、着%n SJ域77bとマグネット19とで中
心軸1の方向に傾いた磁気反発力FOIが生じ、着磁領
域77aとマグネット19とでこれとは逆方向に傾いた
磁気反発力のF。2が生ずる。これら磁気反発力F O
1+ F axにより、マグネット19の浮上位置がポ
テンシャル最低の位置となるように、スラスト荷重支承
力とジャーナル荷重支承力とが得られる。
心軸1の方向に傾いた磁気反発力FOIが生じ、着磁領
域77aとマグネット19とでこれとは逆方向に傾いた
磁気反発力のF。2が生ずる。これら磁気反発力F O
1+ F axにより、マグネット19の浮上位置がポ
テンシャル最低の位置となるように、スラスト荷重支承
力とジャーナル荷重支承力とが得られる。
第10図は磁気反発力発生部の第8の具体例を示す断面
図である。
図である。
この具体例は、図示するように、第9図に示した具体例
のマグネット19.20の夫々にヨーク73.74を設
けたものである。ヨーク73.74としては、加工が容
易で高精度の加工を行なうことができる鉄などの磁性材
やアルミウニム、黄銅などの非磁性材を用いることがで
きる。
のマグネット19.20の夫々にヨーク73.74を設
けたものである。ヨーク73.74としては、加工が容
易で高精度の加工を行なうことができる鉄などの磁性材
やアルミウニム、黄銅などの非磁性材を用いることがで
きる。
この具体例の作用は第9図で示した具体例と同様である
が、ヨーク73.74の表面加工を高精度に行なえるた
めに、これらの表面を充分近接させることができる。ま
た、ヨーク73.74を磁性材とした場合には、これら
の表面形状を適宜選択することにより、目的に合わせて
磁界分布を設定することができる。
が、ヨーク73.74の表面加工を高精度に行なえるた
めに、これらの表面を充分近接させることができる。ま
た、ヨーク73.74を磁性材とした場合には、これら
の表面形状を適宜選択することにより、目的に合わせて
磁界分布を設定することができる。
第11図は磁気反発力発生部の第9の具体例を示すもの
であって、同図(a)は断面図、同図(′b)は平面図
である。また、19’、20’、20a’。
であって、同図(a)は断面図、同図(′b)は平面図
である。また、19’、20’、20a’。
2Qb’、20C’はマグネット、77′は非着磁領域
であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけてい
る。
であり、第1図に対応する部分には同一符号をつけてい
る。
同図において、ヨーク22に取りつけられているマグネ
ット19′は環状をなし、その表面の中心部の環状の領
域が非着磁領域77′となっている。また、環状のヨー
ク21上には、複数のマグネット21′ (ここでは、
第11図(blに示すように、3個のマグネット21a
’、 21b ’、 21c ’)がマグネット19
′の非着磁領域77′に沿って等間隔に設けられており
、これらマグネット21′。
ット19′は環状をなし、その表面の中心部の環状の領
域が非着磁領域77′となっている。また、環状のヨー
ク21上には、複数のマグネット21′ (ここでは、
第11図(blに示すように、3個のマグネット21a
’、 21b ’、 21c ’)がマグネット19
′の非着磁領域77′に沿って等間隔に設けられており
、これらマグネット21′。
19′の対向面は同磁極となるように着磁されている。
かかる構成により、マグネット19′の着磁部分と各マ
グネット21′との間に磁気反発力が生じ、先に説明し
た第9図、第10図の実施例と同様に、スラスト荷重支
承力、ジャーナル荷重支承力が得られる。
グネット21′との間に磁気反発力が生じ、先に説明し
た第9図、第10図の実施例と同様に、スラスト荷重支
承力、ジャーナル荷重支承力が得られる。
この具体例によると、マグネット21a’。
21b’、21C’は容易に低コストで制作できる。
第12図は磁気反発力発生部の第10の具体例を示す断
面図であって、78はマグネットであり、前出図面に対
応する部分には同一符号をつけている。
面図であって、78はマグネットであり、前出図面に対
応する部分には同一符号をつけている。
この具体例は、図示するように、平面環状の回転側マグ
ネット19と固定側マグネット20との間に、さらに平
面環状のマグネット78を設けたものである。このマグ
ネット78は中心軸1に回転可能に取りつけられ、マグ
ネット19.78の対向する磁極面、マグネット78.
20の対向する磁極面が夫々同磁極となるように着磁さ
れている。また、マグネット78の外径寸法はマグネッ
ト19.20よりも大きく、マグネット78の内径寸法
はマグネット19.20よりも小さくしている。
ネット19と固定側マグネット20との間に、さらに平
面環状のマグネット78を設けたものである。このマグ
ネット78は中心軸1に回転可能に取りつけられ、マグ
ネット19.78の対向する磁極面、マグネット78.
20の対向する磁極面が夫々同磁極となるように着磁さ
れている。また、マグネット78の外径寸法はマグネッ
ト19.20よりも大きく、マグネット78の内径寸法
はマグネット19.20よりも小さくしている。
かかる構成により、マグネット19.78間とマグネツ
)20.78間とに夫々磁気反発力が生じ、スラスト荷
重支承力とジャーナル荷重支承力とが得られる。
)20.78間とに夫々磁気反発力が生じ、スラスト荷
重支承力とジャーナル荷重支承力とが得られる。
第13図に示す磁気反発力発生部の第11の異例では、
第12図に示した具体例のマグネット19゜20.78
の夫々の対向する磁極面にヨーク79゜80.81.8
2を設けたものであり、この具体例の作用は第12図に
示した具体例と同様である。
第12図に示した具体例のマグネット19゜20.78
の夫々の対向する磁極面にヨーク79゜80.81.8
2を設けたものであり、この具体例の作用は第12図に
示した具体例と同様である。
この具体例では、ヨーク79〜82として加工が容易で
表面精度を高(とれる材料を用いることができ、したが
って、表面形状を適宜選択できるから、所望の磁界分布
が得られるようにして所定の支承特性が容易に得られる
。また、ヨーク79゜81問およびヨーク82.80間
に夫々潤滑流体を充填するとともに、これらの表面のい
ずれかに流体動圧発生用グループなどを設け、スラスト
荷重支承用の流体軸受として兼用することもできる。
表面精度を高(とれる材料を用いることができ、したが
って、表面形状を適宜選択できるから、所望の磁界分布
が得られるようにして所定の支承特性が容易に得られる
。また、ヨーク79゜81問およびヨーク82.80間
に夫々潤滑流体を充填するとともに、これらの表面のい
ずれかに流体動圧発生用グループなどを設け、スラスト
荷重支承用の流体軸受として兼用することもできる。
なお、第12図、第13図の具体例では、第9図、第1
0図に示した具体例のように、マグネット78の中央部
環状に非着磁領域を設けるようにしてもよい。
0図に示した具体例のように、マグネット78の中央部
環状に非着磁領域を設けるようにしてもよい。
このように、第12図、第13図に示した具体例では、
マグネット間の隙間を複数個設けることになり、夫々の
隙間部で磁気反発力が生ずるので、これら隙間を小さく
した状態でも確実に非接触支承を実現でき、したがって
、大きな支承力が得られて高スチワネスの高安定支承が
可能となる。
マグネット間の隙間を複数個設けることになり、夫々の
隙間部で磁気反発力が生ずるので、これら隙間を小さく
した状態でも確実に非接触支承を実現でき、したがって
、大きな支承力が得られて高スチワネスの高安定支承が
可能となる。
以上説明した磁気反発力発生部は、第1図に示した回転
ヘッド装置の下側シリンダ4内下部に配置されるもので
あるが、これらのうちで第3図〜第11図に示した構成
の磁気反発力発生部は、第1図におけるマグネット15
.16でもって示す磁気反発力発生部にも適用可能であ
る。
ヘッド装置の下側シリンダ4内下部に配置されるもので
あるが、これらのうちで第3図〜第11図に示した構成
の磁気反発力発生部は、第1図におけるマグネット15
.16でもって示す磁気反発力発生部にも適用可能であ
る。
次に、モータ内に設けた磁気反発力発生部の具体例につ
いて説明する。
いて説明する。
第14図はその一興体例を示すものであり、83゜84
.85はマグネット、8a〜8hおよび8a /〜8h
’は磁極、8′は回転子マグネット、10′は回転子ヨ
ークであって、第1図に対応する部分には同一符号をつ
けている。
.85はマグネット、8a〜8hおよび8a /〜8h
’は磁極、8′は回転子マグネット、10′は回転子ヨ
ークであって、第1図に対応する部分には同一符号をつ
けている。
同図(a)において、モータの回転子ヨーク10には、
回転子マグネット8よりも内周側に環状のマグネット8
3が中心軸1と同軸に設けられ、また、基板12には、
マグネット83に対向して環状のマグネット85が設け
られている。さらに、基板12に関して回転子ヨーク1
0とは反対側に回転子ヨーク10′が設けられ、その外
周側に回転子マグネット8′が、内周側に環状のマグネ
ット84が夫々中心軸1に同軸に設けられている。この
マグネット84はマグネット85に対向している。
回転子マグネット8よりも内周側に環状のマグネット8
3が中心軸1と同軸に設けられ、また、基板12には、
マグネット83に対向して環状のマグネット85が設け
られている。さらに、基板12に関して回転子ヨーク1
0とは反対側に回転子ヨーク10′が設けられ、その外
周側に回転子マグネット8′が、内周側に環状のマグネ
ット84が夫々中心軸1に同軸に設けられている。この
マグネット84はマグネット85に対向している。
マグネット83.84はマグネット85に比べて幅広で
あり、マグネツ)83.84の外径寸法r1はマグネッ
ト85の外径寸法r2よりも大きくしている。また、マ
グネット83.85の対向する磁極面、マグネット85
.84の対向する磁極面は夫々同磁極となるように着磁
されている。マグネット83.84とマグネット85と
の相互関係は、第9図、第10図におけるマグネット2
0とマグネット19との相互関係とほぼ等しい。
あり、マグネツ)83.84の外径寸法r1はマグネッ
ト85の外径寸法r2よりも大きくしている。また、マ
グネット83.85の対向する磁極面、マグネット85
.84の対向する磁極面は夫々同磁極となるように着磁
されている。マグネット83.84とマグネット85と
の相互関係は、第9図、第10図におけるマグネット2
0とマグネット19との相互関係とほぼ等しい。
回転子マグネット8は、第14図(b)に示すように、
交互に極性が異なるように磁極8a〜8hが配列されて
なり、この回転子マグネット8の内周部に単極に着磁さ
れたマグネット83が配置されることになる。また、回
転子マグネット8′も、第14図(C)に示すように、
交互に極性が異なるように磁極8a′〜8h’が配置さ
れてなり、この回転子マグネット8′の内周部に単極に
着磁されたマグネット84が配置されることになる。こ
れら回転子マグネット8,8′は、第14図(a)にお
いて、異なる極性の磁極が対向するように、固定子コイ
ル9をはさんで配置されている。
交互に極性が異なるように磁極8a〜8hが配列されて
なり、この回転子マグネット8の内周部に単極に着磁さ
れたマグネット83が配置されることになる。また、回
転子マグネット8′も、第14図(C)に示すように、
交互に極性が異なるように磁極8a′〜8h’が配置さ
れてなり、この回転子マグネット8′の内周部に単極に
着磁されたマグネット84が配置されることになる。こ
れら回転子マグネット8,8′は、第14図(a)にお
いて、異なる極性の磁極が対向するように、固定子コイ
ル9をはさんで配置されている。
かかる構成により、固定子コイル9と回転子マグネット
io、10’の各磁極との作用によっそモータは回転し
、マグネット85とマグネット83゜84との間に磁気
反発力が生じてスラスト方向、ジャーナル方向の支承力
が得られる。
io、10’の各磁極との作用によっそモータは回転し
、マグネット85とマグネット83゜84との間に磁気
反発力が生じてスラスト方向、ジャーナル方向の支承力
が得られる。
したがって、この具体例によると、モータが回接触支承
の作用ももつことになり、第1図において、マグネツ)
19.20で示す磁気反発力発生部が不要となるととも
に、キータのシールド作用によって磁気反発力発生部の
磁気漏洩も大幅に低域できる。
の作用ももつことになり、第1図において、マグネツ)
19.20で示す磁気反発力発生部が不要となるととも
に、キータのシールド作用によって磁気反発力発生部の
磁気漏洩も大幅に低域できる。
第15図に示す具体例は、第14図に示した具体例にお
いて、第9図〜第11図で示した具体例のように、マグ
ネット83.84の中央部に環状に非着磁領域77.7
7’を設けたものである。
いて、第9図〜第11図で示した具体例のように、マグ
ネット83.84の中央部に環状に非着磁領域77.7
7’を設けたものである。
なお、77a、 77b、 77a ’ 、 77b
’は着磁領域である。
’は着磁領域である。
かかる構成によると、この具体例においても、第9図〜
第11図に示した具体例のように、マグネット85とマ
グネット83.84とによる磁気反発力により、スラス
ト荷重支承力とともにジャーナル荷重支承力も同時に得
られ、第14図に示した具体例よりも一層安定した回転
部の支承が可能となる。
第11図に示した具体例のように、マグネット85とマ
グネット83.84とによる磁気反発力により、スラス
ト荷重支承力とともにジャーナル荷重支承力も同時に得
られ、第14図に示した具体例よりも一層安定した回転
部の支承が可能となる。
なお、第14図、第15図に示した具体例において、マ
グネット85としては、環状のものばかりではなく、第
11図に示した具体例のように、複数のマグネットを環
状かつ等間隔に配列したものであってもよい。
グネット85としては、環状のものばかりではなく、第
11図に示した具体例のように、複数のマグネットを環
状かつ等間隔に配列したものであってもよい。
第16図は第1図における電力供給用伝達部の一具体例
を示す構成図であって、86は基板、87a、87bは
スリップリング、88はネジであり、第1図に対応する
部分には同一符号をつけている。
を示す構成図であって、86は基板、87a、87bは
スリップリング、88はネジであり、第1図に対応する
部分には同一符号をつけている。
同図において、固定片14の下端面に設けられた基板保
持体31がネジ88によって中心軸1に取りつけられ、
この基板保持体31で保持される基+Ji86には、2
つの環状のスリップリング87a。
持体31がネジ88によって中心軸1に取りつけられ、
この基板保持体31で保持される基+Ji86には、2
つの環状のスリップリング87a。
87bが中心軸1に関して同心状に設けられている。こ
れらスリップリング87a、87bは、リード線52を
介して基板36(第1図)上の配線と接続されている。
れらスリップリング87a、87bは、リード線52を
介して基板36(第1図)上の配線と接続されている。
一方、回転スリーブ体7の内側円筒部の上端面に取りつ
けられた基板32には、2つのブラシ33a、33bが
設けられ、ブラシ33aはスリップリング87aに、ブ
ラシ33bはスリップリング87bに夫々接触している
。これらブラシ33a、33bはリード線54を介して
基板38(第1図)上の配線に接続されている。
けられた基板32には、2つのブラシ33a、33bが
設けられ、ブラシ33aはスリップリング87aに、ブ
ラシ33bはスリップリング87bに夫々接触している
。これらブラシ33a、33bはリード線54を介して
基板38(第1図)上の配線に接続されている。
記録、再生モードなどでは、回転スリーブ体7の回転と
ともにブラシ33aがスリップリング87aを、ブラシ
33bがスリップリング87bを夫々摺動し、固定部か
ら回転部への電力や各種制御信号の伝送が行なわれる。
ともにブラシ33aがスリップリング87aを、ブラシ
33bがスリップリング87bを夫々摺動し、固定部か
ら回転部への電力や各種制御信号の伝送が行なわれる。
なお、この具体例では、ブラシ87a、87bを平板状
の基板86に設けたが、第17図に示すように、基板8
6を円筒状とし、これにブラシ87a、87bを設ける
ようにしてもよい。
の基板86に設けたが、第17図に示すように、基板8
6を円筒状とし、これにブラシ87a、87bを設ける
ようにしてもよい。
以上、本発明の第1の実施例にって説明したが、この実
施例においては、 (1)磁気反発力を併用して回転部のスラスト荷重、ジ
ャーナル荷重を支承する構成であるため、軸受部の摩耗
摩擦を大幅に低減できる。すなわち磁気反発力による支
承の分だけ流体動圧値を軽減できるため、流体動圧部に
おいては、潤滑流体の粘度を低減でき、かつ起動前の静
止状態においても、回転部を磁気反発力で浮上させて非
接触状態にしておくことができる。低粘度の流体では、
さらに粘度の対温度変化量も少ないため、浮上支承特性
を安定化できる。摩擦の低減により、駆動用モータの消
費電力も低減でき、回転むらも低減できる。また、装置
、特に、軸受部の寿命を大幅に向上させて信軌性を改善
できる。さらに、モータを軽負荷にできるため、装置全
体の振動や騒音も低減できる。
施例においては、 (1)磁気反発力を併用して回転部のスラスト荷重、ジ
ャーナル荷重を支承する構成であるため、軸受部の摩耗
摩擦を大幅に低減できる。すなわち磁気反発力による支
承の分だけ流体動圧値を軽減できるため、流体動圧部に
おいては、潤滑流体の粘度を低減でき、かつ起動前の静
止状態においても、回転部を磁気反発力で浮上させて非
接触状態にしておくことができる。低粘度の流体では、
さらに粘度の対温度変化量も少ないため、浮上支承特性
を安定化できる。摩擦の低減により、駆動用モータの消
費電力も低減でき、回転むらも低減できる。また、装置
、特に、軸受部の寿命を大幅に向上させて信軌性を改善
できる。さらに、モータを軽負荷にできるため、装置全
体の振動や騒音も低減できる。
(2)磁気反発力としてスラスト支承力と同時にジャー
ナル支承力も発生できる構成のため、簡易構成で安定な
磁気支承力が得られる。
ナル支承力も発生できる構成のため、簡易構成で安定な
磁気支承力が得られる。
(3)スラスト及びジャーナル両支承部に流体動圧式軸
受を用いているため、非接触式支承における支承剛性と
ダンピング力とを高められ、耐外乱性に優れた安定な支
承性能が得られる。
受を用いているため、非接触式支承における支承剛性と
ダンピング力とを高められ、耐外乱性に優れた安定な支
承性能が得られる。
(4)回転部内に増幅器等のヘッド信号処理回路を有す
るため、磁気ヘッド6に極めて近接した位置で記録、再
生信号の増幅処理等ができる。このため、リード線部の
静電容量を大幅に減らし、広帯域のヘッド信号を低損失
かつ高S/N状態で伝送できる。また、回転部内でヘッ
ド信号の切り換えも可能となるため、回転トランス内の
チャンネル数を減らし、これを小形化できる上、チャン
ネルコイル間のクロストークも減らせる。したがって、
装置全体の小形コンパクト化も可能となる。
るため、磁気ヘッド6に極めて近接した位置で記録、再
生信号の増幅処理等ができる。このため、リード線部の
静電容量を大幅に減らし、広帯域のヘッド信号を低損失
かつ高S/N状態で伝送できる。また、回転部内でヘッ
ド信号の切り換えも可能となるため、回転トランス内の
チャンネル数を減らし、これを小形化できる上、チャン
ネルコイル間のクロストークも減らせる。したがって、
装置全体の小形コンパクト化も可能となる。
(5)回転部内に2枚の基板を用いるため、信号処理回
路等回路や電子部品等の配線スペースを広くでき、多ヘ
ツド構造にも容易に対応できる。基板の複数搭載構造と
しては、第1図に示したように、片面配線型基板を複数
使用するようにするほか、両面配線型基板を1枚または
複数用いたり、または片面配線型と両面配線型とを適宜
組み合わせる構成としてもよい。
路等回路や電子部品等の配線スペースを広くでき、多ヘ
ツド構造にも容易に対応できる。基板の複数搭載構造と
しては、第1図に示したように、片面配線型基板を複数
使用するようにするほか、両面配線型基板を1枚または
複数用いたり、または片面配線型と両面配線型とを適宜
組み合わせる構成としてもよい。
(6)モータの回転子マグネット8の磁極面方向と反対
側に円筒状の回転トランスを設けであるため、回転トラ
ンスへの磁気外乱を減らせるし、回転トランスの組み込
み作業や、ヘッド端末や前記基板上に搭載された電子回
路端末等との接続の作業もし易い。また、回転トランス
の占有スペースを中心固定軸の周辺近傍に限定できるた
め、搭載回路用基板の占有スペースやモータ占有スペー
スを広くできる。
側に円筒状の回転トランスを設けであるため、回転トラ
ンスへの磁気外乱を減らせるし、回転トランスの組み込
み作業や、ヘッド端末や前記基板上に搭載された電子回
路端末等との接続の作業もし易い。また、回転トランス
の占有スペースを中心固定軸の周辺近傍に限定できるた
め、搭載回路用基板の占有スペースやモータ占有スペー
スを広くできる。
(7)中心軸1を固定した構造であるため、給電用のブ
ラシ基板32またはスリップリング基板86等の固定側
とを中心軸1に固定して設けられる。
ラシ基板32またはスリップリング基板86等の固定側
とを中心軸1に固定して設けられる。
このため、装置を小型の構造にできる。
(8)回転部の大部分は上下両シリンダ間に覆われる構
造のため、これにより、回転部の回転騒音がマスクされ
て低減される。また、走行する磁気テープに対し、回転
部が与える振動も極めて小さい。従って、容易に低ジツ
タ、低ワウ・フラッタ化を実現できる。さらに、上、下
側シリンダがともに固定されているために、シリンダ面
に対する磁気テープの浮き上がりもなくせ、低テープテ
ンション下でも良好なヘッド、テープ間接触特性が得ら
れ、高レベルかつ高S/Nのヘッド信号が得られる。ま
た、ヘッドチップの摩擦・摩耗も大幅に軽減して長寿命
化できる。
造のため、これにより、回転部の回転騒音がマスクされ
て低減される。また、走行する磁気テープに対し、回転
部が与える振動も極めて小さい。従って、容易に低ジツ
タ、低ワウ・フラッタ化を実現できる。さらに、上、下
側シリンダがともに固定されているために、シリンダ面
に対する磁気テープの浮き上がりもなくせ、低テープテ
ンション下でも良好なヘッド、テープ間接触特性が得ら
れ、高レベルかつ高S/Nのヘッド信号が得られる。ま
た、ヘッドチップの摩擦・摩耗も大幅に軽減して長寿命
化できる。
(9)回転部と磁気テープとの接触面積を極めて小さく
できるため、モータの負荷・トルクが大幅に低減して省
電力化できる等の利点がある。
できるため、モータの負荷・トルクが大幅に低減して省
電力化できる等の利点がある。
なお、この第1の実施例において、磁気反発力発生部に
おける固定側マグネッ)16.20を回転側マグネット
15.19よりも外径寸法の大きいものとしたが、これ
とは逆に、マグネット15゜19の外径寸法をマグネッ
ト16.20よりも大きくても、また、内径寸法を互に
大小に組み合わせてもよい。またさらに、外、内径寸法
は同じでも、磁気反発力に半径方向成分が得られる構造
であればよい。各マグネットの厚み方向の寸法も内周部
を厚くしたり、回転側マグネット15.19の形状をテ
ーパ状にしたり等してもよい。電力供給用のブラシ数、
スリップリング数もさらに増して3個以上設けてもよい
。また、この実施例では回転部の支承力を磁気反発力と
流体動圧とから得ているが、この他、流体動圧は併用し
ないで、全部の支承力を磁気反発力から得るようにして
もよい。
おける固定側マグネッ)16.20を回転側マグネット
15.19よりも外径寸法の大きいものとしたが、これ
とは逆に、マグネット15゜19の外径寸法をマグネッ
ト16.20よりも大きくても、また、内径寸法を互に
大小に組み合わせてもよい。またさらに、外、内径寸法
は同じでも、磁気反発力に半径方向成分が得られる構造
であればよい。各マグネットの厚み方向の寸法も内周部
を厚くしたり、回転側マグネット15.19の形状をテ
ーパ状にしたり等してもよい。電力供給用のブラシ数、
スリップリング数もさらに増して3個以上設けてもよい
。また、この実施例では回転部の支承力を磁気反発力と
流体動圧とから得ているが、この他、流体動圧は併用し
ないで、全部の支承力を磁気反発力から得るようにして
もよい。
第18図は本発明による回転ヘッド装置の第2の実施例
を示す縦断面図であって、6′は磁気ヘッド、64′は
ネジ、72a、72bはコネクタ、89はスラスト支承
片、89aは支承面、90は中心部、91は基板、92
は保持体、93はネジであり、第1図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
を示す縦断面図であって、6′は磁気ヘッド、64′は
ネジ、72a、72bはコネクタ、89はスラスト支承
片、89aは支承面、90は中心部、91は基板、92
は保持体、93はネジであり、第1図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
同図において、中心軸1の下端部は、第1の実施例と同
様に、下側シリンダ4の底部中心に、圧入などにより、
垂直となるように固定されている。
様に、下側シリンダ4の底部中心に、圧入などにより、
垂直となるように固定されている。
この中心軸1には、上側シリンダ2のスリーブ状をなす
中心部90が微小な隙間をもって係合している。この隙
間に潤滑流体が充填され、流体軸受が形成されている。
中心部90が微小な隙間をもって係合している。この隙
間に潤滑流体が充填され、流体軸受が形成されている。
この中心部90の内面が流体軸受のジャーナル動圧支承
面27,28をなしており、これらジャーナル動圧支承
面27.28には、第2図(a)で示したように、回転
時に潤滑流体によるジャーナル動圧を発生するためのグ
ループなどの手段が施こされている。
面27,28をなしており、これらジャーナル動圧支承
面27.28には、第2図(a)で示したように、回転
時に潤滑流体によるジャーナル動圧を発生するためのグ
ループなどの手段が施こされている。
上側シリンダ2の上面中心部には、中心軸lの上端面と
スラスト方向の流体軸受を構成するスラスト支承片89
が設けられている。また、この上側シリンダ2の下面外
周側に磁気ヘッド6.6′を搭載したヘッド固定ベース
5′がネジ64.64’によって取りつけられている。
スラスト方向の流体軸受を構成するスラスト支承片89
が設けられている。また、この上側シリンダ2の下面外
周側に磁気ヘッド6.6′を搭載したヘッド固定ベース
5′がネジ64.64’によって取りつけられている。
磁気ヘッド6.6′は上側シリンダ2と下側シ′リンダ
4との間の隙間から外部に若干突出している。磁気ヘッ
ド6.6′の高さ調整はネジ70によって行なうことが
できる。
4との間の隙間から外部に若干突出している。磁気ヘッ
ド6.6′の高さ調整はネジ70によって行なうことが
できる。
上側シリンダ2の下面には、ネジ93により、モータの
回転子ヨーク10と保持体92とが一体に結合されてお
り、この保持体92の内面と上側シリンダ2とにより、
回転トランスの円筒状回転コア24が中心軸1と同軸に
取りつけられている。
回転子ヨーク10と保持体92とが一体に結合されてお
り、この保持体92の内面と上側シリンダ2とにより、
回転トランスの円筒状回転コア24が中心軸1と同軸に
取りつけられている。
また、この回転コア23の内側にこれと対向するように
、回転トランスの円筒状固定コア23が下側シリンダ4
に取りつけられている。下側シリンダ4の底部の固定コ
ア24の近傍には基板91が設けられ、この基板91上
の配線が固定コア23のコイルおよびコネクタ72bと
接続されている。
、回転トランスの円筒状固定コア23が下側シリンダ4
に取りつけられている。下側シリンダ4の底部の固定コ
ア24の近傍には基板91が設けられ、この基板91上
の配線が固定コア23のコイルおよびコネクタ72bと
接続されている。
また、回転コア24のコイルはヘッド固定ベース5′の
配線とリード線によって接続されている。
配線とリード線によって接続されている。
第1の実施例と同様に、回転子ヨーク10には回転子マ
グネット8が設けられ、また、下側シリンダ4に固定さ
れた基板12に固定子コイル9が設けられているが、こ
の基板12に関して回転子マグネット8と反対側にある
ヨーク11は下側シリンダ4に取りつけられて固定して
いる。なお、固定子コイル9への駆動電流の供給は、コ
ネクタ72aを介して行なわれる。シールドリング13
はモータ内から外部への磁気漏洩を防止する。支持体9
2の下面には環状のマグネット19が中心軸1と同軸に
設けられ、これに対向して下側シリンダ4の底部に環状
のマグネット20が設けられている。これらマグネット
19.20はその対向する磁極面が同極性となるように
着磁されており、これらによって磁気反発力発生部を構
成している。
グネット8が設けられ、また、下側シリンダ4に固定さ
れた基板12に固定子コイル9が設けられているが、こ
の基板12に関して回転子マグネット8と反対側にある
ヨーク11は下側シリンダ4に取りつけられて固定して
いる。なお、固定子コイル9への駆動電流の供給は、コ
ネクタ72aを介して行なわれる。シールドリング13
はモータ内から外部への磁気漏洩を防止する。支持体9
2の下面には環状のマグネット19が中心軸1と同軸に
設けられ、これに対向して下側シリンダ4の底部に環状
のマグネット20が設けられている。これらマグネット
19.20はその対向する磁極面が同極性となるように
着磁されており、これらによって磁気反発力発生部を構
成している。
各マグネット19.20からなる磁気反発力発生手段は
、第3図〜第11図に示したような構成とすることがで
きる。
、第3図〜第11図に示したような構成とすることがで
きる。
かかる構成において、回転状態においては、マグネット
19.20による磁気反発力のスラスト荷重支承力とス
ラスト支承片89の支承面89aでのスラスト動圧によ
る浮上刃とが加算され、これと回転部の自重とがバラン
スしてスラスト方向の支承が行なわれる。また、回転部
の遠心力とジャーナル動圧支承面でのジャーナル動圧と
がマグネット19.20によるジャーナル荷重支承力と
バランスする。これにより、回転部は固定部から非接触
状態で浮上する。
19.20による磁気反発力のスラスト荷重支承力とス
ラスト支承片89の支承面89aでのスラスト動圧によ
る浮上刃とが加算され、これと回転部の自重とがバラン
スしてスラスト方向の支承が行なわれる。また、回転部
の遠心力とジャーナル動圧支承面でのジャーナル動圧と
がマグネット19.20によるジャーナル荷重支承力と
バランスする。これにより、回転部は固定部から非接触
状態で浮上する。
したがって、この実施例においても、マグネット19.
20の磁束量を増して磁気反発力を増大させると、支承
面89a、ジャーナル動圧支承面27.28における動
圧での支承力負担分を軽減でき、第1の実施例で述べた
と同様、低摩擦で安定した支承が可能となる。また、こ
の実施例では、中心軸1の先端部でスラスト動圧を発生
させるため、流体摩擦を低くできる。さらに、ヨーク1
1を固定しているため、上側シリンダ2、モータ回転子
、磁気ヘッド6.6′を含む回転部全体を上方に抜き上
げて装置を分割でき、磁気ヘッド6゜6′の交換や調整
、モータ回転子の点検、動圧や磁気反発力発生部の保守
等が極めて容易となる。
20の磁束量を増して磁気反発力を増大させると、支承
面89a、ジャーナル動圧支承面27.28における動
圧での支承力負担分を軽減でき、第1の実施例で述べた
と同様、低摩擦で安定した支承が可能となる。また、こ
の実施例では、中心軸1の先端部でスラスト動圧を発生
させるため、流体摩擦を低くできる。さらに、ヨーク1
1を固定しているため、上側シリンダ2、モータ回転子
、磁気ヘッド6.6′を含む回転部全体を上方に抜き上
げて装置を分割でき、磁気ヘッド6゜6′の交換や調整
、モータ回転子の点検、動圧や磁気反発力発生部の保守
等が極めて容易となる。
第19図は本発明による回転ヘッド装置の第3の実施例
を示す縦断面図であって、4aは円筒部、23′は回転
トランスの固定コア、24′はこの回転トランスの回転
コア、91.91’は基板、94は短絡コイル、95は
速度制御信号(FG倍信号発生用のマグネット、96は
ヘッド位置検出信号発生用のマグネット(タックマグネ
ット)、97は基板、98はタックセンサ、99.10
0は接続ピン、101〜103はコネクタであり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
を示す縦断面図であって、4aは円筒部、23′は回転
トランスの固定コア、24′はこの回転トランスの回転
コア、91.91’は基板、94は短絡コイル、95は
速度制御信号(FG倍信号発生用のマグネット、96は
ヘッド位置検出信号発生用のマグネット(タックマグネ
ット)、97は基板、98はタックセンサ、99.10
0は接続ピン、101〜103はコネクタであり、第1
図に対応する部分には同一符号をつけている。
この実施例は、固定した短絡状導体(短絡コイル)に回
転部の回転により変化磁界を印加して誘導電流を発生せ
しめ、これによる磁界と印加磁界との相互作用による反
発力で回転部に浮上刃を与えるようにしたものであり、
その基本的構成は前記第1の実施例と同様、上側シリン
ダ2と下側シリンダ4とを中心軸1の上下両端に固定し
、これらシリンダ間の中間部で磁気ヘッド6を固定した
回転ディスク3をシリンダ内蔵直結モータで回転させる
ものである。
転部の回転により変化磁界を印加して誘導電流を発生せ
しめ、これによる磁界と印加磁界との相互作用による反
発力で回転部に浮上刃を与えるようにしたものであり、
その基本的構成は前記第1の実施例と同様、上側シリン
ダ2と下側シリンダ4とを中心軸1の上下両端に固定し
、これらシリンダ間の中間部で磁気ヘッド6を固定した
回転ディスク3をシリンダ内蔵直結モータで回転させる
ものである。
第19図において、モータ内の基板12には、固定子コ
イル9と重ねて短絡コイル94が設けられている。コネ
クタ72から固定子コイル9に駆動電流を供給してモー
タを回転させると、回転子マグネット8の磁界が短絡コ
イル94に変化磁界として印加され、この短絡コイル9
4にこの変化磁界に応じた起電力が誘起されて誘導電流
が流れる。この誘導電流によって短絡コイル94から磁
界が発生するが、この磁界の方向は回転子マグネット8
による磁界に抗する方向であり、このために、短絡コイ
ル94と回転子マグネット8との間に磁気反発力が生じ
て回転部は中心軸1に平行な上方向に浮上刃を受ける。
イル9と重ねて短絡コイル94が設けられている。コネ
クタ72から固定子コイル9に駆動電流を供給してモー
タを回転させると、回転子マグネット8の磁界が短絡コ
イル94に変化磁界として印加され、この短絡コイル9
4にこの変化磁界に応じた起電力が誘起されて誘導電流
が流れる。この誘導電流によって短絡コイル94から磁
界が発生するが、この磁界の方向は回転子マグネット8
による磁界に抗する方向であり、このために、短絡コイ
ル94と回転子マグネット8との間に磁気反発力が生じ
て回転部は中心軸1に平行な上方向に浮上刃を受ける。
この浮上刃は短絡コイル94の誘導電流の大きさ、短絡
コイル94に印加される磁界の強度および短絡コイル9
4の有効長の積に比例する。なお、短絡コイル94は基
板12上にパターン状導体として形成してもよい。
コイル94に印加される磁界の強度および短絡コイル9
4の有効長の積に比例する。なお、短絡コイル94は基
板12上にパターン状導体として形成してもよい。
回転スリーブ体7に取りつけられているモータの回転子
ヨーク11の下面には、周方向に多極着磁されたFG信
号発生用のマグネット95と所定個数のタックマグネッ
ト96とが設けられ、また、下側シリンダ4の内側段部
に取りつけられている基板97に、図示しないFC信号
センサとタックセンサ98が設けられている。モータの
回転中、これらによって得られたFG倍信号タックパル
スは、基板97上の配線を通り、コネクタ103から外
部回路に導出される。
ヨーク11の下面には、周方向に多極着磁されたFG信
号発生用のマグネット95と所定個数のタックマグネッ
ト96とが設けられ、また、下側シリンダ4の内側段部
に取りつけられている基板97に、図示しないFC信号
センサとタックセンサ98が設けられている。モータの
回転中、これらによって得られたFG倍信号タックパル
スは、基板97上の配線を通り、コネクタ103から外
部回路に導出される。
この実施例では、多ヘツド搭載、多チャンネル伝送に対
応可能として2つの回転トランスが設けられており、そ
の1つは、第1図の実施例と同様の固定コア23、回転
コア24からなる回転トランスであり、他は固定コア2
3′、回転コア24′からなる回転トランスである。す
なわち、下側シリンダ4の底部には、中心軸1が圧入さ
れた円筒部4aが設けられ、この外周面に回転トランス
の円筒状固定コア23′が取りつけられている。また、
この固定コア23′に対向し、この回転トランスの回転
コア24′が回転スリーブ体7に取りつけられている。
応可能として2つの回転トランスが設けられており、そ
の1つは、第1図の実施例と同様の固定コア23、回転
コア24からなる回転トランスであり、他は固定コア2
3′、回転コア24′からなる回転トランスである。す
なわち、下側シリンダ4の底部には、中心軸1が圧入さ
れた円筒部4aが設けられ、この外周面に回転トランス
の円筒状固定コア23′が取りつけられている。また、
この固定コア23′に対向し、この回転トランスの回転
コア24′が回転スリーブ体7に取りつけられている。
固定コア23のコイル端子は固定片14に取りつけられ
た基板91の配線端子に接続され、固定コア23′のコ
イル端子は下側シリンダ4の底部に設けられた基板91
′の配線端子に接続されている。基板91′の配線はコ
ネクタ102によって外部回路と接続されている。
た基板91の配線端子に接続され、固定コア23′のコ
イル端子は下側シリンダ4の底部に設けられた基板91
′の配線端子に接続されている。基板91′の配線はコ
ネクタ102によって外部回路と接続されている。
また、M2Oは、固定片14に設けた潤滑流体29を収
納するくぼみ部ばかりではなく、上側シリンダ2の上面
に設けた基板35.36やそれらの上の電子部品なども
覆うようにしている。コネクタ101は基板35の配線
と外部回路とを接続する。さらに、基板36.91の配
線間は接続ピン100で、基板37.38の配線間は接
続ピン99で夫々接続されている。
納するくぼみ部ばかりではなく、上側シリンダ2の上面
に設けた基板35.36やそれらの上の電子部品なども
覆うようにしている。コネクタ101は基板35の配線
と外部回路とを接続する。さらに、基板36.91の配
線間は接続ピン100で、基板37.38の配線間は接
続ピン99で夫々接続されている。
以上の部分以外の構成、動作は、第1図で示した実施例
と同様である。
と同様である。
第20図は第19図における回転子マグネット8、固定
子コイル9、短絡コイル94の関係の一例を模式的に示
す周方向展開図であって、104は駆動回路であり、第
19図に対応する部分には同一符号をつけている。
子コイル9、短絡コイル94の関係の一例を模式的に示
す周方向展開図であって、104は駆動回路であり、第
19図に対応する部分には同一符号をつけている。
駆動回路104から固定子コイル9に駆動電流を流し、
モータを角速度ωで矢印方向に回転させる(回転推力F
& )と、回転子マグネット8から磁束φは、破線矢印
で示すように、短絡コイル94と順次鎖交し、短絡コイ
ル94内に矢印で示す方向の起電力による誘導電流を発
生せしめる。これら短絡コイル94の誘導電流によって
発生された磁界は回転子マグネット8からの磁界と同極
性を成して対向しており、回転子マグネット8に反発浮
上刃F2を与える。ここでは、第21図(al、 (b
)に示すように、短絡コイル94の開角は回転子7グネ
ツト8の磁極開角の約□に選んである。
モータを角速度ωで矢印方向に回転させる(回転推力F
& )と、回転子マグネット8から磁束φは、破線矢印
で示すように、短絡コイル94と順次鎖交し、短絡コイ
ル94内に矢印で示す方向の起電力による誘導電流を発
生せしめる。これら短絡コイル94の誘導電流によって
発生された磁界は回転子マグネット8からの磁界と同極
性を成して対向しており、回転子マグネット8に反発浮
上刃F2を与える。ここでは、第21図(al、 (b
)に示すように、短絡コイル94の開角は回転子7グネ
ツト8の磁極開角の約□に選んである。
但し、第21図(a)は回転子マグネット8の磁極平面
図、同図(′b)は固定子の概略平面図である。なお、
第21図では、マグネット磁極数を8、コイル極数を3
相6コイルとしている。
図、同図(′b)は固定子の概略平面図である。なお、
第21図では、マグネット磁極数を8、コイル極数を3
相6コイルとしている。
第22図は第20図における短絡コイル■、■における
磁束密度B、、B2、鎖交磁束量φhφ2、起動力e。
磁束密度B、、B2、鎖交磁束量φhφ2、起動力e。
l+e02、浮上刃F gl+ F z□の時間的変
化を示す図であって、同図(a)〜(d)が短絡コイル
■に関するものであり、同図(e)〜(hlが短絡コイ
ル■に関するものである。これら短絡コイル■、■で浮
上刃F□、F2□の合力は、第22図(i)に示すよう
に、はぼ一定となる。
化を示す図であって、同図(a)〜(d)が短絡コイル
■に関するものであり、同図(e)〜(hlが短絡コイ
ル■に関するものである。これら短絡コイル■、■で浮
上刃F□、F2□の合力は、第22図(i)に示すよう
に、はぼ一定となる。
第23図は第19図の短絡コイルによる磁気反発力発生
部の他の具体例を示す展開図であって、94a、94b
は短絡コイルである。
部の他の具体例を示す展開図であって、94a、94b
は短絡コイルである。
この具体例は、回転子マグネット8の磁極開角と等しい
コイル開角の短絡コイル94a、94bを一開角分だけ
ピッチをずらせて設けたものであり、同図(a)は短絡
コイル94a、94bを上下に重ねて配列したものであ
り、同図(b)はわずかにずらせて配列した場合である
。同図(a)の構成では、パターン導体等で各短絡コイ
ルを構成する場合、例えば基板12の表裏にそれぞれ短
絡コイル94a。
コイル開角の短絡コイル94a、94bを一開角分だけ
ピッチをずらせて設けたものであり、同図(a)は短絡
コイル94a、94bを上下に重ねて配列したものであ
り、同図(b)はわずかにずらせて配列した場合である
。同図(a)の構成では、パターン導体等で各短絡コイ
ルを構成する場合、例えば基板12の表裏にそれぞれ短
絡コイル94a。
94bを分けて形成すれば容易にこれを実現できる。同
図(a)の場合は同図(b)の場合よりも短絡コイル9
4a、94bの導体長を長くできる。
図(a)の場合は同図(b)の場合よりも短絡コイル9
4a、94bの導体長を長くできる。
第24図はこれら短絡コイル94a、94bで発生する
起電力e0や浮上刃F2など示す波形図である。第22
図の場合と同様、B、φ+ eol F +1はそれ
ぞれ磁束密度、鎖交磁束、起動力、浮上刃を示し、添数
字(サフィックス)1は短絡コイル94aに発生するも
のを、サフィックス2は短絡コイル94bに発生するも
のを夫々示す。
起電力e0や浮上刃F2など示す波形図である。第22
図の場合と同様、B、φ+ eol F +1はそれ
ぞれ磁束密度、鎖交磁束、起動力、浮上刃を示し、添数
字(サフィックス)1は短絡コイル94aに発生するも
のを、サフィックス2は短絡コイル94bに発生するも
のを夫々示す。
第25図は第19図における短絡コイルによる磁気反発
力発生部のさらに他の具体例を示す展開図であって、第
23図に対応する部分には同一符号をつけている。
力発生部のさらに他の具体例を示す展開図であって、第
23図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図において、回転子マグネット8の磁極開角さらにこ
れから□ψだけ位相をずらせた短絡コイル94bと組み
合わせて2相構成する。
れから□ψだけ位相をずらせた短絡コイル94bと組み
合わせて2相構成する。
第26図はこの具体例でのモータ固定子の平面構成例を
示している。ここでは、基Fi12面上に固定子コイル
9、短絡コイル94a、94bとともに、第19図にお
けるFG信号発生用のマグネット95の代りにFGパタ
ーン導体95′も同時配列しである。この具体例の作用
・効果は上記第19図〜第24図に述べた具体例と同様
である。
示している。ここでは、基Fi12面上に固定子コイル
9、短絡コイル94a、94bとともに、第19図にお
けるFG信号発生用のマグネット95の代りにFGパタ
ーン導体95′も同時配列しである。この具体例の作用
・効果は上記第19図〜第24図に述べた具体例と同様
である。
第27図は第19図に示した実施例の第1の変形例を示
す要部縦断面図であって、8′は回転子マグネット、1
0′は回転子ヨークであり、第19図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
す要部縦断面図であって、8′は回転子マグネット、1
0′は回転子ヨークであり、第19図に対応する部分に
は同一符号をつけている。
同図において、モータ中、回転子マグネット8、回転子
ヨーク9とで固定子コイル9、短絡コイル94、基板1
2などの固定子をはさむように、回転子マグネット8′
、回転子ヨーク10′が設けられている。
ヨーク9とで固定子コイル9、短絡コイル94、基板1
2などの固定子をはさむように、回転子マグネット8′
、回転子ヨーク10′が設けられている。
かかる構成のモータの周方向展開図を第28図に示す。
同図において、回転子マグネット8.8’とは対向する
磁極面が異極性であり、回転子マグネット8と短絡コイ
ル94との間に中心軸1に平行な上方に向いた磁気反発
力Fz、が生じ、回転子マグネット8′と短絡コイル9
4との間に磁気反全力F□とは反対方向の磁気反発力F
g!が生ずる。
磁極面が異極性であり、回転子マグネット8と短絡コイ
ル94との間に中心軸1に平行な上方に向いた磁気反発
力Fz、が生じ、回転子マグネット8′と短絡コイル9
4との間に磁気反全力F□とは反対方向の磁気反発力F
g!が生ずる。
いま、第29図において、横軸にスラスト方向の位置、
縦軸に回転子マグネット8.8′と短絡コイル94との
磁気反発力F、、回転部の自重W、スラスト動圧支承面
26に生ずるスラスト動圧Fzfをとると、回転子マグ
ネット8′、短絡コイル94による磁気反発力Fz□と
回転部の自重Wとの和からなる回転部を押し下げる力と
、回転子マグネット8、短絡コイル94による磁気反発
力F 11とスラスト動圧支承面26に生ずるスラスト
動圧Fzfとの和からなる回転部を押し上げる力とがバ
ランスした点Pに対する高さ位置Z0で回転部は安定す
る。
縦軸に回転子マグネット8.8′と短絡コイル94との
磁気反発力F、、回転部の自重W、スラスト動圧支承面
26に生ずるスラスト動圧Fzfをとると、回転子マグ
ネット8′、短絡コイル94による磁気反発力Fz□と
回転部の自重Wとの和からなる回転部を押し下げる力と
、回転子マグネット8、短絡コイル94による磁気反発
力F 11とスラスト動圧支承面26に生ずるスラスト
動圧Fzfとの和からなる回転部を押し上げる力とがバ
ランスした点Pに対する高さ位置Z0で回転部は安定す
る。
従って、この実施例では、装置の姿勢が変化しても、支
承位置、性能を一定に保持できる。
承位置、性能を一定に保持できる。
第30図は第19図に示した実施例の第2の変形例を示
す要部縦断面図である。
す要部縦断面図である。
第30図(alは短絡コイル94を含む基板12、ヨー
ク11からなる固定子を、中心軸1に垂直な面に対して
、中心軸1側が低くなるように傾斜させ、回転子マグネ
ット8の磁極面も、この固定子の面に平行となるように
、傾斜させたものである。
ク11からなる固定子を、中心軸1に垂直な面に対して
、中心軸1側が低くなるように傾斜させ、回転子マグネ
ット8の磁極面も、この固定子の面に平行となるように
、傾斜させたものである。
かかる構成によると、回転子マグネット8と短絡コイル
94とによる磁気反発力は、上方向のスラスト荷重支承
力を生じさせるとともに、中心軸1方向のジャーナル荷
重支承力も生じ、回転部に求心力を与える。
94とによる磁気反発力は、上方向のスラスト荷重支承
力を生じさせるとともに、中心軸1方向のジャーナル荷
重支承力も生じ、回転部に求心力を与える。
第30図(b)は第30図(a)とは反対方向に固定子
および回転マグネット8の磁極面を傾けるものであり、
発生されるジャーナル荷重支承力は回転部に遠心力を与
える。
および回転マグネット8の磁極面を傾けるものであり、
発生されるジャーナル荷重支承力は回転部に遠心力を与
える。
第30図TC)はヨーク11を回転させるものであり、
固定子のみを傾けている。これも、第30図(al、
(b)と同様の作用効果が得られる。
固定子のみを傾けている。これも、第30図(al、
(b)と同様の作用効果が得られる。
このように、これらの変形例では、回転部にスラスト荷
重支承力とともにジャーナル荷重支承力を与えるもので
あるから、支承安定性をより一層高めることができる。
重支承力とともにジャーナル荷重支承力を与えるもので
あるから、支承安定性をより一層高めることができる。
第30図fc)においては、回転子マグネット8の磁極
面を固定子に平行にすることにより、さらに−層支承安
定性が向上する。
面を固定子に平行にすることにより、さらに−層支承安
定性が向上する。
また、これら変形例において、第27図に示したように
、固定子をはさんで2個の回転子マグネットを設けても
よく、短絡コイル94を傾斜固定することにより、同様
の効果が得られる。
、固定子をはさんで2個の回転子マグネットを設けても
よく、短絡コイル94を傾斜固定することにより、同様
の効果が得られる。
第31図は第19図に示した実施例の第3の変形例を示
す要部断面図であって、105,106はマグネット、
107は回転ヨーク、108はマグネットであり、第1
9図に対応する部分には同一符号をつけている。
す要部断面図であって、105,106はマグネット、
107は回転ヨーク、108はマグネットであり、第1
9図に対応する部分には同一符号をつけている。
この変形例は、モータ内に短絡コイルを用いた磁気反発
力発生部と単極マグネットを用いた磁気反発力発生部と
を設けたものである。
力発生部と単極マグネットを用いた磁気反発力発生部と
を設けたものである。
第31図(alに示す変形例は、固定子の基板12上に
短絡コイル94と固定子コイル9とを積層して設け、こ
れらを回転子マグネット8に対向させるとともに、固定
子コイル9の内周側に環状のマグネット106を、回転
子マグネット8の内周側に環状のマグネット105を夫
々対向するようにして設けている。短絡コイル94の誘
導電流と回転子マグネット8からの磁界とにより、上述
したように、回転部を浮上させる磁気反発力が生ずる。
短絡コイル94と固定子コイル9とを積層して設け、こ
れらを回転子マグネット8に対向させるとともに、固定
子コイル9の内周側に環状のマグネット106を、回転
子マグネット8の内周側に環状のマグネット105を夫
々対向するようにして設けている。短絡コイル94の誘
導電流と回転子マグネット8からの磁界とにより、上述
したように、回転部を浮上させる磁気反発力が生ずる。
また、マグネット105,106は対向する磁極面が同
極性となるように着磁されており、これによって回転部
を浮上させる磁気反発力が生ずる。
極性となるように着磁されており、これによって回転部
を浮上させる磁気反発力が生ずる。
マグネット105,106としては、第3図〜第11図
に示したような構成とすることもでき、上方向のスラス
ト荷重支承力ばかりではなく、ジャーナル荷重支承力も
得るようにすることができる。また、短絡コイル94と
しては、基板12上にパターン導体で形成してもよい。
に示したような構成とすることもでき、上方向のスラス
ト荷重支承力ばかりではなく、ジャーナル荷重支承力も
得るようにすることができる。また、短絡コイル94と
しては、基板12上にパターン導体で形成してもよい。
第31図[b)に示す変形例は、回転ヨーク11を固定
子に近接させ、マグネット106と回転ヨーク11との
間に磁気吸引力を生じさせ、これもスラスト荷重支承力
とするものであり、その他の構成、作用については第3
1図[a)に示した変形例と同様である。
子に近接させ、マグネット106と回転ヨーク11との
間に磁気吸引力を生じさせ、これもスラスト荷重支承力
とするものであり、その他の構成、作用については第3
1図[a)に示した変形例と同様である。
第31図(C)に示す変形例は、回転ヨーク11上にマ
グネット106に対向してマグネット108を設けたも
のであり、その他の構成、作用は第31図(blに示し
た変形例と同様である。マグネット106.108はマ
グネット106との対向する磁極面が同極性となるよう
に着磁されており、マグネット106,105による上
方への磁気反発力とともに、マグネット106,108
によって下方への磁気反発力を生じさせている。
グネット106に対向してマグネット108を設けたも
のであり、その他の構成、作用は第31図(blに示し
た変形例と同様である。マグネット106.108はマ
グネット106との対向する磁極面が同極性となるよう
に着磁されており、マグネット106,105による上
方への磁気反発力とともに、マグネット106,108
によって下方への磁気反発力を生じさせている。
第31図(d)に示す変形例は、第31図(e)に示し
た変形例の回転ヨーク11に、さらに、マグネット8と
固定子をはさむようにし゛ζマグネット8′を設けたも
のである。これは、第14図、第15図に示したモータ
内に、固定子コイル9と積層して短絡コイル94を設け
たものと同様である。
た変形例の回転ヨーク11に、さらに、マグネット8と
固定子をはさむようにし゛ζマグネット8′を設けたも
のである。これは、第14図、第15図に示したモータ
内に、固定子コイル9と積層して短絡コイル94を設け
たものと同様である。
ここで、第31図(C)、 (d)に示した変形例では
、マグネット105,108.106の関係を第14図
、第15図に示した具体例おけるマグネット83゜84
.85の関係と同様とすることができ、これら具体例と
同様の磁気反発力を生じさせることができる。
、マグネット105,108.106の関係を第14図
、第15図に示した具体例おけるマグネット83゜84
.85の関係と同様とすることができ、これら具体例と
同様の磁気反発力を生じさせることができる。
第31図に示したこれら変形例によると、短絡コイル9
4に誘導電流が発生しない静止状態においても、マグネ
ット106による浮上刃が作用しているため、回転部を
非接触状態で支承または低摩擦の接触状態で支承するこ
とが可能となる。また、回転状態においては、短絡コイ
ル94とマグネット106との両方による磁気反発力を
加算して支承できるため、低摩擦下でもスチフネスの高
い支承を実現できる。
4に誘導電流が発生しない静止状態においても、マグネ
ット106による浮上刃が作用しているため、回転部を
非接触状態で支承または低摩擦の接触状態で支承するこ
とが可能となる。また、回転状態においては、短絡コイ
ル94とマグネット106との両方による磁気反発力を
加算して支承できるため、低摩擦下でもスチフネスの高
い支承を実現できる。
次に、前記の各実施例におけるジャーナル荷重支承力を
得るための磁気反発力発生部の他の具体例について説明
する。
得るための磁気反発力発生部の他の具体例について説明
する。
第32図はかかる磁気反発力発生部を示す断面図であっ
て、?a、7bはくぼみ部、109 a。
て、?a、7bはくぼみ部、109 a。
109bはマグネット、110a、110bは磁性材の
ヨークであり、前出図面に対応する部分には同一符号を
つけている。
ヨークであり、前出図面に対応する部分には同一符号を
つけている。
同図において、回転スリーブ体7の上端面、下端面に夫
々筒状のくぼみ部7a、7bが設けられており、くぼみ
部7aに円筒状のマグネット109aとヨーク110a
とが中心軸1と同軸に設けられ、また、くぼみ部7bに
円筒状のマグネット109bとヨーク110bとが中心
軸1に同軸に設けられている。
々筒状のくぼみ部7a、7bが設けられており、くぼみ
部7aに円筒状のマグネット109aとヨーク110a
とが中心軸1と同軸に設けられ、また、くぼみ部7bに
円筒状のマグネット109bとヨーク110bとが中心
軸1に同軸に設けられている。
マグネット109a、109bは、第3図でマグネット
109として示すように、異極性の磁極が周方向に交互
に配列されてなり、モータが駆動されて回転スリーブ体
7が回転したとき、マグネット109a、109bと中
心軸1との間に、ジャーナル方向の磁気反発力F、、が
生ずるようにしている。
109として示すように、異極性の磁極が周方向に交互
に配列されてなり、モータが駆動されて回転スリーブ体
7が回転したとき、マグネット109a、109bと中
心軸1との間に、ジャーナル方向の磁気反発力F、、が
生ずるようにしている。
第34図は第33図を周方向に展開してこの磁気反発力
の発生原理を示す図である。同図において、マグネット
109が角速度ωで回転すると、マグネット109から
発生させる磁束φにより、中心軸1の表面の各部に渦電
流iが誘起され、この渦電流iと磁束φとの作用により
、ジャーナル方向の磁気反発力F、が生ずる。これによ
り、マグネット109は中心軸1の表面から浮上する。
の発生原理を示す図である。同図において、マグネット
109が角速度ωで回転すると、マグネット109から
発生させる磁束φにより、中心軸1の表面の各部に渦電
流iが誘起され、この渦電流iと磁束φとの作用により
、ジャーナル方向の磁気反発力F、が生ずる。これによ
り、マグネット109は中心軸1の表面から浮上する。
第35図はジャーナル荷重支承力を得るための磁気反発
力発生部のさらに他の具体例を示すものであって、11
1aは導体であり、第32図に対応する部分には同一符
号をつけている。
力発生部のさらに他の具体例を示すものであって、11
1aは導体であり、第32図に対応する部分には同一符
号をつけている。
同図において、マグネット109aに対向して、中心軸
1の表面に導体111aが設けられている。
1の表面に導体111aが設けられている。
マグネット109aが回転すると、導体111aに渦電
流が生じ、これによってジャーナル方向の磁気反発力が
得られる。導体111aとして銅などの高導電率材料を
用いると、マグネット1098などを小型部品とした場
合でも、導体111aに大きな渦電流が得られ、この結
果、大きなジャーナル荷重支承力が得られる。第32図
のくぼみ部7bにおいても、同様の構成とする。
流が生じ、これによってジャーナル方向の磁気反発力が
得られる。導体111aとして銅などの高導電率材料を
用いると、マグネット1098などを小型部品とした場
合でも、導体111aに大きな渦電流が得られ、この結
果、大きなジャーナル荷重支承力が得られる。第32図
のくぼみ部7bにおいても、同様の構成とする。
第36図に示すように、回転スリーブ体7の外周面にマ
グネット109a、109bを設けるようにしてもよい
。この場合には、回転スリーブ体7の内周面はジャーナ
ル動圧支承面27.28とし、中心軸1とともにジャー
ナル方向の流体軸受とすることもできる。
グネット109a、109bを設けるようにしてもよい
。この場合には、回転スリーブ体7の内周面はジャーナ
ル動圧支承面27.28とし、中心軸1とともにジャー
ナル方向の流体軸受とすることもできる。
なお、第32図、第35図に示した具体例においても、
回転スリーブ体7におけるくぼみ部7a。
回転スリーブ体7におけるくぼみ部7a。
7b間の内面をジャーナル動圧支承面とし、中心軸1と
流体軸受をなすようにしてもよい。
流体軸受をなすようにしてもよい。
第37図に示す具体例は、第35図における導体111
の代りに短絡コイル112を中心軸1の表面に設けたも
のであり、短絡コイル112に誘起される電流とマグネ
ット109との磁界とにより、ジャーナル方向の磁気反
発力を生じさせる。
の代りに短絡コイル112を中心軸1の表面に設けたも
のであり、短絡コイル112に誘起される電流とマグネ
ット109との磁界とにより、ジャーナル方向の磁気反
発力を生じさせる。
短絡コイル112として絶縁シート113に形成したパ
ターン導体でもよく、この絶縁シート113を中心軸3
7の表面に巻きつける。
ターン導体でもよく、この絶縁シート113を中心軸3
7の表面に巻きつける。
第32図〜第37図に示した具体例においても、前述し
た磁気反発力発生部と同様、低摩擦、高信頬性の高性能
支承特性が得られ、これら磁気反発力発生部と組み合わ
せることにより、安定かつ高性能の回転ヘッド装置を容
易に実現できる。
た磁気反発力発生部と同様、低摩擦、高信頬性の高性能
支承特性が得られ、これら磁気反発力発生部と組み合わ
せることにより、安定かつ高性能の回転ヘッド装置を容
易に実現できる。
なお、以上説明した実施例では、駆動用モータとして平
面対向型の偏平モータを用いた構成としタカ、この他、
周面対同型のアウタロータ型モータ等の他の方式のモー
タであってもよい。また、中心軸1は下側シリンダ4の
底面に固定する構造としているが、これに限らず、中心
軸1が回転する構造であってもよいし、モータはシリン
ダの外部に設けてもよい。さらに、流体動圧を併用する
構成にあっては、動圧発生用グループを回転スリーブ体
7のジャーナル動圧支承面27,28や回転スリーブ体
7のスラスト動圧支承面26に設けたが、これに限らず
、これらの面に対向する中心軸lの外周面上に設けたり
、スラスト支承片25の表面上に設ける等信の部分に設
ける構造であってもよい。さらに、動圧発生用グループ
の形状も第2図、第3図で示した形状に限らない。さら
にまた、潤滑流体としては、グリーンやオイル等ばかり
でなく空気などを用いるようにしてもよく、空気圧を用
いる場合には、動圧の他静圧方式であってもよい。
面対向型の偏平モータを用いた構成としタカ、この他、
周面対同型のアウタロータ型モータ等の他の方式のモー
タであってもよい。また、中心軸1は下側シリンダ4の
底面に固定する構造としているが、これに限らず、中心
軸1が回転する構造であってもよいし、モータはシリン
ダの外部に設けてもよい。さらに、流体動圧を併用する
構成にあっては、動圧発生用グループを回転スリーブ体
7のジャーナル動圧支承面27,28や回転スリーブ体
7のスラスト動圧支承面26に設けたが、これに限らず
、これらの面に対向する中心軸lの外周面上に設けたり
、スラスト支承片25の表面上に設ける等信の部分に設
ける構造であってもよい。さらに、動圧発生用グループ
の形状も第2図、第3図で示した形状に限らない。さら
にまた、潤滑流体としては、グリーンやオイル等ばかり
でなく空気などを用いるようにしてもよく、空気圧を用
いる場合には、動圧の他静圧方式であってもよい。
以上説明したように、本発明によれば、(1)回転部の
支承にスラスト方向に加えてジャーナル方向の磁気反発
力成分も発生し得るため、求心度の高い安定した非接触
支承を実現できる。
支承にスラスト方向に加えてジャーナル方向の磁気反発
力成分も発生し得るため、求心度の高い安定した非接触
支承を実現できる。
(2)磁気反発力で回転部を支承するため、回転による
摩耗を極めて少なくでき、支承部を長寿命・高信頼化で
きると同時に、駆動用モータの省電力化を達成できる。
摩耗を極めて少なくでき、支承部を長寿命・高信頼化で
きると同時に、駆動用モータの省電力化を達成できる。
また、支承部に起因する外乱をなくし、低トルクリップ
ルとすることができる。さらに、周囲の温度や湿度の支
承特性への影響もなくし、特性を安定化できる。
ルとすることができる。さらに、周囲の温度や湿度の支
承特性への影響もなくし、特性を安定化できる。
(3)マグネット磁界の強度、分布や誘導電流発生導体
の材質、形状、寸法、固定位置等を適宜選択することに
より、磁気浮上刃を容易に制御できる。
の材質、形状、寸法、固定位置等を適宜選択することに
より、磁気浮上刃を容易に制御できる。
(4)固定導体中に誘導電流を発生せしめて磁気反発力
を得る構成では、高スチフネスの安定した支承力が得ら
れる。導体抵抗を低減することにより、誘導電流を増大
させて浮上刃を増大させ得る。
を得る構成では、高スチフネスの安定した支承力が得ら
れる。導体抵抗を低減することにより、誘導電流を増大
させて浮上刃を増大させ得る。
(5)モータの回転子マグネットを兼用して、固定子内
に誘導電流を発生せしめ、磁気浮上刃を得る構成では、
部品点数を減らし、低コストな簡易構造にできる。また
、装置外部への磁気漏洩も防止できる。
に誘導電流を発生せしめ、磁気浮上刃を得る構成では、
部品点数を減らし、低コストな簡易構造にできる。また
、装置外部への磁気漏洩も防止できる。
第1図は本発明による回転ヘッド装置の一実施例を示す
縦断面図、第2図(a)、 (b)は流体軸受の動圧支
承面を示す図、第3図〜第17図は夫々第1図における
磁気反発力発生部の具体例を示す図、第18図および第
19図は夫々本発明による回転ヘッド装置の他の実施例
を示す縦断面図、第20図は第19図におけるモータ内
に設けられた電磁誘導による磁気反発力発生部の動作説
明図、第21図(alは第19図におけるモータの回転
子マグネットの磁極平面図、第21図(blは同じく固
定子の概略平面図、第22図は第20図における短絡コ
イルでの磁束密度、鎖交磁束量、起電力、浮上刃の時間
的変化を示す図、第23図fa)、 (b)は夫々第1
9図におけるモータ内の磁気反発力発生部の他の具体例
を示す展開図、第24図はこの具体例における短絡コイ
ルでの磁束密度、鎖交磁束量、起動力、浮上刃の時間的
変化を示す図、第25図は第19図におけるモータ内の
磁気反発力発生部のさらに他の具体例を示す展開図、第
26図はこの具体例の固定子の概略平面図、第27図は
第19図に示した実施例の一変形例を示す要部縦断面図
、第28図はこの変形例における電磁誘導による磁気反
発力発生部の展開図、第29図はこの磁気反発力発生部
の特性図、第30図および第31図は夫々第19図に示
した実施例の他の変形例を示す要部縦断面図、第32図
はジャーナル荷重支承力発生のための磁気全力発生部の
具体例を示す縦断面図、第33図はその横断面図、第3
4図はその動作説明図、第35図〜第37図は夫々ジャ
ーナル荷重支承力発生のための磁気反発力発生部の他の
具体例を示す縦断面図である。 1・・・・・・中心軸、2・・・・・・上側シリンダ、
3・・・・・・回転ディスク、4・・・・・・下側シリ
ンダ、5・・・・・・ディスク[ベース、5′・・・・
・・ヘッド固定ベース、6゜6′・・・・・・磁気ヘッ
ド、7・・・・・・回転スリーブ体、8゜8′・・・・
・・回転子マグネット、9・・・・・・固定子コイル、
10.11・・・・・・回転子ヨーク、12・・・・・
・基板、14・・・・・・固定片、15,16. 1
9.19’。 20.20’・・・・・・磁気反発力発生部のマグネッ
ト、25・・・・・・スラスト支承片、26・・・・・
・スラスト動圧支承面、27.28・・・・・・ジャー
ナル動圧支承面、29・・・・・・潤滑流体、78.8
3〜85・・・・・・磁気反発力発生部のマグネット、
94.94a、94b・・・・・・短絡コイル、105
,106,108・・・・・・磁気反発力発生部のマグ
ネット、109.109a。 109b・・・・・・ジャーナル方向の磁気反発力発生
部のマグネット、111a・・・・・・導体、112・
・・・・・短絡コイル。 第2図 (a) (b) 第3図 第4図 ((7) Cb)第5
図 I 第6図 (a) (b) 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 IQ’ 第12図 第13図 第14図 (b) (c) 第15図 Ca) 8′− (b) (c) 第16図 (b) 第17図 第Q図 第21図 (a) 第22図 R7 3923図 (a) (b) 第24図 第25図 第26図 第2γ図 ! 第28図 第29図 第30図 M31図 第32図 第33図 第35図 (a) 、Ib) 第36図 ! 第37図 7 112 7/3
縦断面図、第2図(a)、 (b)は流体軸受の動圧支
承面を示す図、第3図〜第17図は夫々第1図における
磁気反発力発生部の具体例を示す図、第18図および第
19図は夫々本発明による回転ヘッド装置の他の実施例
を示す縦断面図、第20図は第19図におけるモータ内
に設けられた電磁誘導による磁気反発力発生部の動作説
明図、第21図(alは第19図におけるモータの回転
子マグネットの磁極平面図、第21図(blは同じく固
定子の概略平面図、第22図は第20図における短絡コ
イルでの磁束密度、鎖交磁束量、起電力、浮上刃の時間
的変化を示す図、第23図fa)、 (b)は夫々第1
9図におけるモータ内の磁気反発力発生部の他の具体例
を示す展開図、第24図はこの具体例における短絡コイ
ルでの磁束密度、鎖交磁束量、起動力、浮上刃の時間的
変化を示す図、第25図は第19図におけるモータ内の
磁気反発力発生部のさらに他の具体例を示す展開図、第
26図はこの具体例の固定子の概略平面図、第27図は
第19図に示した実施例の一変形例を示す要部縦断面図
、第28図はこの変形例における電磁誘導による磁気反
発力発生部の展開図、第29図はこの磁気反発力発生部
の特性図、第30図および第31図は夫々第19図に示
した実施例の他の変形例を示す要部縦断面図、第32図
はジャーナル荷重支承力発生のための磁気全力発生部の
具体例を示す縦断面図、第33図はその横断面図、第3
4図はその動作説明図、第35図〜第37図は夫々ジャ
ーナル荷重支承力発生のための磁気反発力発生部の他の
具体例を示す縦断面図である。 1・・・・・・中心軸、2・・・・・・上側シリンダ、
3・・・・・・回転ディスク、4・・・・・・下側シリ
ンダ、5・・・・・・ディスク[ベース、5′・・・・
・・ヘッド固定ベース、6゜6′・・・・・・磁気ヘッ
ド、7・・・・・・回転スリーブ体、8゜8′・・・・
・・回転子マグネット、9・・・・・・固定子コイル、
10.11・・・・・・回転子ヨーク、12・・・・・
・基板、14・・・・・・固定片、15,16. 1
9.19’。 20.20’・・・・・・磁気反発力発生部のマグネッ
ト、25・・・・・・スラスト支承片、26・・・・・
・スラスト動圧支承面、27.28・・・・・・ジャー
ナル動圧支承面、29・・・・・・潤滑流体、78.8
3〜85・・・・・・磁気反発力発生部のマグネット、
94.94a、94b・・・・・・短絡コイル、105
,106,108・・・・・・磁気反発力発生部のマグ
ネット、109.109a。 109b・・・・・・ジャーナル方向の磁気反発力発生
部のマグネット、111a・・・・・・導体、112・
・・・・・短絡コイル。 第2図 (a) (b) 第3図 第4図 ((7) Cb)第5
図 I 第6図 (a) (b) 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 IQ’ 第12図 第13図 第14図 (b) (c) 第15図 Ca) 8′− (b) (c) 第16図 (b) 第17図 第Q図 第21図 (a) 第22図 R7 3923図 (a) (b) 第24図 第25図 第26図 第2γ図 ! 第28図 第29図 第30図 M31図 第32図 第33図 第35図 (a) 、Ib) 第36図 ! 第37図 7 112 7/3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気ヘッドが取りつけられた回転部を固定部に支承
し、モータによつて該回転部を回転させることにより、
該ヘッドが該回転部、該固定部夫々の外周面に沿つて走
行する帯状記録媒体を走査するようにした回転ヘッド装
置において、該回転部の支承手段として磁気反発力発生
部を設けたことを特徴とする回転ヘッド装置。 2、請求項1において、前記磁気反発力発生部は、前記
回転部と前記固定部とに夫々対向して取りつけられ、対
向する磁極面が同極性となるように着磁された単極性の
マグネットからなることを特徴とする回転ヘッド装置。 3、請求項2において、前記マグネットは環状をなし、
中心軸に関して同軸状に配置されてなることを特徴とす
る回転ヘッド装置。 4、請求項3において、前記マグネットの少なくとも一
方の磁極面が、前記回転部の回転面に平行な面に関し、
傾斜していることを特徴とする回転ヘッド装置。 5、請求項3において、前記マグネットの一方に周方向
に沿う環状の溝部を設けたことを特徴とする回転ヘッド
装置。 6、請求項3において、前記マグネットの一方の対向面
に、周方向に沿う環状の非着磁領域を設けたことを特徴
とする回転ヘッド装置。 7、請求項2において、前記マグネットの一方は、等間
隔に配列された複数のマグネットであることを特徴とす
る回転ヘッド装置。 8、請求項2、3、4、5、6または7において、前記
マグネットの一方は前記モータの回転子に、他方は前記
モータの固定子に夫々設けたことを特徴とする回転ヘッ
ド装置。 9、請求項1において、前記磁気反発力発生部は、前記
回転部に環状の第1のマグネットが、前記固定部に環状
の第2のマグネットが夫々中心軸に同軸状にして対向す
るように取りつけられ、かつ該第1、第2のマグネット
間に環状の第3のマグネットが該中心軸に関して回転可
能に取りつけられなり、該第1、第3のマグネットの対
向する磁極面および該第2、第3のマグネットの対向す
る磁極面が夫々同極性であることを特徴とする回転ヘッ
ド装置。 10、請求項1において、前記モータの固定子に複数個
の短絡コイルを前記モータの回転子マグネットの磁極面
に沿つて設け、前記磁気反発力発生部は該短絡コイルと
前記モータの回転子マグネットからなることを特徴とす
る回転ヘッド装置。 11、請求項10において、前記固定子と前記回転子と
に夫々対向してかつ中心軸に同軸状にマグネットを設け
、該マグネットの夫々の対向する磁極面を同極性とする
ことにより、前記回転部の支承のための磁気反発力を発
生させることを特徴とする回転ヘッド装置。 12、請求項1において、前記磁気反発力発生部は、中
心軸と、前記回転部の該中心軸との係合部に設けた円筒
状のマグネットからなることを特徴とする回転ヘッド装
置。 13、請求項12において、前記中心軸の前記マグネッ
トに対向する外周面に、導体を設けたことを特徴とする
回転ヘッド装置。 14、請求項12において、前記中心軸の前記マグネッ
トに対向する外周面に、複数個の短絡コイルを設けたこ
とを特徴とする回転ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657588A JPH01204211A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 回転ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2657588A JPH01204211A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 回転ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204211A true JPH01204211A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12197351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2657588A Pending JPH01204211A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 回転ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204211A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898268A3 (en) * | 1997-08-22 | 2000-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
| JP2010530516A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-09 | ビーコン・パワー・コーポレーション | フライホイール電力貯蔵システムのためのリフトマグネット機構 |
| WO2012154066A1 (en) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | Licznerski Pawel Krzysztof | Magnetic bearing and magnetic bearing mode of action |
| US8791613B2 (en) | 2007-06-20 | 2014-07-29 | Beacon Power, Llc | Advanced flywheel and method |
| NL2031971B1 (en) * | 2022-05-24 | 2023-12-07 | Mi Partners B V | Gravity compensator |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP2657588A patent/JPH01204211A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0898268A3 (en) * | 1997-08-22 | 2000-08-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Precision rotator |
| JP2010530516A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-09-09 | ビーコン・パワー・コーポレーション | フライホイール電力貯蔵システムのためのリフトマグネット機構 |
| US8791613B2 (en) | 2007-06-20 | 2014-07-29 | Beacon Power, Llc | Advanced flywheel and method |
| EP2158663A4 (en) * | 2007-06-20 | 2016-03-09 | Beacon Power Llc | LIFTING MECHANISM FOR FLYWHEEL POWER STORAGE SYSTEMS |
| WO2012154066A1 (en) * | 2011-05-06 | 2012-11-15 | Licznerski Pawel Krzysztof | Magnetic bearing and magnetic bearing mode of action |
| NL2031971B1 (en) * | 2022-05-24 | 2023-12-07 | Mi Partners B V | Gravity compensator |
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