JPH0120435B2 - - Google Patents

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JPH0120435B2
JPH0120435B2 JP53001671A JP167178A JPH0120435B2 JP H0120435 B2 JPH0120435 B2 JP H0120435B2 JP 53001671 A JP53001671 A JP 53001671A JP 167178 A JP167178 A JP 167178A JP H0120435 B2 JPH0120435 B2 JP H0120435B2
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JP
Japan
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signal
pitch
circuit
performance
key
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JP53001671A
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English (en)
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Inventor
Takeshi Adachi
Masahiko Koike
Toshuki Takahashi
Haruyuki Suzuki
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Publication of JPS5495220A publication Critical patent/JPS5495220A/ja
Publication of JPH0120435B2 publication Critical patent/JPH0120435B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特に自動演奏を鍵盤部の演奏態様
に対応して制御する電子楽器の自動演奏装置に関
する。
一般に、電子楽器の演奏においては、メロデイ
音演奏、伴奏音演奏を鍵盤で行ない、音量の制御
をエクスプレツシヨンペダルで行なうもので、さ
らに演奏中における演奏音の音色切換はパネル面
に配置した音色切換用スイツチを操作することに
より行なう。しかし、このような多種にわたる操
作を、演奏中に同時的に行なうことは非常に難し
いもので、特に初心者において充分な演奏制御を
行なわすことが困難で、演奏音楽上で豊かな表現
をすることが非常に困難なものとなる。このた
め、例えば伴奏音演奏、メロデイ音演奏の一部と
して自動演奏で行なわせることが考えられてい
る。
このような電子楽器における自動演奏機構は、
例えば第1図に示すように構成すればよい。すな
わち、演奏音発生のタイミングに合つたクロツク
パルスを発生するクロツク発振器11を設け、こ
のクロツク発振器11からのクロツク信号を順次
パルス発生器12に供給する。この順次パルス発
生器12は、例えばリングカウンタのような計数
回路によつて構成され、供給されたクロツクパル
スを設定された複数の出力端子に順次分配して発
生するもので、この順次パルス発生器12からの
出力順次パルスはゲート群13に設定される複数
のゲート回路に対して順次ゲート信号として供給
される。ゲート群13に対しては、音高セツト回
路14からの複数の音高電圧信号が供給されてい
る。この音高セツト回路14は、例えば可変抵抗
器等による複数の電圧設定量で構成され、この電
圧設定器からの各電圧信号がゲート群13の各ゲ
ート回路に導かれるようになるもので、順次パル
ス発生器12からの順次パルスによつて、上記設
定された複数の電圧信号が順次選択され、ゲート
群13から音高電圧信号TVとして取り出される
ようになる。
ここで、前記順次パルス発生器12は、スター
ト、ストツプ指令回路15によつて制御され、ス
タート指令によつて順次パルスを初期状態から発
生し、ストツプ指令によつて順次パルスの発生が
停止されるようになつている。
そして、前記ゲート群13から出力される音高
電圧信号TVは、電圧制御型可変周波数発振器1
6(以下VCOと略称する)に供給され、その電
圧値に対応した音高周波数の音源信号が発生され
るようにする。このVCO16で発生された音源
信号は、電圧制御型可変フイルタ17(以下
VCFと略称する)で音色形成し、電圧制御型可
変利得増幅器18(以下VCAと略称する)で開
閉エンベロープ制御して取り出し、増幅器19で
適宜増幅して後スピーカ20に供給し、演奏音と
して発音されるようになる。
ここで、上記VCF17、VCA18に対しては、
それぞれエンベロープ発生回路21,22からの
エンベロープ波形信号を制御信号として供給する
もので、このエンベロープ発生回路21,22に
は前記クロツク発振器11からのクロツク信号を
トリガ信号TRとして供給する。すなわち、エン
ベロープ発生回路21,22からは、供給される
トリガ信号に対応して立ち上り、以後時定数をも
つて減衰するエンベロープ波形信号を発生し、
VCO16からの音源信号を経時的に変化する状
態で音色形成し、また開閉エンベロープ制御し、
音高セツト回路14で設定された複数の音高によ
る演奏音を、順次独立的に発生させ、楽音演奏が
自動的に行なわれるようになるものである。
しかし、このように構成される装置では、音高
セツト回路14で設定された複数の音高に対応し
て自動演奏音が構成されるものであり、特定され
る音高およびその変換パターンしか設定すること
ができない。したがつて、通常の電子楽器等の演
奏に合わせて使用しようとしても、その電子楽器
の演奏音とは独立的に自動演奏音が発生され、電
子楽器の伴奏用としては、充分適合使用させるこ
とが困難である。
そこで、演奏者の意志を自動演奏に反映させる
ために自動演奏制御用の鍵盤乃至操作子を設ける
ことも考えられるが、このようにしたのでは、構
成が複雑化するばかりでなく、演奏操作も困難と
なる不都合がある。
この発明の目的は、鍵盤や操作子を特別に追加
することなく、簡単な構成及び操作により演奏者
の意志を反映した変化に富んだ自動演奏を可能に
することにある。
この発明による自動演奏装置は、複数の鍵を有
する鍵盤と、この鍵盤で押された鍵に対応する音
高情報を発生する音高情報発生手段と、この音高
情報発生手段からの音高情報に対応した音高の楽
音信号を発生する楽音発生手段とを有する電子楽
器と組合せて使用されるものであつて、奏法検知
手段と、記憶手段と、演奏情報発生手段と、クロ
ツク発生手段と、演奏音発生手段とをそなえてい
る。
鍵盤及び音高情報発生手段は、後述する実施例
では鍵盤回路25に対応する。また、楽音発生手
段は、実施例ではVCO26、VCF27、VCA2
8、エンベロープ発生回路29〜31及び制御回
路32を含む回路部に対応する。
奏法検知手段は、鍵盤での順次の押鍵操作が特
定の奏法でなされるのに応答してそれぞれの押鍵
操作に対応した出力信号を送出するもので、実施
例では演奏態様指令回路44に対応する。
記憶手段は、奏法検知手段が出力信号を送出す
るたびに該出力信号に応じて音高情報発生手段か
らの音高情報を取込み記憶するもので、実施例で
はゲート64及びコンデンサ65を含むサンプル
ホールド回路に対応する。
演奏情報発生手段は、自動演奏用の複数の演奏
情報を発生するものであつて、記憶手段が音高情
報を記憶するたびに該音高情報の値に応じて複数
の演奏情報の値を決定するように構成されてい
る。この演奏情報発生手段は、実施例では演算増
幅器66及び電圧信号発生回路67を含む回路部
に対応する。
クロツク発生手段は、自動演奏用のクロツク信
号を発生するもので、実施例ではクロツク発振器
11に対応する。
演奏音発生手段は、クロツク発生手段からのク
ロツク信号に従つて演奏情報発生手段からの複数
の演奏情報の値にそれぞれ対応した音高の複数の
楽音信号を順次に発生するもので、実施例では自
動演奏制御部33、VCO34、VCF35、VCA
36、エンベロープ発生回路37〜39及び制御
回路40を含む回路部に対応する。
この発明の構成によれば、鍵盤において任意の
鍵を押すと、押された鍵に対応する音高の楽音信
号が楽音発生手段から発生される。従つて、鍵盤
操作によつて所望の楽曲を演奏可能である。
また、鍵盤で所望の楽曲に従つて順次に押鍵操
作していく過程で、特定の奏法として例えばスタ
ツカート奏法で押鍵操作を行なうと、このときの
順次の押鍵操作に対応する出力信号が奏法検知手
段から送出され、各出力信号の送出のたびに記憶
手段が音高情報発生手段からの音高情報を取込ん
で記憶する。そして、演奏情報発生手段からは、
記憶手段に音高情報が記憶されるたびに該音高情
報の値に依存した値の複数の演奏情報が発生さ
れ、これらの演奏情報に対応する音高の楽音信号
がクロツク信号に従つて演奏音発生手段から順次
に発生される。
従つて、演奏者は、所望の演奏個所で例えばス
タツカート奏法で押鍵操作を行なうことにより
個々の押鍵音高に依存した音高の自動演奏音を発
生させることができ、変化に富んだ演奏を楽しめ
るものである。
上記したこの発明の構成において、奏法検知手
段は、鍵盤での順次の押鍵操作が他の奏法でなさ
れるのに応答して例えば最先の押鍵操作のような
1つの押鍵操作に対応した出力信号を送出するよ
うに構成してもよい。このようにすると、順次の
押鍵操作を他の奏法として例えばレガート奏法で
行なうことにより例えば最先押鍵音高のような特
定の音高に依存した自動演奏音を発生させること
ができ、一層変化に富んだ演奏を楽しむことがで
きる。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第2図はその構成を示したもので、鍵盤回
路25からは、鍵操作に伴ないその操作鍵音高に
対応した電圧値の音高信号KVおよび押鍵、離鍵
の鍵動作に対応したキーイング信号KONを発生
する。上記音高信号は、VCO26に供給し操作
鍵音高に対応した周波数の音源信号を発生すると
共に、この音源信号はVCF27で音色形成し、
VCA28で開閉エンベロープ制御して、通常の
鍵操作による楽音信号とされる。
ここで、上記VCO26、VCF27、VCA28
に対しては、それぞれエンベロープ発生回路2
9,30,31からのエンベロープ波形信号が制
御信号として供給され、またVCF27には前記
音高信号KVを適宜レベル制御して、全音域にわ
たり聴感上均一性のとれた音色形成がされるよう
にしてなる。上記エンベロープ発生回路29,3
0,31には、鍵盤回路25からのキーイング信
号を供給し、例えば押鍵に伴ないアタツク立ち上
り、以後サステインレベルで持続し、離鍵と共に
減衰するような経時的に電圧値の変化するエンベ
ロープ波形を発生するもので、その立ち上り条
件、持続条件、減衰条件等の波形を形ち作るため
の複数の条件信号は、制御回路32で設定するよ
うにしてなる。
すなわち、制御回路32によつて、演奏楽音の
音量エンベロープ、音色形成および変調状態が設
定され、多様性に富む演奏音が表現されるように
なるものである。
前記鍵盤回路25からの音高信号KVは、さら
に自動演奏制御部33に供給される。この自動演
奏制御部33の構成は後に詳述するが、前記第1
図でも説明したように、クロツク信号に対応して
音高電圧信号TVを発生するものであり、レガー
ト、スタツカート等の演奏態様指令回路44を介
して、鍵盤回路25からのキーイング信号KON
に対応する指令信号LSDが供給されている。そ
して、この信号LSDにより、音高信号を読み取
り、出力音高電圧信号の基準値を、上記音高信号
KVに対応設定させるものである。
自動演奏制御部33からの音高電圧信号は、
VCO34に供給し、信号TVに対応した音高周波
数の音源信号を発生させ、この音源信号はVCF
35で音色形成し、VCA36で開閉エンベロー
プを制御する。ここで、VCO34、VCF35、
VCA36に対しては、それぞれエンベロープ発
生回路37,38,39からのエンベロープ波形
信号を制御信号として供給し、エンベロープ発生
回路37〜39には自動演奏制御部33からのト
リガ信号TRを供給する。そして、制御回路40
で設定される条件の波形のエンベロープ信号を、
トリガ信号TRに対して発生させ、自動演奏楽音
を発生するもので、このVCA36からの出力楽
音信号は、前記VCA28からの鍵操作に伴なう
楽音信号と混合回路41で適宜比率で混合合成す
る。そして、この合成楽音信号は、増幅器42で
適宜増幅してスピーカ43に供給し、演奏音とし
て発音させるものである。
第3図は前記鍵盤回路25部の具体的構成例を
示すもので、各音高に対応して設定される鍵によ
つてそれぞれ駆動される鍵スイツチKS1,KS2
…を備える。この鍵スイツチKS1,KS2,…は
それぞれ切換型に構成されるもので、その可動端
子と常閉側の固定端子とを音高順に順次接続して
直列状に設定される。そして、この鍵スイツチ
KS1,KS2,…の常開側固定端子には、それぞ
れ抵抗R1,R2…およびr1,r2,…、電源
Eで構成される分圧回路からの電圧信号を供給す
るようにしてなる。すなわち、各鍵スイツチKS
1,KS2,…常開側固定端子には、対応鍵の音
高に対応した電圧値の電圧信号が供給されるもの
で、鍵操作に伴ない例えば鍵スイツチKS2が投
入されれば、このスイツチKS2の常開側固定端
子に供給された電圧信号が音高信号KVとして出
力されるようになるものである。この場合、鍵ス
イツチKS1,KS2,…が直列接続状態にあるも
のであるため、複数の鍵が同時操作されたような
場合、低音側あるいは高音側が優先選択される状
態にある。図の場合、鍵スイツチKS1側が低音
であるとすると、高音優先選択の状態に構成され
ている。
また、上記鍵スイツチKS1,KS2,…に対し
ては、それぞれ連動するスイツチS1,S2,…
が設けられる。このスイツチS1,S2…は、操
作時に電源ラインLに接続挿入されるもので、鍵
の操作状態でキーイング信号KONを発生する。
このキーイング信号KONの立ち上り、すなわち
押鍵時をワンシヨツト回路44aで検知し、押鍵
時に対応するワンシヨツト出力は自動演奏制御部
に対するレガート、スタツカートの指令信号
LSDとして使用されるようにする。すなわち、
鍵盤部において、鍵を押鍵保持する状態で連続的
につながるように押鍵変換し演奏するレガート演
奏に対しては、ワンシヨツト回路44aに対応す
る入力は、最初の押鍵から常時正電位に保たれ、
ワンシヨツト回路44aからのレガート、スタツ
カート指令信号LSDとしては、第4図aに示す
ように最初の押鍵K1に対応したワンシヨツトパ
ルスの後低電位レベルを維持するような信号が発
生される。これに対して、スタツカート演奏すな
わち鍵盤部の断続的押鍵の場合には、ワンシヨツ
ト回路44aへの入力が押鍵時に正電位となり、
離鍵時に接地電位となるので、レガート、スタツ
カート指令信号LSDとしては、第4図bに示す
ように順次の押鍵K1,K2,K3…にそれぞれ対応
したワンシヨツトパルスを含む信号が発生され
る。
第4図は自動演奏部33の具体的構成例を示す
もので、第1図で示したような順次パルス発生回
路12、ゲート群13を備えるもので、順次パル
ス発生回路12は、Q0〜Q8の計数時に出力信号
発生するリングカウンタで構成され、ゲート群1
3はそれぞれ電界効果型トランジスタでなるゲー
ト素子G1〜G8を備える。そして、クロツク発
振器11はVCOによつて構成されるもので、そ
の発振クロツク信号はインバータ46を介してオ
ア回路47に供給し、このオア回路47からの出
力信号はナンド回路48を介して順次パルス発生
回路12に計数クロツク信号として供給し、同時
にトリガ信号TRとして取り出す。
この制御部33にはオート(自動)、マニユア
ル(手動)の選択スイツチ49が設けられる。こ
のスイツチ49は2連の切換型スイツチ49a,
49bからなり、スイツチ49aはオート時に
「1」を、スイツチ49bはマニユアル時に
「1」の出力信号を出すもので、スイツチ49a
からの出力信号は一方の入力をクロツク発振器1
1に接続された前記アンド回路45にゲート信号
として供給し、オート設定時にクロツク信号をア
ンド回路45から出力して駆動回路50を制御
し、ランプ51をリズムクロツクテンポに対応し
て点灯制御する。また、スイツチ49aからの出
力信号はナンド回路52に供給される。
スイツチ49bからの出力信号は、ナント回路
53を介してナンド回路48にゲート信号として
供給すると共に、トリガ入力で反転されるフリツ
プフロツプ回路54にリセツト指令として供給す
る。
自動演奏のスタート指令スイツチ15は、その
投入時に「1」の出力信号を出し、他の時は
「0」の信号を出すもので、このスイツチ15か
らの出力信号はインバータ55で反転して上記フ
リツプフロツプ回路54にトリガ信号として供給
し、さらにインバータ56で反転してナンド回路
53に供給する。上記フリツプフロツプ回路54
はそのセツト時に出力信号を発生するもので、そ
の出力信号はインバータ57を介して前記オア回
路47に供給し、またワンシヨツト回路58,5
9に供給して、それぞれフリツプフロツプ回路5
4のセツト反転時にそれぞれ正および負のワンシ
ヨツトパルスを発生するようにしてなる。
ワンシヨツト回路58からの出力信号は、順次
パルス発生回路12のQ8の計数時出力信号と共
にオア回路60に供給し、このオア回路60から
の出力信号はオア回路61を介して順次パルス発
生回路12にクリア指令として供給する。また、
ワンシヨツト回路59からの出力信号は、ナンド
回路52に供給し、このナンド回路52からの出
力信号は、レガート、スタツカート指令信号
LSDと共にオア回路62に供給し、このオア回
路62からの出力信号はクロツク発振器11に停
止指令として与える。上記信号LSDは、微分回
路63で検知してオア回路61に供給して順次パ
ルス発生回路12にクリア指令として与えると共
に、音高信号KVの供給されるゲート64にゲー
ト信号として供給する。
ゲート64から取り出される音高信号KVは、
コンデンサ65で記憶されるものであり、このコ
ンデンサの記憶電位は演算増幅器66に供給す
る。この演算増幅器66からの出力電圧信号は、
スイツチSを介して音高セツトを行なう電圧信号
発生回路67に基準電圧信号として供給する。こ
の回路67は、電圧設定を行なう複数の可変抵抗
回路からなる電圧発生器E1〜E8からなり、こ
の電圧発生器E1〜E8からの出力電圧信号は、
それぞれゲート群13のゲートG1〜G8に供給
する。そして、このゲートG1〜G8からの出力
電圧信号は、バツフア68を介して音高電圧信号
TVとして出力し、第2図におけるVCO34に供
給するものである。ここで、電圧発生器E1から
の出力電圧信号を演算増幅器66に供給し、電圧
発生器E1からの出力電圧がコンデンサ65に記
憶される音高信号KVと一致するように基準電圧
を制御するものである。すなわち、電圧信号発生
回路67から得られる複数の電圧信号は、スタツ
カート演奏した時にその鍵音高電圧が記憶され、
その音高電圧を基準にして各電圧発生器E2〜E
8で設定した信号となる。尚、スイツチSには特
定される電圧信号Vrefを供給し、音高に関係なく
Vrefを基準にした複数の音高電圧信号が設定され
るようにしてなる。
上記ゲート群13の各ゲートG1〜G8には、
順次パルス発生回路12からのQ1〜Q7の計数信
号およびQ0の計数信号をそれぞれゲート信号と
して供給してなる。
すなわち、上記のように構成される電子楽器に
おいては、鍵盤部で演奏操作された鍵盤回路25
から音高信号KVおよびキーイング信号KONが
発生されると、VCO26がその操作鍵音高に対
応した音源信号を発生し、エンベロープ発生回路
29〜31がキーイング信号に対応して制御用エ
ンベロープ信号を発生するので、鍵操作に対応し
た電子楽器演奏楽音信号がVCA28から発生さ
れる。
一方、自動演奏制御部33において、スイツチ
49がオート(自動)の状態に設定され、スイツ
チSが図の状態にあるとすると、初期状態でフリ
ツプフロツプ回路54はリセツト状態にあり、イ
ンバータ57出力でオア回路47の出力は「1」
に固定され、したがつて順次パルス発生回路12
は停止状態にある。また、音高信号KVが鍵操作
に対応する信号LSDでコンデンサ65にサンプ
ルホールドされるものであるため、電圧信号発生
回路67の電圧発生器E1の出力電圧はKVに設
定され、他の電圧発生器E2〜E8の電圧も、各
可変抵抗回路の設定状態に応じてKVを基準にし
た電圧信号とされる。
この状態でスタートスイツチ15が操作される
と、これによりフリツプフロツプ回路54が反転
されてセツト状態となり、インバータ57の出力
が「0」となる。同時に、ワンシヨツト回路58
の出力で順次パルス発生回路12がクリアされて
初期状態となる。インバータ57の出力が「0」
となることにより、オア回路47からクロツク発
振器11からのクロツク信号が取り出され、ナン
ド回路48を介して順次パルス発生器12を初期
状態から計数開始し、ゲート群13の各ゲートG
1〜G8に順次ゲート信号を与え、電圧信号発生
回路67で設定した各電圧信号を順次読み取つ
て、音高電圧信号TVとして出力するようにな
る。
すなわち、上記のような音高電圧信号TVが
VCO34に供給され、この音高電圧信号TVの切
換りに対応するナンド回路48からのトリガ信号
がエンベロープ発生回路37〜39を御御するも
ので、VCA36からは、電圧信号発生回路67
で設定した複数の電圧信号に対応する音高の楽音
信号が、上記トリガ信号に対応して発生され、自
動演奏楽音信号が出力されるようになる。したが
つて、最終的にスピーカ43からは、電圧信号発
生回路67のE1〜E8で設定された音高の順に奏
出されるアルペジオ風の楽音が自動演奏されるよ
うになる。このようにして発生される自動演奏音
の音高は、レガート、スタツカート指令信号
LSDがレガート演奏に応じて(a)のように発生さ
れるときは、最先の押鍵音高に応じて決定されて
2番目以降の押鍵音高には依存せず、指令信号
LSDがスタツカート演奏に応じて(b)のように発
生されるときは、各押鍵毎にその押鍵音高に応じ
て決定される。
また、選択スイツチ49がマニユアル(手動)
側にある場合には、スイツチ49aからの出力は
「0」となつてナンド回路52から常時「1」の
信号が発生するようになり、クロツク発振器11
を停止する。また、スイツチ49bからナンド回
路53に「1」の信号を与え、さらにフリツプフ
ロツプ回路54をリセツト保持させる。そして、
このフリツプフロツプ回路54がリセツト保持さ
れることにより、インバータ57の出力は「1」
に保持され、ナンド回路48に「1」の信号を供
給するようになる。この状態でスタートスイツチ
15が操作されると、その投入毎にインバータ5
6の出力は「1」となり、ナンド回路53からは
これを反転した信号が得られ、さらにナンド回路
48からはスイツチ15投入時に「1」となる信
号が発生するようになる。したがつて、スタート
スイツチ15の操作毎に順次パルス発生器12に
計数歩進信号が与えられ、その出力Q0〜Q8を順
次発生するようになる。
すなわち、ゲート群13のゲートG1〜G8が
手動で順次制御されるようになり、例えば電圧信
号発生回路67の各電圧発生器E1〜E8の可変抵
抗器を操作設定するために効果的に利用できる。
以上のように、この発明によれば、電子楽器の
鍵盤における特定の奏法を検知して自動演奏音発
生を制御するようにしたので、自動演奏制御用に
特別に鍵盤や操作子を設けなくてよく、構成及び
操作が簡単となる効果が得られる。
その上、特定の奏法を検知したときは、個々の
押鍵音高に応じて自動演奏音の音高を決定するよ
うにしたので、各鍵演奏音毎にそれに適合した自
動演奏音を発生可能であり、変化に富んだ演奏を
楽しめる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこれまで考えられた自動演奏手段を説
明する図、第2図はこの発明の一実施例に係る自
動演奏装置を説明する構成図、第3図は上記実施
例における鍵盤回路の構成を示す図、第4図は同
じく自動演奏制御部を示す図である。 11……クロツク発振器、12……順次パルス
発生回路、13……ゲート群、25……鍵盤回
路、26,34……電圧制御型可変周波数発振
器、27,35……電圧制御型可変フイルタ、2
8,36……電圧制御型可変利得増幅器、29〜
31,37〜39……エンベロープ発生回路、3
3……自動演奏制御部、44……演奏態様指令回
路、64……ゲート、65……コンデンサ、67
……電圧信号発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の鍵を有する鍵盤25と、この鍵盤で押
    された鍵に対応する音高情報(KV)を発生する
    音高情報発生手段25と、この音高情報発生手段
    からの音高情報に対応した音高の楽音信号を発生
    する楽音発生手段26〜32とを有する電子楽器
    において、 (a) 前記鍵盤での順次の押鍵操作が特定の奏法で
    なされるのに応答してそれぞれの押鍵操作に対
    応した出力信号LSDを送出する奏法検知手段
    44と、 (b) この奏法検知手段が出力信号を送出するたび
    に該出力信号に応じて前記音高情報発生手段か
    らの音高情報を取込み記憶する記憶手段64,
    65と、 (c) 自動演奏用の複数の演奏情報を発生する演奏
    情報発生手段66,67であつて、前記記憶手
    段が音高情報を記憶するたびに該音高情報の値
    に応じて前記複数の演奏情報の値を決定するよ
    うに構成されたもの66,67と、 (d) 自動演奏用のクロツク信号を発生するクロツ
    ク発生手段11と、 (e) このクロツク発生手段からのクロツク信号に
    従つて前記演奏情報発生手段からの複数の演奏
    情報の値にそれぞれ対応した音高の複数の楽音
    信号を順次に発生する演奏音発生手段33〜4
    0と を設けたことを特徴とする自動演奏装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の自動演奏装置
    において、前記奏法検知手段44は、前記鍵盤で
    の順次の押鍵操作が他の奏法でなされるのに応答
    して1つの押鍵操作に対応した出力信号を送出す
    るように構成されていることを特徴とする自動演
    奏装置。
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