JPH0120450B2 - - Google Patents
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- JPH0120450B2 JPH0120450B2 JP57500984A JP50098482A JPH0120450B2 JP H0120450 B2 JPH0120450 B2 JP H0120450B2 JP 57500984 A JP57500984 A JP 57500984A JP 50098482 A JP50098482 A JP 50098482A JP H0120450 B2 JPH0120450 B2 JP H0120450B2
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Description
請求の範囲
1 多重タスクの実行を時間多重化するためのデ
イジタル装置であつて、 前記タスクの各々は前記装置内の制御メモリ内
の制御ワードの順序によつて規定されており、 各順序における少なくとも1つの制御ワードは
出力メツセージが前記装置内の出力ライン上に送
られるようにし、前記出力メツセージは前記装置
内の入力ライン上に受取られる応答メツセージを
呼出し、 前記出力ライン上に送られる前記出力メツセー
ジの各々とともに各リジユームアドレスを表わす
制御信号を送信するための手段と、 前記対応する各制御信号とともに前記送られた
出力メツセージ内に呼出される前記応答メツセー
ジを前記入力ライン上に受信するための手段と、 対応する受信された制御信号によつて表わされ
る前記リジユームアドレスで始まる前記制御メモ
リ内の制御ワードを実行することによつて、前記
受信された応答メツセージの各々をオペレートす
るための手段とを備えるデイジタル装置。 2 前記送信のための手段は、前記制御信号とし
てエンコードされていない形式でリジユームアド
レスを送る、請求の範囲第1項記載のデイジタル
装置。 3 前記送信のための手段は、前記制御信号とし
て前記リジユームアドレスを表わしかつ前記リジ
ユームアドレスよりも少ないビツトを備えるコー
ドを送信する、請求の範囲第1項記載のデイジタ
ル装置。 4 送られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスをストアするためのストレージ手段
と、 受取られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスを前記ストレージ手段から読出すため
のアドレス手段とをさらに備える、請求の範囲第
3項記載のデイジタル装置。 5 送られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスとともにマシンステートビツトをスト
アするためのストレージ手段と、 受取られたコードによつて表わされるストアさ
れたリジユームアドレスとともにストアされたマ
シンステートビツトをストレージ手段から読出す
ためのアドレス手段とをさらに含む、請求の範囲
第3項記載のデイジタル装置。 6 前記入力ライン上に無応答メツセージを受け
るための手段と、 前記無応答メツセージを前記応答メツセージか
ら区別するための手段と、 予め定められるアドレスで始まる前記制御メモ
リ内の制御ワードを実行することによつて前記受
取つた無応答メツセージをオペレートするための
手段とをさらに備える、請求の範囲第1項記載の
デイジタル装置。 7 前記送信のための手段は、前記出力メツセー
ジの前記送信と前記出力ライン上の各制御信号と
を同期させるための出力待ち行列手段を含む、請
求の範囲第1項記載のデイジタル装置。 8 前記受信のための手段は、前記応答メツセー
ジの前記受信と前記入力ラインからの各制御信号
とを同期させるための入力待ち行列手段を含む、
請求の範囲第1項記載のデイジタル装置。 9 第1および第2のデイジタル装置を含み、前
記第1の装置は各応答メツセージを呼出すための
出力メツセージを前記第2の装置に送信するため
の手段を備え、前記第2の装置は前記応答メツセ
ージならびに自発的無応答メツセージを前記第1
の装置に送信するための手段を備えるデイジタル
システムであつて、 前記応答メツセージおよび前記無応答メツセー
ジをいかなる順序においても受けるための、およ
び前記応答メツセージとともに前記第2の装置か
らの制御信号を受けるための前記第1の装置内の
入力手段を備え、 前記制御信号は各リジユームアドレスを表わ
し、 定められたアドレスで始まる制御メモリ内の制
御ワードを実行することによつて前記無応答メツ
セージをオペレートするため、および前記制御信
号によつて表わされる前記各リジユームアドレス
で始まる前記制御メモリ内の制御ワードを実行す
ることによつて前記応答メツセージをオペレート
するための前記第1の装置内の制御手段とを備え
るデイジタルシステム。 10 第1および第2のデイジタル装置を含み、
前記第1の装置は前記第1の装置のオペレーシヨ
ンを指示する制御ワードをストアするための制御
メモリを有するデイジタルシステムであつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記第2の装置に送信するための前記第1の装置内
の送信手段と、 前記制御信号とともに前記呼出された応答メツ
セージを前記第1の装置に送信するための前記第
2の装置内の送信手段と、 前記制御メモリからの制御ワードを実行して前
記制御信号によつて表わされるリジユームアドレ
スで始まる前記応答メツセージをオペレートする
ための前記第1の装置内の実行手段とを備える、
デイジタルシステム。 11 入力ライン、出力ラインおよび制御メモリ
を備えるデイジタル装置であつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記出力ライン上に送信するための手段と、 前記送信された制御信号とともに前記呼出され
た応答メツセージを前記入力ライン上に受信する
ための手段と、 前記制御メモリ内の制御ワードを実行して前記
受信した制御信号によつて表わされるリジユーム
アドレスで始まる前記受信応答メツセージをオペ
レートするための手段とを備えるデイジタル装
置。 12 デイジタル装置内のタスクを時間多重化す
る方法であつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記装置内の出力ライン上に送信するステツプと、 前記送信された制御信号とともに前記呼出され
た応答メツセージを前記装置内の入力ライン上に
受信するステツプと、 前記装置における制御メモリ内の制御ワードを
実行して、前記受信された制御信号によつて表わ
されるリジユームアドレスで始まる前記受信され
た応答メツセージをオペレートするステツプとを
備える方法。 発明の背景 この発明はデイジタルコンピユータに関し、よ
り特定的には時間多重化された複数のタスクのた
めのデイジタルコンピユータに関する。 マイクロプログラム化されたデイジタルコンピ
ユータは、ここではWilkeセンスで構成されるデ
イジタルコンピユータを意味する。すなわちコン
ピユータは複数の制御ワードをストアする制御メ
モリを含み、これらの制御ワードは続いて制御メ
モリから読出されてコンピユータの論理ゲートの
オペレーシヨンを指示する。このことはたとえ
ば、Tomlinson G.RauscherおよびPhillip M.
Adamsによる“Microprogramming:A
Tutorial and Survey of Recent
Developments”という題の論文、IEEE
Transactions on Computers,Volume C−29、
No.1,1980年1月、pp.2−5.において示されてい
る。 典型的に、制御メモリ内の制御ワードは複数の
グループに配列され、かつこれらのグループの
各々は特定のフアンクシヨンを実行する。たとえ
ば制御ワードのある特定のグループは多重オペレ
ーシヨンを実行し、制御ワードの他のグループは
分割オペレーシヨンを実行し得るなどである。制
御ワードのそれらのグループは、ここではタスク
と呼ばれている。 ここでこの発明は、制御メモリ内の種々のタス
クが実行される時間順序に向けられている。先行
技術においては、たとえば、これらのタスクはし
ばしばシリアルな形式で1つずつ実行される。こ
のような場合においては、一旦特定のタスクがス
タートされると、そのタスクからの制御ワードの
みがそのタスクが完了するまで実行され、その後
においてのみ他のタスクがスタートされ得る。 しかしタスクをシリアルに実行することには、
コンピユータのオペレーシヨンが常に全く非効率
的であるという問題点がある。たとえば、特定の
タスク内のある制御ワードが、返送されるべき応
答メツセージを呼出すメツセージを送るようにオ
ペレートすることを考える。特にこの送信された
メツセージは外部メモリからのデータの要求であ
り、応答メツセージはメモリデータである。ここ
で、そのタスク内の次の制御ワードが、その応答
メツセージにオペレートすることを考える。次
に、もしその応答が発生されかつ受取られるのに
比較的長時間かかるのであれば、応答メツセージ
を呼出す時とその応答メツセージが現実に受取ら
れる時の間、コンピユータは何もせずに待たねば
ならない。 この問題点を克服するために、コンピユータが
応答メツセージを単純に待つということが決して
ないように、いくつかの時間多重化された形式で
コンピユータによつて多重タスクが実行される。
しかし制御メモリ内の時間多重化タスクは、新た
な問題点を生ずる。特に、同時に実行されるタス
クの数の領域を維持するため、および前にストツ
プされたそれらのタスクを再スタートするため
に、何らかの手段が設けられなければならない。
またこれらの雑用オペレーシヨンを実行するのに
かかる時間は、タスクをスイツチするのにかかる
時間が呼出された応答メツセージを受取るのにか
かる時間よりも長くかからないように、極小化さ
れる必要がある。 したがつて、この発明の主な目的は、改良され
た時間多重能力を有するデイジタル装置を提供す
ることである。 この発明の他の目的は、改良された効率を持つ
多重タスクを時間多重化するデイジタル装置を提
供することである。 発明の概要 これらの目的および他の目的は、制御メモリ内
の制御ワードのそれぞれの順序によつて規定され
る多重タスクの実行を時間多重化するためのデイ
ジタル装置によつて、この発明に従つて達成され
る。この装置において、時間多重化は、応答を呼
出す装置によつて送られる各出力メツセージとと
もに各リジユームアドレスを示す制御信号を送る
ことによつて実行される。これらの応答メツセー
ジは、対応する各リジユームアドレスとともに、
装置によつてその後受取られる。装置によつて受
取られた応答メツセージは、対応するリジユーム
アドレスで始まる制御メモリ内の制御ワードを実
行することによつて、その後装置内でオペレート
される。 【図面の簡単な説明】 この発明の様々な特徴や効果は、以下の詳細な
説明および添付の図面を参照することによつてよ
りよく理解されるであろう。 第1図は、この発明に従つて構成されるデイジ
タルシステムの好ましい一実施例を示している。 第2図は、第1図における装置10の制御メモ
リ内のいくつかのタスクを示し、またこれらのタ
スクの時間多重化を例示的に示している。 第3図は、応答メツセージを呼出す出力メツセ
ージの送信に関連する第1図における装置10の
その部分の詳細な論理ブロツク図を示している。 第4図は、呼出された応答メツセージの受信に
関する第1図における装置10の部分の詳細な論
理ブロツク図である。 第5図は、制御メモリアドレスの発生に関連す
る第1図における装置10のその部分の詳細な論
理ブロツク図である。 第6図は、この発明の他の好ましい一実施例の
詳細を示している。 第7図は、この発明のさらに他の好ましい実施
例の詳細を示している。 【発明の詳細な説明】 ここで第1図を参照して、この発明に従つて構
成される1つの好ましいデイジタルシステムを詳
細に説明する。このシステムは、複数のデイジタ
ル装置10,11−1,…,11−Nを含む。オ
ペレーシヨンにおいて、装置10は装置11−1
から11−Nに対してバス12を介してメツセー
ジを送る。これらのメツセージのいくつかは応答
メツセージを呼出し、これらの応答メツセージは
バス12上の装置11−1から11−Nによつて
装置10に対して送られる。装置11−1から1
1−Nはまた、バス12上の自発的な無応答メツ
セージを装置10に対して送信し得る。 制御メモリ13は装置10に含まれ、この制御
メモリは装置のオペレーシヨンを指示する複数の
制御ワードを含む。これらの制御ワードは複数の
グループに分割され、各グループは装置が実行す
るための特定のタスクを規定する。これらのタス
クのいくつかは、上述したメツセージの送信およ
び対応する応答のオペレートを含む。この発明に
おいて、数個のこれらのタスクが、新規な時間多
重化された形式において実行される。 いかなる特定のタスクにおける制御ワードをも
取出すために、制御メモリアドレスレジスタ14
が設けられている。レジスタ14によつてアドレ
スされる各制御ワードは、メモリ13から読出さ
れかつ制御メモリレジスタ15内にストアされ
る。次にレジスタ15内の制御ワードの様々な部
分が、1サイクルごとに装置10のオペレーシヨ
ンを指示するためにライン16,17および18
上に送られる。 ライン16上の信号は、実行論理装置20のオ
ペレーシヨンを指示する。装置20は出力待ち行
列22のためのライン21上の出力メツセージを
形成し、入力待ち行列24からのライン23上の
呼出された応答メツセージを受取り、またそれら
の入力メツセージにより演算および論理オペレー
シヨンを実行する。すべてのこれらのオペレーシ
ヨンは、数個の制御ワードからのライン16上の
制御信号に応答して続いて起こる。 ライン17上の信号は、次のアドレス論理装置
25に送られ、装置25はこれらの信号に応答し
てオペレートして、実行されるべき次の制御ワー
ドのアドレスを発生する。このアドレスは現在の
制御メモリアドレスに関連して発生され、このよ
うにして現在の制御メモリアドレスがリード26
上の装置25に対して送られる。また次のアドレ
スは実行論理装置20内の状態に依存する1つの
値または他の値を持つことができ、このようにし
て種々の状態が論理装置25に対してリード27
上に送られる。装置25はまた入力待ち行列24
からの入力信号を受取り、その機能を簡単に説明
する。 リード18上の信号は、待ち行列22および2
4と他の論理装置28とに送られる。装置28は
これらの信号に応答してオペレートして、リジユ
ームアドレスと呼ばれるライン29上の他の制御
メモリアドレスを発生する。このリジユームアド
レスは、リード18上の信号が出力メツセージが
応答メツセージを呼出していることを示している
ときはいつでも、出力待ち行列22内にロードさ
れる。すなわち応答メツセージを呼出す送られる
各出力メツセージは、対応するリジユームアドレ
スを備えている。そしてこのリジユームアドレス
は、その応答メツセージがオペレートされるとき
に、実行されるべき最初の制御ワードを識別す
る。 リード18上の信号の指示のもとで、このリジ
ユームアドレスは現在の制御メモリアドレスに関
連して発生され得る。このように現在の制御メモ
リアドレスが、リード30上の論理装置28に送
られる。またリード18上の制御信号の指示のも
とに、リジユームアドレスは現在の制御メモリア
ドレスに関連しないメモリ1内のいかなる選択可
能な位置であつてもよく、このようにしてリテラ
ルが論理装置20に対してリード18上に送られ
る。 応答メツセージおよびその対応するリジユーム
アドレスを呼出す出力メツセージが出力待ち行列
22内にロードされてしまつた後、そのメツセー
ジおよびリジユームアドレスはバス12に対して
出力ライン31上に送られる。そしてそれからそ
の出力メツセージおよび対応するリジユームアド
レスが、入力ライン32上の装置11−1から1
1−Nのうちの1つによつて選択的に受取られ
る。 これらの装置の各々は、呼出された応答メツセ
ージを形成する論理装置33を含む。そしてこれ
らの装置の各々はまた、受取られるリジユームメ
ツセージを保持する論理装置34を含む。それか
らその応答メツセージが形成された後に、リジユ
ームアドレスとともにその応答およびリジユーム
アドレスの存在を示す制御ビツトが、バス12に
対して出力ライン35上に送られる。 バス12から、その対応するリジユームアドレ
スおよび制御ビツトととともに応答メツセージが
入力ライン36上に受取られ、かつ入力待ち行列
24内にロードされる。そしてそこから、制御ビ
ツトとともにリジユームアドレスが論理装置25
に対しててライン37上に送られる。次に装置1
0が入力待ち行列24からのメツセージをオペレ
ートする準備ができたときに、論理装置25は制
御ビツトライン37を調べて、そのメツセージが
求められた応答メツセージが自発的メツセージか
を決定する。 もしその入力メツセージが自発的無応答メツセ
ージであるならば、論理装置25はレジスタ14
内に定められたアドレスをロードする。しかしも
しその入力メツセージが応答メツセージであるな
らば、そのときは論理装置25はライン37上の
リジユームアドレスを制御メモリアドレスレジス
タ14に対して転送する。したがつて入力待ち行
列24からの入力メツセージを現実にオペレート
するための最初の制御ワードは、対応する出力メ
ツセージが送られたときに論理装置28によつて
以前に選択された制御ワードである。 上述されたようなシステムにおいては、出力メ
ツセージが送られる順序は、対応する入力メツセ
ージが受取られる順序には全く関連しないという
ことに注意されたい。このことは、たとえば装置
11−1から11−Nが異なつたスピードでオペ
レートするメモリであり、かつ出力メツセージが
これらのメモリからのデータの要求である場合を
考えれば明らかである。 また装置11−1から11−Nは装置10に対
して自発的無応答メツセージを送信し得るので、
入力メツセージの順序は出力メツセージの順序か
らスクランブルされよう。このことはたとえば、
装置11−1から11−Nのうちの1つがオペレ
ータのコンソールであつて、そのオペレータが装
置10が上述されたタスクのうちの1つの実行を
始めることを要求している場合に起こり得る。 ここで第2図を参照すると、装置10が多重タ
スクの実行をいかに時間多重化するかの例が示さ
れている。この例においては、数字A1−A3,
B1−B4,C1−C11,D1−D7およびE
1−E8を参照することによつて、5つのタスク
が識別される。数字A1を参照してタスクA内の
最初の制御ワードが識別され、数字A2を参照し
てタスクA内の第2の制御ワードが識別され、数
字B1を参照してタスクB内の最初の制御ワード
が識別される。 最初に、丸で囲まれた番号1によつて示される
ように、装置10はタスクA内の制御ワードA1
からA3を実行する。これは装置10が電源投入
された直後に起こり、このタスクの機能は予め定
められる初期状態に装置10をセツトすることで
ある。次に制御ワードA3の実行の後、装置10
はメツセージが入力待ち行列24内に受取られる
まで次のオペレーシヨンを中止する。この中止
は、制御ワードA3内のビツトの指示の下で起こ
る。 その後装置11−1から11−Nのうちの1つ
が、それが特定のタスクを実行することを知らせ
るために、装置10に対して自発的メツセージを
ついに送信する。このメツセージは論理装置25
によつて自発的メツセージであるとして検出さ
れ、そしてこのようにしてそれは制御ワードB1
の定められたアドレスを発生する。このことは、
丸で囲まれた番号2によつて示されている。次に
制御ワードB1からB4が実行され、そしてそれ
らの機能は、入力待ち行列24からの自発的メツ
セージを読出しかつ分析することである。 この分析に基づいて、次に装置10はそれが実
行するように求められている特定のタスクに枝分
かれする。この例においては、自発的メツセージ
がタスクDが実行されることを要求していると考
える。次に丸で囲まれた番号3によつて示される
ように、制御ワードB4から制御ワードD1にブ
ランチが形成される。 次にタスクD内の制御ワードが、これらの制御
ワードのうちの1つが対応する応答メツセージを
呼出す出力待ち行列22に対する出力メツセージ
を送信するまで実行される。このことが起こつた
ときに、装置10は、メツセージが入力待ち行列
によつて受取られるまで次のオペレーシヨンを中
止する。このことは、出力待ち行列22a内に出
力メツセージをロードし、現在の制御メモリアド
レスに1を加えたものをリジユームアドレスとし
て出力待ち行列22b内にロードし、かつオペレ
ーシヨンを中止する制御ワードD2に応答して起
こるものとして示されている。 ここで制御ワードB1−B4およびD1−D2
の実行の間に、他の自発的メツセージが入力待ち
行列24によつて受取られたとする。この状態に
おいては、論理装置25は制御ワードB1の定め
られたアドレスを再び再発生する。このことは、
丸で囲まれた番号4によつて示されている。 次にタスクBは、この2番目の自発的メツセー
ジを分析し、それが装置10が実行することを要
求しているタスクを決定する。この例において
は、それはタスクEを要求していると考える。次
に装置10は、丸で囲まれた番号5によつて示さ
れるように、制御ワードB4から制御ワードE1
に枝分かれする。 次にタスクE内の制御ワードが、それらのうち
の1つが対応する応答メツセージを呼出す出力待
ち行列に対する出力メツセージを送信するまで実
行される。このことは、制御ワードE3において
起こるものとして示されている。この制御ワード
は、リジユームアドレスとして制御ワードE5の
アドレスを発生しかつそれを出力待ち行列22b
に送り、出力待ち行列22aに出力メツセージを
送り、そして中止する。 ここで制御ワードE5が実行されているとき
に、制御ワードD2内に呼出された応答メツセー
ジが既に入力待ち行列によつて受取られてしまつ
たとする。この状態においては、中止信号に応答
して、論理装置25は制御ワードE3を実行した
後直ちに制御ワードD3を実行する。このこと
は、丸で囲まれた番号6によつて示されている。 制御ワードE3から制御ワードD3へのブラン
チは、各応答メツセージがそれに関連するリジユ
ームアドレスを持つているので可能である。そし
てこのリジユームアドレスは、それが入力待ち行
列において中止信号と応答メツセージとの同時発
生を検出したときに、論理装置25によつて入力
待ち行列24bからアドレスレジスタ14に転送
される。第2図において、リジユームアドレスに
よつて得られるすべてのブランチは点線によつて
示されており、他のすべてのブランチは実線で示
されていることに注意されたい。 次に装置10は、条件ブランチが得られている
制御ワードD3からD5を実行する。この例にお
いてはその条件が偽である場合を考え、その場合
においては装置10は次に制御ワードD1および
D2を実行する。次に制御ワードD2において、
装置10は再びリジユームアドレスと応答を呼出
すための出力メツセージとを送信し、かつ次のオ
ペレーシヨンを中止する。 次に、制御ワードD2が実行されるときに、他
の自発的メツセージが入力待ち行列内に既に受取
られてしまつていたとする。この状態において
は、論理装置25は制御ワードB1に枝分かれし
て、自発的メツセージを分析する。この分析は、
制御ワードB1からB4によつて実行される。次
にもしこのメツセージが実行されるべきタスクC
を呼出すならば、ブランチは丸で囲まれた番号8
によつて示されるように、制御ワードB4から制
御ワードC1にとられる。 タスクCのフローに従つて、装置10は制御ワ
ードC1からC8を実行し、そして次にオペレー
シヨンを中止する。制御ワードC4は応答を呼出
す出力メツセージを送り、かつリジユームアドレ
スとしてアドレスC9を発生したということに注
意されたい。しかし、タスクはそれが制御ワード
C9に到着するまで応答メツセージなしに別のオ
ペレーシヨンを実行することができたので、制御
ワードC4においてオペレーシヨンは中止されな
かつた。 ここで制御ワードC8の実行のとき、タスクE
内に前に要求された応答が受取られたとする。こ
の場合はブランチは、制御ワードC8から制御ワ
ードE5に直接に得られる。このことは、丸で囲
まれた番号9によつて示されている。 次に制御ワードE5からE7は、条件ブランチ
が得られている受取られた応答をオペレートす
る。検査された状態が偽であるとし、この場合は
制御ワードE1からE3が実行される。次にもし
制御ワードE3の実行によつて制御ワードC4内
に呼出されたメツセージが受取られたとすると、
ブランチはその制御ワードから制御ワードC8に
直接に得られる。このことは、丸で囲まれた番号
10によつて示されている。 次に制御ワードC8およびC9は、受取られた
応答をオペレートする。次にもし制御ワードC9
内における検査が真であるならば、制御ワードC
10およびCC11が実行される。これでタスク
Cのすべての実行が完了し、そのため制御ワード
C11はオペレーシヨンを中止する。 次にもしタスクD内に呼出されたメツセージが
入力待ち行列24のトツプにあるならば、ブラン
チは制御ワードC11から制御ワードD3に直接
に得られる。このことは、丸で囲まれた番号11
によつて示されている。次に制御ワードD3から
D5が実行され、条件ブランチが制御ワードD5
内に形成される。もしその状態が偽に検出されれ
ば、次に制御ワードD1およびD2が実行され
る。制御ワードD2は、応答を呼出す他の出力メ
ツセージを送信し、そして中止する。 次にもしタスクE内に呼出された応答が入力待
ち行列24のトツプにあるならば、ブランチは制
御ワードD2から制御ワードE5に直接に得られ
る。このことは、丸で囲まれた番号12によつて
示されている。次に制御ワードE5からE7が実
行され、他の条件ブランチが得られる。ここでそ
の条件が真に検出されたとすると、この場におい
ては制御ワードE8およびE4が実行される。こ
れでタスクEの実行が完了し、したがつて制御ワ
ードE4はオペレーシヨンを中止する。 次にもしタスクD内に呼出された応答が入力待
ち行列24のトツプにあるならば、ブランチは制
御ワードE4から制御ワードD3に直接に得られ
る。このことは、丸で囲まれた番号13によつて
示されている。次に制御ワードD3からD5は、
条件ブランチが得られているところで実行され
る。その条件が真に検出されたとすると、次に制
御ワードD6およびD7が実行され、タスクDの
実行が完了する。したがつて制御ワードD7は、
オペレーシヨンを中止する。 次に装置10は、自発的メツセージを通じて他
のタスクを実行することが再び要求されるまで、
中止された状態に留まる。このことが起こつたと
きに、それは最切に制御ワードB1に枝分かれし
てその求められなかつたメツセージを分析し、次
に上述されたように要求されたタスクに枝分かれ
する。 上述された例から明らかな1つのポイントは、
装置10がそこでは3つの異なつたタスクC,
D,Eの実行を時間多重化していることである。
しかし、装置10が時間多重化し得るタスクの数
は、もちろん3つに限られるものではない。もつ
と大きい場合のその数は、装置11−1から11
−N内の論理装置34のストレージ容量によつて
のみ限定される。したがつて、装置10にとつて
は、多くのタスクの実行を時間多重化することは
容易に可能である。 上の例から明らかな他のポイントは、応答メツ
セージが続行を必要とされている最初のタスクに
おける地点で1つのタスクから他のタスクにスイ
ツチングすることによつて、装置10が実質的に
その性能を増大することである。装置11−1か
ら11−Nは、もちろん呼出された応答メツセー
ジを発生するのにある時間を必要とする。したが
つてもし装置10がタスクをスイツチしなかつた
ならば、それは呼出された応答を受取るまで何も
せずに待たねばならない。そしてこの待機は、実
質的にその性能を減少する。 上の例から明らかなさらに他のポイントは、応
答を呼出す各出力メツセージがそれと関連するリ
ジユームアドレスを持つているという事実のため
に、性能がさらに増大されるということである。
したがつて応答メツセージが受取られたときに、
装置10は、このメツセージが何であるかを決定
しかつそこから応答メツセージを呼出した特定の
タスクにジヤンプするために、制御ワードB1か
らB4のような定まつたルーチンに枝分かれして
はならない。代わりに、入力待ち行列内の中止信
号と応答メツセージとの同時発生が、装置10が
その応答を現実にオペレートすべき最初の制御ワ
ードに直接にジヤンプするようにする。 ここで第3図に移つて、バス12に対する出力
メツセージとリジユームアドレスとの送信に関連
する装置10の部分を詳細に説明する。この図に
おいて、データ経路は実線によつて示されてお
り、制御信号経路は点線によつて示されている。
また第1図と関連して前述されたデータ経路の部
分は、同様の参照数字によつて示されている。 最初に、リジユームアドレスを発生する論理装
置28を考える。それは、ライン30上の現在の
制御メモリアドレスに1を加算する加算器40を
含んでいる。次に加算器40からの出力は、ライ
ン41を通じて2×1マルチプレクサ42と接続
する。制御メモリレジスタ15からのライン18
a上の数字は、マルチプレクサ42に対する第2
の入力を形成する。 ライン18aおよび41上のアドレスは、ライ
ン18b上の制御信号CTL1に応答して、マル
チプレクサ42を通つてライン29に選択的に送
られる。ライン18a−18dは、制御レジスタ
15からの第1図におけるライン18を形成す
る。マルチプレクサ42から、リジユームアドレ
スは制御信号に応答して出力待ち行列22b内に
ロードされ、装置20からの出力メツセージは出
力待ち行列22a内にロードされ、また出力待ち
行列からのライン43上の信号OQEMPTYは偽
になる。 信号OQEMPTYは、出力バス制御装置44に
よつて受取られる。この装置は、バス12に対す
る出力待ち行列22からのデータの送信と同期し
ている。出力待ち行列がエンプテイでないときは
いつでも、装置44はバス12を用いるために要
求を行ない、そしてライン45上の信号によつて
その使用を獲得する。次にバスが獲得されると、
装置44はバス12上のトランスミツタ47aお
よび47bを通じて出力メツセージおよびリジユ
ームアドレスをゲートするリード46上の信号を
送る。その後装置44は、次の出力メツセージが
出力待ち行列から除去されることを可能にするラ
イン48上の信号を送る。 次に第4図に移つて、入力待ち行列24内の受
信メツセージと関連する装置10の部分を詳細に
説明する。図において、データ経路は実線で示さ
れており、制御信号経路は点線で示されており、
また第1図と関連して前述された部分は、同様の
参照符号が付けられている。 第4図に示されるように、バス12上の入力メ
ツセージは、レシーバ50aを通つて入力待ち行
列24aに移動される。もしリジユームアドレス
およびリジユームアドレスの存在を示す制御ビツ
トが入力メツセージに伴つているならば、それら
はレシーバ50bを通つて入力待ち行列24bに
送られる。入力待ち行列のいかなる現実のロード
も、入力バス制御装置52によつて設けられるラ
イン51上の制御信号に応答して起こる。装置5
2は、バス12からのライン53上の制御信号に
応答してこのロード信号を発生する。 出力待ち行列24がメツセージを含んでいると
きはいつでも、それはリード54上の制御信号
IQEMPTYを偽にする。この制御信号は次に装
置10によつて利用されて、第5図と関連して簡
単に記述されるように制御メモリアドレスを発生
する。応答メツセージが存在していることを示す
ライン37a上のリジユームメモリアドレス
RCMAおよび制御信号RESPONSEMが、同様に
この制御メモリアドレスを形成するのに利用され
る。次に適当なタスクが出力待ち行列からメツセ
ージを取出した後、ライン18d上の制御信号
CTL3が次のメツセージが出力待ち行列から除
去されるのを可能とする。 ここで第5図を考慮して、次の制御メモリアド
レスを発生する論理装置25の詳細を記述する。
この装置は、リード27上の検査状態およびリー
ド17a上の制御信号を受取る複数のAND−OR
論理ゲート60を含んでいる。これらの制御信号
は検査状態のうちの1つを選択し、選択された状
態がード61上に発生される。 リード61は、2×1マルチプレクサ62に対
する制御入力を形成する。リード61上の信号が
真であるときは、マルチプレクサ62はリード6
3上の現在の制御メモリアドレスCMAプラス1
をその出力64に送り、またリード61上の信号
が偽であるときは、マルチプレクサ62はリード
17b上の枝アドレスをその出力64に送る。リ
ード64上のアドレスは次に、リード17c上の
制御信号に応答して、制御メモリアドレスレジス
タ14の入力に送られる。 第5図内の残りのロジツクは、SUSPEND信
号に応答してレジスタ14のためのアドレスを発
生する。この信号は、リード17d上の制御メモ
リレジスタからやつてくる。このSUSPEND信
号が真であるとき、マルチプレクサ65からのア
ドレスは制御メモリアドレスレジスタ14に送ら
れる。そしてマルチプレクサ65が送るこのアド
レスは、応答メツセージが入力待ち行列内にある
かどうかを示すリード37b上の制御信号
RESPONSMに依存している。信号
RESPONSEMが真であるとき、マルチプレクサ
65はリード37a上のリジユーム制御メモリア
ドレスRCMAをその出力に送り、その信号が偽
であるときは、マルチプレクサ65はリード66
上の制御ワードB1の定まつたアドレスをその出
力に送る。 また上述されたように、制御ワードが
SUSPEND信号が真になるようにするときに、
入力待ち行列24がエンプテイであることも可能
である。このことは、たとえば初期設定制御ワー
ドA1−A3が実行されてしまつた後に起こり、
また装置10が発生に比較的長時間かかる応答を
呼出す出力メツセージを送るときに起こり得る。
したがつて、ANDゲート67は、それぞれリー
ド17bおよび54上のSUSPEND信号および
IQEMPTY信号の同時発生を検知する。そして
ゲート67の出力が真であるときはいつでも、制
御ワードの実行は入力メツセージがIQEMPTY
の偽の状態によつて示されるように受信されるま
で中止される。 ここで第6図に移つて、この発明の他の好まし
い実施例の詳細を記述する。この実施例は、バス
に対してメツセージを送りまたバスからメツセー
ジを受けるメカニズムの点において、第1図の実
施例とは異なつている。これらの異なるメカニズ
ムのみが第6図に示されており、変化されないま
まである第1図の実施例における残りの部分に対
するそれらの内部接続は、ダツシユのついた参照
符号によつて示されている。 たとえば、出力メツセージはライン21′上の
実行論理装置20から送られ、これらの出力メツ
セージに対応するリジユームアドレスはライン2
9′上の論理装置28から送られる。同様に応答
メツセージはライン23′上の実行論理装置20
によつて受取られ、これらの応答メツセージに対
応するリジユームアドレスはライン37′上の次
のアドレス論理装置25によつて受取られ、制御
信号はライン18′上のレジスタ15からくる。 ここで第6図の実施例のオペレーシヨンは次の
ようなものである。始めにライン21′上の各出
力メツセージが、4つのレジスタ70のうちの1
つにロードされる。このロードは、ライン18
a′上の制御信号CTL10に応答して起こる。こ
の信号は、4つのレジスタ70のうちの1つを選
択するようにオペレートするレジスタ選択論理装
置71に送られる。 この選択オペレーシヨンを実行するために4つ
のフリツプフロツプが設けられており、それらの
出力はライン73上の論理装置71に送られる。
これらのフリツプフロツプは、レジスタ70のう
ちのいずれが一杯であるかを示す。すなわち第1
のフリツプフロツプの出力は第1のレジスタ70
が一杯であることを示す信号FULL1であり、第
2のフリツプフロツプの出力は第2のレジスタ7
0が一杯であることを示す信号FULL2である。
次に論理装置71は信号CTL10と関連するこ
れらのFULLi信号を利用して、エンプテイレジ
スタ70のうちの1つにライン21上の出力メツ
セージをロードするライン74上の信号を発生す
る。 同様に、4つのレジスタ75のセツトが、ライ
ン29′上に発生されるリジユームアドレスを保
持するために設けられている。これらのレジスタ
をロードするためのクロツク信号は、論理装置7
1によつてライン76上に設けられる。これらの
信号は、ライン73上のFULLi信号およびライ
ン18b′上の制御信号CTL11に応答して、論
理装置71によつて発生される。 またライン76上の信号は、フリツプフロツプ
72のうちの1つをセツトする。このことは、出
力メツセージおよびリジユームアドレスをストア
するための対応するレジスタが一杯であり、した
がつて出力メツセージが送られる準備が整つてい
ることを示している。この状態は、ライン79上
の適当な信号を送りおよび受けることによつてバ
ス12の使用を獲得するように次にオペレートす
る出力制御論理装置78によつて、ライン77上
に送られる。 バスの要求が行なわれているとき、論理装置7
8はライン81上にフルレジスタ70のうちの1
つをゲートするライン80上の信号を送る。次に
バスが獲得されると、ライン81上の出力信号
は、ライン83上の装置78からのゲート信号に
応答して、トランスミツタ82を通じてバス12
上に送られる。 しかし論理装置78は、リジユーム制御メモリ
アドレスをバス12上にゲートしない。代わりに
それは、リジユーム制御メモリアドレスがストア
されているレジスタ75のうちの1つを示すリー
ド84上の信号を発生する。たとえば、リジユー
ムアドレスがレジスタ75のうちの第1のものに
ストアされているならライン84上に00が発生さ
れ、リジユームアドレスがレジスタ75のうちの
第2のものにストアされているならライン84上
に01が発生される。ライン84上のこれらの信号
は、出力メツセージとともにトランスミツタ82
bを通つてバス12に次に送られる。 ライン84上の出力メツセージおよび信号が送
られた後、出力制御論理装置78は4つの他のフ
リツプフロツプ86のうちの1つをセツトするリ
ード85上の信号を発生する。これらのフリツプ
フロツプは、フルレジスタ70および75のうち
のいずれが出力メツセージとして送られたかを示
している。たとえば、第1のフリツプフロツプ8
6からのSENT1信号は、第1のレジスタ70お
よび75が送られたことを示している。これらの
SENTi信号はリード87上の論理装置78によ
つて受取られ、同一のメツセージが2回送られる
ことがないようにする。 バス12上に送られるメツセージは、前述され
たような論理装置11−1から11−Nによつて
受けられる。もし出力メツセージが応答メツセー
ジを呼出しているなら、そのときはこれらの装置
は対応する応答メツセージとともにライン84上
のそれらに対して送られたコードを送る。第6図
の実施例におけるこのコードは、応答メツセージ
がレシーバ88aを通じて送られている間、レシ
ーバ88bを通じて送られる。 入力待ち行列89は、レシーバ88aおよび8
8bからの信号をストアするために設けられてい
る。待ち行列領域89aはレシーバ88aからの
メツセージをストアし、待ち行列領域89bはレ
シーバ88bからの対応するコードをストアす
る。入力待ち行列のこのロードは、入力制御装置
91によつて発生されるリード90上の制御信号
に応答して実行行され、この装置はバス12から
のライン92上の制御信号に応答してオペレート
する。 待ち行列89aからの入力メツセージは、ライ
ン23′上の実行論理装置20に送られる。しか
しリジユーム制御メモリアドレスは、この入力待
ち行列から直接には来ない。代わりに待ち行列8
9b内のエンコードされた信号がレジスタ75の
うちの1つを選択し、その選択されたレジスタの
出力がその後次のCMA論理装置25に行くライ
ン37′上にゲートされる。 次に論理装置25は、ライン37′上のリジユ
ーム制御メモリアドレスを利用して、第2図と関
連して前述されたようにライン23′上の出力メ
ツセージをオペレートする第1の制御ワードに直
接にジヤンプする。その後制御ワードのうち1つ
がライン18c′上の制御信号CTL12を発生し
て、入力ロジツクが待ち行列89の出力に他の入
力メツセージを移すように指示する。 信号CTL12はまた、フリツプフロツプ72
および86に送られる。ここで待ち行列89bの
出力と関連するこの信号は、フリツプフロツプ7
2のうちの1つおよびフリツプフロツプ86のう
ちの1つをリセツトする。このことは、新しい出
力メツセージおよびリジユームアドレスがこれら
のフリツプフロツプに対応するレジスタ内にロー
ドされることを可能にする。 この第6図の実施例の1つの魅力的な特徴は、
バス12に対する入力および出力の数が実質的に
減少されるということである。このことは、この
実施例が1つの半導体チツプにパツケージされる
ときに重要なことである。その場合において、チ
ツプ上の信号ピンの数が限定要素であり、そして
第6図の実施例においては、リジユームアドレス
がバス12に直接に送られまたはバス12から直
接に受取られることがないので、信号ピンの数が
減少される。 信号ピンにおけるこの減少は、制御メモリが比
較的大きく、したがつて大きな数のビツトが制御
メモリアドレスを形成するのに必要とされるとき
に意味がある。たとえば第6図に示されるよう
に、リジユームアドレスを保持するレジスタ75
の長さは、レジスタ70内の出力メツセージの長
さよりも長くてもよい。 ここで第7図に移つて、この発明の他の好まし
い実施例の詳細を記述する。この実施例は、一般
的に、第1図および第6図の実施例の混合であ
る。特に第7図の実施例は第1図の出力待ち行列
22および入力待ち行列24を利用してバス12
からのメツセージをそれぞれ送りおよび受ける
が、リジユームアドレスを表わす制御信号、とり
わけリジユームアドレスそれ自体は、出力待ち行
列22b内にロードされる。 リジユームアドレスを表わすこれらの制御信号
は、外部装置10−1から10−Nに送られ、そ
してそれらは応答メツセージとともにこれらの装
置によつて返送される。入力待ち行列22aは応
答メツセージを受け、入力待ち行列22bは返送
された制御信号を受ける。そして返送された制御
信号から、第6図の実施例において起こつたのと
類似ではあるが同一ではない方法によつてリジユ
ームアドレスそれ自体が再発生される。 ここで第7図の実施例のオペレーシヨンの詳細
は、次のようなものである。まず応答メツセージ
を呼出す出力メツセージが、リード18c上の制
御信号CTL2に応答して出力待ち行列22a内
にロードされる。さらにこの出力メツセージのた
めのリジユームアドレスが、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)100内にリード29からロード
される。このロードはまた、制御信号CTL2に
応答して起こる。 RAM100は、2×1マルチプレクサ101
によつてアドレスされる。このマルチプレクサ
は、リード102上のアドレス信号のうちの1つ
のセツトおよびリード103上のアドレス信号の
うちの他のセツトを受ける。リード102上のこ
れらのアドレス信号は、制御信号CTL2が真で
あるときはいつでもマルチプレクサ101を通じ
て送られ、またリード103上のアドレス信号
は、制御信号CTL2が偽であるときはいつでも
マルチプレクサ101を通じて送られる。 リード102上のアドレス信号は、選択論理装
置104および複数のフリツプフロツプ105に
よつて形成される。1つのフリツプフロツプは、
メモリ100内の各アドレス可能なストレージ位
置のために設けられる。これらのフリツプフロツ
プは、RAM100内のいずれのストレージ位置
が一杯でありまたいずれがエンプテイであるかを
示すリード106上のFULLi信号を発生し、選
択論理装置104はこれらのFULLi信号に応答
して、リジユームアドレスがストアされるべき
RAM100のアドレスをリード102上に発生
するようにオペレートする。 リード102上のこのアドレスは、RAM10
0をアドレスするだけではなく、制御信号CTL
2に応答して出力待ち行列22b内にロードされ
る。次にこのリジユームアドレスがRAM100
内にストアされたしまつた後、装置104はこの
リジユームアドレスを持つ丁度ロードされた
RAM位置に対応する複数のフリツプフロツプ1
05の内の1つをセツトするために、リード10
6上の信号を発生する。 次に出力待ち行列22は、外部装置11−1か
ら11−Nのうちの1つにバス12を介して送ら
れるその出力を備える。そしてその後、入力待ち
行列24はこれらの外部装置から、呼出された応
答メツセージおよび出力待ち行列22bの対応す
る内容を受ける。このラツピングオペレーシヨン
の詳細は第3図および第4図と関連して前述され
ており、したがつてここで繰返される必要はな
い。 入力待ち行列24a内の応答メツセージは、リ
ード23上の論理装置20によつて受取られる。
そしてこれらの応答メツセージに対応するリジユ
ームアドレスは、前述した方法で待ち行列24b
の内容から再発生される。入力待ち行列24b
は、マルチプレクサ101を通じるリード103
を介してRAM100のアドレス入力に送られる
その出力を備えている。そしてRAM100内の
アドレスされたストレージ位置は、所望のリジユ
ームアドレスを含んでいる。 このリジユームアドレスは、リード37上に再
発生される。次にこれらのリードは、リジユーム
アドレスを利用して第5図と関連して前述された
ように次の制御メモリアドレスを発生する制御装
置25と接続される。次にリード37上のリジユ
ームアドレスが利用されてしまつた後、リード1
8d上の制御信号CTL3が活性化され、そして
この信号は新しい応答メツセージが入力待ち行列
24の出力に移動されるのを可能とする。信号
CTL3は、RAMをアドレスするのに丁度用いら
れたリード103上のアドレス信号に対応するフ
リツプフロツプ105のうちの1つをリセツトす
るための信号に応答してオペレートする非選択論
理装置108に送られる。 この第7図の実施例の1つの魅力的な特徴は、
出力待ち行列22のサイズがRAM100のサイ
ズに依存しないということである。したがつて出
力待ち行列22内のストレージ位置の数はバス1
2上の平均のトラフイツクを操作するように合わ
せることが可能であるが、RAM100内のスト
レージ位置の数は同時に多重化することが望まれ
るタスクの数を操作するように合わせることが可
能である。この後者の状態は、外部装置11−1
から11−Nが応答メツセージを形成するのにか
かる時間に依存しており、またその時間はバスの
トラフイツクに依存してはいない。 この発明の様々な好ましい実施例が詳細に記述
されてきた。しかし多くの変更や修正が、この発
明の特徴および精神から外れることなくこれらの
詳細に対してなされ得る。たとえば第1,6およ
び7の実施例は、信号ピンの数をさらに減少させ
るように、双方向の形式に互いに接続されるトラ
ンスミツタ出力およびレシーバ入力を備えてもよ
い。 また他の修正として、第1,6および7の実施
例は、それらのライン29および29′上のリジ
ユームアドレスとともに、種々のマシンステート
制御信号を送ることもできる。これらのステート
制御信号は、たとえば実行論理装置20内の加算
器からの桁上げおよびライン27上のテストされ
るコンデイシヨンを含んでもよい。次にこれらの
ステート制御信号はリジユームアドレスと同様の
方法で入力待ち行列にラツプし返され、それらは
リジユームアドレスが次の制御メモリアドレス論
理装置25によつて制御メモリアドレスレジスタ
14内にロードし返されたときに、その装置内に
再ストアされる。 またさらに他の修正として、リジユーム制御メ
モリアドレスはエンコードされた形式で論理装置
11−1から11−Nに送られて、そこからそれ
がデコードされる装置10に送り返されてもよ
い。言い換えれば、リジユームアドレスそれ自体
であつてもよくまたはなかつてもよいリジユーム
アドレスを示す制御信号のみが、出力メツセージ
とともに送られまた対応する応答メツセージとと
もに受取られることが必要である。 したがつて、多くの修正や変更が上述の詳細な
説明に加えられ得るので、この発明は上述の詳細
な説明に限定されることなく添付の請求の範囲に
よつて規定されるべきであるということを理解さ
れたい。
イジタル装置であつて、 前記タスクの各々は前記装置内の制御メモリ内
の制御ワードの順序によつて規定されており、 各順序における少なくとも1つの制御ワードは
出力メツセージが前記装置内の出力ライン上に送
られるようにし、前記出力メツセージは前記装置
内の入力ライン上に受取られる応答メツセージを
呼出し、 前記出力ライン上に送られる前記出力メツセー
ジの各々とともに各リジユームアドレスを表わす
制御信号を送信するための手段と、 前記対応する各制御信号とともに前記送られた
出力メツセージ内に呼出される前記応答メツセー
ジを前記入力ライン上に受信するための手段と、 対応する受信された制御信号によつて表わされ
る前記リジユームアドレスで始まる前記制御メモ
リ内の制御ワードを実行することによつて、前記
受信された応答メツセージの各々をオペレートす
るための手段とを備えるデイジタル装置。 2 前記送信のための手段は、前記制御信号とし
てエンコードされていない形式でリジユームアド
レスを送る、請求の範囲第1項記載のデイジタル
装置。 3 前記送信のための手段は、前記制御信号とし
て前記リジユームアドレスを表わしかつ前記リジ
ユームアドレスよりも少ないビツトを備えるコー
ドを送信する、請求の範囲第1項記載のデイジタ
ル装置。 4 送られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスをストアするためのストレージ手段
と、 受取られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスを前記ストレージ手段から読出すため
のアドレス手段とをさらに備える、請求の範囲第
3項記載のデイジタル装置。 5 送られたコードによつて表わされるリジユー
ムアドレスとともにマシンステートビツトをスト
アするためのストレージ手段と、 受取られたコードによつて表わされるストアさ
れたリジユームアドレスとともにストアされたマ
シンステートビツトをストレージ手段から読出す
ためのアドレス手段とをさらに含む、請求の範囲
第3項記載のデイジタル装置。 6 前記入力ライン上に無応答メツセージを受け
るための手段と、 前記無応答メツセージを前記応答メツセージか
ら区別するための手段と、 予め定められるアドレスで始まる前記制御メモ
リ内の制御ワードを実行することによつて前記受
取つた無応答メツセージをオペレートするための
手段とをさらに備える、請求の範囲第1項記載の
デイジタル装置。 7 前記送信のための手段は、前記出力メツセー
ジの前記送信と前記出力ライン上の各制御信号と
を同期させるための出力待ち行列手段を含む、請
求の範囲第1項記載のデイジタル装置。 8 前記受信のための手段は、前記応答メツセー
ジの前記受信と前記入力ラインからの各制御信号
とを同期させるための入力待ち行列手段を含む、
請求の範囲第1項記載のデイジタル装置。 9 第1および第2のデイジタル装置を含み、前
記第1の装置は各応答メツセージを呼出すための
出力メツセージを前記第2の装置に送信するため
の手段を備え、前記第2の装置は前記応答メツセ
ージならびに自発的無応答メツセージを前記第1
の装置に送信するための手段を備えるデイジタル
システムであつて、 前記応答メツセージおよび前記無応答メツセー
ジをいかなる順序においても受けるための、およ
び前記応答メツセージとともに前記第2の装置か
らの制御信号を受けるための前記第1の装置内の
入力手段を備え、 前記制御信号は各リジユームアドレスを表わ
し、 定められたアドレスで始まる制御メモリ内の制
御ワードを実行することによつて前記無応答メツ
セージをオペレートするため、および前記制御信
号によつて表わされる前記各リジユームアドレス
で始まる前記制御メモリ内の制御ワードを実行す
ることによつて前記応答メツセージをオペレート
するための前記第1の装置内の制御手段とを備え
るデイジタルシステム。 10 第1および第2のデイジタル装置を含み、
前記第1の装置は前記第1の装置のオペレーシヨ
ンを指示する制御ワードをストアするための制御
メモリを有するデイジタルシステムであつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記第2の装置に送信するための前記第1の装置内
の送信手段と、 前記制御信号とともに前記呼出された応答メツ
セージを前記第1の装置に送信するための前記第
2の装置内の送信手段と、 前記制御メモリからの制御ワードを実行して前
記制御信号によつて表わされるリジユームアドレ
スで始まる前記応答メツセージをオペレートする
ための前記第1の装置内の実行手段とを備える、
デイジタルシステム。 11 入力ライン、出力ラインおよび制御メモリ
を備えるデイジタル装置であつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記出力ライン上に送信するための手段と、 前記送信された制御信号とともに前記呼出され
た応答メツセージを前記入力ライン上に受信する
ための手段と、 前記制御メモリ内の制御ワードを実行して前記
受信した制御信号によつて表わされるリジユーム
アドレスで始まる前記受信応答メツセージをオペ
レートするための手段とを備えるデイジタル装
置。 12 デイジタル装置内のタスクを時間多重化す
る方法であつて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージと
ともにリジユームアドレスを表わす制御信号を前
記装置内の出力ライン上に送信するステツプと、 前記送信された制御信号とともに前記呼出され
た応答メツセージを前記装置内の入力ライン上に
受信するステツプと、 前記装置における制御メモリ内の制御ワードを
実行して、前記受信された制御信号によつて表わ
されるリジユームアドレスで始まる前記受信され
た応答メツセージをオペレートするステツプとを
備える方法。 発明の背景 この発明はデイジタルコンピユータに関し、よ
り特定的には時間多重化された複数のタスクのた
めのデイジタルコンピユータに関する。 マイクロプログラム化されたデイジタルコンピ
ユータは、ここではWilkeセンスで構成されるデ
イジタルコンピユータを意味する。すなわちコン
ピユータは複数の制御ワードをストアする制御メ
モリを含み、これらの制御ワードは続いて制御メ
モリから読出されてコンピユータの論理ゲートの
オペレーシヨンを指示する。このことはたとえ
ば、Tomlinson G.RauscherおよびPhillip M.
Adamsによる“Microprogramming:A
Tutorial and Survey of Recent
Developments”という題の論文、IEEE
Transactions on Computers,Volume C−29、
No.1,1980年1月、pp.2−5.において示されてい
る。 典型的に、制御メモリ内の制御ワードは複数の
グループに配列され、かつこれらのグループの
各々は特定のフアンクシヨンを実行する。たとえ
ば制御ワードのある特定のグループは多重オペレ
ーシヨンを実行し、制御ワードの他のグループは
分割オペレーシヨンを実行し得るなどである。制
御ワードのそれらのグループは、ここではタスク
と呼ばれている。 ここでこの発明は、制御メモリ内の種々のタス
クが実行される時間順序に向けられている。先行
技術においては、たとえば、これらのタスクはし
ばしばシリアルな形式で1つずつ実行される。こ
のような場合においては、一旦特定のタスクがス
タートされると、そのタスクからの制御ワードの
みがそのタスクが完了するまで実行され、その後
においてのみ他のタスクがスタートされ得る。 しかしタスクをシリアルに実行することには、
コンピユータのオペレーシヨンが常に全く非効率
的であるという問題点がある。たとえば、特定の
タスク内のある制御ワードが、返送されるべき応
答メツセージを呼出すメツセージを送るようにオ
ペレートすることを考える。特にこの送信された
メツセージは外部メモリからのデータの要求であ
り、応答メツセージはメモリデータである。ここ
で、そのタスク内の次の制御ワードが、その応答
メツセージにオペレートすることを考える。次
に、もしその応答が発生されかつ受取られるのに
比較的長時間かかるのであれば、応答メツセージ
を呼出す時とその応答メツセージが現実に受取ら
れる時の間、コンピユータは何もせずに待たねば
ならない。 この問題点を克服するために、コンピユータが
応答メツセージを単純に待つということが決して
ないように、いくつかの時間多重化された形式で
コンピユータによつて多重タスクが実行される。
しかし制御メモリ内の時間多重化タスクは、新た
な問題点を生ずる。特に、同時に実行されるタス
クの数の領域を維持するため、および前にストツ
プされたそれらのタスクを再スタートするため
に、何らかの手段が設けられなければならない。
またこれらの雑用オペレーシヨンを実行するのに
かかる時間は、タスクをスイツチするのにかかる
時間が呼出された応答メツセージを受取るのにか
かる時間よりも長くかからないように、極小化さ
れる必要がある。 したがつて、この発明の主な目的は、改良され
た時間多重能力を有するデイジタル装置を提供す
ることである。 この発明の他の目的は、改良された効率を持つ
多重タスクを時間多重化するデイジタル装置を提
供することである。 発明の概要 これらの目的および他の目的は、制御メモリ内
の制御ワードのそれぞれの順序によつて規定され
る多重タスクの実行を時間多重化するためのデイ
ジタル装置によつて、この発明に従つて達成され
る。この装置において、時間多重化は、応答を呼
出す装置によつて送られる各出力メツセージとと
もに各リジユームアドレスを示す制御信号を送る
ことによつて実行される。これらの応答メツセー
ジは、対応する各リジユームアドレスとともに、
装置によつてその後受取られる。装置によつて受
取られた応答メツセージは、対応するリジユーム
アドレスで始まる制御メモリ内の制御ワードを実
行することによつて、その後装置内でオペレート
される。 【図面の簡単な説明】 この発明の様々な特徴や効果は、以下の詳細な
説明および添付の図面を参照することによつてよ
りよく理解されるであろう。 第1図は、この発明に従つて構成されるデイジ
タルシステムの好ましい一実施例を示している。 第2図は、第1図における装置10の制御メモ
リ内のいくつかのタスクを示し、またこれらのタ
スクの時間多重化を例示的に示している。 第3図は、応答メツセージを呼出す出力メツセ
ージの送信に関連する第1図における装置10の
その部分の詳細な論理ブロツク図を示している。 第4図は、呼出された応答メツセージの受信に
関する第1図における装置10の部分の詳細な論
理ブロツク図である。 第5図は、制御メモリアドレスの発生に関連す
る第1図における装置10のその部分の詳細な論
理ブロツク図である。 第6図は、この発明の他の好ましい一実施例の
詳細を示している。 第7図は、この発明のさらに他の好ましい実施
例の詳細を示している。 【発明の詳細な説明】 ここで第1図を参照して、この発明に従つて構
成される1つの好ましいデイジタルシステムを詳
細に説明する。このシステムは、複数のデイジタ
ル装置10,11−1,…,11−Nを含む。オ
ペレーシヨンにおいて、装置10は装置11−1
から11−Nに対してバス12を介してメツセー
ジを送る。これらのメツセージのいくつかは応答
メツセージを呼出し、これらの応答メツセージは
バス12上の装置11−1から11−Nによつて
装置10に対して送られる。装置11−1から1
1−Nはまた、バス12上の自発的な無応答メツ
セージを装置10に対して送信し得る。 制御メモリ13は装置10に含まれ、この制御
メモリは装置のオペレーシヨンを指示する複数の
制御ワードを含む。これらの制御ワードは複数の
グループに分割され、各グループは装置が実行す
るための特定のタスクを規定する。これらのタス
クのいくつかは、上述したメツセージの送信およ
び対応する応答のオペレートを含む。この発明に
おいて、数個のこれらのタスクが、新規な時間多
重化された形式において実行される。 いかなる特定のタスクにおける制御ワードをも
取出すために、制御メモリアドレスレジスタ14
が設けられている。レジスタ14によつてアドレ
スされる各制御ワードは、メモリ13から読出さ
れかつ制御メモリレジスタ15内にストアされ
る。次にレジスタ15内の制御ワードの様々な部
分が、1サイクルごとに装置10のオペレーシヨ
ンを指示するためにライン16,17および18
上に送られる。 ライン16上の信号は、実行論理装置20のオ
ペレーシヨンを指示する。装置20は出力待ち行
列22のためのライン21上の出力メツセージを
形成し、入力待ち行列24からのライン23上の
呼出された応答メツセージを受取り、またそれら
の入力メツセージにより演算および論理オペレー
シヨンを実行する。すべてのこれらのオペレーシ
ヨンは、数個の制御ワードからのライン16上の
制御信号に応答して続いて起こる。 ライン17上の信号は、次のアドレス論理装置
25に送られ、装置25はこれらの信号に応答し
てオペレートして、実行されるべき次の制御ワー
ドのアドレスを発生する。このアドレスは現在の
制御メモリアドレスに関連して発生され、このよ
うにして現在の制御メモリアドレスがリード26
上の装置25に対して送られる。また次のアドレ
スは実行論理装置20内の状態に依存する1つの
値または他の値を持つことができ、このようにし
て種々の状態が論理装置25に対してリード27
上に送られる。装置25はまた入力待ち行列24
からの入力信号を受取り、その機能を簡単に説明
する。 リード18上の信号は、待ち行列22および2
4と他の論理装置28とに送られる。装置28は
これらの信号に応答してオペレートして、リジユ
ームアドレスと呼ばれるライン29上の他の制御
メモリアドレスを発生する。このリジユームアド
レスは、リード18上の信号が出力メツセージが
応答メツセージを呼出していることを示している
ときはいつでも、出力待ち行列22内にロードさ
れる。すなわち応答メツセージを呼出す送られる
各出力メツセージは、対応するリジユームアドレ
スを備えている。そしてこのリジユームアドレス
は、その応答メツセージがオペレートされるとき
に、実行されるべき最初の制御ワードを識別す
る。 リード18上の信号の指示のもとで、このリジ
ユームアドレスは現在の制御メモリアドレスに関
連して発生され得る。このように現在の制御メモ
リアドレスが、リード30上の論理装置28に送
られる。またリード18上の制御信号の指示のも
とに、リジユームアドレスは現在の制御メモリア
ドレスに関連しないメモリ1内のいかなる選択可
能な位置であつてもよく、このようにしてリテラ
ルが論理装置20に対してリード18上に送られ
る。 応答メツセージおよびその対応するリジユーム
アドレスを呼出す出力メツセージが出力待ち行列
22内にロードされてしまつた後、そのメツセー
ジおよびリジユームアドレスはバス12に対して
出力ライン31上に送られる。そしてそれからそ
の出力メツセージおよび対応するリジユームアド
レスが、入力ライン32上の装置11−1から1
1−Nのうちの1つによつて選択的に受取られ
る。 これらの装置の各々は、呼出された応答メツセ
ージを形成する論理装置33を含む。そしてこれ
らの装置の各々はまた、受取られるリジユームメ
ツセージを保持する論理装置34を含む。それか
らその応答メツセージが形成された後に、リジユ
ームアドレスとともにその応答およびリジユーム
アドレスの存在を示す制御ビツトが、バス12に
対して出力ライン35上に送られる。 バス12から、その対応するリジユームアドレ
スおよび制御ビツトととともに応答メツセージが
入力ライン36上に受取られ、かつ入力待ち行列
24内にロードされる。そしてそこから、制御ビ
ツトとともにリジユームアドレスが論理装置25
に対しててライン37上に送られる。次に装置1
0が入力待ち行列24からのメツセージをオペレ
ートする準備ができたときに、論理装置25は制
御ビツトライン37を調べて、そのメツセージが
求められた応答メツセージが自発的メツセージか
を決定する。 もしその入力メツセージが自発的無応答メツセ
ージであるならば、論理装置25はレジスタ14
内に定められたアドレスをロードする。しかしも
しその入力メツセージが応答メツセージであるな
らば、そのときは論理装置25はライン37上の
リジユームアドレスを制御メモリアドレスレジス
タ14に対して転送する。したがつて入力待ち行
列24からの入力メツセージを現実にオペレート
するための最初の制御ワードは、対応する出力メ
ツセージが送られたときに論理装置28によつて
以前に選択された制御ワードである。 上述されたようなシステムにおいては、出力メ
ツセージが送られる順序は、対応する入力メツセ
ージが受取られる順序には全く関連しないという
ことに注意されたい。このことは、たとえば装置
11−1から11−Nが異なつたスピードでオペ
レートするメモリであり、かつ出力メツセージが
これらのメモリからのデータの要求である場合を
考えれば明らかである。 また装置11−1から11−Nは装置10に対
して自発的無応答メツセージを送信し得るので、
入力メツセージの順序は出力メツセージの順序か
らスクランブルされよう。このことはたとえば、
装置11−1から11−Nのうちの1つがオペレ
ータのコンソールであつて、そのオペレータが装
置10が上述されたタスクのうちの1つの実行を
始めることを要求している場合に起こり得る。 ここで第2図を参照すると、装置10が多重タ
スクの実行をいかに時間多重化するかの例が示さ
れている。この例においては、数字A1−A3,
B1−B4,C1−C11,D1−D7およびE
1−E8を参照することによつて、5つのタスク
が識別される。数字A1を参照してタスクA内の
最初の制御ワードが識別され、数字A2を参照し
てタスクA内の第2の制御ワードが識別され、数
字B1を参照してタスクB内の最初の制御ワード
が識別される。 最初に、丸で囲まれた番号1によつて示される
ように、装置10はタスクA内の制御ワードA1
からA3を実行する。これは装置10が電源投入
された直後に起こり、このタスクの機能は予め定
められる初期状態に装置10をセツトすることで
ある。次に制御ワードA3の実行の後、装置10
はメツセージが入力待ち行列24内に受取られる
まで次のオペレーシヨンを中止する。この中止
は、制御ワードA3内のビツトの指示の下で起こ
る。 その後装置11−1から11−Nのうちの1つ
が、それが特定のタスクを実行することを知らせ
るために、装置10に対して自発的メツセージを
ついに送信する。このメツセージは論理装置25
によつて自発的メツセージであるとして検出さ
れ、そしてこのようにしてそれは制御ワードB1
の定められたアドレスを発生する。このことは、
丸で囲まれた番号2によつて示されている。次に
制御ワードB1からB4が実行され、そしてそれ
らの機能は、入力待ち行列24からの自発的メツ
セージを読出しかつ分析することである。 この分析に基づいて、次に装置10はそれが実
行するように求められている特定のタスクに枝分
かれする。この例においては、自発的メツセージ
がタスクDが実行されることを要求していると考
える。次に丸で囲まれた番号3によつて示される
ように、制御ワードB4から制御ワードD1にブ
ランチが形成される。 次にタスクD内の制御ワードが、これらの制御
ワードのうちの1つが対応する応答メツセージを
呼出す出力待ち行列22に対する出力メツセージ
を送信するまで実行される。このことが起こつた
ときに、装置10は、メツセージが入力待ち行列
によつて受取られるまで次のオペレーシヨンを中
止する。このことは、出力待ち行列22a内に出
力メツセージをロードし、現在の制御メモリアド
レスに1を加えたものをリジユームアドレスとし
て出力待ち行列22b内にロードし、かつオペレ
ーシヨンを中止する制御ワードD2に応答して起
こるものとして示されている。 ここで制御ワードB1−B4およびD1−D2
の実行の間に、他の自発的メツセージが入力待ち
行列24によつて受取られたとする。この状態に
おいては、論理装置25は制御ワードB1の定め
られたアドレスを再び再発生する。このことは、
丸で囲まれた番号4によつて示されている。 次にタスクBは、この2番目の自発的メツセー
ジを分析し、それが装置10が実行することを要
求しているタスクを決定する。この例において
は、それはタスクEを要求していると考える。次
に装置10は、丸で囲まれた番号5によつて示さ
れるように、制御ワードB4から制御ワードE1
に枝分かれする。 次にタスクE内の制御ワードが、それらのうち
の1つが対応する応答メツセージを呼出す出力待
ち行列に対する出力メツセージを送信するまで実
行される。このことは、制御ワードE3において
起こるものとして示されている。この制御ワード
は、リジユームアドレスとして制御ワードE5の
アドレスを発生しかつそれを出力待ち行列22b
に送り、出力待ち行列22aに出力メツセージを
送り、そして中止する。 ここで制御ワードE5が実行されているとき
に、制御ワードD2内に呼出された応答メツセー
ジが既に入力待ち行列によつて受取られてしまつ
たとする。この状態においては、中止信号に応答
して、論理装置25は制御ワードE3を実行した
後直ちに制御ワードD3を実行する。このこと
は、丸で囲まれた番号6によつて示されている。 制御ワードE3から制御ワードD3へのブラン
チは、各応答メツセージがそれに関連するリジユ
ームアドレスを持つているので可能である。そし
てこのリジユームアドレスは、それが入力待ち行
列において中止信号と応答メツセージとの同時発
生を検出したときに、論理装置25によつて入力
待ち行列24bからアドレスレジスタ14に転送
される。第2図において、リジユームアドレスに
よつて得られるすべてのブランチは点線によつて
示されており、他のすべてのブランチは実線で示
されていることに注意されたい。 次に装置10は、条件ブランチが得られている
制御ワードD3からD5を実行する。この例にお
いてはその条件が偽である場合を考え、その場合
においては装置10は次に制御ワードD1および
D2を実行する。次に制御ワードD2において、
装置10は再びリジユームアドレスと応答を呼出
すための出力メツセージとを送信し、かつ次のオ
ペレーシヨンを中止する。 次に、制御ワードD2が実行されるときに、他
の自発的メツセージが入力待ち行列内に既に受取
られてしまつていたとする。この状態において
は、論理装置25は制御ワードB1に枝分かれし
て、自発的メツセージを分析する。この分析は、
制御ワードB1からB4によつて実行される。次
にもしこのメツセージが実行されるべきタスクC
を呼出すならば、ブランチは丸で囲まれた番号8
によつて示されるように、制御ワードB4から制
御ワードC1にとられる。 タスクCのフローに従つて、装置10は制御ワ
ードC1からC8を実行し、そして次にオペレー
シヨンを中止する。制御ワードC4は応答を呼出
す出力メツセージを送り、かつリジユームアドレ
スとしてアドレスC9を発生したということに注
意されたい。しかし、タスクはそれが制御ワード
C9に到着するまで応答メツセージなしに別のオ
ペレーシヨンを実行することができたので、制御
ワードC4においてオペレーシヨンは中止されな
かつた。 ここで制御ワードC8の実行のとき、タスクE
内に前に要求された応答が受取られたとする。こ
の場合はブランチは、制御ワードC8から制御ワ
ードE5に直接に得られる。このことは、丸で囲
まれた番号9によつて示されている。 次に制御ワードE5からE7は、条件ブランチ
が得られている受取られた応答をオペレートす
る。検査された状態が偽であるとし、この場合は
制御ワードE1からE3が実行される。次にもし
制御ワードE3の実行によつて制御ワードC4内
に呼出されたメツセージが受取られたとすると、
ブランチはその制御ワードから制御ワードC8に
直接に得られる。このことは、丸で囲まれた番号
10によつて示されている。 次に制御ワードC8およびC9は、受取られた
応答をオペレートする。次にもし制御ワードC9
内における検査が真であるならば、制御ワードC
10およびCC11が実行される。これでタスク
Cのすべての実行が完了し、そのため制御ワード
C11はオペレーシヨンを中止する。 次にもしタスクD内に呼出されたメツセージが
入力待ち行列24のトツプにあるならば、ブラン
チは制御ワードC11から制御ワードD3に直接
に得られる。このことは、丸で囲まれた番号11
によつて示されている。次に制御ワードD3から
D5が実行され、条件ブランチが制御ワードD5
内に形成される。もしその状態が偽に検出されれ
ば、次に制御ワードD1およびD2が実行され
る。制御ワードD2は、応答を呼出す他の出力メ
ツセージを送信し、そして中止する。 次にもしタスクE内に呼出された応答が入力待
ち行列24のトツプにあるならば、ブランチは制
御ワードD2から制御ワードE5に直接に得られ
る。このことは、丸で囲まれた番号12によつて
示されている。次に制御ワードE5からE7が実
行され、他の条件ブランチが得られる。ここでそ
の条件が真に検出されたとすると、この場におい
ては制御ワードE8およびE4が実行される。こ
れでタスクEの実行が完了し、したがつて制御ワ
ードE4はオペレーシヨンを中止する。 次にもしタスクD内に呼出された応答が入力待
ち行列24のトツプにあるならば、ブランチは制
御ワードE4から制御ワードD3に直接に得られ
る。このことは、丸で囲まれた番号13によつて
示されている。次に制御ワードD3からD5は、
条件ブランチが得られているところで実行され
る。その条件が真に検出されたとすると、次に制
御ワードD6およびD7が実行され、タスクDの
実行が完了する。したがつて制御ワードD7は、
オペレーシヨンを中止する。 次に装置10は、自発的メツセージを通じて他
のタスクを実行することが再び要求されるまで、
中止された状態に留まる。このことが起こつたと
きに、それは最切に制御ワードB1に枝分かれし
てその求められなかつたメツセージを分析し、次
に上述されたように要求されたタスクに枝分かれ
する。 上述された例から明らかな1つのポイントは、
装置10がそこでは3つの異なつたタスクC,
D,Eの実行を時間多重化していることである。
しかし、装置10が時間多重化し得るタスクの数
は、もちろん3つに限られるものではない。もつ
と大きい場合のその数は、装置11−1から11
−N内の論理装置34のストレージ容量によつて
のみ限定される。したがつて、装置10にとつて
は、多くのタスクの実行を時間多重化することは
容易に可能である。 上の例から明らかな他のポイントは、応答メツ
セージが続行を必要とされている最初のタスクに
おける地点で1つのタスクから他のタスクにスイ
ツチングすることによつて、装置10が実質的に
その性能を増大することである。装置11−1か
ら11−Nは、もちろん呼出された応答メツセー
ジを発生するのにある時間を必要とする。したが
つてもし装置10がタスクをスイツチしなかつた
ならば、それは呼出された応答を受取るまで何も
せずに待たねばならない。そしてこの待機は、実
質的にその性能を減少する。 上の例から明らかなさらに他のポイントは、応
答を呼出す各出力メツセージがそれと関連するリ
ジユームアドレスを持つているという事実のため
に、性能がさらに増大されるということである。
したがつて応答メツセージが受取られたときに、
装置10は、このメツセージが何であるかを決定
しかつそこから応答メツセージを呼出した特定の
タスクにジヤンプするために、制御ワードB1か
らB4のような定まつたルーチンに枝分かれして
はならない。代わりに、入力待ち行列内の中止信
号と応答メツセージとの同時発生が、装置10が
その応答を現実にオペレートすべき最初の制御ワ
ードに直接にジヤンプするようにする。 ここで第3図に移つて、バス12に対する出力
メツセージとリジユームアドレスとの送信に関連
する装置10の部分を詳細に説明する。この図に
おいて、データ経路は実線によつて示されてお
り、制御信号経路は点線によつて示されている。
また第1図と関連して前述されたデータ経路の部
分は、同様の参照数字によつて示されている。 最初に、リジユームアドレスを発生する論理装
置28を考える。それは、ライン30上の現在の
制御メモリアドレスに1を加算する加算器40を
含んでいる。次に加算器40からの出力は、ライ
ン41を通じて2×1マルチプレクサ42と接続
する。制御メモリレジスタ15からのライン18
a上の数字は、マルチプレクサ42に対する第2
の入力を形成する。 ライン18aおよび41上のアドレスは、ライ
ン18b上の制御信号CTL1に応答して、マル
チプレクサ42を通つてライン29に選択的に送
られる。ライン18a−18dは、制御レジスタ
15からの第1図におけるライン18を形成す
る。マルチプレクサ42から、リジユームアドレ
スは制御信号に応答して出力待ち行列22b内に
ロードされ、装置20からの出力メツセージは出
力待ち行列22a内にロードされ、また出力待ち
行列からのライン43上の信号OQEMPTYは偽
になる。 信号OQEMPTYは、出力バス制御装置44に
よつて受取られる。この装置は、バス12に対す
る出力待ち行列22からのデータの送信と同期し
ている。出力待ち行列がエンプテイでないときは
いつでも、装置44はバス12を用いるために要
求を行ない、そしてライン45上の信号によつて
その使用を獲得する。次にバスが獲得されると、
装置44はバス12上のトランスミツタ47aお
よび47bを通じて出力メツセージおよびリジユ
ームアドレスをゲートするリード46上の信号を
送る。その後装置44は、次の出力メツセージが
出力待ち行列から除去されることを可能にするラ
イン48上の信号を送る。 次に第4図に移つて、入力待ち行列24内の受
信メツセージと関連する装置10の部分を詳細に
説明する。図において、データ経路は実線で示さ
れており、制御信号経路は点線で示されており、
また第1図と関連して前述された部分は、同様の
参照符号が付けられている。 第4図に示されるように、バス12上の入力メ
ツセージは、レシーバ50aを通つて入力待ち行
列24aに移動される。もしリジユームアドレス
およびリジユームアドレスの存在を示す制御ビツ
トが入力メツセージに伴つているならば、それら
はレシーバ50bを通つて入力待ち行列24bに
送られる。入力待ち行列のいかなる現実のロード
も、入力バス制御装置52によつて設けられるラ
イン51上の制御信号に応答して起こる。装置5
2は、バス12からのライン53上の制御信号に
応答してこのロード信号を発生する。 出力待ち行列24がメツセージを含んでいると
きはいつでも、それはリード54上の制御信号
IQEMPTYを偽にする。この制御信号は次に装
置10によつて利用されて、第5図と関連して簡
単に記述されるように制御メモリアドレスを発生
する。応答メツセージが存在していることを示す
ライン37a上のリジユームメモリアドレス
RCMAおよび制御信号RESPONSEMが、同様に
この制御メモリアドレスを形成するのに利用され
る。次に適当なタスクが出力待ち行列からメツセ
ージを取出した後、ライン18d上の制御信号
CTL3が次のメツセージが出力待ち行列から除
去されるのを可能とする。 ここで第5図を考慮して、次の制御メモリアド
レスを発生する論理装置25の詳細を記述する。
この装置は、リード27上の検査状態およびリー
ド17a上の制御信号を受取る複数のAND−OR
論理ゲート60を含んでいる。これらの制御信号
は検査状態のうちの1つを選択し、選択された状
態がード61上に発生される。 リード61は、2×1マルチプレクサ62に対
する制御入力を形成する。リード61上の信号が
真であるときは、マルチプレクサ62はリード6
3上の現在の制御メモリアドレスCMAプラス1
をその出力64に送り、またリード61上の信号
が偽であるときは、マルチプレクサ62はリード
17b上の枝アドレスをその出力64に送る。リ
ード64上のアドレスは次に、リード17c上の
制御信号に応答して、制御メモリアドレスレジス
タ14の入力に送られる。 第5図内の残りのロジツクは、SUSPEND信
号に応答してレジスタ14のためのアドレスを発
生する。この信号は、リード17d上の制御メモ
リレジスタからやつてくる。このSUSPEND信
号が真であるとき、マルチプレクサ65からのア
ドレスは制御メモリアドレスレジスタ14に送ら
れる。そしてマルチプレクサ65が送るこのアド
レスは、応答メツセージが入力待ち行列内にある
かどうかを示すリード37b上の制御信号
RESPONSMに依存している。信号
RESPONSEMが真であるとき、マルチプレクサ
65はリード37a上のリジユーム制御メモリア
ドレスRCMAをその出力に送り、その信号が偽
であるときは、マルチプレクサ65はリード66
上の制御ワードB1の定まつたアドレスをその出
力に送る。 また上述されたように、制御ワードが
SUSPEND信号が真になるようにするときに、
入力待ち行列24がエンプテイであることも可能
である。このことは、たとえば初期設定制御ワー
ドA1−A3が実行されてしまつた後に起こり、
また装置10が発生に比較的長時間かかる応答を
呼出す出力メツセージを送るときに起こり得る。
したがつて、ANDゲート67は、それぞれリー
ド17bおよび54上のSUSPEND信号および
IQEMPTY信号の同時発生を検知する。そして
ゲート67の出力が真であるときはいつでも、制
御ワードの実行は入力メツセージがIQEMPTY
の偽の状態によつて示されるように受信されるま
で中止される。 ここで第6図に移つて、この発明の他の好まし
い実施例の詳細を記述する。この実施例は、バス
に対してメツセージを送りまたバスからメツセー
ジを受けるメカニズムの点において、第1図の実
施例とは異なつている。これらの異なるメカニズ
ムのみが第6図に示されており、変化されないま
まである第1図の実施例における残りの部分に対
するそれらの内部接続は、ダツシユのついた参照
符号によつて示されている。 たとえば、出力メツセージはライン21′上の
実行論理装置20から送られ、これらの出力メツ
セージに対応するリジユームアドレスはライン2
9′上の論理装置28から送られる。同様に応答
メツセージはライン23′上の実行論理装置20
によつて受取られ、これらの応答メツセージに対
応するリジユームアドレスはライン37′上の次
のアドレス論理装置25によつて受取られ、制御
信号はライン18′上のレジスタ15からくる。 ここで第6図の実施例のオペレーシヨンは次の
ようなものである。始めにライン21′上の各出
力メツセージが、4つのレジスタ70のうちの1
つにロードされる。このロードは、ライン18
a′上の制御信号CTL10に応答して起こる。こ
の信号は、4つのレジスタ70のうちの1つを選
択するようにオペレートするレジスタ選択論理装
置71に送られる。 この選択オペレーシヨンを実行するために4つ
のフリツプフロツプが設けられており、それらの
出力はライン73上の論理装置71に送られる。
これらのフリツプフロツプは、レジスタ70のう
ちのいずれが一杯であるかを示す。すなわち第1
のフリツプフロツプの出力は第1のレジスタ70
が一杯であることを示す信号FULL1であり、第
2のフリツプフロツプの出力は第2のレジスタ7
0が一杯であることを示す信号FULL2である。
次に論理装置71は信号CTL10と関連するこ
れらのFULLi信号を利用して、エンプテイレジ
スタ70のうちの1つにライン21上の出力メツ
セージをロードするライン74上の信号を発生す
る。 同様に、4つのレジスタ75のセツトが、ライ
ン29′上に発生されるリジユームアドレスを保
持するために設けられている。これらのレジスタ
をロードするためのクロツク信号は、論理装置7
1によつてライン76上に設けられる。これらの
信号は、ライン73上のFULLi信号およびライ
ン18b′上の制御信号CTL11に応答して、論
理装置71によつて発生される。 またライン76上の信号は、フリツプフロツプ
72のうちの1つをセツトする。このことは、出
力メツセージおよびリジユームアドレスをストア
するための対応するレジスタが一杯であり、した
がつて出力メツセージが送られる準備が整つてい
ることを示している。この状態は、ライン79上
の適当な信号を送りおよび受けることによつてバ
ス12の使用を獲得するように次にオペレートす
る出力制御論理装置78によつて、ライン77上
に送られる。 バスの要求が行なわれているとき、論理装置7
8はライン81上にフルレジスタ70のうちの1
つをゲートするライン80上の信号を送る。次に
バスが獲得されると、ライン81上の出力信号
は、ライン83上の装置78からのゲート信号に
応答して、トランスミツタ82を通じてバス12
上に送られる。 しかし論理装置78は、リジユーム制御メモリ
アドレスをバス12上にゲートしない。代わりに
それは、リジユーム制御メモリアドレスがストア
されているレジスタ75のうちの1つを示すリー
ド84上の信号を発生する。たとえば、リジユー
ムアドレスがレジスタ75のうちの第1のものに
ストアされているならライン84上に00が発生さ
れ、リジユームアドレスがレジスタ75のうちの
第2のものにストアされているならライン84上
に01が発生される。ライン84上のこれらの信号
は、出力メツセージとともにトランスミツタ82
bを通つてバス12に次に送られる。 ライン84上の出力メツセージおよび信号が送
られた後、出力制御論理装置78は4つの他のフ
リツプフロツプ86のうちの1つをセツトするリ
ード85上の信号を発生する。これらのフリツプ
フロツプは、フルレジスタ70および75のうち
のいずれが出力メツセージとして送られたかを示
している。たとえば、第1のフリツプフロツプ8
6からのSENT1信号は、第1のレジスタ70お
よび75が送られたことを示している。これらの
SENTi信号はリード87上の論理装置78によ
つて受取られ、同一のメツセージが2回送られる
ことがないようにする。 バス12上に送られるメツセージは、前述され
たような論理装置11−1から11−Nによつて
受けられる。もし出力メツセージが応答メツセー
ジを呼出しているなら、そのときはこれらの装置
は対応する応答メツセージとともにライン84上
のそれらに対して送られたコードを送る。第6図
の実施例におけるこのコードは、応答メツセージ
がレシーバ88aを通じて送られている間、レシ
ーバ88bを通じて送られる。 入力待ち行列89は、レシーバ88aおよび8
8bからの信号をストアするために設けられてい
る。待ち行列領域89aはレシーバ88aからの
メツセージをストアし、待ち行列領域89bはレ
シーバ88bからの対応するコードをストアす
る。入力待ち行列のこのロードは、入力制御装置
91によつて発生されるリード90上の制御信号
に応答して実行行され、この装置はバス12から
のライン92上の制御信号に応答してオペレート
する。 待ち行列89aからの入力メツセージは、ライ
ン23′上の実行論理装置20に送られる。しか
しリジユーム制御メモリアドレスは、この入力待
ち行列から直接には来ない。代わりに待ち行列8
9b内のエンコードされた信号がレジスタ75の
うちの1つを選択し、その選択されたレジスタの
出力がその後次のCMA論理装置25に行くライ
ン37′上にゲートされる。 次に論理装置25は、ライン37′上のリジユ
ーム制御メモリアドレスを利用して、第2図と関
連して前述されたようにライン23′上の出力メ
ツセージをオペレートする第1の制御ワードに直
接にジヤンプする。その後制御ワードのうち1つ
がライン18c′上の制御信号CTL12を発生し
て、入力ロジツクが待ち行列89の出力に他の入
力メツセージを移すように指示する。 信号CTL12はまた、フリツプフロツプ72
および86に送られる。ここで待ち行列89bの
出力と関連するこの信号は、フリツプフロツプ7
2のうちの1つおよびフリツプフロツプ86のう
ちの1つをリセツトする。このことは、新しい出
力メツセージおよびリジユームアドレスがこれら
のフリツプフロツプに対応するレジスタ内にロー
ドされることを可能にする。 この第6図の実施例の1つの魅力的な特徴は、
バス12に対する入力および出力の数が実質的に
減少されるということである。このことは、この
実施例が1つの半導体チツプにパツケージされる
ときに重要なことである。その場合において、チ
ツプ上の信号ピンの数が限定要素であり、そして
第6図の実施例においては、リジユームアドレス
がバス12に直接に送られまたはバス12から直
接に受取られることがないので、信号ピンの数が
減少される。 信号ピンにおけるこの減少は、制御メモリが比
較的大きく、したがつて大きな数のビツトが制御
メモリアドレスを形成するのに必要とされるとき
に意味がある。たとえば第6図に示されるよう
に、リジユームアドレスを保持するレジスタ75
の長さは、レジスタ70内の出力メツセージの長
さよりも長くてもよい。 ここで第7図に移つて、この発明の他の好まし
い実施例の詳細を記述する。この実施例は、一般
的に、第1図および第6図の実施例の混合であ
る。特に第7図の実施例は第1図の出力待ち行列
22および入力待ち行列24を利用してバス12
からのメツセージをそれぞれ送りおよび受ける
が、リジユームアドレスを表わす制御信号、とり
わけリジユームアドレスそれ自体は、出力待ち行
列22b内にロードされる。 リジユームアドレスを表わすこれらの制御信号
は、外部装置10−1から10−Nに送られ、そ
してそれらは応答メツセージとともにこれらの装
置によつて返送される。入力待ち行列22aは応
答メツセージを受け、入力待ち行列22bは返送
された制御信号を受ける。そして返送された制御
信号から、第6図の実施例において起こつたのと
類似ではあるが同一ではない方法によつてリジユ
ームアドレスそれ自体が再発生される。 ここで第7図の実施例のオペレーシヨンの詳細
は、次のようなものである。まず応答メツセージ
を呼出す出力メツセージが、リード18c上の制
御信号CTL2に応答して出力待ち行列22a内
にロードされる。さらにこの出力メツセージのた
めのリジユームアドレスが、ランダムアクセスメ
モリ(RAM)100内にリード29からロード
される。このロードはまた、制御信号CTL2に
応答して起こる。 RAM100は、2×1マルチプレクサ101
によつてアドレスされる。このマルチプレクサ
は、リード102上のアドレス信号のうちの1つ
のセツトおよびリード103上のアドレス信号の
うちの他のセツトを受ける。リード102上のこ
れらのアドレス信号は、制御信号CTL2が真で
あるときはいつでもマルチプレクサ101を通じ
て送られ、またリード103上のアドレス信号
は、制御信号CTL2が偽であるときはいつでも
マルチプレクサ101を通じて送られる。 リード102上のアドレス信号は、選択論理装
置104および複数のフリツプフロツプ105に
よつて形成される。1つのフリツプフロツプは、
メモリ100内の各アドレス可能なストレージ位
置のために設けられる。これらのフリツプフロツ
プは、RAM100内のいずれのストレージ位置
が一杯でありまたいずれがエンプテイであるかを
示すリード106上のFULLi信号を発生し、選
択論理装置104はこれらのFULLi信号に応答
して、リジユームアドレスがストアされるべき
RAM100のアドレスをリード102上に発生
するようにオペレートする。 リード102上のこのアドレスは、RAM10
0をアドレスするだけではなく、制御信号CTL
2に応答して出力待ち行列22b内にロードされ
る。次にこのリジユームアドレスがRAM100
内にストアされたしまつた後、装置104はこの
リジユームアドレスを持つ丁度ロードされた
RAM位置に対応する複数のフリツプフロツプ1
05の内の1つをセツトするために、リード10
6上の信号を発生する。 次に出力待ち行列22は、外部装置11−1か
ら11−Nのうちの1つにバス12を介して送ら
れるその出力を備える。そしてその後、入力待ち
行列24はこれらの外部装置から、呼出された応
答メツセージおよび出力待ち行列22bの対応す
る内容を受ける。このラツピングオペレーシヨン
の詳細は第3図および第4図と関連して前述され
ており、したがつてここで繰返される必要はな
い。 入力待ち行列24a内の応答メツセージは、リ
ード23上の論理装置20によつて受取られる。
そしてこれらの応答メツセージに対応するリジユ
ームアドレスは、前述した方法で待ち行列24b
の内容から再発生される。入力待ち行列24b
は、マルチプレクサ101を通じるリード103
を介してRAM100のアドレス入力に送られる
その出力を備えている。そしてRAM100内の
アドレスされたストレージ位置は、所望のリジユ
ームアドレスを含んでいる。 このリジユームアドレスは、リード37上に再
発生される。次にこれらのリードは、リジユーム
アドレスを利用して第5図と関連して前述された
ように次の制御メモリアドレスを発生する制御装
置25と接続される。次にリード37上のリジユ
ームアドレスが利用されてしまつた後、リード1
8d上の制御信号CTL3が活性化され、そして
この信号は新しい応答メツセージが入力待ち行列
24の出力に移動されるのを可能とする。信号
CTL3は、RAMをアドレスするのに丁度用いら
れたリード103上のアドレス信号に対応するフ
リツプフロツプ105のうちの1つをリセツトす
るための信号に応答してオペレートする非選択論
理装置108に送られる。 この第7図の実施例の1つの魅力的な特徴は、
出力待ち行列22のサイズがRAM100のサイ
ズに依存しないということである。したがつて出
力待ち行列22内のストレージ位置の数はバス1
2上の平均のトラフイツクを操作するように合わ
せることが可能であるが、RAM100内のスト
レージ位置の数は同時に多重化することが望まれ
るタスクの数を操作するように合わせることが可
能である。この後者の状態は、外部装置11−1
から11−Nが応答メツセージを形成するのにか
かる時間に依存しており、またその時間はバスの
トラフイツクに依存してはいない。 この発明の様々な好ましい実施例が詳細に記述
されてきた。しかし多くの変更や修正が、この発
明の特徴および精神から外れることなくこれらの
詳細に対してなされ得る。たとえば第1,6およ
び7の実施例は、信号ピンの数をさらに減少させ
るように、双方向の形式に互いに接続されるトラ
ンスミツタ出力およびレシーバ入力を備えてもよ
い。 また他の修正として、第1,6および7の実施
例は、それらのライン29および29′上のリジ
ユームアドレスとともに、種々のマシンステート
制御信号を送ることもできる。これらのステート
制御信号は、たとえば実行論理装置20内の加算
器からの桁上げおよびライン27上のテストされ
るコンデイシヨンを含んでもよい。次にこれらの
ステート制御信号はリジユームアドレスと同様の
方法で入力待ち行列にラツプし返され、それらは
リジユームアドレスが次の制御メモリアドレス論
理装置25によつて制御メモリアドレスレジスタ
14内にロードし返されたときに、その装置内に
再ストアされる。 またさらに他の修正として、リジユーム制御メ
モリアドレスはエンコードされた形式で論理装置
11−1から11−Nに送られて、そこからそれ
がデコードされる装置10に送り返されてもよ
い。言い換えれば、リジユームアドレスそれ自体
であつてもよくまたはなかつてもよいリジユーム
アドレスを示す制御信号のみが、出力メツセージ
とともに送られまた対応する応答メツセージとと
もに受取られることが必要である。 したがつて、多くの修正や変更が上述の詳細な
説明に加えられ得るので、この発明は上述の詳細
な説明に限定されることなく添付の請求の範囲に
よつて規定されるべきであるということを理解さ
れたい。
Applications Claiming Priority (2)
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| US06/253,717 US4393465A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Digital device for time-multiplexing multiple tasks |
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|---|---|
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| JPH0120450B2 true JPH0120450B2 (ja) | 1989-04-17 |
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ID=22961431
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