JPH0120472B2 - - Google Patents

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JPH0120472B2
JPH0120472B2 JP58081468A JP8146883A JPH0120472B2 JP H0120472 B2 JPH0120472 B2 JP H0120472B2 JP 58081468 A JP58081468 A JP 58081468A JP 8146883 A JP8146883 A JP 8146883A JP H0120472 B2 JPH0120472 B2 JP H0120472B2
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carry
gate
circle
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Katsuro Hashidate
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Casio Computer Co Ltd
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Priority to DE3417407A priority patent/DE3417407C2/de
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はグラフイツク表示装置における円の補
正描画方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
パーソナルコンピユータ等の低価格なグラフイ
ツク表示装置においては、ドツトの縦横の間隔が
1対1ではなく、従つて計算によつて算出した円
周上の点をそのままプロツトすると楕円を描画し
てしまうという問題があつた。このため従来では
円を描画する場合に補正を行なつている。この場
合の補正比率の値は、通常0〜1の小数値である
が、これを浮動小数点演算によつて行なうことは
著しく速度を低下させることになるので、一般に
は2進でシフト等を行なつて演算を行なつてい
た。この場合、比率の精度を上げる為には表現す
るビツト数を増やせばよいが、有効ビツトを増や
すことはシフトやループの回数を増やすことにな
り、簡単な比率値の場合例えば「0.5」の時等で
は無駄な演算を繰返すことになる。また、ビツト
の数が多くなつた場合、整数部を表わすレジスタ
の他に比率計算時の小数部も表わさなければなら
ないので、レジスタの構成が大きくなつてしまう
という欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、グ
ラフイツク表示装置において、比率補正における
速度低下を生じることなく、2進値による比率計
算で充分な精度を得ることができる円の補正描画
方式を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。本発明はDDA(Digital Differential
Analyzer)という円弧の発生手法を利用したも
ので、まず、このDDAについてその概略を説明
する。第1図において、半径rの円周上の1点
Po(xo,yo)が求まつているとき、Δθだけ反時計
回転向きに進んだ円周上の点Po+1(xo+1,yo+1
は、 xo+1=rcos(θ+Δθ) =rcosθcosΔθ−rsinθsinΔθ =xocosΔθ−yosinΔθ …(1) yo+1=rsin(θ+Δθ) =rsinθcosΔθ+rcosθsinΔθ =yocosΔθ+xosinΔθ …(2) となる。
上記(1)(2)式において、Δθを微小角度とし、
cosΔθ≒1、sinΔθ≒Δθとすれば、 xo+1=xo−Δθ・yo yo+1=yo+Δθ・xo となる。さらに、Δθ=ε=2-m(mは正の整数)
とおけば、上式は xo+1=xo−ε・yo …(3) yo+1=yo+ε・xo …(4) (但し2m-1<r<2m) となる。しかし、上式をそのまま用いた場合には
発散してしまうので、上記(4)式のxoをxo+1に置き
換える。このように(4)式のxoをxo+1と置き換える
と、上記(3)(4)式は xo+1=xo−ε・yo …(5) yo+1=yo+ε・xo+1 …(6) となり、この(5)(6)式から略真円の値が得られるこ
とが従来より確められている。
本発明は上記(5)(6)式によつて円を描画するもの
であり、以下第2図により縦長の円を修正表示す
る場合の具体的な実施例について説明する。第2
図において11はxレジスタで、CPU(図示せ
ず)からゲート回路G1を介してユーザ座標を指
定するx座標データが入力される。また、12は
yレジスタで、CPUからゲート回路G2を介して
ユーザ座標を指定するy座標データが入力され
る。さらに、13はRレジスタで、CPUからゲ
ート回路G3を介して円の半径を示すデータが入
力される。上記半径を指定するデータは、表示ド
ツト数で与えられる。上記xレジスタ11及びR
レジスタ13に保持されているデータは、ゲート
回路G4,G5を介して加算回路14へ送られると
共に、ゲート回路G6,G7を介して減算回路15
へ送られる。上記加算回路14の加算出力は、ゲ
ート回路G8を介してxRレジスタ16へ送られる。
このxRレジスタ16は、第3図に示すようにx座
標における右半分のデータを得るためのもので、
その出力はゲート回路G9及び−1回路17を介
して自己の入力端に戻されると共に、ゲート回路
G10を介して表示処理部(図示せず)へ送られ
る。また、上記減算回路15は、「x−R」の減
算を行なうもので、その減算結果はゲート回路
G11を介してxLレジスタ18へ送られる。このxL
レジスタ18は、第3図に示すようにx座標にお
ける左半分のデータを得るためのもので、その出
力はゲート回路G12及び+1回路19を介して自
己の入力端に戻されると共に、ゲート回路G13
介して表示処理部へ送られる。
一方、上記yレジスタ12に保持されたデータ
は、ゲート回路G14を介してyOVレジスタ21へ入
力されると共に、ゲート回路G15を介してyUDレジ
スタ22へ入力される。上記yOVレジスタ21は、
第3図に示すようにy座標における上半分のデー
タを得るためのもので、その出力はゲート回路
G16及び+1回路23を介して自己の入力端に戻
されると共に、ゲート回路G18を介して表示処理
部へ送られる。また、yUDレジスタ22は、第3
図に示すようにy座標における下半分のデータを
得るためのもので、その出力はゲート回路G17
び−1回路24を介して自己の入力端に戻される
と共に、ゲート回路G19を介して表示部へ送られ
る。
また、上記Rレジスタ13の保持データは、ゲ
ート回路G20を介してΔxレジスタ25へ送られ
る。このΔxレジスタ25に保持されたデータは、
ゲート回路G21を介して−1回路26へ送られ、
この−1回路26の出力がΔxレジスタ25へ入
力される。また、Δxレジスタ25の保持データ
は、ゲート回路G22を介して“0”判断回路27
へ送られ、その判断結果がCPUへ送られる。さ
らに、上記Δxレジスタ25の保持データは、ゲ
ート回路G23を介して加算回路28へ送られ、そ
の加算出力がゲート回路G24を介してRxレジスタ
29へ入力される。また、このRxレジスタ29
には、CPUから初期設定値「0.5」がゲート回路
G25を介して入力される。そして、このRxレジス
タ29の保持データは、ゲート回路G26を介して
加算回路28へ入力されると共に、ゲート回路
G27を介して詳細を後述するキヤリー判別回路3
0へ送られる。このキヤリー判別回路30は、
Rxレジスタ29のキヤリー信号の有無を判別し、
キヤリー信号を検出すると、ドツト間隔の縦横比
に応じてゲート回路G16,G17,G29のゲート制御
を行なう。
また、31はΔyレジスタで、CPUから初期設
定値「0.5」がゲート回路G28を介して与えられ
る。そして、このΔyレジスタ31の出力は、キ
ヤリー判別回路30の出力によつてゲート制御さ
れるゲート回路G29及び+1回路32を介して自
己の入力端に戻されると共に、ゲート回路G30
加算回路33、ゲート回路G31を介してRyレジス
タ34へ入力される。このRyレジスタ34には、
CPUから初期設定値「0.5」がゲート回路G32を介
して与えられる。上記Ryレジスタ34の保持デ
ータは、ゲート回路G33を介して加算回路33へ
入力されると共に、ゲート回路G34を介してキヤ
リー判別回路35へ送られる。このキヤリー判別
回路35は、Ryレジスタ34におけるキヤリー
信号の有無を判別し、キヤリー信号を検出した際
にゲート回路G9,G12,G21にゲート信号を与え
てそのゲートを開く。上記したようにゲート回路
G9,G12,G21はキヤリー判別回路35によつて
制御され、ゲート回路G16,G17,G29はキヤリー
判別回路30によつてゲート制御されるが、その
他のゲート回路はCPUからの信号によつてゲー
ト制御される。
次に上記キヤリー判別回路30の詳細について
第4図により説明する。同図において41は補正
値記憶部で、グラフイツク表示装置におけるドツ
ト間隔の縦横の比率に応じて補正値が設定され
る。そして、上記補正値記憶部41の記憶部41
の記憶内容は、ゲート回路G41を介して加算回路
42へ入力される。また、43はワークレジスタ
で、その出力はゲート回路G42を介して加算回路
42へ送られる。この加算回路42は、補正値記
憶部41とワークレジスタ43の内容を加算し、
その加算結果をゲート回路G44を介してワークレ
ジスタ43に書込む。そして、このワークレジス
タ43の内容がゲート回路G45を介してキヤリー
判別部44へ送られ、キヤリーの有無が判別され
る。なお、上記ゲート回路G41〜G44は、第2図
のRxレジスタ29からゲート回路G27を介して送
られてくるキヤリー信号によつてゲート制御され
る。
上記のように構成されたキヤリー判別回路30
は、グラフイツク表示装置におけるドツト間隔の
縦横比が「1:0.5」の場合、補正値記憶部41
に補正値「0.5」が記憶される。この場合は、補
正値記憶部41には、半径データと同じビツト数
で補正値が書込まれる。例えば半径データが4ビ
ツトの場合、補正値記憶部41には、第7図に示
すように小数点位置を5ビツト目のDp2の位置
に設定してデータを記憶させる。従つて補正値が
「0.5」の場合、補正値記憶部41には、2進数の
「1000」が書込まれる。一方、ワークレジスタ4
3の内容は、最初オール“0”となつている。従
つて、Rxレジスタ29からゲート回路G27を介し
てキヤリー信号がキヤリー判別回路30に送られ
てくると、第4図におけるゲート回路G41〜G44
のゲートが開かれる。この結果、第5図に示すよ
うに補正値記憶部41の内容「1000」とワークレ
ジスタ43の内容「0000」が加算回路42で加算
され、その加算結果「1000」がワークレジスタ4
3に書込まれる。このワークレジスタ43に書込
まれたデータは、キヤリー判別部44においてキ
ヤリーの有無が判別される。このキヤリー判別部
44は、第7図に示すDP2の小数点位置を基準
としてキヤリー判別を行なう。従つてワークレジ
スタ43の内容が「1000」の場合は、キヤリー無
しと判別される。そして、Rxレジスタ29から
次のキヤリー信号がキヤリー判別回路30に送ら
れてくると、第5図に示すように補正値記憶部4
1の内容「1000」とワークレジスタ43の内容
「1000」が加算回路42で加算され、その加算結
果「10000」がワークレジスタ43に書込まれる。
このように4ビツト目から5ビツト目へのキヤリ
ー信号を生じると、キヤリー判別部44はキヤリ
ー検出信号を出力し、第2図におけるゲート回路
G16,G17,G29のゲートを開く。
次に第2図に示す実施例の全体の動作を第6図
のフローチヤートを参照して説明する。まず、第
6図のステツプA1において、CPUからの指令に
よりゲート回路G1〜G3のゲートを開き、描画し
ようとする円の中心点Qのx座標をxレジスタ1
1、y座標をyレジスタ12、半径RをRレジス
タ13にセツトする。例えば半径が8ドツトの円
を描く場合には、第7図に示すように最下位ビツ
トを小数点位置Dp1としてRレジスタ13に
「8」つまり2進数の「1000」をセツトする。次
いでステツプA2に進んでゲート回路G4〜G8,G11
のゲートを開き、xレジスタ11及びRレジスタ
13の内容を加算回路14で加算してxRレジスタ
16にセツトすると共に、xレジスタ11からR
レジスタ13の内容を減算回路15で減算してxL
レジスタ18にセツトする。以上の処理により、
xRレジスタ16には描きたい円の最右端のx座標
データ(最大値)がセツトされ、xLレジスタ18
には描きたい円の最左端のx座標データ(最小
値)がセツトされる。また、上記ステツプA2
は、ゲート回路G14,G15のゲートを開き、yレ
ジスタ12に保持しているy座標データをyOV
ジスタ21にセツトすると共に、yUDレジスタ2
2にセツトする。その後、ステツプA3へ進み、
ゲート回路G10,G13,G18,G19のゲートを開き、
xRレジスタ16、xLレジスタ18、yOVレジスタ
21、yUDレジスタ22に保持しているx,y座
標データを表示処理部へ出力し、そのx,y座標
点を表示メモリ(図示せず)に記憶して表示部に
表示する。この時点ではyOVレジスタ21及びyUD
レジスタ22には、中心点Qにおけるy座標デー
タがそのままセツトされているので、第3図に示
すようにxRレジスタ16の内容によつて指定され
るx軸上の最大点P1及びxLレジスタ18の内容
に指定されるx軸上の最小点P2がプロツトされ
る。次いでステツプA4へ進み、ゲート回路G20
ゲートを開き、Rレジスタ13に保持されている
半径RをΔxレジスタ25に書込む。また、上記
ステツプA4では、ゲート回路G25,G32,G28のゲ
ートを開き、Rxレジスタ29、Ryレジスタ34
に初期値「0.5」をセツトし、Δyレジスタ31に
初期値「0」をセツトする。初期値「0.5」を各
レジスタ29,34にセツトする場合、第7図に
示すように半径データに対応するように、小数点
の位置を5ビツト目のDp2の位置に設定してデ
ータの書込みを行なう。この結果、各レジスタ2
9,34には、第7図に示すように2進数の
「1000」が書込まれる。次にステツプA5に進み、
ゲート回路G30,G33,G31のゲートを開いてΔyレ
ジスタ31とRyレジスタ34に保持しているデ
ータを加算回路33で加算し、その加算結果を
Ryレジスタ34に書込む。この場合には「0000
+1000=1000」の2進加算が行なわれ、Ryレジ
スタ34には「1000」が書込まれる。次いでステ
ツプA6に示すようにゲート回路G34のゲートを開
いてRyレジスタ34の内容をキヤリー判別回路
35へ読出してキヤリーの有無を判別する。この
キヤリー判別は、小数点位置を第7図に示すよう
に初期値の書込みと同じDp2の位置に設定して
行なうもので、上記したようにRyレジスタ34
の内容が「1000」の場合には、キヤリー検出信号
は出力されない。キヤリー信号がない場合はステ
ツプA7に進んでゲート回路G23,G26,G24のゲー
トを開き、Δxレジスタ25とRxレジスタ29の
内容「1000」を加算回路28で加算し、その加算
結果「10000」をRxレジスタ29に書込む。次い
でステツプA8に進み、ゲート回路G27のゲートを
開いてRxレジスタ29の内容をキヤリー判別回
路30へ読出してキヤリーの有無を判別する。こ
のキヤリー判別回路30は、上記第4図及び第5
図で説明した動作を行なう。すなわち、上記した
ようにRxレジスタ29の内容が「10000」となつ
てDp2の位置に“1”信号が書込まれると、Rx
レジスタ29からゲート回路G27を介してキヤリ
ー判別回路30へキヤリー信号が送られる。補正
を行なわない場合は、Rxレジスタ29からキヤ
リー信号が出力される毎にステツプA8からステ
ツプA9に進むが、第4図及び第5図で説明した
ようにキヤリー判別回路30で「0.5」の補正動
作を行なつている場合は、Rxレジスタ29から
キヤリー信号が2回出されるとキヤリー判別回路
30からキヤリー検出信号を出力してステツプ
A9に進む。キヤリー判別回路30からキヤリー
検出信号が出力されない場合はステツプA8から
ステツプA11に進んでプロツト処理を行なう。上
記ステツプA9では、キヤリー判別回路30から
のキヤリー検出信号により、ゲート回路G29のゲ
ートが開かれ、ステツプA9に示すようにΔyレジ
スタ31の内容「0000」が+1回路32で+1さ
れて「0001」となる。また、上記キヤリー判別回
路30から出力されるキヤリー検出信号によりゲ
ート回路G16,G17のゲートが開かれ、ステツプ
A10に示すようにyOVレジスタ21の内容が+1回
路23によつて+1されると共に、yUDレジスタ
22の内容が−1回路24によつて−1される。
その後、ステツプA11へ進み、ゲート回路G10
G13,G18,G19のゲートを開き、xRレジスタ1
6、xLレジスタ18、yOVレジスタ21、yUDレジ
スタ22に保持しているx,y座標データを表示
処理部へ出力し、そのx,y座標点を表示メモリ
に記憶して表示部に表示する。すなわち、第3図
に示すようにx,y座標の第1象限A1において
はxRレジスタ16及びyOVレジスタ21の内容に
より、第2象限A2においてはxLレジスタ18及
びyOVレジスタ21の内容により、第3象限A3
おいてはxLレジスタ18及びyUDレジスタ22の
内容により、第4象限においてはxRレジスタ16
及びyUDレジスタ22の内容により、円のx,y
座標点を表示メモリにプロツトし、表示部に表示
する。このようにして第3図のx軸上のP1点及
びP2点を基準として描画する円のプロツトを開
始する。その後、ステツプA12に進み、ゲート回
路G22のゲートを開き、Δxレジスタ25の内容を
“0”判断回路27へ読出して「0」か否かを判
断し、その判断結果をCPUへ出力する。そして、
Δxレジスタ25の内容が「0」でなければステ
ツプA5に戻り、同様の処理を繰返す。そして、
ステツプA5において、Ryレジスタ34にΔyレジ
スタ31の内容を加算した際にキヤリー信号を生
じると、キヤリー判別ステツプA6を経てステツ
プA13に進む。このステツプA13では、キヤリー
判別回路35から出力されるキヤリー検出信号に
よりゲート回路G21のゲートを開き、Δxレジスタ
25の保持データを−1回路26により「−1」
する。また、上記キヤリー判別回路35から出力
されるキヤリー検出信号によりゲート回路G9
G12のゲートを開き、xRレジスタ16の内容を−
1回路17で「−1」すると共に、xLレジスタ1
8の内容を+1回路19により「+1」する。そ
の後、ステツプA7に進んで上記した処理を繰返
す。すなわち、Δxレジスタ25、Δyレジスタ3
1、Rxレジスタ29、Ryレジスタ34、加算回
路28,33、+1回路32、−1回路26からな
る回路に、円の半径Rを与えて原点を中心とする
円に対するDDA計算及び比率補正、つまり上記
(5)式、(6)式によるDDA計算を行なわせ、この計
算により求まつたx,yの変化分及び補正比率に
従つて座標点の移動を判断し、座標用レジスタ1
6,18,21,22においてQ点を中心とする
円で変化させるようにしたものである。またこの
場合、第3図に示すようにx軸上のP1点、P2
から円弧をスタートさせるが、x軸に対して上下
の点が対称であるので、1つの計算を行なつたと
き同時に対称の2点を求めることができる。しか
して、最初半径RがセツトされたΔxレジスタ2
5の内容が第4図に示す処理によつて順次「−
1」され、「0」に達すると“0”判断回路27
によりその状態が検出され、“0”検出信号が
CPUへ送られて処理を終了する。なお、上記実
施例では、縦長の円を補正する場合について示し
たが、横長の円を補正する場合には、キヤリー判
別回路35を第4図に示すように構成することに
よつてその目的を達成できる。また、キヤリー判
別回路30,35の両方を第4図に示すように構
成した場合は、その補正値の設定内容によつて縦
長、あるいは横長の任意の楕円を描画することが
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、比率の補正値が簡単な値の時
も複雑な値の時も同様に処理することができ、補
正による速度低下も殆どなく、算出した値に比率
を掛けるのでなく、出力タイミングを制御するだ
けであるので、無駄がなくきわめて効果的に処理
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
a,bはDDAによる円弧発生手段を説明するた
めの図、第2図は回路構成図、第3図は円の描画
状態を示す図、第4図は第2図におけるキヤリー
判別回路の詳細を示す図、第5図は上記キヤリー
判別回路の動作を説明するための図、第6図は第
2図の動作内容を示すフローチヤート、第7図は
レジスタの小数点位置設定状態を示す図である。 11……xレジスタ、12……yレジスタ、1
3……Rレジスタ、14,28,33……加算回
路、15……減算回路、16……xRレジスタ、1
7,24,26……−1回路、18……xLレジス
タ、19,23,32……+1回路、21……
yOVレジスタ、22……yUDレジスタ、27……
“0”判断回路、25……Δxレジスタ、29……
Rxレジスタ、30,35……キヤリー判別回路、
31……Δyレジスタ、34……Ryレジスタ、4
1……補正値記憶部、42……加算回路、43…
…ワークレジスタ、44……キヤリー判別部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 描画すべき円の中心のX座標データと半径デ
    ータとから、この円の最右端のX座標データと最
    左端のX座標データを求める手段と、この手段に
    より求められた両X座標データを記憶するX座標
    データ記憶手段と、描画すべき円の中心のY座標
    データを記憶するY座標データ記憶手段と、円を
    求めるDDA演算を行なう演算手段と、この演算
    手段からのデータを所定の補正データに従つてそ
    の出力タイミングを制御する制御手段と、この制
    御手段により出力タイミングの制御を受けた上記
    データに基づき、上記各記憶手段の各座標データ
    を変化させてX軸に対し上下対称の座標データを
    同時に求めながら、最右端及び最左端から円の描
    画データを生成する生成手段とを備える円の補正
    描画方式。
JP58081468A 1983-05-10 1983-05-10 円の補正描画方式 Granted JPS59206980A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081468A JPS59206980A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 円の補正描画方式
US06/604,057 US4692887A (en) 1983-05-10 1984-04-26 Circle and circular arc generator
GB08411032A GB2141608B (en) 1983-05-10 1984-04-30 Circle and circular arc generator
DE3417407A DE3417407C2 (de) 1983-05-10 1984-05-10 Kreisgenerator für eine graphische Anzeigeeinheit

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58081468A JPS59206980A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 円の補正描画方式

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JPS59206980A JPS59206980A (ja) 1984-11-22
JPH0120472B2 true JPH0120472B2 (ja) 1989-04-17

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ID=13747229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58081468A Granted JPS59206980A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 円の補正描画方式

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JP (1) JPS59206980A (ja)

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JPS57146344A (en) * 1981-03-06 1982-09-09 Toshiba Corp Digital operating device

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JPS59206980A (ja) 1984-11-22

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