JPH0120474Y2 - - Google Patents
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- JPH0120474Y2 JPH0120474Y2 JP16246384U JP16246384U JPH0120474Y2 JP H0120474 Y2 JPH0120474 Y2 JP H0120474Y2 JP 16246384 U JP16246384 U JP 16246384U JP 16246384 U JP16246384 U JP 16246384U JP H0120474 Y2 JPH0120474 Y2 JP H0120474Y2
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- diagonal
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は前側と後側の各斜め桟とを回動自在に
連結して伸縮自在に形成された伸縮扉体を備える
伸縮門扉に関する。
連結して伸縮自在に形成された伸縮扉体を備える
伸縮門扉に関する。
従来の伸縮門扉における伸縮扉体は、真直ぐな
棒材からなり互いに平行にして斜めに設けられる
前側斜め桟と、同じく真直ぐな棒材からなる後側
斜め桟とを、その長さ範囲内において少なくとも
2箇所以上交差させて、これら複数の交差部を
夫々枢軸等を介して回動自在に連結し、かつ、前
後斜め桟の上下の端部同志も夫々枢軸等を介して
回動自在に連結した構成を、少なくとも備えてい
る。そして、従来において各斜め桟の交差部の連
結は勿論のこと端部同志の連結も、前後の斜め桟
にわたりこれらを貫通する枢軸を設けて、この枢
軸の両端部に夫々ねじやナツトなどを取付けて行
なつている。
棒材からなり互いに平行にして斜めに設けられる
前側斜め桟と、同じく真直ぐな棒材からなる後側
斜め桟とを、その長さ範囲内において少なくとも
2箇所以上交差させて、これら複数の交差部を
夫々枢軸等を介して回動自在に連結し、かつ、前
後斜め桟の上下の端部同志も夫々枢軸等を介して
回動自在に連結した構成を、少なくとも備えてい
る。そして、従来において各斜め桟の交差部の連
結は勿論のこと端部同志の連結も、前後の斜め桟
にわたりこれらを貫通する枢軸を設けて、この枢
軸の両端部に夫々ねじやナツトなどを取付けて行
なつている。
したがつて、従来の伸縮門扉では、前側と後側
の斜め桟の上下端部を夫々回動自在に連結するた
めの部品が、夫々伸縮扉体の両面に露出している
から、外観が損われるという問題があつた。ま
た、前後斜め桟の端部同志の連結に当つても、枢
軸の挿通作業に他に、ねじやナツトの締付け作業
が必要であり、組立てが面倒であるという問題が
あつた。
の斜め桟の上下端部を夫々回動自在に連結するた
めの部品が、夫々伸縮扉体の両面に露出している
から、外観が損われるという問題があつた。ま
た、前後斜め桟の端部同志の連結に当つても、枢
軸の挿通作業に他に、ねじやナツトの締付け作業
が必要であり、組立てが面倒であるという問題が
あつた。
上記の問題点を解決するための手段として本考
案は、前側と後側の各斜め桟の回動自在に連結さ
れる端部同志を、夫々パイプ状をなすとともに、
互いに向合うように折曲げられた曲げ端部とし、
軸受孔を形取る環状壁部を有するとともに、この
環状壁部に上記軸受孔に連なる通し凹部を設けた
継手部材を、前後に対向された上記曲げ端部のう
ちの一方に固定し、かつ、上記軸受孔に挿入して
支持される軸部を有するとともに、この軸部の先
端側に上記通し凹部を挿通して上記環状壁部の裏
側に掛り合される抜け止め部を設けた継手部材
を、前後に対向された上記曲げ端部のうちの他方
に固定して、これら両継手部材を介して対向する
曲げ端部同志を回動自在に連結したものである。
案は、前側と後側の各斜め桟の回動自在に連結さ
れる端部同志を、夫々パイプ状をなすとともに、
互いに向合うように折曲げられた曲げ端部とし、
軸受孔を形取る環状壁部を有するとともに、この
環状壁部に上記軸受孔に連なる通し凹部を設けた
継手部材を、前後に対向された上記曲げ端部のう
ちの一方に固定し、かつ、上記軸受孔に挿入して
支持される軸部を有するとともに、この軸部の先
端側に上記通し凹部を挿通して上記環状壁部の裏
側に掛り合される抜け止め部を設けた継手部材
を、前後に対向された上記曲げ端部のうちの他方
に固定して、これら両継手部材を介して対向する
曲げ端部同志を回動自在に連結したものである。
この伸縮門扉における伸縮扉体の前側および後
側の各斜め桟の互いに連結される上下端部は、
夫々伸縮扉体の厚み幅内に折曲げられていて、こ
れら曲げ端部同志をこれらに固定した継手部材を
介して夫々回動自在に連結した構成であるから、
伸縮扉体を前後方向に貫通する枢軸を必要とする
ことなく、前後斜め桟の曲げ端部同志を回動自在
に連結できる。したがつて、前後斜め桟の端部を
連結する部品が、伸縮扉体の前面および後面に露
出せず、伸縮扉体の前後面の露出部品の数を減ら
して外観を向上できる。また、前後に対向された
曲げ端部同志の連結は、一方の継手部材の抜け止
め部を他方の継手部材の軸受孔および通し凹部に
貫通させると同時に、軸受孔と上記一方の継手部
材の軸部とを係合させ、次に、いずれか一方の曲
げ端部を回動することにより行なえる。したがつ
て、作業が簡単である。そして、伸縮扉体はその
前後斜め桟の連結された交差部を中心とする前後
の斜め桟の回動と、上下曲げ端部における継手部
材の軸部と軸受孔とを中心とする前後の斜め桟の
回動とにより、円滑に伸縮できる。そして、各継
手部材同志は環状壁部と抜け止め部とが掛り合つ
ていることにより分解するおそれがないから、丈
夫な伸縮門扉を提供できる。
側の各斜め桟の互いに連結される上下端部は、
夫々伸縮扉体の厚み幅内に折曲げられていて、こ
れら曲げ端部同志をこれらに固定した継手部材を
介して夫々回動自在に連結した構成であるから、
伸縮扉体を前後方向に貫通する枢軸を必要とする
ことなく、前後斜め桟の曲げ端部同志を回動自在
に連結できる。したがつて、前後斜め桟の端部を
連結する部品が、伸縮扉体の前面および後面に露
出せず、伸縮扉体の前後面の露出部品の数を減ら
して外観を向上できる。また、前後に対向された
曲げ端部同志の連結は、一方の継手部材の抜け止
め部を他方の継手部材の軸受孔および通し凹部に
貫通させると同時に、軸受孔と上記一方の継手部
材の軸部とを係合させ、次に、いずれか一方の曲
げ端部を回動することにより行なえる。したがつ
て、作業が簡単である。そして、伸縮扉体はその
前後斜め桟の連結された交差部を中心とする前後
の斜め桟の回動と、上下曲げ端部における継手部
材の軸部と軸受孔とを中心とする前後の斜め桟の
回動とにより、円滑に伸縮できる。そして、各継
手部材同志は環状壁部と抜け止め部とが掛り合つ
ていることにより分解するおそれがないから、丈
夫な伸縮門扉を提供できる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
図中1は下部が地面に埋設される一方の門柱で
ある。この門柱1には複数の回動支持部材2が固
定され、これらの支持部材2を貫通して固定支柱
3が回動自在に支持されている。なお、第1図中
4は回動支持部材2からの抜け止めのために固定
支柱3に取付けたストツパーである。この固定支
柱3の上部および下部には夫々扉体支持部5,6
が取付けられており、これらを介して伸縮扉体7
が支持されている。したがつて、伸縮扉体7は固
定支柱3とともに門柱1を中心に回動されるよう
になつている。
ある。この門柱1には複数の回動支持部材2が固
定され、これらの支持部材2を貫通して固定支柱
3が回動自在に支持されている。なお、第1図中
4は回動支持部材2からの抜け止めのために固定
支柱3に取付けたストツパーである。この固定支
柱3の上部および下部には夫々扉体支持部5,6
が取付けられており、これらを介して伸縮扉体7
が支持されている。したがつて、伸縮扉体7は固
定支柱3とともに門柱1を中心に回動されるよう
になつている。
伸縮扉体7は、複数本の前側斜め桟8と、複数
本の後側斜め桟9と、これら前後の斜め桟8,9
の上端部および下端部を夫々回動自在に連結した
端部枢着手段10と、前後斜め桟8,9の少なく
とも一箇所の交差部同志を回動自在に連結した中
央枢着手段11とから形成されている。
本の後側斜め桟9と、これら前後の斜め桟8,9
の上端部および下端部を夫々回動自在に連結した
端部枢着手段10と、前後斜め桟8,9の少なく
とも一箇所の交差部同志を回動自在に連結した中
央枢着手段11とから形成されている。
前側に位置される斜め桟8は、第2図に示すよ
うに上下の端部を折曲げて形成した曲げ端部8
a,8bを有し、少なくともこれらの端部8a,
8bがパイプ状をなした略コ字状(なお、曲げ端
部8a,8b間の部分が多少円弧状に湾曲されて
いる形態等も含む。)の成形体であつて、金属製
の丸パイプ、または樹脂製等よりなる。なお、本
実施例は金属の丸パイプ製である場合を示してい
る。これらの前側斜め桟8は、その曲げ端部8a
8bを後側に向けて、かつ、互いに平行に傾けて
一定間隔で設けられている。
うに上下の端部を折曲げて形成した曲げ端部8
a,8bを有し、少なくともこれらの端部8a,
8bがパイプ状をなした略コ字状(なお、曲げ端
部8a,8b間の部分が多少円弧状に湾曲されて
いる形態等も含む。)の成形体であつて、金属製
の丸パイプ、または樹脂製等よりなる。なお、本
実施例は金属の丸パイプ製である場合を示してい
る。これらの前側斜め桟8は、その曲げ端部8a
8bを後側に向けて、かつ、互いに平行に傾けて
一定間隔で設けられている。
後側の斜め桟9も第2図に示すように上下の端
部を折曲げて形成した曲げ端部9a,9bを有
し、少なくともこれらの端部9a,9bがパイプ
状をなした略コ字状の成形体であつて、金属製の
丸パイプ、または樹脂製等よりなる。なお、本実
施例は金属の丸パイプ製であつて、かつ、上記斜
め桟8と同じ寸法である場合を示している。これ
らの後側斜め桟9は、その曲げ端部9a,9bを
前側に向けて、かつ、上記前側の斜め桟8とは逆
向きにして互いに平行に傾けて一定間隔で設けら
れている。
部を折曲げて形成した曲げ端部9a,9bを有
し、少なくともこれらの端部9a,9bがパイプ
状をなした略コ字状の成形体であつて、金属製の
丸パイプ、または樹脂製等よりなる。なお、本実
施例は金属の丸パイプ製であつて、かつ、上記斜
め桟8と同じ寸法である場合を示している。これ
らの後側斜め桟9は、その曲げ端部9a,9bを
前側に向けて、かつ、上記前側の斜め桟8とは逆
向きにして互いに平行に傾けて一定間隔で設けら
れている。
端部枢着手段10は前後斜め桟8,9の対向さ
れた上側の曲げ端部8a,9a同志、および下側
の曲げ端部8b,9b同志を夫々回動自在に連結
するものである。この手段10は、第3図に示す
ように互いに向合う曲げ端部のうちの一方の曲げ
端部例えば8a,8bに、リベツトやねじ等の固
定具12により継手部材13を固定するととも
に、他方の曲げ端部9a,9bに上記と同様な固
定具14により継手部材15を固定し、これら両
継手部材13,15を介して対向する曲げ端部8
a,9a同志、および8b,9b同志を回動自在
に連結したものである。
れた上側の曲げ端部8a,9a同志、および下側
の曲げ端部8b,9b同志を夫々回動自在に連結
するものである。この手段10は、第3図に示す
ように互いに向合う曲げ端部のうちの一方の曲げ
端部例えば8a,8bに、リベツトやねじ等の固
定具12により継手部材13を固定するととも
に、他方の曲げ端部9a,9bに上記と同様な固
定具14により継手部材15を固定し、これら両
継手部材13,15を介して対向する曲げ端部8
a,9a同志、および8b,9b同志を回動自在
に連結したものである。
さらに詳しく説明すれば、継手部材15は、第
3図から第6図に示すように軸受孔16を形取る
環状壁部17を有するとともに、この環状壁部1
7に上記軸受孔16に連なる通し凹部18を設け
てなる。なお、本実施例では材料の節約のために
通し凹部18の外側に連なる部分18bを切欠し
てある場合を示している。この継手部材15は例
えばアルミニユーム合金や亜鉛等の軽金属のダイ
キヤスト製品、またはブイプロセス製品である。
また、他方の継手部材13は、第3図から第5図
に示すように上記軸受孔16に挿入して支持され
る軸部19を有するとともに、この軸部19の先
端側に上記通し凹部18を挿通して上記環状壁部
17の裏側に掛り合う抜け止め部20を設けて形
成されている。この継手部材13は、ポリアセタ
ール樹脂、油を含浸させたポリアセタール樹脂、
またはナイロンなどの樹脂の成形品であつて、し
かも、本実施例では強度をより増すために金属製
の補強芯棒21をインサート成形により設けてあ
る。なお、第3図中22は円筒状をなす枢着部カ
バーで、これは上記固定具12,14により定位
置に保持されるとともに、これらの固定具12,
14を被い隠して上記曲げ端部8a,9a、ある
いは8b,9bに渡つて設けられている。なお、
このカバー22は省略しても差支えない。
3図から第6図に示すように軸受孔16を形取る
環状壁部17を有するとともに、この環状壁部1
7に上記軸受孔16に連なる通し凹部18を設け
てなる。なお、本実施例では材料の節約のために
通し凹部18の外側に連なる部分18bを切欠し
てある場合を示している。この継手部材15は例
えばアルミニユーム合金や亜鉛等の軽金属のダイ
キヤスト製品、またはブイプロセス製品である。
また、他方の継手部材13は、第3図から第5図
に示すように上記軸受孔16に挿入して支持され
る軸部19を有するとともに、この軸部19の先
端側に上記通し凹部18を挿通して上記環状壁部
17の裏側に掛り合う抜け止め部20を設けて形
成されている。この継手部材13は、ポリアセタ
ール樹脂、油を含浸させたポリアセタール樹脂、
またはナイロンなどの樹脂の成形品であつて、し
かも、本実施例では強度をより増すために金属製
の補強芯棒21をインサート成形により設けてあ
る。なお、第3図中22は円筒状をなす枢着部カ
バーで、これは上記固定具12,14により定位
置に保持されるとともに、これらの固定具12,
14を被い隠して上記曲げ端部8a,9a、ある
いは8b,9bに渡つて設けられている。なお、
このカバー22は省略しても差支えない。
中央枢着手段11は、斜め桟8,9が互いに逆
向きに傾いて配設されることによつて前または後
から見た場合に交差する例えば中央一箇所同志を
回動自在に連結して設けられている。そして、こ
の手段11は、本実施例の場合第7図に例示した
ように、前後の斜め桟8,9にわたつて連結枢軸
23を貫通させ、この軸23の両端に夫々樹脂製
の外側化粧部材24を挟み込んでねじ25を締付
け、かつ、斜め桟8,9間に、上記連結枢軸23
が貫通するスペーサ(つまり、金属の丸パイプ製
のスリーブ26およびその両端に嵌合して設けた
樹脂製の内側化粧部材27からなる。)を挟み込
んで形成してある。なお、この中央枢着手段11
によれば、その連結枢軸23の斜め桟8,9を貫
通した端面でねじ25の締付け力を受けるから、
ねじ25の締付けによつて斜め桟8,9間に上記
スペーサが過大な力で挟着されて、斜め桟8,9
の回動をきつくするようなことを防止できる。
向きに傾いて配設されることによつて前または後
から見た場合に交差する例えば中央一箇所同志を
回動自在に連結して設けられている。そして、こ
の手段11は、本実施例の場合第7図に例示した
ように、前後の斜め桟8,9にわたつて連結枢軸
23を貫通させ、この軸23の両端に夫々樹脂製
の外側化粧部材24を挟み込んでねじ25を締付
け、かつ、斜め桟8,9間に、上記連結枢軸23
が貫通するスペーサ(つまり、金属の丸パイプ製
のスリーブ26およびその両端に嵌合して設けた
樹脂製の内側化粧部材27からなる。)を挟み込
んで形成してある。なお、この中央枢着手段11
によれば、その連結枢軸23の斜め桟8,9を貫
通した端面でねじ25の締付け力を受けるから、
ねじ25の締付けによつて斜め桟8,9間に上記
スペーサが過大な力で挟着されて、斜め桟8,9
の回動をきつくするようなことを防止できる。
そして、以上の構成の伸縮扉体7の一端部に位
置される前側斜め桟8の曲げ端部8aが、上記支
持部材5の上下方向に沿うガイド5aに沿つて移
動自在に支持されているとともに、同じく上記一
端部に位置される後側斜め桟9の曲げ端部9bが
上記支持部材6に回動自在に支持されている。こ
のようにして伸縮扉体7が支持されている。
置される前側斜め桟8の曲げ端部8aが、上記支
持部材5の上下方向に沿うガイド5aに沿つて移
動自在に支持されているとともに、同じく上記一
端部に位置される後側斜め桟9の曲げ端部9bが
上記支持部材6に回動自在に支持されている。こ
のようにして伸縮扉体7が支持されている。
また、伸縮扉体7の他端には可動支柱28が取
付けられ、この支柱28の下端にはキヤスタ29
が取付けられている。可動支柱28の上下部には
支持部材30,31が夫々取付けられている。支
持部材30は上記支持部材5と同じものであつ
て、そのガイド30aには伸縮扉体7における門
柱1と反対側の端部に位置される後側斜め桟9の
曲げ端部9aが移動自在に支持されている。他方
の支持部材31も上記支持部材6と同じものであ
つて、これには伸縮扉体7における門柱1と反対
側の端部に位置される前側斜め桟8の曲げ端部8
bが回動自在に連結されている。また、可動支柱
28には、これを押し引き操作する際に掴むグリ
ツプ32が取付けてあるとともに、掛け金具33
または図示しないが掛け金具受けが取付けられて
いる。なお、この他に図示しないが片開き式の伸
縮門扉にあつては、掛け金具受けまたは掛け金具
を取付けた他方の門柱が備えられ、また、両開き
式の伸縮門扉にあつては、他方に門柱およびこれ
に支持される伸縮扉体等が備えられることは勿論
である。
付けられ、この支柱28の下端にはキヤスタ29
が取付けられている。可動支柱28の上下部には
支持部材30,31が夫々取付けられている。支
持部材30は上記支持部材5と同じものであつ
て、そのガイド30aには伸縮扉体7における門
柱1と反対側の端部に位置される後側斜め桟9の
曲げ端部9aが移動自在に支持されている。他方
の支持部材31も上記支持部材6と同じものであ
つて、これには伸縮扉体7における門柱1と反対
側の端部に位置される前側斜め桟8の曲げ端部8
bが回動自在に連結されている。また、可動支柱
28には、これを押し引き操作する際に掴むグリ
ツプ32が取付けてあるとともに、掛け金具33
または図示しないが掛け金具受けが取付けられて
いる。なお、この他に図示しないが片開き式の伸
縮門扉にあつては、掛け金具受けまたは掛け金具
を取付けた他方の門柱が備えられ、また、両開き
式の伸縮門扉にあつては、他方に門柱およびこれ
に支持される伸縮扉体等が備えられることは勿論
である。
上記一実施例は以上のように構成したが、本考
案において伸縮扉体は、伸縮に伴う扉体端部の上
下方向の動きを下側で吸収できるように上記一実
施例とは丁度上下を逆にした配置にして設けても
よく、また、固定支柱を省略して伸縮扉体を直接
門柱に支持してもよい。さらには、門柱側の一端
の前後斜め桟は略1/2の長さのものを用いて、こ
れらの先端部を枢着手段により連結して、この枢
着部を門柱、固定支柱等に連結してもよい。しか
も、伸縮扉体の開き幅が長い場合など、その任意
箇所にキヤスタなどの戸車を取付けて実施できる
ことは言うまでもない。また、本考案は前後の斜
め桟の中間部が複数箇所において交差されるよう
にした伸縮門扉にも実施できる。しかも、曲げ端
部への継手部材の固定は、固定具を用いることな
く、例えば曲げ端部の一部を塑性変形させ、この
変形部を継手部材の凹部等に係止させて行なつて
もよい。
案において伸縮扉体は、伸縮に伴う扉体端部の上
下方向の動きを下側で吸収できるように上記一実
施例とは丁度上下を逆にした配置にして設けても
よく、また、固定支柱を省略して伸縮扉体を直接
門柱に支持してもよい。さらには、門柱側の一端
の前後斜め桟は略1/2の長さのものを用いて、こ
れらの先端部を枢着手段により連結して、この枢
着部を門柱、固定支柱等に連結してもよい。しか
も、伸縮扉体の開き幅が長い場合など、その任意
箇所にキヤスタなどの戸車を取付けて実施できる
ことは言うまでもない。また、本考案は前後の斜
め桟の中間部が複数箇所において交差されるよう
にした伸縮門扉にも実施できる。しかも、曲げ端
部への継手部材の固定は、固定具を用いることな
く、例えば曲げ端部の一部を塑性変形させ、この
変形部を継手部材の凹部等に係止させて行なつて
もよい。
その他、本考案の実施に当つては、考案の要旨
に反しない限り、斜め桟、曲げ端部、継手部材、
軸受孔、環状壁部、通し凹部、軸部、抜け止め部
等の具体的な構造、形状、位置、材質等は、上記
一実施例に制約されることなく、種々の態様に構
成して実施できることは勿論である。
に反しない限り、斜め桟、曲げ端部、継手部材、
軸受孔、環状壁部、通し凹部、軸部、抜け止め部
等の具体的な構造、形状、位置、材質等は、上記
一実施例に制約されることなく、種々の態様に構
成して実施できることは勿論である。
上記実用新案登録請求の範囲に記載の構成を要
旨とする本考案によれば、円滑な伸縮動作を得ら
れることは勿論、伸縮扉体の組立てが簡単で安価
に得ることができ、しかも丈夫に製造できるとと
もに、伸縮扉体の前面および後面への枢着手段の
露出が少なく外観が損われることを防止できる。
旨とする本考案によれば、円滑な伸縮動作を得ら
れることは勿論、伸縮扉体の組立てが簡単で安価
に得ることができ、しかも丈夫に製造できるとと
もに、伸縮扉体の前面および後面への枢着手段の
露出が少なく外観が損われることを防止できる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は一部の斜視図、第3図は端部枢着手
段の断面図、第4図は曲げ端部同志を連結する前
の端部枢着手段の断面図、第5図は夫々異なる継
手部材を示す斜視図、第6図は一方の継手部材の
正面図、第7図は中央枢着手段の断面図である。 7……伸縮門扉、8……前側の斜め桟、8a,
8b……曲げ端部、9……後側の斜め桟、9a,
9b……曲げ端部、13,15……継手部材、1
6……軸受孔、17……環状壁部、18……通し
凹部、19……軸部、20……抜け止め部。
図、第2図は一部の斜視図、第3図は端部枢着手
段の断面図、第4図は曲げ端部同志を連結する前
の端部枢着手段の断面図、第5図は夫々異なる継
手部材を示す斜視図、第6図は一方の継手部材の
正面図、第7図は中央枢着手段の断面図である。 7……伸縮門扉、8……前側の斜め桟、8a,
8b……曲げ端部、9……後側の斜め桟、9a,
9b……曲げ端部、13,15……継手部材、1
6……軸受孔、17……環状壁部、18……通し
凹部、19……軸部、20……抜け止め部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 互いに平行に傾けて設けた複数本の前側斜め桟
と、この前側斜め桟とは逆向きにして互いに平行
に傾けて設けた複数本の後側斜め桟とを有して、
これら前後の斜め桟の夫々対向された上下の端部
同志を夫々回動自在に連結するとともに、少なく
とも一箇所の交差部を回動自在に連結して伸縮自
在とした伸縮扉体を備える伸縮門扉において、 上記前後斜め桟の回動自在に連結される端部同
志は、夫々パイプ状をなすとともに、折曲げられ
て互いに向合う曲げ端部を形成し、 軸受孔を形取る環状壁部を有するとともに、こ
の環状壁部に上記軸受孔に連なる通し凹部を設け
た継手部材を、前後に対向された上記曲げ端部の
うちの一方に固定し、 上記軸受孔に挿入して支持される軸部を有する
とともに、この軸部の先端側に上記通し凹部を挿
通して上記環状壁部の裏側に掛り合される抜け止
め部を設けた継手部材を、前後に対向された上記
曲げ端部のうちの他方に固定し、 これら両継手部材を介して対向する曲げ端部同
志を回動自在に連結してなることを特徴とする伸
縮門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16246384U JPH0120474Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16246384U JPH0120474Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178997U JPS6178997U (ja) | 1986-05-27 |
| JPH0120474Y2 true JPH0120474Y2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=30720342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16246384U Expired JPH0120474Y2 (ja) | 1984-10-27 | 1984-10-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120474Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097302A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Nippon Koki Kk | エクステリア構造物及び伸縮門扉 |
-
1984
- 1984-10-27 JP JP16246384U patent/JPH0120474Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009097302A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Nippon Koki Kk | エクステリア構造物及び伸縮門扉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178997U (ja) | 1986-05-27 |
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