JPH01205404A - 磁気シールド用軟磁性紛末および磁気シールド材 - Google Patents

磁気シールド用軟磁性紛末および磁気シールド材

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JPH01205404A
JPH01205404A JP62331224A JP33122487A JPH01205404A JP H01205404 A JPH01205404 A JP H01205404A JP 62331224 A JP62331224 A JP 62331224A JP 33122487 A JP33122487 A JP 33122487A JP H01205404 A JPH01205404 A JP H01205404A
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magnetic
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重田 政雄
Tsutomu Cho
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Hirozumi Shimizu
清水 宏純
Kazunori Hirai
平井 一法
Shohei Mimura
三村 升平
Atsushi Makimura
牧村 篤
Hiroshi Hosaka
洋 保坂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は磁気シールド用軟磁性粉末とそれを用いた磁気
シールド制に関し、特に特定方向の磁界に対して大きい
シールド効果を有する扁平なアモルファス合金軟磁性粒
子からなる磁気シールド用軟磁性粉末およびそれを用い
た611気シールド材に関する。
従来技術とその問題点 磁化物体その他の磁界発生源か他の物体や電気回路等に
影響を生しないようにするために611気シール]・材
か用いられ°Cいる。 磁気シールド材には高透磁率の
金属板かシールド特性からは望ましいが、用途が著しく
制限される。 粉末月料の場合には、これを有機バイン
ターに分散して塗料の形でシールドの必要な個所に塗布
したり、あるいは適当な可撓性支持体などに塗布してシ
ールド板としたり、様々な利用か可能なので都合か良い
高透磁率の粉末を用いた磁気シールド材には各種の提案
かなされている。 例えは特開昭58−59268号に
は高透磁率合金の扁平粒を高分子化合物結合剤中に混合
した磁気シールド塗布が、また特開昭59−20149
3号には軟磁性アモルファス合金を粉砕した扁平粒を高
分子化合物結合剤中に混合した磁気シールド塗才4か示
されている。
これらの扁平粒を用いた6J1気シールド材は厚さ方向
に垂直な平面間で等方向なシールド特性を有している。
  また特開昭59−201493号に示されるような
合金扁平粒は、遷移金属−半金属(メタロイト)系の合
金を高温溶融状態から冷ロール表面に接触さセて高速急
冷した薄帯を粉砕して得た粉末を用いるけれとも、薄帯
の厚さの下限は10μmであり、通常10〜50μm程
度のものしか得られず、これを粉砕して鱗ハ状の粉末に
しても粉末の厚さは変らないから、この粉末から磁気シ
ールド塗膜を製造してもシールド特性が非常に悪い。 
アモルファス合金自体の磁気特性は非常に良いけれども
、このような鱗片状の粉末てはその6j、1気特性は充
分に生かされない。
高速急冷した合金を粉砕して鱗片状にする方法は特開昭
58−197205号にその1例が示されている。 し
かしその粉砕方法は従来公知のスタンプミル、乾式ボー
ルミル、湿式ボールミル、アトライター、振動ミルのい
ずれかを用いるものである。 また特開昭60−401
号にはシート、リボン、テープ、ワイヤ状の高速急冷ア
モルファス合金をガラス転穆点以下の温度で脆化し、次
いて粉砕する方法を示しているが、用いられる手段はロ
ットミル、ボールミル、衝撃ミル、ディスクミル、スタ
ンプミル、クラッシャーロールである。  しかし、こ
れらの粉砕手段てはシート、リボン等の最小厚さ以下に
粉砕することはてきないし、また等方性の鱗片粉か得ら
れるに過ぎないのである。 このような比較的大きい粉
末は塗料化しても均一塗布か離しく、また塗布して得た
磁気シールドは磁気的な均一性に欠り、磁界の犬き/J
洲れを生しる。
磁気シールドにより遮蔽すべき611界は等方性の場合
もあるか特定の方向に強いことも多く、このような場合
にはこの特定方向への磁気遮蔽効果を特に犬ぎく設計し
たいが、従来の鱗片状粉末を用いて塗布時に磁気配向し
てもほとんど効果かない。
このような問題点を解決するために、木発明者等は、特
願昭62−215857号で粉末の平均厚さおよび平均
外径/平均厚さ比を規定し、シールド効果か高く、しか
も均一な磁気シールド材を提案している。 このものは
従来の粉末に比へ、磁気シールド効果は向上しているが
、磁気シールドに対する要求は厳しく、さらに効果の高
い磁気シール]・材か要求されている。
++  発明の目的 本発明の目的は、磁気シール)・性の良い磁気シールF
 4Jと、そのための扁平軟!in性粉末を提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、扁平軟磁性粉末を均一に分散した
磁気シールド材とそのための扁平軟磁性粉末を提供する
ことにある。
Ill  発明の開示 このような目的は、以下の本発明によって達成される。
すなわち、第1の発明は、平均厚さ0.01〜1μmの
アモルファス合金軟磁性粒子からなり、このアモルファ
ス合金軟磁性才立子のうち、粒径が10〜50μmであ
るアモルファス合金軟磁性粒子か35wt%以上であり
、かつ粒径か88μmを超えるアモルファス合金軟磁性
粒子か0.5v+t%以下であり、粒径か3μm未満で
あるアモルファス合金軟磁性粒子か10wt%以下であ
ることを特徴とする磁気シールド用軟磁性粉末である。
また第2の発明は、磁気シール]・用軟磁性粉末と結合
剤とを含有する磁気シールド材であって、 磁気シールド用軟磁性粉末と結合剤とを含有する磁気シ
ールド材であって、 前記磁気シールド用軟磁性粉末が、平均厚さ001〜1
μmのアモルファス合金軟磁性粒子からなり、このアモ
ルファス合金軟磁性粒子のうち、粒径か10〜50μm
であるアモルファス合金軟磁性粒子か35wt%以上で
あり、かつ粒径か88μmを超えるアモルファス合金軟
磁性粒子か0.5wt%以下であり、粒径か3μm未満
であるアモルファス合金軟磁性粒子か10wt%以下で
あることを特徴とする磁気シール1−月である。
TV  発明の具体的構成 本発明の611気シールド用軟磁性粉末は、アモルファ
ス合金軟磁性粒子からなる。
本発明では、このアモルファス合金軟磁性粒子のうち粒
径か10〜50μmであるものか軟磁性粉末全体の35
wt%以上であり、かつ粒径か88μmを超えるものが
0.5wt%以下、3μm未満のもの10wt%以下と
される。
この場合の粒径とは、光散乱法を用いた粒度分析計で測
定した平均粒径である。
より具体的には、光散乱法を用いた粒度分析削は、試料
を例えは循環しながらレーサー光やへロケンランブ等を
光源としてフランホーファ回折あるいはミイ散乱の散乱
角を測定し、粒度分布を測定するものである。 この詳
細は、例えは「粉体と工業4 VOL、19No、7(
+987)に記載されている。
このように測定される粒度分布において、粒径か10〜
50μmであるものか軟磁性粉末全体の35wt%未満
であると、結合剤中に分散して磁気シールド旧とした場
合に分散性か低く、磁気シールド効果に位置的ムラを生
したり、あるいは透磁率か減少するため、磁気シールド
効果か不十分となる。
このような場合、10〜50μmの粒径のものか40w
t%、特に50wt%以上とノぼると、より好ましい結
果を得る。
なお、10〜50μmの粒径のものは、通常、90wt
%以下である。
また、粒径か88 (1mを超えるものが05wt%を
超えると、成形むらを生し磁気シールド特性の位置的む
らを生しやすい。
このような場合、88μmを超える粒径のものか0〜0
.3wt%となると、より好ましい結果を得る。
さらに、粒径か3μm未満であるものか10wt%以下
であることか好ましい。
10wt%を超えると、結合剤中に分散して磁気シール
ド材とした場合に透磁率か低下し、磁気シールド効果か
不十分となる。
このような場合、3μm未満の粒径のものか0〜7wt
%となると、より好ましい結果を得る。
Z7お、上記のような粒度分布を有するものであれは、
他の粒度分布プロファイルについては制限はない。
本発明に用いるアモルファス合金軟磁性粒子は一般に扁
平形状であり、平均厚さは0.01〜1μmとされる。
平均厚さが001μm未満となると、磁気シール)〜t
、Iとする場合に結合剤への分散性か低下し、透磁率等
の磁気特性か劣化し、シールド特性か低下する。
一方、1μmを超えると、磁気シール]・材の厚さか薄
い場合には均一に分散した塗膜が形成できず、また、磁
気シールド材のJ7さ方向の磁性粒子数か少なく、シー
ルド特性が不十分とノよる。
このような場合、平均厚さか0.01〜06μmとなる
と、より好ましい結果な得る。
なお、平均厚さは、分析型走査型電子顕微鏡で測定ずれ
はよい。
さらに、このようなアモルファス合金軟磁性粒子は、り
下の物性を有することか好ましい。
平均アスペクト比(平均外径/平均厚さ)は10〜10
000を用いることか好ましい。 平均アスペクト比か
10未満ては扁平粒子に対する反磁界の影響か大きくな
り、透磁率なと実効の磁気特性が低下し、シールド特性
か低下する。
一方1011F10以上では平均外径の小さな粉末の製
造か困難となり、そのため成形性が劣化する。 なお、
平均アスペクト比は、10〜500であるとより好まし
い結果を得る。
この場合の平均外径とは、上記した粒度分布側によって
求められた粒径を、粒径の小さい方から重量を累計して
50%になったときの粒径であり、これはD5゜とじて
知られている。
このような扁平状粒子の主面形状において、その長軸(
最大径)をa、短軸(最小径)をbとしたとぎ、軸比の
平均a / bは、磁気シールドに方向性が要求される
場合には12以上のできるたり大きい値が望ましい。 
磁界源が方向性を有する場合には、その方向へ配向磁場
を作用させながら磁性塗料を硬化させればその方向の透
磁率の向上かでき、磁気シールド効果を犬きくすること
かてきる。 この場合、a / bか12〜5となると
、より好ましい結果を得る。
粒子の長軸および短軸は、分析型透過型電子顕微鏡によ
り測定すればよい。
このようなアモルファス合金軟磁性粒子は高速急冷法に
より製造されるリボン、鱗片、シー1〜その他の形状の
ものから粉砕して得られるものである。 本発明て使用
するアモルファス合金の組成としては強磁性遷移金属と
半金属より成るもの、あるいはこれらにさらに少量の他
元素を添加したものなど任意の合金組成を使用できる。
 強磁性遷移金属としてはFe、Co、N1など、特に
Feを主体としたもの、半金属としてはB、Si、C,
P、Ge、特にB、Slを主体としたものであり、好ま
しいものはFe−B−Si3元系である。 またこれら
の成分に1oat%以下のCr、Mn、Mo、Nb、A
1.Ti、■、Sn、Zn、、Cuなどの少なくとも1
fffiを添加しても良い。
特にFe−B−Si系合金の場合には、第1図に○で示
したものはアモルファス軟磁性合金となるもので、これ
らを含む領域にある組成を用いることかできる。
なお、第1図は、(Fe十M)−Si−83元組成図で
あり、Mについては後述する。
この場合の合金組成は、下記式て表わされるものである
ことか好ましい。
弐    F  et+  MX  (S  L  、
  B)  wたたし、上記式において、at%て表わ
して、X=O〜10、好ましくはx=2〜8、W−15
〜37、好ましくはW−18〜30、u=100− (
x+w)である。
そして、Mは、Ti、v、Nb、Ta、Cr、Mo、W
、Mn、CoおよびN iから選択される少なくとも1
種であり、これらのうち耐食性の点てCrのみあるいは
Crを必須とし他の1挿置」−を含むものであることか
好ましい。
Mは、合金の耐食性や脆さを向上させるために添加され
るが、Mの含有量、すなわちXか10を超えると飽和磁
束密度か低下する。
さらに詳述すると、Crか添加される場合、その添加量
は2〜10at%か好ましく、N l)、MOlW、T
a、V、T1、Co、Ni特にN l)、Mo、Niの
1種以上か添加される場合、その添加量は1〜10 a
 t、%か好ましい。
このような範囲の添加量とすることにより、耐食性と脆
さか向上し、しかも飽和磁束密度は低下しない。  ま
た、W−15〜37、は非晶質形成域である。
このような組成範囲のうち、第1図に示す、専E、F、
G、Hを順に結んだ線より上側の部分け、高速急冷法に
より機械的に強靭なアモルファス合金か生成される領域
であるから、本発明のように粉砕を必要とする用途では
粉砕コス[−か高くなる。
本発明者等はこの3元合金及び上記したような置換型合
金について広範囲な試験を行ったところ、このような領
域外の点E、F、G、Hを結ぶ線と点A、B、C,Dを
鯖ふ線との間の領域のアモルファス合金は、脆く粉砕し
易いことか分)た。
これを数値で示すと、第1図の3角組成図のFe+M、
B、Siの座標点(Fe+M、B。
Si)で表わして好ましい範囲はA(63,32,5)
、B  (62,23,15)、C(63,15,22
)、D (68,5,27)、E (80,5,15)
、F(77,7,1,6)、G(75,13,12)、
及びH(77,18,5)を順に結んた範囲内となる。
 たたし数値はat%である。 この領域から得た合金
の磁気シールド特性は申し分のないことか分った。
また、この領域から得られる合金は、脆さも十分である
。 脆さはアモルファス薄帯を一定厚に形成し、それを
直径rの棒の周りに曲げたときに薄帯か折れるときのr
で表わした場合、第1図の線E−F−G−Hの部分てO
mmに近く、また線A−B−C−Dのところで約5mm
程度である。
このようなアモルファス合金は従来公知の任意の高速急
冷法によって製造しつる。 このような製造方法の例は
特公昭61−4302号などに記載されている。 例え
は所定の合金組成のインボッ1−を高温で溶融し、それ
を回転している鋼製単ロールなどに吹きつけて高速冷却
し、得られた薄帯または鱗片状体を粗粉砕して粗大粒子
とする。
粗粉砕は公知の任意の方法で行って良く、平均粒径数μ
m〜約50μm直径の粒状粉あるいは水アトマイズ法等
公知の粉末製造法により作った同様寸法の粉末を用いる
高速急冷合金は次いて粉砕処理にかけられる。
粉砕は、ピン型ミル(またはビーズミル)等の媒体攪拌
ミル、特にピン型ミルを使用することか好ましい。 ピ
ン型ミルについては、例えは特開昭61−259739
号などに記載かある。 ピン型ミルは内外円筒の対向面
に多数のピンが植立しであり、媒体としてビーズか充填
され、内外円筒か相対的に高速回転されるものである。
アモルファス合金をピン型ミルて粉砕すると、前記した
ような粒度分布か容易に得られる。 しかもピン型ミル
による強力なせん新作用によりアモルファス合金薄帯の
平均厚さを001〜1μm程度に減じることかできる。
従って、得られる合金粒子の形状は扁平体である。 こ
うした扁平粒子を面の方向から見ると、不定形ではなく
て長軸を有する粒子形を示す。 ピンミルによる粉砕に
より、長軸をa、短軸をbとするときa / bの平均
を12以上とすることができる。
このようにして得られたアモルファス合金軟磁性粒子か
らなる軟磁性粉末は、結合剤中に分散さね、磁気シール
ド材とされる。
結合剤としては、特に制限はなく、熱可塑性樹脂、熱硬
化性樹脂等公知のものを適当に選択することかできる。
軟671性粉末と結合剤との量比は、体積比で一般に2
8〜82程度である。
なお、磁気シールド材は、軟磁性粉末と結合剤との他に
、分散剤、安定剤、カップリング剤等を含有してもよい
このような磁気シールド材は、通常、必要な溶媒を用い
て成形ないし塗布用組成物とされたのちに、所要の形状
に成形されて用いられる。
本発明の磁気シール1−旧を、原状あるいは薄板状に成
形して磁気シールl−用に用いる場合、磁気シールド羽
の厚さは5〜200μmであることか好ましい。
これは、本発明の6n気シール]・材は前記したような
粒度分布および厚さの軟磁性粉末を含有するため、5μ
mの厚さでも均一な磁気シールド効果を示し、シールド
材か磁気飽和しない程度の強度の磁界のシールドには、
200μmを超える厚さに形成しても磁気シールド効果
は顕著には向上せず、200μm以下とずれはコスト的
にも有利であるからである。
なお、本発明の磁気シールド材を所要の形状に成形ある
いは塗布する際に、配向磁界をかけたりあるいは機械的
に配向することにより、方向性の高い磁気シールド材と
することができる。
■ 発明の具体的効果 本発明の磁気シールド用軟磁性粉末は、所定の厚さと粒
度分布とを有する。
このため、本発明の軟611性粉末は結合剤中に高密度
かつ均一に分散て鮒る。
従って、本発明の軟磁性粉末を用いた61i気シ一ル1
〜月は、磁気シール[・効果か高く、しかもその場所的
なバラツキもない。
このため、磁気シールトイAを板状あるいは膜状とした
ときに5〜200μm程度の厚さで所期の効果を得るこ
とかでき、スピーカ、CRT等の磁気シールドの他、極
めて適用範囲か広く、また、コストも低くてきる。
Vl  発明の具体的実施例 以下、本発明を実施例を挙げて詳細に説明する。
[実施例1] 下記表1に示す組成のアモルファス軟磁性合金を振動ボ
ールミルで粉砕して平均粒径2゜μmの粗粒粉を得、こ
れをビン型ミルで粉砕して磁気シールド用軟磁性粉末サ
ンプルNo、1〜3を作製した。
なお、ビン型ミルでの粉砕条件を表1に示す。
また、表1に各サンプルの性状を示す。
たたし、表1において、 A 粒径10〜50μmの粉末量 B 粒径88μmを超える粉末量 C粒径3μm未満の粉末量 である。
なお、A、B、Cおよび平均外径は粒度分析計により測
定し、平均厚さおよび長軸/短軸比は、分析型走査型顕
微鏡により測定した。
[実施例2コ 実施例1に準し下記表1に示す組成の軟磁性粉末サンプ
ルNo、4〜6を得た。
ビン型ミルでの粉砕条件を表1に示す。
[比較例1コ ビン型ミルの粉砕条件を、表1に示されるものとし、そ
の他は実施例1と同様にして比較サンプルNo、7〜1
0を得た。
このものの組成および性状を表1に併記する。
なお、サンプルNo、9は、本発明者等による特願昭6
2−215857号の実施例に記載されているサンプル
と同等のものである。
実施例1.2および比較例1て得られた軟磁性粉サンプ
ルをエポキシ樹脂中に分散し、磁気シールド材サンプル
を作製した。
サンプル中の含有量比は、体積比で、 軟1iii性粉 エポキシ樹脂=11とした。
これらの磁気シールド材を、厚さ75μmのPET基板
に100μm厚に塗布し、シールド板サンプルとした。
これらのシールI・板サンプルについて、シールド比を
測定した。
結果を表1に示す。
なお、シールド比は、シールド板サンプルを磁石上に設
置し、シールド板サンプルから0.5cmの位置ての漏
れ磁束φを測定し、これとシールド板がない場合の磁束
φ0と比較した比φ/φDであり、これをサンプルNo
、9を1とした相対値で表示した。
の■■■ト なお、ザンブルNo、8ては、シールド板のシールI・
効果に、位置的なムラかみられた。
以−トの実施例から本発明の効果か明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はアモルファス合金組成を示す3元図である。 特許出願人 ティーデイ−ケイ株式会社同   東京磁
気印刷株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平均厚さ0.01〜1μmのアモルファス合金軟
    磁性粒子からなり、このアモルファス合金軟磁性粒子の
    うち、粒径が10〜50μmであるアモルファス合金軟
    磁性粒子が35wt%以上であり、かつ粒径が88μm
    を超えるアモルファス合金軟磁性粒子が0.5wt%以
    下であり、粒径が3μm未満であるアモルファス合金軟
    磁性粒子が10wt%以下であることを特徴とする磁気
    シールド用軟磁性粉末。
  2. (2)アモルファス合金軟磁性粒子の長軸/短軸比の平
    均が1.2以上である特許請求の範囲第1項に記載の磁
    気シールド用軟磁性粉末。
  3. (3)磁気シールド用軟磁性粉末と結合剤とを含有する
    磁気シールド材であって、 前記磁気シールド用軟磁性粉末が、平均厚さ0.01〜
    1μmのアモルファス合金軟磁性粒子からなり、このア
    モルファス合金軟磁性粒子のうち、粒径が10〜50μ
    mであるアモルファス合金軟磁性粒子が35wt%以上
    であり、かつ粒径が88μmを超えるアモルファス合金
    軟磁性粒子が0.5wt%以下であり、粒径が3μm未
    満であるアモルファス合金軟磁性粒子が10wt%以下
    であることを特徴とする磁気シールド材。
  4. (4)アモルファス合金軟磁性粒子の長軸/短軸比の平
    均が1.2以上である特許請求の範囲第3項に記載の磁
    気シールド材。
JP62331224A 1987-07-31 1987-12-26 磁気シールド用軟磁性紛末および磁気シールド材 Expired - Lifetime JP2565859B2 (ja)

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