JPH0120549B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120549B2 JPH0120549B2 JP56041525A JP4152581A JPH0120549B2 JP H0120549 B2 JPH0120549 B2 JP H0120549B2 JP 56041525 A JP56041525 A JP 56041525A JP 4152581 A JP4152581 A JP 4152581A JP H0120549 B2 JPH0120549 B2 JP H0120549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- electrode
- field
- guard
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D48/00—Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
- H10D48/30—Devices controlled by electric currents or voltages
- H10D48/32—Devices controlled by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H10D48/34—Bipolar devices
- H10D48/345—Bipolar transistors having ohmic electrodes on emitter-like, base-like, and collector-like regions
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高耐圧プレーナートランジスタの改良
に関する。従来の高耐圧プレーナートランジスタ
を第1図に示す。1はN+型のコレクタコンタク
ト領域、2はN型のコレクタ領域、3はP型のベ
ース領域、4はN+型のエミツタ領域、5はシリ
コン酸化膜であり、6はベース領域3を囲むP型
のガード領域、7はN+型のアニユラー領域、8
はコレクタ電極、9はベース電極、10はエミツ
タ電極、11はアニユラー領域7にオーミツク接
触し内側に拡がるシールド電極である。
に関する。従来の高耐圧プレーナートランジスタ
を第1図に示す。1はN+型のコレクタコンタク
ト領域、2はN型のコレクタ領域、3はP型のベ
ース領域、4はN+型のエミツタ領域、5はシリ
コン酸化膜であり、6はベース領域3を囲むP型
のガード領域、7はN+型のアニユラー領域、8
はコレクタ電極、9はベース電極、10はエミツ
タ電極、11はアニユラー領域7にオーミツク接
触し内側に拡がるシールド電極である。
斯るプレーナートランジスタではガード領域6
によりコレクタ接合が逆バイアスされたときに空
乏層が拡がり易いので高耐圧を得ることは良く知
られている。しかしながら斯るプレーナートラン
ジスタでも特に外側のガード領域6での空乏層が
十分に拡がらない場合があり表面電界降伏により
十分に高耐圧を得られないときがある。
によりコレクタ接合が逆バイアスされたときに空
乏層が拡がり易いので高耐圧を得ることは良く知
られている。しかしながら斯るプレーナートラン
ジスタでも特に外側のガード領域6での空乏層が
十分に拡がらない場合があり表面電界降伏により
十分に高耐圧を得られないときがある。
本発明は斯点に鑑みてなされ、従来の欠点を完
全に除去した高耐圧プレーナートランジスタを提
供するものであり、以下に第2図乃至第4図を参
照して本発明の一実施例を詳述する。
全に除去した高耐圧プレーナートランジスタを提
供するものであり、以下に第2図乃至第4図を参
照して本発明の一実施例を詳述する。
本発明に依る高耐圧プレーナートランジスタは
第2図の如く、N+型のコレクタコンタクト領域
20、N型エピタキシヤル層より成るコレクタ領
域21、P型のベース領域22、N+型のエミツ
タ領域23、ベース領域22を囲みベース領域2
2から一定の間隔で離間された複数本のP型ガー
ド領域24、コレクタ領域21端部に設けられた
N+型のアニユラー領域25、夫々の領域にオー
ミツク接触したコレクタ電極26ベース電極27
およびエミツタ電極28、ガード領域24にオー
ミツク接触しコレクタ領域21上のシリコン酸化
膜29をベース領域22の反対側に延在させたフ
イールド電極30、アニユラー領域25にオーミ
ツク接触し酸化膜29上を内側に延在させたシー
ルド電極31、少くともフイールド電極30を被
覆する付着絶縁膜32より構成される。
第2図の如く、N+型のコレクタコンタクト領域
20、N型エピタキシヤル層より成るコレクタ領
域21、P型のベース領域22、N+型のエミツ
タ領域23、ベース領域22を囲みベース領域2
2から一定の間隔で離間された複数本のP型ガー
ド領域24、コレクタ領域21端部に設けられた
N+型のアニユラー領域25、夫々の領域にオー
ミツク接触したコレクタ電極26ベース電極27
およびエミツタ電極28、ガード領域24にオー
ミツク接触しコレクタ領域21上のシリコン酸化
膜29をベース領域22の反対側に延在させたフ
イールド電極30、アニユラー領域25にオーミ
ツク接触し酸化膜29上を内側に延在させたシー
ルド電極31、少くともフイールド電極30を被
覆する付着絶縁膜32より構成される。
本発明の特徴はフイールド電極30と付着絶縁
膜32にある。即ち夫々のガード領域24,24
にオーミツク接触したフイールド電極30,30
はベース領域22と反対側に夫々のガード領域2
4,24のPN接合を越えて酸化膜29上に延在
させ、斯る隣接したフイールド電極30,30を
絶縁するためにプラズマCVD法で形成したシリ
コン窒化膜の付着絶縁物32でフイールド電極3
0,30および必要であればベース電極27エミ
ツタ電極28を被覆する。
膜32にある。即ち夫々のガード領域24,24
にオーミツク接触したフイールド電極30,30
はベース領域22と反対側に夫々のガード領域2
4,24のPN接合を越えて酸化膜29上に延在
させ、斯る隣接したフイールド電極30,30を
絶縁するためにプラズマCVD法で形成したシリ
コン窒化膜の付着絶縁物32でフイールド電極3
0,30および必要であればベース電極27エミ
ツタ電極28を被覆する。
第1図および第2図に示す従来および本発明の
トランジスタではベース領域22と内外のガード
領域24,24の間隔を約20μに設定すると、こ
の20μの間隔で約300vの耐圧を確保できる。一方
第4図に示すシリコン酸化膜上に設けた電極の間
隔Lと放電電圧Vの関係を示すグラフに依れば、
電極を露出した場合特性Bとなり、約6000Åのプ
ラズマCVD法によるシリコン窒化膜で電極を被
覆した場合特性Aとなる。
トランジスタではベース領域22と内外のガード
領域24,24の間隔を約20μに設定すると、こ
の20μの間隔で約300vの耐圧を確保できる。一方
第4図に示すシリコン酸化膜上に設けた電極の間
隔Lと放電電圧Vの関係を示すグラフに依れば、
電極を露出した場合特性Bとなり、約6000Åのプ
ラズマCVD法によるシリコン窒化膜で電極を被
覆した場合特性Aとなる。
そこで本発明の如くガード領域24にフイール
ド電極30を形成すると、フイールド電極30,
30の間隔は高々30μ程度しか確保できない。斯
る30μのフイールド電極30,30の間隔では第
4図特性Bから放電電圧は約240vであり、明ら
かにガード領域24自体にかかる耐圧より低いの
でフイールド電極30,30で放電し従来より耐
圧が低下する結果となる。しかし本発明の特徴と
する付着絶縁膜32でフイールド電極を被覆する
と第4図特性Aから放電電圧は約620vに向上で
き、明らかにガード領域24自体にかかる耐圧以
上になる。この結果フイールド電極30での放電
は完全に防止でき且つフイールド電極30により
ガード領域24のベース領域22と反対側の端部
で発生し易い表面電界集中を除去して空乏層を拡
がり易くする。
ド電極30を形成すると、フイールド電極30,
30の間隔は高々30μ程度しか確保できない。斯
る30μのフイールド電極30,30の間隔では第
4図特性Bから放電電圧は約240vであり、明ら
かにガード領域24自体にかかる耐圧より低いの
でフイールド電極30,30で放電し従来より耐
圧が低下する結果となる。しかし本発明の特徴と
する付着絶縁膜32でフイールド電極を被覆する
と第4図特性Aから放電電圧は約620vに向上で
き、明らかにガード領域24自体にかかる耐圧以
上になる。この結果フイールド電極30での放電
は完全に防止でき且つフイールド電極30により
ガード領域24のベース領域22と反対側の端部
で発生し易い表面電界集中を除去して空乏層を拡
がり易くする。
斯る本発明の構造に依れば、第3図に示す耐圧
特性(VCBO―IC)から明らかな様に従来の構造で
発生していた表面電界降伏による点線で示す傾斜
部分を有するブレークダウン特性が、実線で示す
如く理想的なブレークダウン特性に改善される。
この結果3.6mm角のチツプサイズで第1図の従来
構造ではVCBOが900v以上のチツプの歩留が65%
であつたものが、本発明の構造では85%以上に向
上できた。
特性(VCBO―IC)から明らかな様に従来の構造で
発生していた表面電界降伏による点線で示す傾斜
部分を有するブレークダウン特性が、実線で示す
如く理想的なブレークダウン特性に改善される。
この結果3.6mm角のチツプサイズで第1図の従来
構造ではVCBOが900v以上のチツプの歩留が65%
であつたものが、本発明の構造では85%以上に向
上できた。
以上詳述した様に本発明に依れば付着絶縁膜3
2を設けることによつてフイールド電極30,3
0間の放電電圧を大巾に向上させることによつて
従来では配置できなかつたフイールド電極30,
30の配置を実現し、表面電界降伏による耐圧不
良を大巾に改善する有益なものである。
2を設けることによつてフイールド電極30,3
0間の放電電圧を大巾に向上させることによつて
従来では配置できなかつたフイールド電極30,
30の配置を実現し、表面電界降伏による耐圧不
良を大巾に改善する有益なものである。
また斯る付着絶縁膜32はトランジスタの表面
保護膜としても機能し、更には多層配線の絶縁膜
としても利用できる。
保護膜としても機能し、更には多層配線の絶縁膜
としても利用できる。
第1図は従来例を説明する断面図、第2図は本
発明を説明する断面図、第3図は本発明による高
耐圧プレーナートランジスタの耐圧特性を説明す
る特性図、第4図はシリコン酸化膜上に設けられ
た電極の間隔と放電電圧の特性を説明する特性図
である。 主な図番の説明 21はコレクタ領域、22は
ベース領域、23はエミツタ領域、24はガード
領域、29は酸化膜、30はフイールド電極、3
2は付着絶縁膜である。
発明を説明する断面図、第3図は本発明による高
耐圧プレーナートランジスタの耐圧特性を説明す
る特性図、第4図はシリコン酸化膜上に設けられ
た電極の間隔と放電電圧の特性を説明する特性図
である。 主な図番の説明 21はコレクタ領域、22は
ベース領域、23はエミツタ領域、24はガード
領域、29は酸化膜、30はフイールド電極、3
2は付着絶縁膜である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コレクタ領域、ベース領域およびエミツタ領
域を備え該ベース領域を囲み前記コレクタ領域に
複数本のガード領域、該ガード領域を囲み前記コ
レクタ領域にアニユラ領域、該アニユラ領域にオ
ーミツク接触し且つ前記ベース領域の方向へ絶縁
膜上を延在されたシールド電極を設けた高耐圧プ
レーナートランジスタに於いて、 前記ガード領域に夫々オーミツク接触し且つ前
記ベース領域と反対側に前記ガード領域のPN接
合を越えて絶縁膜上を延在されたフイールド電極
を設け、前記フイールド電極を前記フイールド電
極間及び前記フイールド電極と前記シールド電極
との間の放電を防止するプラズマCVDによるシ
リコン窒化膜で覆い、且つ前記シリコン窒化膜は
前記フイールド電極間及び前記フイールド電極と
前記シールド電極との間の前記絶縁膜上をも覆う
ことを特徴とした高耐圧プレーナートランジス
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041525A JPS57155773A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | High pressure-resistant planar transistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041525A JPS57155773A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | High pressure-resistant planar transistor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155773A JPS57155773A (en) | 1982-09-25 |
| JPH0120549B2 true JPH0120549B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=12610803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56041525A Granted JPS57155773A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | High pressure-resistant planar transistor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57155773A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58114434A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Fujitsu Ltd | 高耐圧半導体装置 |
| JPS60153164A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | Nec Corp | 半導体装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760775B2 (ja) * | 1972-11-06 | 1982-12-21 | Hitachi Ltd | |
| JPS5269275A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-08 | Hitachi Ltd | Transistor |
| US4052725A (en) * | 1976-08-02 | 1977-10-04 | Rca Corporation | Cathode-ray tube screening exposure method |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP56041525A patent/JPS57155773A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155773A (en) | 1982-09-25 |
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