JPH0120601Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0120601Y2
JPH0120601Y2 JP18660584U JP18660584U JPH0120601Y2 JP H0120601 Y2 JPH0120601 Y2 JP H0120601Y2 JP 18660584 U JP18660584 U JP 18660584U JP 18660584 U JP18660584 U JP 18660584U JP H0120601 Y2 JPH0120601 Y2 JP H0120601Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
air
air conditioner
blower
acceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18660584U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61101349U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18660584U priority Critical patent/JPH0120601Y2/ja
Publication of JPS61101349U publication Critical patent/JPS61101349U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0120601Y2 publication Critical patent/JPH0120601Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、空気調和装置、特に天井裏設置タイ
プの空気調和装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、第2図図示の如く、空気調和機1より供
給された調和空気を天井裏空間2に放出し、必要
に応じ天井面3箇所に設けられた送風機(ダクト
レスフアン)4,4…により室内5へ供給するよ
うにした空調システムが提案されている〔空気調
和・衛生工会学術論文集(昭和59年),289頁参
照)。
一方、建築コスト低減の一環として、天井裏の
スペースを極力減らし、コンクリート等の資材の
使用量低減を図らんとする傾向が強く、その意味
からも、前述のダクトレスフアンによる空調シス
テムを採用することが、空調施工コストの低減を
図る上で注目されている。
而して、従来から、このダクトレスフアン4と
しては、第3図図示の如く、軸流タイプの送風機
が採用されている。即ち、プロペラ状の羽根車6
と、これを直結的に駆動するフアンモータ7と、
羽根車6による吐出空気を外部へ導出する流路を
形成するためのガイド8および前面パネル9とを
一体的に組付けてなる送風機4を、天井面3に設
置して使用されている。符号10は吸込口、11
は吐出口である。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来技術においては、天井裏空間2の高さ
が大きく制限されているため、送風機4背後の吸
込側スペースSが限定されることとなり、空気流
fが羽根車6の前縁および後縁で大きく屈曲せざ
るを得なくなる。その結果、羽根車6において前
縁ハブ側A及び後縁ハブ側Bにそれぞれ逆流渦が
発生し、送風性能の低下および運転音の増大をき
たすという問題が生じる。
一方、この問題に対処するためには、送風機4
の吸込側スペースSを大きくとらなければならな
いが、このようにすると天井裏空間2を大きくす
る必要が生じ、建築コストおよび空調ランニング
コストが増大するという問題が生じる。
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、極小の天井裏空間においても、良好な運転性
能が得られ且つ低運転音で運転され得る空気調和
装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するための手段と
して、第1図図示の如く、天井裏空間2に設置す
る送風機4の羽根車6を斜め内方への求心加速を
生ぜしめる前部曲面16と、軸方向への軸流加速
あるいは斜め外方への斜流加速を生ぜしめる後部
曲面17とからなる略単葉双面状外周面を有する
ハブ12と該ハブ12外周面に植設された複数枚
の羽根13,13…とによつて構成することを特
徴としている。
(作用) 本考案では、上記手段によつて下記の如き作用
が得られる。
即ち、羽根車6の吸込側において斜め内方への
求心加速が得られ、羽根車6の吐出側において軸
方向への軸流加速あるいは斜め外方への斜流加速
が得られるため、送風機4の背後のスペースSが
小さくても、送風機4の側方からの吸込みが可能
となり、極小の天井裏空間2への設置にもかかわ
らず、スムーズな空気流fが得られる。
(実施例) 以下、第1図および第2図を参照して本考案の
好適な実施例を説明する。
この空気調和装置も、従来技術の項に説明した
ように、空気調和機1から供給される調和空気が
放出される天井裏空間2に送風機4,4…を設置
して構成されており、送風機4,4…から吹き出
される調和空気によつて室内5の空調を行い得る
ようにされている。符号19は空気調和機1への
吸込空気用ブロアである。
而して、前記送風機4は、羽根車6と、これを
直結的に駆動するフアンモータ7と、前記羽根車
6による吐出空気を外部へ導出する流路を形成す
るためのガイド8および前面パネル9を有するケ
ーシング14とを一体的に組付けて構成されてい
る。
前記羽根車6は、略単葉双曲面状のハブ12外
周面に複数の羽根13,13…を植設して構成さ
れている。
前記ハブ12の外周面形状は、前縁半径および
後縁半径に比べて中間部半径が小さくなるような
凹面状とされている。即ち、前縁から中間部まで
の前部曲面16は漸次径が縮小される一方、中間
部から後縁までの後部曲面17は漸次径が拡大さ
れる如く形成されている。なお、ハブ12内面の
略中央部には、フアンモータ7の駆動軸20を結
合すべき主板部18が設けられており、合成樹脂
の一体成形品とされている。
又、前記各羽根13の前縁部13aは、外径側
であるチツプ側が内径側であるハブ側よりも後縁
側(換言すれば吐出側)に位置するように傾斜せ
しめられており、大きい略円錐状の環状面積が羽
根車6の吹込側に形成され、空気流fがスムーズ
に羽根車6に吹い込まれ得るようにされている。
一方、前記各羽根13の後縁部13bは、外径
側であるチツプ側が内径側であるハブ側よりも前
縁側(換言すれば吸込側)に位置するように傾斜
せしめられている。
この羽根車6は、各羽根内流路の前半部で斜め
内方への求心加速を生ぜしめ、後半部で斜め外方
への斜流加速を生ぜしめる如く作用する。なお、
ハブ12外周の後部曲面17を円筒状となして、
羽根車6において各羽根内流路の後半部で軸方向
の軸流加速を生ぜしめるようにしてもよい。
前記フアンモータ7は、ケーシング14の背面
パネル15に取付けられており、該背面パネル1
5と羽根車6との間には小さなスペースSしか形
成されていない。従つて、送風機4の高さhが低
くおさえられることとなり、天井裏空間2の高さ
Hが極めて低く制限されている建築物にも設置可
能なのである。符号21は天井裏の構造部材であ
る。
なお、ケーシング14には、吸込口10と吐出
口11とが設けられている。
又、ケーシング14の前面パネル9は羽根車6
の前面を覆い、遮音作用を有している。
次にこの空気調和装置の作用を説明する。
空気調和機1(第2図参照)から供給され、天
井裏空間2に放出された調和空気fは、各送風機
4において、羽根車6によつて、斜め内方への求
心加速により吸込まれた後、斜め外方への斜流加
速を受けて吹き出され、室5内の空調が行なわれ
る。
図示の実施例では、送風機4は天井面3に取付
けられているが、構造部材21から吊り下げるよ
うにしてもよいことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、吸込側で斜め内
方への求心加速を生じ、吐出側で軸流加速あるい
は斜め外方へ斜流加速を生ずる送風機4を天井裏
空間2に設置したので、極小な天井裏空間2にお
いても運転性能および運転音の面で従来例の軸流
送風機を用いるものに比べて非常に優れたものと
なるという実用的な効果がある。
又、天井裏空間2を大きくする必要がなくなる
ので、建築コストおよび空調ランニングコストの
低減に有利となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる空気調和装置
の縦断面図、第2図は建築物において採用されて
いる空調システムの一例を示すシステム図、第3
図は従来例の空気調和装置の縦断面図である。 1……空気調和機、2……天井裏空間、4……
送風機、6……羽根車、7……フアンモータ、8
……ガイド、9……前面パネル、12……ハブ、
13……羽根、16……前部曲面、17……後部
曲面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 羽根車6と、これを直結的に駆動するフアンモ
    ータ7と、吐出空気を外部へ導出する流路を形成
    するためのガイド8および前面パネル9とを一体
    的に組付けてなる送風機4を、空気調和機1より
    供給される調和空気の通路となる天井裏空間2に
    設置するようにした空気調和装置であつて、前記
    送風機4の羽根車6が、斜め内方への求心加速を
    生ぜしめる前部曲面16と軸方向への軸流加速あ
    るいは斜め外方への斜流加速を生ぜしめる後部曲
    面17とからなる略単葉双曲面状外周面を有する
    ハブ12と、該ハブ12外周面に植設された複数
    枚の羽根13,13…とによつて構成されている
    ことを特徴とする空気調和装置。
JP18660584U 1984-12-07 1984-12-07 Expired JPH0120601Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18660584U JPH0120601Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18660584U JPH0120601Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61101349U JPS61101349U (ja) 1986-06-28
JPH0120601Y2 true JPH0120601Y2 (ja) 1989-06-21

Family

ID=30744067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18660584U Expired JPH0120601Y2 (ja) 1984-12-07 1984-12-07

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0120601Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0796366B2 (ja) * 1986-11-29 1995-10-18 いすゞ自動車株式会社 車両用保温装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61101349U (ja) 1986-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5910045A (en) Air discharge unit for underfloor air conditioning and underfloor air conditioning system using same
KR100423116B1 (ko) 흡기·송풍 장치
JP3268279B2 (ja) 空気調和機
JPS60145497A (ja) 遠心送風機
WO2011121943A1 (ja) ターボファン及びこれを装備した空気調和機の室内機
JPH0949500A (ja) 送風機と送風装置
JPH102299A (ja) 遠心送風機
JP2956317B2 (ja) 空気調和装置
JPH0539930A (ja) 空気調和装置
JP4872997B2 (ja) 送風機及び該送風機を備えた空気調和機
JP2925851B2 (ja) 天井用換気扇
JPH02166323A (ja) 空気調和装置
JP2007205268A (ja) 遠心ファン
JPH08303393A (ja) クロスフローファン
JPH07233798A (ja) 多翼送風機
JP3387987B2 (ja) 多翼送風ファン
JP3044770B2 (ja) 空気調和装置
JPH06249195A (ja) 軸流送風機の羽根車
JP2005030349A (ja) 多翼ファン
JPH07190445A (ja) 誘引換気装置
JP2000087896A (ja) 多翼送風機
JPS6320919Y2 (ja)
JPS6320887Y2 (ja)
JP3283712B2 (ja) 換気装置
JPH0645776Y2 (ja) セパレート型空気調和機の室外機