JPH0120617Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0120617Y2 JPH0120617Y2 JP1984171685U JP17168584U JPH0120617Y2 JP H0120617 Y2 JPH0120617 Y2 JP H0120617Y2 JP 1984171685 U JP1984171685 U JP 1984171685U JP 17168584 U JP17168584 U JP 17168584U JP H0120617 Y2 JPH0120617 Y2 JP H0120617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice making
- ice
- making chamber
- frame tray
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Table Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、製氷装置に関するものであり、と
りわけ、枠皿に設けられた複数の製氷室に冷却パ
イプを付設し、製氷室に製氷水を供給して角氷を
成長させる製氷装置に関するものである。
りわけ、枠皿に設けられた複数の製氷室に冷却パ
イプを付設し、製氷室に製氷水を供給して角氷を
成長させる製氷装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、この種の装置として、実開昭58−60174
号公報に開示されたものがあり、その概略を第2
図及び第3図について説明すると、銅材でなる製
氷室1の全体に防錆のための錫メツキを施し、樹
脂でなる枠皿2に製氷室1の複数をはめ込み、枠
皿2を水で冷却しながら冷却パイプ3をろう付け
によつて製氷室1の外側面に固着してなるもので
あつた。
号公報に開示されたものがあり、その概略を第2
図及び第3図について説明すると、銅材でなる製
氷室1の全体に防錆のための錫メツキを施し、樹
脂でなる枠皿2に製氷室1の複数をはめ込み、枠
皿2を水で冷却しながら冷却パイプ3をろう付け
によつて製氷室1の外側面に固着してなるもので
あつた。
かような製氷装置に、散水パイプから製氷水を
散水すると共に、冷却パイプ3に冷媒を通して製
氷室1を冷却することにより、製氷室1に角氷が
成長する。5は除氷用の給水パイプである。
散水すると共に、冷却パイプ3に冷媒を通して製
氷室1を冷却することにより、製氷室1に角氷が
成長する。5は除氷用の給水パイプである。
[考案が解決しようとする問題点]
上記のような従来の製氷装置では、製氷室1に
冷却パイプ3を固着するのに、樹脂の枠皿を水で
冷却しながらろう付けを行つていたため、きわめ
て作業性が悪く、コスト高になるという問題点が
あつた。
冷却パイプ3を固着するのに、樹脂の枠皿を水で
冷却しながらろう付けを行つていたため、きわめ
て作業性が悪く、コスト高になるという問題点が
あつた。
また、製氷室1と枠皿2との接合部に段差2a
があるため、氷が製氷室1から枠皿2の壁面にま
で成長し、製造された氷の周囲四面に段差が形成
されるので、氷の美観を損なうという問題点もあ
つた。
があるため、氷が製氷室1から枠皿2の壁面にま
で成長し、製造された氷の周囲四面に段差が形成
されるので、氷の美観を損なうという問題点もあ
つた。
この考案は、上記の問題点を解決するためにな
されたもので、装置の製造が容易で安価にでき、
且つ、良好な形状の氷を成長させることができる
製氷装置を得ることを目的とするものである。
されたもので、装置の製造が容易で安価にでき、
且つ、良好な形状の氷を成長させることができる
製氷装置を得ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
この考案に係る製氷装置は、比較的低熱伝導率
の金属板を用いて枠皿と製氷室とを一体に形成
し、製氷室の外周面に高熱伝導率の金属のメツキ
層を施して冷却パイプを製氷室に固着する。
の金属板を用いて枠皿と製氷室とを一体に形成
し、製氷室の外周面に高熱伝導率の金属のメツキ
層を施して冷却パイプを製氷室に固着する。
[作用]
この考案においては、冷却パイプを製氷室にろ
う付けするに際して、枠皿を冷却する必要がな
く、かつ、枠皿は低熱伝導率の金属のみでなるこ
とから、枠皿への氷の成長が抑制され、製造され
た氷の周面に段差が生じない。
う付けするに際して、枠皿を冷却する必要がな
く、かつ、枠皿は低熱伝導率の金属のみでなるこ
とから、枠皿への氷の成長が抑制され、製造され
た氷の周面に段差が生じない。
[実施例]
第1図はこの考案の一実施例を示し、図におい
て、低熱伝導率のステンレス鋼のような金属の薄
板でなる枠皿12に、複数の直方体状の製氷室1
1を一体に形成する。そうして製氷室11の外周
面には錫のような金属で厚膜メツキ層11aを施
す。このメツキ層11aは製氷室11の開口端か
ら5〜8mm立ち上がつた壁面と枠皿12を除いて
製氷室11の外周面にのみ施すもので、枠皿12
の部分にはメツキを行わない。ついで冷却パイプ
3を製氷室11の外周面にメツキ層11aを介し
てろう付け等によつて固着する。
て、低熱伝導率のステンレス鋼のような金属の薄
板でなる枠皿12に、複数の直方体状の製氷室1
1を一体に形成する。そうして製氷室11の外周
面には錫のような金属で厚膜メツキ層11aを施
す。このメツキ層11aは製氷室11の開口端か
ら5〜8mm立ち上がつた壁面と枠皿12を除いて
製氷室11の外周面にのみ施すもので、枠皿12
の部分にはメツキを行わない。ついで冷却パイプ
3を製氷室11の外周面にメツキ層11aを介し
てろう付け等によつて固着する。
以上の構成により、製氷室11内に散水パイプ
4から製氷水を散水すると共に、冷却パイプ3に
冷媒を循環させて製氷室11を冷却するに際し、
製氷室11の熱は熱伝導のよいメツキ層11aか
ら冷却パイプ3に吸収され、製氷室11全体が均
一に冷却されて、製氷室11内に氷が成長する。
一方、枠皿12は熱伝導の悪い薄い金属板のみか
らなつているため、枠皿12の部分への氷の成長
は抑制される。かくして所望の正六面体の角氷を
製造することができる。
4から製氷水を散水すると共に、冷却パイプ3に
冷媒を循環させて製氷室11を冷却するに際し、
製氷室11の熱は熱伝導のよいメツキ層11aか
ら冷却パイプ3に吸収され、製氷室11全体が均
一に冷却されて、製氷室11内に氷が成長する。
一方、枠皿12は熱伝導の悪い薄い金属板のみか
らなつているため、枠皿12の部分への氷の成長
は抑制される。かくして所望の正六面体の角氷を
製造することができる。
次に、除水工程においては、給水パイプ5から
枠皿12に給水し、この除氷水は各製氷室11の
外周面に接して流れて枠皿12に成長した氷を溶
かし、オーバフローパイプ6に流れ込む。これと
同時に、冷却パイプ3にホツトガスを循環させ、
製氷室11全体を加熱して除氷を行う。
枠皿12に給水し、この除氷水は各製氷室11の
外周面に接して流れて枠皿12に成長した氷を溶
かし、オーバフローパイプ6に流れ込む。これと
同時に、冷却パイプ3にホツトガスを循環させ、
製氷室11全体を加熱して除氷を行う。
以上の製氷、除氷工程は、周知の全自動製氷機
によつて行なわれる。
によつて行なわれる。
[考案の効果]
この考案は、以上の説明から明らかなように、
枠皿12と製氷室11とを一体に形成したので、
加工が簡単で作業性がよいことから低価格にで
き、且つ、枠皿12と製氷室11との境界に段差
がないので、氷の美観を損なわない等の効果があ
る。
枠皿12と製氷室11とを一体に形成したので、
加工が簡単で作業性がよいことから低価格にで
き、且つ、枠皿12と製氷室11との境界に段差
がないので、氷の美観を損なわない等の効果があ
る。
また、熱伝導のよい金属のメツキ層11aによ
り製氷能力が好適に維持される効果もある。
り製氷能力が好適に維持される効果もある。
第1図はこの考案の一実施例の概略正断面図、
第2図は従来の製氷装置の概略正断面図、第3図
はその概略斜視図である。 11……製氷室、11a……メツキ層、12…
…枠皿。
第2図は従来の製氷装置の概略正断面図、第3図
はその概略斜視図である。 11……製氷室、11a……メツキ層、12…
…枠皿。
Claims (1)
- 低熱伝導率の金属板により一体に形成された枠
皿および直方体状の複数個の製氷室と、この製氷
室の開口端近傍の壁面と前記枠皿を除いて前記製
氷室の外周面に施した高熱伝導率金属でなる厚膜
メツキ層と、この厚膜メツキ層を介して前記製氷
室の外周面に接合装着された冷却パイプとを備え
てなる製氷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171685U JPH0120617Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171685U JPH0120617Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186668U JPS6186668U (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0120617Y2 true JPH0120617Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=30729364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171685U Expired JPH0120617Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120617Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230015698A (ko) * | 2021-07-23 | 2023-01-31 | 주식회사 스타리온성철 | 제빙장치 |
| KR20230015697A (ko) * | 2021-07-23 | 2023-01-31 | 주식회사 스타리온성철 | 제빙장치 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP1984171685U patent/JPH0120617Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230015698A (ko) * | 2021-07-23 | 2023-01-31 | 주식회사 스타리온성철 | 제빙장치 |
| KR20230015697A (ko) * | 2021-07-23 | 2023-01-31 | 주식회사 스타리온성철 | 제빙장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6186668U (ja) | 1986-06-06 |
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