JPH0120637Y2 - - Google Patents
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- JPH0120637Y2 JPH0120637Y2 JP4776885U JP4776885U JPH0120637Y2 JP H0120637 Y2 JPH0120637 Y2 JP H0120637Y2 JP 4776885 U JP4776885 U JP 4776885U JP 4776885 U JP4776885 U JP 4776885U JP H0120637 Y2 JPH0120637 Y2 JP H0120637Y2
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- JP
- Japan
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- melting
- crucible
- magnetic
- dummy
- magnetic material
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- Expired
Links
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Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は小型の、例えば5Kg以下の磁性体専用
の誘導溶解炉を非磁性体も溶解し得るように改善
した誘導溶解炉に関する。
の誘導溶解炉を非磁性体も溶解し得るように改善
した誘導溶解炉に関する。
(従来の技術)
従来の誘導溶解炉は磁性体でも非磁性体でも溶
解できるようにスタート用の周波数の切り換え装
置がついていて溶解する材料が磁性体の場合、比
較的低い周波数で、非磁性の場合は高い周波数に
よつてスタートするようになつている。
解できるようにスタート用の周波数の切り換え装
置がついていて溶解する材料が磁性体の場合、比
較的低い周波数で、非磁性の場合は高い周波数に
よつてスタートするようになつている。
(解決すべき問題点)
しかるに、周波数切り換え装置は、その分装置
全体のコストを上昇させることとなるので、でき
ればひとつの周波数でどちらでも溶解できること
が望ましい。
全体のコストを上昇させることとなるので、でき
ればひとつの周波数でどちらでも溶解できること
が望ましい。
(問題点の解決手段)
本考案は溶解材が非磁性体でも、スタート時に
周波数を変えることなくスタートし得る誘導炉を
得る為になされたもので、その要旨とするところ
は、スタート用周波数を磁性体溶解用に設定し、
非磁性材の溶解スタートの前に溶解るつぼの直下
にダミー磁性体として、るつぼの太さに近い軟磁
性丸棒鋼をるつぼと同芯に配置する手段、および
スタート後除去する手段を備えたことを特徴とす
る小型誘導溶解炉である。
周波数を変えることなくスタートし得る誘導炉を
得る為になされたもので、その要旨とするところ
は、スタート用周波数を磁性体溶解用に設定し、
非磁性材の溶解スタートの前に溶解るつぼの直下
にダミー磁性体として、るつぼの太さに近い軟磁
性丸棒鋼をるつぼと同芯に配置する手段、および
スタート後除去する手段を備えたことを特徴とす
る小型誘導溶解炉である。
(作用)
本考案においては、上記したとおり、溶解るつ
ぼの直下にダミーとしてるつぼの大きさに近い大
きさの軟磁性丸棒鋼を配置することにより、この
ダミーに磁力線を誘い、ワークコイルのインダク
タンスを磁性金属の溶解時とほぼ同じ値にし、ス
タートを可能にする。一度スタートすれば、ダミ
ーは取り除いても誘導電源はタンク周波数をトラ
ンスで絶縁して読み取り、その周波数に同期した
制御周波数を逆変換制御回路で作り出し、メイン
サイリスターをドライブしているので途中で止ま
ることはないようにしてある。
ぼの直下にダミーとしてるつぼの大きさに近い大
きさの軟磁性丸棒鋼を配置することにより、この
ダミーに磁力線を誘い、ワークコイルのインダク
タンスを磁性金属の溶解時とほぼ同じ値にし、ス
タートを可能にする。一度スタートすれば、ダミ
ーは取り除いても誘導電源はタンク周波数をトラ
ンスで絶縁して読み取り、その周波数に同期した
制御周波数を逆変換制御回路で作り出し、メイン
サイリスターをドライブしているので途中で止ま
ることはないようにしてある。
もし、ダミーを使用しなければ電源を入れると
大電流が流れるので安全回路が働いて電源が切れ
る。ダミーをるつぼの下方へ設置し、また除去す
る手段としては、最も簡便には適当な台にダミー
を立てて台ごとるつぼの下に押しやるのがよいが
他にも色々に考えられ、これに限定はされない。
軟磁性丸棒鋼としては高透磁率を有する純鉄棒、
普通鋼棒、Si棒鋼等が適切である。
大電流が流れるので安全回路が働いて電源が切れ
る。ダミーをるつぼの下方へ設置し、また除去す
る手段としては、最も簡便には適当な台にダミー
を立てて台ごとるつぼの下に押しやるのがよいが
他にも色々に考えられ、これに限定はされない。
軟磁性丸棒鋼としては高透磁率を有する純鉄棒、
普通鋼棒、Si棒鋼等が適切である。
(実施例)
第1図に本考案の実施の1例の側面断面図を示
す。
す。
図において、1は容量約30KWのワークコイル
で、水冷銅コイルを耐火物でライニングしたもの
である。2はるつぼで、この場合シリカ製であ
る。3は被溶解材で、例えば18−8系ステンレ
ス鋼(非磁性)の重さ約1Kgのブロツクである。
4は本考案において付加し得るようになしたダミ
ー磁性体で、この場合、普通鋼の直径30mm長さ60
mmの丸棒で、下面に挿し込み用突起4′をつけた
ものである。これを台5に挿し込み、手でもつて
るつぼ2の下方に配置した。これでスイツチを入
れると起動し、数秒してダミーを取り除いても電
源は停止しなかつた。
で、水冷銅コイルを耐火物でライニングしたもの
である。2はるつぼで、この場合シリカ製であ
る。3は被溶解材で、例えば18−8系ステンレ
ス鋼(非磁性)の重さ約1Kgのブロツクである。
4は本考案において付加し得るようになしたダミ
ー磁性体で、この場合、普通鋼の直径30mm長さ60
mmの丸棒で、下面に挿し込み用突起4′をつけた
ものである。これを台5に挿し込み、手でもつて
るつぼ2の下方に配置した。これでスイツチを入
れると起動し、数秒してダミーを取り除いても電
源は停止しなかつた。
(効果)
本考案の小型誘導溶解炉においては、非磁性体
の溶解用スタート機能を持たない場合も容易にス
タートすることができるので磁性体用と非磁性体
用のスタート切換機能を節約でき、その分装置の
コストを下げることができる。
の溶解用スタート機能を持たない場合も容易にス
タートすることができるので磁性体用と非磁性体
用のスタート切換機能を節約でき、その分装置の
コストを下げることができる。
第1図は本考案の実施の1例の要部の側面断面
図である。 1:ワークコイル、2:るつぼ、3:被溶解非
磁性材料、4:ダミー磁性体、5:台。
図である。 1:ワークコイル、2:るつぼ、3:被溶解非
磁性材料、4:ダミー磁性体、5:台。
Claims (1)
- スタート用周波数を磁性体溶解用に設定し、非
磁性体の溶解スタートの前に、溶解るつぼの直下
にダミー磁性体としてるつぼの直径と長さに近い
大きさの軟磁性丸棒鋼をるつぼと同芯になるよう
に配置する手段、およびスタート後にこれを除去
する手段を設けたことを特徴とする小型誘導溶解
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4776885U JPH0120637Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4776885U JPH0120637Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162790U JPS61162790U (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0120637Y2 true JPH0120637Y2 (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=30563397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4776885U Expired JPH0120637Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120637Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP4776885U patent/JPH0120637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162790U (ja) | 1986-10-08 |
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