JPH0120751Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120751Y2 JPH0120751Y2 JP1984183647U JP18364784U JPH0120751Y2 JP H0120751 Y2 JPH0120751 Y2 JP H0120751Y2 JP 1984183647 U JP1984183647 U JP 1984183647U JP 18364784 U JP18364784 U JP 18364784U JP H0120751 Y2 JPH0120751 Y2 JP H0120751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- movable contact
- operating shaft
- plate
- adjusting screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
産業上の利用分野
本考案は冷凍装置において、蒸発器出口の加熱
度を検知して膨脹弁の制御に用いられる、特に小
型のスーパーヒートスイツチに関するものであ
る。
度を検知して膨脹弁の制御に用いられる、特に小
型のスーパーヒートスイツチに関するものであ
る。
従来の技術
スーパーヒートスイツチは冷凍装置の冷媒循環
管路に取り付けて、管路の冷媒圧力とダイヤフラ
ム等の圧力応動部材内に密封した冷媒圧力との差
により圧力応動部材を動作させ、該圧力応動部材
の動作を作動軸を介してマイクロロイツチに伝達
しているものである。
管路に取り付けて、管路の冷媒圧力とダイヤフラ
ム等の圧力応動部材内に密封した冷媒圧力との差
により圧力応動部材を動作させ、該圧力応動部材
の動作を作動軸を介してマイクロロイツチに伝達
しているものである。
ところで、マイクロスイツチは接点調整機構が
必要であり、これを周知の如くに接点部分に設け
るとマイクロスイツチの小型化が不可能となるの
で、近時においては該接点調整機構を可動接点板
における駆動板部を組み入れる技術が開発されて
いる。
必要であり、これを周知の如くに接点部分に設け
るとマイクロスイツチの小型化が不可能となるの
で、近時においては該接点調整機構を可動接点板
における駆動板部を組み入れる技術が開発されて
いる。
第4図イはかかる従来例を示し、マイクロスイ
ツチにおける可動接点板aの駆動板部bに対して
調整ビスcが設けられ、該調整ビスcはダイヤフ
ラムdの作動軸eと点接触している。この場合に
おいて、調整ビスcと作動軸eは軸方向において
一致しているので、作動時における調整ビスcの
接触端部分が可動接点板aの片持構造に基因して
軸方向と交叉する方向に摺動する際の摩擦力が最
大となり、この為に調整ビスcの接触端部が作動
軸e上を滑らないと、第4図ロに示される如くに
駆動板部bが撓んでしまい、正常な動作が行なわ
れなくなる。
ツチにおける可動接点板aの駆動板部bに対して
調整ビスcが設けられ、該調整ビスcはダイヤフ
ラムdの作動軸eと点接触している。この場合に
おいて、調整ビスcと作動軸eは軸方向において
一致しているので、作動時における調整ビスcの
接触端部分が可動接点板aの片持構造に基因して
軸方向と交叉する方向に摺動する際の摩擦力が最
大となり、この為に調整ビスcの接触端部が作動
軸e上を滑らないと、第4図ロに示される如くに
駆動板部bが撓んでしまい、正常な動作が行なわ
れなくなる。
本考案は上記した点に着目し、可動接点板の駆
動部に設ける調整ビスとダイヤフラムの作動軸と
の接触点における摩擦力を軽減するようにし、も
つてスーパーヒートスイツチを小型化しつつ微圧
変化に対しても高感度で作動するようにしたもの
である。
動部に設ける調整ビスとダイヤフラムの作動軸と
の接触点における摩擦力を軽減するようにし、も
つてスーパーヒートスイツチを小型化しつつ微圧
変化に対しても高感度で作動するようにしたもの
である。
問題点を解決するための手段
本考案においては、マイクロスイツチの可動接
点板における駆動板部に調整ビスを略直角状態で
設けてダイヤフラムの作動軸と点接触させると共
に作動軸の軸方向の作動方向線に対して調整ビス
を斜状の逃げ角度を以つて設けることにより調整
ビスと作動軸との接触点における摩擦力を軽減さ
せ、この際に作動軸の回動を阻止しつつ軸方向に
移動自在に設けて調整ビスと接触する軌跡を一定
とすることによりマイクロスイツチの動作を安定
させる。
点板における駆動板部に調整ビスを略直角状態で
設けてダイヤフラムの作動軸と点接触させると共
に作動軸の軸方向の作動方向線に対して調整ビス
を斜状の逃げ角度を以つて設けることにより調整
ビスと作動軸との接触点における摩擦力を軽減さ
せ、この際に作動軸の回動を阻止しつつ軸方向に
移動自在に設けて調整ビスと接触する軌跡を一定
とすることによりマイクロスイツチの動作を安定
させる。
実施例
以下本考案の実施例について図面と共に説明す
れば、1はスーパーヒートスイツチの本体であ
り、下部に圧力導入口1aを形成する接続螺筒部
1bを有している。本体1の底部には底板2を介
してダイヤフラム3の下金4が設けられ、該下金
4上に一対のダイヤフラム3,3′が支持して設
けられ、下金4の通孔4aがダイヤフラム3,
3′内の室Rに連通している。下金4にはキヤピ
ラリチユーブ5が接続されていて接続螺筒部1b
を通つて外方へ延長し、先端に感温部5′を有し
ている。
れば、1はスーパーヒートスイツチの本体であ
り、下部に圧力導入口1aを形成する接続螺筒部
1bを有している。本体1の底部には底板2を介
してダイヤフラム3の下金4が設けられ、該下金
4上に一対のダイヤフラム3,3′が支持して設
けられ、下金4の通孔4aがダイヤフラム3,
3′内の室Rに連通している。下金4にはキヤピ
ラリチユーブ5が接続されていて接続螺筒部1b
を通つて外方へ延長し、先端に感温部5′を有し
ている。
室R内には感温ガスが封入されていて、底板2
と下金4の隙間2aより導入される冷媒圧力に対
抗する。
と下金4の隙間2aより導入される冷媒圧力に対
抗する。
ダイヤフラム3′上には作動軸6が当接し、ス
トツパー兼回動阻止板7の孔7aに案内されて上
下動する。第4図に示される如く、作動軸6の周
面には軸方向に面取り部6b,6bが形成されて
断面非円形状に形成され、孔7aもこれに対応し
て非円形に形成されているので、作動軸6の回動
が阻止されている。作動軸6にはストツパー7に
衝合する鍔部6aが設けられている。作動軸6の
上面にはマイクロスイツチSにおける調整ビス8
が当接する。
トツパー兼回動阻止板7の孔7aに案内されて上
下動する。第4図に示される如く、作動軸6の周
面には軸方向に面取り部6b,6bが形成されて
断面非円形状に形成され、孔7aもこれに対応し
て非円形に形成されているので、作動軸6の回動
が阻止されている。作動軸6にはストツパー7に
衝合する鍔部6aが設けられている。作動軸6の
上面にはマイクロスイツチSにおける調整ビス8
が当接する。
マイクロスイツチSにおいて、可動接点板9の
取付基板部9aがリベツト10によりスイツチケ
ース11に固着され、自由端における可動接点
9′が固定接点板12における固定接点12′に対
向している。
取付基板部9aがリベツト10によりスイツチケ
ース11に固着され、自由端における可動接点
9′が固定接点板12における固定接点12′に対
向している。
可動接点板9は取付基板部9aに対して二又状
腕部9b,9bが設けられ、該二又状腕部9b,
9bの端部に相互の対向方向に突出する斜状連結
部9c,9cを介して可動接点取付部9dが設け
られる。二又状腕部9b,9b間において基板部
9aには駆動板部9eが設けられ、駆動板部9e
に対して調整ビス8が略直角状態で設けられてい
る。
腕部9b,9bが設けられ、該二又状腕部9b,
9bの端部に相互の対向方向に突出する斜状連結
部9c,9cを介して可動接点取付部9dが設け
られる。二又状腕部9b,9b間において基板部
9aには駆動板部9eが設けられ、駆動板部9e
に対して調整ビス8が略直角状態で設けられてい
る。
可動接点板9は燐青銅平板より打抜いて形成さ
れるので、斜状連結部9c,9cの存在により二
又状腕部9b,9bの端部は内方へ縮めた状態で
可動接点取付部9dにより支持され、該二又状腕
部9b,9bの基端部9f,9f部分にひずみが
発生する。
れるので、斜状連結部9c,9cの存在により二
又状腕部9b,9bの端部は内方へ縮めた状態で
可動接点取付部9dにより支持され、該二又状腕
部9b,9bの基端部9f,9f部分にひずみが
発生する。
従つて、使用時において駆動板部9eを上下動
させることにより、可動接点取付部9dの取付孔
9d1を介して固定した可動接点を急速に反転動作
させる。
させることにより、可動接点取付部9dの取付孔
9d1を介して固定した可動接点を急速に反転動作
させる。
第3図に明示される如くに、調整ビス8は作動
軸6の軸方向における作動方向線に対して接触
端8aを可動接点板9の自由端方向に向けた逃げ
角度αをもつて斜状に設けられている。
軸6の軸方向における作動方向線に対して接触
端8aを可動接点板9の自由端方向に向けた逃げ
角度αをもつて斜状に設けられている。
第1図のマイクロスイツチSの開状態におい
て、作動軸6が上昇すると調整ビス8の接触端8
aは第3図の矢符P方向に若干摺動しつつ上昇
し、デツドポイントを越えると可動接点板9を急
速に反転させて可動接点9′を固定接点12′に当
接させる。
て、作動軸6が上昇すると調整ビス8の接触端8
aは第3図の矢符P方向に若干摺動しつつ上昇
し、デツドポイントを越えると可動接点板9を急
速に反転させて可動接点9′を固定接点12′に当
接させる。
デツドポイントを越えた位置で、作動軸6の鍔
部6aがストツパー兼回動阻止板7に衝合して移
動が阻止され、駆動板部9eを必要以上に変形さ
せないようにしている。
部6aがストツパー兼回動阻止板7に衝合して移
動が阻止され、駆動板部9eを必要以上に変形さ
せないようにしている。
可動接点板9は固定接点12′において上方へ
向けて若干斜状に設けらもており、スイツチSを
閉じる動作過程ににいて可動接点9′は固定接点
12′に接触すると共に、該可動接点板9の自由
端方向に若干摺動し、接点9′,12′相互の研磨
動作を行ない、常時良好な電気的接触を得る。
向けて若干斜状に設けらもており、スイツチSを
閉じる動作過程ににいて可動接点9′は固定接点
12′に接触すると共に、該可動接点板9の自由
端方向に若干摺動し、接点9′,12′相互の研磨
動作を行ない、常時良好な電気的接触を得る。
本考案は上記した如くに、流体の圧力によつて
応動するダイヤフラムに作動軸を設け、固定接点
と可動接点から成るスイツチにおける可動接点板
の駆動板部に調整ビスを略直角状態で設けると共
に、該調整ビスを該作動軸の軸線に対して逃げ角
度を設けた状態で該調整ビスの端部を該作動軸の
端面に当接させ、該作動軸の回動を阻止しつつ軸
方向に移動自在に設けて或るものであるから、可
動接点板の駆動部に設ける調整ビスとダイヤフラ
ムの作動軸との接触点における摩擦力を軽減する
と共に該調整ビスと作動軸との接触する軌跡を一
定にすることができ、また略直角に設けた調整ビ
スにより作動軸の動作を駆動板部に対して効率よ
く伝達して高感度のスーパーヒートスイツチを得
ることができる。
応動するダイヤフラムに作動軸を設け、固定接点
と可動接点から成るスイツチにおける可動接点板
の駆動板部に調整ビスを略直角状態で設けると共
に、該調整ビスを該作動軸の軸線に対して逃げ角
度を設けた状態で該調整ビスの端部を該作動軸の
端面に当接させ、該作動軸の回動を阻止しつつ軸
方向に移動自在に設けて或るものであるから、可
動接点板の駆動部に設ける調整ビスとダイヤフラ
ムの作動軸との接触点における摩擦力を軽減する
と共に該調整ビスと作動軸との接触する軌跡を一
定にすることができ、また略直角に設けた調整ビ
スにより作動軸の動作を駆動板部に対して効率よ
く伝達して高感度のスーパーヒートスイツチを得
ることができる。
第1図は本考案の一実施例についての断面図、
第2図は可動接点板の斜視図、第3図は同上の要
部拡大図、第4図は作動軸と回動阻止板を示す斜
視図、第5図イ,ロは従来例の説明図である。 3……ダイヤフラム、6……作動軸、7……回
動阻止板、8……調整ビス、9……可動接点板、
9e……駆動板部、9′……可動接点、12′……
固定接点。
第2図は可動接点板の斜視図、第3図は同上の要
部拡大図、第4図は作動軸と回動阻止板を示す斜
視図、第5図イ,ロは従来例の説明図である。 3……ダイヤフラム、6……作動軸、7……回
動阻止板、8……調整ビス、9……可動接点板、
9e……駆動板部、9′……可動接点、12′……
固定接点。
Claims (1)
- 流体の圧力によつて応動するダイヤフラムに作
動軸を設け、固定接点と可動接点から成るスイツ
チにおける可動接点板の駆動板部に調整ビスを略
直角状態で設けると共に該調整ビスを該作動軸の
軸線に対して逃げ角度を設けた状態で該調整ビス
の端部を該作動軸の端面に当接させ、該作動軸の
回動を阻止しつつ軸方向に移動自在に設けて成る
ことを特徴とするスーパーヒートスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183647U JPH0120751Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183647U JPH0120751Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199935U JPS6199935U (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0120751Y2 true JPH0120751Y2 (ja) | 1989-06-22 |
Family
ID=30741146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183647U Expired JPH0120751Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120751Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5306883A (en) * | 1993-03-24 | 1994-04-26 | Trw Technar Inc. | Deceleration sensor switch for use in a vehicle occupant safety system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE411693B (sv) * | 1974-11-16 | 1980-01-28 | Ranco Inc | Elektriskt kontaktelement med sneppverkan |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP1984183647U patent/JPH0120751Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199935U (ja) | 1986-06-26 |
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