JPH0120754Y2 - - Google Patents

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JPH0120754Y2
JPH0120754Y2 JP19293284U JP19293284U JPH0120754Y2 JP H0120754 Y2 JPH0120754 Y2 JP H0120754Y2 JP 19293284 U JP19293284 U JP 19293284U JP 19293284 U JP19293284 U JP 19293284U JP H0120754 Y2 JPH0120754 Y2 JP H0120754Y2
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magnetic
pair
permanent magnet
opposite directions
magnetic circuit
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JP19293284U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案はサーボモータ等のモータへの出力を正
転・逆転に切り換える復動型リレー装置に関する
ものである。
「従来の技術」 従来のこの種の装置は第7図に示す如く、第1
と第2のリレー1,11を用いており、スイツチ
2を第1のリレー1側の端子に接続させて第2の
電源18からの電流を通電すると、該リレーのコ
イル4に生ずる磁力により可動片5は吸着され、
この可動片5と第2接点7とが接続すると、第1
の電源8からの電流はA方向に流れる。この場
合、第2のリレー11側の可動片75はバネ(図
示せず)により第3接点9に接続している。次
に、スイツチ2を第2のリレー11側の端子13
に接続すると、第2の電源18からの電流は端子
13を介して第2のリレー11のコイル14を励
磁し、可動片15を第4接点10に接続し、第1
の電源8からの電流は、モータMへ印加される電
圧がスイツチ2を切り換えることにより、正・負
に切り換わるものである。なお、第1電源8と第
2電源18とは同一でもよいことはもちろんであ
る。而してスイツチ2を中立にすると、第1,2
リレー1,11は共に第2,4端子7,10に対
してOFFとなり、モータの端子は同電位となつ
て回転しない(第7図)。このようにそれぞれの
リレーに連結する端子3,13への通電状態によ
つてモータMは停止、正転、逆転を行うものであ
る。
「考案が解決しようとする問題点」 モータを正転、逆転、停止するために電流の流
れを切り換えるため、従来はリレーを2つ用いた
回路を必要とし、その結果、必然的に構成部品が
多くなつて大型化し、広い取付スペースを必要と
し、その上、組立作業に時間を要する欠点があつ
た。
本考案はかかる従来の欠点を鑑みてなされたも
ので、1つの磁気回路で2つの独立して動く電気
開閉器を操作するようにし、それによつて構成部
品を少なくしたもので、その構成はそれぞれ対を
なす2組の固定接点と、該固定接点に交互に接離
する可動接点を有した一対の可動片を具えてそれ
ぞれ独立した一対の電気電気開閉器に於いて、鉄
心の周囲に2本のコイルを互いに逆向きに巻回
し、それぞれのコイルに通電させると互いに逆向
きの磁界が出来るようにした磁気回路と、この磁
気回路の両側に互いに向い合う磁極を逆向きに位
置させた一対の永久磁石とからなり、この永久磁
石を前記可動片にそれぞれ係合させたことを特徴
とするものである。
「作用」 2本のコイルを互いに逆向きに鉄心に巻回させ
たことにより、それぞれのコイルに通電するとこ
の1つの磁気回路に互いに逆向きの磁界を発生さ
せ、そのため、互いに向い合う磁極を逆にして該
磁気回路に装着した一対の永久磁石を吸着又は反
撥により極めて容易に接離させることが出来る。
「実施例」 本考案の実施例を図面により説明すると、磁性
材からなる鉄心21の外周にコイル22,23か
らなる巻線24を巻回し、この鉄心21の上下両
端に磁極板25,26を取付けた1つの磁気回路
27を形成する。この磁気回路27の両側にはそ
れぞれ磁極板25,26の両側端に接離する一対
の永久磁石30,31を位置し、この永久磁石3
0,31に係合させたそれぞれの可動片33,3
4は全体に弾力性を有しており、且つ基端をそれ
ぞれ取付端子35,36に取付けてある。この取
付端子35と36との間を結ぶ結線37の途中に
モータMを接続してある。又、可動片33,34
の先端にはそれぞれ可動接点40,41を取付け
てあり、それぞれの可動接点40,41と対をな
す、第1,2固定接点45,46と、第3,4固
定接点47,48とを形成し、この第1,4固定
接点45,48をコ字型をした板材50で接続
し、第2,3固定接点46,47を他の固字型を
した板材51で接続し、この板材50,51とに
電源53を接続してある。
尚、巻線24は第3図に示す如く、第1,2コ
イル22,23を互いに逆巻きに内外又は交互に
二重にして鉄心21の周囲に巻回して構成してあ
り、第1のコイル22に通電する場合と、第2の
コイル23に通電する場合とで、鉄心21の両端
に連結した磁極板25,26に生ずる極性が互い
に反対になるようにしてある、一対の固定接点4
5,46,47,48と、可動接点40,41を
有する一対の可動片33,34とでそれぞれ電気
開閉器55,56を形成してある。
次に、本実施例の作用について説明すると、先
ず、第1,2のコイル22,23のいずれにも通
電しない場合には、磁気回路27の両磁極板2
5,26には磁極は生ぜず、そのため、それぞれ
の永久磁石30,31は自分で有する磁力により
鉄心21に連結したそれぞれの磁極板25,26
にそれぞれ吸着したままである(第4図)。その
ため、モータMの両側は同じ電位となり、回転せ
ずに停止している。
次いで、一方のコイル22に通電すると、磁気
回路27に磁界が生じ、第5図に示す如く、一方
の磁極板25にはN極、又、他方の磁極板26に
はS極が生じ、その結果、それと同じ磁極を有し
た他方の永久磁石31は該磁力によつて反撥して
後退し、この永久磁石に係合する一方の可動片3
4の先端に存する可動接点41は第4固定接点4
8に接続する。又、この磁気回路27の磁極板2
5,26に出来た磁極N,Sと反対の磁極S,N
を有した一方の永久磁石30は該磁極板25,2
6に吸着したままで、第2接点46と可動接点4
0とは接続しており、その結果、第5図に示す如
くモータMへの電流は矢印X方向に流れ、モータ
Mを正転させる。
次に、他のコイル23に通電すると、磁気回路
27の磁極板25,26には互いに逆の磁極S,
Nが生じ、そのため今度は他方の永久磁石31が
該磁極板25,26に接続することにより、可動
接点41は第3固定接点47に接続し、更に、一
方の永久磁石30の磁極が、この磁極板25,2
6の磁極S,Nと同じであるため該永久磁石30
は反撥して後退し、可動接点40は第1固定接点
45に接続し、モータMには第6図矢印Y方向に
電流が流れ該モータを逆転させるものである。こ
のように1つの磁気回路の鉄心を共通にしたこと
により、複雑な動作を行う復動型のリレーを構成
することが出来る。
「考案の効果」 以上の如き本考案は以下のような効果を有す
る。
2本のコイルを互いに逆向きに磁界が出来る
ようにして鉄心に巻回して1つの磁気回路を構
成したため、該コイルに交互に通電させること
により、該磁気回路の磁極を変え、それによつ
て永久磁石を吸着させたり、反撥させることに
よつて、それぞれ独立して動く2つの電気開閉
器を製作することが出来る。
2つのリレーを必要とせず、その上、鉄心を
共通化したことによつて部品数を減少させ、小
型化することにより、スペースをとらず低コス
ト化が図れる。
固定接点をそれぞれまとめることで、外部配
線を簡略化でき組立作業を容易にして取扱いを
便利にすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
一部省略した本装置の要部の斜視図、第2図は磁
気回路と一対の永久磁石との関係を示す斜視図、
第3図は巻線の構成を示す斜視図、第4図は本装
置の回路図、第5,6図はそれぞれ作動状態を示
す回路図、第7図は従来のリレー装置を示した回
路図である。 21……鉄心、22,23……コイル、27…
…磁気回路、30,31……永久磁石、33,3
4……可動片、55,56……電気開閉器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. それぞれ対をなす2組の固定接点と、該固定接
    点に交互に接離する可動接点を有した一対の可動
    片を具えてそれぞれ独立した一対の電気開閉器に
    於いて、鉄心の周囲に2本のコイルを互いに逆向
    きに巻回し、それぞれのコイルに通電させると互
    いに逆向きの磁界が出来るようにした磁気回路
    と、この磁気回路の両側に互いに向い合う磁極を
    逆向きに位置させた一対の永久磁石とからなり、
    この永久磁石を前記可動片にそれぞれ係合させた
    ことを特徴とする復動型リレー装置。
JP19293284U 1984-12-21 1984-12-21 Expired JPH0120754Y2 (ja)

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JP19293284U JPH0120754Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

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JP19293284U JPH0120754Y2 (ja) 1984-12-21 1984-12-21

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JPS61109050U JPS61109050U (ja) 1986-07-10
JPH0120754Y2 true JPH0120754Y2 (ja) 1989-06-22

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