JPH0120794Y2 - - Google Patents

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JPH0120794Y2
JPH0120794Y2 JP15795585U JP15795585U JPH0120794Y2 JP H0120794 Y2 JPH0120794 Y2 JP H0120794Y2 JP 15795585 U JP15795585 U JP 15795585U JP 15795585 U JP15795585 U JP 15795585U JP H0120794 Y2 JPH0120794 Y2 JP H0120794Y2
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JP
Japan
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heating chamber
power supply
supply port
microwave
partition plate
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JP15795585U
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JPS6266200U (ja
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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野 本考案は、マイクロ波加熱室にマイクロ波発振
手段からのマイクロ波を導く矩形導波管を、上記
加熱室の側壁給電口に連結した電子レンジに関す
る。 (ロ) 従来の技術 一般に電子レンジにおいては、食品を加熱ムラ
なく如何にして、均一加熱するかは大変重要なこ
とである。従来よりこの点に関し様々な対策が施
されており、例えば加熱室内にマイクロ波を撹拌
するスターラ、食品を載置回転するターンテーブ
ルを設けたり、或いは実公昭52−21633号公報に
見られる如く加熱室側壁にマグネトロンアンテナ
を臨ませると共に斯るアンテナの下に金属製マイ
クロ波反射舌片を配置したりしている。 第3図及び第4図は後者に係る従来の変形例を
示し、マイクロ波加熱室1にマグネトロン2から
の2450MHzのマイクロ波を導く矩形導波管3が、
上記加熱室1の側壁給電口4に連結されており、
該給電口の下辺に、加熱室1内に突出するように
金属製舌片5が配置されている。そして、上記給
電口4及び導波管3の寸法は、いずれも幅Wが90
mm、高さHが30mmである。更に、上記舌片5は図
示の如く5角形状を有し、各寸法a,bは夫々10
mm,35mmである。尚、舌片5の幅は給電口4及び
導波管3と同様90mmである。 而して、斯る電子レンジにおいて食品の加熱ム
ラ実験を行なうと、今猶充分に加熱ムラ解消を行
なえていないことがない。即ち、加熱室1内の底
面1aに水240c.c.(水温20℃)の入つた5つのビ
ーカ6,6…を第5図の如く配置して2分間マイ
クロ波加熱する。そして、斯る加熱後各ビーカ
6,6…の水温を測定する、この場合各ビーカ
6,6…の水温は各々バラバラとなる。尚、この
水温が全て等しいと、加熱ムラがない状態となり
最も好ましいものとなる。次に、上記測定された
各々の水温から加熱前の水温20℃を引き、各ビー
カ6,6…の水温上昇値を求める。そして、次式
より偏差率Pを求める。 P=(最大水温上昇値)−(最小水温上昇値)/(5
つの水温上昇値の平均値) ここに、上記電子レンジにおける偏差率Pは27
%となる。この偏差率Pはその値が大きい程加熱
ムラがひどく、小さいと加熱ムラがあまりないこ
とを表わす。この場合、上記27%の偏差率Pは今
猶充分に加熱ムラ解消を行なえていないことを意
味する。 (ハ) 考案が解決そようとする問題点 一層の加熱ムラ解消が行なえる電子レンジが得
られると良い。 (ニ) 問題点を解決するための手段 マイクロ波加熱室にマイクロ波発生手段からの
マイクロ波を導く矩形導波管を、上記加熱室の側
壁給電口に連結した電子レンジにおいて、上記給
電口の下辺近傍に加熱室内に突出するように金属
製舌片を配置すると共に、上記給電口を上下に分
割する金属製仕切板を上記加熱室内に突出するよ
うに上記給電口に配置したことを特徴とする。 (ホ) 作用 簡単な構造で、マイクロ波の伝播状態が複雑と
なり充分に加熱ムラを解消できる。 (ヘ) 実施例 以下本考案実施例の電子レンジを説明する。尚
従来例と同一部分には同一符号を記してその説無
を省略する。 第1図及び第2図において、上記側壁給電口4
を上下に2分割する金属製仕切板7を、上記加熱
室1内に突出するように上記給電口4に配置して
いる。上記仕切板7は上記舌片5に平行でT字状
をなしており、その一部7aは導波管3内に位置
している。そして、上記仕切板7の上記舌片5か
らの離間寸法hは20mmであり、又上記仕切板7の
各寸法a′乃至f′は夫々25,65,40,5,20,20mm
である。 而して、上記仕切板7の突出寸法Xを適宜変え
て従来と同様の実験を行なつたところ突出寸法X
の各値に対する偏差率Pは次表の通りとなる。
【表】 ここに、上述の如く、舌片5を給電口4の下辺
に配置すると共に、給電口4を上下に2分割する
仕切板7を加熱室1内に突出するように給電口4
に配置することにより、従来構造(舌片5のみ配
置)における偏差率27%に較べて著しく偏差率が
小さくなつており、よつて従来に較べて加熱ムラ
が顕著に解消されていることが分る。これは給電
口4を上下に2分割する仕切板7を加熱室1内に
突出するように給電口4に配置したことが、加熱
室1内へのマイクロ波の伝播状態が従来にもまし
て複雑になつたためと思われる。 尚、上記マグネトロン2は導波管3の下側に取
着されているが、この場合アンテナ2aは導波管
3の幅Wのほぼ中央となつている。そして、この
様にマグネトロン2が取着された導波管3におい
て、導波管3のE面(電界に平行な壁面)は両側
壁であり、且つH面(磁界に平行な壁面)は上、
下壁である。 又、上記実施例において、上記仕切板はT字状
となつているが、斯る形状に限定されるものでな
いことは云うまでもない。 (ト) 考案の効果 本考案によれば、矩形導波管が連結された側壁
給電口の下辺近傍に加熱室内に突出するように金
属製舌片を配置すると共に、上記給電口を上下に
分割する金属製仕切板を上記加熱室内に突出する
ように上記給電口に配置したから、簡単な構造で
加熱ムラを顕著に解消でき、均一なマイクロ波加
熱を行なう電子レンジを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例電子レンジの要部斜視
図、第2図は第1図における−線断面図、第
3図は従来の電子レンジの断面図、第4図は同要
部斜視図、第5図は同レンジの実験状態を説明す
るための要部平面図である。 1……マイクロ波加熱室、2……マグネトロ
ン、3……矩形導波管、4……側壁給電口、5…
…金属製舌片、7……金属製仕切板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. マイクロ波加熱室にマイクロ波発生手段からの
    マイクロ波を導く矩形導波管を、上記加熱室の側
    壁給電口に連結した電子レンジにおいて、上記給
    電口の下辺近傍に加熱室内に突出するように金属
    製舌片を配置すると共に、上記給電口を上下に分
    割する金属製仕切板を上記加熱室内に突出するよ
    うに上記給電口に配置したことを特徴とする電子
    レンジ。
JP15795585U 1985-10-16 1985-10-16 Expired JPH0120794Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15795585U JPH0120794Y2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16

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JP15795585U JPH0120794Y2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16

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Publication Number Publication Date
JPS6266200U JPS6266200U (ja) 1987-04-24
JPH0120794Y2 true JPH0120794Y2 (ja) 1989-06-22

Family

ID=31080985

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JPS6266200U (ja) 1987-04-24

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