JPH0120838B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120838B2 JPH0120838B2 JP55113960A JP11396080A JPH0120838B2 JP H0120838 B2 JPH0120838 B2 JP H0120838B2 JP 55113960 A JP55113960 A JP 55113960A JP 11396080 A JP11396080 A JP 11396080A JP H0120838 B2 JPH0120838 B2 JP H0120838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- filter
- component
- imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/10—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、CCD(Charge Coupled Device)等
の撮像素子にて形成した撮像面に撮像光を色フイ
ルタを介して照射して色コーデイングされた点順
次撮像信号を出力するようにしたカラー撮像装置
に関し、特に、撮像素子の絵素構造により発生す
るクロマ信号への折り返し成分を光学的フイルタ
により抑圧して、撮像画像の画質の向上を図るよ
うにしたカラー撮像装置に関する。
の撮像素子にて形成した撮像面に撮像光を色フイ
ルタを介して照射して色コーデイングされた点順
次撮像信号を出力するようにしたカラー撮像装置
に関し、特に、撮像素子の絵素構造により発生す
るクロマ信号への折り返し成分を光学的フイルタ
により抑圧して、撮像画像の画質の向上を図るよ
うにしたカラー撮像装置に関する。
一般に、CCD等の固体撮像素子を用いたカラ
ー撮像装置では、色信号をサンプリングして取出
すために、撮像面の前面にストライプ状あるいは
モザイク状に各原色(赤色、緑色、青色)通過用
の色フイルタを配設して、該色フイルタを介して
撮像光を撮像素子にて受光することにより色コー
デイングされた撮像出力信号を点順的に得るよう
にしている。例えば、第1図に示すように、撮像
用の各絵素に対応してモザイク状に配列された受
光素子1にて形成された受光部2と、該受光部2
の各受光素子1に照射される撮像光の光量に応じ
て発生される全ての絵素についての一フイールド
分の各信号電荷を蓄積する蓄積素子3にて形成さ
れた蓄積部4と、上記蓄積部4に蓄積されている
各信号蓄荷を一フイールド中に一水平ライン分ず
つ送り出す水平転送レジスタ部5とを備えて成る
フレームトランスフア型CCD11を用いて、一
チツプの固体カラー撮像装置を構成する場合に
は、第2図に示すようなストライプ状の色フイル
タ6が用いられる。すなわち、色フイルタ6は、
赤色通過フイルタ6R、緑色通過フイルタ6Gおよ
び青色通過フイルタ6Bを一組として水平方向に
順次に配列されて成り、各色通過フイルタ6R,
6G,6Bが、上記CCD11の垂直ラインの各受光
素子1a,1b,1cに対応している。このような
色フイルタ6を介して撮像光の照射される各受光
素子1a,1b,1cには、被写体像各絵素につい
て赤色成分の光量に対応した信号電荷eRが受光素
子1aにおいて発生し、緑色成分の光量に対応し
た信号電荷eGが受光素子1bにおいて発生し、青
色成分に対応した信号電荷eBが受光素子1cにお
いて発生する。上記各受光素子1a,1b,1cに
得られる各信号電荷eR,eG,eBを蓄積部4に一フ
イールド毎に垂直転送して該蓄積部4から水平転
送レジスタ部5を介して水平ライン分ずつ読出す
ことによつて、点順次的な撮像出力信号が得られ
る。そして、上記撮像出力信号を所定の標準テレ
ビジヨン方式(例えばNTSC方式)のカラー映像
信号に変換するには、第3図に示すような構成の
信号処理回路10が用いられている。
ー撮像装置では、色信号をサンプリングして取出
すために、撮像面の前面にストライプ状あるいは
モザイク状に各原色(赤色、緑色、青色)通過用
の色フイルタを配設して、該色フイルタを介して
撮像光を撮像素子にて受光することにより色コー
デイングされた撮像出力信号を点順的に得るよう
にしている。例えば、第1図に示すように、撮像
用の各絵素に対応してモザイク状に配列された受
光素子1にて形成された受光部2と、該受光部2
の各受光素子1に照射される撮像光の光量に応じ
て発生される全ての絵素についての一フイールド
分の各信号電荷を蓄積する蓄積素子3にて形成さ
れた蓄積部4と、上記蓄積部4に蓄積されている
各信号蓄荷を一フイールド中に一水平ライン分ず
つ送り出す水平転送レジスタ部5とを備えて成る
フレームトランスフア型CCD11を用いて、一
チツプの固体カラー撮像装置を構成する場合に
は、第2図に示すようなストライプ状の色フイル
タ6が用いられる。すなわち、色フイルタ6は、
赤色通過フイルタ6R、緑色通過フイルタ6Gおよ
び青色通過フイルタ6Bを一組として水平方向に
順次に配列されて成り、各色通過フイルタ6R,
6G,6Bが、上記CCD11の垂直ラインの各受光
素子1a,1b,1cに対応している。このような
色フイルタ6を介して撮像光の照射される各受光
素子1a,1b,1cには、被写体像各絵素につい
て赤色成分の光量に対応した信号電荷eRが受光素
子1aにおいて発生し、緑色成分の光量に対応し
た信号電荷eGが受光素子1bにおいて発生し、青
色成分に対応した信号電荷eBが受光素子1cにお
いて発生する。上記各受光素子1a,1b,1cに
得られる各信号電荷eR,eG,eBを蓄積部4に一フ
イールド毎に垂直転送して該蓄積部4から水平転
送レジスタ部5を介して水平ライン分ずつ読出す
ことによつて、点順次的な撮像出力信号が得られ
る。そして、上記撮像出力信号を所定の標準テレ
ビジヨン方式(例えばNTSC方式)のカラー映像
信号に変換するには、第3図に示すような構成の
信号処理回路10が用いられている。
すなわち、第3図に示す信号処理回路10にお
いて、CCD11から出力される点順次撮像出力
信号は、先ず3個のサンプリングホールド回路1
2R,12G,12Bから成る信号分離回路12に
てサンプリング処理によつて赤色信号ER、緑色
信号EGおよび青色信号EBに分離され、3チヤン
ネルの同時信号に変換される。上記3チヤンネル
の同時信号に変換された赤色信号ER、緑色信号
EGおよび青色信号EBは、設定色温度の光を照射
した基準白色の画像の撮像を行つたときに同一信
号レベルとなるように、それぞれ電圧可変利得制
御型増幅器13R,13G,13Bによつてレベル
調整され、ホワイトバランス調整がとられる。こ
のようにしてホワイトバランス調整された赤色信
号ER、緑色信号EGおよび青色信号EBは、後段側
に配設した各プロセス処理回路14R,14G,1
4Bによつてγ補正処理等の非線形信号処理が施
された後、マトリツクス回路15により輝度信号
および各色度信号に変換されてから、カラーエン
コーダ16によつて所望の標準テレビジヨン方式
のカラー映像信号に変換される。
いて、CCD11から出力される点順次撮像出力
信号は、先ず3個のサンプリングホールド回路1
2R,12G,12Bから成る信号分離回路12に
てサンプリング処理によつて赤色信号ER、緑色
信号EGおよび青色信号EBに分離され、3チヤン
ネルの同時信号に変換される。上記3チヤンネル
の同時信号に変換された赤色信号ER、緑色信号
EGおよび青色信号EBは、設定色温度の光を照射
した基準白色の画像の撮像を行つたときに同一信
号レベルとなるように、それぞれ電圧可変利得制
御型増幅器13R,13G,13Bによつてレベル
調整され、ホワイトバランス調整がとられる。こ
のようにしてホワイトバランス調整された赤色信
号ER、緑色信号EGおよび青色信号EBは、後段側
に配設した各プロセス処理回路14R,14G,1
4Bによつてγ補正処理等の非線形信号処理が施
された後、マトリツクス回路15により輝度信号
および各色度信号に変換されてから、カラーエン
コーダ16によつて所望の標準テレビジヨン方式
のカラー映像信号に変換される。
上述の如き従来の信号処理回路10を備えるカ
ラー撮像装置では、CCD11の撮像面の前面に
配設した色フイルタ6によつて、各絵素毎に三原
色信号中の一の色に対応する信号電荷eR,eG,eB
が得られるように色コーデイングされているの
で、一個の絵素について三原色中の一つの色成分
の光量しか輝度信号に利用することができず、上
記信号電荷eR,eG,eBに基づく撮像出力信号から
形成される輝度信号EYの信号レベルがEY=ER+
EG+EBとなつてしまう。
ラー撮像装置では、CCD11の撮像面の前面に
配設した色フイルタ6によつて、各絵素毎に三原
色信号中の一の色に対応する信号電荷eR,eG,eB
が得られるように色コーデイングされているの
で、一個の絵素について三原色中の一つの色成分
の光量しか輝度信号に利用することができず、上
記信号電荷eR,eG,eBに基づく撮像出力信号から
形成される輝度信号EYの信号レベルがEY=ER+
EG+EBとなつてしまう。
そこで、本件出願人は、上述の如き従来例の問
題点に鑑み、撮像面の前面に記載される色フイル
タを形成する。赤色通過フイルタあるいは青色通
過フイルタのうちの少なくとも一方に補色フイル
タを用いることにより、撮像光の利用効率の向上
を図るとともに、ホワイトバランスおよび輝度レ
ベルバランスとを確実にした新規な構成のカラー
撮像装置を先に提案している。
題点に鑑み、撮像面の前面に記載される色フイル
タを形成する。赤色通過フイルタあるいは青色通
過フイルタのうちの少なくとも一方に補色フイル
タを用いることにより、撮像光の利用効率の向上
を図るとともに、ホワイトバランスおよび輝度レ
ベルバランスとを確実にした新規な構成のカラー
撮像装置を先に提案している。
すなわち、本件出願人が先に提案したカラー撮
像装置では、第4図に分光特性を示すように、撮
像光の三原色成分のうちの緑色成分G長波長側に
遮断特性を合わせた図中に実線にて示す分光特性
のシアン色通過フイルタ20Cyすなわち赤色成分
Rに対する補色フイルタ、あるいは、上記緑色成
分Gの短波長側に遮断特性を合わせた図中に破線
にて示す分光特性の黄色通過フイルタ20Yeすな
わち青色成分Bに対する補色フイルタが、少なく
とも青色用あるいは赤色用のフイルタの一方に用
いられて成る第5図に示す如き構成の色フイルタ
21によつて光学的に色コーデイングして撮像を
行うように構成される。上記色フイルタ21は、
上述の第1図に示したフレームトランスフア型
CCD11を撮像素子として用いて固体カラー撮
像装置に適用する場合には、CCD11の受光素
子の水平ライン方向の配列ピツチに合つた繰返し
ピツチTにて配列したストライツプ状に形成され
る。
像装置では、第4図に分光特性を示すように、撮
像光の三原色成分のうちの緑色成分G長波長側に
遮断特性を合わせた図中に実線にて示す分光特性
のシアン色通過フイルタ20Cyすなわち赤色成分
Rに対する補色フイルタ、あるいは、上記緑色成
分Gの短波長側に遮断特性を合わせた図中に破線
にて示す分光特性の黄色通過フイルタ20Yeすな
わち青色成分Bに対する補色フイルタが、少なく
とも青色用あるいは赤色用のフイルタの一方に用
いられて成る第5図に示す如き構成の色フイルタ
21によつて光学的に色コーデイングして撮像を
行うように構成される。上記色フイルタ21は、
上述の第1図に示したフレームトランスフア型
CCD11を撮像素子として用いて固体カラー撮
像装置に適用する場合には、CCD11の受光素
子の水平ライン方向の配列ピツチに合つた繰返し
ピツチTにて配列したストライツプ状に形成され
る。
例えば、第5図に示す色フイルタ21では、そ
れぞれストライプ状に形成された全色通過フイル
タすなわち白色通過フイルタ20Wと、黄色通過
フイルタ20Yeとシアン色通過フイルタ20Cyと
を一組としてピツチTをもつて水平方向に順次に
配列して成る。上記白色通過フイルタ20Wは、
撮像光中の白色成分Wすなわち三原色成分で示す
赤色成分R、緑色成分Gおよび青色成分Bの全て
の色成分を含んだ W=R+G+B ……第1式 なる白色成分Wを通過する。また、黄色通過フイ
ルタ20Yeは、 Ye=G+R ……第2式 にて示される撮像光中の黄色成分Yeを通過する。
さらに、シアン色通過フイルタ20Cyは、 Cy=G+B ……第3式 にて示される撮像光中のシアン色成分Cyを通過
する。そこで、上述の如き色フイルタ21を
CCD11の撮像面の前面に配設して撮像を行う
と、白色通過フイルタ20Wに対応する位置の受
光素子1aでは、撮像光の白色成分Wの光量に応
じた eW=eR+eG+eB ……第4式 なる信号電荷eWが得られ、また、黄色フイルタ
20Cyに対応する位置の受光素子1bでは、撮像
光の黄色成分Yeの光量に応じた eCy=eG+eR ……第5式 なる信号電荷eYeが得られ、さらに、シアン色通
過フイルタ20Cyに対応する位置の受光素子で
は、撮像光のシアン色成分Cyの光量に応じた eCy=eG+eB ……第6式 なる信号電荷eCyが得られる。
れぞれストライプ状に形成された全色通過フイル
タすなわち白色通過フイルタ20Wと、黄色通過
フイルタ20Yeとシアン色通過フイルタ20Cyと
を一組としてピツチTをもつて水平方向に順次に
配列して成る。上記白色通過フイルタ20Wは、
撮像光中の白色成分Wすなわち三原色成分で示す
赤色成分R、緑色成分Gおよび青色成分Bの全て
の色成分を含んだ W=R+G+B ……第1式 なる白色成分Wを通過する。また、黄色通過フイ
ルタ20Yeは、 Ye=G+R ……第2式 にて示される撮像光中の黄色成分Yeを通過する。
さらに、シアン色通過フイルタ20Cyは、 Cy=G+B ……第3式 にて示される撮像光中のシアン色成分Cyを通過
する。そこで、上述の如き色フイルタ21を
CCD11の撮像面の前面に配設して撮像を行う
と、白色通過フイルタ20Wに対応する位置の受
光素子1aでは、撮像光の白色成分Wの光量に応
じた eW=eR+eG+eB ……第4式 なる信号電荷eWが得られ、また、黄色フイルタ
20Cyに対応する位置の受光素子1bでは、撮像
光の黄色成分Yeの光量に応じた eCy=eG+eR ……第5式 なる信号電荷eYeが得られ、さらに、シアン色通
過フイルタ20Cyに対応する位置の受光素子で
は、撮像光のシアン色成分Cyの光量に応じた eCy=eG+eB ……第6式 なる信号電荷eCyが得られる。
上記色フイルタ21を配設したCCD11の各
受光素子1a,1b,1cによつて得られる各信号
電荷eW,eYe,eCyを点順次撮像出力信号として得
て、次の信号処理を行えば、輝度信号EY、およ
び各原色信号ER,EG,EBを得ることができる。
受光素子1a,1b,1cによつて得られる各信号
電荷eW,eYe,eCyを点順次撮像出力信号として得
て、次の信号処理を行えば、輝度信号EY、およ
び各原色信号ER,EG,EBを得ることができる。
すなわち、輝度信号EYは、上記各信号電荷eW,
eYe,eCyによる点順次撮像出力信号を補色に対す
る色信号のままで取扱つて EY=EW+EYe+ECy=(ER+EG+EB)+(EG+ER)+(
EG+EB) =2・ER+3・EG+2・EB ……第7式 なる信号合成を行うことにより、原色通過フイル
タにより色コーデイングする場合に比較して約3
倍の信号レベルにて得ることができる。
eYe,eCyによる点順次撮像出力信号を補色に対す
る色信号のままで取扱つて EY=EW+EYe+ECy=(ER+EG+EB)+(EG+ER)+(
EG+EB) =2・ER+3・EG+2・EB ……第7式 なる信号合成を行うことにより、原色通過フイル
タにより色コーデイングする場合に比較して約3
倍の信号レベルにて得ることができる。
また、各原色信号ER,EG,EBは、上記点順次
撮像出力信号を同時信号に変換してから、 EW−ECy=(ER+EG+EB)−(EG+EB)=ER ……第8式 なる信号合成を行うことにより赤色信号ERが得
られ、 ECy+EYe−EW=(EG+EB)+(EG+ER)−(ER+EG+EB
)=EG……第9式 なる信号合成を行うことにより緑色成分EGが得
られ、さらに、 EW−ECy=(ER+EG+EB)−(EG+ER)=EB ……第10式 なる信号合成を行うことにより青色信号EBが得
られる。
撮像出力信号を同時信号に変換してから、 EW−ECy=(ER+EG+EB)−(EG+EB)=ER ……第8式 なる信号合成を行うことにより赤色信号ERが得
られ、 ECy+EYe−EW=(EG+EB)+(EG+ER)−(ER+EG+EB
)=EG……第9式 なる信号合成を行うことにより緑色成分EGが得
られ、さらに、 EW−ECy=(ER+EG+EB)−(EG+ER)=EB ……第10式 なる信号合成を行うことにより青色信号EBが得
られる。
なお、上述の信号処理によつて得られた各原色
信号ER,EG,EBから輝度信号EYを形成したので
は、輝度信号EYの信号レベルを上げることがで
きない。
信号ER,EG,EBから輝度信号EYを形成したので
は、輝度信号EYの信号レベルを上げることがで
きない。
ここで、一般に、緑色通過フイルタは第4図中
にハツチングを施して示すような緑色成分Gを通
過させるような帯域通過の分光特性を必要とする
ので、その長波長側および短波長側の各遮断特性
を正確に設定するのが製造上極めて困難である
が、上述の第5図に示したような構成の色フイル
タ21では、高域通過あるいは低域通過の分光特
性を有するシアン色通過フイルタ20Cyおよび黄
色通過フイルタ20Yeを用いて、各フイルタ20
Cy,20Yeの遮断特性を緑色成分Gの長波長側お
よび短波長側に合わせるので、従来の原色通過フ
イルタによる色フイルタに比較して、その分光特
性を正確に設定できるとともに製造が容易であ
る。
にハツチングを施して示すような緑色成分Gを通
過させるような帯域通過の分光特性を必要とする
ので、その長波長側および短波長側の各遮断特性
を正確に設定するのが製造上極めて困難である
が、上述の第5図に示したような構成の色フイル
タ21では、高域通過あるいは低域通過の分光特
性を有するシアン色通過フイルタ20Cyおよび黄
色通過フイルタ20Yeを用いて、各フイルタ20
Cy,20Yeの遮断特性を緑色成分Gの長波長側お
よび短波長側に合わせるので、従来の原色通過フ
イルタによる色フイルタに比較して、その分光特
性を正確に設定できるとともに製造が容易であ
る。
次に、第6図は上述の色フイルタ21を配設し
たCCD11を用いて構成したカラー撮像装置の
信号処理回路の具体的な回路構成を示すブロツク
図である。
たCCD11を用いて構成したカラー撮像装置の
信号処理回路の具体的な回路構成を示すブロツク
図である。
第6図に示す具体例において、撮像レンズ31
により被写体像を結像する撮像光が赤外線カツト
フイルタ32を介して照射されるCCD11の撮
像面には、上述の如き色コーデイング用の色フイ
ルタ21が配設されているとともに、後述する光
学的ローパスフイルタ100が配設されている。
そして、上記色フイルタ21を介して色コーデイ
ングされた撮像光を受光して撮像出力信号を出力
するCCD11は、基準クロツク信号発生器33
からの基準クロツク信号に応じて作動する第1お
よび第2の駆動回路34,35により垂直転送ク
ロツク信号φVおよび水平転送クロツク信号φHが
供給され、各転送クロツク信号φV,φHに従つて
信号電荷eW,eYe,eCyの転送動作を行い、信号電
荷eW,eYe,eCyに基づいた点順次撮像出力信号を
出力する。
により被写体像を結像する撮像光が赤外線カツト
フイルタ32を介して照射されるCCD11の撮
像面には、上述の如き色コーデイング用の色フイ
ルタ21が配設されているとともに、後述する光
学的ローパスフイルタ100が配設されている。
そして、上記色フイルタ21を介して色コーデイ
ングされた撮像光を受光して撮像出力信号を出力
するCCD11は、基準クロツク信号発生器33
からの基準クロツク信号に応じて作動する第1お
よび第2の駆動回路34,35により垂直転送ク
ロツク信号φVおよび水平転送クロツク信号φHが
供給され、各転送クロツク信号φV,φHに従つて
信号電荷eW,eYe,eCyの転送動作を行い、信号電
荷eW,eYe,eCyに基づいた点順次撮像出力信号を
出力する。
そして、上記CCD11から出力される点順次
撮像出力信号は、前置増幅器36を介して輝度信
号ライン系に設けた輝度レベル調整器51および
色信号ライン系に設けた信号分離回路40に供給
される。上記信号分離回路40は、3個のサンプ
リング・ホールド回路40W,40Ye,40Cyか
ら成り、第1のサンプリング・ホールド回路40
Wによつて点順次撮像出力信号中の白色成分の信
号電荷eWによる白色信号EWをサンプリングし、
第2のサンプリング・ホールド回路40Yeによつ
て同様に黄色信号EYeをサンプリングし、さらに
第3のサンプリング・ホールド回路40Cyによつ
て黄色信号ECyをサンプリングして、各色信号
EW,EYe,ECyを同時信号に変換する。上記信号
分離回路40によつて同時信号に変換された各色
信号EW,EYe,ECyは、第1および第2のマトリ
ツクス回路41,42に供給されている。
撮像出力信号は、前置増幅器36を介して輝度信
号ライン系に設けた輝度レベル調整器51および
色信号ライン系に設けた信号分離回路40に供給
される。上記信号分離回路40は、3個のサンプ
リング・ホールド回路40W,40Ye,40Cyか
ら成り、第1のサンプリング・ホールド回路40
Wによつて点順次撮像出力信号中の白色成分の信
号電荷eWによる白色信号EWをサンプリングし、
第2のサンプリング・ホールド回路40Yeによつ
て同様に黄色信号EYeをサンプリングし、さらに
第3のサンプリング・ホールド回路40Cyによつ
て黄色信号ECyをサンプリングして、各色信号
EW,EYe,ECyを同時信号に変換する。上記信号
分離回路40によつて同時信号に変換された各色
信号EW,EYe,ECyは、第1および第2のマトリ
ツクス回路41,42に供給されている。
上記第1のマトリクス回路41では、各色信号
EW,EYe,ECyについて上述の第8式、第9式お
よび第10式にて示した信号合成を行つて赤色信号
ER、緑色信号EGおよび青色信号EBを形成する。
EW,EYe,ECyについて上述の第8式、第9式お
よび第10式にて示した信号合成を行つて赤色信号
ER、緑色信号EGおよび青色信号EBを形成する。
上記第1のマトリツクス回路41により形成さ
れた赤色信号ER、緑色信号EGおよび青色信号EB
は、ホワイトバランス調整器43を構成している
各電圧可変利得制御増幅器43R,43G,43B
を介して信号レベルの調整がなされた後、それぞ
れプロセス回路44R,44G,44Bによりγ補
正等の非線形信号処理が施されて第3のマトリツ
クス回路45に供給される。上記第3のマトリツ
クス回路45では、上記各色信号ER′,EG′,
EB′に基いてER′−EG′なる色差信号およびEB′−
EG′なる色差信号を形成し、各色差信号をカラー
エンコーダ60に供給するとともに、スイツチ回
路46を介して各利得制御用増幅器47R,47B
に供給している。ここで、ER′,EG′,EB′はガン
マ補正のなされた各色信号を示している。上記カ
ラーエンコーダ60では、上記基準クロツク信号
発生器33からの基準クロツク信号によつて作動
する同期信号発生器37から供給される同期信号
に基いて、上記第3のマトリツクス回路45から
の色差信号ER′−EG′,EB′−EG′と、後述する輝
度信号ライン系を介して供給される輝度信号
EY′とから、NTSC方式のカラー映像信号を合成
して出力する。
れた赤色信号ER、緑色信号EGおよび青色信号EB
は、ホワイトバランス調整器43を構成している
各電圧可変利得制御増幅器43R,43G,43B
を介して信号レベルの調整がなされた後、それぞ
れプロセス回路44R,44G,44Bによりγ補
正等の非線形信号処理が施されて第3のマトリツ
クス回路45に供給される。上記第3のマトリツ
クス回路45では、上記各色信号ER′,EG′,
EB′に基いてER′−EG′なる色差信号およびEB′−
EG′なる色差信号を形成し、各色差信号をカラー
エンコーダ60に供給するとともに、スイツチ回
路46を介して各利得制御用増幅器47R,47B
に供給している。ここで、ER′,EG′,EB′はガン
マ補正のなされた各色信号を示している。上記カ
ラーエンコーダ60では、上記基準クロツク信号
発生器33からの基準クロツク信号によつて作動
する同期信号発生器37から供給される同期信号
に基いて、上記第3のマトリツクス回路45から
の色差信号ER′−EG′,EB′−EG′と、後述する輝
度信号ライン系を介して供給される輝度信号
EY′とから、NTSC方式のカラー映像信号を合成
して出力する。
ここで、上記ホワイトバランス調整器43は、
緑色信号EG用の増幅器43Gの利得は固定されて
おり、赤色信号ERおよび青色信号EB用の各増幅
器43R,43Bの利得が可変設定自在になつてお
り、ホワイトバランス調整操作時に、設定色温度
の光を照射した基準白色の画像を撮像して、スイ
ツチ回路46を介して各利得制御用増幅器47R,
47Bに供給される第3のマトリツクス回路45
からの各色差信号ER′−EG′,EB′−EG′の各信号
レベルに応じて上記赤色信号ERおよび青色信号
EB用の各増幅器43R,43Bが自動利得制御さ
れ、各色信号ER,EG,EBの信号レベルが等しく
なるように上記各増幅器43R,43Bの利得設定
がなされる。
緑色信号EG用の増幅器43Gの利得は固定されて
おり、赤色信号ERおよび青色信号EB用の各増幅
器43R,43Bの利得が可変設定自在になつてお
り、ホワイトバランス調整操作時に、設定色温度
の光を照射した基準白色の画像を撮像して、スイ
ツチ回路46を介して各利得制御用増幅器47R,
47Bに供給される第3のマトリツクス回路45
からの各色差信号ER′−EG′,EB′−EG′の各信号
レベルに応じて上記赤色信号ERおよび青色信号
EB用の各増幅器43R,43Bが自動利得制御さ
れ、各色信号ER,EG,EBの信号レベルが等しく
なるように上記各増幅器43R,43Bの利得設定
がなされる。
また、輝度信号ライン系は、上述の前置増幅器
36の出力側に縦続接続した輝度レベル調整器5
1、プロセス処理回路52およびアパーチヤ補正
回路53から構成されている。上記輝度レベル調
整器51は制御信号発生器50からの制御信号に
よつて利得が点順的に制御される1チヤンネルの
電圧可変利得制御増幅器51Aにて構成されてお
り、上記CCD11から前置増幅器36を介して
供給される点順次撮像出力信号の信号レベルを点
順次信号の状態で調整する。上記制御信号発生器
50は、色信号ライン系に設けられている第2の
マトリツクス回路42によつて、 EW−EYe=EB ……第11式 EW−ECy=ER ……第12式 なる信号合成を得つて得られらる各色信号EB,
ERのタイミングを示すタイミング信号がそれぞ
れバツフア増幅器48a,48bを介して供給さ
れているとともに、上記同期信号発生器37から
の同期信号が供給されており、上記各タイミング
信号と同期信号とから各色信号ER,EG,EBのタ
イミングに同期した制御信号を上記電圧可変利得
制御増幅器51Aに供給する。
36の出力側に縦続接続した輝度レベル調整器5
1、プロセス処理回路52およびアパーチヤ補正
回路53から構成されている。上記輝度レベル調
整器51は制御信号発生器50からの制御信号に
よつて利得が点順的に制御される1チヤンネルの
電圧可変利得制御増幅器51Aにて構成されてお
り、上記CCD11から前置増幅器36を介して
供給される点順次撮像出力信号の信号レベルを点
順次信号の状態で調整する。上記制御信号発生器
50は、色信号ライン系に設けられている第2の
マトリツクス回路42によつて、 EW−EYe=EB ……第11式 EW−ECy=ER ……第12式 なる信号合成を得つて得られらる各色信号EB,
ERのタイミングを示すタイミング信号がそれぞ
れバツフア増幅器48a,48bを介して供給さ
れているとともに、上記同期信号発生器37から
の同期信号が供給されており、上記各タイミング
信号と同期信号とから各色信号ER,EG,EBのタ
イミングに同期した制御信号を上記電圧可変利得
制御増幅器51Aに供給する。
ここで、一般に色フイルタにより被写体像を光
学的に空間サンプリングして色コーデイングを行
つて各色信号を得るようなカラー撮像装置では、
上記空間サンプリングによる周波数成分によつて
サブキヤリアが変調されて、折返し歪が発生する
ので、電気的な信号処理系における上記折返し歪
を無くすように輝度レベル調整を行う必要があ
る。例えば第7図Aに示すように各絵素が等間隔
に配列された理想的な絵素構成のCCD11で原
色通過フイルタにて形成した色フイルタを介して
撮像を行う場合には、第7図Bに示すように、各
色信号ER,EG,EBが互いに等しい位相角θ1,θ2,
θ3をもつて上記色フイルタのピツチTにて定まる
サンプリング周波数1/Tの位置に現われるので、
無彩色画像に対して各色信号ER,EG,EGの信号
レベルlR,lG,lBを lR=lG=lB ……第13式 となるようにレベル調整を行えば、折り返し歪を
無くすことができる。しかも、この場合、上記輝
度レベルバランスと上述のホワイトバランスとが
両立する。
学的に空間サンプリングして色コーデイングを行
つて各色信号を得るようなカラー撮像装置では、
上記空間サンプリングによる周波数成分によつて
サブキヤリアが変調されて、折返し歪が発生する
ので、電気的な信号処理系における上記折返し歪
を無くすように輝度レベル調整を行う必要があ
る。例えば第7図Aに示すように各絵素が等間隔
に配列された理想的な絵素構成のCCD11で原
色通過フイルタにて形成した色フイルタを介して
撮像を行う場合には、第7図Bに示すように、各
色信号ER,EG,EBが互いに等しい位相角θ1,θ2,
θ3をもつて上記色フイルタのピツチTにて定まる
サンプリング周波数1/Tの位置に現われるので、
無彩色画像に対して各色信号ER,EG,EGの信号
レベルlR,lG,lBを lR=lG=lB ……第13式 となるようにレベル調整を行えば、折り返し歪を
無くすことができる。しかも、この場合、上記輝
度レベルバランスと上述のホワイトバランスとが
両立する。
しかし、この具体例のように、補色フイルタに
て形成した色フイルタ21を介して被写体像を空
間サンプリングして色コーデイングするようにし
た場合には、ホワイトバランスは三原色信号につ
いてレベル調整を行ない、輝度レベルバランスは
補色信号について行なわなければならず、上記ホ
ワイトバランスと輝度レベルバランスとが両立し
なくなつてしまう。例えば、この具体例における
色フイルタ21の分光特性で考えると、シアン色
通過フイルタ20Cyにおける赤色成分Rの通過係
数をrCy、緑色成分Gの通過係数をgCyとし、白色
通過フイルタ20Wにおける赤色成分Rの通過係
数rW、緑色成分Gの通過係数をgw、青色成分B
の通過係数をbWとし、さらに、黄色通過フイル
タ20Yeにおける緑色成分Gの通過係数をgYe、
青色成分Bの通過係数をbYeとして、各フイルタ
20Cy,20W,20Yeによる通過光量YCy,YW,
YYeにて示される上記色フイルタ21の分光特性
は、 となるので、上記色フイルタ21を介して撮像さ
れる赤色成分Rは R=−{YCy・(gW・bYe−bW・gYe)+YW・(−bW・g
Ye)+YYe・(gCy・bW)}/|r・g・b|……第15式
となる。ここで、rCy=rW=r、gCy=gW=gYe=
g、bW=bYe=bとすれば、上記赤色成分Rは、 R=b・g/|r・g・b|(YW−YYe) ……第16式 なる第16式にて求めることができる。今、ある色
温度の照明時に上記第16式が保証されているとす
れば、 GCy(r+g)=GW(r+g+b) =GYe(g+b) ……第17式 となるようにレベル調整を行えば輝度レベルバラ
ンスをとることができる。このようにして、輝度
レベルバランスをとつてから分解して得られる各
原色信号についてホワイトバランスをとるために
は、信号レベルYCy,YW,YYeに戻してやる必要
が生じ、複雑な信号処理を行わねばならなくな
る。
て形成した色フイルタ21を介して被写体像を空
間サンプリングして色コーデイングするようにし
た場合には、ホワイトバランスは三原色信号につ
いてレベル調整を行ない、輝度レベルバランスは
補色信号について行なわなければならず、上記ホ
ワイトバランスと輝度レベルバランスとが両立し
なくなつてしまう。例えば、この具体例における
色フイルタ21の分光特性で考えると、シアン色
通過フイルタ20Cyにおける赤色成分Rの通過係
数をrCy、緑色成分Gの通過係数をgCyとし、白色
通過フイルタ20Wにおける赤色成分Rの通過係
数rW、緑色成分Gの通過係数をgw、青色成分B
の通過係数をbWとし、さらに、黄色通過フイル
タ20Yeにおける緑色成分Gの通過係数をgYe、
青色成分Bの通過係数をbYeとして、各フイルタ
20Cy,20W,20Yeによる通過光量YCy,YW,
YYeにて示される上記色フイルタ21の分光特性
は、 となるので、上記色フイルタ21を介して撮像さ
れる赤色成分Rは R=−{YCy・(gW・bYe−bW・gYe)+YW・(−bW・g
Ye)+YYe・(gCy・bW)}/|r・g・b|……第15式
となる。ここで、rCy=rW=r、gCy=gW=gYe=
g、bW=bYe=bとすれば、上記赤色成分Rは、 R=b・g/|r・g・b|(YW−YYe) ……第16式 なる第16式にて求めることができる。今、ある色
温度の照明時に上記第16式が保証されているとす
れば、 GCy(r+g)=GW(r+g+b) =GYe(g+b) ……第17式 となるようにレベル調整を行えば輝度レベルバラ
ンスをとることができる。このようにして、輝度
レベルバランスをとつてから分解して得られる各
原色信号についてホワイトバランスをとるために
は、信号レベルYCy,YW,YYeに戻してやる必要
が生じ、複雑な信号処理を行わねばならなくな
る。
また、一般に、CCD11の絵素構造は、第8
図Aに示すように、各色信号用の受光素子1a,
1b,1cが1組ずつオーバフロードレインOFDに
よつて仕切られているので、所定ピツチTで各受
光素子1a,1b,1cを配列しても、得られる色
信号の位相角θ12,θ23,θ13が互いに等しくならな
い。従つて、このような絵素構造のCCD11で
は、原色フイルタを用いて被写像の空間サンプリ
ングを行つた場合の輝度レベルバランスには、 cosθ12=l3 2−l1 2−l2 2/2l1l2 ……第18式 cosθ23=l1 2+l3 2−l2 2/2l1l3 ……第19式 なる一般式が成立する範囲で、各信号レベルl1,
l2,l3を設定する必要がある。
図Aに示すように、各色信号用の受光素子1a,
1b,1cが1組ずつオーバフロードレインOFDに
よつて仕切られているので、所定ピツチTで各受
光素子1a,1b,1cを配列しても、得られる色
信号の位相角θ12,θ23,θ13が互いに等しくならな
い。従つて、このような絵素構造のCCD11で
は、原色フイルタを用いて被写像の空間サンプリ
ングを行つた場合の輝度レベルバランスには、 cosθ12=l3 2−l1 2−l2 2/2l1l2 ……第18式 cosθ23=l1 2+l3 2−l2 2/2l1l3 ……第19式 なる一般式が成立する範囲で、各信号レベルl1,
l2,l3を設定する必要がある。
しかし、上述の如き第6図に示した信号処理回
路を用いるこの具体例では、ホワイトバランスと
輝度レベルバランスとを独立に行うことができる
ので、上述の第8図Aに示した絵素構造のCCD
11で補色フイルタにて形成した色フイルタ21
により色コーデイングした撮像出力信号を得て、
ホワイトバランスおよび輝度レベルバランスの確
実に調整することができる。
路を用いるこの具体例では、ホワイトバランスと
輝度レベルバランスとを独立に行うことができる
ので、上述の第8図Aに示した絵素構造のCCD
11で補色フイルタにて形成した色フイルタ21
により色コーデイングした撮像出力信号を得て、
ホワイトバランスおよび輝度レベルバランスの確
実に調整することができる。
なお、上述の具体例において適用した色フイル
タ21以外でも、上記シアン色通過フイルタ20
Cyあるいは黄色通過フイルタ20Yeを赤色あるい
は青色の色コーデイング用に用いて形成した色フ
イルタであれば良い。
タ21以外でも、上記シアン色通過フイルタ20
Cyあるいは黄色通過フイルタ20Yeを赤色あるい
は青色の色コーデイング用に用いて形成した色フ
イルタであれば良い。
例えば、第9図Aに示すように、シアン色通過
フイルタ20Cy、黄色通過フイルタ20Yeおよび
緑色に対する補色フイルタすなわちマゼンタ色通
過フイルタ20Mにて形成した色フイルタ21A
を用いる場合には、 EY=EM+EYe+ECy=(ER+EB)+(EG+ER)+(EG+
EB)=2・ER+2・EG+2・EB……第20式 なる信号合成にて輝度信号EYを形成することが
でき、また各原色信号ER,EG,EBは次のような
信号合成により形成することができる。
フイルタ20Cy、黄色通過フイルタ20Yeおよび
緑色に対する補色フイルタすなわちマゼンタ色通
過フイルタ20Mにて形成した色フイルタ21A
を用いる場合には、 EY=EM+EYe+ECy=(ER+EB)+(EG+ER)+(EG+
EB)=2・ER+2・EG+2・EB……第20式 なる信号合成にて輝度信号EYを形成することが
でき、また各原色信号ER,EG,EBは次のような
信号合成により形成することができる。
EYe+EM−ECy=2・ER
EYe+ECy−EM=2・EG
ECy+EM−EYe=2・EB ……第21式
また、第9図Bに示すように、シアン色通過フ
イルタ20Cyと黄色通過フイルタ20Yeと緑色通
過フイルタ20Gとから形成した色フイルタ21
Bを用いれば、各信号EY,ER,EG,Bを次のよう
な信号合成により形成することができる。
イルタ20Cyと黄色通過フイルタ20Yeと緑色通
過フイルタ20Gとから形成した色フイルタ21
Bを用いれば、各信号EY,ER,EG,Bを次のよう
な信号合成により形成することができる。
EY=ECy+EYe+EG=ER+3・EG+EB
……第22式 EYe−EG=ER EG=EG ECy−EG=EB ……第23式 さらに、第9図Cに示すようにシアン色通過フ
イルタ20Cyと赤色通過フイルタ20Rと緑色通
過フイルタ20Gとで形成した色フイルタ21C
を用いれば、各信号EY,ER,EG,EBを次のよう
な信号処理により形成することができる。
……第22式 EYe−EG=ER EG=EG ECy−EG=EB ……第23式 さらに、第9図Cに示すようにシアン色通過フ
イルタ20Cyと赤色通過フイルタ20Rと緑色通
過フイルタ20Gとで形成した色フイルタ21C
を用いれば、各信号EY,ER,EG,EBを次のよう
な信号処理により形成することができる。
EY=ER+EG+ECy=ER+2・EG+EB ……第24式
ER=ER
EG=EG
ECy−EG=EB ……第25式
さらにまた第9図Dに示すように黄色通過フイ
ルタ20Yeと緑色通過フイルタ20Gと青色通過
フイルタ20Bとで形成した色フイルタ21Dを
用いれば、各信号EY,ER,EG,EBを次のような
信号合成により形成することができる。
ルタ20Yeと緑色通過フイルタ20Gと青色通過
フイルタ20Bとで形成した色フイルタ21Dを
用いれば、各信号EY,ER,EG,EBを次のような
信号合成により形成することができる。
EY=EG+EB+EYe=ER+2EG+EB ……第26式
ECy−EG=ER
EG=EG
EB=EB ……第27式
上述の具体例の説明から明らかなように、撮像
光の色コーデイング用の色フイルタを介して撮像
を行つて得られる点順次撮像色信号出力のうちの
少なくとも一色分が三原色以外の色成分の色信号
となるように上記フイルタの分光特性が設定され
ているカラー撮像装置において、上記点順次撮像
色信号出力から輝度信号を形成して出力する輝度
信号ライン中に輝度レベル調整器を配設するとと
もに、上記輝度レベル調整器の前段側の点順次撮
像色信号を分離して三原色信号に変換して出力す
る色信号ライン中にホワイトバランス調整器を配
設したことを特徴としたことにより、原色フイル
タを用いて色コーデイングする場合よりも撮像光
の利用効率を高め、高感なカラー撮像を行うこと
ができ、しかも、ホワイトバランスと輝度レベル
バランスとを確実に調整することができる。
光の色コーデイング用の色フイルタを介して撮像
を行つて得られる点順次撮像色信号出力のうちの
少なくとも一色分が三原色以外の色成分の色信号
となるように上記フイルタの分光特性が設定され
ているカラー撮像装置において、上記点順次撮像
色信号出力から輝度信号を形成して出力する輝度
信号ライン中に輝度レベル調整器を配設するとと
もに、上記輝度レベル調整器の前段側の点順次撮
像色信号を分離して三原色信号に変換して出力す
る色信号ライン中にホワイトバランス調整器を配
設したことを特徴としたことにより、原色フイル
タを用いて色コーデイングする場合よりも撮像光
の利用効率を高め、高感なカラー撮像を行うこと
ができ、しかも、ホワイトバランスと輝度レベル
バランスとを確実に調整することができる。
ところで、上述の如くCCD等の固体撮像素子
を用いたカラー撮像装置において、電気的な信号
処理系にて生ずる側帯波成分すなわち撮像素子の
絵素構造による空間サンプリングの周波数成分に
よつてサブキヤリアが変調されて生ずる折返し歪
は、信号処理系中の輝度レベル調整によつて無く
すことができるが、上記撮像素子の撮像面に被写
体像を結像するための光学系において生ずる折返
し歪は上記光学系中で光学的に除去する必要があ
る。
を用いたカラー撮像装置において、電気的な信号
処理系にて生ずる側帯波成分すなわち撮像素子の
絵素構造による空間サンプリングの周波数成分に
よつてサブキヤリアが変調されて生ずる折返し歪
は、信号処理系中の輝度レベル調整によつて無く
すことができるが、上記撮像素子の撮像面に被写
体像を結像するための光学系において生ずる折返
し歪は上記光学系中で光学的に除去する必要があ
る。
例えば、上述の第7図Aに示したような等間隔
絵素構造のCCD11の場合、該CCD11からの
撮像出力信号は、 O(t)={lR′〓δ(t−n・T)+lG′〓δ(t
−n・T−T/3) +lB′〓δ(t−n・T−2/3・T)}〓re
ct(t/T/3)……第28式 なる第28式にて近似的に示すことができる。ただ
し、第28式において、lR′=lR(t)〓f(t)、
lB′=lB(t)〓f(t)、lG′=lG(t)〓f(t)
で
あり、l(t)は被写体投映像の強度分布を示し、
f(t)は撮像レンズのMTFおよびCCD開口に
よるLPF効果の広がり関数を示し、rect( )は
サンプルホールド効果を示す関数である。そし
て、上記第28式はフーリエ変換すると、 O(f)=〔LR′(f)〓〓δ(f−1/T・n)+
LG′(f)〓〓δ(f−1/T・n)e-j2〓 n/3 +LB′(f)〓〓δ(f−1/Tn)e-j2〓 2
n/3〕×sinc(ππ/3f)……第29式 なる第29式となる。そこで、Pなる単一繰返し周
波数の無彩色被写像の撮像を行つた場合には、 LR′(f)=LG′(f)=LB′(f)=
δ(f−P)+δ(f+P)/2 となつて、 O(f)=sinc(πT/3P)・〔〓δ(f+P−1
/Tn)+〓δ(f±P−1/Tn)・e-j2〓 n/3 +〓δ(f±P−1/Tn)・e-j2〓 2n/3〕…
…第30式 なる第30式にて示される撮像出力信号が得られ
る。上記第30式にて示される撮像出力信号の周波
数成分は、第10図のように分布されており、第
10図において(1/T−P)に存在する周波数成 分が折り返し周波数成分となつている。なお、
NTSC信号では、第11図に示すように変調軸が
設定されている。
絵素構造のCCD11の場合、該CCD11からの
撮像出力信号は、 O(t)={lR′〓δ(t−n・T)+lG′〓δ(t
−n・T−T/3) +lB′〓δ(t−n・T−2/3・T)}〓re
ct(t/T/3)……第28式 なる第28式にて近似的に示すことができる。ただ
し、第28式において、lR′=lR(t)〓f(t)、
lB′=lB(t)〓f(t)、lG′=lG(t)〓f(t)
で
あり、l(t)は被写体投映像の強度分布を示し、
f(t)は撮像レンズのMTFおよびCCD開口に
よるLPF効果の広がり関数を示し、rect( )は
サンプルホールド効果を示す関数である。そし
て、上記第28式はフーリエ変換すると、 O(f)=〔LR′(f)〓〓δ(f−1/T・n)+
LG′(f)〓〓δ(f−1/T・n)e-j2〓 n/3 +LB′(f)〓〓δ(f−1/Tn)e-j2〓 2
n/3〕×sinc(ππ/3f)……第29式 なる第29式となる。そこで、Pなる単一繰返し周
波数の無彩色被写像の撮像を行つた場合には、 LR′(f)=LG′(f)=LB′(f)=
δ(f−P)+δ(f+P)/2 となつて、 O(f)=sinc(πT/3P)・〔〓δ(f+P−1
/Tn)+〓δ(f±P−1/Tn)・e-j2〓 n/3 +〓δ(f±P−1/Tn)・e-j2〓 2n/3〕…
…第30式 なる第30式にて示される撮像出力信号が得られ
る。上記第30式にて示される撮像出力信号の周波
数成分は、第10図のように分布されており、第
10図において(1/T−P)に存在する周波数成 分が折り返し周波数成分となつている。なお、
NTSC信号では、第11図に示すように変調軸が
設定されている。
そこで、色コーデイング用の色フイルタが赤色
通過フイルタ6R、緑色通過フイルタ6Gおよび青
色通過フイルタ6Bの三原色フイルタ6にて形成
されている場合に、光学系における折り返し歪成
分は、120゜ずつの位相差を持つので、NTSC信号
の変調軸にて変調した信号は、 Cf=0.63・cos(2πfft)R×cos(2πfct+2π13.5
゜/360)+0.45・cos(2πfft−2πn/3)B ×cos(2πfct−2π103゜/360)+0.59・cos(2
πfft−4πn/3)G×cos(2πfct−2π209゜/360)
……第31式 なる第31式にて示すことができる。ここで、第31
式において、ff=n/T−P、fcはNTSC信号のサブ キヤリヤの周波数である。上記第31式にて示され
る信号成分は、fc±ffの両側帯波成分を持つてい
るが、色搬送波帯域側に近い下側帯波成分すなわ
ちfc−ff=P−(fc−n/T)の成分の位相関係を見 ると、第12図Aおよび第12図Bのようになつ
ている。ここで、第12図Aはn=1すなわち
1/Tなる周波数の信号成分を示し、第12図Bは n=2すなわち2/Tなる周波数の信号成分を示し ている。上記第12図Aに示した1/Tなる周波数 の信号成分は、位相関係が略同相になるためその
合成ベクトルが零にならず各信号レベルを加算し
た大きな信号レベルにて色差の帯域内に落込んで
撮像画像に対して妨害波となる。また上記第12
図Bに示した2/Tなる周波数の信号成分は、その 合成ベクトルが略零になるので妨害波とはならな
い。上記、1/Tなる周波数の信号成分の信号レベ ルを小さくするには、n=1で色信号帯域内に落
込むP成分を、CCD11にてサンプリングする
前に抑圧する必要があり、水晶板等の光学的ロー
パスフイルタを用いれば良い。一枚の水晶板にて
形成した光学的ローパスフイルタは、n=2N+
1(ただし、N=1、2……)がトラツプポイン
トとなるような第13図に示すようなフイルタ特
性を有していることが知られている。すなわち、
水晶板等の複屈折物質90では、光の波面法線と
結晶の光学軸yとの定める主断面を第14図に示
してあるように、正常光成分と異常光成分とに分
れて結晶中を通過するので、上記結晶を通過した
正常光成分と異常光成分との通路間の距離を2d
とすれば、電気的なトランスバーサルフイルタと
等価な第32式にて示すようなローパスフイルタ特
性HL(f)を与えることができる。
通過フイルタ6R、緑色通過フイルタ6Gおよび青
色通過フイルタ6Bの三原色フイルタ6にて形成
されている場合に、光学系における折り返し歪成
分は、120゜ずつの位相差を持つので、NTSC信号
の変調軸にて変調した信号は、 Cf=0.63・cos(2πfft)R×cos(2πfct+2π13.5
゜/360)+0.45・cos(2πfft−2πn/3)B ×cos(2πfct−2π103゜/360)+0.59・cos(2
πfft−4πn/3)G×cos(2πfct−2π209゜/360)
……第31式 なる第31式にて示すことができる。ここで、第31
式において、ff=n/T−P、fcはNTSC信号のサブ キヤリヤの周波数である。上記第31式にて示され
る信号成分は、fc±ffの両側帯波成分を持つてい
るが、色搬送波帯域側に近い下側帯波成分すなわ
ちfc−ff=P−(fc−n/T)の成分の位相関係を見 ると、第12図Aおよび第12図Bのようになつ
ている。ここで、第12図Aはn=1すなわち
1/Tなる周波数の信号成分を示し、第12図Bは n=2すなわち2/Tなる周波数の信号成分を示し ている。上記第12図Aに示した1/Tなる周波数 の信号成分は、位相関係が略同相になるためその
合成ベクトルが零にならず各信号レベルを加算し
た大きな信号レベルにて色差の帯域内に落込んで
撮像画像に対して妨害波となる。また上記第12
図Bに示した2/Tなる周波数の信号成分は、その 合成ベクトルが略零になるので妨害波とはならな
い。上記、1/Tなる周波数の信号成分の信号レベ ルを小さくするには、n=1で色信号帯域内に落
込むP成分を、CCD11にてサンプリングする
前に抑圧する必要があり、水晶板等の光学的ロー
パスフイルタを用いれば良い。一枚の水晶板にて
形成した光学的ローパスフイルタは、n=2N+
1(ただし、N=1、2……)がトラツプポイン
トとなるような第13図に示すようなフイルタ特
性を有していることが知られている。すなわち、
水晶板等の複屈折物質90では、光の波面法線と
結晶の光学軸yとの定める主断面を第14図に示
してあるように、正常光成分と異常光成分とに分
れて結晶中を通過するので、上記結晶を通過した
正常光成分と異常光成分との通路間の距離を2d
とすれば、電気的なトランスバーサルフイルタと
等価な第32式にて示すようなローパスフイルタ特
性HL(f)を与えることができる。
HL(f)=1/2e+j2〓fd+1/2e-j2〓fd
=cos(2πfd) ……第32式
第32式から明らかなように、
2d=T/2
とすることにより、上述の第13図に示したよう
なローパスフイルタ特性を与えることができる。
上記第13図に示すようなフイルタ特性の光学的
ローパスフイルタをカラー撮像装置の光学系に配
設すれば、1/Tなる周波数の信号成分が光学系に おいて抑圧されるので、三原色フイルタにて形成
した色フイルタに2色コーデイングする場合に空
間サンプリングによる折返し歪の除去に有効であ
る。
なローパスフイルタ特性を与えることができる。
上記第13図に示すようなフイルタ特性の光学的
ローパスフイルタをカラー撮像装置の光学系に配
設すれば、1/Tなる周波数の信号成分が光学系に おいて抑圧されるので、三原色フイルタにて形成
した色フイルタに2色コーデイングする場合に空
間サンプリングによる折返し歪の除去に有効であ
る。
また、上述の第9図Cに示したような色フイル
タ21Cすなわち赤色通過フイルタ20R、シアン
色通過フイルタ20Lyおよび緑色通過フイルタ2
0Gに形成した色フイルタ21Cにて色コーデイ
ングを行う場合には、上述の第30式にて示される
ような折返し歪成分が発生するが、各色信号ER,
ECy,EGがマトリクス回路41にて各原色信号
ER,EG,EBに分解され、青色信号成分EBは上記
第25式の信号合成により形成される。この場合各
色信号ER,ECy,EGの信号レベルをlR,lCy,lGす
るとlB=lCy−lGであり、lR=lG=lCyの状態を仮定と
すると、lB=lG/2となるので、略2倍の(0.59/ 0.45)×2の増幅を行う必要がある。上記マトリ
クス回路以後の信号中の折返し歪成分も、同様に
略2倍に増幅されるので、 Cf=0.63・cos(2πfft)cos(2πfft+2π13.5゜
/360)+0.45 ×0.5゜/0.45×2・cos{2πfft+(−2πn/3
−4πn/3+n)/2} cos(2πfct−2π103゜/360)+0.59・cos(2
πfft−4πn/3)cos(2πfct−2π209゜/360)…
…第33式 第33式にて折返し歪成分を示すことができる。
上記第33式にて示される信号の下側帯波成分は、
第15図Aおよび第15図Bに示すような位相関
係を有している。上記第15図Aはn=1すなわ
ち1/Tなる周波数の信号成分を示し、第15図B はn=2すなわち2/Tなる周波数の信号成分を示 している。上記第15図Aおよび第15図Bから
明らかなように、この場合には、n=1とともに
n=2の高次成分も含めて光学系において抑圧し
なければ折返し歪を除去することができない。
タ21Cすなわち赤色通過フイルタ20R、シアン
色通過フイルタ20Lyおよび緑色通過フイルタ2
0Gに形成した色フイルタ21Cにて色コーデイ
ングを行う場合には、上述の第30式にて示される
ような折返し歪成分が発生するが、各色信号ER,
ECy,EGがマトリクス回路41にて各原色信号
ER,EG,EBに分解され、青色信号成分EBは上記
第25式の信号合成により形成される。この場合各
色信号ER,ECy,EGの信号レベルをlR,lCy,lGす
るとlB=lCy−lGであり、lR=lG=lCyの状態を仮定と
すると、lB=lG/2となるので、略2倍の(0.59/ 0.45)×2の増幅を行う必要がある。上記マトリ
クス回路以後の信号中の折返し歪成分も、同様に
略2倍に増幅されるので、 Cf=0.63・cos(2πfft)cos(2πfft+2π13.5゜
/360)+0.45 ×0.5゜/0.45×2・cos{2πfft+(−2πn/3
−4πn/3+n)/2} cos(2πfct−2π103゜/360)+0.59・cos(2
πfft−4πn/3)cos(2πfct−2π209゜/360)…
…第33式 第33式にて折返し歪成分を示すことができる。
上記第33式にて示される信号の下側帯波成分は、
第15図Aおよび第15図Bに示すような位相関
係を有している。上記第15図Aはn=1すなわ
ち1/Tなる周波数の信号成分を示し、第15図B はn=2すなわち2/Tなる周波数の信号成分を示 している。上記第15図Aおよび第15図Bから
明らかなように、この場合には、n=1とともに
n=2の高次成分も含めて光学系において抑圧し
なければ折返し歪を除去することができない。
さらに、上記色フイルタ21として上述の第5
図に示したように白色通過フイルタ21w、黄色
通過フイルタ21Yeおよびシアン色通過フイルタ
20Cyにて形成した場合には、上述の如く第8式
ないし第10式にて示すような合成処理により各色
信号ER,EG,EBを形成することになり、白色成
分の信号レベルlWをlW=3、各色成分の信号レベ
ルをlCy=lYe=2の仮定すると、 なる第34式にて示されるような折返し歪成分が発
生する。上記折返し歪成分の下側帯波成分は、第
16図Aおよび第16図Bに示すような位相関係
を有しており、n=1およびn=2の周波数の信
号成分を光学的に抑圧する必要がある。
図に示したように白色通過フイルタ21w、黄色
通過フイルタ21Yeおよびシアン色通過フイルタ
20Cyにて形成した場合には、上述の如く第8式
ないし第10式にて示すような合成処理により各色
信号ER,EG,EBを形成することになり、白色成
分の信号レベルlWをlW=3、各色成分の信号レベ
ルをlCy=lYe=2の仮定すると、 なる第34式にて示されるような折返し歪成分が発
生する。上記折返し歪成分の下側帯波成分は、第
16図Aおよび第16図Bに示すような位相関係
を有しており、n=1およびn=2の周波数の信
号成分を光学的に抑圧する必要がある。
そこで、本発明においては、上記n=1および
n=2なる周波数成分に対してトラツプポイント
を有する第17図に示すようなフイルタ特性の光
学的ローパスフイルタ100を、撮像用の光学系
に配設し、光学系における空間サンプリングによ
る折返し歪を除去することにより、妨害波の無い
撮像を行うようにしている。すなわち、上述の第
6図に示したカラー撮像装置では、上記光学的ロ
ーパスフイルタ100を、CCD11の撮像面の
前面に配設することにより、CCD11の撮像面
に結像される被写体像の1/Tおよび2/Tなる各周
波数成分を光学的に抑圧することにより、光学系
における折返し歪成分を除去するようにしてあ
る。
n=2なる周波数成分に対してトラツプポイント
を有する第17図に示すようなフイルタ特性の光
学的ローパスフイルタ100を、撮像用の光学系
に配設し、光学系における空間サンプリングによ
る折返し歪を除去することにより、妨害波の無い
撮像を行うようにしている。すなわち、上述の第
6図に示したカラー撮像装置では、上記光学的ロ
ーパスフイルタ100を、CCD11の撮像面の
前面に配設することにより、CCD11の撮像面
に結像される被写体像の1/Tおよび2/Tなる各周
波数成分を光学的に抑圧することにより、光学系
における折返し歪成分を除去するようにしてあ
る。
上記光学的ローパスフイルタ100としては、
例えば、第18図に示すように、2d1なる分離距
離を有する第1の水晶板100Aと、該第1の水
晶板100Aの光学的主断面Aに対して45゜方向
の各光学的主断面B,Cを有し且つ各光学的主断
面B,Cが互に90゜をなすような第2および第3
の水晶板100B,100Cを積層することによ
り形成したものを用いることができる。なお、上
記第2および第3の水晶板100B,100Cは
各分離距離2d2、2d3が互いに等しく、d2=d3=2
√2d1に設定されている。上述の如き構成の光学
的ローパスフイルタ100では、第19図に模式
的に示すような光束路を通つて光が通過する。す
なわち、第1の水晶板100A上の点(P0)に
垂直に入射された光は、上記水晶板100Aの光
学的主断面Aに対して直交する方向に振動する正
常光成分と上記光学的主断面Aと平行な方向に振
動する異常光成分とに第20図Aに示すように分
離され、上記水晶板100Aの屈折されずに通過
する正常光成分が点(P01)を通つて第2の水晶
板100Bに入射され、また、上記異常光成分が
屈折されて点(P01′)を通つて上記第2の水晶板
100Bに入射される。上記第2の水晶板100
B上の各点(P01,P02)に入射された光は、上記
水晶板100Bの光学的主断面Bに対して直交す
る方向に振動する正常光成分と上記光学的主断面
Bと平行な方向に振動する異常光成分とに第20
図Bに示すように分離される。上記第2の水晶板
100B上の上記点(P01)に入射された光は、
正常光成分が点(P02)を通つて第3の水晶板1
00Cに入射され、また、上記異常光成分が点
(P02′)を通つて上記第3の水晶板100Cに入
射される。また、上記第2の水晶板100B上の
点(P01′)に入射された光は、正常光成分が点
(P12)を通つて上記第3の水晶板100Cに入射
され、また、異常光成分が点(P12′)を通つて上
記第3の水晶板100Cに入射される。ここで、
上記第2および第3の水晶板100B,100C
は、上述のように互いに90゜をなす光学的主断面
B,Cを有しているので、上記第2の水晶板10
0Bの正常光成分が上記第3の水晶板100Cの
異常光成分となり、また、上記第2の水晶板10
0Bの異常光成分が上記第3の水晶板100Cの
正常光成分となる。従つて、上記第3の水晶板1
00C上の各点(P02,P12)に入射される上記第
2の水晶板100Bの正常光成分は、全て上記第
3の水晶板100Cの異常光成分として各点
(P03′,P13′)を通つて出射され、また、上記第3
の水晶板100C上の各点(P02′,P12′)に入射
される上記第2の水晶板100Bの異常光成分
は、全て上記第3の水晶板100Cの正常光成分
として各点(P23,P33)を通つて出射される。す
なわち、上記光学的ローパスフイルタ100で
は、上記第1の水晶板100A上の点(P0)に
入射された光を上記第3の水晶板100Cから第
20図Cに示すように1直線に並んだ4点
(P03′,P13′,P23,P33)を通過する光成分に分解
して出射することになる。なお、第20図中の各
矢印は、各光成分の振動方向を示している。従つ
て、上記点P0に入射された光をCCD11により
受光する場合には、その水平ラインにおいて、 OL(f)=1/4(e+j2〓f1d1+e-j2〓f1d1)+1/
4(e+j2〓f23d2+e-j2〓f2 3d1) =1/2cos(2πf1d1)+1/2cos(2πf23d
1)……第35式 なる第35式にて示されるような光学的ローパスフ
イルタ特性OL(f)が与えられた状態で撮像を行
うことになる。上記第35式にて示すフイルタ特性
OL(f)を図示すると上述の第17図に示したも
のとなる。
例えば、第18図に示すように、2d1なる分離距
離を有する第1の水晶板100Aと、該第1の水
晶板100Aの光学的主断面Aに対して45゜方向
の各光学的主断面B,Cを有し且つ各光学的主断
面B,Cが互に90゜をなすような第2および第3
の水晶板100B,100Cを積層することによ
り形成したものを用いることができる。なお、上
記第2および第3の水晶板100B,100Cは
各分離距離2d2、2d3が互いに等しく、d2=d3=2
√2d1に設定されている。上述の如き構成の光学
的ローパスフイルタ100では、第19図に模式
的に示すような光束路を通つて光が通過する。す
なわち、第1の水晶板100A上の点(P0)に
垂直に入射された光は、上記水晶板100Aの光
学的主断面Aに対して直交する方向に振動する正
常光成分と上記光学的主断面Aと平行な方向に振
動する異常光成分とに第20図Aに示すように分
離され、上記水晶板100Aの屈折されずに通過
する正常光成分が点(P01)を通つて第2の水晶
板100Bに入射され、また、上記異常光成分が
屈折されて点(P01′)を通つて上記第2の水晶板
100Bに入射される。上記第2の水晶板100
B上の各点(P01,P02)に入射された光は、上記
水晶板100Bの光学的主断面Bに対して直交す
る方向に振動する正常光成分と上記光学的主断面
Bと平行な方向に振動する異常光成分とに第20
図Bに示すように分離される。上記第2の水晶板
100B上の上記点(P01)に入射された光は、
正常光成分が点(P02)を通つて第3の水晶板1
00Cに入射され、また、上記異常光成分が点
(P02′)を通つて上記第3の水晶板100Cに入
射される。また、上記第2の水晶板100B上の
点(P01′)に入射された光は、正常光成分が点
(P12)を通つて上記第3の水晶板100Cに入射
され、また、異常光成分が点(P12′)を通つて上
記第3の水晶板100Cに入射される。ここで、
上記第2および第3の水晶板100B,100C
は、上述のように互いに90゜をなす光学的主断面
B,Cを有しているので、上記第2の水晶板10
0Bの正常光成分が上記第3の水晶板100Cの
異常光成分となり、また、上記第2の水晶板10
0Bの異常光成分が上記第3の水晶板100Cの
正常光成分となる。従つて、上記第3の水晶板1
00C上の各点(P02,P12)に入射される上記第
2の水晶板100Bの正常光成分は、全て上記第
3の水晶板100Cの異常光成分として各点
(P03′,P13′)を通つて出射され、また、上記第3
の水晶板100C上の各点(P02′,P12′)に入射
される上記第2の水晶板100Bの異常光成分
は、全て上記第3の水晶板100Cの正常光成分
として各点(P23,P33)を通つて出射される。す
なわち、上記光学的ローパスフイルタ100で
は、上記第1の水晶板100A上の点(P0)に
入射された光を上記第3の水晶板100Cから第
20図Cに示すように1直線に並んだ4点
(P03′,P13′,P23,P33)を通過する光成分に分解
して出射することになる。なお、第20図中の各
矢印は、各光成分の振動方向を示している。従つ
て、上記点P0に入射された光をCCD11により
受光する場合には、その水平ラインにおいて、 OL(f)=1/4(e+j2〓f1d1+e-j2〓f1d1)+1/
4(e+j2〓f23d2+e-j2〓f2 3d1) =1/2cos(2πf1d1)+1/2cos(2πf23d
1)……第35式 なる第35式にて示されるような光学的ローパスフ
イルタ特性OL(f)が与えられた状態で撮像を行
うことになる。上記第35式にて示すフイルタ特性
OL(f)を図示すると上述の第17図に示したも
のとなる。
上述の説明から明らかなように、本発明によれ
ば水平方向にTなるピツチで繰り返し配列された
色フイルタであつて、1繰り返し周期中の複数の
単位フイルタのうち、少なくとも1つが補色成分
を通過するようになされた色フイルタを介して撮
像光を色コーデイングして撮像を行い、点順次撮
像信号を出力する構成のカラー撮像装置におい
て、少なくとも1/Tおよび2/Tなる各周波数成分
に対してトラツプポイントが存在する光学的フイ
ルタを撮像用の光学系に配設したことを特徴とし
たことにより、撮像素子の絵素構造に基因して発
生されるクロマ信号への折り返し歪成分を光学系
において抑圧するので、妨害波を含まず画質の良
好な撮像を行うことが可能になり、所期の目的を
十分に達成できる。
ば水平方向にTなるピツチで繰り返し配列された
色フイルタであつて、1繰り返し周期中の複数の
単位フイルタのうち、少なくとも1つが補色成分
を通過するようになされた色フイルタを介して撮
像光を色コーデイングして撮像を行い、点順次撮
像信号を出力する構成のカラー撮像装置におい
て、少なくとも1/Tおよび2/Tなる各周波数成分
に対してトラツプポイントが存在する光学的フイ
ルタを撮像用の光学系に配設したことを特徴とし
たことにより、撮像素子の絵素構造に基因して発
生されるクロマ信号への折り返し歪成分を光学系
において抑圧するので、妨害波を含まず画質の良
好な撮像を行うことが可能になり、所期の目的を
十分に達成できる。
なお、上記光学的ローパスフイルタは、水晶板
の他に位相差フイルタ等を利用しても形成するこ
とができる。
の他に位相差フイルタ等を利用しても形成するこ
とができる。
第1図は、フレームトランスフア型CCDの構
造を模式的に示す平面図である。第2図は、上記
CCDにより一チツプの固体カラー撮像装置を構
成する場合に、色コーデイング用に従来より用い
られている原色フイルタの構成を示す模式的な平
面図である。第3図は従来の固体カラー撮像装置
における信号処理回路の構成を示すブロツク図で
ある。第4図は本発明に係るカラー撮像装置に適
用される色フイルタの分光特性を示す特性線図で
ある。第5図は、本発明に係るカラー撮像装置に
適用される色フイルタの構成例を示す模式的な平
面図である。第6図は上記第1図に示したCCD
を用いて固体カラー撮像装置を構成する場合の発
明の一実施例に適用される信号処理回路の構成例
を示すブロツク図である。第7図A,Bは、理想
的な絵素構造を有するCCDを用いる場合の輝度
レベルバランス調整操作を説明するための説明図
である。第8図A,Bは、具体的に実現されてい
る絵素構造のCCDを用いる場合の輝度レベルバ
ランス調整操作を説明するための説明図である。
第9図A、第9図B、第9図C、第9図Dは、本
発明に係るカラー撮像装置に適用可能な各色フイ
ルタの構成例をそれぞれ示す模式的な平面図であ
る。第10図は、空間サンプリングを行う撮像装
置における信号の周波数分布図である。第11図
はNTSC信号の変調軸を示す説明図である。第1
2図は三原色フイルタにて色コーデイングした場
合の折り返し歪の発生状況を説明するための説明
図である。第13図は上記折り返し歪を除去する
に必要な光学的ローパスフイルタのフイルタ特性
を示す特性線図である。第14図は1枚の水晶板
によるフイルタの動作を説明するための模式的な
光学的主断面図である。第15図および第16図
は補色フイルタを用いて色コーデイングする場合
の折り返し歪の発生状況を説明するための各説明
図である。第17図は上記折り返し歪を除去する
のに必要な光学的ローパスフイルタのフイルタ特
性を示す特性線図である。第18図は上記光学的
ローパスフイルタの構成例を示す模式的斜視図で
ある。第19図および第20図は上記光学フイル
タにおける光の通過状態を説明するための各模式
図である。 11……CCD、20Ye,20Cy,20W,20
M,20G,20R,20B……各色通過フイルタ、
21,21A,21B,21C,21D……色コ
ーデイング用の色フイルタ、40……信号分離回
路、40W,40Ye,40Cy……サンプリングホ
ールド回路、41,42,45……マトリツクス
回路、43……ホワイトバランス調整器、43R,
43G,43B,51A……電圧制御型可変利得増
幅器、44R,44G,44B,52……プロセス
処理回路、46……スイツチ回路、50……制御
信号発生器、51……輝度レベルバランス調整
器、60……カラーエンコーダ、100……光学
的ローパスフイルタ、100A,100B,10
0C……水晶板。
造を模式的に示す平面図である。第2図は、上記
CCDにより一チツプの固体カラー撮像装置を構
成する場合に、色コーデイング用に従来より用い
られている原色フイルタの構成を示す模式的な平
面図である。第3図は従来の固体カラー撮像装置
における信号処理回路の構成を示すブロツク図で
ある。第4図は本発明に係るカラー撮像装置に適
用される色フイルタの分光特性を示す特性線図で
ある。第5図は、本発明に係るカラー撮像装置に
適用される色フイルタの構成例を示す模式的な平
面図である。第6図は上記第1図に示したCCD
を用いて固体カラー撮像装置を構成する場合の発
明の一実施例に適用される信号処理回路の構成例
を示すブロツク図である。第7図A,Bは、理想
的な絵素構造を有するCCDを用いる場合の輝度
レベルバランス調整操作を説明するための説明図
である。第8図A,Bは、具体的に実現されてい
る絵素構造のCCDを用いる場合の輝度レベルバ
ランス調整操作を説明するための説明図である。
第9図A、第9図B、第9図C、第9図Dは、本
発明に係るカラー撮像装置に適用可能な各色フイ
ルタの構成例をそれぞれ示す模式的な平面図であ
る。第10図は、空間サンプリングを行う撮像装
置における信号の周波数分布図である。第11図
はNTSC信号の変調軸を示す説明図である。第1
2図は三原色フイルタにて色コーデイングした場
合の折り返し歪の発生状況を説明するための説明
図である。第13図は上記折り返し歪を除去する
に必要な光学的ローパスフイルタのフイルタ特性
を示す特性線図である。第14図は1枚の水晶板
によるフイルタの動作を説明するための模式的な
光学的主断面図である。第15図および第16図
は補色フイルタを用いて色コーデイングする場合
の折り返し歪の発生状況を説明するための各説明
図である。第17図は上記折り返し歪を除去する
のに必要な光学的ローパスフイルタのフイルタ特
性を示す特性線図である。第18図は上記光学的
ローパスフイルタの構成例を示す模式的斜視図で
ある。第19図および第20図は上記光学フイル
タにおける光の通過状態を説明するための各模式
図である。 11……CCD、20Ye,20Cy,20W,20
M,20G,20R,20B……各色通過フイルタ、
21,21A,21B,21C,21D……色コ
ーデイング用の色フイルタ、40……信号分離回
路、40W,40Ye,40Cy……サンプリングホ
ールド回路、41,42,45……マトリツクス
回路、43……ホワイトバランス調整器、43R,
43G,43B,51A……電圧制御型可変利得増
幅器、44R,44G,44B,52……プロセス
処理回路、46……スイツチ回路、50……制御
信号発生器、51……輝度レベルバランス調整
器、60……カラーエンコーダ、100……光学
的ローパスフイルタ、100A,100B,10
0C……水晶板。
Claims (1)
- 1 水平方向にTなるピツチで繰り返し配列され
た色フイルタであつて、1繰り返し周期中の複数
の単位フイルタのうち、少なくとも1つが補色成
分を通過するようになされた色フイルタを介して
撮像光を色コーデイングして撮像を行い、点順次
撮像信号を出力する構成のカラー撮像装置におい
て、少なくとも1/Tおよび2/Tなる各周波数成分
に対してトラツプポイントが存在する光学的フイ
ルタを撮像用の光学系に配置したことを特徴とす
るカラー撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55113960A JPS5739683A (en) | 1980-08-21 | 1980-08-21 | Color image sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55113960A JPS5739683A (en) | 1980-08-21 | 1980-08-21 | Color image sensor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5739683A JPS5739683A (en) | 1982-03-04 |
| JPH0120838B2 true JPH0120838B2 (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=14625512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55113960A Granted JPS5739683A (en) | 1980-08-21 | 1980-08-21 | Color image sensor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5739683A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58196791A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-16 | Sony Corp | スチル画撮像装置 |
| JPH0620316B2 (ja) * | 1982-05-17 | 1994-03-16 | 株式会社日立製作所 | 撮像光学系 |
| JPS5975222A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 光学フイルタ |
| JPS59171159A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | 固体カラ−撮像装置 |
| JPS6074791A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-04-27 | Nec Home Electronics Ltd | 単板カラーカメラ |
| JPS6090484A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カラ−固体撮像装置 |
| JPH0668586B2 (ja) * | 1984-04-28 | 1994-08-31 | 株式会社東芝 | カラ−固体撮像装置 |
| JPS61134186A (ja) * | 1984-12-04 | 1986-06-21 | Toshiba Corp | 固体撮像デバイス |
| JPS61261988A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 光学フイルタ |
| US4663661A (en) * | 1985-05-23 | 1987-05-05 | Eastman Kodak Company | Single sensor color video camera with blurring filter |
| DE3686358T2 (de) * | 1985-05-27 | 1993-02-25 | Sony Corp | Optischer tiefpassfilter fuer eine festkoerper-farbkamera. |
| JP2615248B2 (ja) * | 1989-07-10 | 1997-05-28 | 富士写真フイルム株式会社 | 光学フイルタ |
| JPH06169415A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-06-14 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
| JP3348460B2 (ja) * | 1993-03-30 | 2002-11-20 | ソニー株式会社 | 撮像光学系 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533234B2 (ja) * | 1975-03-03 | 1980-08-29 | ||
| JPS5533233B2 (ja) * | 1975-03-01 | 1980-08-29 | ||
| JPS55105221A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-12 | Victor Co Of Japan Ltd | Optical comb type filter |
-
1980
- 1980-08-21 JP JP55113960A patent/JPS5739683A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5739683A (en) | 1982-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2849813B2 (ja) | 映像信号の形成装置 | |
| US4507679A (en) | Color TV camera with four-port prism | |
| US4249203A (en) | Solid state television camera | |
| JP2001268582A (ja) | 固体撮像装置および信号処理方法 | |
| JPH0120838B2 (ja) | ||
| US5119180A (en) | Image processing system with arbitrary and adjacent picture element signal load factoring | |
| US4282547A (en) | Color image pick-up apparatus | |
| JPH0724422B2 (ja) | カラーテレビカメラの輝度信号作成回路 | |
| CA1215169A (en) | Color television camera with two or more solid-state imaging devices arranged in phase difference fashion | |
| US5648818A (en) | Image pickup apparatus having color separation matrix | |
| KR960016443B1 (ko) | 촬상 신호 처리 회로 | |
| US5168350A (en) | Solid-state color imaging apparatus | |
| JP2505160B2 (ja) | 固体カラ−撮像装置 | |
| JPH0415669B2 (ja) | ||
| US5940127A (en) | Imager including a solid state imaging device with optical low pass filter | |
| US5069530A (en) | Solid state image pick-up apparatus | |
| JP2540329B2 (ja) | テレビジヨン用フイルム走査装置 | |
| US7405759B2 (en) | Imaging with spectrally dispersive element for aliasing reducing | |
| JP4002050B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP3450366B2 (ja) | カラー撮像装置 | |
| JPS6019718B2 (ja) | カラ−固体撮像装置 | |
| JP3513194B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2723910B2 (ja) | 固体撮像装置 | |
| JPS623977Y2 (ja) | ||
| JPS6127955B2 (ja) |