JPH0120890B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120890B2 JPH0120890B2 JP58198504A JP19850483A JPH0120890B2 JP H0120890 B2 JPH0120890 B2 JP H0120890B2 JP 58198504 A JP58198504 A JP 58198504A JP 19850483 A JP19850483 A JP 19850483A JP H0120890 B2 JPH0120890 B2 JP H0120890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- soap
- bubbles
- bath
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴槽内に石鹸水泡の集積泡(以下浴泡
という)を形成する浴槽ユニツトに関するもので
ある。
という)を形成する浴槽ユニツトに関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
従来、100%石鹸水泡の浴泡を浴槽中に形成し
て入浴するというような思想は存在しない。従来
の洋式風呂に於ても、浴槽に一旦数10cm深さの温
水を溜めた後、入浴者自身による機械力により温
水表面に石鹸水泡層をつくる程度のものであり、
石鹸水泡のみで浴を形成するものではない。従つ
て入浴に際しては、入浴者の身体が充分浸漬でき
るだけの温水が必要とされ、40〜45℃の温水が
200前後使用されていた。
て入浴するというような思想は存在しない。従来
の洋式風呂に於ても、浴槽に一旦数10cm深さの温
水を溜めた後、入浴者自身による機械力により温
水表面に石鹸水泡層をつくる程度のものであり、
石鹸水泡のみで浴を形成するものではない。従つ
て入浴に際しては、入浴者の身体が充分浸漬でき
るだけの温水が必要とされ、40〜45℃の温水が
200前後使用されていた。
発明の目的
本発明の目的とするところは、浴槽内に形成し
た石鹸水泡からなる浴泡中に入浴するという新し
い入浴思想を実現し、従来入浴に消費されていた
膨大な熱エネルギと、水量の飛躍的な削減を図つ
た浴槽ユニツトを提供することにある。
た石鹸水泡からなる浴泡中に入浴するという新し
い入浴思想を実現し、従来入浴に消費されていた
膨大な熱エネルギと、水量の飛躍的な削減を図つ
た浴槽ユニツトを提供することにある。
発明の構成
本発明の浴槽ユニツトは、浴槽と、石鹸水溶液
の貯溜槽及び送風装置を具備し、前記送風装置と
前記貯溜槽を連通して形成した起泡装置の作動に
より前記浴槽内に石鹸水泡からなる浴泡を形成す
るように構成したもので、この浴泡中に入浴する
ようにしたものである。
の貯溜槽及び送風装置を具備し、前記送風装置と
前記貯溜槽を連通して形成した起泡装置の作動に
より前記浴槽内に石鹸水泡からなる浴泡を形成す
るように構成したもので、この浴泡中に入浴する
ようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について説明する。第
1図に於いて、浴槽1の側壁に設けた開口10
は、送泡管7を介して石鹸水溶液の貯溜槽2と連
通している。貯溜槽2の底面部の一部は、送風装
置3の送風口と連通する開口を有し、この開口を
通じて貯溜槽2に溜められた石鹸水溶液8が送風
装置3側へ漏洩するのを防止するとともに、送風
装置3からの送風を石鹸水溶液8の中へ供給でき
るように逆止弁6が設けられている。また送風装
置3の送風口側には加熱ヒータ4が設けられ送風
空気を加熱する。更に貯溜槽2内には多孔体から
なる整泡板5が、ほぼ石鹸水溶液8の貯水位近傍
に設けられている。前記の貯溜槽2、送風装置
3、加熱ヒータ4、整泡板5、逆止弁6にて起泡
装置が形成され、この起泡装置の作動により発生
した石鹸水泡は、送泡管7、開口10を介して浴
槽1内に無数の石鹸水泡の浴泡9を形成する。
1図に於いて、浴槽1の側壁に設けた開口10
は、送泡管7を介して石鹸水溶液の貯溜槽2と連
通している。貯溜槽2の底面部の一部は、送風装
置3の送風口と連通する開口を有し、この開口を
通じて貯溜槽2に溜められた石鹸水溶液8が送風
装置3側へ漏洩するのを防止するとともに、送風
装置3からの送風を石鹸水溶液8の中へ供給でき
るように逆止弁6が設けられている。また送風装
置3の送風口側には加熱ヒータ4が設けられ送風
空気を加熱する。更に貯溜槽2内には多孔体から
なる整泡板5が、ほぼ石鹸水溶液8の貯水位近傍
に設けられている。前記の貯溜槽2、送風装置
3、加熱ヒータ4、整泡板5、逆止弁6にて起泡
装置が形成され、この起泡装置の作動により発生
した石鹸水泡は、送泡管7、開口10を介して浴
槽1内に無数の石鹸水泡の浴泡9を形成する。
以下、第1図の実施例の動作について説明す
る。貯溜槽2内に所要量、所要温度の石鹸水溶液
8が供給された後送風装置3及び加熱ヒータ4を
作動すると、貯溜槽2の底部に設けた開口を閉じ
ていた逆止弁6が送風圧により開き、石鹸水溶液
8の中へ加熱ヒータ4で加熱された温風空気が吹
き込まれ、石鹸水溶液8は起泡を開始するが、整
泡板5に形成した多数の孔を通じて多数の石鹸水
泡が起泡する。つまり多数のストローにより同時
に多数のシヤボン泡を発生させるのと同じ原理で
泡を発生させるのである。送風装置3が作動し、
石鹸水溶液8が残存する間、この起泡作用は連続
して行なわれ、発生泡は送泡管7、開口10を介
して浴槽1内に連続して供給され浴泡9を形成す
る。この浴泡9が所要の水位、所定の温度に達し
たところで、それぞれに応じ、送風装置3及び加
熱ヒータ4の作動は停止される。入浴はこの浴泡
9中で行なわれるものである。
る。貯溜槽2内に所要量、所要温度の石鹸水溶液
8が供給された後送風装置3及び加熱ヒータ4を
作動すると、貯溜槽2の底部に設けた開口を閉じ
ていた逆止弁6が送風圧により開き、石鹸水溶液
8の中へ加熱ヒータ4で加熱された温風空気が吹
き込まれ、石鹸水溶液8は起泡を開始するが、整
泡板5に形成した多数の孔を通じて多数の石鹸水
泡が起泡する。つまり多数のストローにより同時
に多数のシヤボン泡を発生させるのと同じ原理で
泡を発生させるのである。送風装置3が作動し、
石鹸水溶液8が残存する間、この起泡作用は連続
して行なわれ、発生泡は送泡管7、開口10を介
して浴槽1内に連続して供給され浴泡9を形成す
る。この浴泡9が所要の水位、所定の温度に達し
たところで、それぞれに応じ、送風装置3及び加
熱ヒータ4の作動は停止される。入浴はこの浴泡
9中で行なわれるものである。
第2図は貯溜槽2が浴槽1の内壁の一部に形成
された場合の例で、貯溜槽2の底部に設けた開口
は、送風装置3の送風口と送風管11を介して連
通している。前記開口は逆止弁6で閉じられ、貯
溜槽2に溜められた石鹸水溶液8の漏洩を防止す
る。しかし、送風装置3の作動とともに前記逆止
弁6は前記開口を開き送風空気は石鹸水溶液8の
中へ送出される。この空気の吹き込みにより石鹸
水溶液8の起泡が生じ、整泡板5に設けた多数の
孔を介して発生する無数の石鹸水泡が浴槽1内に
供給され、図に示すように浴泡9を形成する。こ
こで加熱ヒータ4は石鹸水溶液8を加熱して所要
温度の石鹸水泡を得るもので、石鹸水溶液8の温
度がもともと充分高いものであれば、加熱ヒータ
4は別に設ける必要はない。このことは第1の実
施例の加熱ヒータについても同様のことが言え
る。
された場合の例で、貯溜槽2の底部に設けた開口
は、送風装置3の送風口と送風管11を介して連
通している。前記開口は逆止弁6で閉じられ、貯
溜槽2に溜められた石鹸水溶液8の漏洩を防止す
る。しかし、送風装置3の作動とともに前記逆止
弁6は前記開口を開き送風空気は石鹸水溶液8の
中へ送出される。この空気の吹き込みにより石鹸
水溶液8の起泡が生じ、整泡板5に設けた多数の
孔を介して発生する無数の石鹸水泡が浴槽1内に
供給され、図に示すように浴泡9を形成する。こ
こで加熱ヒータ4は石鹸水溶液8を加熱して所要
温度の石鹸水泡を得るもので、石鹸水溶液8の温
度がもともと充分高いものであれば、加熱ヒータ
4は別に設ける必要はない。このことは第1の実
施例の加熱ヒータについても同様のことが言え
る。
上記した各実施例のような方法にて密度が水の
数10分の1〜100分の1程度で、温度が40数度の
温浴泡が形成され、入浴者はこの中へ身体を浸漬
することにより従来の入浴と同等の入浴感即ち、
適度な受熱感と爽快感を得ることができる。入浴
後の泡の処理については、付帯設備として設けた
適当な消泡手段、例えばシヤワー装置等により入
浴者自身の身体に付着する泡をすすぎ更に、浴槽
1内の泡をすすぎ消泡排泡する。また浴槽1には
適当な給湯手段により従来通り温水浴を形成する
ことも可能である。
数10分の1〜100分の1程度で、温度が40数度の
温浴泡が形成され、入浴者はこの中へ身体を浸漬
することにより従来の入浴と同等の入浴感即ち、
適度な受熱感と爽快感を得ることができる。入浴
後の泡の処理については、付帯設備として設けた
適当な消泡手段、例えばシヤワー装置等により入
浴者自身の身体に付着する泡をすすぎ更に、浴槽
1内の泡をすすぎ消泡排泡する。また浴槽1には
適当な給湯手段により従来通り温水浴を形成する
ことも可能である。
発明の効果
本発明の浴槽ユニツトは次のようなすぐれた効
果を奏している。
果を奏している。
送風と貯溜槽からなる簡単な装置を浴槽に付
加した簡単な構成により浴槽ユニツトを得るこ
とができるもので、浴泡への入浴を可能にし、
従来の入浴方式に比べ所要熱エネルギ、水量の
飛躍的な消減が実現できる。
加した簡単な構成により浴槽ユニツトを得るこ
とができるもので、浴泡への入浴を可能にし、
従来の入浴方式に比べ所要熱エネルギ、水量の
飛躍的な消減が実現できる。
いま、温度40℃、容積200の温水と同温度、
同容積の浴泡を形成した場合の所要エネルギ比
較を行なうと、常温水及び空気温度を20℃、空
気の比重及び比熱を1.1Kg/m3、0.24kcal/Kg
℃とし、浴泡密度を0.05即ち発泡率20倍とし、
損失が無いものと仮定すれば温水の所要水量及
び熱量は、200、4000kcal、となる。また浴
泡の所要水量及び熱量は、それぞれ、10、約
200kcalとなる。つまり密度0.05、200、温度
上昇20degの浴泡は同容積、同温度上昇度の温
水浴に比べ水量、熱量ともに、20分の1のエネ
ルギが消費で済む。即ち、極めて経済性の高い
入浴が可能になるわけである。
同容積の浴泡を形成した場合の所要エネルギ比
較を行なうと、常温水及び空気温度を20℃、空
気の比重及び比熱を1.1Kg/m3、0.24kcal/Kg
℃とし、浴泡密度を0.05即ち発泡率20倍とし、
損失が無いものと仮定すれば温水の所要水量及
び熱量は、200、4000kcal、となる。また浴
泡の所要水量及び熱量は、それぞれ、10、約
200kcalとなる。つまり密度0.05、200、温度
上昇20degの浴泡は同容積、同温度上昇度の温
水浴に比べ水量、熱量ともに、20分の1のエネ
ルギが消費で済む。即ち、極めて経済性の高い
入浴が可能になるわけである。
従来の洋式風呂での入浴のように入浴者自身
が自らの運動により石鹸水泡を発生させる必要
はなく省力化が図れる。
が自らの運動により石鹸水泡を発生させる必要
はなく省力化が図れる。
実施例のように整泡板を設けてその孔の径と
数を適当に選択すれば、種々の密度の浴泡が得
られる。即ち、入浴者の感覚に適合する密度の
浴泡が選択できる。
数を適当に選択すれば、種々の密度の浴泡が得
られる。即ち、入浴者の感覚に適合する密度の
浴泡が選択できる。
石鹸水溶液を供給せず、送風機により温風の
みを浴槽に送風することも可能であり、この場
合、冬期の浴室の予熱、衣類等の温風乾燥、身
体の温風乾燥等の使用ができ、使用価値は極め
て高い。
みを浴槽に送風することも可能であり、この場
合、冬期の浴室の予熱、衣類等の温風乾燥、身
体の温風乾燥等の使用ができ、使用価値は極め
て高い。
第1図、第2図はそれぞれ本発明の実施例を示
す浴槽ユニツトの断面図である。 1……浴槽、2……貯溜槽、3……送風機、8
……石鹸水溶液、9……浴泡。
す浴槽ユニツトの断面図である。 1……浴槽、2……貯溜槽、3……送風機、8
……石鹸水溶液、9……浴泡。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 浴槽と、石鹸水溶液の貯溜槽及び送風装置を
具備し前記送風装置と前記貯溜槽を連通して形成
した起泡装置により前記浴槽内に石鹸水泡からな
る浴泡を形成する浴槽ユニツト。 2 起泡装置は、加熱ヒータと整泡板を有する特
許請求の範囲第1項記載の浴槽ユニツト。 3 貯溜槽は浴槽内に形成してなる特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の浴槽ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198504A JPS6090522A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 浴槽ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58198504A JPS6090522A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 浴槽ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090522A JPS6090522A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0120890B2 true JPH0120890B2 (ja) | 1989-04-19 |
Family
ID=16392230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58198504A Granted JPS6090522A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 浴槽ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090522A (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0159480U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | ||
| JPH0159478U (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | ||
| JPH0436702Y2 (ja) * | 1987-10-08 | 1992-08-28 | ||
| JPH0159484U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | ||
| JPH0159485U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | ||
| JPH0159481U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | ||
| JPH0186882U (ja) * | 1987-11-28 | 1989-06-08 | ||
| JPH0257484U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-25 | ||
| JPH03892U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-08 | ||
| US5283915A (en) * | 1992-08-10 | 1994-02-08 | Softub, Inc. | Power package for spa apparatus |
| US5381563A (en) * | 1992-12-24 | 1995-01-17 | Roger Carrier | Check valve, and hydromassaging apparatus comprising at least one of such a check valve |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3579659A (en) * | 1968-02-29 | 1971-05-25 | Ludwig Baumann | Bubble bath device |
| JPS51141077A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-04 | Kayo Nishimura | Foam bath unit |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP58198504A patent/JPS6090522A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090522A (ja) | 1985-05-21 |
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