JPH01210310A - セメント成形体の成形方法 - Google Patents
セメント成形体の成形方法Info
- Publication number
- JPH01210310A JPH01210310A JP3620988A JP3620988A JPH01210310A JP H01210310 A JPH01210310 A JP H01210310A JP 3620988 A JP3620988 A JP 3620988A JP 3620988 A JP3620988 A JP 3620988A JP H01210310 A JPH01210310 A JP H01210310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- filter cloth
- dewatering
- cement
- molded body
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、主として建材等に好適に使用されるセメント
成形体の成形方法に関する。
成形体の成形方法に関する。
(従来の技術)
例えば、特公昭54−20209号公報には、上型と下
型からなるプレス成形用金型の上型に、搾水兼搬送用真
空吸引孔を設け、その下面に、金網と脱水布を取りつけ
ると共に、固定した下型の周囲に、上下動自在に型枠を
配置した自動セメント瓦製造装置が開示されている。
型からなるプレス成形用金型の上型に、搾水兼搬送用真
空吸引孔を設け、その下面に、金網と脱水布を取りつけ
ると共に、固定した下型の周囲に、上下動自在に型枠を
配置した自動セメント瓦製造装置が開示されている。
上記発明は、上型と下型により加圧して、セメント配合
物を成形し、その際圧搾された水分は脱水布、金網を通
して真空吸引装置に接続された搾水兼搬送用真空吸引孔
より吸引・排出される。
物を成形し、その際圧搾された水分は脱水布、金網を通
して真空吸引装置に接続された搾水兼搬送用真空吸引孔
より吸引・排出される。
又、成形直後のセメント成形体は、下型が外された後、
上型に吸着された状態で、所定の場所へ1般送される。
上型に吸着された状態で、所定の場所へ1般送される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記セメント瓦製造装置では、脱水布の
目開きが全体に均一なものが使用され、脱水布が材料と
当接しない部分に特別な気密処理がなされていないので
、プレス成形中に圧搾された水分を吸引して外部へ排出
したり、成形直後のセメント瓦を上型に吸着して搬送す
る際に、脱水布がセメント瓦と当接しない部分や、金網
の周囲部分から余分な空気が吸引されるので、吸引力に
ロスが生じ、必要以上に大きな能力の真空吸引装置を使
用しなければならないという問題点があった。
目開きが全体に均一なものが使用され、脱水布が材料と
当接しない部分に特別な気密処理がなされていないので
、プレス成形中に圧搾された水分を吸引して外部へ排出
したり、成形直後のセメント瓦を上型に吸着して搬送す
る際に、脱水布がセメント瓦と当接しない部分や、金網
の周囲部分から余分な空気が吸引されるので、吸引力に
ロスが生じ、必要以上に大きな能力の真空吸引装置を使
用しなければならないという問題点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明のセメント成形体の成形方法は、上記問題点を解
決するためになされたものであり、開閉可能な少なくと
も二つの金型を有し、型面には搾水及び真空吸引用孔が
設けられ、該搾水及び真空吸引用孔が設けられた型面上
には、金網と脱水用濾布とがこの順に配設されてなる成
形装置の該金型間に材料を配置し、脱水プレス成形する
セメント成形体の成形方法において、搾水及び真空吸引
用孔が作動中に、材料もしくはセメント成形体が脱水用
濾布と当接しない金型の開口部分に目止め処理を施すこ
とにより、上記目的が達成される。
決するためになされたものであり、開閉可能な少なくと
も二つの金型を有し、型面には搾水及び真空吸引用孔が
設けられ、該搾水及び真空吸引用孔が設けられた型面上
には、金網と脱水用濾布とがこの順に配設されてなる成
形装置の該金型間に材料を配置し、脱水プレス成形する
セメント成形体の成形方法において、搾水及び真空吸引
用孔が作動中に、材料もしくはセメント成形体が脱水用
濾布と当接しない金型の開口部分に目止め処理を施すこ
とにより、上記目的が達成される。
本発明において用いる成形装置では、例えば上下方向に
開閉する少なくとも二つの金型、即ち上型と下型とが用
いられ、該上型もしくは下型の型面には、複数個の搾水
及び真空吸引用孔の一端が開口され、他端は真空吸引装
置等に連通している。
開閉する少なくとも二つの金型、即ち上型と下型とが用
いられ、該上型もしくは下型の型面には、複数個の搾水
及び真空吸引用孔の一端が開口され、他端は真空吸引装
置等に連通している。
そして、該孔が設けられた上型もしくは下型の型面上に
、金網と脱水用濾布とがこの順に配設される。又、搾水
及び真空吸引用孔は各金型の全てに設ける場合もある。
、金網と脱水用濾布とがこの順に配設される。又、搾水
及び真空吸引用孔は各金型の全てに設ける場合もある。
本発明でいう材料もしくはセメント成形体が脱水用濾布
と当接しない金型の開口部分とは、脱水用濾布がセメン
ト成形体と当接しない周囲部分、該部分に対応する金網
の部分、或いはこれらの側面部分を指し、搾水及び真空
吸引用孔が作動して吸引中に、これらの部分から空気が
吸引されるのを防止するために、シーリング材等で脱水
用濾布や金網の目が、はぼ気密状態になるように目止め
処理を施すのである。
と当接しない金型の開口部分とは、脱水用濾布がセメン
ト成形体と当接しない周囲部分、該部分に対応する金網
の部分、或いはこれらの側面部分を指し、搾水及び真空
吸引用孔が作動して吸引中に、これらの部分から空気が
吸引されるのを防止するために、シーリング材等で脱水
用濾布や金網の目が、はぼ気密状態になるように目止め
処理を施すのである。
そして、該口止め処理は必ずしも金型の開口部、即ち流
体流通部分すべてに施す必要はなく、上記気密状態が保
持される程度でよく、例えば金網と脱水用濾布の各側面
部のみで十分な場合は、当該部分のみでよい。
体流通部分すべてに施す必要はなく、上記気密状態が保
持される程度でよく、例えば金網と脱水用濾布の各側面
部のみで十分な場合は、当該部分のみでよい。
本発明に使用される脱水用濾布は、高強度でセメントと
の濡れ性に乏しい材質が望ましく、例えばポリエチレン
、ポリエステル、ポリプロピレン等の合成繊維が好適で
ある。
の濡れ性に乏しい材質が望ましく、例えばポリエチレン
、ポリエステル、ポリプロピレン等の合成繊維が好適で
ある。
本発明に使用される目止め処理用のシーリング材は、軟
質の合成樹脂タイプが望ましく、例えばシリコンゴム、
ブチルゴム等が好適に使用される。
質の合成樹脂タイプが望ましく、例えばシリコンゴム、
ブチルゴム等が好適に使用される。
セメント配合物が下型の型面上に置かれた後、上型、下
型及び型枠が閉じられて、プレス成形が行われる。
型及び型枠が閉じられて、プレス成形が行われる。
プレス成形中に、材料であるセメント配合物は所定の形
状に成形され、遊離した水分は脱水用濾布及び金網を通
して、真空吸引装置により外部へ吸引、排出される。
状に成形され、遊離した水分は脱水用濾布及び金網を通
して、真空吸引装置により外部へ吸引、排出される。
プレス成形完了後、上型、下型等の金型が開割されて、
セメント成形物は上型もしくは下型に吸着され所定の場
所へ搬送される。
セメント成形物は上型もしくは下型に吸着され所定の場
所へ搬送される。
(作用)
本発明は上記の構成となされているので、材料もしくは
セメント成形体が脱水用濾布と当接しない金型の開口部
分に目止め処理がなされるので、搾水及び真空吸引用孔
より吸引中に、該孔以外の不必要な金型部分より、空気
が吸引されることがない。
セメント成形体が脱水用濾布と当接しない金型の開口部
分に目止め処理がなされるので、搾水及び真空吸引用孔
より吸引中に、該孔以外の不必要な金型部分より、空気
が吸引されることがない。
(実施例)
第1図は本発明のセメント成形体の成形方法に使用され
る金型の一実施例を示す概略図にして、金型が開削状態
にあるときを示す図であり、第2図は同上の金型間に材
料が投入され、脱水プレス成形中の状態を示す概略図で
あり、第3図は同上の金型が開割され、セメント成形体
が上型に吸引された状態で、搬送される状態を示す概略
図である。
る金型の一実施例を示す概略図にして、金型が開削状態
にあるときを示す図であり、第2図は同上の金型間に材
料が投入され、脱水プレス成形中の状態を示す概略図で
あり、第3図は同上の金型が開割され、セメント成形体
が上型に吸引された状態で、搬送される状態を示す概略
図である。
各図面において、1は上型、2は下型であって図示しな
い機構により、上型1のみ上下方向に移動可能であり、
且つ型開時、後述する真空吸引用孔の作動中に、左右方
向にも移動可能となされる。
い機構により、上型1のみ上下方向に移動可能であり、
且つ型開時、後述する真空吸引用孔の作動中に、左右方
向にも移動可能となされる。
3は型枠であって、下型2の四周に沿って僅かに上下に
移動できるようになされている。
移動できるようになされている。
11は上型1の型面であり、複数個の搾水及び真空吸引
用孔12が貫設されている。
用孔12が貫設されている。
上型1の型面11上に金網4と脱水用濾布5とかこの順
に配設され、針金等により該上型1に固定される。
に配設され、針金等により該上型1に固定される。
又、脱水用濾布5がセメント成形体6と当接しない部分
51並びに側面52には、予めシーリング材7が塗布、
含浸されて、気密状態になるように、脱水用濾布5の目
止め処理が施される。
51並びに側面52には、予めシーリング材7が塗布、
含浸されて、気密状態になるように、脱水用濾布5の目
止め処理が施される。
更に、セメント成形体6からの搾水・吸引をより効率的
に行うために、脱水用濾布5の目止め処理に対応する金
網4の部分並びに側面にも、同様の方法で目止め処理が
行われる。
に行うために、脱水用濾布5の目止め処理に対応する金
網4の部分並びに側面にも、同様の方法で目止め処理が
行われる。
セメント配合物は、上型1、下型2及び型枠3によって
形成された型窩8に置かれ、上型1、下型2及び型枠3
が閉しられて、所定形状のセメント成形体6がプレス成
形される。
形成された型窩8に置かれ、上型1、下型2及び型枠3
が閉しられて、所定形状のセメント成形体6がプレス成
形される。
プレス成形時に、金網4及び脱水用濾布5の目止め処理
された部分7から、空気が吸引されることなく、セメン
ト配合物から圧搾されて遊離した水分は、真空吸引装置
9の稼働により、金網4及び脱水用濾布5の目を通して
、上型1の搾水及び真空吸引用孔12より、それぞれ外
部へ吸引、排出される。
された部分7から、空気が吸引されることなく、セメン
ト配合物から圧搾されて遊離した水分は、真空吸引装置
9の稼働により、金網4及び脱水用濾布5の目を通して
、上型1の搾水及び真空吸引用孔12より、それぞれ外
部へ吸引、排出される。
プレス成形終了後、上型1、下型2及び型枠3が開かれ
るが、セメント成形体6は、第3図に示すように減圧状
態にある上型1の型面11上の脱水用濾布5に吸着させ
られたままで、所定の場所へ搬送される。
るが、セメント成形体6は、第3図に示すように減圧状
態にある上型1の型面11上の脱水用濾布5に吸着させ
られたままで、所定の場所へ搬送される。
(発明の効果)
本発明のセメント成形体の成形方法は、上述の通り、材
料もしくはセメント成形体が脱水用濾布と当接しない金
型の開口部分に、目止め処理がなされるので、搾水及び
真空吸引用孔の作動中に、該目止め処理がなされた部分
から空気が吸引されることがなく、真空吸引装置による
吸引効率を高めることができ、従来の方法に比べて、吸
引能力の小さい真空吸引装置を使用することができる。
料もしくはセメント成形体が脱水用濾布と当接しない金
型の開口部分に、目止め処理がなされるので、搾水及び
真空吸引用孔の作動中に、該目止め処理がなされた部分
から空気が吸引されることがなく、真空吸引装置による
吸引効率を高めることができ、従来の方法に比べて、吸
引能力の小さい真空吸引装置を使用することができる。
又、脱水用濾布がセメント成形体と当接しない部分には
、吸引効率を高めるために、目開きの小さい濾布を使用
する必要がなく、全体に目開きが同一な脱水用濾布を使
用することができる。
、吸引効率を高めるために、目開きの小さい濾布を使用
する必要がなく、全体に目開きが同一な脱水用濾布を使
用することができる。
第1図は本発明のセメン1−成形体の成形方法に使用さ
れる金型の一実施例を示す概略図にして、金型が開割状
態にあるときを示す図であり、第2図は同上の金型間に
材料が投入され、脱水プレス成形中の状態を示す概略図
であり、第3図は同上の金型が開割され、セメン1〜成
形体が上型に吸引された状態で、搬送される状態を示す
概略図である。 1−上型、2−下型、3−型枠、4−金網、5−脱水用
濾布、6−セメント成形体、7−シーリング材、8−型
窩、9−真空吸引装置、IL−型面、12−搾水及び真
空吸引用孔。
れる金型の一実施例を示す概略図にして、金型が開割状
態にあるときを示す図であり、第2図は同上の金型間に
材料が投入され、脱水プレス成形中の状態を示す概略図
であり、第3図は同上の金型が開割され、セメン1〜成
形体が上型に吸引された状態で、搬送される状態を示す
概略図である。 1−上型、2−下型、3−型枠、4−金網、5−脱水用
濾布、6−セメント成形体、7−シーリング材、8−型
窩、9−真空吸引装置、IL−型面、12−搾水及び真
空吸引用孔。
Claims (1)
- 1、開閉可能な少なくとも二つの金型を有し、型面には
搾水及び真空吸引用孔が設けられ、該搾水及び真空吸引
用孔が設けられた型面上には、金網と脱水用濾布とがこ
の順に配設されてなる成形装置の該金型間に材料を配置
し、脱水プレス成形するセメント成形体の成形方法にお
いて、搾水及び真空吸引用孔が作動中に、材料もしくは
セメント成形体が脱水用濾布と当接しない金型の開口部
分に目止め処理を施すことを特徴とするセメント成形体
の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3620988A JPH01210310A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | セメント成形体の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3620988A JPH01210310A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | セメント成形体の成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210310A true JPH01210310A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12463360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3620988A Pending JPH01210310A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | セメント成形体の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100811U (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-01 | 株式会社イナツクス | 含水坏土の成形装置 |
| JP2003048206A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Murata Mfg Co Ltd | 成形体の成形方法 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3620988A patent/JPH01210310A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100811U (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-01 | 株式会社イナツクス | 含水坏土の成形装置 |
| JP2003048206A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Murata Mfg Co Ltd | 成形体の成形方法 |
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