JPH01210387A - 通電転写記録方法 - Google Patents
通電転写記録方法Info
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- JPH01210387A JPH01210387A JP63037235A JP3723588A JPH01210387A JP H01210387 A JPH01210387 A JP H01210387A JP 63037235 A JP63037235 A JP 63037235A JP 3723588 A JP3723588 A JP 3723588A JP H01210387 A JPH01210387 A JP H01210387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording medium
- polymer gel
- liquid ink
- gel layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/3825—Electric current carrying heat transfer sheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕。
本発明は通電転写記録方法に関し、更に詳しくは多数枚
転写しても地汚れのない鮮明な画像を与える通電転写記
録方法に関する。
転写しても地汚れのない鮮明な画像を与える通電転写記
録方法に関する。
電子計算機やファクシリなどが著しく普及してきたのに
伴なって、その端末装置であるプリンターも重要な地位
4を占めるようになっている。この端末装置、は大別し
て、インパクトプリンター(機械式プリンター)、ノン
インパクトプリンターとに区分され、更に後者の記録方
式としては(1)電子写真、(2)感熱発色記録、(3
)放電記録、(4)感熱転写、(5)通電転写などが殖
られている。しかしながら、前者のインパクトプリンタ
ーは・雪の機構上、発生する騒音を避けることができな
いといった欠陥がある。
伴なって、その端末装置であるプリンターも重要な地位
4を占めるようになっている。この端末装置、は大別し
て、インパクトプリンター(機械式プリンター)、ノン
インパクトプリンターとに区分され、更に後者の記録方
式としては(1)電子写真、(2)感熱発色記録、(3
)放電記録、(4)感熱転写、(5)通電転写などが殖
られている。しかしながら、前者のインパクトプリンタ
ーは・雪の機構上、発生する騒音を避けることができな
いといった欠陥がある。
一方、後者(ノンインパクトプリンター)における記録
方式は、騒音が生じない点で有利であるが、それぞれの
記録方式に一長一短を有している。それらの中でも他に
比べて、前記(5)の通電転写方式(通電転写記録方式
)は、普通紙に高密度画像が直接得られ、記録速度も速
く、また、この方式で採用される装置も小型にできると
いった利点をもっている。
方式は、騒音が生じない点で有利であるが、それぞれの
記録方式に一長一短を有している。それらの中でも他に
比べて、前記(5)の通電転写方式(通電転写記録方式
)は、普通紙に高密度画像が直接得られ、記録速度も速
く、また、この方式で採用される装置も小型にできると
いった利点をもっている。
一方、多孔サーマルヘッドで選択的に通電加熱し、該多
孔サーマルヘッド中に含有させたインクを記録紙に転写
させる方法も提案されている(昭和60年度電子通信学
会総合全国大会、講演予稿果No1295)。この方法
は非常に優れた利点を多く有するものであるが1.多数
枚転写すると地肌カブリや尾引き現象が生じ鮮明な画像
が得られないという欠点がある。
孔サーマルヘッド中に含有させたインクを記録紙に転写
させる方法も提案されている(昭和60年度電子通信学
会総合全国大会、講演予稿果No1295)。この方法
は非常に優れた利点を多く有するものであるが1.多数
枚転写すると地肌カブリや尾引き現象が生じ鮮明な画像
が得られないという欠点がある。
本発明の目的は多数枚転写しても地肌カブリや濃度低下
がない鮮明な画像を与える通電転写記録方法を提供する
ことにある。
がない鮮明な画像を与える通電転写記録方法を提供する
ことにある。
本発明によれば、第1の発明として、導電性支持体上に
液体インクを含有するポリマーゲル層を設けてなる記録
媒体に記録電極から電圧を印加し′て記−信号を与える
ことによりポリマーゲル層中の液体インクを浸出させ、
次いで該液体インクを被記録媒体へ転移させて記・録を
行なうとともに該記録媒体の送り速度を記録速度よりも
遅くしたことを特徴とする通電転写記録方法が提供され
、第2の発明として、導電□性支持体上に液体インクを
含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電
極から電圧を印加して記録信号を与えることによりポリ
マーゲル層中の液体インクを浸出させ、次いで該液体イ
ンクを被記録媒体に転移させて記録を行なうとともに、
正方向印加と負方向印加の電圧印加を交互に実施するこ
とを特徴とする通電転写記録方法が提供され、第3の発
明として、導電性支持体上に液体インクを含有するポリ
マーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電極から電圧を
印加して記録信号を与えることによりポリマーゲル層中
の液体インクを浸出させ、次い□で該液体インクを被記
録媒体に転移させて記録を行なうとともに、正方向印加
と負方向印加の電圧印加を交互に実施し、かつ該記録媒
体の送り速度を記録速度よりも遅くしたことを特徴とす
る通電転写記録方法が提供される。
液体インクを含有するポリマーゲル層を設けてなる記録
媒体に記録電極から電圧を印加し′て記−信号を与える
ことによりポリマーゲル層中の液体インクを浸出させ、
次いで該液体インクを被記録媒体へ転移させて記・録を
行なうとともに該記録媒体の送り速度を記録速度よりも
遅くしたことを特徴とする通電転写記録方法が提供され
、第2の発明として、導電□性支持体上に液体インクを
含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電
極から電圧を印加して記録信号を与えることによりポリ
マーゲル層中の液体インクを浸出させ、次いで該液体イ
ンクを被記録媒体に転移させて記録を行なうとともに、
正方向印加と負方向印加の電圧印加を交互に実施するこ
とを特徴とする通電転写記録方法が提供され、第3の発
明として、導電性支持体上に液体インクを含有するポリ
マーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電極から電圧を
印加して記録信号を与えることによりポリマーゲル層中
の液体インクを浸出させ、次い□で該液体インクを被記
録媒体に転移させて記録を行なうとともに、正方向印加
と負方向印加の電圧印加を交互に実施し、かつ該記録媒
体の送り速度を記録速度よりも遅くしたことを特徴とす
る通電転写記録方法が提供される。
すなわち、本発明者らは導電性支持体上に液体インクを
含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電
極から電圧を印加して記録信号を与えると、記録信号が
付与された部分のポリマーゲル層のみが急激に収縮し該
ポリマーゲル層に含有されたインク液が被記録媒体に浸
出する点に着目するとともに記録媒体の送り速度と記録
速度を特定な関係とし、更には電圧の印加を特定な方法
で実施した場合には多数枚の転写によっても地汚れがな
く、また濃度低下のない鮮明な複写画像が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に記録電
極から電圧を印加して記録信号を与えると、記録信号が
付与された部分のポリマーゲル層のみが急激に収縮し該
ポリマーゲル層に含有されたインク液が被記録媒体に浸
出する点に着目するとともに記録媒体の送り速度と記録
速度を特定な関係とし、更には電圧の印加を特定な方法
で実施した場合には多数枚の転写によっても地汚れがな
く、また濃度低下のない鮮明な複写画像が得られること
を見出し、本発明を完成するに至った。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明でいうポリマーゲルとは、基本的−はモノマーを
架橋剤の存在下で重合させて得られる架橋ポリマーと溶
剤からなり、三次元網目構造のポリマーが溶剤を抱き込
んだ構造番有するものである。 ” 本発明で用いられる千ツマ−としては、たとえば、アク
リル酸:メタクリル酸:メチルアクリレー1−、メチル
メタクリレート、ブチルアクリレート、シクロへキシル
アクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ベンジルアクリレート、カルピトールアクリレート、2
−エチルへキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、
2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート、グリシジルメタクリレート等
のアクリル酸またはメタクリル酸のエステル:アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミド、N−ジアセ1−ンアクリルアミド等のアクリル酸
またはメタクリル酸のアミド:アクリロニトリル、メタ
アクリロニトリル等のアクリル酸またはメタクリル酸の
ニトリル等、N−ビニルピロリドン、2−ビニルピリジ
ン、3−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、2−ビ
ニルイミダゾール、N−メチル−2−ビニルイミダゾー
ル、N−ビニルイミダゾール等のN含有複素環式化合物
等が挙げられる。
架橋剤の存在下で重合させて得られる架橋ポリマーと溶
剤からなり、三次元網目構造のポリマーが溶剤を抱き込
んだ構造番有するものである。 ” 本発明で用いられる千ツマ−としては、たとえば、アク
リル酸:メタクリル酸:メチルアクリレー1−、メチル
メタクリレート、ブチルアクリレート、シクロへキシル
アクリレート、ジメチルアミノエチルメタクリレート、
ベンジルアクリレート、カルピトールアクリレート、2
−エチルへキシルアクリレート、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、
2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシ
プロピルメタクリレート、グリシジルメタクリレート等
のアクリル酸またはメタクリル酸のエステル:アクリル
アミド、メタクリルアミド、N−メチロールアクリルア
ミド、N−ジアセ1−ンアクリルアミド等のアクリル酸
またはメタクリル酸のアミド:アクリロニトリル、メタ
アクリロニトリル等のアクリル酸またはメタクリル酸の
ニトリル等、N−ビニルピロリドン、2−ビニルピリジ
ン、3−ビニルピリジン、4−ビニルピリジン、2−ビ
ニルイミダゾール、N−メチル−2−ビニルイミダゾー
ル、N−ビニルイミダゾール等のN含有複素環式化合物
等が挙げられる。
本発明で使用される架橋剤としては、次のような多官能
性モノマーまたはオリゴマーが挙げられる。
性モノマーまたはオリゴマーが挙げられる。
N、N’−メチレンビスアクリルアミド、ジアリルイソ
フタレート、 ジアリルマレレート、 ジアリルマレレ−ト、 ジアリルアジペート、 ジアリルジグリコレート、 トリアリルシアヌレート、 ジエチレングリコールビスアリルカルボネート、エチレ
ングリコールジアクリレート、 ジエチレングリコールジアクリレート、1−ジエチレン
グリコールジアクリレート。
フタレート、 ジアリルマレレート、 ジアリルマレレ−ト、 ジアリルアジペート、 ジアリルジグリコレート、 トリアリルシアヌレート、 ジエチレングリコールビスアリルカルボネート、エチレ
ングリコールジアクリレート、 ジエチレングリコールジアクリレート、1−ジエチレン
グリコールジアクリレート。
ポリエチレングリコールジアクリレート、ポリエチレン
グリコールジメタクリレート、ポリプロピレングリコー
ルジアクリレート、ポリプロピレングリコールジメタク
リレート、ブチレングリコールジアクリレート、 ブチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグ
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジメ
タクリレート、1.4−ブタンジオールジアクリレート
、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、1.6−
ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタエリトリ1ヘ
ールジアクリレート、ペンタエリトリトールトリアクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート等。
グリコールジメタクリレート、ポリプロピレングリコー
ルジアクリレート、ポリプロピレングリコールジメタク
リレート、ブチレングリコールジアクリレート、 ブチレングリコールジメタクリレート、ネオペンチルグ
リコールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジメ
タクリレート、1.4−ブタンジオールジアクリレート
、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、1.6−
ヘキサンジオールジアクリレート、ペンタエリトリ1ヘ
ールジアクリレート、ペンタエリトリトールトリアクリ
レート、トリメチロールプロパントリアクリレート、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート等。
また、本発明で使用される重合開始剤ないしは増感剤と
して作用する物質としては、過酸化アンモニウム:ベン
ゾイン、多核キノン類、過酸化べ7一 ンゾイル等のカルボニル化合物:アゾビスイソブチロニ
トリル、ジアゾジウム化合物等のアゾ化合物:メルカプ
タン類、アルキルジスルフィド類等の有機イオウ化合物
:鉄(■)/過酸化水素等の酸化還元系:ハロゲン化銀
、臭化水銀、四塩化炭素等のハロゲン化合物:エオシン
/アミン、リボフラビン、シアニン色素類等の感光色素
類:アルキル金属類等の有機金属化合物:マンガンカル
ボニル等の金属カルボニル等が挙げられる。
して作用する物質としては、過酸化アンモニウム:ベン
ゾイン、多核キノン類、過酸化べ7一 ンゾイル等のカルボニル化合物:アゾビスイソブチロニ
トリル、ジアゾジウム化合物等のアゾ化合物:メルカプ
タン類、アルキルジスルフィド類等の有機イオウ化合物
:鉄(■)/過酸化水素等の酸化還元系:ハロゲン化銀
、臭化水銀、四塩化炭素等のハロゲン化合物:エオシン
/アミン、リボフラビン、シアニン色素類等の感光色素
類:アルキル金属類等の有機金属化合物:マンガンカル
ボニル等の金属カルボニル等が挙げられる。
重合系において各成分の配合割合は、モノマー濃度に対
して架橋剤10−3〜1であり、モノマーの濃度範囲は
、10−3〜10モル/11である。また、必要に応じ
て使用される重合開始剤ないしは増感剤の温厚は10−
6〜1O−2モル/Qである。
して架橋剤10−3〜1であり、モノマーの濃度範囲は
、10−3〜10モル/11である。また、必要に応じ
て使用される重合開始剤ないしは増感剤の温厚は10−
6〜1O−2モル/Qである。
ポリマーゲルを作成するには重合溶液を調製した後、適
当な方法により溶剤を必要量だけ蒸発させてから重合を
開始する。
当な方法により溶剤を必要量だけ蒸発させてから重合を
開始する。
重合は既知の光重合法等によって行われ、反応後未反応
モノマーや開始剤等を洗浄除去することにより、三次元
網目構造の高分子化合物が得られ−8−。
モノマーや開始剤等を洗浄除去することにより、三次元
網目構造の高分子化合物が得られ−8−。
る。
上記の如き架橋ポリマーから有機ポリマーゲルを形成す
る際に使用される溶剤は、従来公知の有機溶剤あるいは
水またはそれらの混合物がいずれも使用でき、例えば、
水、メタノール、エタノール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、ペンタン、シク
ロヘキサン、ベンゼン等の炭化水素類、テトラクロロエ
タン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ギ
酸エチル、酢醜エチル、酢酸イソアミル等のエステル類
、ジオキサン、ジグリム等のエーテル類、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、ジメチ
ルスルホキシド等の含硫黄溶剤、あるいはこれらの混合
溶剤、更にはこれらの溶剤中に過塩素酸リチウム、プロ
ピオン酸アンモニウム、尿素、グルコース等の各種の溶
質を溶解した溶液等があげられる。
る際に使用される溶剤は、従来公知の有機溶剤あるいは
水またはそれらの混合物がいずれも使用でき、例えば、
水、メタノール、エタノール等のアルコール類、アセト
ン、メチルエチルケトン等のケトン類、ペンタン、シク
ロヘキサン、ベンゼン等の炭化水素類、テトラクロロエ
タン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ギ
酸エチル、酢醜エチル、酢酸イソアミル等のエステル類
、ジオキサン、ジグリム等のエーテル類、ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド等のアミド類、ジメチ
ルスルホキシド等の含硫黄溶剤、あるいはこれらの混合
溶剤、更にはこれらの溶剤中に過塩素酸リチウム、プロ
ピオン酸アンモニウム、尿素、グルコース等の各種の溶
質を溶解した溶液等があげられる。
液体インクとしては、従来使用されている顔料や染料で
あって、本発明を実施する上で悪影響を与えるもの以外
は使用することができる。
あって、本発明を実施する上で悪影響を与えるもの以外
は使用することができる。
顔料を用いる場合には、これらの顔料はサブミクロンオ
ーダー以下の微細な粒子の顔料を使用するのが好ましい
。
ーダー以下の微細な粒子の顔料を使用するのが好ましい
。
本発明において時に有用な染料は、前記の有用な水性ポ
リマーゲルに合わせて、水溶性染料、例えば、メチレン
ブルー、マラカイトグリーン、ツクジン等の塩基性染料
、ローダミンB、ローズベンガル、タートラジン、フタ
ロシアニンブルー等の酸性染料、ダイレフ1〜ブラツク
D、ダイレクトブラック154等の直接染料である。
リマーゲルに合わせて、水溶性染料、例えば、メチレン
ブルー、マラカイトグリーン、ツクジン等の塩基性染料
、ローダミンB、ローズベンガル、タートラジン、フタ
ロシアニンブルー等の酸性染料、ダイレフ1〜ブラツク
D、ダイレクトブラック154等の直接染料である。
このようなインクは、前記のポリマーゲルの形成時にポ
リマーゲルに包含させてもよいし、またポリマーゲルを
形成後に包含させてもよいし、更に支持体上にポリマー
ルゲル層を形成した後にポリマーゲルに包含させてもよ
い。特にポリマーゲルを形成後に包含させる場合には、
このポリマーゲルをインクの溶液またはインク分散液中
に浸漬することにより、ポリマーゲルの冷却とともに色
材が短時間でポリマーゲル中に吸収されるので好ましい
方法である。
リマーゲルに包含させてもよいし、またポリマーゲルを
形成後に包含させてもよいし、更に支持体上にポリマー
ルゲル層を形成した後にポリマーゲルに包含させてもよ
い。特にポリマーゲルを形成後に包含させる場合には、
このポリマーゲルをインクの溶液またはインク分散液中
に浸漬することにより、ポリマーゲルの冷却とともに色
材が短時間でポリマーゲル中に吸収されるので好ましい
方法である。
このようなインクは、ポリマーゲル100重量部に対し
て約1〜20重量部包含させることが好ましく、またポ
リマーゲル層は、約1〜100μm程度の厚さに形成す
るのが良い。インクの濃度が低すぎる時は、印字濃度が
不十分となり、また繰返し使用の回数が低下する。また
ポリマーゲル層の厚さが薄すぎると、上記インク濃度の
低すぎる場合と同様な結果となり、一方、ポリマーゲル
層が厚すぎると、これらのポリマーゲル層の熱応答性が
低下するので好ましくない。
て約1〜20重量部包含させることが好ましく、またポ
リマーゲル層は、約1〜100μm程度の厚さに形成す
るのが良い。インクの濃度が低すぎる時は、印字濃度が
不十分となり、また繰返し使用の回数が低下する。また
ポリマーゲル層の厚さが薄すぎると、上記インク濃度の
低すぎる場合と同様な結果となり、一方、ポリマーゲル
層が厚すぎると、これらのポリマーゲル層の熱応答性が
低下するので好ましくない。
前記の如きインクを包含したポリマーゲル層を担持する
ための導電性支持体としては、アルミニウム、黄銅、ス
テンレス、ニッケルなどの金属ドラム及びシート、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ナイロン、
紙などの材料にアルミニウム、ニツムルなどの金属を蒸
着するか、あるいは酸化チタン、酸化スズ、カーボンブ
ラックなどの導電性物質を適当なバインダーとともに塗
布して導電処理したプラスチック、紙等があげられる。
ための導電性支持体としては、アルミニウム、黄銅、ス
テンレス、ニッケルなどの金属ドラム及びシート、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ナイロン、
紙などの材料にアルミニウム、ニツムルなどの金属を蒸
着するか、あるいは酸化チタン、酸化スズ、カーボンブ
ラックなどの導電性物質を適当なバインダーとともに塗
布して導電処理したプラスチック、紙等があげられる。
それらの形状はテープ状、シート状、ベルト状、ドラム
状等いずれの形状でもよいがドラム状あるいはベルト状
とするのが良い。
状等いずれの形状でもよいがドラム状あるいはベルト状
とするのが良い。
このポリマーゲル層は温度、溶剤組成、pH、イオン強
度、電場等の条件を変化させると、ある特定の条件下に
おいて相転移現象をひき起こすが、このような相転移点
では、三次元網目構造の高分子化合物が抱き込んでいる
溶剤の急激な放出すなわちゲルの収縮と溶剤の急激な吸
収すなわちゲルの膨潤が可逆的に行われる。
度、電場等の条件を変化させると、ある特定の条件下に
おいて相転移現象をひき起こすが、このような相転移点
では、三次元網目構造の高分子化合物が抱き込んでいる
溶剤の急激な放出すなわちゲルの収縮と溶剤の急激な吸
収すなわちゲルの膨潤が可逆的に行われる。
この性質を利用し、膨潤状態あるいはゲルが抱き込んで
いる溶剤中にインクを含有させておき、このゲル上の所
期のパターン状をなすような部分部分にゲルの収縮をひ
きおこすような電圧を印加すると、その部分のみが急激
に収縮し、液体インクを含有する溶剤がゲルから放出さ
れる。この放出されたインク液をたとえば紙その他のシ
ート等の被記録媒体に転写することにより対応する印字
パターンを得ることができるのである。
いる溶剤中にインクを含有させておき、このゲル上の所
期のパターン状をなすような部分部分にゲルの収縮をひ
きおこすような電圧を印加すると、その部分のみが急激
に収縮し、液体インクを含有する溶剤がゲルから放出さ
れる。この放出されたインク液をたとえば紙その他のシ
ート等の被記録媒体に転写することにより対応する印字
パターンを得ることができるのである。
次に、本発明の通電転写記録方法を添付図面を参照して
更に具体的に説明する。
更に具体的に説明する。
第1図は本発明で用いる記録媒体3の模式断面図であり
、導電性支持体1の上にポリマーゲル層2が積層されて
いる。第2図は記録媒体3を用いて被記録媒体6に通電
転写する方法の説明図である。記録電極4と帰路電極5
の間に電圧を印加すると、記録信号に応じた部分のポリ
マーゲル層が収縮し、包含されていた液体インクが浸出
し、被記録媒体6に転写される。
、導電性支持体1の上にポリマーゲル層2が積層されて
いる。第2図は記録媒体3を用いて被記録媒体6に通電
転写する方法の説明図である。記録電極4と帰路電極5
の間に電圧を印加すると、記録信号に応じた部分のポリ
マーゲル層が収縮し、包含されていた液体インクが浸出
し、被記録媒体6に転写される。
第3図は、記録媒体3の送り速度を記録速度よりも遅く
した通電転写記録方法を示すものであり、第3図におい
ては被記録媒体6の送り速度が記録媒体3の送り速度よ
りも遅くなるように調整して、上記目的を達成するよう
にしである。この場合の具体的な制御手段としては同一
駆動源もしくは別系統の駆動源により摩擦ローラー等の
回転数を制御する方法等が採用される。
した通電転写記録方法を示すものであり、第3図におい
ては被記録媒体6の送り速度が記録媒体3の送り速度よ
りも遅くなるように調整して、上記目的を達成するよう
にしである。この場合の具体的な制御手段としては同一
駆動源もしくは別系統の駆動源により摩擦ローラー等の
回転数を制御する方法等が採用される。
第4図は、記録時の印加電圧とは逆極性の印加電圧を印
加し、連続して液体インクの補給を行う方法を示すもの
であり、第5図は第4図に示されるように記録時とは逆
極性の電圧を印加した際のポリマーゲル層の体積変化を
表わしたものである。
加し、連続して液体インクの補給を行う方法を示すもの
であり、第5図は第4図に示されるように記録時とは逆
極性の電圧を印加した際のポリマーゲル層の体積変化を
表わしたものである。
第5図から明らかなように記録時に収縮したポリマーゲ
ル層は記録後に逆極性の電圧を印加されることにより膨
潤し、はぼ元の形状に復帰する。この場合、未使用の液
体インクがポリマーゲル層内に均一に包有されることと
なるので、この方法においては、特別なインク補給装置
を必要とせず、コンパクトな装置で転写できるという利
点を有する。
ル層は記録後に逆極性の電圧を印加されることにより膨
潤し、はぼ元の形状に復帰する。この場合、未使用の液
体インクがポリマーゲル層内に均一に包有されることと
なるので、この方法においては、特別なインク補給装置
を必要とせず、コンパクトな装置で転写できるという利
点を有する。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
芳香族ポリアミド60重量%及び導電性カーボン40重
量%からなる厚さ8声の導電性支持体上にポリビニルア
ルコール6重量%、アクリル酸3重量2、スルフォン化
フタロシアニン1重量%及び水90重量2からなるポリ
マーゲル液を膜厚10声に塗布した記録媒体を用い、第
3図に示されるような方法で通電転写を行なった。この
場合、記録媒体の送り速度は被記録媒体の1/10とな
るように設定した。
量%からなる厚さ8声の導電性支持体上にポリビニルア
ルコール6重量%、アクリル酸3重量2、スルフォン化
フタロシアニン1重量%及び水90重量2からなるポリ
マーゲル液を膜厚10声に塗布した記録媒体を用い、第
3図に示されるような方法で通電転写を行なった。この
場合、記録媒体の送り速度は被記録媒体の1/10とな
るように設定した。
また、記録時の電圧は+50V、パルス巾5msで行な
った。この方法で多数回転写を行なった際の被記録媒体
の転写画像の濃度変化を第6図に示す。
った。この方法で多数回転写を行なった際の被記録媒体
の転写画像の濃度変化を第6図に示す。
実施例2
実施例1において、記録電圧を印加した後、400Vの
電圧をパルス巾5msで印加してインク補給を行ない、
かつ記録媒体と被記録媒体の送り速度を同じにした以外
は実施例1と同様にして通電転写を行なった。この方法
で多数回転写を行なった際の被記録媒体の転写画像の濃
度変化を第6図に示す。
電圧をパルス巾5msで印加してインク補給を行ない、
かつ記録媒体と被記録媒体の送り速度を同じにした以外
は実施例1と同様にして通電転写を行なった。この方法
で多数回転写を行なった際の被記録媒体の転写画像の濃
度変化を第6図に示す。
実施例3
実施例1において、記録電圧を印加した後、−100V
の電圧をパルス巾5msで印加してインク補給を行なっ
た以外は実施例1と同様にして通電転写を行なった。の
方法で多数回転写を行なった際の被記録媒体の転写画像
の濃度変化を第6図に示す。
の電圧をパルス巾5msで印加してインク補給を行なっ
た以外は実施例1と同様にして通電転写を行なった。の
方法で多数回転写を行なった際の被記録媒体の転写画像
の濃度変化を第6図に示す。
比較例
実施例1において、記録媒体と被記録媒体の送り速度を
同じにした以外は実施例1と同様にして通電転写を行な
った。
同じにした以外は実施例1と同様にして通電転写を行な
った。
第6図から明らかなように本発明方法によれば、繰り返
しの転写によっても被記録媒体の転写画像の濃度変化が
極めて小さいことがわかる。
しの転写によっても被記録媒体の転写画像の濃度変化が
極めて小さいことがわかる。
本発明の通電転写記録方法は、導電性支持体上に液体イ
ンクを含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に
記録電極から電圧を印加して記録信号を与え、ポリマー
ゲル層中の液体インクを浸出させ、次いで該液体インク
を被記録媒体へ転移させて記録を行なうとともに該記録
媒体の送り速度を記録速度よりも遅くしたことから、多
数枚転写しても地肌カブリや濃度低下の少ない鮮明な画
像を与える。
ンクを含有するポリマーゲル層を設けてなる記録媒体に
記録電極から電圧を印加して記録信号を与え、ポリマー
ゲル層中の液体インクを浸出させ、次いで該液体インク
を被記録媒体へ転移させて記録を行なうとともに該記録
媒体の送り速度を記録速度よりも遅くしたことから、多
数枚転写しても地肌カブリや濃度低下の少ない鮮明な画
像を与える。
また、液体インクを被記録媒体に転写させて記録を行な
うとともに記録に用いた電圧とは逆の電圧を印加すれば
、ポリマーゲル層中の液体インクが効率良く補給できる
ので、更に画像濃度の低下が小さい均質な鮮明な画像を
得ることができる。
うとともに記録に用いた電圧とは逆の電圧を印加すれば
、ポリマーゲル層中の液体インクが効率良く補給できる
ので、更に画像濃度の低下が小さい均質な鮮明な画像を
得ることができる。
更に、上記方法を併用した場合には繰り返し使用しても
画像濃度の低下がほとんどない均質かつ鮮明な画像を得
ることができる。
画像濃度の低下がほとんどない均質かつ鮮明な画像を得
ることができる。
第1図は本発明で用いる記録媒体の模式断面図であり、
第2図は本発明の通電転写記録方法の記録原理図であり
、第3図は記録媒体3の送り速度を記録速度よりも遅く
した通電転写記録方法の説明図である。 第4図は記録時の印加電圧とは逆極性の電圧を印加して
連続してインク液の補給を行なう場合のモードを、第5
図は第4図のような電圧を印加した除虫じるポリマーゲ
ル層の体積変化を表わすグラフである。 第6図は、実施例1、実施例2、実施例3及び比較例の
通電転写記録方法で多数枚転写した場合の被記録媒体に
転写された画像の濃度変化を表わすグラフである。 1・・・導電性支持体 2・・・ポリマーゲル 3・・・記録媒体 4・・・記録電極 5・・・帰路電極 6・・被記録媒体 特許出願人 株式会社 リ コ −蟹榔
第2図は本発明の通電転写記録方法の記録原理図であり
、第3図は記録媒体3の送り速度を記録速度よりも遅く
した通電転写記録方法の説明図である。 第4図は記録時の印加電圧とは逆極性の電圧を印加して
連続してインク液の補給を行なう場合のモードを、第5
図は第4図のような電圧を印加した除虫じるポリマーゲ
ル層の体積変化を表わすグラフである。 第6図は、実施例1、実施例2、実施例3及び比較例の
通電転写記録方法で多数枚転写した場合の被記録媒体に
転写された画像の濃度変化を表わすグラフである。 1・・・導電性支持体 2・・・ポリマーゲル 3・・・記録媒体 4・・・記録電極 5・・・帰路電極 6・・被記録媒体 特許出願人 株式会社 リ コ −蟹榔
Claims (3)
- (1)導電性支持体上に液体インクを含有するポリマー
ゲル層を設けてなる記録媒体に記録電極から電圧を印加
して記録信号を与えることによりポリマーゲル層中の液
体インクを浸出させ、次いで該液体インクを被記録媒体
へ転移させて記録を行なうとともに該記録媒体の送り速
度を記録速度よりも遅くしたことを特徴とする通電転写
記録方法。 - (2)導電性支持体上に液体インクを含有するポリマー
ゲル層を設けてなる記録媒体に記録電極から電圧を印加
して記録信号を与えることによりポリマーゲル層中の液
体インクを浸出させ、次いで該液体インクを被記録媒体
に転移させて記録を行なうにあたり、正方向印加と負方
向印加の電圧印加を交互に実施することを特徴とする通
電転写記録方法。 - (3)導電性支持体上に液体インクを含有するポリマー
ゲル層を設けてなる記録媒体に記録電極から電圧を印加
して記録信号を与えることによりポリマーゲル層中の液
体インクを浸出させ、次いで該液体インクを被記録媒体
に転移させて記録を行なうとともに、正方向印加と負方
向印加の電圧印加を交互に実施し、かつ該記録媒体の送
り速度を記録速度よりも遅くしたことを特徴とする通電
転写記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037235A JPH01210387A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 通電転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63037235A JPH01210387A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 通電転写記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210387A true JPH01210387A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12491947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63037235A Pending JPH01210387A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 通電転写記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210387A (ja) |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63037235A patent/JPH01210387A/ja active Pending
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