JPH01210464A - 水溶性黒色トリスアゾ染料 - Google Patents

水溶性黒色トリスアゾ染料

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JPH01210464A
JPH01210464A JP63320742A JP32074288A JPH01210464A JP H01210464 A JPH01210464 A JP H01210464A JP 63320742 A JP63320742 A JP 63320742A JP 32074288 A JP32074288 A JP 32074288A JP H01210464 A JPH01210464 A JP H01210464A
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lithium
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Wolfgang Bauer
ウオルフガング・バウエル
Konstantin Morgenroth
コンスタンチン・モルゲンロート
Kuno Reh
クノー・レー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I) (式中Rは水素原子、C−原子数1又は2のアルキル基
、C−原子数1又は2のアルコキシ基、C−原子数2又
は3のアシルアミノ基又はカルボンアミド基を示し、n
は0〜2.5の数を示す。)なる水溶性黒色トリスアゾ
染料に関する。
更に本発明は式(I)なる染料の製造方法及びこれを描
写液体、特にインクジェット印刷法に対する描写液体の
製造に使用する方法並びにこの描写液体に関する。
描写液体又は筆記液体はインクとしても表わされる。こ
れはたとえばボールペン、フェルトベン、万年筆中に、
機械的描記機中に又はいわゆるインクジェット−印刷法
で使用される。
インクジェット印刷法(ink jet printi
ng)はたとえばウルマンズ・エンサイクロペディエ・
デア・テクニッシェン・ヘミ(Ul1mannsEnc
yclop5die der Technischen
 Chemie:第4版、第23巻、(I983)、第
262−264頁、及びカークオスマーエンサイクロペ
ディア オブ ケミカルチク2ノロジー(Kirk−O
thner Encyclopedia ofChem
ical Technology)、第3版、第20巻
、(I982)、153−156中に記載されている。
これは非接触印刷法であり、筆記液体の小滴を1又は数
個のノズルから印刷される基体上に噴出する。
描写液体は原則的に可溶性染料から成り、この染料は溶
剤、はとんど水中に又は溶剤混合物中に溶解する。この
溶液は一般に更に他の助剤、たとえば界面活性物質、湿
潤剤及び(又は)保存剤を含有する。
高品質、すなわち高い鮮明さ及び明確な印刷を得るため
にインクジェット印刷法に対する描写液体には、純度及
び粒子の遊離について最も高い要求がある。その要求は
特にノズル開口部でノズルが停滞して腐食又は粘度変化
を生じせしめてはならない又は完全に乾燥し、かなり長
い時間を経ても固まってはならない。この及び他の要求
は、描写液体の製造に使用される染料が実質上塩又は混
和物を含有してはならないこと及び高い溶解性を有しな
ければならないことを条件づける。更に粘度及び特に一
定範囲内の表面張力が最適のインク滴形成を保証するた
めになければならない。
一般式(I)なるトリスアゾ染料と構造上類似するトリ
スアゾ染料は、すでにドイツ特許第2424501号明
細書から公知である。
繊維材料の染色及び捺染に対して主に製造される染料は
、特にそのナトリウム塩の形で存在し、通常その製造か
ら塩、たとえば硫酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、特に
しかも塩化ナトリウムの著しい量を含有する。しばしば
繊維用染料に於てはこの様な塩を更に合成後に填料又は
混合物として合目的に添加する。
この様な塩含有染料は、インクジェット印刷法用描写液
体の製造に不適当である。特にというのはノズルの腐食
がしかも染料のあまりにも小さい溶解性及び悪い貯蔵安
定性−これは粘度の増加及び染料の析出を伴う−によっ
て生じる。
更に表面張力に関する欠点が生じる。それによって最適
なインク滴形成がインクジェット−印刷法で使用する際
に妨害される。
インクジェット法用描写液体の製造に用意される染料は
、先ず経費のかかるかつ効果な精製処理を行わなければ
ならない。たとえばこれはドイツ特許公開第35397
27号公報に記載されている。
本発明によれば、経済滴に有利な方法で塩の少ない形で
も製造することができかつインクジェット−印刷法での
使用に最適である一般式(I)なる染料を使用する。ド
イツ特許第2424501号明細書に挙げられたトリス
アゾ染料−ナトリウム塩に比して、本発明により混合さ
れたナトリウム−/リチウム塩、特にトリリチウム塩は
より高い溶解性を有する。更に本発明による染料から製
造された描写液体は、貯蔵安定性、粘度及び表面張力に
関して有利である。
一般式(I)なる本発明による染料は、分子中に2個の
スルホ基及び1個のカルボキシル基を含有する染料酸の
混合されたナトリウム−及びリチウム塩又はリチウム塩
である。それ故に分子中に存在するナトリウム−及びリ
チウム−イオンの合計は3である。この際nの意味に対
応してナトリウムイオンの数は0〜2.5、リチウムイ
オンの数は3〜0.5であることができる。
nはO〜1の数を意味するのが好ましい。n=0が特に
好ましい。残基Pはジアゾ基に対してオルト−、メタ−
又はバラ−位にあることができ、メチル−、エトキシ−
及びアセチルアミノ基を示すのが好ましい。特に好まし
くはPが水素原子を示す。
本発明による一般式(I)なる染料は、本発明によれば
一般式(If) (式中Rは上述の意味を有し、yoは鉱酸のアニオンを
示す。) なるジアゾ化されたジスアゾ染料を鉱酸でO〜3の酸性
pH一値で一般式([1) (式中には上述の意味を有する。) なる難溶性ベタイン−塩に変え、濾過し、電解質不含に
なるまで水洗し、次いで一般式(II[)なるベタイン
−塩を水性媒体中で式(IV)なる3−ヒドロキシフェ
ニルグリシンと混合し、水酸化リチウム及び(又は)炭
酸リチウムの添加によって又はこのリチウム−塩基と水
酸化ナトリウム及び(又は)炭酸ナトリウム及び(又は
)炭酸水素ナトリウムの混合物の添加によって6.5〜
9.5のpL値でカップリングすることによって製造す
ることができる。
カップリングを7〜8.5のpH−値で実施するのが好
ましい。温度は通常−10〜+50℃、好ましくは0〜
20℃である。水性反応媒体は有機溶剤、たとえばアル
コール、たとえばメタノール又はエタノールも含有する
ことができる。カップリングはヒドロキシ基に対してバ
ラ−位で及び式(IV)なる3−ヒドロキシフェニルグ
リシンのグリシン置換基に対してバラ−位で行うことが
できる。したがって一般式(I)なる化合物は一般に相
応する異性体の混合物として存在する。
別の方法で一般式(I)なる染料を一般式(V)(式中
Rは上述の意味を有する。) なる場合により電解質含有トリスアゾ染料を鉱酸でpH
〜値0〜3で一般式(Vl) なる難溶性染料酸に変え、電解質不含になるまで水洗し
、次いで水中に懸濁化し、水酸化リチウム及び(又は)
炭酸リチウムあるいはこのリチウム塩基と水酸化ナトリ
ウム及び(又は)炭酸ナトリウム及び(又は)炭酸水素
ナトリウムとの混合物を用いて中和することによって製
造する。
上記鉱酸は塩酸及び硫酸であるのが好ましい。
リチウム−及びナトリウム塩基の組成物を、染料を含有
する溶液中に添加した後にNaO: Li” =n :
 (3−n)の割合が存在する様に選択する。この際n
はO〜2.5の数を示す。
一般式(II)なるジアゾ化されたジスアゾ染料並びに
一般式(V)なるトリスアゾ染料の製造は、公知であり
、たとえばドイツ特許第2424501号明細書中に記
載されている。
式(IV)なる3−ヒドロキシフェニルグリシンは、3
−アミノフェノールとモノクロル酢酸とを縮合して得ら
れる。
場合により澄明濾過、たとえば活性炭を用いる澄明濾過
によって得られた、一般式(I)なる本発明によるトリ
スアゾ染料の水性溶液をそのまま描写液体の製造に使用
することができる。しかしこれを先ず乾燥、たとえば噴
霧乾燥して単離し、次いで描写液体へ更に加工すること
もできる。
完成された描写液体は、一般に染料(乾燥して計算)0
.5〜15重量%、水O〜99重景%重量溶剤及び(又
は)?!8潤剤0.5〜99.5重量%を含有する。
特に完成された描写液体は染料(乾燥して計算)0.5
〜15重量%、水40〜85重量%及び溶剤及び(又は
)湿潤剤15〜50重量%を含有する。完成された描写
液体は一般に更に他の、後述する添加物を含有する。
描写液体の製造に使用される水を、蒸留された又は脱塩
された水の形で使用するのが好ましい。
水と共に描写液体中に更に有機水溶性溶剤又はこの様な
溶剤の混合物が存在することもできる。適する溶剤は一
価及び多価アルコール、そのエーテル及びエステル、た
とえばアルカノール、特にC−原子数1〜4のもの、た
とえばメタノール、エタノール、プロパツール、イソプ
ロパツール、ブタノール、イソブタノール、t−ブタノ
ール;二価及び三価アルコール、特にC−原子数2〜6
のもの、たとえばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、1.3−プロパンジオール、1.4−ブタンジ
オール、1.5−ベンタンジオール、1.6−ヘキサン
ジオール、1,2.6−ヘキサンジオール、グリセリン
、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール;ポ
リアルキレングリコール、たとえばトリエチレングリコ
ール、ポリエチレングリコール、トリプロピレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール;多価アルコールの低
級アルキルエーテル、たとえばエチレングリコール−モ
ノメチル−又は−エチル−又は−プロピルー又は−ブチ
ル−エーテル、ジエチレングリコール−モノ−メチル−
又は−エチル−エーテル、トリエチレングリコール−モ
ノ−メチル−又は−エチル−エーテル;ケトン及びケト
アルコール、特にC−原子数3〜7のもの、たとえばア
セトン、メチルエチル−ケトン、ジエチル−ケトン、メ
チル−イソブチル−ケトン、メチルペンチル−ケトン、
シクロペンタノン、シクロヘキサノン、ジアセトンアル
コール;エーテル、たとえばジブチルエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン;エステル、たとえばエチル
アセタ−ト、メチルアセタ−ト、メチルアセタート、エ
チルアセタート、プロピレンアセタート、ブチルアセタ
ート、フェニルアセタート、エチルグリコール−モノ−
エチルエーテル−アセタート、酢酸−2−ヒドロキシ−
エチルエステル;アミド、たとえばジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン;更
に尿素、テトラメチル尿素、チオジグリコールである。
上記物質のうちいくつかが溶剤として作用するばかりで
なく、他の性質も発揮する。したがってたとえば多価ア
ルコールは湿潤剤としても作用する。
更に描写剤に次のものを添加することができる:保存剤
、たとえばフェノール−誘導体、カチオン、アニオン又
は非イオン界面活性物質(湿潤剤)、並びに粘度を調節
する剤、たとえばポリビニルアルコール、セルロース誘
導体、又は耐付着性及び耐摩擦性を増加するための被膜
形成剤又は結合剤としての水溶性天然又は人工樹脂。
アミン、たとえばエタノールアミン、ジェタノールアミ
ン、トリエタノールアミン、N、N−ジメチルエタノー
ルアミシ、ジイソプロピルアミンは、主に描写液体のp
H−値の増加のために使用される。
これらは一般に描写液体中で0〜10重量%、好ましく
は0.5〜5重量%で存在する。
インクの組成に関する記載、特にジェット印刷法に対す
る記載は、たとえばドイツ特許公開筒2.132,32
4号公報、ドイツ特許公開筒2,160,475号公報
、米国特許第4 、024 、096号明細書、米国特
許第4 、024 、397号及び米国特許第4,07
0.322号明細書中にある。描写液体の正確な組成は
、当然意図される使用目的に合わせる。
インクジェット印刷法に対する描写液体の場合この印刷
法の実施形態に応じて、たとえば連続−ジエツト−1不
連続−ジエツト−、インパルス−ジェット−又はコンバ
ンド−ジェット−法として場合によりまた他の添加物、
たとえばptt−値の緩衝のために、電気伝導度、比熱
、熱膨張率及び熱伝導度の調整のために添加することが
できる。
描写液体を簡単な方法で成分の混合によって製造するこ
とができる。これはたとえば式(I)なる染料を水に溶
解する又は式(I)なる染料の製造に際して生じる水性
溶液を場合により再び水で希釈し、次いで残りの添加成
分、たとえば溶剤等々を混合する様して行うことができ
る。
式(I)なる染料1又は数種を含有する描写液体は、印
刷−1複写印刷−、マーキング−1筆記−1製図−、ス
タンプ−又は記録法で、特にまたインクジェット印刷法
での使用に最適である。その際高い品質の黒色印刷が得
られ、これは高い鮮明さ及び光沢性並びに良好な耐水性
、耐光性及び耐摩擦性を有する。更に本発明による染料
は毒物学的理由から有利である。
本発明によるインクを貯蔵した場合、沈澱が全く析出し
ない。インクジェット印刷で、本発明によるインクを使
用した場合、ノズルの目詰まりは全く生じない。本発明
によるインクをインクジェットプリンター中でかなり長
時間一定の再循環下に又は間欠的にインクジェットプリ
ンター中間での遮断下に使用した場合、これは物理的性
質の変化も生じない。
例1 1a)によって得られた塩の少ないジアゾ化されたジス
アゾ染料295gを水250−と共に攪拌する。
得られた懸濁液を徐々に炭酸ナトリウム5.3g、炭酸
リチウム3.7g及び氷50gを添加された、lb)に
よって製造された3−ヒドロキシフェニルグリジン溶液
に加える。1時間pH7,5〜8で後攪拌し、染料溶液
を減圧で70〜80℃で乾燥するまで蒸発する。次式 なる黒色染料73.5gが得られる。これはインクジェ
ット印刷法用描写液体の製造に最適である。
la)  ジアゾヒされたジスアゾMjjEのLi告1
−アミノ−8−ヒドロキシ−ナフタリン−3,6−ジス
ルホン酸30gを水1001R1中に炭酸ナトリウムの
添加によって溶液がpH−値6.5を示す様に溶解する
。
2−(4’−アミノフェニル’) −5−(又は6)−
アミノベンズイミダゾール22.4gを水20〇−及び
30%水性塩酸50−から成る混合物中で氷の添加下に
0〜5℃で水50d中に亜硝酸ナトリウム13.8gを
含有する溶液でテトラアゾ化する。
亜硝酸ナトリウム溶液の添加後、約1時間O〜5℃で後
攪拌し、次いで過剰の亜硝酸をアミドスルホン酸で除去
する。その後1−アミノ−8−ヒドロキシ−ナフタリン
−3,6−ジスルホン酸の溶液を酢酸ナトリウム溶液で
put2に調整された、テトラアゾ成分の溶液に滴下し
、片側のカップリングを10〜15℃での攪拌及びpH
−値2.5になるまで酢酸ナトリウム溶液の添加によっ
て完了する。その後氷で0〜5℃に冷却された、ジアゾ
化されたモノアゾ染料の懸濁液に、公知方法でアニリン
8.45g、30%水性塩酸25−及び水2〇−中に亜
硝酸ナトリウム6.3gを含有する溶液から製造された
ジアゾペンゾール溶液を加え、10%炭酸ナトリウム溶
液でp■〜値8.5〜9を調整する。緑色のジアゾ化さ
れた式■なるジスアゾ染料(R=水素原子、Y(:) 
=CIC) >を30%塩酸70−でpH1,5に調整
し、濾過し、水21で塩素不含になるまで洗浄する。
収量ニブレスケーキ295g 1b)3−ヒドロキシフェニルグリジンのU告モノクロ
ル酢酸9.2gを水4〇−中に加え、水酸化リチウムー
ー水和物4.1gを用いてそのリチウム塩に変える0次
いで3−アミノフェノール10.4gを加え、2時間9
0℃で攪拌する。次いで20℃に冷却し、炭酸ナトリウ
ムでpH7に調整する。
例2 例1aによって製造された、緑色のジアゾ化されたジス
アゾ染料のアルカリ性懸濁液を、例1b)に準じて、し
かし水酸化リチウムーー水和物4.1gの代りに水酸化
ナトリウム4gの使用下に製造された3−ヒドロキシフ
ェニルグリシンの溶液を加える。
3時間、pH8〜8.5で攪拌し、30%塩酸83w1
1をput、5になるまで加え、濾過する。濾過ケーキ
を水約21で電解賞不倉になるまで洗浄し、得られた染
料酸を湿性プレスケーキ(530g)として水1.71
中に入れる。次いで水酸化リチウムーー水和物約12.
6gで中和し、80℃で溶解する0次いで活性炭8g及
び濾過助剤0.5gを加え、濾過し、黒色染料溶液を蒸
発乾固する。
次式 なる黒色染料70gが得られる。これはインクジェット
−印刷法用描写液体の製造に最適である。
次表1は、一般式(I)なる本発明による黒色トリスア
ゾ染料の他の例を示す。これは例1又は2の記載に対応
して製造することができる。
表1 3    H2 4H1,5 5メチル基    0.5 6    エトキシ基   0 7−アセチルアミノ基  0 例8 本発明による描写液体の使用技術上の性質を公知の黒色
染料を有する描写液体と比較試験するために、次の組成
の種々のインクを製造する=4重量% 染料、 4重量% トリエタノールアミン、 77重量% 水(蒸留された)、 t5重it% ジエチレングリコール。
インクのpH−値は染料に応じて8.5〜9.5である
。
次いで次の様に試験する: 1、熱安定性の測定 4%インクを2つの試料に分ける。1つの試料を4日間
90℃で密閉容器中に保存し、もう一方を処理せずにお
く。2つの溶液の色調差異をDIN 6174による(
、*a+kb*−色空間で測定する。
色調差異をΔE−単位で記載する。
2、耐光性の測定 耐光性を4・%染料溶液中でDIN 54004に従っ
て測定する。その際使用された比較尺度(ブルーウール
スカラ)で尺度1は極めて僅かな耐光性及び尺度8は極
めて良好な耐光性を示す。
3、粘度の測定 粘度をハケ(Haake)社の粘度で測定する。
4、貯蔵安定性の測定 インクを4日間9゛0℃で密閉容器中に、次いで更に3
ケ月室温で貯蔵する。液体の境界で沈澱(オリ)及び結
晶析出を次の分類に従って判定する。
1=結晶析出せず 2=結晶析出 5、表面張力の測定 インクの表面張力をデュノウイ(Du No1iy)及
びウィルヘルミイ(Wilhelmy)のリング(Ri
ng)法に従ってデジタル−表面張力計で測定する。
上記試験で得られた結果を次表にまとめて示す:染料 
      熱安定性 耐光性 粘度  貯蔵  表面
張力ΔE    m、Pa、S  性dn/Cm本発明 例2    0,22  3−4 2.5 1  54
’従来技術; フードブラック 158(分解)3    2.6  
2    51フードブラック20,8    3  
 2.9  2    45例2による染料の ナトリウム塩   0.35   3−4  3,2 
 2    48この結果は、本発明による染料が従来
技術に比して明らかに優れていることを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは水素原子、C−原子数1又は2のアルキル基
    、C−原子数1又は2のアルコキシ基、C−原子数2又
    は3のアシルアミノ基又はカルボンアミド基を示し、n
    は0〜2.5の数を示す。) なる水溶性黒色トリスアゾ染料。 2)Rは水素原子を示す請求項1記載のトリスアゾ染料
    。 3)nは0ないし1の数を示す請求項1又は2記載のト
    リスアゾ染料。 4)n=0である請求項1ないし3のいずれかに記載し
    たトリスアゾ染料。 5)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中Rは請求項1記載の意味を有し、Y^■は鉱酸の
    アニオンを示す。) なるジアゾ化されたジスアゾ染料を絋酸で0〜3の酸性
    pH−値で一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中Rは上述の意味を有する。) なる難溶性ベタイン−塩に変え、濾過し、電解質不含に
    なるまで水洗し、次いで一般式(III)なるベタイン−
    塩を水性媒体中で式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) なる3−ヒドロキシフェニルグリシンと混合し、水酸化
    リチウム及び(又は)炭酸リチウムの添加によって又は
    このリチウム−塩基と水酸化ナトリウム及び(又は)炭
    酸ナトリウム及び(又は)炭酸水素ナトリウムの混合物
    の添加によって6.5〜9.5のpH−値でカップリン
    グすることを特徴とする、一般式( I )なるトリスア
    ゾ染料の製造方法。 6)一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中Rは請求項1記載の意味を有する。)なる場合に
    より電解質含有トリスアゾ染料を鉱酸で酸性pH−値0
    〜3で一般式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) なる難溶性染料酸に変え、電解質不含になるまで水洗し
    、次いで水中に懸濁化し、水酸化リチウム及び(又は)
    炭酸リチウムあるいはこのリチウム塩基と水酸化ナトリ
    ウム及び(又は)炭酸ナトリウム及び(又は)炭酸水素
    ナトリウムとの混合物を用いて中和することを特徴とす
    る一般式( I )なるトリスアゾ染料の製造方法。 7)描写液体を製造するために請求項1記載の一般式(
    I )なる染料を使用する方法。 8)請求項1記載の一般式( I )なる染料0.5〜1
    5重量%、水0〜99重量%、溶剤及び(又は)湿潤剤
    0.5〜99.5重量%を含有する描写液体。 9)染料0.5〜15重量%、水40〜85重量%、溶
    剤及び(又は)湿潤剤15〜50重量%を含有する請求
    項8記載の描写液体。
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