JPH01211456A - 赤飯の製造方法 - Google Patents
赤飯の製造方法Info
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- JPH01211456A JPH01211456A JP63032634A JP3263488A JPH01211456A JP H01211456 A JPH01211456 A JP H01211456A JP 63032634 A JP63032634 A JP 63032634A JP 3263488 A JP3263488 A JP 3263488A JP H01211456 A JPH01211456 A JP H01211456A
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- Japan
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- broth
- red
- sekihan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は赤飯の製造方法に関する。特に、蒸煮前のモ
チ米の着色に使用する小豆煮汁の調整方法に特徴を有す
る赤飯の製造方法に関する。
チ米の着色に使用する小豆煮汁の調整方法に特徴を有す
る赤飯の製造方法に関する。
(従来の技術)
これまでの赤飯の製造方法の中の、特に小豆汁の:A!
!法は一般に次のようにして行われてきた。
!法は一般に次のようにして行われてきた。
即ち、水洗した小豆を水とともに加熱して沸騰後約2分
間煮熟し、ここに出てきた煮汁を捨てるいわゆるアク抜
きを行う。次に、この小豆を再び適量の水とともに加熱
し沸騰後10〜20分ボイルして、これより煮汁を取り
出すものであった。このようにして調整した煮汁でもっ
て、別に洗米した原料米、例えばモチ米を約2時間浸漬
着色し、着色されたモチ米はその後小豆と混合し10〜
20分間常法によって蒸煮されて赤飯が製造されていた
。
間煮熟し、ここに出てきた煮汁を捨てるいわゆるアク抜
きを行う。次に、この小豆を再び適量の水とともに加熱
し沸騰後10〜20分ボイルして、これより煮汁を取り
出すものであった。このようにして調整した煮汁でもっ
て、別に洗米した原料米、例えばモチ米を約2時間浸漬
着色し、着色されたモチ米はその後小豆と混合し10〜
20分間常法によって蒸煮されて赤飯が製造されていた
。
しかしながら、こうして出来た従来の赤飯の着色には濃
度、鮮明度がいま一つ不足し、また色付きにしばしばバ
ラツキがあった。このため従来は原料米を長時間にわた
って小豆の煮汁に浸漬して、その着色を行うなど苦心を
しているのが実情であった。また、小豆のロットの違い
によって小豆汁の色沢にもバラツキを生じ、これが従来
品の淡い色調のため見た目に気付くことがしばしば生じ
ていた。
度、鮮明度がいま一つ不足し、また色付きにしばしばバ
ラツキがあった。このため従来は原料米を長時間にわた
って小豆の煮汁に浸漬して、その着色を行うなど苦心を
しているのが実情であった。また、小豆のロットの違い
によって小豆汁の色沢にもバラツキを生じ、これが従来
品の淡い色調のため見た目に気付くことがしばしば生じ
ていた。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、充分に鮮明でかつ濃厚な色沢を有する赤飯
を得ようとするものである。即ち、この発明は小豆の煮
汁に新規な加工を施し、この煮汁をもって赤飯をつくる
ことによって、濃厚でしかも鮮明に色付けされた赤飯を
得ようとするものである。
を得ようとするものである。即ち、この発明は小豆の煮
汁に新規な加工を施し、この煮汁をもって赤飯をつくる
ことによって、濃厚でしかも鮮明に色付けされた赤飯を
得ようとするものである。
(課題を解決するための手段)
本願の第1の発明は、常法によってアク抜きした後の小
豆から煮汁を採取し、この煮汁を40〜70℃に保持し
て20〜120分間空気を小豆煮汁1l当り0.2〜0
.4l/分の割合で煮汁の中に送り込み、これによって
得られた小豆の煮汁で洗米した原料米を浸漬着色し、そ
の後小豆を混合して蒸煮または蒸熱処理することを特徴
とする赤飯の製造方法である。また第2の発明は、請求
項1でいう小豆汁で洗米した原料米を浸漬着色する工程
、この着色した原料米に小豆を混合した原料米混合物に
0.2〜1.0%濃度のモノグリセライド水分散液を1
0〜30%散布する工程、次いで原料米混合物を10〜
15分蒸煮するとともに蒸煮の途中でこれに水を散布し
て半炊き赤飯を得る工程、半炊き赤炊を0.1〜1.5
%濃度の食塩水中に1〜10秒間浸漬する工程、水切り
して半炊き赤飯を合成樹脂容器に入れて残気シールする
工程、その後これを高温加圧殺菌、加圧冷却する工程と
かうなる赤飯の製造方法である。
豆から煮汁を採取し、この煮汁を40〜70℃に保持し
て20〜120分間空気を小豆煮汁1l当り0.2〜0
.4l/分の割合で煮汁の中に送り込み、これによって
得られた小豆の煮汁で洗米した原料米を浸漬着色し、そ
の後小豆を混合して蒸煮または蒸熱処理することを特徴
とする赤飯の製造方法である。また第2の発明は、請求
項1でいう小豆汁で洗米した原料米を浸漬着色する工程
、この着色した原料米に小豆を混合した原料米混合物に
0.2〜1.0%濃度のモノグリセライド水分散液を1
0〜30%散布する工程、次いで原料米混合物を10〜
15分蒸煮するとともに蒸煮の途中でこれに水を散布し
て半炊き赤飯を得る工程、半炊き赤炊を0.1〜1.5
%濃度の食塩水中に1〜10秒間浸漬する工程、水切り
して半炊き赤飯を合成樹脂容器に入れて残気シールする
工程、その後これを高温加圧殺菌、加圧冷却する工程と
かうなる赤飯の製造方法である。
以下にこれらの発明を更に説明する。
小豆を常法によってアク抜きする。これはすでに述べた
ように、例えば水洗した小豆を水とともに2分間蒸煮し
、ここに出てきた煮汁を捨てることによって行われる。
ように、例えば水洗した小豆を水とともに2分間蒸煮し
、ここに出てきた煮汁を捨てることによって行われる。
次に、アク抜きされた小豆から煮汁をとるが、これも従
来法と同様にして行われる。即ち、例えばアク抜きされ
た小豆を再び適量の水とともに約10〜20分間加熱し
て、これにより煮・汁を取って小豆の煮汁とする。従来
の赤飯の製造では、この煮汁でもって次にただちに原料
モチ米の浸漬着色を行ってきたが、この発明ではこのモ
チ米の煮汁での着色に先立って、あらかじめ小豆の煮汁
に対してエアレーション処理を行うものである。ここで
のエアレーション処理は、小豆の煮汁を40〜70℃に
保持し、煮汁11当り空気を0.2〜0.417毎分の
割合で、20〜120分行う。このエアレーションにお
ける各種の条件について説明すると次の通りである。煮
汁の湯温は40〜70℃とする。これが40℃未満であ
ると煮汁が淡い色となって良好な色付けが出来ず、また
70℃を超えると煮汁が濃厚となり過ぎる。供給する空
気量は、煮汁の量によって変化し、煮汁1l当り0.2
〜0.4l/毎分の割合とする。これが0.2ノ/分未
満であると効果なく、また0、4l/分を超えてもそれ
以上の効果はなく、コストの増大を招く。エアレーショ
ンの時間は20〜120分である。20分未満では効果
なく、120分を超えると濃厚な色となり過ぎる。こう
したエアレーションを行った煮汁は、室温まで放冷して
、以降常法によってこれに原料米の例えばモチ米を浸漬
して着色し、さらに小豆を所定量混ぜて蒸煮し、赤飯を
製造する。こうして得られた赤飯は、着色が均一でしか
も鮮明で濃厚な色沢を有するものとなる。
来法と同様にして行われる。即ち、例えばアク抜きされ
た小豆を再び適量の水とともに約10〜20分間加熱し
て、これにより煮・汁を取って小豆の煮汁とする。従来
の赤飯の製造では、この煮汁でもって次にただちに原料
モチ米の浸漬着色を行ってきたが、この発明ではこのモ
チ米の煮汁での着色に先立って、あらかじめ小豆の煮汁
に対してエアレーション処理を行うものである。ここで
のエアレーション処理は、小豆の煮汁を40〜70℃に
保持し、煮汁11当り空気を0.2〜0.417毎分の
割合で、20〜120分行う。このエアレーションにお
ける各種の条件について説明すると次の通りである。煮
汁の湯温は40〜70℃とする。これが40℃未満であ
ると煮汁が淡い色となって良好な色付けが出来ず、また
70℃を超えると煮汁が濃厚となり過ぎる。供給する空
気量は、煮汁の量によって変化し、煮汁1l当り0.2
〜0.4l/毎分の割合とする。これが0.2ノ/分未
満であると効果なく、また0、4l/分を超えてもそれ
以上の効果はなく、コストの増大を招く。エアレーショ
ンの時間は20〜120分である。20分未満では効果
なく、120分を超えると濃厚な色となり過ぎる。こう
したエアレーションを行った煮汁は、室温まで放冷して
、以降常法によってこれに原料米の例えばモチ米を浸漬
して着色し、さらに小豆を所定量混ぜて蒸煮し、赤飯を
製造する。こうして得られた赤飯は、着色が均一でしか
も鮮明で濃厚な色沢を有するものとなる。
第2の発明は、請求項1についてした上記の説明で得ら
れた小豆汁を用い、これに本出願人が先に提案した特願
昭51−49886号(特公昭54−44730号)を
組み合せて赤飯を製造しようとするものである。
れた小豆汁を用い、これに本出願人が先に提案した特願
昭51−49886号(特公昭54−44730号)を
組み合せて赤飯を製造しようとするものである。
即ち、エアレーションを施した小豆汁でもって原料米を
浸漬着色する。次いでこれに小豆を混ぜ、これに0.2
〜1.0%濃度のモノグリセライド水分散液を10〜3
0%散布する。このモノグリセライド水分散液の散布に
よって、後述するように製品を開封する際に、プラスチ
ック袋の内面と赤飯との剥がれを円滑にする。また赤飯
の過剰なベタツキをある程度除去することが出来る。モ
ノグリセライドとしては、例えばグリセリン脂肪酸エス
テル、蔗糖脂肪酸エステル、プロピレングリコールエス
テル、ソルビタンエステルなどがあり、いづれも界面活
性剤的作用を有する。モノグリセライドの水分散液の濃
度及び散布量(米と小豆の混合物の重量に対し)は、上
記の範囲とすることが赤飯のベタツキを回避する上で好
ましい。その後はこれを蒸篭に入れて常法によって蒸煮
するが、その場合途中で水を散布する。しかし、ここで
の蒸煮は10〜15分とするとともにかつ半炊き状態に
止どめる。次にこの半炊きの赤飯を0.1〜1.5%濃
度の食塩水に1〜10秒間浸漬する。
浸漬着色する。次いでこれに小豆を混ぜ、これに0.2
〜1.0%濃度のモノグリセライド水分散液を10〜3
0%散布する。このモノグリセライド水分散液の散布に
よって、後述するように製品を開封する際に、プラスチ
ック袋の内面と赤飯との剥がれを円滑にする。また赤飯
の過剰なベタツキをある程度除去することが出来る。モ
ノグリセライドとしては、例えばグリセリン脂肪酸エス
テル、蔗糖脂肪酸エステル、プロピレングリコールエス
テル、ソルビタンエステルなどがあり、いづれも界面活
性剤的作用を有する。モノグリセライドの水分散液の濃
度及び散布量(米と小豆の混合物の重量に対し)は、上
記の範囲とすることが赤飯のベタツキを回避する上で好
ましい。その後はこれを蒸篭に入れて常法によって蒸煮
するが、その場合途中で水を散布する。しかし、ここで
の蒸煮は10〜15分とするとともにかつ半炊き状態に
止どめる。次にこの半炊きの赤飯を0.1〜1.5%濃
度の食塩水に1〜10秒間浸漬する。
これによって赤飯の表面に付着している澱粉が洗い流さ
れるとともに、全体が少し引き締まる感じとなる。その
後は水切りして合成樹脂容器に残気シールし、高温加圧
殺菌、加圧冷却する。これによって最終の製品を得るこ
とが出来る。
れるとともに、全体が少し引き締まる感じとなる。その
後は水切りして合成樹脂容器に残気シールし、高温加圧
殺菌、加圧冷却する。これによって最終の製品を得るこ
とが出来る。
上記請求項2の発明によると、着色が濃厚、鮮明である
うえに、保存性にすぐれた赤飯を得ることが出来る。そ
してこれを喫食するときは、袋とも熱水中で再加熱して
開封するだけでよい。このものはベタツキもなく、開封
後の取り出しもスムースに行われてふっくらと膨潤し食
感の優れたものとなる。
うえに、保存性にすぐれた赤飯を得ることが出来る。そ
してこれを喫食するときは、袋とも熱水中で再加熱して
開封するだけでよい。このものはベタツキもなく、開封
後の取り出しもスムースに行われてふっくらと膨潤し食
感の優れたものとなる。
以下に実験例を示す。
実験例
小豆汁の調□整
小豆120gを水洗換水1lとともに加熱し、沸騰して
から2分間蒸煮した。これより小豆を取り出し、残余の
煮汁を捨てアク抜きを行った。この小豆を再び水3ノと
ともに加熱して沸騰してから10分間ボイルして小豆を
煮熟した。次に煮汁と小豆に別けて、得られた煮汁を従
来の煮汁Cとした。次に、従来の煮汁Cを本願明細書で
開示した方法でエアレーション処理をし、ここで得られ
たものを煮汁Sとする。ここでのエアレーション処理は
図示した加温通気装置で行った。即ち、従来の煮汁Cを
21トールビーカーBに2ノ入れ、これを600Wヒー
ターHの上に乗せ、液温を60℃に保持して、煮汁11
当り0.417分の割合で空気を送り込むエアレーショ
ンを30分間行った。なお、図中のPは通気用ダイヤフ
ラムポンプ、Rはプレッシャーレギュレーター、Fはフ
ローメーター、Gは空気噴出ノズル、Cはコントローラ
ー、Sは温度センサーである。
から2分間蒸煮した。これより小豆を取り出し、残余の
煮汁を捨てアク抜きを行った。この小豆を再び水3ノと
ともに加熱して沸騰してから10分間ボイルして小豆を
煮熟した。次に煮汁と小豆に別けて、得られた煮汁を従
来の煮汁Cとした。次に、従来の煮汁Cを本願明細書で
開示した方法でエアレーション処理をし、ここで得られ
たものを煮汁Sとする。ここでのエアレーション処理は
図示した加温通気装置で行った。即ち、従来の煮汁Cを
21トールビーカーBに2ノ入れ、これを600Wヒー
ターHの上に乗せ、液温を60℃に保持して、煮汁11
当り0.417分の割合で空気を送り込むエアレーショ
ンを30分間行った。なお、図中のPは通気用ダイヤフ
ラムポンプ、Rはプレッシャーレギュレーター、Fはフ
ローメーター、Gは空気噴出ノズル、Cはコントローラ
ー、Sは温度センサーである。
赤飯の製造
モチ米をよく洗米後各400gごと2つに分け、これら
を煮汁C及びSに水温33〜22℃で2時間浸漬してモ
チ米を着色した(以下、これを浸漬着色米という)。そ
の後それぞれを水切り後蒸篭に入れてともに95〜98
℃で15分間蒸煮した。
を煮汁C及びSに水温33〜22℃で2時間浸漬してモ
チ米を着色した(以下、これを浸漬着色米という)。そ
の後それぞれを水切り後蒸篭に入れてともに95〜98
℃で15分間蒸煮した。
蒸煮開始後の7分後の蒸煮途中に1回常温水を散布し、
従来法及び本発明の赤飯を各730g得た。
従来法及び本発明の赤飯を各730g得た。
なお、このものは試験に供するために、小豆の混合は行
わなかったので、赤飯というよりは着色したモチ米飯と
した。しか“し、これを以下に蒸煮後赤飯という。
わなかったので、赤飯というよりは着色したモチ米飯と
した。しか“し、これを以下に蒸煮後赤飯という。
上記に得られた浸漬着色米(2種)及び蒸煮後赤飯(2
Fりについて、官能(視覚)判定しても、明らかに煮汁
Sを使用した方がともに鮮明で濃厚な色沢を有していた
。色差計を用いて測定した結果は下表の通りであった。
Fりについて、官能(視覚)判定しても、明らかに煮汁
Sを使用した方がともに鮮明で濃厚な色沢を有していた
。色差計を用いて測定した結果は下表の通りであった。
第1表は浸漬着色米、第2表は蒸煮後赤飯についての測
定結果である。
定結果である。
第1表
浸漬着色米
jfi2表
色差計は日本電色工業株式会社製Z−Σ80型ヲ用いた
。セルn1定のセルはガラス製、直径300IIIII
を使用、また包装測定の包装は、透明な合成樹脂製フィ
ルムを使用した。
。セルn1定のセルはガラス製、直径300IIIII
を使用、また包装測定の包装は、透明な合成樹脂製フィ
ルムを使用した。
上記の結果かられかるように、煮汁Sを使用したものは
、煮汁Cを使用したものより、浸漬着色米、蒸煮赤飯と
も鮮明で濃厚な赤の色調となっていた。
、煮汁Cを使用したものより、浸漬着色米、蒸煮赤飯と
も鮮明で濃厚な赤の色調となっていた。
なお、色差の程度は次表の通りである。
第3表
以下に実施例をあげてこの発明をさらに説明する。
実施例1゜
小豆120gを水洗後、水IJ!とともに加熱して沸騰
してからさらに2分間加熱を続けた。煮熟した小豆を取
り出し煮汁を捨てアク抜きをした。
してからさらに2分間加熱を続けた。煮熟した小豆を取
り出し煮汁を捨てアク抜きをした。
この小豆に水3J!を加えて再び加熱して沸騰させ10
分ボイルした。次に小豆と煮汁を分け、ここに煮汁を採
取した。この煮汁を60℃に加熱しつつ、この中に0.
2ノ/毎分の割合で、60分空気を送込みエアレーショ
ンを行った。ここに得られた煮汁2ノに、別に洗米した
モチ米1kgを2時間浸漬してモチ米を着色した。その
後水切りしてこれに上記の煮熟した小豆を160g混ぜ
、蒸器で15分蒸煮した。なお、蒸煮後7.5分のとこ
ろで常温水を800g散布した。これによって本発明に
なる赤飯を得た。この赤飯は着色が均一で、鮮明で濃厚
な色沢を有していた。
分ボイルした。次に小豆と煮汁を分け、ここに煮汁を採
取した。この煮汁を60℃に加熱しつつ、この中に0.
2ノ/毎分の割合で、60分空気を送込みエアレーショ
ンを行った。ここに得られた煮汁2ノに、別に洗米した
モチ米1kgを2時間浸漬してモチ米を着色した。その
後水切りしてこれに上記の煮熟した小豆を160g混ぜ
、蒸器で15分蒸煮した。なお、蒸煮後7.5分のとこ
ろで常温水を800g散布した。これによって本発明に
なる赤飯を得た。この赤飯は着色が均一で、鮮明で濃厚
な色沢を有していた。
実施例26
モチ米1kgを洗米して実施例1と同様に調整した小豆
汁2kgの中に30〜20℃で2時間浸漬して着色した
。この中に煮熟した小豆を14%混合し、水切り後0.
7%濃度のグリセリン脂肪酸エステル水分散液を米と小
豆の総重量に対し23%散布しよく撹拌した。この混合
物を蒸篭にいれて90℃の蒸気で12分間蒸煮した。な
お、蒸煮を始めて6分後に常温の水道水を400g散布
した。得られた半炊きの赤飯を0.4%濃度の食塩水中
に2秒間浸漬し、その後2分間乾燥した。
汁2kgの中に30〜20℃で2時間浸漬して着色した
。この中に煮熟した小豆を14%混合し、水切り後0.
7%濃度のグリセリン脂肪酸エステル水分散液を米と小
豆の総重量に対し23%散布しよく撹拌した。この混合
物を蒸篭にいれて90℃の蒸気で12分間蒸煮した。な
お、蒸煮を始めて6分後に常温の水道水を400g散布
した。得られた半炊きの赤飯を0.4%濃度の食塩水中
に2秒間浸漬し、その後2分間乾燥した。
この赤飯を縦160顛、横150Mのナイロン−ポリプ
ロピレン積層袋に200g充填して残気シールを行った
。このものを温度117℃で25分間レトルトで加圧殺
菌を行ない、最後に加圧冷却をした。得られた製品を2
週間後に再度熱水中で加熱してから開封したところ、均
一で鮮明、濃厚な色沢を有し、ベタツキのないふっくら
と膨潤し、また食感も優れたものであった。
ロピレン積層袋に200g充填して残気シールを行った
。このものを温度117℃で25分間レトルトで加圧殺
菌を行ない、最後に加圧冷却をした。得られた製品を2
週間後に再度熱水中で加熱してから開封したところ、均
一で鮮明、濃厚な色沢を有し、ベタツキのないふっくら
と膨潤し、また食感も優れたものであった。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば小豆による着色
が均一で、しかも鮮明、濃厚な色沢を有して出来るので
、その商品価値はこの発明によって一層向上することに
なる。
が均一で、しかも鮮明、濃厚な色沢を有して出来るので
、その商品価値はこの発明によって一層向上することに
なる。
71図はこの発明を説明するための実験に使用する加温
通気装置の1例を示したものである。 P・・・・・・通気用ダイヤフラムポンプ、R・・・・
・・プレッシャーレギュレーター、F・・・・・・フロ
ーメーター、B・・・・・・2ノド−ルビーカー、C・
・・・・・コントローラー、H・・・・・・600wヒ
ーター、S・・・・・・温度センサー、T・・・・・・
温度計、G・・・・・・空気噴出ノズル出願人代理人
弁理士 鈴江武彦
通気装置の1例を示したものである。 P・・・・・・通気用ダイヤフラムポンプ、R・・・・
・・プレッシャーレギュレーター、F・・・・・・フロ
ーメーター、B・・・・・・2ノド−ルビーカー、C・
・・・・・コントローラー、H・・・・・・600wヒ
ーター、S・・・・・・温度センサー、T・・・・・・
温度計、G・・・・・・空気噴出ノズル出願人代理人
弁理士 鈴江武彦
Claims (2)
- (1)常法によってアク抜きした後の小豆から煮汁を採
取し、この煮汁を40〜70℃に保持して20〜120
分間空気を小豆煮汁1l当り0.2〜0.4l/分の割
合で煮汁の中に送り込み、これによって得られた小豆の
煮汁で洗米した原料米を浸漬着色し、その後小豆を混合
して蒸煮または蒸熱処理することを特徴とする赤飯の製
造方法。 - (2)常法によってアク抜きした後の小豆から煮汁を採
取する工程、この煮汁を40〜70℃に保持して20〜
120分間空気を小豆煮汁1l当り0.2〜0.4l/
分の割合で煮汁の中に送り込む工程、得られた小豆の煮
汁で洗米した原料米を浸漬着色する工程、着色した原料
米に小豆を混合した原料米混合物に0.2〜1.0%濃
度のモノグリセライド水分散液を10〜30%散布する
工程、次いで原料米混合物を10〜15分蒸煮するとと
もに蒸煮の途中でこれに水を散布して半炊きの赤飯を得
る工程、半炊き赤炊を0.1〜1.5%濃度の食塩水中
に1〜10秒間浸漬する工程、水切りして半炊き赤飯を
合成樹脂容器に入れて残気シールする工程、その後これ
を高温加圧殺菌、加圧冷却する工程とからなる赤飯の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032634A JPH01211456A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 赤飯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63032634A JPH01211456A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 赤飯の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211456A true JPH01211456A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0341138B2 JPH0341138B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=12364286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63032634A Granted JPH01211456A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 赤飯の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01211456A (ja) |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0361459A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-03-18 | Ajinomoto Co Inc | 米飯の製造方法 |
| JP2007151443A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Goushiyoku:Kk | 赤飯の素の製造方法 |
| JP2008295365A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Cosmo Shokuhin Kk | 小豆色色付け剤の製造方法 |
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| JPS52105242A (en) * | 1976-02-27 | 1977-09-03 | Maruzen Kk | Production of instant sekihan |
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| JPS5645573A (en) * | 1979-09-21 | 1981-04-25 | Furukawa Battery Co Ltd:The | Manufacture of plate base for lead storage battery |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP63032634A patent/JPH01211456A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341138B2 (ja) | 1991-06-21 |
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