JPH01211477A - スチーム殺菌処理装置 - Google Patents
スチーム殺菌処理装置Info
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- JPH01211477A JPH01211477A JP62228783A JP22878387A JPH01211477A JP H01211477 A JPH01211477 A JP H01211477A JP 62228783 A JP62228783 A JP 62228783A JP 22878387 A JP22878387 A JP 22878387A JP H01211477 A JPH01211477 A JP H01211477A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B55/00—Preserving, protecting or purifying packages or package contents in association with packaging
- B65B55/02—Sterilising, e.g. of complete packages
- B65B55/12—Sterilising contents prior to, or during, packaging
- B65B55/18—Sterilising contents prior to, or during, packaging by liquids or gases
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23B—PRESERVATION OF FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES
- A23B2/00—Preservation of foods or foodstuffs, in general
- A23B2/30—Preservation of foods or foodstuffs, in general by heating materials in packages which are not progressively transported through the apparatus
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
この発明はレトルトパウチ、含気パウチやカップ、ビン
詰、缶詰等の包装食品を高温・高圧スチームによって殺
菌処理するスチーム殺菌処理装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、この種のスチーム殺菌処理装置において、その処
理槽には、スチーム配管と圧縮空気配管とが接続され、
処I!!槽の底部にはドレン配管が接続されている。そ
して、処理槽の内室にはそのスチーム配管側からのスチ
ームと、圧縮空気配管側からの圧縮空気とがそれぞれ供
給され、そのスチームと圧縮空気との混合気の一部がド
レン配管より排気されることで、処理槽の内室が高温・
高圧とされ、その内室に収容された包装食品が殺菌処理
されるようになっている。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、このような殺菌処理Vi1誼においては、そ
の装置槽の内室の温度分布を均一化することが困難で、
内子の上部と、下部と、中央部とでは温度差が生じる。 そして、内室の温度分布のバラツキが原因となって、特
に、処理槽の下部及び中央部の各部にある包装食品に殺
菌不良が発生する場合があった。 そこでこの発明では、処理槽内の内室の温度分布を均一
化することを、その解決すべき技術的課題とするもので
ある。 (問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、包装食品が収容さ
れる処理槽の内室の上部に配設された噴出パイプからス
チームと圧縮空気との混合気を噴出する一方、処理槽の
底部に接続されたドレン配管から前記混合気の一部を排
気して処理槽の内室を高温・高圧状態に保持することで
、前記包装食品を殺菌処理する装置であって、前記噴出
パイプには、気体の流れによって吸引力を発生するエジ
ェクタを、その出口側において接続し、このエジェクタ
の入口側には前記スチームを供給するためのスチーム配
管を接続するとともに、同エジェクタの吸引口には、前
記処理槽の内室下部に一端が接続された循環配管の他端
を接続し、さらに、前記ドレン配管には熱交換器を配設
する一方、前記圧縮空気を供給する圧縮空気配管を、前
記熱交換器を介して前記エジェクタの入口に接続した構
成にしたものである。 (作 用) 上記構成によれば、スチーム配管側のスチームと圧縮空
気配管側の圧縮空気との混合気がエジェクタを通して処
理槽の内室上部の噴出パイプから噴出されることで、エ
ジェクタの吸引口には吸引力が発生する。そして、この
吸引力によって処理槽の内室下部、循環配管、エジェク
タ及び噴出パイプを経る循環路が構成される。そして処
理槽内の内室のスチームと圧縮空気との混合気の一部が
前記循環路において循環されることから、処理槽の内室
には循環気流が発生し、これによって内室の温度分布が
均一化される。 さらに、圧縮空気配管の圧縮空気は、ドレン配管の熱交
換器において、そのドレン排気熱によって予熱されてエ
ジェクタに送られるため、処理槽の内室の温度分布が一
層均一化されるとともに、殺菌処理の運転効率が向上さ
れる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。 第1図において、一端開口の箱形状に形成された処理槽
1には、その開口部に包装食品の出入用としての開r’
AM2が開■可能に装着され、処理槽1と間開N2との
接合面にはガスケット3が介装されその接合面の気密が
保たれるようになっている。 処理槽1には、スチーム配管5、圧縮空気配管20、冷
却水配管36、循環配管41及びドレン配管43が接続
されている。 スチーム配管5は、メインスチーム配管6とバイパスス
チーム配管7とにより構成されている。 スチーム供給源8に一端が連通されたメインスチーム配
管6の他端は、処理槽1の内室下部に配設された噴出パ
イプ9の一端に接続されている。このメインスチーム配
管6には、そのスチーム供給源8側から噴出パイプ9に
向けて、ストレーナ10、減圧弁11、圧力計12及び
メインスチーム弁13が順に配設されている。 バイパススチーム配管7は、メインスチーム配管6の圧
力計12とメインスチーム弁13との間におけるメイン
スチーム配管の一部から分岐されて、第2図に示すよう
に、エジェクタ14の入口に接続されている。 7 さらに、バイパススチーム配管7の中央部は、第1.第
2の分岐管7a、7bに分かれており、第1分岐管7a
には第1バイパススチーム弁15と絞り調整弁16とが
、第2分岐管7bには第2バイパススチーム弁17と絞
り調整弁18とがそれぞれ配設されている。さらに、バ
イパススチーム配管7には、その第1.第2の両分枝管
の上流側において圧力計19が配設されている。 また、第2図に示すように、前記エジェクタ14は、そ
の通路を気体が流れることによってその吸引口に吸引力
を発生するものであって、同エジェクタ14の噴出口は
噴出バイブ9の一端に接続されている。 圧縮空気配管20は、メイン圧縮空気配管21とバイパ
ス圧縮空気配管22とシールエア配管23とにより構成
されている。圧縮空気供給源24に一端が連通されたメ
イン圧縮空気配管21の他端は前記噴出バイブ9の一端
に、メインスチーム配管6と合流して接続されている。 このメイン圧縮空気配管21には、その圧縮空気供給源
24側から噴出バイブ9に向けて圧力計25とメイン圧
縮空気弁26とが順に配設されている。 バイパス圧縮空気配管22は、メイン圧縮空気配管21
の圧縮計25とメイン圧縮空気弁26との間におけるメ
イン圧縮空気配管の一部から分岐されている。そして、
バイパス圧縮空気配管23は、第3図に示すように、熱
交換器27のコイルチューブ28を経て、前記エジェク
タ14の入口に接続されている。またバイパス圧縮空気
配管22には、そのメイン圧縮空気配管21の分岐点か
ら熱交換器27のコイルチューブ28に向けて、バイパ
ス圧縮望気弁29、絞り調整弁30及び圧力計31が順
に配設されている。 シールエア配管23は、メイン圧縮空気配管21の圧力
計25と、バイパス圧縮空気配管22の分岐点との間に
おいて、メイン圧縮空気配管21の一部から分岐され、
ガスケット3のシール室4に接続されている。そして、
このシールエア配管23にはシールエア人口弁32が配
設されている。 また、ガスケット3のシール室4にはエア扱き管33が
接続され、このエア扱き管33にはエア抜き弁34が配
設されている。 冷却水供給源35に一端が接続された冷却水配管36の
他端は、処理槽1の内室天井部に配設された散水ノズル
37に接続されている。また、冷u1水配管36には、
その冷却水供給源35側から散水ノズル37に向けて、
ストレーナ38、圧力計39、冷却水弁40が順に配設
されている。 循環配管41は、その一端が処理槽1の底部に配設され
た取出口42に接続され、同循環配管41の他端が、第
2図に示すように、エジェクタ14の吸引口に接続され
ている。 ドレン配管43は、第1図と第3図に示ずように、その
一端が熱交換器27の熱交換室を介して処理槽1の内室
底部のドレン口44に接続され、他端がドレン排出口4
5に接続されている。また、ドレン配管43の中間部は
第1.第2及び第3の分岐管46.47.48に分岐さ
れている。前記第1分岐管46にはメイン排気弁49が
配設され、第2分岐管47にはスチームトラップ5oが
配設され、第3分岐管48には処理槽1の内室の圧力が
所定圧力値以上となることを防止するためのバイパス排
気弁51と絞り調整弁52とが配設されている。 また、処理槽1には、その内室の圧力を検出するための
第1.第2及び第3の圧力センサPS1゜PS2.PS
3が配設されているとともに、同処[1f!1にはその
内室の温度を検出するための第2温度センサTC2と第
3温度センサTC3とが配設されている。 さらに、ドレン配管43には、ドレン温度を検出するた
めの第1温度センサTCIと第4温度センサTC4とが
配設されている。 そして、前記第1〜第3圧カセンサPS1〜PS3の検
出信号及び第1〜第4温度センサTC1〜TC4の検出
信号は、ill ill装置に入力され、この1.l1
tll装置からの出力信号によって前記各種の弁が次に
述べる各工程を達成するように開rJI ill mさ
れるようになっている。 上述したように構成されるこの実施例において、包装食
品がレトルトパウチである場合のスチーム殺菌処理工程
を順に説明する。 (1)投入工程 包装食品(レトルトパウチ)は、上下方向に複数段の棚
を備えた台車の各棚上に並載された状態で処理槽1の内
室に収容される。 (2)予熱工程 処理槽1の同閏蓋2が開鎖された状態において、メイン
スチーム弁13が開かれる。そして、スチーム供給源8
から供給されるスチームは、メインスチーム配管6のス
トレーナ10、減圧弁11、メインスチーム弁13を順
に経て処理槽1の噴出パイプ9に送られ、この噴出パイ
プ9の多数の噴出孔から噴出される。このとき、ドレン
配管43のメイン排気弁49も開かれ、処理1f11の
内室の空気がドレン口44、熱交換器27の熱交換室、
メイン排気弁49を順に経て排出される。 そして、上述した状態において、処理It!!1の内室
の温度が設定温度、例えば70℃に達するまで、処理槽
1と、該処理槽1の内室に収容された包装食品とが予熱
される。 一方、この工程の開始と同時にシールエア人口弁32が
開かれ、圧縮空気供給源24から供給された圧縮空気は
、メイン圧縮空気配管21の一部を経てシールエア配管
23に流入され、シールエア人口弁32を経てガスケッ
ト3のシールv4に送られ、これによって、処理槽1と
開閉蓋2との接合面の気密が確保される。なお、この予
熱工程において、メインスチーム弁13、メイン排気弁
49及びエアシール人口弁32以外の他の弁は全て開じ
られている。 (3)第1胃温工程 ドレン配管43の温度が設定温度値、例えば70℃以上
に達すると、このドレン配管43の第1温度センサTC
1の信号に基づいてメイン排気弁49とメインスチーム
弁13とがそれぞれ]1じられると同時に、第1.第2
のバイパススチーム弁15.17とバイパス圧縮空気弁
22とがそれぞれ開かれる。 すると、スチーム供給源8から供給されるスチームは、
メインスチーム配管6のストレーナ10゜減圧弁11を
経て、バイパススチーム配管7に送られ、その第1.第
2の各分岐管7a、7bの第1、第2のバイパススチー
ム弁15.17と絞り調整弁16.18とを経た後、エ
ジェクタ14を通して噴出パイプ9の噴出孔より処理槽
1の内室に噴出される。 一方、圧縮空気供給源24から供給される圧縮空気は、
メイン圧縮空気配管21を経てバイパス圧縮空気配管2
2に送られる。その後、圧縮空気はバイパス圧縮空気弁
29、絞り調整弁30、熱交換ム27のコイルチューブ
28を経た後、エジェクタ14の入口において前記スチ
ームと混合された後、エジェクタ14を通して噴出パイ
プ9の噴出孔より処理槽1の内室に噴出される。 前記エジェクタ14内をスチームと圧縮空気とが通過す
ることで、エジェクタ14の吸引口には吸引力が発生す
る。この吸引作用によって処理槽1の内室のスチームと
圧縮空気との混合気の一部がその底部の取出口42より
循環配管41を経てエジェクタ14の吸引口より吸入さ
れ、エジェクタ14を経て噴出パイプ9の噴出孔より処
理槽1の内室に噴出されて循環される。このため、処理
槽1の内室には循環気流が発生し、同内室の温度分布の
バラツキが軽減される。 また、処IN!W1iの内室の混合気の一部は、ドレン
口44よりドレン配管43の熱交換器27の熱交換室を
経た後、第2分岐管47のスチームトラップ50を介し
て排気される。 そして、バイパス圧縮空気配管29の圧縮空気は、熱交
換器のコイルチューブ28において、前F[!混合気の
排気熱によって予熱されてエジェクタ14に送られる。 このため、処理槽1の内室の温度上昇が早くなるととも
に、処理槽1の内室の温度分布のバラツギも一層軽減さ
れる。 そして、上述した状態において、処理槽1の内室の温度
が、設定温度値、例えば80℃まで上背される。 また、この工程において、処理槽1の内室の圧力が設定
圧力値以上、例えば設定圧力(ili 0.2?(gf
/dG(大気圧0のゲージ圧) + O,OFl K!
gf/dGに達したときには、第1圧カセンサPS1の
検出信号に基づいてドレン配管43のバイパス排気弁5
1が開閉制t11 (ON−OF FI(ItIll)
されることで、処理I!J1の内室の圧力が設定圧力値
、すなわち、0.2N9f/ciG 〜0.2N9f/
cdG+ 0.05 K9f/cdGの範囲内において
保たれる。 (4)第1殺菌工程 処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば80℃に達す
ると、第2温度センサTC2の検出信号に基づいて、第
1.第2のバイパススチーム弁15,17が開閉制御1
(ON−OFFII、II御)され、これによって処理
槽1の内室に対しスチームが間欠的に供給されることで
、処理槽1の内室の温度が設定温度値80℃に保たれる
。 また、処1!I!槽1の内室の圧力は、前記第1昇温工
程と同様にして設定圧力値に保たれる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度180℃に、
圧力が設定圧力値0.2に9f/dGに保たれた状態に
おいて、タイマによる設定時間、例えば15分間、包装
食品の第1殺菌処理がなされる。 (5)第2昇温工程 前記タイマのタイムアツプに基づいて、第1゜第2のバ
イパススチーム弁15.17が開いた状態に保たれ、第
1昇温工程と同様にして、処理槽1には、スチームと圧
縮空気とが連続的に供給され、処理Wi1の内室の温度
が設定温度値、例えば110℃まで上昇される。 また、この工程において、処理槽1の内室の圧力が設定
圧力値以上、例えば、設定圧力値1.0K9r/ciG
+ 0.08 K9f/cdGに遼したときには、第2
圧力センサPS2の検出信号に基づいてバイパス排気弁
51が1m閉制御されることで、処理槽1の内室の圧り
が設定圧力値、1.0Ksf/dG 〜1.0Kffr
/dG+ 0.08 Kyr/alGの範囲内に: オ
イ−C保タレる。 (6)第2殺菌工程 処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば110℃に達
すると、第3温度センサTC3の検出信号に基づいて、
第1.第2のバイパススチーム弁15、1771flf
flllltll (ON−OFF&1Jtll) l
、これによって処理槽1の内室に対しスチームが間欠的
に供給されることで、処理槽1の内室の設定温度値11
0℃に保たれる。 また、処理槽1の内室の圧力は、前記第2昇温工程と同
様にして設定圧力値に保たれる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度[110℃に
、圧力が設定圧力値1.0Kflf/cdGに保たれた
状態において、タイマによる設定時間、例えば15分間
、包装食品の第2殺菌処理がなされる。 (1)冷却工程 前記タイマのタイムアツプに基づいて、第1゜第2のバ
イパススチーム弁15.16が閉じられ、処理槽1の内
室に対するスチームの供給が断たれる。これと同時にバ
イパス圧縮空気弁29が閉じられ、メイン圧縮空気弁2
6が開かれる。 ぞして、圧縮空気供給源24から送られる圧縮空気は、
メイン圧縮空気配管21のメイン圧縮空気弁26を経て
、処理槽1の噴出パイプ9の噴出孔より噴出される。 処理槽1の内室の圧力が設定圧力値以上、例えば、設定
圧力値1.2589thdG + 0.05 K9f/
ciGに達したときには、第3圧カセンサTC3の検出
信号に基づいてメイン圧縮空気弁26が開閉υ1611
(ON−OFFυ制御)され、処理槽1の内室の圧力が
設定圧力5141.25 K9f/cdG 〜1.25
Kyr/aiG十0.05 K!lf/ciGの範囲
内において保たれる。 一方、冷却工程の開始から40〜60秒経過すると、冷
却水弁40が数秒間隔で闘rJl ill m1llさ
れる。 そして、冷却水供給源35から冷却水配管36に送られ
る冷に1水は、冷却水弁40を経
詰、缶詰等の包装食品を高温・高圧スチームによって殺
菌処理するスチーム殺菌処理装置に関するものである。 (従来の技術) 従来、この種のスチーム殺菌処理装置において、その処
理槽には、スチーム配管と圧縮空気配管とが接続され、
処I!!槽の底部にはドレン配管が接続されている。そ
して、処理槽の内室にはそのスチーム配管側からのスチ
ームと、圧縮空気配管側からの圧縮空気とがそれぞれ供
給され、そのスチームと圧縮空気との混合気の一部がド
レン配管より排気されることで、処理槽の内室が高温・
高圧とされ、その内室に収容された包装食品が殺菌処理
されるようになっている。 (発明が解決しようとする問題点) ところで、このような殺菌処理Vi1誼においては、そ
の装置槽の内室の温度分布を均一化することが困難で、
内子の上部と、下部と、中央部とでは温度差が生じる。 そして、内室の温度分布のバラツキが原因となって、特
に、処理槽の下部及び中央部の各部にある包装食品に殺
菌不良が発生する場合があった。 そこでこの発明では、処理槽内の内室の温度分布を均一
化することを、その解決すべき技術的課題とするもので
ある。 (問題点を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、包装食品が収容さ
れる処理槽の内室の上部に配設された噴出パイプからス
チームと圧縮空気との混合気を噴出する一方、処理槽の
底部に接続されたドレン配管から前記混合気の一部を排
気して処理槽の内室を高温・高圧状態に保持することで
、前記包装食品を殺菌処理する装置であって、前記噴出
パイプには、気体の流れによって吸引力を発生するエジ
ェクタを、その出口側において接続し、このエジェクタ
の入口側には前記スチームを供給するためのスチーム配
管を接続するとともに、同エジェクタの吸引口には、前
記処理槽の内室下部に一端が接続された循環配管の他端
を接続し、さらに、前記ドレン配管には熱交換器を配設
する一方、前記圧縮空気を供給する圧縮空気配管を、前
記熱交換器を介して前記エジェクタの入口に接続した構
成にしたものである。 (作 用) 上記構成によれば、スチーム配管側のスチームと圧縮空
気配管側の圧縮空気との混合気がエジェクタを通して処
理槽の内室上部の噴出パイプから噴出されることで、エ
ジェクタの吸引口には吸引力が発生する。そして、この
吸引力によって処理槽の内室下部、循環配管、エジェク
タ及び噴出パイプを経る循環路が構成される。そして処
理槽内の内室のスチームと圧縮空気との混合気の一部が
前記循環路において循環されることから、処理槽の内室
には循環気流が発生し、これによって内室の温度分布が
均一化される。 さらに、圧縮空気配管の圧縮空気は、ドレン配管の熱交
換器において、そのドレン排気熱によって予熱されてエ
ジェクタに送られるため、処理槽の内室の温度分布が一
層均一化されるとともに、殺菌処理の運転効率が向上さ
れる。 (実施例) 以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する
。 第1図において、一端開口の箱形状に形成された処理槽
1には、その開口部に包装食品の出入用としての開r’
AM2が開■可能に装着され、処理槽1と間開N2との
接合面にはガスケット3が介装されその接合面の気密が
保たれるようになっている。 処理槽1には、スチーム配管5、圧縮空気配管20、冷
却水配管36、循環配管41及びドレン配管43が接続
されている。 スチーム配管5は、メインスチーム配管6とバイパスス
チーム配管7とにより構成されている。 スチーム供給源8に一端が連通されたメインスチーム配
管6の他端は、処理槽1の内室下部に配設された噴出パ
イプ9の一端に接続されている。このメインスチーム配
管6には、そのスチーム供給源8側から噴出パイプ9に
向けて、ストレーナ10、減圧弁11、圧力計12及び
メインスチーム弁13が順に配設されている。 バイパススチーム配管7は、メインスチーム配管6の圧
力計12とメインスチーム弁13との間におけるメイン
スチーム配管の一部から分岐されて、第2図に示すよう
に、エジェクタ14の入口に接続されている。 7 さらに、バイパススチーム配管7の中央部は、第1.第
2の分岐管7a、7bに分かれており、第1分岐管7a
には第1バイパススチーム弁15と絞り調整弁16とが
、第2分岐管7bには第2バイパススチーム弁17と絞
り調整弁18とがそれぞれ配設されている。さらに、バ
イパススチーム配管7には、その第1.第2の両分枝管
の上流側において圧力計19が配設されている。 また、第2図に示すように、前記エジェクタ14は、そ
の通路を気体が流れることによってその吸引口に吸引力
を発生するものであって、同エジェクタ14の噴出口は
噴出バイブ9の一端に接続されている。 圧縮空気配管20は、メイン圧縮空気配管21とバイパ
ス圧縮空気配管22とシールエア配管23とにより構成
されている。圧縮空気供給源24に一端が連通されたメ
イン圧縮空気配管21の他端は前記噴出バイブ9の一端
に、メインスチーム配管6と合流して接続されている。 このメイン圧縮空気配管21には、その圧縮空気供給源
24側から噴出バイブ9に向けて圧力計25とメイン圧
縮空気弁26とが順に配設されている。 バイパス圧縮空気配管22は、メイン圧縮空気配管21
の圧縮計25とメイン圧縮空気弁26との間におけるメ
イン圧縮空気配管の一部から分岐されている。そして、
バイパス圧縮空気配管23は、第3図に示すように、熱
交換器27のコイルチューブ28を経て、前記エジェク
タ14の入口に接続されている。またバイパス圧縮空気
配管22には、そのメイン圧縮空気配管21の分岐点か
ら熱交換器27のコイルチューブ28に向けて、バイパ
ス圧縮望気弁29、絞り調整弁30及び圧力計31が順
に配設されている。 シールエア配管23は、メイン圧縮空気配管21の圧力
計25と、バイパス圧縮空気配管22の分岐点との間に
おいて、メイン圧縮空気配管21の一部から分岐され、
ガスケット3のシール室4に接続されている。そして、
このシールエア配管23にはシールエア人口弁32が配
設されている。 また、ガスケット3のシール室4にはエア扱き管33が
接続され、このエア扱き管33にはエア抜き弁34が配
設されている。 冷却水供給源35に一端が接続された冷却水配管36の
他端は、処理槽1の内室天井部に配設された散水ノズル
37に接続されている。また、冷u1水配管36には、
その冷却水供給源35側から散水ノズル37に向けて、
ストレーナ38、圧力計39、冷却水弁40が順に配設
されている。 循環配管41は、その一端が処理槽1の底部に配設され
た取出口42に接続され、同循環配管41の他端が、第
2図に示すように、エジェクタ14の吸引口に接続され
ている。 ドレン配管43は、第1図と第3図に示ずように、その
一端が熱交換器27の熱交換室を介して処理槽1の内室
底部のドレン口44に接続され、他端がドレン排出口4
5に接続されている。また、ドレン配管43の中間部は
第1.第2及び第3の分岐管46.47.48に分岐さ
れている。前記第1分岐管46にはメイン排気弁49が
配設され、第2分岐管47にはスチームトラップ5oが
配設され、第3分岐管48には処理槽1の内室の圧力が
所定圧力値以上となることを防止するためのバイパス排
気弁51と絞り調整弁52とが配設されている。 また、処理槽1には、その内室の圧力を検出するための
第1.第2及び第3の圧力センサPS1゜PS2.PS
3が配設されているとともに、同処[1f!1にはその
内室の温度を検出するための第2温度センサTC2と第
3温度センサTC3とが配設されている。 さらに、ドレン配管43には、ドレン温度を検出するた
めの第1温度センサTCIと第4温度センサTC4とが
配設されている。 そして、前記第1〜第3圧カセンサPS1〜PS3の検
出信号及び第1〜第4温度センサTC1〜TC4の検出
信号は、ill ill装置に入力され、この1.l1
tll装置からの出力信号によって前記各種の弁が次に
述べる各工程を達成するように開rJI ill mさ
れるようになっている。 上述したように構成されるこの実施例において、包装食
品がレトルトパウチである場合のスチーム殺菌処理工程
を順に説明する。 (1)投入工程 包装食品(レトルトパウチ)は、上下方向に複数段の棚
を備えた台車の各棚上に並載された状態で処理槽1の内
室に収容される。 (2)予熱工程 処理槽1の同閏蓋2が開鎖された状態において、メイン
スチーム弁13が開かれる。そして、スチーム供給源8
から供給されるスチームは、メインスチーム配管6のス
トレーナ10、減圧弁11、メインスチーム弁13を順
に経て処理槽1の噴出パイプ9に送られ、この噴出パイ
プ9の多数の噴出孔から噴出される。このとき、ドレン
配管43のメイン排気弁49も開かれ、処理1f11の
内室の空気がドレン口44、熱交換器27の熱交換室、
メイン排気弁49を順に経て排出される。 そして、上述した状態において、処理It!!1の内室
の温度が設定温度、例えば70℃に達するまで、処理槽
1と、該処理槽1の内室に収容された包装食品とが予熱
される。 一方、この工程の開始と同時にシールエア人口弁32が
開かれ、圧縮空気供給源24から供給された圧縮空気は
、メイン圧縮空気配管21の一部を経てシールエア配管
23に流入され、シールエア人口弁32を経てガスケッ
ト3のシールv4に送られ、これによって、処理槽1と
開閉蓋2との接合面の気密が確保される。なお、この予
熱工程において、メインスチーム弁13、メイン排気弁
49及びエアシール人口弁32以外の他の弁は全て開じ
られている。 (3)第1胃温工程 ドレン配管43の温度が設定温度値、例えば70℃以上
に達すると、このドレン配管43の第1温度センサTC
1の信号に基づいてメイン排気弁49とメインスチーム
弁13とがそれぞれ]1じられると同時に、第1.第2
のバイパススチーム弁15.17とバイパス圧縮空気弁
22とがそれぞれ開かれる。 すると、スチーム供給源8から供給されるスチームは、
メインスチーム配管6のストレーナ10゜減圧弁11を
経て、バイパススチーム配管7に送られ、その第1.第
2の各分岐管7a、7bの第1、第2のバイパススチー
ム弁15.17と絞り調整弁16.18とを経た後、エ
ジェクタ14を通して噴出パイプ9の噴出孔より処理槽
1の内室に噴出される。 一方、圧縮空気供給源24から供給される圧縮空気は、
メイン圧縮空気配管21を経てバイパス圧縮空気配管2
2に送られる。その後、圧縮空気はバイパス圧縮空気弁
29、絞り調整弁30、熱交換ム27のコイルチューブ
28を経た後、エジェクタ14の入口において前記スチ
ームと混合された後、エジェクタ14を通して噴出パイ
プ9の噴出孔より処理槽1の内室に噴出される。 前記エジェクタ14内をスチームと圧縮空気とが通過す
ることで、エジェクタ14の吸引口には吸引力が発生す
る。この吸引作用によって処理槽1の内室のスチームと
圧縮空気との混合気の一部がその底部の取出口42より
循環配管41を経てエジェクタ14の吸引口より吸入さ
れ、エジェクタ14を経て噴出パイプ9の噴出孔より処
理槽1の内室に噴出されて循環される。このため、処理
槽1の内室には循環気流が発生し、同内室の温度分布の
バラツキが軽減される。 また、処IN!W1iの内室の混合気の一部は、ドレン
口44よりドレン配管43の熱交換器27の熱交換室を
経た後、第2分岐管47のスチームトラップ50を介し
て排気される。 そして、バイパス圧縮空気配管29の圧縮空気は、熱交
換器のコイルチューブ28において、前F[!混合気の
排気熱によって予熱されてエジェクタ14に送られる。 このため、処理槽1の内室の温度上昇が早くなるととも
に、処理槽1の内室の温度分布のバラツギも一層軽減さ
れる。 そして、上述した状態において、処理槽1の内室の温度
が、設定温度値、例えば80℃まで上背される。 また、この工程において、処理槽1の内室の圧力が設定
圧力値以上、例えば設定圧力(ili 0.2?(gf
/dG(大気圧0のゲージ圧) + O,OFl K!
gf/dGに達したときには、第1圧カセンサPS1の
検出信号に基づいてドレン配管43のバイパス排気弁5
1が開閉制t11 (ON−OF FI(ItIll)
されることで、処理I!J1の内室の圧力が設定圧力値
、すなわち、0.2N9f/ciG 〜0.2N9f/
cdG+ 0.05 K9f/cdGの範囲内において
保たれる。 (4)第1殺菌工程 処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば80℃に達す
ると、第2温度センサTC2の検出信号に基づいて、第
1.第2のバイパススチーム弁15,17が開閉制御1
(ON−OFFII、II御)され、これによって処理
槽1の内室に対しスチームが間欠的に供給されることで
、処理槽1の内室の温度が設定温度値80℃に保たれる
。 また、処1!I!槽1の内室の圧力は、前記第1昇温工
程と同様にして設定圧力値に保たれる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度180℃に、
圧力が設定圧力値0.2に9f/dGに保たれた状態に
おいて、タイマによる設定時間、例えば15分間、包装
食品の第1殺菌処理がなされる。 (5)第2昇温工程 前記タイマのタイムアツプに基づいて、第1゜第2のバ
イパススチーム弁15.17が開いた状態に保たれ、第
1昇温工程と同様にして、処理槽1には、スチームと圧
縮空気とが連続的に供給され、処理Wi1の内室の温度
が設定温度値、例えば110℃まで上昇される。 また、この工程において、処理槽1の内室の圧力が設定
圧力値以上、例えば、設定圧力値1.0K9r/ciG
+ 0.08 K9f/cdGに遼したときには、第2
圧力センサPS2の検出信号に基づいてバイパス排気弁
51が1m閉制御されることで、処理槽1の内室の圧り
が設定圧力値、1.0Ksf/dG 〜1.0Kffr
/dG+ 0.08 Kyr/alGの範囲内に: オ
イ−C保タレる。 (6)第2殺菌工程 処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば110℃に達
すると、第3温度センサTC3の検出信号に基づいて、
第1.第2のバイパススチーム弁15、1771flf
flllltll (ON−OFF&1Jtll) l
、これによって処理槽1の内室に対しスチームが間欠的
に供給されることで、処理槽1の内室の設定温度値11
0℃に保たれる。 また、処理槽1の内室の圧力は、前記第2昇温工程と同
様にして設定圧力値に保たれる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度[110℃に
、圧力が設定圧力値1.0Kflf/cdGに保たれた
状態において、タイマによる設定時間、例えば15分間
、包装食品の第2殺菌処理がなされる。 (1)冷却工程 前記タイマのタイムアツプに基づいて、第1゜第2のバ
イパススチーム弁15.16が閉じられ、処理槽1の内
室に対するスチームの供給が断たれる。これと同時にバ
イパス圧縮空気弁29が閉じられ、メイン圧縮空気弁2
6が開かれる。 ぞして、圧縮空気供給源24から送られる圧縮空気は、
メイン圧縮空気配管21のメイン圧縮空気弁26を経て
、処理槽1の噴出パイプ9の噴出孔より噴出される。 処理槽1の内室の圧力が設定圧力値以上、例えば、設定
圧力値1.2589thdG + 0.05 K9f/
ciGに達したときには、第3圧カセンサTC3の検出
信号に基づいてメイン圧縮空気弁26が開閉υ1611
(ON−OFFυ制御)され、処理槽1の内室の圧力が
設定圧力5141.25 K9f/cdG 〜1.25
Kyr/aiG十0.05 K!lf/ciGの範囲
内において保たれる。 一方、冷却工程の開始から40〜60秒経過すると、冷
却水弁40が数秒間隔で闘rJl ill m1llさ
れる。 そして、冷却水供給源35から冷却水配管36に送られ
る冷に1水は、冷却水弁40を経
【処理槽1の散水ノズ
ル37から間欠的に散水される。これによって、処理槽
1の内室の圧力が急激に低下することが防止され、包装
食品の包装袋の破損が防止される。 間欠的な散水による包装食品の冷却が数分間行なわれた
後、冷部水弁40は開放状態に保たれ、冷却水は処理1
1’11の散水ノズル37から連続的に散水され、これ
によって包装食品が急速に冷n】される。また、処理I
W1の内室に散水された冷却水の一部はドレン配管43
に流れる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば50
℃に低下するまで冷rJlされる。 ドレン配管43内が設定温度まで、例えば50℃まで低
下されると、ドレン配管43の第4温度センサTCの検
出信号に基づいて、メイン圧縮空気弁26、冷却水弁4
0、シール人口弁32が閉じられると同時に、メイン排
気弁49、エア抜き弁34が開かれる。 (8)取出し工程 メイン排気弁51の開放にともなって、処理槽1の内室
の圧力がほぼ大気圧となったところで、IFiIl蓋2
が開けられ、包装食品が台車ごと取出され、ここで包装
食品の殺菌処理工程が全て完了する。 上述したように、この実施例では、第1昇温工程、第1
殺菌工程、第2昇温工程及び第2殺菌工程において、第
1圧力センサPS1、又は第2圧カセンサPS2の信号
に基づいて、バイパス排気弁51が開rfl i、lJ
’aされることで、処理槽1の内室の圧力が設定圧力
値(飽和水蒸気圧力+0.2〜0、7に9 f/cdG
)に保たれる。この結果、包装食品を最適な圧力条件
下において殺菌処理することができ、処理槽1の内室の
圧力変動が原因となる包装食品の破損や変形を防止する
ことができる。 また、この実施例では、第1昇温工程、第1殺菌工程、
第2昇温工程及び第2殺菌工程において、エジェクタ1
4を通るスチームと圧縮空気とによる吸気作用によって
、処理槽1の内室の混合気が循環配管41を介して循環
されるため、処理1a1の内室の温度分布のバラツキが
軽減され、同内室の温度分布がほぼ均一となる。この結
果、台車の各棚上に並置されている包装食品を殺菌不良
なく熱処理することができる。 さらに、圧縮空気配管22の圧縮空気は、熱交換器27
において、混合気排気熱によってドレン温度近くまで予
熱されてエジェクタ14に送られた後、処理槽1内に供
給されるため、処理槽1の内室の温度分布が一層均一化
されるとともに、各昇温工程の時間短縮を図ることがで
きる。 なお、上記実施例では、包装食品がレトルトパウチであ
る場合において例示したが、他の包装食品である場合に
は、第2昇温工程と第2殺菌工程とが省略されることが
ある。また、昇温工程、殺菌工程における処理槽1の内
室の設定圧力値、設定温度値や、殺菌工程における殺菌
所要時間は、包装食品に対応して適宜に変更される。た
だし、この変更に際しては、バイパススチーム配管7の
絞り調整弁16.18、バイパス圧縮空気配管22の絞
り調整弁30、ドレン配管43の第3分岐管48の絞り
調整弁52の絞り調整によって、処理槽1に対するスチ
ーム供給量、圧縮空気供給量並びに混合気排出量が加減
調整される。 (発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、スチーム配管か
ら供給されるスチームと圧縮空気配管から供給される圧
縮空気とがエジェクタを通して処理槽の内室上部の噴出
パイプから噴出されることで、エジェクタの吸引口には
吸引力が発生する。 そして、この吸引力によって処理槽の内室下部、循環配
管、エジェクタ及び噴出パイプを経る循環路が構成され
る。そして処理槽内の内室のスチームと圧縮空気との混
合気の一部が前記循環路において循環されることから、
処理槽の内室にはS環気流が発生し、これによって内室
のmri分布を均一化することができ、包装食品の殺菌
不良を防止することができるという効果がある。 さらに、圧縮空気配管の圧縮空気は、ドレン配管の熱交
換器において、そのドレン排気熱によって予熱されてエ
ジェクタに送られるため、処理槽の内室の温度分布を一
層均一化することができるとともに、殺菌処理の運転効
率を向上されることができ、運転コストの低減を因るこ
とができるという効果がある。
ル37から間欠的に散水される。これによって、処理槽
1の内室の圧力が急激に低下することが防止され、包装
食品の包装袋の破損が防止される。 間欠的な散水による包装食品の冷却が数分間行なわれた
後、冷部水弁40は開放状態に保たれ、冷却水は処理1
1’11の散水ノズル37から連続的に散水され、これ
によって包装食品が急速に冷n】される。また、処理I
W1の内室に散水された冷却水の一部はドレン配管43
に流れる。 そして、処理槽1の内室の温度が設定温度、例えば50
℃に低下するまで冷rJlされる。 ドレン配管43内が設定温度まで、例えば50℃まで低
下されると、ドレン配管43の第4温度センサTCの検
出信号に基づいて、メイン圧縮空気弁26、冷却水弁4
0、シール人口弁32が閉じられると同時に、メイン排
気弁49、エア抜き弁34が開かれる。 (8)取出し工程 メイン排気弁51の開放にともなって、処理槽1の内室
の圧力がほぼ大気圧となったところで、IFiIl蓋2
が開けられ、包装食品が台車ごと取出され、ここで包装
食品の殺菌処理工程が全て完了する。 上述したように、この実施例では、第1昇温工程、第1
殺菌工程、第2昇温工程及び第2殺菌工程において、第
1圧力センサPS1、又は第2圧カセンサPS2の信号
に基づいて、バイパス排気弁51が開rfl i、lJ
’aされることで、処理槽1の内室の圧力が設定圧力
値(飽和水蒸気圧力+0.2〜0、7に9 f/cdG
)に保たれる。この結果、包装食品を最適な圧力条件
下において殺菌処理することができ、処理槽1の内室の
圧力変動が原因となる包装食品の破損や変形を防止する
ことができる。 また、この実施例では、第1昇温工程、第1殺菌工程、
第2昇温工程及び第2殺菌工程において、エジェクタ1
4を通るスチームと圧縮空気とによる吸気作用によって
、処理槽1の内室の混合気が循環配管41を介して循環
されるため、処理1a1の内室の温度分布のバラツキが
軽減され、同内室の温度分布がほぼ均一となる。この結
果、台車の各棚上に並置されている包装食品を殺菌不良
なく熱処理することができる。 さらに、圧縮空気配管22の圧縮空気は、熱交換器27
において、混合気排気熱によってドレン温度近くまで予
熱されてエジェクタ14に送られた後、処理槽1内に供
給されるため、処理槽1の内室の温度分布が一層均一化
されるとともに、各昇温工程の時間短縮を図ることがで
きる。 なお、上記実施例では、包装食品がレトルトパウチであ
る場合において例示したが、他の包装食品である場合に
は、第2昇温工程と第2殺菌工程とが省略されることが
ある。また、昇温工程、殺菌工程における処理槽1の内
室の設定圧力値、設定温度値や、殺菌工程における殺菌
所要時間は、包装食品に対応して適宜に変更される。た
だし、この変更に際しては、バイパススチーム配管7の
絞り調整弁16.18、バイパス圧縮空気配管22の絞
り調整弁30、ドレン配管43の第3分岐管48の絞り
調整弁52の絞り調整によって、処理槽1に対するスチ
ーム供給量、圧縮空気供給量並びに混合気排出量が加減
調整される。 (発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、スチーム配管か
ら供給されるスチームと圧縮空気配管から供給される圧
縮空気とがエジェクタを通して処理槽の内室上部の噴出
パイプから噴出されることで、エジェクタの吸引口には
吸引力が発生する。 そして、この吸引力によって処理槽の内室下部、循環配
管、エジェクタ及び噴出パイプを経る循環路が構成され
る。そして処理槽内の内室のスチームと圧縮空気との混
合気の一部が前記循環路において循環されることから、
処理槽の内室にはS環気流が発生し、これによって内室
のmri分布を均一化することができ、包装食品の殺菌
不良を防止することができるという効果がある。 さらに、圧縮空気配管の圧縮空気は、ドレン配管の熱交
換器において、そのドレン排気熱によって予熱されてエ
ジェクタに送られるため、処理槽の内室の温度分布を一
層均一化することができるとともに、殺菌処理の運転効
率を向上されることができ、運転コストの低減を因るこ
とができるという効果がある。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はスチ
ーム殺菌処理装置を示す説明図、第2図はエジェクタを
示す断面図、第3図は熱交換器を示す断面図である。 1・・・処理槽 5・・・スチーム配管 7・・・バイパススチーム配管 9・・・噴出パイプ 14・・・エジェクタ 20・・・圧縮空気配管 22・・・バイパス圧縮空気配管 27・・・熱交換器 28・・・コイルチューブ 36・・・冷却水配管 37・・・散水ノズル 41・・・循環配管 43・・・ドレン配管 出願人 株式会社 ニラセン 代理人 弁理士 岡田英彦(外2名)自発手続補正
書 昭和63年 3月 3日
ーム殺菌処理装置を示す説明図、第2図はエジェクタを
示す断面図、第3図は熱交換器を示す断面図である。 1・・・処理槽 5・・・スチーム配管 7・・・バイパススチーム配管 9・・・噴出パイプ 14・・・エジェクタ 20・・・圧縮空気配管 22・・・バイパス圧縮空気配管 27・・・熱交換器 28・・・コイルチューブ 36・・・冷却水配管 37・・・散水ノズル 41・・・循環配管 43・・・ドレン配管 出願人 株式会社 ニラセン 代理人 弁理士 岡田英彦(外2名)自発手続補正
書 昭和63年 3月 3日
Claims (1)
- 包装食品が収容される処理槽の内室の上部に配設された
噴出パイプからスチームと圧縮空気との混合気を噴出す
る一方、処理槽の底部に接続されたドレン配管から前記
スチームと圧縮空気との混合気の一部を排気して処理槽
の内室を高温・高圧状態に保持することで、前記包装食
品を殺菌処理する装置であって、前記噴出パイプには、
気体の流れによって吸引力を発生するエジェクタを、そ
の出口側において接続し、このエジェクタの入口側には
前記スチームを供給するためのスチーム配管を接続する
とともに、同エジェクタの吸引口には、前記処理槽の内
室下部に一端が接続された循環配管の他端を接続し、さ
らに、前記ドレン配管には熱交換器を配設する一方、前
記圧縮空気を供給する圧縮空気配管を、前記熱交換器を
介して前記エジェクタの入口に接続したことを特徴とす
るスチーム殺菌処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62228783A JPH01211477A (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | スチーム殺菌処理装置 |
| US07/238,263 US4830278A (en) | 1987-09-12 | 1988-08-30 | Steam sterilizing apparatus |
| KR1019880011070A KR930002183B1 (ko) | 1987-09-12 | 1988-08-30 | 스티임 살균처리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62228783A JPH01211477A (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | スチーム殺菌処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01211477A true JPH01211477A (ja) | 1989-08-24 |
| JPH0420587B2 JPH0420587B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=16881775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62228783A Granted JPH01211477A (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 | スチーム殺菌処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01211477A (ja) |
| KR (1) | KR930002183B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010094051A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2015130825A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 三浦工業株式会社 | 殺菌装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128246A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-27 | Takeji Kawahara | Heat treating method of packed substance |
-
1987
- 1987-09-12 JP JP62228783A patent/JPH01211477A/ja active Granted
-
1988
- 1988-08-30 KR KR1019880011070A patent/KR930002183B1/ko not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128246A (en) * | 1976-04-16 | 1977-10-27 | Takeji Kawahara | Heat treating method of packed substance |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010094051A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Samson Co Ltd | 加熱殺菌装置 |
| JP2015130825A (ja) * | 2014-01-14 | 2015-07-23 | 三浦工業株式会社 | 殺菌装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR890004951A (ko) | 1989-05-10 |
| KR930002183B1 (ko) | 1993-03-27 |
| JPH0420587B2 (ja) | 1992-04-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |