JPH01212269A - 超伝導体Y↓1Ba↓2Cu↓3Ox及び関連材料に過酸化バリウムを使用する方法 - Google Patents

超伝導体Y↓1Ba↓2Cu↓3Ox及び関連材料に過酸化バリウムを使用する方法

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JPH01212269A
JPH01212269A JP63315232A JP31523288A JPH01212269A JP H01212269 A JPH01212269 A JP H01212269A JP 63315232 A JP63315232 A JP 63315232A JP 31523288 A JP31523288 A JP 31523288A JP H01212269 A JPH01212269 A JP H01212269A
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レナード・エドワード・ドラート
Roy Warren Rice
ロイ・ウオレン・ライス
Jacob Block
ジエイコブ・ブロツク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超電気伝導(以下超伝導という)性のセラミッ
クスの製造法、特に一般にり、M、A、O,で表される
金属酸化物系を製造する改良法に関する。
ここにLはイツトリウム、Mはバリウム、Aは銅、Oは
酸素を表す。
久しい以前から或種の金属の実効抵抗は金属が低温状態
に置かれるとしばしば実質的に消失することが知られて
いた。特に興味深いものは成る低温条件下において実質
的に抵抗をもたないで電気を伝導する金属及び金属酸化
物である。これらの物質は超伝導体として知られるよう
になった。例えば或種の金属は絶対温度(’K)で約4
’Kに冷却すると、超伝導性を示すことが知られており
、また或種のニオブ合金は約15’に、最高的23’ 
Kにおいて超伝導性を示すことが知られている。最近に
なって約30’に、成る条件下ではそれよりも20°に
も高い温度で超伝導体になるランタン、バリウム及び銅
を含む酸化物が発見された。最近の進歩により100”
Kに近い温度、即ち液体窒素冷却系が使用できる温度で
超伝導体になる一定の組成をもった材料が見出されてい
る。特に興味深いのものは電気抵抗が減少するセラミッ
クス材料で、実用上の用途に開発し得るほど長い時間に
亙って安定なものである。現在では液体窒素温度または
それより高い温度で電気抵抗が減少し超伝導性を示す現
象が観測されているが、これらの性質はまだ室温条件に
比べて低い温度で始めて達成できると考えられている。
しかし室温条件において確実に電気抵抗が減少し恐らく
は超伝導性を示すと考えられるセラミックス材料をつく
り得る兆候が見え始めている。
単位結晶格子の近似的組成がY、Ba1.Cu30z 
(ここで2は典型的には約7)の組成物、またはそれに
関連した種々の材料は超伝導体としての用途をもつと考
えられるセラミックスの特に有望な種類である。これら
の組成物は典型的には混合して所望のセラミックスをつ
くり得る前駆材料からつくられる。これらのセラミック
スの組成物の一つでは、例えば固体の元素の炭酸塩及び
/又は酸化物の粉末を混合して温度を約1000℃に上
げ、二酸化炭素のような揮発物質を追出す。この混合物
を通常は数回再粉砕、再加熱して混合物の緊密度を改善
した後、ペレット化し、数時間焼結し、次いで徐々に2
50℃以下に冷却する。
ペレットはセラミックス超伝導性材料に関する適切な研
究用途には便利であるとされてきた。何故なら粉末材料
を一緒にプレスし、焼結法によってこれを接合すること
により容易につくることができるからである。このよう
なセラミックス材料は典型的には脆く、ペレットの形で
容易に取扱うことができる。しかし超伝導体の工業的な
用途においては、有用な形、例えば管、棒、針金または
シートの形でこのような材料がかなりの量で必要となり
、また低い抵抗で電気を伝導する能力を保持しつつこれ
らのセラミックス材料を便利に且つ信頼できる方法で成
形する他の技術が探索されている。
セラミックス粉末を銀のような金属の管の中に入れ、こ
の充填した管を引き伸ばして針金にする一つの方法が開
発されたことが報告されている。
イツトリウム、バリウム、銅及び酸素から成る多相材料
から超伝導体材料のフィルムをつくる蒸発法も報告され
ている。さらに他の方法においては、セラミックス粉末
またはその成分をポリエチレングリコールのような有機
接合剤と混合し、これを押出してプラスチックスの針金
にする。この針金を所望の形に成形した後、接合剤を焼
いて除去し、残留した粉末を焼結して製品のフィラメン
トにする。またテープはセラミックス粒子を有機材料の
中に包含させて可撓性のテープにし、これを成形した1
1に焼結することによりつくられている。最終的なセラ
ミックス材料の電気伝導性は組成物中における元素の分
布が均一かどうかに依存することが知られている。超伝
導性材料をつくりこれを加工する場合の共通の目的は、
前駆材料を緊密に混合し比較的均一なセラミックス製品
をつくることである。
ウー(Wu)らの「周囲圧力における新規混合相Y−H
a−Cu−0化合物系の93K化合物心超伝導性」と題
するフィジカル・レヴイユー・レターズ(Phys 1
cal Review Letters)誌58巻90
8〜910(1987年2月213)記載の論文には、
Y、03、BaC0、及びCuOの固相反応により標題
化合物を製造する方法が記載されている。
エングラ−(Engler)もの「液体窒素温度以上に
おける超伝導性:ペロゲスカイトをペースにした一連の
超伝導体の製造と性質」と題するジャーナル・オヴ・ザ
・アメリカン・ケミカル・ソサイアティ誌109巻28
48〜2849頁(1987)の論文には、’bas1
BaCO3及びCuOをボール・ミル中で混合し、Y、
 Ba及びCuの比をl:2:3にすることが記載され
ている。この粉末をアルミナのポートの中で95000
に加熱し、得られた黒色粉末を再粉砕し、再び加熱する
ワン(Wang)らの「ウーらの高Tc金属酸化物超伝
導体La    Sr  Cubaを化学的に製造する
ための炭酸塩法、クエン酸塩法及び蓚酸塩法の比較」と
題するイノ−ガニツク・ケミストリー(Inorgan
icChenistry)誌26巻1474〜1476
頁(1987)では炭酸塩沈澱法を使用している。沈澱
はに、COsである。
この報告によれば、沈澱を繰返し洗浄する必要があるが
、これは生産工程においては明らかに不利である。しか
しカリウムは仕上げられた材料の超伝導性に悪影響を与
えるから、洗浄は必要であった。
本発明においては、L、M、A j酸化物の混合物を成
形し熱処理して超伝導体をつくる。この混合物において
Mの酸化物は過酸化物である。これによって焼成の前及
びその途中において成形体の形状を保持し、加熱中に遊
離の酸素を供給できるなどの利点が得られる。過酸化バ
リウムは、融点が比較的低いために焼結が容易であり、
従って炉中の滞在時間を減少させることができるので特
に有利である。MはBa、 Mg%Ca及びSrから成
る群から選ばれた少なくとも1種の金属であり、好まし
くはバリウムである。Lは希土類元素(原子番号57〜
71の元素)及びスカンジウム並びにイツトリウムの中
の少なくとも1種の金属であってイツトリウムが好適゛
である。AはCuSAg及びAuから成る群から選ばれ
た少なくとも1種の金属であり、Cuが好適であるd BaO、はY、BaIC+gOxをつくるためのBa原
料として使用されることが報告されているが、本発明者
らの知る限りにおいては、従来このようなりaO1含む
ペレットまたは他の形の成形体はつくられてむらず、ま
たこの成形体を焼成して直接超伝導体を製造ルた例はな
い。本発明方法においてはBad、を含む成形体を加熱
し、−工程で超伝導体をつくるのに対し、従来法におい
ては、(a)粉末を混合し、(b)この混合粉末を力焼
し、(c)力焼した粉末を成形し、(d)この成形体を
加熱して超伝導性を得るという点において相違がある。
従来法においては、超伝導性成形体を得るのに数工程が
必要なことに注目されたい。本発明においては、超伝導
性の成形体が実質的に一工程で、即ち単にBaO1を含
む成形体を加熱することだけで得られる。また従来法に
おいては過酸化物の酸素は最初の力焼工程において失わ
れ、最終的な超伝導性組成物中の酸素含量を増加させる
のには使用されない点にも注目されたい。本発明の組成
物においてはこれに及し、過酸化物の酸素は超伝導性が
発現する工程(即ち最初のそして唯一の焼成工程)にお
いて使用される。
本発明においては、過酸化物MO2、L酸化物及びA酸
化物、 但しMはBas Mgs Ca及びSrから成る群から
選ばれた少なくとも1種の金属、好ましくはBaであり
、Lは希土類元素(原子番号57〜71)及びスカンジ
ウム並びにイツトリウムの中の少なくとも1種の金属、
好ましくはイツトリウムであり、AはCu、 Ag及び
Auから成る群から選ばれた少なくとも1種の金属、好
ましくは銅である、を緊密に混合する。これらの酸化物
は原子比La:Mb:Acをもち、ここにaは約0.8
〜2.2、好ましくは約1.bは約1.8〜2.2、好
ましくは約2、cは約2.7〜3.3、好ましくは約3
である。これによって熱処理された生成物の酸素の量は
L原子1個当り約7 (または少し低い)に等しくなる
本発明の粉末は約100メツシユ(即ち米国標準篩の1
00メツシユを約90%が通過する)が適当である。こ
れらの材料は試薬級の酸化物としてこの形で種々の製造
業者から市販されている。これらの材料は最終的な超伝
導体の性質に悪影響は及ぼさない痕跡程度の不純物しか
含んでいない。
次にこの粉末混合物を圧縮または他の適当な方法でペレ
ットまたは他の形の成形体にする。
下記実施例のペレットはカーヴアー(Carver)の
実験室用水圧プレスを用いてつくられ、直径約l/2〜
1インチ、高さ約1/4インチである。勿論これらの寸
法はあまり重要ではない。
この過酸化物含有成形体は本発明の鍵である。
この成形体を熱処理すると、事実上超伝導性が得られる
。超伝導性を得るためにこれ以上処理を行う必要はない
熱処理した成形体は粉末混合物と実質的に同じ金属比を
有している。過酸化物の酸素が減少しているために、酸
素含量は低下している。即ち熱処理した成形体はLzM
bAcOxの組成をもち、ここでり。
証、A、 a、 b及びCは前記定義の通りであり、X
は約7である。
本明細書において成形体とは上記粉末の緊密な混合物を
プレスまたは密着させて得られる製品を意味する。これ
は通常粉末にした混合物を圧縮してペレット、棒、ブリ
ケット等にすることにより得られる。また押出して長い
棒、管等の形で成形体をつくることもできる。
本発明の過酸化物含有成形体の好適臭体化例においては
、L酸化物/A酸化物は予備力焼された粉末として供給
することができる(実施例2参照)。
上記のように、過酸化バリウムをY2O,及びCuO粉
末と混合した後、粉末混合物を先ず焼成し、次いで焼成
した混合物を成形し、超伝導性が得られるまでこの成形
体を再粉砕しまたはせずに再焼成することが報告されて
いる。しかし本発明人の知る限りでは、BaO!、y、
o、及びCuOの粉末を成形する方法は存在しない。し
かしこの方法はBaO1の独特な寄与を利用する最も簡
単で効率的な方法である。本発明を特定の機構で限定す
るつもりはないが、Bad、は(a)焼結の際分解して
試料本体の内部に遊離の酸素を与えて最終組成物Y、B
a2Cu30xの必要な酸素量を維持する助けをし、(
b)比較的低温で熔融しく約450℃)て焼結を助け、
それによって均一性を増加させ、(c)炉中の滞在時間
を減少させ、副成物のガス(例えばCO3、窒素酸化物
、水等)を追出す必要をなくすことによって初期の目的
を達成していると考えられる。
ペレットまたは他の形の成形体をつくった後、これを炉
の中で925〜1.025℃、好ましくは約950〜9
75℃の空気または酸素中で熱処理(即ち力焼、焼成ま
たは焼結)シ、この温度に約1〜2時間、好ましくは約
1.5時間保つ。これ以上時間をかけることもできるが
、エネルギーの浪費に過ぎない。
この熱処理後、成形体を例えば室温に冷却する。
この点において成形体を試験した所、超伝導性を示した
上記熱処理において、成形体は不活性の容器、例えばア
ルミナのポートの中に入れることが好ましい。
上記の説明かられかるように、明らかに本発明方法にお
いては余分な物質はり、M、A、酸化物の中に混入され
ない。即ちり、M、A、以外の陽イオンは系の中に入っ
てこず、またいかなる陰イオンも使用しない。従って本
発明方法においては最初の粉末混合物から仕上げられた
成形体に至るすべての段階において極端に純粋な酸化物
混合物が得られる。
下記の実施例により本発明を例示する。これらの実施例
は単に例示のためのものであり、本発明を限定するもの
ではない。
実施例1 粉末      YxOs    008184gBa
O*    2.4537g CuOl −7293g Y□Ba1C+gOxをつくる適切な割合の粉末を混合
した後プレスしてペレットにした。このペレットを炉に
入れ、950〜975℃において1時間28分空気中で
焼結させる。炉の中で熱処理したペレットを冷却する。
固化した成形体を液体窒素中で冷却すると、その表面の
上方に磁石を浮遊させることができた。
実施例2 粉末      Ba1t      O,7363g
YICu30y    O,7640gy!o、及びC
uOを1:6のモル比で950〜975℃で1.5時間
空気中で力焼して予めY、Cu、Oyをつくる。
上記材料は所望の割合、即ちY、Ba1Cu、Oxにな
るような割合であり、これらの成分を実施例1のように
して混合し、プレスしてペレットにし、このペレットを
950〜975℃で1時間28分加熱し、この時間の間
焼結させる。成形体を液体窒素中で冷却すると、その表
面の上方に磁石を浮遊させることができた。
実施例3 実施例1の方法を繰返したが、粉末混合物中においてY
、Ba、Cu、Oxの割合を与えるのに十分なYを使用
した。即ち Y、0.    5.46g BaO18,20g CuO5,77g 焼結させ冷却した後、ペレット(19,4360g)は
下記浮遊試験において超伝導性を示した。
実施例4 (対照例) 実施例1に従って実験を行ったが、BaO1の代りにB
aOを使用した。BaOは吸湿性があるため、熱処理の
前及びその途中においてペレットをつくろうとしても砕
けてしまい、適当なペレットをつくることができなかっ
た。さらに砕ける前でもペレットは大気中から非常に迅
速に水を吸収し、正確に秤量することができなかった。
余分な材料 従来法においては通常力焼した超伝導体を粉砕した後再
力焼することにより均一度を増加させる。
成る場合にはこの工程を数回繰返す。−船釣に均一度が
改善されると超伝導性が増加する。この場合の問題は効
果的な粉砕を行うとそれに伴ない、単に粉砕機のポール
と壁(または他の粉砕表面)との間でセラミックスが衝
突するだけでも、不純物がセラミックスの中に混入する
ことを避は得ないことである。例えばポール・ミル中の
シリカまたはステンレス鋼のポールは使用中にかなり重
量が失われることが知られている。勿論この質量は粉砕
されるものの中に消失してゆく。粒子の自己衝突によっ
て粉砕を行う粉砕機は壁を摩砕することにより、特に粒
子が流れ込む区域で金属分を失う。生成物を石英または
シリカのポールを使ったポール・ミルで粉砕すると、不
純物の一部はシリカである。
、従って焼成−粉砕−焼成法は急速に成る限界に達する
。均一度の改善に伴ない不純物が蓄積され、これがその
改善の一部または全部を相殺してしまう。
本発明においては一般に粉砕に伴なう問題を避けること
ができる。勿論本発明の熱処理した生成物を通常の焼成
−粉砕−焼成サイクルにかけることができるが、これは
余計なことである。
超伝導性の浮遊試験 超伝導性を決定するには種々の試験を行うことができる
。その一つは通常の簡単なものであり、当業界には定義
的な試験として認められている。
本発明においてはこのいわゆる浮遊試験を本発明におけ
る超伝導性の決定に用いた。以下にこの試験の説明を行
う。
ペレット(例えば実施例1の熱処理した成形体)をガラ
ス皿の中心に置き、皿の中に液体窒素(77”K)を注
ぐ。
窒素が接触して沸騰し、表面の空気がペレットから追出
されるにつれて、最初ペレットは少し泡立つ。数分間で
ガスの発生は減少してほとんどなくなり、ペレットはほ
ぼ液体窒素の温度に冷却されたと考えてよい。希土類金
属の磁石片をゆっくりとペレットの上に落す。磁石が浮
遊すれば、即ちペレットの上方で空気中に浮ぶいわゆる
「マイスナー(Meissuner)効果」が観測され
ると、この本発明の主な特徴及び態様は次の通りである
1、粉末のMO2、L酸化物及びA酸化物、但しMはB
a、 Mg、 Ca及びSrから成る群から選ばれた少
なくとも1種の金属であり、Lは希土類元素及びスカン
ジウム並びにイツトリウムの中の少なくとも1種の金属
であり、AはCu%Ag及びAuから成る群から選ばれ
た少なくとも1種の金属である、 の密着した緊密な混合物から実質的に成り、L:M:A
はほぼa:b:cの原子比で存在し、ここにaは約0.
8〜2.2、bは約1.8〜2.2、Cは約2.7〜3
.3である熱処理により超伝導性を賦与し得る成形体。
2、 aが約1. bが約2、Cが約3である上記第1
項記載の成形体。
3、 Lがイツトリウム、賛がバリウム、Aが銅である
上記第2項記載の成形体。
4、 L酸化物及びA酸化物が予め一緒に力焼されてい
る上記第1項記載の成形体。
5、 MO,及びり、A、Ol 但しMはBa、 Mg、 Ca及びSrから成る群から
選ばれた少なくとも1種の金属であり.Oは酸素、Lは
希土類元素及びスカンジウム並びにイツトリウムの中の
少なくとも1種の金属であり、AはCu%Ag及びAu
から成る群から選ばれた少なくとも1種の金属であり、
L、A、OはL酸化物及びA酸化物の予備力焼された混
合物である、の緊密な混合物から実質的に成り、L:M
:Aはほぼa:b:cの原子比で存在し、ここにaは約
0.8〜2.2、bは約1.8〜2.2、Cは約2.7
〜3.3である粉末組成物。
6、 aが約1. bが約2、Cが約3である上記第5
項記載の組成物。
7、 Lがイツトリウム、Mがバリウム、Aが銅である
上記第6項記載の組成物。
8、粉末のMO2、Lm化物及びA酸化物、但しMはB
a、 Mg、 Ca及びSrから成る群から選ばれた少
なくとも1種の金属であり、Lは希土類元素及びスカン
ジウム並びにイツトリウムの中の少なくとも1種の金属
であり、AはCu、 Ag及びAuから成る群から選ば
れた少なくとも1種の金属である、 の密着した緊密な混合物から実質的に成り、L:M:A
はほぼa:b:cの原子比で存在し、ここにaは約0.
8〜2.2、bは約1.8〜2.2、Cは約2.7−3
.3である成形体を熱処理して超伝導性を賦与する方法
9、 aが約1、bが約2、Cが約3である上記第8項
記載の方法。
10、 Lがイツトリウム、Mがバリウム、Aが銅であ
る上記第9項記載の方法。
11、 L酸化物及びA酸化物が予め一緒に力焼されて
いる上記第1θ項記載の方法。
12、熱処理は酸素または空気中において約925〜1
.025℃で約1〜2時間行われる上記第8〜11記載
の方法。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粉末のMO_2、L酸化物及びA酸化物、但しMは
    Ba、Mg、Ca及びSrから成る群から選ばれた少な
    くとも1種の金属であり、Lは希土類元素及びスカンジ
    ウム並びにイットリウムの中の少なくとも1種の金属で
    あり、AはCu、Ag及びAuから成る群から選ばれた
    少なくとも1種の金属である、 の密着した緊密な混合物から実質的に成り、L:M:A
    はほぼa:b:cの原子比で存在し、ここにaは約0.
    8〜2.2、bは約1.8〜2.2、cは約2.7〜3
    .3であることを特徴とする熱処理により超伝導性を賦
    与し得る成形体。
  2. 2.MO_2及びL.A.O, 但しMはBa、Mg、Ca及びSrから成る群から選ば
    れた少なくとも1種の金属であり、Oは酸素、Lは希土
    類元素及びスカンジウム並びにイットリウムの中の少な
    くとも1種の金属であり、AはCu、Ag及びAuから
    成る詳から選ばれた少なくとも1種の金属であり、L.
    A.OはL酸化物及びA酸化物の予備力焼された混合物
    である、 の緊密な混合物から実質的に成り、L:M:Aはほぼa
    :b:cの原子比で存在し、ここにaは約0.8〜2.
    2、bは約1.8〜2.2、cは約2.7〜3.3であ
    ることを特徴とする粉末組成物。
  3. 3.粉末のMO_2、L酸化物及びA酸化物、但しMは
    Ba、Mg、Ca及びSrから成る群から選ばれた少な
    くとも1種の金属であり、Lは希土類元素及びスカンジ
    ウム並びにイットリウムの中の少なくとも1種の金属で
    あり、AはCu、Ag及びAuから成る群から選ばれた
    少なくとも1種の金属である、 の密着した緊密な混合物から実質的に成り、L:M:A
    はほぼa:b:cの原子比で存在し、ここにaは約0.
    8〜2.2、bは約1.8〜2.2、cは約2.7〜3
    .3である成形体を熱処理して超伝導性を賦与すことを
    特徴とする方法。
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