JPH0121260Y2 - - Google Patents

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JPH0121260Y2
JPH0121260Y2 JP2067582U JP2067582U JPH0121260Y2 JP H0121260 Y2 JPH0121260 Y2 JP H0121260Y2 JP 2067582 U JP2067582 U JP 2067582U JP 2067582 U JP2067582 U JP 2067582U JP H0121260 Y2 JPH0121260 Y2 JP H0121260Y2
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valve
solenoid
solenoid valve
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pressure
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はダンプトラツク・モータスクレーバ等
の建設車両に装着される自動変速機に用いられる
パイロツト作動式バルブに装着される電磁弁の誤
作動を検出する装置に関するものである。
この種のバルブはスプール内に流通するパイロ
ツト流体を電磁弁により断通してスプールを摺動
させるようにした構造であり、電磁弁が誤作動す
るとスプールを摺動できずバルブを正しく切換え
動作できない。
しかし、電磁弁が正しく作動しているかを確認
することは困難であり、多数の電磁弁を備えた多
段自動変速機ではどの電磁弁が誤作動しているの
かを検出することが非常に困難である。
このために、多段自動変速機では各速度段に2
個又は1個の電磁弁を用いていると共に、各電磁
弁は2又は3つ以上の速度段で使用されるため
に、正常に変速操作出来ない場合にはどの電磁弁
が誤作動しているかを判定し難く、結局は順次電
磁弁を分解して調査しなければならなかつた。
一方、電磁弁の誤作動は油中の異物が電磁弁の
シート部に喰み込みシールが出来ないために開放
状態となり続けるために発生する場合と、ソレノ
イドの断線等で電磁弁作動信号が入力されても電
磁弁が開放作動しない場合とがある。
本考案は上記の事情に鑑みなされたものであ
り、その目的は電磁弁の誤動作を簡単に検出でき
るようにした電磁弁の誤作動検出装置を提供する
ことである。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
第1図は変速機制御油圧回路図であり、高中低
速用シリンダH,M,L及び1速・2速・3速用
シリンダ,,並びに後進用シリンダRを備
え、高低速用バルブ1,2,1速・2速・3速バ
ルブ3,4,5、後進用バルブ6によつて各シリ
ンダに圧油を供給制御することで各速度段に変速
制御される。
前記各バルブは電磁弁を備えたパイロツト作動
式バルブとなり、各電磁弁1a,2a,3a,4
a,5a,6aを第2図の表図に示すように励磁
制御することで前後進8速に変速制御される。つ
まり、電磁弁6aと電磁弁2aを励磁して後述す
るように遮断位置イから連通位置ロに切換えする
と、後述のように後進用バルブ6と低速用バルブ
2が連通位置となつて後進用シリンダRと低速用
シリンダLが伸長して後進速度段となり、各電磁
弁1a〜6aを消磁して遮断位置イとすると低速
用バルブ2、高速用バルブ1を経て中速用シリン
ダMのみが伸長するので動力は伝達されずに中立
状態となり、以下同様に電磁弁2a,3aを励磁
して連通位置ロとすると低速用バルブ2と1速用
バルブ3が切換つて1速用シリンダIと低速用シ
リンダLが伸長して前進1速となり、電磁弁2
a,4aを励磁して連通位置ロとすると低速用バ
ルブ2と2速用バルブ4が切換つて2速用シリン
ダと低速用シリンダLが伸長して前進2速とな
り、電磁弁3aを励磁して連通位置ロとすると1
速用バルブ3が切換つて1速用シリンダIと中速
用シリンダMが伸長して前進3速となり、電磁弁
1a,3aを励磁して連通位置ロとすると1速用
バルブ3と高速用バルブ1が切換つて1速用シリ
ンダIと高速用シリンダHが伸長して前進4速と
なり、電磁弁4aを励磁して連通位置ロとすると
2速用バルブ4が切換つて2速用シリンダと中
速用シリンダMが伸長して前進5速となり、電磁
弁1a,4aを励磁して連通位置ロとすると2速
用バルブ4と高速用バルブ1が切換つて2速用シ
リンダと高速用シリンダHが伸長して前進6速
となり、電磁弁5aを励磁して連通位置ロとする
と3速用バルブ5が切換つて3速用シリンダと
中速用シリンダMが伸長して前進7速となり、電
磁弁1a,5aを励磁して連通位置とすると3速
用バルブ5と高速用バルブ1が切換つて3速用シ
リンダと高速用シリンダHが伸長して前進8速
となる。
なお、第1図において7はトルクコンバータの
直結クラツチ8用のバルブであり、自動位置ニと
した状態で電磁弁7aを励磁して連通位置ロとす
ると直結クラツチ用バルブ9が連通位置ロとなつ
て直結クラツチ8がONとなり、電磁弁7aを消
磁して遮断位置イとすると直結クラツチ用バルブ
9がドレーン位置ハとなつて直結クラツチ8が
OFFし、直結クラツチ8用のバルブ7を手動位
置ホとすると、電磁弁2aを連通位置ロとして低
速用バルブ2を切換えた時にのみ直結クラツチ用
バルブ9がドレーン位置ハに切換つて直結クラツ
チ8がOFFするようにしてある。
前記各バルブは第3図に示すように、弁本体1
0に入口ポート11と出口ポート12、ドレーン
ポート13とを断通するスプール14を設け、バ
ネ15で出口ポート12とドレーンポート13と
を連通する位置に付勢保持すると共に、スプール
14の軸心にパイロツト油圧室16とドレーン室
17とを連通する孔18を穿孔し、パイロツト油
圧室16を図示しないパイロツト圧源に連通し、
ドレーン室17を電磁弁19を介してタンク20
に連通した構造となり、前記孔18には絞り21
が設けてあると共に、電磁弁19は常時遮断位置
イに保持され、ソレノイド19aが励磁されると
連通位置ロに切換えられる。
そして、電磁弁19を遮断位置イとすると孔1
8にパイロツト流体が流通しないからスプール1
4は図示の位置に保持され、電磁弁19を連通位
置ロとすると孔18にパイロツト流体が流通して
絞り21の前後に圧力差が生じるからスプール1
4は左方に摺動して入口ポート11と出口ポート
12とを連通する。
前記電磁弁19は第4図に示すように、入口ポ
ート22と出口ポート23とを、シート24に弁
体25を圧着・離隔することで断通すると共に、
弁体25をバネ26でシート24に圧着する位置
に付勢し、ソレノイド19aでシート24より離
れる方向に移動する構造となつている。
このために、第5図に示すようにシート24に
ゴミ等の異物ハが付着すると弁体25が圧着せず
に常時開放状態となつてしまい誤作動してしま
う。
そこで、第6図に示すようにバルブのドレーン
室17に開口する連通孔30を電磁弁本体31に
穿孔し、この連通孔30に油圧スイツチ32を設
ける。
該油圧スイツチ32は第7図のようにシリンダ
33のピストン杆34でON,OFFされ、ピスト
ン杆34はバネ35でOFF位置に保持されると
共に、受圧室36内の圧油でON位置に移動さ
れ、受圧室36が前記連通孔30に開口してい
る。
しかして、電磁弁19が連通位置ロであるとド
レーン室17内の圧油はシート24と弁本体26
とが離れているから入口ポート22・出口ポート
23よりタンク20に流出する。
このために受圧室36内の圧力が低下し油圧ス
イツチ32はOFFとなる。
また、電磁弁19が遮断位置イの時にはドレー
ン室17内の圧油がタンク20に流出しないの
で、受圧室36内の圧力が高くなつて油圧スイツ
チ32はONとなる。
以上のことから、各バルブの電磁弁を遮断位置
として変速機を中立位置とすると、各電磁弁19
が正常であればドレーン室17内の圧力が高くな
つて受圧室36内の圧力も高圧となり油圧スイツ
チ32がONとなるが、弁体26とシート24と
の間にゴミ等の異物ハが喰み込んで入口ポート2
2と出口ポート23とを遮断できない場合(つま
り、誤作動の場合)にはドレーン室17内の圧力
が低下して受圧室36内の圧力も低下するので油
圧スイツチ32がOFFとなるので、油圧スイツ
チ32のON・OFFによつてランプ等を表示する
ようにすればどの電磁弁が誤作動しているかを簡
単に検出できる。
また、電磁弁19のソレノイド(コイル)19
aの断線等で電磁弁作動信号を入力しても連通位
置ロに操作しようとしても連通位置ロに切換わら
ない場合にも、OFFすべき油圧スイツチ32が
ONするので、そのことによつて電磁弁19の誤
作動を検出できる。
第8図は第1図の変速機制御油圧回路に示す各
電磁弁の誤動作表示電気回路図であり、電磁弁作
動信号RD,RH,RL,R〓,R〓,R〓,RRは各電磁
弁7a,1a,2a,5a,4a,3a,6a及
びオアゲート401〜407並びにナンドゲート4
1〜417に入力され、油圧スイツチ32D,3
H,32L,32〓,32〓,32〓,32Rの出力
側は前記オアゲート401〜407及びナンドゲー
ト411〜417に接続され、オアゲート40、ナ
ンドゲート41の出力はアンドゲート421〜4
7に接続され、アンドゲート421〜427の出
力側は表示ランプD′,H′,L′,′,′,′,
R′のスイツチングトランジスタ431〜437に接
続してある。
44は表示ランプ用電源である。
しかして、電磁弁が正常の時に電磁弁作動信号
Rが入力されると油圧スイツチ32がOFFとな
り、オアゲート40には「1」,「1」が入力され
て出力は「1」となり、ナンドゲート41には
「1」,「1」が入力されて出力は「0」となるか
らアンドゲート42の出力は「0」となるのでス
イツチングトランジスタ43がON作動しないか
ら表示ランプは表示しない。
この時、電磁弁のソレノイド断線等で作動しな
い場合には油圧スイツチ32がONとなり続ける
のでオアゲート40、ナンドゲート41には
「0」が入力され、オアゲート40の出力は
「1」、ナンドゲート41の出力は「1」となるか
らアンドゲート42の出力は「1」となつてスイ
ツチングトランジスタ43がONして表示ランプ
が表示(点燈)し、電磁弁の異常を検出できる。
また、電磁弁が正常の時に電磁弁作動信号が入
力されないと油圧スイツチ32はONとなつてい
るので、オアゲート40には「0」、「0」が入力
されて出力は「0」となり、ナンドゲート41に
も「0」,「0」が入力されて出力が「1」となる
ので、アンドゲート42の出力は「0」となつて
表示ランプは表示しない。
この時、異物が噛み込んでいると油圧スイツチ
32がOFFとなり、オアゲート40及びナンド
ゲート41に「1」を入力するから、オアゲート
40の出力は「1」、ナンドゲート41の出力は
「1」となつてアンドゲート42の出力が「1」
となるから表示ランプが表示し、電磁弁の異常が
検出できる。
本考案は以上の様になり、ソレノイド19aを
励磁して弁本体25を連通位置としようとした時
に、ソレノイド19aの断線等でソレノイド19
aが励磁せずに弁本体25が連通位置とならない
と、入口ポート22の油圧が所定圧力以上となつ
て油圧スイツチ23がONするので、表示ランプ
が表示動作するから、それによつて電磁弁の誤動
作を検出できる。
また、ソレノイド19aを消磁して弁本体25
をバネ力で遮断位置としようとした時に、異物の
喰み込み等で遮断位置とならないと、入口ポート
22の油圧が所定圧力以上とならずに油圧スイツ
チ23がOFFするので、表示ランプが表示動作
するから、それによつて電磁弁の誤動作を検出で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は変速機制御油圧回路図、第2図はその
変速制御を示す表図、第3図はパイロツト作動式
バルブの断面図、第4図は電磁弁の断面図、第5
図は誤作動説明図、第6図は本考案の実施例を示
す断面図、第7図は油圧スイツチの説明図、第8
図は検出電気回路図である。 22は入口ポート、23は出口ポート、30は
連通孔、32は油圧スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体圧源に接続した入口ポート22とタンクに
    接続した出口ポート23とを連通・遮断する弁本
    体25を備え、その弁本体25をバネ力で遮断位
    置とし、ソレノイド19aを励磁すると連通位置
    とする電磁弁の誤動作を検出する装置において、
    前記入口ポート22の油圧が所定圧力以上となる
    とONする油圧スイツチ32を設け、前記ソレノ
    イド19aの励磁信号と油圧スイツチ32のON
    信号が入力された時及び、ソレノイド19aの励
    磁信号が入力されない状態で油圧スイツチ32の
    OFF信号が入力された時に表示動作する表示ラ
    ンプを設けたことを特徴とする電磁弁の誤作動検
    出装置。
JP2067582U 1982-02-18 1982-02-18 電磁弁の誤作動検出装置 Granted JPS58123973U (ja)

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JP2067582U JPS58123973U (ja) 1982-02-18 1982-02-18 電磁弁の誤作動検出装置

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JP2067582U JPS58123973U (ja) 1982-02-18 1982-02-18 電磁弁の誤作動検出装置

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JPS58123973U JPS58123973U (ja) 1983-08-23
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