JPH0121273Y2 - - Google Patents

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JPH0121273Y2
JPH0121273Y2 JP8042984U JP8042984U JPH0121273Y2 JP H0121273 Y2 JPH0121273 Y2 JP H0121273Y2 JP 8042984 U JP8042984 U JP 8042984U JP 8042984 U JP8042984 U JP 8042984U JP H0121273 Y2 JPH0121273 Y2 JP H0121273Y2
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JP
Japan
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tapered surface
pipe
joint
connecting pipe
retaining ring
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JP8042984U
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English (en)
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JPS60196088U (ja
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  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は管継手の構造に関する。
管継手の接続方式にはねじによる締付、圧着、
拡管等があるが、いずれの方式でも現場にて作業
者による煩雑な配管作業を要し、その施工に手間
と時間がかかるという難点がある。また土中に埋
設される埋設配管は迷走電流の導通路となり易
く、このように配管に電流が流れると、特に電流
抵抗が大となる管継手部分での電食が大きな問題
となる。したがつて、管継手部分ではできるだけ
電流抵抗を小さくするような手段が講ぜられる必
要がある。しかしながら、一般に管の外面には防
食被覆が施されているため、この被覆層が継手部
分に介在して電流抵抗を増大させる原因となつて
いる。このため従来では、特に、継手部材(スリ
ーブ)を用いるような場合には、この部材を挾ん
で管と管とをボンド線により接続し、電流の導通
性を確保するようにした対策もとられているが、
管継手箇所の総てに亘つてこのような施工をする
ことは膨大な手間と費用がかかかるという大きな
問題がある。
本考案はこのような従来の難点を解消すべくな
されたもので、現場施工が容易で、しかも電流導
通性が良好な管継手の構造を提供せんとするもの
である。
このため本考案は、接続管を挿入すべき継手部
の奥部から該継手部管端方向にかけての管内面
に、管内方に向つて縮径する第1テーパ面、端面
が管端側に向いた段部、管端側に向つて縮径する
第2テーパ面及び環状溝を順に設け、前記第2テ
ーパ面には、内周テーパ面の最小内径部により断
面鋭角状の刃状部が形成され且つ周方向の少なく
とも1箇所が切り離された抜け止めリングを嵌合
せしめ、この抜け止めリングと前記段部との間に
弾性材製バツクアツプリングを介在せしめ、さら
に前記環状溝にはガスケツトを装着し、管端と挿
入された接続管の先端周縁部を前記第1テーパ面
に当接させるとともに、前記抜け止めリングの刃
状部を弾性材製バツクアツプリングの弾性力によ
り接続管の外周面に圧接させてなることをその基
本的な特徴とする。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
本考案は、接続管の管端部を継手部を構成する
管端部(他の接続管又は継手部材の管端)に挿入
せしめることにより継手を構成せしめるようにし
たものであり、図は継手部材A(スリーブ)を利
用した実施例を示すものである。図中2,2は接
続管であり、左側のものは未接続、右側のものは
接続済みの状態を示している。
接続管2が挿入されるべき継手部1は、その内
孔3の入側部が接続管を遊挿し得る程度の径に構
成されるとともに、奥部に管内方(継手部内方)
に向けて縮径した第1テーパ面4が形成されてい
る。この第1テーパ面4はこれによる最小径部が
接続管2の外径よりも小さくなるよう構成され、
接続管2をその途中に当接せしめるようにしてい
る。これにより接続管挿入深さが規制される。
前記第1テーパ面4よりも管端側には端面が管
端方向に向いた段部5が形成され、さらにこの段
部5よりも管端側に、管端方向に向つて縮径した
第2テーパ面6が形成されている。本実施例で
は、段部5から管端方向に所定長さの平行部が形
成され、第2テーパ面6はこの平行部に連設され
ている。
前記第2テーパ面6には、抜け止めリング7が
嵌合されている。この抜け止めリング7は硬質の
金属材料からなるもので、前記第2テーパ面6に
対して嵌合できるよう管内方向に向つて拡径した
外周テーパ面71と管内方向に向つて縮径した内
周テーパ面72とを有し、この内周テーパ面72
により最小内径部に断面鋭角状の刃状部73が形
成されている。さらに、本考案では、抜け止めリ
ング7を径方向で拡縮できるようにするため、該
リングをその周方向の少なくとも1箇所で切り離
すような構成としている。本実施例では周方向の
一部にその全断面に亘る切欠74が設けられ、1
箇所で切り離されている。リングはこの切欠74
によるリング自体の弾性力により、径方向での拡
縮が可能となつている。このような抜け止めリン
グ7は、その外周テーパ面71を介して第2テー
パ面6に嵌合されるが、この状態で最小内径部た
る刃状部74は、接続管未挿入時での内径が接続
管の外径よりも小さくなるよう構成される。
なお、上記抜け止めリング7はその周方向の2
箇所以上で切離すことができ、この場合には必然
的にリングは2つ割り、3つ割り等の分割部材に
より構成され、第2テーパ面6位置でリング状に
組み立てられる。このようなリングは各分割部材
の接離により拡縮する。
前記抜け止めリング7と段部5(段部端面)と
の間には弾性材製バツクアツプリング8が介在せ
しめられている。このバツクアツプリング8は前
記抜け止めリング7の端面に当接し、これを支持
している。
このバツクアツプリング8は接続管2の挿入と
これに伴う抜け止めリング7の段部5方向へのス
ライドとにより圧縮されている。すなわち、前述
したように抜け止めリング7の最小内径部(刃状
部73)は、接続管未挿入の状態での内径が接続
管外径よりも小さくなるよう構成されており、弾
性材製バツクアツプリングは、挿入された接続管
に押されて拡径し且つこれによつて段部方向へス
ライドする抜け止めリング7により圧縮された状
態となる。
このような圧縮状態を適切に得さしめるように
するため、本実施例ではバツクアツプリング8の
端面周方向に適宜間隔をおいて突起81が形成さ
れ、この突起81が前記抜け止めリング7に当接
している。
上記継手部1に対し挿入された接続管2は、そ
の先端周縁部21が前記第1テーパ面4に当接す
るとともに、圧縮された弾性材製バツクアツプリ
ング8の弾性復元力により、その外周面に抜け止
めリングの最小内径部たるの刃状部73が圧接し
ている。
さらに、前記第2テーパ面6よりも管端側に環
状溝9が形成され、この環状溝9にはゴム材など
の弾性体からなるリング状のガスケツト10が接
着されている。このガスケツト10は管内方に向
け縮径するように延出した筒状部101を有して
いる。本実施例では、ガスケツト10は断面V字
状に構成され、その一辺が前記環状溝9に嵌め込
まれ、また他辺が前記筒状部101を形成してい
る。そして、このようなガスケツト10は挿入さ
れた接続管2外周面に、そのテーパ状の筒状部1
01の内面102が圧着される。
上述したような管継手の構造では、接続管2を
継手部1内に挿入せしめるだけで管の接続を行う
ことができる。継手部1の内孔3に挿入された接
続管2は、ガスケツトの筒状部101を押圧し、
さらに、抜け止めリング7の内周テーパ面72に
当接し、該リングをバツクアツプリング8の弾性
力に抗して拡径且つスライドさせることによりさ
らに内方に挿入され、その先端を第1テーパ面4
に当接せしめることにより管接続が完了する。
また本考案の継手構造は、接続管2先端周縁部
21が継手部1の第1テーパ面4に当接するた
め、この部分の防食被覆層を取り除いておくだけ
で接続管2と継手部1との間の電流の導通性を良
好に確保することができる。特に本考案では、バ
ツクアツプリング8の弾性力により、抜け止めリ
ング7の内周テーパ面72と垂直端面とにより形
成される刃状部73が接続管2の外周面に圧接さ
れるため、接続管2に曲げ外力や振動その他によ
る作用が及んでも、上記刃状部73の楔作用によ
つて接続管2の抜け(継手部から抜け出す方向へ
の変位)が効果的に阻止され、これにより前記接
続管先端周縁部21と第1テーパ部4の接触状態
も適切に維持することができる。また、接続管2
の外周面に圧接される刃状部73は、通常その防
食被覆層を貫いて直接接続管本体(金属素材)に
接触することになるため、抜け止めリング7を通
じて別の電流導通路が形成されることになり、接
続管2と継手部1との電流導通性がより確実に確
保されることになる。
なお、本考案の継手構造は上記実施例のような
継手部材を用いる場合に限らず、接続管どうしを
直接接続する場合にも適用できるものであり、こ
の場合には一方の接続管端部に前記継手部1が構
成される。
以上述べた本考案によれば、接続管を継手部材
又は他の接続管の管端に単に挿入するだけでその
施工を行うことができ、また接続管先端周縁部と
継手部内テーパ面とを当接せしめ、しかもこの当
接状態を抜け止め機構により確実に維持すること
ができるため、接続管と継手部材や他の接続管と
の電流導通性をボンド線等を用いることなく適切
に確保することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す縦断面図であ
る。 図において、1は継手部、2は接続管、4は第
1テーパ面、5は段部、6は第2テーパ面、7は
抜け止めリング、8はバツクアツプリング、9は
環状溝、10はガスケツト、21は接続管先端周
縁部、71は外周テーパ面、72は内周テーパ
面、73は刃状部、74は切欠を各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 接続管を挿入すべき継手部の奥部から該継手部
    管端方向にかけての管内面に、管内方に向つて縮
    径する第1テーパ面、端面が管端側に向いた段
    部、管端側に向つて縮径する第2テーパ面及び環
    状溝を順に設け、前記第2テーパ面に対応した外
    周テーパ面と管内方向に向つて縮径した内周テー
    パ面とを有するとともに、該内周テーパ面により
    最小内径部に断面鋭角状の刃状部が形成され、且
    つ周方向の少なくとも1箇所が切り離された抜け
    止めリングを前記第2テーパ面に嵌合せしめ、該
    抜け止めリングと前記段部との間に弾性材製バツ
    クアツプリングを介在せしめ、前記環状溝に、挿
    入された接続管に圧着すべきガスケツトを装着
    し、挿入された接続管の先端周縁部を前記第1テ
    ーパ面に当接させるとともに、前記弾性材製バツ
    クアツプリングの弾性力により前記抜け止めリン
    グの刃状部を接続管の外周面に圧接させてなる管
    継手の構造。
JP8042984U 1984-06-01 1984-06-01 管継手の構造 Granted JPS60196088U (ja)

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JP8042984U JPS60196088U (ja) 1984-06-01 1984-06-01 管継手の構造

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JP8042984U JPS60196088U (ja) 1984-06-01 1984-06-01 管継手の構造

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JPS60196088U JPS60196088U (ja) 1985-12-27
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