JPH01213258A - カルニチンおよびカルニチンアミドの精製法 - Google Patents
カルニチンおよびカルニチンアミドの精製法Info
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- JPH01213258A JPH01213258A JP63038690A JP3869088A JPH01213258A JP H01213258 A JPH01213258 A JP H01213258A JP 63038690 A JP63038690 A JP 63038690A JP 3869088 A JP3869088 A JP 3869088A JP H01213258 A JPH01213258 A JP H01213258A
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- carnitine
- carnitinamide
- resin
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- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明はカルニチンアミドを含有するカルニチン水溶液
から陽イオン交換樹脂を用いて両者を分離精製する方法
に関する。
から陽イオン交換樹脂を用いて両者を分離精製する方法
に関する。
カルニチン(−一ヒドロキシーγ−トリメチルアミノ酪
fi)にtiL体およびD体の光学異性体が存在する。
fi)にtiL体およびD体の光学異性体が存在する。
−一カルニチンは通常生体内に存在し脂肪酸のミトコン
ドリア膜通過の際のキャリアーとして作用していること
が明らかとなっている。
ドリア膜通過の際のキャリアーとして作用していること
が明らかとなっている。
カルニチン類の治療学士の用途としては従来食欲促進剤
などにラセミ体が用いられてきたが、近年、心血1!P
系での病気の分野や腎臓系の病気の分野において5体の
みの使用が効果的であることが判明し、′L体に対する
関心が高まってきている。
などにラセミ体が用いられてきたが、近年、心血1!P
系での病気の分野や腎臓系の病気の分野において5体の
みの使用が効果的であることが判明し、′L体に対する
関心が高まってきている。
←)従来の技術
り一カルニチンを製造°する方法は数多く知られている
か、その中でDL−カルニチンアミドを微生物の生産す
る酵素で不斉加水分解させてL−カルニチンを取得する
方法(特願昭6l−198173)においては得られる
L−カルニチン水浴液中に残存するD−カルニチンアミ
ドを完全に除去する必要がある。これまでカルニチンと
カルニチンアミドの混合水溶液から両者を分離、精製す
る方法は知られていない。
か、その中でDL−カルニチンアミドを微生物の生産す
る酵素で不斉加水分解させてL−カルニチンを取得する
方法(特願昭6l−198173)においては得られる
L−カルニチン水浴液中に残存するD−カルニチンアミ
ドを完全に除去する必要がある。これまでカルニチンと
カルニチンアミドの混合水溶液から両者を分離、精製す
る方法は知られていない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点と問題点を解決す
るだめの手段 これまで知られているカルニチンの精製法の代表例とし
てはH+形の陽イオン交換樹脂にカルニチンを吸着した
後、アンモニア水や稀塩酸で沈埋してカルニチンを溶離
、精製する方法がある。しかし、H+形の陽イオン交換
樹脂にカルニチンアミドを接触させるとカルニチンアミ
ドの大半がカルニチンへ分解するので、この方法を用い
てL−カルニチンとD−カルニチンアミドの混合水溶液
から両者を分離できない。−方、H+形以外のイオン形
の陽イオン交換樹脂、聞えは、Na+形、X+形やMu
−形などの陽イオン交換樹脂にはカルニチンアミドは吸
着されるがカルニチンはほとんど吸着されない。このこ
とを利用してカルニチンとカルニチンアミドの混合水溶
液から両者を分離、#I製することは可能ではあるが、
非吸着のカルニチンの精製工程を設ける必要があるなど
工業的には満足いくものではない。
るだめの手段 これまで知られているカルニチンの精製法の代表例とし
てはH+形の陽イオン交換樹脂にカルニチンを吸着した
後、アンモニア水や稀塩酸で沈埋してカルニチンを溶離
、精製する方法がある。しかし、H+形の陽イオン交換
樹脂にカルニチンアミドを接触させるとカルニチンアミ
ドの大半がカルニチンへ分解するので、この方法を用い
てL−カルニチンとD−カルニチンアミドの混合水溶液
から両者を分離できない。−方、H+形以外のイオン形
の陽イオン交換樹脂、聞えは、Na+形、X+形やMu
−形などの陽イオン交換樹脂にはカルニチンアミドは吸
着されるがカルニチンはほとんど吸着されない。このこ
とを利用してカルニチンとカルニチンアミドの混合水溶
液から両者を分離、#I製することは可能ではあるが、
非吸着のカルニチンの精製工程を設ける必要があるなど
工業的には満足いくものではない。
さらに、樹脂に吸着したカルニチンアミドは濃アンモニ
ア水で処理しても溶離できず、また、稀塩酸や稀硫酸な
どで処理するとそれらの濃度によっては溶離時にカルニ
チンアミドがカルニチンに分解してしまうなどカル−チ
ンアミドの精製上にも難点があった。
ア水で処理しても溶離できず、また、稀塩酸や稀硫酸な
どで処理するとそれらの濃度によっては溶離時にカルニ
チンアミドがカルニチンに分解してしまうなどカル−チ
ンアミドの精製上にも難点があった。
本発明者らはカルニチンとカルニチンアミドを効率良く
分離、精製する方法について鋭意研究を行った結果、p
H1〜5の塩類の水溶液で平衡化させた陽イオン交換樹
脂を用いることによって両者を効率曳く分離、精製する
方法を見い出した。
分離、精製する方法について鋭意研究を行った結果、p
H1〜5の塩類の水溶液で平衡化させた陽イオン交換樹
脂を用いることによって両者を効率曳く分離、精製する
方法を見い出した。
に)作用
本発明によれば、カルニチンアミドはカルニチンへのシ
無分解を9けることなく陽イオン交換樹脂に吸着し、ま
た、カルニチンへ分解されることなく溶離される丸め、
L−カルニチンとD−カルニチンアミドの混合水溶液か
ら両者を分離する際、D−カルニチンアミドの分解によ
り生成するD−カルニチンの混入によるL−カルニチン
の光学純度の低下を防ぐことが可能となる。
無分解を9けることなく陽イオン交換樹脂に吸着し、ま
た、カルニチンへ分解されることなく溶離される丸め、
L−カルニチンとD−カルニチンアミドの混合水溶液か
ら両者を分離する際、D−カルニチンアミドの分解によ
り生成するD−カルニチンの混入によるL−カルニチン
の光学純度の低下を防ぐことが可能となる。
本発明において用いる陽イオン交換樹脂は通常の予備処
理まfc、は再生処理後、酢酸アンモニウム−酢酸や硫
酸アンモニウム−硫酸などのpH1〜5の水溶液で平衡
化させることができるが、平衡化水溶液のpHiが1〜
50間であればこれらの水溶液以外の燐酸アンモニウム
、塩化アンモニウム、酢酸ナトリウム、燐酸ナトリウム
、酢酸カリウム、燐酸カリウムやその他の有機酸塩およ
び無銭塩の水溶液を用いることによってもカルニチンと
カルニチンアミドをともに樹脂に吸着させることができ
る。
理まfc、は再生処理後、酢酸アンモニウム−酢酸や硫
酸アンモニウム−硫酸などのpH1〜5の水溶液で平衡
化させることができるが、平衡化水溶液のpHiが1〜
50間であればこれらの水溶液以外の燐酸アンモニウム
、塩化アンモニウム、酢酸ナトリウム、燐酸ナトリウム
、酢酸カリウム、燐酸カリウムやその他の有機酸塩およ
び無銭塩の水溶液を用いることによってもカルニチンと
カルニチンアミドをともに樹脂に吸着させることができ
る。
カルニチンとカルニチンアミドを吸着させた樹脂をアン
モニア水で処理するとカル−チンアミドを該樹脂に残存
させたままカルニチンのみを特異的に溶離させることが
できる。また、各種アンモニウム塩やアミンの水溶液を
用いてもカル−チンを優先的に溶離させることができる
。
モニア水で処理するとカル−チンアミドを該樹脂に残存
させたままカルニチンのみを特異的に溶離させることが
できる。また、各種アンモニウム塩やアミンの水溶液を
用いてもカル−チンを優先的に溶離させることができる
。
この場合には、カルニチンを効率よく回収するため、カ
ルニチンアミドの溶離を許さない比較的低濃度の水溶液
を用いる。この濃度はアンモニウム塩やアミンの種類に
よって異なるが、通常1M以下の濃度が好適でめる。
ルニチンアミドの溶離を許さない比較的低濃度の水溶液
を用いる。この濃度はアンモニウム塩やアミンの種類に
よって異なるが、通常1M以下の濃度が好適でめる。
カルニチンの溶離が終了したのち樹脂に残存しているカ
ルニチンアミドは各種アンモニウム塩またはアミンやア
ミンの塩の水溶液の濃度を上昇させて処理することによ
シカルニチンへの分解をうけることなく樹脂よシはぼ定
量的に溶離回収できる。
ルニチンアミドは各種アンモニウム塩またはアミンやア
ミンの塩の水溶液の濃度を上昇させて処理することによ
シカルニチンへの分解をうけることなく樹脂よシはぼ定
量的に溶離回収できる。
ここでアミンとしてはトリメチルアミン、トリエチルア
ミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノメチルア
ミン、モノエチルアミンなどの各種のアミンを用いるこ
とができる。
ミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、モノメチルア
ミン、モノエチルアミンなどの各種のアミンを用いるこ
とができる。
また、陽イオン交換樹脂としてはゲル型樹脂のほかマク
ロポーラス型樹脂を用いてもカルニチンとカルニチンア
ミドを同様に分離することができる。
ロポーラス型樹脂を用いてもカルニチンとカルニチンア
ミドを同様に分離することができる。
樹脂から溶離させたカルニチン画分を濃縮後、乾燥させ
ることによシカルニチン分子内塩を得ることができる。
ることによシカルニチン分子内塩を得ることができる。
また、カル−チンを塩酸塩等の各種の塩の形として得る
場合には樹脂から溶離させたカルニチン画分からアンモ
ニアが無くなるまで濃縮させたのち等モルの各種の酸を
加え、再濃縮し、エタノール/アセトン混液を加え、冷
却、結晶化させればよい。
場合には樹脂から溶離させたカルニチン画分からアンモ
ニアが無くなるまで濃縮させたのち等モルの各種の酸を
加え、再濃縮し、エタノール/アセトン混液を加え、冷
却、結晶化させればよい。
一方、溶離させたカルニチンアミド画分からのカルニチ
ンアミドの調製法はガえば特公昭3B−25tlC記滅
された方法に準拠して行うことができる。
ンアミドの調製法はガえば特公昭3B−25tlC記滅
された方法に準拠して行うことができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
カルニチン塩酸塩1tとカルニチンアミド塩酸塩1fを
10mM酢酸アンモニウム−酢酸(pH五〇)に溶解し
、pHを五〇に補正後、1011M酢酸アンモニウム−
酢酸(pH五〇)で平衡化させた50m(の強酸性陽イ
オン交換耐脂(ダイヤイオンBK IB )を充填した
ガラスカラム(φ12■工、D、)に通過させた。次に
カラムを水洗した後2囁アンモニア水を通液したところ
カルニチンだけが溶離された。(回収率100僑) さらに樹脂に残存したカルニチンアミドを8憾酢酸アン
モニウム水溶液を通液することによシ溶離回収した。(
回収率80%) 実施f12 カルニチン塩酸塩1fとカルニチンアミド塩酸塩1ft
−350mM硫酸アンモニウム−硫酸(pH2−o)に
溶解し、pBt−2,0に補正後、501EIM硫酸ア
ンモニウムー硫酸(pH2,0)で平衡化させたtjl
i酸性陽イオン交換樹脂(ダイヤイオン811B )
50−を充填したガラスカラム(φ12■1. D、
)に通過させた。次にカラムを水洗した後2係アンモニ
ア水を通液したところカルニチンだけが溶離された。(
回収率100繋) さらに樹脂に残存したカルニチンアミドを8%酢酸アン
モニウム水溶液を通液することによ)溶離回収した。(
回収率82僑) 実施例3 実施例2と同様に1PH2,0に平衡化させた樹脂を入
れたカラムにカルニチン塩酸塩とカルニチンアミド塩酸
塩をおのおの18ft含む混合液を通液、樹脂を水洗後
、2優アンモニア水を用いてカルニチンのみを特異的に
溶離させた。
10mM酢酸アンモニウム−酢酸(pH五〇)に溶解し
、pHを五〇に補正後、1011M酢酸アンモニウム−
酢酸(pH五〇)で平衡化させた50m(の強酸性陽イ
オン交換耐脂(ダイヤイオンBK IB )を充填した
ガラスカラム(φ12■工、D、)に通過させた。次に
カラムを水洗した後2囁アンモニア水を通液したところ
カルニチンだけが溶離された。(回収率100僑) さらに樹脂に残存したカルニチンアミドを8憾酢酸アン
モニウム水溶液を通液することによシ溶離回収した。(
回収率80%) 実施f12 カルニチン塩酸塩1fとカルニチンアミド塩酸塩1ft
−350mM硫酸アンモニウム−硫酸(pH2−o)に
溶解し、pBt−2,0に補正後、501EIM硫酸ア
ンモニウムー硫酸(pH2,0)で平衡化させたtjl
i酸性陽イオン交換樹脂(ダイヤイオン811B )
50−を充填したガラスカラム(φ12■1. D、
)に通過させた。次にカラムを水洗した後2係アンモニ
ア水を通液したところカルニチンだけが溶離された。(
回収率100繋) さらに樹脂に残存したカルニチンアミドを8%酢酸アン
モニウム水溶液を通液することによ)溶離回収した。(
回収率82僑) 実施例3 実施例2と同様に1PH2,0に平衡化させた樹脂を入
れたカラムにカルニチン塩酸塩とカルニチンアミド塩酸
塩をおのおの18ft含む混合液を通液、樹脂を水洗後
、2優アンモニア水を用いてカルニチンのみを特異的に
溶離させた。
(回収率100%)
次に樹脂を水洗後、5暢硫酸アンモニウム水溶液を通液
することによシカルニチンアミドを樹脂から溶離した。
することによシカルニチンアミドを樹脂から溶離した。
(回収率10096)この画分に水酸化カルシウムを加
え4℃に放置、生じた沈澱をp別したのちF液を濃縮し
残留物にエタノール水溶液を加え冷却するとカルニチン
アミド硫酸塩の結晶2.5tt−得た。(回収率50%
) 実施列4 実施911と同様にしてカルニチンとカルニチンアミド
の混合水溶液を通液、カラムを水洗後、1%トリメチル
アミン水溶液を通液することによりカル−チンだけを樹
脂から溶離した。(回収率1oo%) 次に樹脂に残存するカルニチンアミドt−3%トリメチ
ルアミン−塩I!i!(pH9,0)を通液することに
よシ溶離した。(回収率93%)実施列5 実施例1と同様なカルニチンとカルニチンアミドの混合
溶液を10mM#、eIRアンモニウムー酢#1.Cp
H五〇)で平衡化させた50−の強酸性陽イオン交換樹
脂(ダイヤイオン8K IB )を充填したガラスカラ
ムに通過、同一水溶液でカラムを洗浄後、(L4%(2
)酢酸アンモニウム水溶液を通液することによタカル二
チンを樹脂から溶離した。(回収率95%) 次に8%酢酸アンモニウム水溶液を通液することによシ
カルニチンアミドを溶離した。(回収率79%) 実施列6 強酸性陽イオン交換樹脂としてダウエックスHOR−W
2を用い、実施例5と同様な操作を行いカルニチンとカ
ルニチンアミドを分離溶出させた。回収率はカルニチン
が95%、カルニチンアミドが74%であった。
え4℃に放置、生じた沈澱をp別したのちF液を濃縮し
残留物にエタノール水溶液を加え冷却するとカルニチン
アミド硫酸塩の結晶2.5tt−得た。(回収率50%
) 実施列4 実施911と同様にしてカルニチンとカルニチンアミド
の混合水溶液を通液、カラムを水洗後、1%トリメチル
アミン水溶液を通液することによりカル−チンだけを樹
脂から溶離した。(回収率1oo%) 次に樹脂に残存するカルニチンアミドt−3%トリメチ
ルアミン−塩I!i!(pH9,0)を通液することに
よシ溶離した。(回収率93%)実施列5 実施例1と同様なカルニチンとカルニチンアミドの混合
溶液を10mM#、eIRアンモニウムー酢#1.Cp
H五〇)で平衡化させた50−の強酸性陽イオン交換樹
脂(ダイヤイオン8K IB )を充填したガラスカラ
ムに通過、同一水溶液でカラムを洗浄後、(L4%(2
)酢酸アンモニウム水溶液を通液することによタカル二
チンを樹脂から溶離した。(回収率95%) 次に8%酢酸アンモニウム水溶液を通液することによシ
カルニチンアミドを溶離した。(回収率79%) 実施列6 強酸性陽イオン交換樹脂としてダウエックスHOR−W
2を用い、実施例5と同様な操作を行いカルニチンとカ
ルニチンアミドを分離溶出させた。回収率はカルニチン
が95%、カルニチンアミドが74%であった。
実施列7
強酸性陽イオン交換樹脂としてマクロポーラス型(ダウ
エックス 88)を用い、実m915と同様な操作でカ
ル−チンとカルニチンアミドを分離溶出させた。回収率
はカルニチンが96優、カルニチンアミドが84%であ
った。
エックス 88)を用い、実m915と同様な操作でカ
ル−チンとカルニチンアミドを分離溶出させた。回収率
はカルニチンが96優、カルニチンアミドが84%であ
った。
実施例8
DL−カルニチンアミド塩酸塩20%(W/V)を含む
燐酸バッファー(pH7,0)501にカルニチンアミ
ド分解酵素生産菌を作用させるとL−カルニチンとD−
カルニチンアミドを得た。この反応生成液上清を酸処理
し生じた沈澱を除去したのち10mM酢酸アンモニウム
−酢1!ff1(pH1No)で平衡化させた強酸性陽
交換樹脂(ダイヤイオン 8K I P )1001へ
通液した。樹脂を水洗したのち2qbアンモニア水を通
液することにより該樹脂からL−カルニチンのみが溶離
できた。この画分を濃縮乾固させ、さらに真空乾燥基中
で乾燥することによ、9L−カルニチン分子内塩12k
Iiを得た。
燐酸バッファー(pH7,0)501にカルニチンアミ
ド分解酵素生産菌を作用させるとL−カルニチンとD−
カルニチンアミドを得た。この反応生成液上清を酸処理
し生じた沈澱を除去したのち10mM酢酸アンモニウム
−酢1!ff1(pH1No)で平衡化させた強酸性陽
交換樹脂(ダイヤイオン 8K I P )1001へ
通液した。樹脂を水洗したのち2qbアンモニア水を通
液することにより該樹脂からL−カルニチンのみが溶離
できた。この画分を濃縮乾固させ、さらに真空乾燥基中
で乾燥することによ、9L−カルニチン分子内塩12k
Iiを得た。
(回収率90僑)
[”l”n =2 a 6 (a =10 e Ht
O)m、p、 =195〜205 (dec )カ
ルニチン純度=100%(apbc)5体比率 =
92%(HPL()Y11脂に吸看残存したD−カル
ニチンアミドは8%酢酸アンモニウム水溶液を通液する
ことによシ樹脂から溶離した。この画分を凝縮し析出塩
分を除去しのち稀塩酸を加えカルニチンアミド塩酸塩と
し再び@縮した。残留物にエタノールを加えるとカルニ
チンアミド塩酸塩の粗結晶が析出した。これを稀エタノ
ールから再結させることによfiD−カルニチンアミド
塩酸塩の結晶2.45kgを得た。
O)m、p、 =195〜205 (dec )カ
ルニチン純度=100%(apbc)5体比率 =
92%(HPL()Y11脂に吸看残存したD−カル
ニチンアミドは8%酢酸アンモニウム水溶液を通液する
ことによシ樹脂から溶離した。この画分を凝縮し析出塩
分を除去しのち稀塩酸を加えカルニチンアミド塩酸塩と
し再び@縮した。残留物にエタノールを加えるとカルニ
チンアミド塩酸塩の粗結晶が析出した。これを稀エタノ
ールから再結させることによfiD−カルニチンアミド
塩酸塩の結晶2.45kgを得た。
(回収率82%)
Ctx3背=+1 !>9 (0=10 、1!、O)
m、p、 =255〜240 (dec )カルニチ
ンアミド純度=94%(TlPLC)D体比率
=981 (HPLO)カルニチン混入率 くαo
1% (HPIIO)L−カル−チン混入率=100
9% (DTNB法) (ホ)発明の効果 上述のように、本発明によってカルニチンおよびカルニ
チンアミドを含有する水溶液から両化合物を効率的に分
離精製することが可能となった。
m、p、 =255〜240 (dec )カルニチ
ンアミド純度=94%(TlPLC)D体比率
=981 (HPLO)カルニチン混入率 くαo
1% (HPIIO)L−カル−チン混入率=100
9% (DTNB法) (ホ)発明の効果 上述のように、本発明によってカルニチンおよびカルニ
チンアミドを含有する水溶液から両化合物を効率的に分
離精製することが可能となった。
べ何 中 山 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カルニチンアミドを含有するカルニチン水溶液をp
H1〜5の塩類の水溶液で平衡化させた陽イオン交換樹
脂に接触させて、カルニチンおよびカルニチンアミドを
該樹脂に吸着させたのち、アンモニア水、アミンまたは
アンモニウム塩の水溶液で該樹脂を処理してカルニチン
のみを溶離し、カルニチンアミドを樹脂に吸着状態に残
存せしめることによりカルニチンとカルニチンアミドを
分離することを特徴とするカルニチンおよびカルニチン
アミドの分離精製法。 2、カルニチンアミドを吸着している陽イオン交換樹脂
を、アンモニウム塩、アミン、アミンの塩の何れかの水
溶液で処理することにより、カルニチンアミドを溶離回
収することを特徴とするカルニチンアミドの分離精製法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038690A JPH01213258A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | カルニチンおよびカルニチンアミドの精製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63038690A JPH01213258A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | カルニチンおよびカルニチンアミドの精製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01213258A true JPH01213258A (ja) | 1989-08-28 |
Family
ID=12532295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63038690A Pending JPH01213258A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | カルニチンおよびカルニチンアミドの精製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01213258A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0722724A1 (en) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | Sigma-Tau Industrie Farmaceutiche Riunite S.p.A. | Use of L-carnitine and its derivatives for reducing the toxic effects of cyclosporin-A and others immunosuppressants |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63038690A patent/JPH01213258A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0722724A1 (en) * | 1995-01-20 | 1996-07-24 | Sigma-Tau Industrie Farmaceutiche Riunite S.p.A. | Use of L-carnitine and its derivatives for reducing the toxic effects of cyclosporin-A and others immunosuppressants |
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