JPH01213362A - シリコ−ンゴム組成物 - Google Patents
シリコ−ンゴム組成物Info
- Publication number
- JPH01213362A JPH01213362A JP12581287A JP12581287A JPH01213362A JP H01213362 A JPH01213362 A JP H01213362A JP 12581287 A JP12581287 A JP 12581287A JP 12581287 A JP12581287 A JP 12581287A JP H01213362 A JPH01213362 A JP H01213362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- parts
- benzoic acid
- weight
- polydiorganosiloxane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高導電性シリコーンゴム組成物に関する。
導電性シリコーンゴムは、耐熱性、耐寒性、耐腐食性お
よび加工性にすぐれるシリコーンゴムに導電性物質を添
加することによって得られ、たとえば1)電卓、パソコ
ン、電子オルガンなどのキーボードないしラバースイッ
チ、複写機の電極ロール、自動ドアの感圧導電性マッド
スイッチ、ロボットなどの感圧導電性触覚センサおよび
医療機器の電極等の材料、2)バッキング、0−リング
、同軸コネクタ、導波管ガスケットおよび電子部品密封
シールド材、3)保温マットまたはテープ、加温用衣料
または寝具等の抵抗発熱体、4)感温素子、抵抗素子、
コンデンサ素子などの電子素子材料、5)高電圧ケーブ
ル、光フアイバー等用のケーブル被覆材等の分野で広く
利用されている。
よび加工性にすぐれるシリコーンゴムに導電性物質を添
加することによって得られ、たとえば1)電卓、パソコ
ン、電子オルガンなどのキーボードないしラバースイッ
チ、複写機の電極ロール、自動ドアの感圧導電性マッド
スイッチ、ロボットなどの感圧導電性触覚センサおよび
医療機器の電極等の材料、2)バッキング、0−リング
、同軸コネクタ、導波管ガスケットおよび電子部品密封
シールド材、3)保温マットまたはテープ、加温用衣料
または寝具等の抵抗発熱体、4)感温素子、抵抗素子、
コンデンサ素子などの電子素子材料、5)高電圧ケーブ
ル、光フアイバー等用のケーブル被覆材等の分野で広く
利用されている。
導電性シリコーンゴムが、絶縁体であるポリジオルガノ
シロキサンにフィラーとして導電性物質を添加、充填し
導電性を付与されたものであることについては前述した
とおりであるが、この導電性物質としては、電子移動型
により次の二とおりのものに大別されている。
シロキサンにフィラーとして導電性物質を添加、充填し
導電性を付与されたものであることについては前述した
とおりであるが、この導電性物質としては、電子移動型
により次の二とおりのものに大別されている。
1)カーボンブラックの粉体、グラファイトの粉体、カ
ーボンファイバーなどのπ電子移動型導電性物質。
ーボンファイバーなどのπ電子移動型導電性物質。
2)銀、ニッケル、銅、亜鉛、鉄、金、ケイ素などの金
属、その酸化物もしくは炭化物または合金であって、こ
れらの粉体ないしフレークまたは繊維あるいはガラス、
マイカ、アルミナなどの非導電性無機物質の粉体ないし
フレークまたは繊維の表面を前記銀等の金属でコーティ
ングした自由電子移動型導電性物質。
属、その酸化物もしくは炭化物または合金であって、こ
れらの粉体ないしフレークまたは繊維あるいはガラス、
マイカ、アルミナなどの非導電性無機物質の粉体ないし
フレークまたは繊維の表面を前記銀等の金属でコーティ
ングした自由電子移動型導電性物質。
上記導電性物質の種類、添加量および加工方法などによ
って10−4Ω−Qll〜10−6Ω−■の体積抵抗率
を有する導電性シリコーンゴムが得られている。
って10−4Ω−Qll〜10−6Ω−■の体積抵抗率
を有する導電性シリコーンゴムが得られている。
この導電性シリコーンゴムのうち、体積抵抗率が10−
1Ω−■以下である高導電性シリコーンゴムを得るため
にはフィラーとして金属系導電性物質(前記自由電子移
動型導電性物質)をシリコーン生ゴムに充填する必要が
あり、たとえば銀、金等の貴金属の導電性物質をシリコ
ーン生ゴムに充填すれば体積抵抗率が10−3Ω−1m
〜10−4Ω−■の高導電性シリコーンゴムを得ること
ができる。
1Ω−■以下である高導電性シリコーンゴムを得るため
にはフィラーとして金属系導電性物質(前記自由電子移
動型導電性物質)をシリコーン生ゴムに充填する必要が
あり、たとえば銀、金等の貴金属の導電性物質をシリコ
ーン生ゴムに充填すれば体積抵抗率が10−3Ω−1m
〜10−4Ω−■の高導電性シリコーンゴムを得ること
ができる。
しかし、これら銀、金等の貴金属系のフィラーは、非常
に高価であるので高導電性シリコーンゴムの製造コスト
の面からみて不利である。この不利な点を解決すべく、
ガラス、マイカ、アルミナ、カーボン等の無機質系フィ
ラーに銀またはニッケルをコーティングしたものをシリ
コーン生ゴムに充填して導電性シリコーンゴムを製造す
る方法(特開昭59−199756号および特開昭58
−63198号を参照。)が知られているが、フィラー
表面の銀、ニッケル等が酸化してしまうことにより導電
性シリコーンゴムの電気抵抗が徐々に増大してくるとい
う欠点がある。
に高価であるので高導電性シリコーンゴムの製造コスト
の面からみて不利である。この不利な点を解決すべく、
ガラス、マイカ、アルミナ、カーボン等の無機質系フィ
ラーに銀またはニッケルをコーティングしたものをシリ
コーン生ゴムに充填して導電性シリコーンゴムを製造す
る方法(特開昭59−199756号および特開昭58
−63198号を参照。)が知られているが、フィラー
表面の銀、ニッケル等が酸化してしまうことにより導電
性シリコーンゴムの電気抵抗が徐々に増大してくるとい
う欠点がある。
また、フィラー表面の銀、ニッケル等を酸化させないた
めにアミン系等の酸化防止剤を添加することも行われて
いるが、高温下における熱的酸化を防ぐという点ではほ
とんど効果がない。
めにアミン系等の酸化防止剤を添加することも行われて
いるが、高温下における熱的酸化を防ぐという点ではほ
とんど効果がない。
本発明は、上記従来技術のもつ欠点を解決しようとする
ものである。
ものである。
すなわち本発明は、高温下でも使用できる高導電性シリ
コーンゴムを低コストにて提供しようとするものである
。
コーンゴムを低コストにて提供しようとするものである
。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明者ら
は、鋭意研究を重ねた結果、高導電性シリコーンゴムに
おけるフィラーをコーティングしている金属物質の熱的
酸化を防止する酸化防止剤として安息香酸化合物が最も
有効であることを見出した。
は、鋭意研究を重ねた結果、高導電性シリコーンゴムに
おけるフィラーをコーティングしている金属物質の熱的
酸化を防止する酸化防止剤として安息香酸化合物が最も
有効であることを見出した。
すなわち本発明の高導電性シリコーンゴムは。
(A)平均重合度が100以上であるポリジオルガノシ
ロキサン、 (B)金属系導電性付与剤、 (C)硬化剤および (D)安息香酸化合物 からなることを特徴とする。
ロキサン、 (B)金属系導電性付与剤、 (C)硬化剤および (D)安息香酸化合物 からなることを特徴とする。
上記(A)〜(D)成分のうち、(A)成分のポリジオ
ルガノシロキサンは一数式RλSiO□□(式中R1は
メチル基、フェニル基、トリフルオロプロピル基、ビニ
ル基を示し、そのうち少なくとも50モル%はメチル基
であり、aは1.98〜2.02の数である。)で示さ
れるポリジオルガノシロキサンであり重合度が100以
上のものとされる。
ルガノシロキサンは一数式RλSiO□□(式中R1は
メチル基、フェニル基、トリフルオロプロピル基、ビニ
ル基を示し、そのうち少なくとも50モル%はメチル基
であり、aは1.98〜2.02の数である。)で示さ
れるポリジオルガノシロキサンであり重合度が100以
上のものとされる。
(B)成分の金属系導電性付与剤は、ニッケル、アルミ
ニウム、銅等の粉体または繊維状の単一型金属系フィラ
ー、あるいはガラス、マイカ、アルミナ等の無機粉末ま
たは無機質繊維に銀、ニッケル、アルミニウム、金等の
金属をコーティングした複合型金属系フィラーが用いら
れる。この(B)成分のフィラーの量としては、(A)
成分100重量部に対して100〜1200重量部の範
囲の量が好ましい。この量が100重量部より少ないと
高導電性のシリコーンゴムが得られず、また。
ニウム、銅等の粉体または繊維状の単一型金属系フィラ
ー、あるいはガラス、マイカ、アルミナ等の無機粉末ま
たは無機質繊維に銀、ニッケル、アルミニウム、金等の
金属をコーティングした複合型金属系フィラーが用いら
れる。この(B)成分のフィラーの量としては、(A)
成分100重量部に対して100〜1200重量部の範
囲の量が好ましい。この量が100重量部より少ないと
高導電性のシリコーンゴムが得られず、また。
1200重量部よりも多くなるとシリコーンゴムの加工
性が著しく劣ったものとなる。
性が著しく劣ったものとなる。
この(C)成分としての硬化剤は、次のi)〜ii)の
ものが使用される。
ものが使用される。
i)有機過酸化物、たとえば過酸化ベンゾイル、ターシ
ャリ−ブチルパーオキサイド、ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、過酸化ジクミル、ターシャリ−ブチルパー
ベンゾエートなど。
ャリ−ブチルパーオキサイド、ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、過酸化ジクミル、ターシャリ−ブチルパー
ベンゾエートなど。
1t)1分子中にけい素原子に結合した水素原子を3個
以上有するオルガノハイドロジエンポリシロキサンと白
金系触媒とからなるもの、なお、ii)におけるオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサンは、その分子構造につ
いては特に制限がなく、直鎖状(線状)1分枝鎖状、環
状あるいは網状のいずれかであってもよく、また単一の
シロキサン単位からなる単独重合体あるいは2種以上の
シロキサン単位からなるブロックないしランダム共重合
体のいずれであっても差支えない。
以上有するオルガノハイドロジエンポリシロキサンと白
金系触媒とからなるもの、なお、ii)におけるオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサンは、その分子構造につ
いては特に制限がなく、直鎖状(線状)1分枝鎖状、環
状あるいは網状のいずれかであってもよく、また単一の
シロキサン単位からなる単独重合体あるいは2種以上の
シロキサン単位からなるブロックないしランダム共重合
体のいずれであっても差支えない。
また、重合度についても制限はなく、けい素原子数が数
個から数十個の高重合度のものが包含されるが、合成の
容易さ等からは数個〜数百個程度のものが好適とされる
。
個から数十個の高重合度のものが包含されるが、合成の
容易さ等からは数個〜数百個程度のものが好適とされる
。
さらにif)における白金系化合物触媒としては、塩化
白金酸、塩化白金酸とオレフィン、アルコール、アルデ
ヒド等とのコンプレックスが例示され、これらはpt量
でおおむね0.1〜1100pp使用される。この場合
には(A)成分のポリジオルガノシロキサンが一分子中
に少なくとも2個以上のビニル基を含有することが必須
とされる。
白金酸、塩化白金酸とオレフィン、アルコール、アルデ
ヒド等とのコンプレックスが例示され、これらはpt量
でおおむね0.1〜1100pp使用される。この場合
には(A)成分のポリジオルガノシロキサンが一分子中
に少なくとも2個以上のビニル基を含有することが必須
とされる。
1ii)(A)成分をミ5iOH含有ポリジオルガノシ
ロキサンとした場合、分子中に少なくとも3個以上の加
水分解性基を含有する有機けい素化合物。
ロキサンとした場合、分子中に少なくとも3個以上の加
水分解性基を含有する有機けい素化合物。
この有機けい素化合物は通常は(A)成分100重量部
に対して0.1〜10重量部の範囲が好ましい。 本発
明において最も大きな特徴とされる(D)成分は、安息
香酸化合物であるが、これには安息香酸、p−クロル安
息香酸、2,4−ジクロル安息香酸、安息香酸ナトリウ
ム、安息香酸アンモニウム等がある。あるいは、熱分解
により安息香酸化合物を生じるようなベンゾイルパーオ
キサイド、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド
等を(D)成分として使用してもよい、この(D)成分
の量としては、(A)成分100重量部に対して 0.01〜5重量部の範囲の量がよい、この量が0.0
1重量部よりも少ないと酸化防止の効果は得られず、5
重量部よりも多くなる。とシリコーンゴムの硬化不良を
起こしたり、シリコーンゴム表面においてブルーミング
を起こしたりする。
に対して0.1〜10重量部の範囲が好ましい。 本発
明において最も大きな特徴とされる(D)成分は、安息
香酸化合物であるが、これには安息香酸、p−クロル安
息香酸、2,4−ジクロル安息香酸、安息香酸ナトリウ
ム、安息香酸アンモニウム等がある。あるいは、熱分解
により安息香酸化合物を生じるようなベンゾイルパーオ
キサイド、2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド
等を(D)成分として使用してもよい、この(D)成分
の量としては、(A)成分100重量部に対して 0.01〜5重量部の範囲の量がよい、この量が0.0
1重量部よりも少ないと酸化防止の効果は得られず、5
重量部よりも多くなる。とシリコーンゴムの硬化不良を
起こしたり、シリコーンゴム表面においてブルーミング
を起こしたりする。
なお、本発明のシリコーンゴム組成物を補強するために
、シリカヒドロゲル、シリカエアロゲル等の補強性シリ
カフィラーや、炭酸カルシウム、けいそう土、二酸化チ
タン等のフィラーをシリコーンゴムに加えてもよい、ま
た、耐熱性を向上させるためには酸化鉄や酸化セリウム
を1着色するためには顔料をシリコーンゴムに加えても
よい。
、シリカヒドロゲル、シリカエアロゲル等の補強性シリ
カフィラーや、炭酸カルシウム、けいそう土、二酸化チ
タン等のフィラーをシリコーンゴムに加えてもよい、ま
た、耐熱性を向上させるためには酸化鉄や酸化セリウム
を1着色するためには顔料をシリコーンゴムに加えても
よい。
本発明によって、ニッケル粉または銅粉の単一型金属系
フィラー、あるいは無機質粉末に銀をコーティングした
複合型金属系フィラーが配合された高導電性シリコーン
ゴム組成物のフィラーの金属酸化による抵抗上昇を抑え
ることが可能となった。すなわち、本発明の高導電性シ
リコーンゴム組成物は、100℃〜150℃の高温下に
おいても使用することが可能となった。
フィラー、あるいは無機質粉末に銀をコーティングした
複合型金属系フィラーが配合された高導電性シリコーン
ゴム組成物のフィラーの金属酸化による抵抗上昇を抑え
ることが可能となった。すなわち、本発明の高導電性シ
リコーンゴム組成物は、100℃〜150℃の高温下に
おいても使用することが可能となった。
さらに本発明によれば、銀粉や金粉のフィラーを用いる
場合よりもはるかに安価に高導電性のシリコーンゴムを
提供することができる。
場合よりもはるかに安価に高導電性のシリコーンゴムを
提供することができる。
実施例1
シリコーンゴムコンパウンドKE−520u〔信越化学
工業■製〕100重量部に金属系導電性付与剤としてガ
ラスピーズに銀をコーティングしたシルバーガラスピー
ズS−5000−sa〔東芝バロティー二−製〕のフィ
ラーを250重量部、および酸化防止剤として第1表に
示すような安息香酸化合物を添加し、二本ロールで混合
したのち硬化剤として2,5−ジメチル−2,5−ジ(
t−ブチルパーオキシ)ヘキサン0.8重量部を添加均
一化した。これを温度170℃、圧力30kg/a#の
条件下で10分間圧縮成形して厚さ1+mのシートを作
成した。この試料を150℃および200℃の乾燥器中
に放置し抵抗の経時変化を測定したところ第1表のよう
な結果が得られた。
工業■製〕100重量部に金属系導電性付与剤としてガ
ラスピーズに銀をコーティングしたシルバーガラスピー
ズS−5000−sa〔東芝バロティー二−製〕のフィ
ラーを250重量部、および酸化防止剤として第1表に
示すような安息香酸化合物を添加し、二本ロールで混合
したのち硬化剤として2,5−ジメチル−2,5−ジ(
t−ブチルパーオキシ)ヘキサン0.8重量部を添加均
一化した。これを温度170℃、圧力30kg/a#の
条件下で10分間圧縮成形して厚さ1+mのシートを作
成した。この試料を150℃および200℃の乾燥器中
に放置し抵抗の経時変化を測定したところ第1表のよう
な結果が得られた。
また、比較のため、アミン系の酸化防止剤であるγ−ア
ミノプロピルトリエトキシシランKBE903〔信越化
学工業■製〕0.2重量部を使用して作成した試料(実
験5)、酸化防止剤を全く使用しないで作成した試料(
実験6)およびフィラーを純粋な銀粉(平均粒径2μm
)500部とした試料(実験7)についても同様に抵抗
の経時変化を測定した。
ミノプロピルトリエトキシシランKBE903〔信越化
学工業■製〕0.2重量部を使用して作成した試料(実
験5)、酸化防止剤を全く使用しないで作成した試料(
実験6)およびフィラーを純粋な銀粉(平均粒径2μm
)500部とした試料(実験7)についても同様に抵抗
の経時変化を測定した。
第1表かられかるように、安息香酸化合物は、フィラー
のコーテイング材である銀の酸化を防止し、抵抗をほと
んど増大させない。この酸化防止の効果は、アミン系の
酸化防止剤に比べすぐれている。特に、2,4−ジクロ
ル安息香酸または2゜4−ジクロルベンゾイルパーオキ
サイドがその酸化防止効果が著しく、純粋な銀粉と同様
、高温の環境下でも導電性シリコーンゴムの使用が可能
である。
のコーテイング材である銀の酸化を防止し、抵抗をほと
んど増大させない。この酸化防止の効果は、アミン系の
酸化防止剤に比べすぐれている。特に、2,4−ジクロ
ル安息香酸または2゜4−ジクロルベンゾイルパーオキ
サイドがその酸化防止効果が著しく、純粋な銀粉と同様
、高温の環境下でも導電性シリコーンゴムの使用が可能
である。
実施例2
シリコーンゴムコンパウンドK E−520u(前出)
100重量部に金属系導電性付与剤としてカルボニルニ
ッケル粉8287500重量部および2.4−ジクロル
安息香酸0.2重量部を添加し、二本ロールで混合した
のち硬化剤として2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキサン0.8重量部を添加、均一
化した。これを温度170℃、圧力30kg/aJの条
件下で1u分間圧縮成形して厚さ1mmのシートを作成
した。また、比較のため、2,4−ジクロル安息香酸を
含まない試料を作成した。この試料の100℃における
抵抗の経時変化を測定したところ第2表のような結果が
得られた。
100重量部に金属系導電性付与剤としてカルボニルニ
ッケル粉8287500重量部および2.4−ジクロル
安息香酸0.2重量部を添加し、二本ロールで混合した
のち硬化剤として2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−
ブチルパーオキシ)ヘキサン0.8重量部を添加、均一
化した。これを温度170℃、圧力30kg/aJの条
件下で1u分間圧縮成形して厚さ1mmのシートを作成
した。また、比較のため、2,4−ジクロル安息香酸を
含まない試料を作成した。この試料の100℃における
抵抗の経時変化を測定したところ第2表のような結果が
得られた。
この結果かられかるようにニッケル粉に対しても同様の
結果が見られる。
結果が見られる。
尚、実験1〜9において抵抗の測定は室温に戻してから
行った。
行った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)平均重合度が100以上であるポリジオルガ
ノシロキサン (B)金属系導電性付与剤 (C)硬化剤 および (D)安息香酸化合物 からなることを特徴とするシリコーンゴム組成物。 2、(D)の安息香酸化合物の添加量が(A)成分10
0重量部に対して0.01〜5重量部である特許請求の
範囲第1項記載のシリコーンゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12581287A JPH01213362A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シリコ−ンゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12581287A JPH01213362A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シリコ−ンゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01213362A true JPH01213362A (ja) | 1989-08-28 |
| JPH0316387B2 JPH0316387B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=14919537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12581287A Granted JPH01213362A (ja) | 1987-05-25 | 1987-05-25 | シリコ−ンゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01213362A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5229037A (en) * | 1989-10-31 | 1993-07-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Electroconductive silocone rubber composition containing a metal |
| WO2000004084A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastomer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein |
| WO2000004083A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastomer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein |
| JP2000336268A (ja) * | 1999-04-29 | 2000-12-05 | General Electric Co <Ge> | エラストマーの熱老化特性を高める添加剤および方法 |
| EP1090959A1 (en) * | 1999-10-06 | 2001-04-11 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Conductive silicone rubber composition |
| JP2002501949A (ja) * | 1998-01-23 | 2002-01-22 | ペラテック リミティド | ポリマー組成物 |
| US6469090B2 (en) * | 2000-01-17 | 2002-10-22 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Electrically conductive liquid silicone rubber composition |
| JP2006036912A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Koyo Sangyo Co Ltd | 電磁波遮蔽シーリング材及びその製造方法 |
| CN103540138A (zh) * | 2013-10-18 | 2014-01-29 | 中国电子科技集团公司第三十三研究所 | 一种防潮、耐盐雾腐蚀导电橡胶及其制备方法 |
| CN107236302A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-10-10 | 北京化工大学 | 一种耐电化学腐蚀的高导电电磁屏蔽橡胶的制备方法 |
-
1987
- 1987-05-25 JP JP12581287A patent/JPH01213362A/ja active Granted
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5229037A (en) * | 1989-10-31 | 1993-07-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Electroconductive silocone rubber composition containing a metal |
| JP2002501949A (ja) * | 1998-01-23 | 2002-01-22 | ペラテック リミティド | ポリマー組成物 |
| US6632871B1 (en) | 1998-07-17 | 2003-10-14 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastomer composition, sealing material produced from said composition and filler used therefor |
| WO2000004084A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastomer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein |
| WO2000004083A1 (en) * | 1998-07-17 | 2000-01-27 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastomer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein |
| KR100577037B1 (ko) * | 1998-07-17 | 2006-05-08 | 다이낑 고오교 가부시키가이샤 | 가교성 엘라스토머 조성물, 이 조성물로 제조되는 실재 및그것에 사용하는 필러 |
| US6683127B1 (en) | 1998-07-17 | 2004-01-27 | Daikin Industries, Ltd. | Crosslinkable elastromer composition, sealing material produced from the composition, and filler for use therein |
| JP2000336268A (ja) * | 1999-04-29 | 2000-12-05 | General Electric Co <Ge> | エラストマーの熱老化特性を高める添加剤および方法 |
| US6414078B1 (en) | 1999-10-06 | 2002-07-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Conductive silicone rubber composition |
| EP1090959A1 (en) * | 1999-10-06 | 2001-04-11 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Conductive silicone rubber composition |
| US6469090B2 (en) * | 2000-01-17 | 2002-10-22 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Electrically conductive liquid silicone rubber composition |
| JP2006036912A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Koyo Sangyo Co Ltd | 電磁波遮蔽シーリング材及びその製造方法 |
| CN103540138A (zh) * | 2013-10-18 | 2014-01-29 | 中国电子科技集团公司第三十三研究所 | 一种防潮、耐盐雾腐蚀导电橡胶及其制备方法 |
| CN107236302A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-10-10 | 北京化工大学 | 一种耐电化学腐蚀的高导电电磁屏蔽橡胶的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316387B2 (ja) | 1991-03-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0791464B2 (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物およびその硬化物 | |
| US5011870A (en) | Thermally conductive organosiloxane compositions | |
| JPH0564993B2 (ja) | ||
| CA1121997A (en) | Electrical conductive organopolysiloxane elastomers | |
| EP0300380A1 (en) | Electrically conductive compositions | |
| WO1998047154A1 (en) | Electroconductive composition, composite suitable for making same, and methods for producing such composition and composite | |
| JPS59199756A (ja) | 導電性シリコ−ンゴム組成物 | |
| JPH0316387B2 (ja) | ||
| JP3078155B2 (ja) | 耐熱熱伝導性熱圧着シート | |
| JPH07228782A (ja) | シリコーンゴム組成物 | |
| Park et al. | Resistivity and thermal reproducibility of carbon black and metallic powder filled silicone rubber heaters | |
| JPH0816195B2 (ja) | ゴム組成物の製造方法 | |
| JP2697523B2 (ja) | オイルブリード性シリコーンゴム組成物及びその硬化物 | |
| JPH02209967A (ja) | 導電性シリコンゴム | |
| JP2643747B2 (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物の製造方法 | |
| JP2003059341A (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物 | |
| JP2003331653A (ja) | 電力ケーブル接続部用シリコーンゴム組成物 | |
| JP3112627B2 (ja) | 導電性シリコーンゴム組成物 | |
| WO2014105227A1 (en) | Polymer matrices functionalized with liquid crystals for enhanced thermal conductivity | |
| JP3235434B2 (ja) | 半導電性シリコーンエラストマー組成物及びその製造方法 | |
| JPH0347663B2 (ja) | ||
| JP3500257B2 (ja) | 難燃性シリコーンゴム組成物およびそれを用いたシリコーンゴム碍子 | |
| JP4943490B2 (ja) | 導電性液状シリコーンゴム組成物 | |
| US6156236A (en) | Conductive organopolysiloxane composition | |
| JP2510426B2 (ja) | ゴム組成物の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |