JPH01214315A - 羽毛ふとん等の立体キルト構造及びその製法 - Google Patents

羽毛ふとん等の立体キルト構造及びその製法

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JPH01214315A
JPH01214315A JP4157688A JP4157688A JPH01214315A JP H01214315 A JPH01214315 A JP H01214315A JP 4157688 A JP4157688 A JP 4157688A JP 4157688 A JP4157688 A JP 4157688A JP H01214315 A JPH01214315 A JP H01214315A
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Tetsuo Ito
哲夫 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は羽毛ふとん等に用いられる立体キルト構造及び
その製法に関する。
従来の技術と発明の課題 羽毛ふとん等の立体キルト構造は、内部に横マチ帯と縦
マチ帯を交差させて設け、箱型空間を形成したものであ
る。この複雑な構造のため製造には多大な手数を要する
。さらに完成したふとん等がよりしなやかになるよう、
各マチ帯は斜めにすることが望ましいが、こうすると製
造は一層困難となり、量産は事実上不可能である。
本発明は、各マチ帯が斜めのものでありながら、製造が
容易でf産性に冨む立体キルト構造並びにその製法を得
ることを目的としたものである。
課題を解決するための手段 本発明の立体キルト構造は、表地又は裏地に一側端が接
着され、他側端が互に接着された半横マチ帯と、これら
の半横マチ帯の接着部分に両面が挾持されて接着され、
両側端がそれぞれ、各半横マチ帯を倒して表地又は裏地
に接合させて、表地又は裏地に接着された縦マチ帯とを
有することを特徴とするものである。
この半横マチ帯を倒して縦マチ帯の一側端と表地又は裏
地が挾持する部分においては、この重なる3者が、すべ
て接着されていても、2者のみが接着されていても、ま
た三者がいずれも接着されていなくてもよい。
また縦マチ帯は複数のものが幅方向に連続して1枚の幅
広帯で形成し、断面がジグザグ状になるようにしてもよ
り0 接着には、押付けて仮接着され、この後アイロンで加熱
して本接着される両面粘着テープを用いるとよい。
上記構造を製造する本発明の製法は、裏地上に1の半横
マチ帯を取付けて重ね、次に縦マチ帯を前記裏地及び半
横マチ帯に取付けて重ね、次に他の半横マチ帝を前記半
横マチ帯及び縦マチ帯に取付けて重ね、次に表地を前記
半横マチ帯及び縦マチ帯に取付けて重ねるものである。
この製法で各マチ帯の取付けに両面粘着テープを用いる
ことができる。
作用 この構造では、横マチ帯が2枚の半横マチ帯の一側端を
接着して形成され、縦マチ帯はこの半横マチ帯に挾持さ
れているので、この縦マチ帯の一側端を表地に、他側端
を裏地に接着したことにより縦マチ帯は斜めになる。ま
たこの縦マチ帯の側端を表地、裏地に接着するに当り、
半横マチ帯は倒されてこの部所で表地、裏地に接する形
となり、縦マチ帯と交差する部分では半横マチ帯は捻ら
れた形となり斜めKなる。さらに半横マチ帯は、縦マチ
帯と交差しない部分では2枚かく字状となり、各々は斜
めとなる。したがって各マチが斜めの箱型構造が得られ
る。
またこの構造は各マチが斜めであることから表地と裏地
を接合させ、扁平にすることができ、このため各構成要
素を順次重ねながら製造することができる。
本発明の製法はこの性質を利用したものであって、すな
わち裏地に1の半横マチ帯、縦マチ帯、他の半横マチ帯
、表地をこの順に重ねて接着していくものであり、容易
に実施することができる。
実施例 以下本発明を図示する実施例について具体的に説明する
第1図は本発明構造10を示す。この構造10において
、11は裏地、12は表地、13.14は半横マチ帯、
15は縦マチ帯である。半横マチ帯13,14の一側端
13a、14a Fiそれぞれ裏地11又は表地12に
接着され、他側端13b、14b Fi互に接着される
。縦マチ帯15は両面が半横マチ帯13.14の側端1
3b、14b K挾持され、この挾持部分でこれら3枚
は一体に接着される。縦マチ帯15の一側端15aは裏
地11に%他側端15bは表地に接着される。このとき
側端15mは半横マチ帯13を倒して裏地】1に接合さ
せ、側端15bは半横マチ帯14を倒して表地12に接
合させる。この縦マチ帯15の側端15a、15 bが
半横マチ帯13又は14を裏地1】又は表地12に重な
る部分では、3枚が一体に接着しても、またこれらの2
枚のみを接着しても、また全く接着しなくてもよい。な
おこの接着には押付けて仮接着され、この後アイロンで
加熱して本接着される両面粘着テープを用いるとよい。
したがってこの構造10は、半横マチ帯13,14と縦
マチ帯15が交差して箱型空間を形成し、かつ各マチ帯
は裏地11、表地12に対して斜めになる。なお縦マチ
帯15の一側端と半横マチ帯、裏地もしくは表地の3枚
が重なる部分が一体に接着されていない場合は、この部
分において各箱型空間が連通することになるが、それで
も実用可能である。
第2図は他の構造20を示す。この構造20において、
21は裏地、22は表地、23 、24は半横マチ帯、
25A、25B、 25C,25Dは縦マチ帯である。
この縦マチ帯25A、25B、25C,25Dは幅方向
に連続し1枚の幅広帯26から形成されている。この構
造20は、この幅広帯26を断面がジグザグ状になるよ
うに裏地21、表地22に接着し、縦マチ帯25A 、
 25B 、 25C,25Dを取付ける他は、前記構
造10と全く同様にして形成される。
この構造20では、各縦マチ帯25A 、 25B 、
 25C、25Dを1枚の幅広帯26で形成するため、
製造はより容易となる。
なおこの例は、この構造20を羽毛ふとんのふとんがわ
に応用したものであり、図示の状態から裏地21、表地
22の周囲を縫合してふとんがわが完成される。
第4図〜第10図は、本発明の製法を示すものであり、
前記ふとんがわの構造2oを形成するものである。以下
工程を屓次説明する。
はじめに、第3図のように裏地2】上の半横マチ帯、縦
マチ帯接着部分に前述の両面粘着テープ27、・−・・
・、28.・・・・−を取付ける。
次に、第4図のように、半横マチ帯23.・・・・−を
、その−側端23a、・・−・・・・・をテープ27に
接着させて、重ねる。このときテープ28と重なる部分
も当然接着される。
次に、第5図のように、半横マチ帯23.・・・・−上
の、テープ28上の部分及びこの半横マチ帯23.・・
−の他側端部分23bに両面粘着テープ29.・−・・
・、30.・−を取付ける。
次に、第6図のように、縦マチ帯となる幅広帯26をテ
ープ28.・・・・・・、29.・・・・・・、30.
・−・・・に接着させて重ねる。
次に、第7図のように、幅広帯26上の、半横マチ帯2
3の側端23bのテープ30上部分及び縦マチ帯の側端
となる広幅帯26の表地との接着部分に両面粘着テープ
31、・−・・−・、32.・・・・・・を取付ける。
次に、第8図のように、他の半横マチ帯24.・・−・
をテープ30、−・・、31.−・・・、32、−・−
・・に接着させて、半横マチ帯23上に重ねる。
次に、第9図のように、半横マチ帯24 、・−・−・
O?−ブ31上の部分及び半横マチ帯23と接着した側
端24bと反対側の側端24a部分に両面粘着テープ3
3、−・・・・−134を取付ける。
次に、第10図のように、表地22を各テープ31、・
・・・−133,・・・−134,・・−・・に接着さ
せて重ねる。
この後各テープ上をアイロンで加熱し、接着部分を本接
着すると、第2図の状態となり、幅広帯26は縦マチ帯
25A、 25B 、 25C、25Dと々す、豆体キ
ルト構造20が完成する。
なお、こうして形成された各箱型空間には当然羽毛吹込
孔が必要であり、この図示例では、半横マチ帯23、−
・・−124,・・・・−に小切目35.−を形成し、
またテープ23b、・−・・・の端部に非接着部分36
.−=・−を形成して羽毛吹込孔としている。
上記から明らかなように、この製法において、両面粘着
テープを取付ける工程は変更することができ、例えばテ
ープ29.・・−・・、30、−・を省くこともでき、
裏地に手積マチ帯、縦マチ帯、他の手積マチ帯、表地の
順に重ねて各部が接着されるようにしさえすれば、本発
明構造を容易に製造することができる。
発明の効果 本発明の文体キルト構造は、上述のように、各マチ帯が
斜めでありながら、各構成要素を順次重ねて接着してい
くだけで容易に製造することができ量産性に冨むもので
ある。
また縦マチ帯の一側端と表地又は裏地が手積マチ帯を挾
持する部分において、三者を一体に接着すると完全に各
箱型空間を区切ることができ、三者のみを接着するだけ
にすると製造がより容易と々る。
さらに複数の縦マチ帯を幅方向に連続させて1枚の幅広
帯により形成することによっても製造は容易化される。
また接着に仮接着後加熱して本接着する両面粘着テープ
を用いると便利である。
本発明の製法は、上記立体キルト構造を各構成要素を順
次重ねて接着していくものであり、実施は極めて容易で
あり、請求項7のものはその一実施態様であって各箱型
空間が完全に区分された構造を実現させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明構造の一実施例を示す斜視図、第2図は
他の実施例を示す斜視図、第3図〜第10図はそれぞれ
本発明製法の一実施例の各工程を示す平面図である。 10.20・・−・・文体キルト構造、 11.2]・
・・・・・裏地、12.22・・−・・表地、 13.
14.23.24・・−・・手積マチ帯、15.25A
、25B、25C,25D・・・−・・−縦マチ帯、 
26・・・・・・−・−幅広帯、 27.28,29,
30,3] 、32.33.34・−・・・・−・両面
粘着テープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表地又は裏地に一側端が接着され、他側端が互に接
    着された半横マチ帯と、これらの半横マチ帯の接着部分
    に両面が挾持されて接着され、両側端がそれぞれ各半横
    マチ帯を倒して表地又は裏地に接合させて、表地又は裏
    地に接着された縦マチ帯とを有することを特徴とする羽
    毛ふとん等の立体キルト構造。 2、縦マチ帯の一側端と表地又は裏地が半横マチ帯を挾
    持する部分において、縦マチ帯と半横マチ帯間又は半横
    マチ帯と表地もしくは裏地間の1が接着されていない請
    求項1の立体キルト構造。 3、縦マチ帯の一側端と表地又は裏地が半横マチ帯を挾
    持する部分において、これら三者が互に接着されている
    請求項1の立体キルト構造。 4、複数の縦マチ帯を幅方向に連続させて1枚の幅広帯
    で形成した請求項1、2又は3の立体キルト構造。 5、接着に、押付けて仮接着され、この後アイロンで加
    熱して本接着される両面粘着テープを用いた請求項1、
    2、3又は4の立体キルト構造。 6、裏地上に1の半横マチ帯を取付けて重ね、次に縦マ
    チ帯を前記裏地及び半横マチ帯に取付けて重ね、次に他
    の半横マチ帯を前記半横マチ帯及び縦マチ帯に取付けて
    重ね、次に表地を前記他の半横マチ帯及び縦マチ帯に取
    付けて重ねる請求項1、2、3、4又は5の立体キルト
    構造の製法。 7、裏地上の半横マチ帯及び縦マチ帯の接着部分に両面
    粘着テープを取付け、次に半横マチ帯の一側端を前記両
    面粘着テープを用い接着させて裏地上に重ね、次にこの
    半横マチ帯上の、前記縦マチ帯接着部分上及びこの半横
    マチ帯の他側端に両面粘着テープを取付け、次に縦マチ
    帯を前記各両面粘着テープを用い接着させて重ね、次に
    この縦マチ帯上の、前記半横マチの他側端上部分及び表
    地との接着部分に両面粘着テープを取付け、次に他の半
    横マチ帯を前記各両面粘着テープを用い接着させて、前
    記の半横マチ帯上に重ね、次にこの半横マチ帯上の、前
    記縦マチ帯の表地接着部分上及び前記半横マチ帯に接着
    していない側端に両面粘着テープを取付け、次に表地を
    前記各両面粘着テープを用いて接着させて重ねる立体キ
    ルト構造の製法。
JP4157688A 1988-02-24 1988-02-24 羽毛ふとん等の立体キルト構造及びその製法 Pending JPH01214315A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154618A (ja) * 1984-12-28 1986-07-14 株式会社 竹村商店 布団とその製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154618A (ja) * 1984-12-28 1986-07-14 株式会社 竹村商店 布団とその製造方法

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