JPH0121573B2 - - Google Patents

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JPH0121573B2
JPH0121573B2 JP5278881A JP5278881A JPH0121573B2 JP H0121573 B2 JPH0121573 B2 JP H0121573B2 JP 5278881 A JP5278881 A JP 5278881A JP 5278881 A JP5278881 A JP 5278881A JP H0121573 B2 JPH0121573 B2 JP H0121573B2
Authority
JP
Japan
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vacuum
electric field
light
degree
shield
Prior art date
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Expired
Application number
JP5278881A
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English (en)
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JPS57168434A (en
Inventor
Tomio Fukushima
Shuzo Tanigaki
Hifumi Yanagisawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5278881A priority Critical patent/JPS57168434A/ja
Publication of JPS57168434A publication Critical patent/JPS57168434A/ja
Publication of JPH0121573B2 publication Critical patent/JPH0121573B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は真空しや断器などの真空開閉器の真空
度監視装置に関するものである。
一般に真空しや断器などの真空開閉器は内部の
真空度の良否によつて能力が大きく左右されるた
め真空度を監視することが必要となる。このため
従来においても種々の真空度監視装置が提案され
ているが、いずれも絶縁、大きさ、コストなどに
おいて問題があり、実用的でなかつた。
本発明は上記の従来の欠点を除去して、構成が
簡単小形で安価であるとともに絶縁上の問題もな
く、かつ真空度を常時高い信頼性で監視すること
ができるとともに設置が容易な真空開閉器の真空
度監視装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面とともに説明する。
まず、本発明の基本的な考え方を第1図A,B、
第2図および第3図A,Bによつて説明する。第
1図A,Bは夫々通電状態における真空しや断器
およびその等価回路を示し、1は固定電極、2は
可動電極、3は固定リード、4は可動リード、5
は絶縁筒、6,7は絶縁筒5の両端に封着された
端板で、固定リード3は端板6に取付けられ、可
動リード4はベローズ8を介して端板7に封着さ
れる。9は絶縁筒5の中間に取付けられたシール
ドである。又、10,11は夫々真空しや断器の
設置された回路の電源および負荷、12,13は
夫々固定電極1とシールド9間の抵抗および静電
容量、14,15は夫々可動電極2とシールド9
間の抵抗および静電容量、16a,16bは絶縁
筒5の抵抗、17はシールド9と大地間の静電容
量である。
上記した真空しや断器の内部は高真空に保たれ
ており、この真空度が劣化した場合に、静電容量
13,15はε0(真空誘電率)≒ε大気(大気中の
誘電率)であるから一定であるが抵抗12,14
は急激に小さくなる。このため、電極1,2とシ
ールド9間の電圧が小さくなり、真空しや断器の
各部での分担電圧に変化が生じる。例えば真空度
が良好な場合には電源10の電圧をV、固定電極
1とシールド9間の電圧をV1、可動電極2とシ
ールド9間の電圧をV2、シールド9と大地間の
電圧をV3としてV1=V2=V/2、V3=V−V1=V/2 となるが、真空度が劣化した場合にはV1=V2
V/4、V3=V−V/4=3/4Vとなる(尚、これら
の 値は一例として示したもので真空しや断器の構造
や真空度によつて変化する。)。従つて、第2図に
示すようにシールド9の電圧V3は真空度によつ
て大きく変化し、シールド9付近の電界Eも大き
く変化する。
又、第3図A,Bは夫々しや断状態における真
空しや断器およびその等価回路を示し、18,1
9は夫々電極1,2間の抵抗および静電容量を示
す。この場合も静電容量13,15,19は真空
度によつて変化しないが、抵抗12,14,18
は真空度によつて変化し、従つて真空度が劣化す
るとシールド9の電圧は上昇し、シールド9付近
の電界も大きくなる。このように真空しや断器に
おいては通電状態でもしや断状態でもシールド9
の電位が真空度によつて大きく変化し、シールド
9付近の電界も大きく変化する。従つて、シール
ド9の外部側の電界を監視することにより真空し
や断器の真空度を常時監視することができる。
又、これに伴つて絶縁筒5の外部側の電界を監視
することによつても真空度を監視することができ
る。
又、第4図は本発明に係る真空度監視装置の基
本的構成を示し、20は偏光子、21は電界検知
部で、電界検知部21としてはポツケルス素子又
はカー素子を用いるが、この場合はポツケルス素
子として説明する。22は検光子、23は光源、
24は受光部である。その動作を説明すると、光
源23から発せられた光は偏光子20に送られ、
偏光子20により水平方向又は垂直方向に直線偏
光される。電界検知部21は例えば真空しや断器
のシールド9の外側部近傍に設けられており、該
位置での電界Eを加えられ(電界Eの方向はポツ
ケルス素子の結晶軸により定める。)、電界Eの大
きさに応じて偏光子20からの光の偏光面角度を
θだけ変化させる。電界検知部21を通過した光
は偏光面が偏光子20の偏光面と所定な関係にあ
る検光子22に加えられ、検光子22を通過した
光は光量に応じた電気信号を出す受光部に加えら
れる。第5図に示すように真空しや断器の真空度
が良好な場合にはシールド9の外部側近傍の電界
Eは小さく、真空度が劣化すると電界Eは大きく
なる。従つて、電界検知部21における光の偏光
面の変化角θは真空度が良好な場合には小さく、
真空度が不良になるとθは大きくなる。このた
め、検光子22の偏光面と偏光子20の偏光面が
直角な場合には真空度が不良になると検光子22
を通過する光量が多くなり、受光部24の出力A
は第5図の実線で示すように大きくなる。又、検
光子22と偏光子20の偏光面が平行な場合には
真空度が不良になると検光子22を通過する光量
が少くなり、受光部24の出力Aは第5図の点線
で示すように小さくなる。従つて、受光部24の
出力が急激に大きく又は小さくなつたことにより
真空度劣化を検知することができる。
第6図は本発明の第1の実施例を示し、25は
水平方向に設置された真空しや断器26の周囲を
モールドした固体絶縁部材で、固体絶縁部材25
のシールド9の外周下部に対応した部分に穴25
aを半径方向(上下方向)に設け、この穴25a
に電界検知部21として両側面が傾斜した屋根形
の電気光学効果素子(ポツケルス素子又はカー素
子)27を真空しや断器26側が先細側となるよ
うに支持させ、その下方には電気光学効果素子2
7に光を送る偏光子20、該素子27からの光を
受ける検光子22、偏光子20に光を送る光源2
3および検光子22からの光を受ける受光部24
を適宜設け、又受光部24には真空度良否判定部
28を電気的に接続する。この例では、光源23
からの光は偏光子20を介して素子27に加えら
れ、素子27では二つの傾斜面で光が反射するた
めその入力光と出力光は平行となり、出力光は検
光子22を介して受光部24に加えられる。従つ
て、真空しや断器26の真空度が劣化すると素子
27に対する印加電界が大きく変化するため受光
部24の出力が大きく変化し、この変化により真
空度良否判定部28は真空度劣化を検知して警報
や表示のための出力を出す。
第7図は本発明の第2の実施例を示し、この例
では光源としてビーム拡りが小さく直線性の良い
レーザ29を用いており、光を効率良く用いるこ
とができるとともにレーザ29が既に直線偏光さ
れている場合には偏光子20を省略することがで
きる。
第8図は本発明の第3の実施例を示し、この例
では電界検知部21を直方体の電気光学効果素子
30とその両側に密着した直角プリズム31,3
2とから形成しており、電界検知部21に対する
入力光と出力光が平行となるように直角プリズム
31,32により光を屈折させている。
第9図は本発明の第4の実施例を示し、この例
では電界検知部21を直方体の電気光学効果素子
33とその真空しや断器26側に密着した誘電体
反射膜34とから形成しており、この誘電体反射
膜34により入力光を反射させるようにしたもの
である。
第10図および11図は夫々本発明の第5およ
び第6の実施例を示し、これらの例では穴25a
内に設置された素子27,33の光入出力側に偏
光子20および検光子22を密着してこれらの間
の光伝送系における偏光面の歪を除去するととも
に、光源23と偏光子20の間および検光子22
と受光部24の間の光伝送を夫々光フアイバー3
5,36により行うことにより光損失を少くして
光源として光パワーは弱いが安価で信頼性が高い
発光ダイオードの使用を可能としている。尚、光
フアイバー35,36は光パワーの伝送のみに使
用されるのでマルチモードの光フアイバーで良
い。
又、電気光学効果素子27,30,33として
は絶縁上からは固体絶縁部材25(比誘電率約
4)と比誘電率がほぼ等しい水晶(比誘電率4、
3)が良いが、感度の点からは電界集中効果によ
り等価的に感度が良くなる比誘電率の高いもの例
えばADP、KDP(比誘電率40〜50)が良い。た
だし、比誘電率が極端に高いものを用いると絶縁
破壊を生ずる。
上記の第1〜6の実施例では、真空しや断器2
6をモールドした固体絶縁部材25に穴25aを
設け、この穴25aに電界検知部21を設置した
ので電界検知部21の支持手段を特に設ける必要
がない。又、このように穴25aに電界検知部2
1の設置が可能となつたのは電界検知部21にお
いて光を入力方向側に反射させるようにしたため
で、又このように反射構造としたために素子2
7,30,33における光路長が長くなり、電界
による偏光面の変化角θが大きくなつて(変化角
θは電界Eと光路長Lに対応して変化する。)電
界検知の感度が良好となる。
以上のように本発明に係る真空度監視装置は光
源と、光源からの光を直線偏光する偏光子と、偏
光子からの光の偏光面角度を印加電界の大きさに
応じて変化させる電界検知部と、偏光子の偏光面
と所定な関係にある偏光面を有するとともに電界
検知部からの光を受ける検光子とから成り、少く
ともその電界検知部は真空開閉器の真空度によつ
て電界が変化する位置で真空開閉器の周囲をモー
ルドした固体絶縁部材に真空開閉器外周位置で外
部側から設けた穴内に支持している。このため、
真空開閉器は真空度が劣化するとその外側の電界
が変化するので、電界検知部における光の偏光面
角度が変化し、検光子の通過光量が変化する。従
つてこの通過光量の変化から真空開閉器の開極時
および閉極時にかかわらず真空度の劣化を検知す
ることができ、真空度を常時監視することができ
る。又、真空度監視装置は上記のような構成であ
るので構成が簡単であり、光源、偏光子、検光子
および電界検知部はいずれも小形で安価なもので
あるため真空度監視装置も小形で安価なものとな
る。又、偏光子、検光子および電界検知部はいず
れも絶縁材であるのでこれらの部材を真空開閉器
の周囲に設けても絶縁上何ら支障はない。さら
に、少くとも電界検知部は真空開閉器の周囲をモ
ールドする固体絶縁部材の穴内に支持しているの
で特別な支持手段を要しないとともに真空開閉器
に近づくため電界検知感度が向上する。又、電界
検知部の真空開閉器側に光の反射面を設けたので
偏光子からの光は電界検知部内を往復してその光
路長が長くなり、電界検知感度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bおよび第2図は夫々真空しや断器
の通電状態における縦断正面図、等価回路図およ
び真空度と各部の電圧、電界との関係図、第3図
A,Bは夫々真空しや断器のしや断状態における
縦断正面図および等価回路図、第4、5図は夫々
本発明に係る真空度監視装置の基本的構成図およ
び真空度と電界、受光部出力との関係図、第6〜
11図は夫々本発明の第1〜6の実施例に係る真
空度監視装置の構成図。 20……偏光子、21……電界検知部、22…
…検光子、23……光源、24……受光部、25
……固体絶縁部材、25a……穴、26……真空
しや断器、27,30,33……電気光学効果素
子、31,32……直角プリズム、34……誘電
体反射膜。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固体絶縁部材により周囲をモールドした真空
    開閉器において、光源と光源からの光を直線偏光
    する偏光子と偏光子からの光の偏光面角度を印加
    電界の大きさに応じて変化させる電界検知部と偏
    光子の偏光面と所定な関係にある偏光面を有する
    とともに電界検知部からの光を受ける検光子とを
    備え、少くとも前記電界検知部は真空開閉器外周
    において前記固体絶縁部材に外部側から設けた穴
    内に支持し、かつ前記電界検知部はその真空開閉
    器側に光の反射面を有するものとしたことを特徴
    とする真空開閉器の真空度監視装置。
JP5278881A 1981-04-08 1981-04-08 Vacuum degree monitoring device for vacuum switch Granted JPS57168434A (en)

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JPS57168434A JPS57168434A (en) 1982-10-16
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DE19540399B4 (de) * 1995-10-30 2004-09-16 Daimlerchrysler Ag Mittelkonsole für ein Kraftfahrzeug
CN102607768A (zh) * 2012-04-01 2012-07-25 常熟市虞华真空设备科技有限公司 一种实验用校测装置

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